田中求之的日々の雑感

このページは田中求之的日々の雑感の2011年12月分のアーカイブです。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

田中が購入したり読んだり気になった本の題名に bk1 やアマゾンへのリンクが付いている場合がありますが、これらのリンクにはアフィリエイト(ブリーダー)の ID は埋め込まれていません。リンクは記録や紹介を目的にしたものです。

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11年12月01日 16時47分 着信

今日もポジション論の確認と権力論。ルーマンの『権力』の議論を使うと、『公式組織』の影響力の議論は不要になる(権力というタームの使い方もズレているし)。いっそ『権力』の方の組織権力や人事権力、あるいは権力連鎖が抵抗権力を生み出すといった議論をしようかと思ったのだが、色々と考えた末、明日はパスすることにした。ポジション論と責任論の予定。

『小澤征爾さんと、音楽について話をする』は、昨夜、自宅に届いた。さっそく読み始めたのだが、やはりクラシック音楽を聴いていない自分には、すこしついていけない(話は興味深いのだが、具体的にどういう音なのか、さっぱりなのだ)のが残念。でも引き込まれる。

4年のゼミでは卒業旅行の話が出ていた。もう12月だもんなぁ。

11年12月05日 16時23分 着信

今朝、大学に決めてみたら、久しぶりにサーバがフリーズしていた。それでサーバを再起動しておいたのだが、さきほど、このページの投稿を書こうとして、サーバ上のデータが古いものになっていることに気がついた。なぜか11月22日の時点に戻っている!!原因はよくわからない。仕方なしに、金曜日にとったバックアップからフルリストアをかけた。金曜日の夕方にこのページに投稿した記事が消えてしまった。なんでだろ?SSD のエラーが出たのか? このところ、あまり気にせず運用して来れたのだが、すこし動向を見守った方がいいかもしれない。

土曜日は昼間はのんびりと本を読んでいた。『小澤征爾さんと、音楽について話をする』を最後まで読んだのだが、やはり自分のクラシック音楽の体験不足のため、十分には味わえなかったのが残念。夜には地区の青壮年会の役員会に出た。年末のしめ縄作り等の打ち合わせ。

日曜日は娘たちがジュニアオリジナルコンサートに参加ということで、朝から家族でベルに。いつものように自分は撮影係なんだが、今回はビデオも撮ってみた。明日から急用で松山に帰省する予定なので、自分の両親に見せようと思ったのだ。コンサートは音楽教室の生徒たちが自分の作曲した曲を演奏するというものなのだが、上手な子はなかなか聴かせる曲になっていた。それから買い物等に出かけて夕食は串カツを揚げた。

bk1から本が届いた:

今日は書類を作ったり『牡蠣と紐育』を読んだりしていた。明日から松山に自分だけ帰省

11年12月09日 14時44分 着信

火曜日から昨日まで、松山に帰省していた。父親が手術をすることになったので、病院での付き添いである。予定に変更があったため、自分は検査に付き添うことになった(といっても検査室の前で待ってるのだが)。自分が帰ったことで母親にすこし余裕ができ気がまぎれたようであったし、父親も喜んでくれたので(病室で色々と話もできたし)、帰ったかいはあったかな。

父親が入院している病院の近くに、小学生の頃、ロケットエンジン(固形燃料を燃やす、小さなロケットエンジン)などの工作機材を買いに行ったことがある店(富士教材)が、まだ営業してたのが、なぜか、ちょっと嬉しかった。

新幹線は行きも帰りもひかりに乗ったのだが、どちらも N700 系であった。ちゃくちゃくと取り替えが進んでいるようだ。行きに京都から乗って、試しに iPad の Wi-Fi をオンにしてみたら、モバイルルーターと思われる電波がけっこうリストにならんだ。パソコンに向かっている人も多い。そういう時代なんだということを改めて実感。実家にはネットは来ていないので、帰省の間はずっとネットから切り離されていた(ケータイの方で facebook と gmail は少し使ったけど)。片道6時間ぐらいかかるのだが、たしかに長時間列車に乗ることがあると、ネットに繋がってくれたらなと思った。まぁ、普段の生活ではモバイルルーターはまったく不要なので、買わないけど。

ネットに繋がらない分、本は読んだ(3冊持っていた自分の荷物の重さに苦笑)。行きの列車の中では『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』を読み、病院での待ち時間には『Coders at Work プログラミングの技をめぐる探求』 を読んでいた。帰りの列車の中では、母親との酒盛りで二日酔い気味だったので、本は読まずに iPod でずっと音楽を聴いていた。Keith Jarrett の Rio をじっくり聴き直し、上原ひろみなど。

今日の講義は、予定が伸びる可能性があったのと、準備が十分にできないので、休講にした。でも色々な雑用とゼミ生の卒論指導なんかで、午前中はドタバタ。

月曜日のサーバのトラブルで、このページの12月2日の分が消えてしまったのだが、友人の玉岡さんが、手元に記録があったとのことで、メールで送ってくださった。以下に貼付けておく:

■11年12月02日 16時56分 着信

組織論は午前中にポジションとステータスについて、午後に責任について話した。これからは各論に入っていくことになる。来週は休講にするのだが、休講にすることを告げた瞬間、一人の女子学生が「やった〜」と笑顔で小さからぬ声をあげた。そこまでストレートに反応されると、笑うしかなかった。

研究室に戻ってからは、色々な書類やらメールやらを書いていた。創立20周年記念の学部企画の概要の提出の期限が切れていたので、あわててメールを書き、またサイトの方もすこし手を加えた。やっぱ BiND だと楽ではある。

次女が昨日足をくじいて、歩こうとすると痛いらしく、今朝は妻が学校まで送っていくことになった。また、今夜、おはなしの会に妻と娘たちで出かける予定だったのだが、次女は自分と留守番になりそうだ。

この週末は娘たちのピアノの発表会があるので、パソコンやらなにやらを持って帰る。荷物が多い……

Angry Birds Seasons に今年のクリスマス・カウントダウンが追加された。昼休みにさっそく遊んでいたのだが、やたらと落ちる。ここまで落ちまくる iPad のアプリは自分は初めてだ。これでは高得点&三ツ星クリアを狙うのは面倒だなと思っていたのだが、講義が終わって研究室で一休みしているときに、Game Center がらみで問題がおきるのでは?と思い、Game Center をサインアウトしたら、これがビンゴ!てな感じで、全く落ちなくなった。やれやれ。

11年12月12日 17時03分 着信

土曜日は、まず自分の車のタイヤをスタッドレスに交換してから、次女とガソリンスタンドへ行ってガソリンを入れ、タイヤの空気圧の調整。それから買い物に行いった。長女が一人で留守番するのにも慣れてきたようだ。夕方には地区の子供会のクリスマス会の出欠を暑めに回った。

日曜日は昼前に娘たちと買い物に行って、昼食はトランタンのパン。午後3時過ぎから地区の年末の盛総会。総会のあとの忘年会は今年は出ずに帰ってきた。夕食はお好み焼き。

今日は父親の手術の予定日。なんとなく気分が落ち着かないまま、授業の準備や卒論の指導。

11年12月13日 17時03分 着信

午前中は授業の準備や卒論指導のための資料の読み込み。午後は3年生のゼミ。ゼミでは協働論のテキストを配り、概略を説明。それ以外に、今年の自分の一年を漢字または熟語で表現するのと、クリスマスの思い出。年末恒例ネタである。3年生の就活も始まっているようだ。

父親の手術は無事に終わったようで一安心。

Angry Birds の2周年記念の新しい面が出ていたのだが、それをなんとか3つ星クリア。今回は難しかったというか、3つ星の得点設定が微妙に高すぎではないかと思う面もあった。さて、次は seasons のクリスマス・カウントダウンだな。

先日、久しぶりに「現代思想」を買った。「危機の大学」という特集に惹かれて。内容はともかく、文字がこんなに小さな雑誌だったけ?と思ったのだった。

11年12月14日 16時54分 着信

今日も授業準備や卒論の指導等で一日が終わった。同僚関係と派閥(クリーク)の話をうまく講義に織り込むためにあれこれ考えていたのだが、まだこれだという筋が見えてこない。明日は会議やゼミのアルバム撮影でドタバタして十分な時間がとれそうもないのだが、さて。

アマゾンに注文していた Angry Birds の落書帳が届いた。Keith Jarrett の Rio を予約したときに、勢いで一緒に予約したもの。なんていう組み合わせ。

11年12月15日 16時54分 着信

午前と午後に会議があり、そのあと、ゼミの卒業アルバム用の写真撮影。一日が流れていったという感じである。ゼミの写真撮影では、研究室で集合写真を撮った。椅子と机を廊下に運び出し、空いたスペースを使ったのである。ゼミの集合写真を研究室で撮ったのは初めてである。たいていは学内の特徴的な場所なんかで撮ってきた。昨年は大講義室を使ったな。ごちゃごちゃした部屋が背景に映り込んでしまうわけだが、まぁ、そういう研究室に来ていたゼミだったという記録にはなるかな。

MacJournal 6 がリリースされた。2ヶ月ほど前に、先行アップグレードの割引があったので、すでにアップグレード料金を払ってシリアル番号は手元に届いていたので、さっそくダウンロードしてインストール。外見以外の細かな違いや新機能などはまだ分かっていないが、起動は速くなったように思う。このソフトもずいぶんと長い間使い続けているが、正直なところ、今の自分の使い方にとってはオーバースペックになっている。でも、メモや書き抜きなどを放り込んでおくのに便利なので、手放せないのである。iPad 版が出て、iCloud 経由でジャーナルの共有ができるようになれば嬉しいのだが、さてどうなることかな?

iPad で Robo5 HD というアクションパズルのゲームを、ぽちぽちと遊んできた。メインの方は無事に解き終わったのだが、追加で出てくる面が、なかなか難しい。どうもこういうパズル的なゲームには弱いんだよなぁ。iPad 買ってすぐに入れた NFL のゲームや、バーゲン価格で買ったレーシング(ドライビング)ゲームは、なかなか遊ばない。もっとも、パズルものはちょっとした空き時間に遊べるが、アクションものはそうもいかないという理由もある。

11年12月16日 17時17分 着信

年内最後の組織論の講義。コミュニケーション・ネットワークの公式化を午前、上司(中間管理職)を午後に。コミュニケーション・ネットワークの公式化をきちんとやったのは今年が初めてになるが、それなりに話が繋がったかなという感触。これでしばらく時間に余裕ができるな。

本格的に雪が降り始めた。もっとも、重い湿った雪で、積もってしまうような雪ではない。でも、いよいよ雪のシーズンが始まった。

先日のフリーズ以来、サーバのマシンの動向に注意していたのだが、今のところ特に問題がある感じではない。単発のトラブルだったのかな。だが、雪のシーズンが来たということは雷が頻繁に起きるということでもある。年末には点検のための停電もある。さて、この冬、何か起きるかな。

11年12月19日 16時03分 着信

今日はじっくりと本を読んでいる。『ラジオの歴史 工作の〈文化〉と電子工業のあゆみ』(高橋雄造)が、アマチュアのラジオ工作文化(雑誌や部品屋等)の歴史を語った本で、面白い。「無線と実験」とか「初歩のラジオ」とか、自分もお世話になった雑誌、もっとも「無線と実験」は立ち読みで買わなかった(自分には難しかったのだ)けど、の成り立ちなんかが書かれていて、なるほど、そうだったのか、という発見がある。自分の同世代で、早くからパソコン(マイコン)に首を突っ込んだ人間は、ラジオ雑誌や無線雑誌の記事がきっかけという人も少なくないように思うのだが、どうだろ? 高校の頃、アマチュア無線の同学年の友人たち(学校は違ってた)と、自分がマイコンを組むなら CPU はどうする?とか、大学に入ったらどんなの作る?といった話をしていたことを思い出す。たしか、自分はインテルよりもモトローラの方がいいじゃんと考えていたように記憶している。アドレッシングの違いだったかな? 誠文堂新光社のマイコンの本にはお世話になった。もっとも、結局ハードを自作することもなく、最初の自分のパソコンは大学院のときに買った MacSE になるわけだが(一応?、モトローラの CPU だ)。

土曜日は午前中は娘たちとのんびり過ごし、昼過ぎに長女をスイミング・スクールに送っていって、待っている間に次女と買い物。100満ボルトで「筆まめ」を買ったりしていた。夕方、子供会の役員会。クリスマス会の打ち合わせである。

日曜日の朝、子供会のクリスマス会のビンゴの景品などの買い出し。役員の皆と開店前にトイザらスに行き、開店と同時に店に入って景品を選んでいく。一人分がほぼ700円という想定で、50個を越えるおもちゃを購入。値札にまず注目して商品を見ていくと、いつもは目に留まってなかったものを見つけたりして、なかなか楽しかった。店内はクリスマスの買い物客で混雑しており、レジに時間がかかることを店内アナウンスで流していたほどだった。子供会の買い物を終え、自宅で昼食のナポリタンを次女と作り家族で食べてから、家族で買い物に。ショッピングセンターで長女のメガネを作ったのだが、自分の車の運転用のやつも作った。普段かけている老眼鏡や妻のメガネは田中眼鏡で購入したものなのだが、さすがに長女に Concept-Y はまだ早いのでは?ということで、田中眼鏡には行かなかった(行ったら、たぶん、Concept-Y かそれに近い価格帯のフレームしてしまうだろうから)。自分の車のやつも、車の中に置きっぱなしにするようなものなので、4千円ほどのものを。今朝、大学に来る時からかけているのだが、やはり景色がくっきりするのは安心する。もっとも、メガネなしでも何ら問題はないのだが(左目の視力は1.0あるので、レンズには度が入ってない)。

11年12月20日 11時41分 着信

bk1から本が届く。今年の買い納めというところか。もっとも1冊、入荷待ちになっている本があるし、bk1以外から届く予定の本もあるのだが……。

『偽りの来歴』は絵画詐欺事件を追ったドキュメンタリー。こういうのには弱いのだ。『パチスロで生きていく技術』は、ゼミ生の一人がパチスロ業界を卒論で取り上げていて、書きかけのやつを読ませてもらったら、なかなかやったことがない人間には分からないディープな世界があるようなので、どんなものかな?と買ってみた。彼の卒論の資料にもなるかもしれない。『ステーキ!』は、ステーキをめぐる様々な状況を探求した紀行の本。こういうのにもむちゃくちゃ弱い。『経営者・平清盛の失敗』は「現代ビジネス」のオンライン版の連載が面白かったので、加筆されたということもあり、買ってみた。『愚民社会』は、この組み合わせが面白いなということで。

で、『資本論 第1巻1』。中山元の訳ということで購入。これで自分の手元には、岩波版(向坂訳)、大月版、筑摩阪(今村他訳)、そして今回の日経BP版と、4つの版があることになる。『資本論』については、先日、父親の入院に付き添った際に、父親とも、今、改めて読み直す価値はある本だろうなということで話をしていたところだった。自分の岩波版は、もともとは父親のものだったのを、大学時代に譲ってもらったもので、これを読んで院試の勉強をしていた。資本論全巻をノートを取りながら読んだということを、東京のある情報システム関連の会社の面接で言ったら(院試に落ちたら東京で SE になろうと思って就活していたのだ)、かなり受けた。そういう人間がなんで SE に?みたいな話が盛り上がったのをおぼえている。大学院に入ってからは、時おり、読み返すことはあったが、きっちりと読み直したことはない。いつか、もう一度読み直そうと思いながら、ここまで来た感じだ。筑摩の今村仁司の訳が出たときには、これを機にと思ったのだが、結局、読まないままになっていた。今回の中山元の訳文は読みやすい感じだ。今度こそ、読もうと思うのだが、さてどうなるか。

未読の本が山になってるもんなぁ。

今日の午後はゼミ。これで今年の自分の授業は終了。

11年12月21日 16時23分 着信

昨日の帰り際に、どんなんかなぁと『ステーキ! 世界一の牛肉を探す旅』をちょっと読んでみたら、一気に引っ張られて、自宅でも、今朝、大学に来てからも読み続け、最後まで読んでしまった。牛肉というかステーキの世界は奥深いことを思い知らされた。これは思っていた以上によかった。そのあと『経営者・平清盛の失敗』を一気に読み(読みやすいし、面白い)、その後、『偽りの来歴 20世紀最大の絵画詐欺事件』を読んでいる。昨日届いた本は、どれも当りだったかな。そういや、そろそろ今年買って読んだ本の総括をする時期になった。今年は、最近にしては多めに買った年だったなぁと、改めてリストを眺めている。

11年12月26日 13時42分 着信

土曜日にこのサイトのサーバの CGI がシステムエラーを出してマシンがフリースしていた。今朝、マシンの画面を見たときに、システムエラーのダイアログを久しぶりに見たなぁと最初に思ったほど、久しくシステムエラーは出ていなかったのだが。先日のフリーズといい、今回のシステムエラーといい、何かが変わってきているのかな?やっぱ SSD がらみかなぁ? まあ、しばらくは様子を見てみよう。

23日は地区の子供会のクリスマス会と、青壮年会のしめ縄準備。開始時間がちょうど重なってしまったので、娘たちに子供会の準備の手伝いをまかせて、自分は青壮年会の作業の方へ。作業後、買い出しは勘弁してもらって、子供会の準備に合流。クリスマス会といっても、昼食とビンゴゲームだったのだが、始まってしまえばあっという間に終わってしまった感じだ。次女はビンゴゲームを楽しみにしていたのだが、最後のほうまで揃わなかった。次女は音楽教室の発表会の練習に妻の母親に連れて行ってもらい、長女と自分はクリスマス会の後片付けをして自宅に戻った。その後は、のんびりと。夕食は妻も一緒にマクドでチキンタツタ。そして以前からダヴィンチ等で話題になっていた「宇宙兄弟」16冊を一括購入して帰ってきた。

24日は長女が発表会の練習。家族でエルパに行き、長女が練習している間に買い物等。正午すぎに行ったときには、思っていたよりは買い物客は少ないかなという感じであったが、その後、増えてきていた。自宅に戻ってからは年賀状の印刷の準備など。あとは黙々と「宇宙兄弟」である。

25日はクリスマスということで娘たちは4時に起きて遊び始めた。朝食後、二人に留守番させて、自分は青壮年会のしめ縄作りへ。今年も雪の中の作業になる。ワラを梳いたりしめ縄を作ったりといった作業の間は、それほど寒さを感じなかったのだが、出来上がったしめ縄を神社に取り付ける作業が寒かった。みぞれまじりの雪が降り続き、風も冷たい中、本殿と鳥居に縄を取り付ける。作業後、皆でソバを食べたのだが、ビールを我慢してノンアルコール飲料を飲みながらソバを食べて自宅に。娘たちは二人で昼食を作って食べることになっていたのだが、なかなか美味しいものができたそうだ(野菜炒めとスクランブルエッグとのこと)。それから買い物へ。プリンタのインク等を買う。戻ってから年賀状の印刷や、外で雪遊びをしている娘たちの写真をとったりして過ごす。「宇宙兄弟」を読み終えた。話題になるだけのことはあるな。

今日はこのあと、肝臓の検診。大学は静かだ。

11年12月27日 13時45分 着信

もう買うまいと思っていたのに、bk1で買ってしまった本が到着。

どれもこれも面白そうで、何から読むかなというところ。先日読んだ『遅刻の誕生』の中にあった暦に関する論文や、『天地明察』(冲方 丁)、あるいは陰陽師などで、暦というのもの奥深さというか体系性について気になったので、『暦はエレガントな科学』を買ってみた。グレイトフル・テッドのやつは既に話題になっているようだが、マーケティングの本で糸井重里がかんでるなら買うしかないよな。『フェルメールとスピノザ』については、この二人をどのように交差させるのかが気になったので。『紅茶スパイ』はこのところの食物がらみの本のマイブームと、プラントハンターの話ということで。『ニンテンドー・イン・アメリカ』は、アメリカにおけるスーパーマリオの成功を分析した本のようなので、ちょうど娘たちとマリオをやってる(娘に追い越されたけど)こともあって。『親切な進化生物学者』は科学者の伝記でみすずから出ている本なら間違いないかなということで。まぁ、あれやこれやと、何かがありそうな気配を感じてしまって、気がついたら買っていたのだった。

『ラジオの歴史 工作の〈文化〉と電子工業のあゆみ』を読み終えた。日本のラジオ、テレビ、オーディオの普及には、電気工作(電子工作)を趣味とする人たちの unofficial な活動がいかに大きな意味を持っていたかを丹念に描いた本。自分もその末端にちょっとだけいた人間として(小学校5年のときにラジオのキットを組み立てたし、中1でハムの免許もとったし……)熱中する人たちに少なからず共感しながら読めたし、そうだったのかという発見に満ちた本だった。ロックンロールの誕生(これが日本製トランジスタラジオのアメリカでの普及の鍵になる)まで書かれてて、あちこちのちょっとしたエピソードのようなものも楽しめた。そういや、最近、ハンダゴテも握ってないな……。

11年12月27日 16時49分 着信

『ニンテンドー・イン・アメリカ』を読み始めたら、引き込まれてしまった。この本の原題は Super Mario 、そうマリオを軸に任天堂のゲーム機ビジネスの展開を追った本。任天堂の判断等に批判的な視点からの指摘も交えつつ、アメリカでマリオのニンテンドーが大きな存在になり、競争を繰り広げる様子などが描かれている。ただ、こういう本なら、マリオの写真などがあっても良さそうなものだが、写真やイラストはいっさいない。それにしても、ビジネス書っぽい翻訳の書名はどうかなと思わないでもない。まぁ、いずれにせよ、面白い本だからいいんだけど。

11年12月28日 14時13分 着信

今日が仕事納め。もっとも、30日に停電があるので、明日と31日には大学に来ることになりそうだ。今日は学生の卒論の指導など。

『ニンテンドー・イン・アメリカ』を昨夜、自宅で読み終えた。ソニーとの CD-ROM を巡ってのドタバタなどもきちんと押さえた、ニンテンドーのゲーム史として面白く読める本だった。ただ、この手の翻訳の本の場合、訳者あとがき(解説)がつくのが普通なのだが、この本にはそれがなかったのが不思議な感じである。マリオの本なのに、マリオのイラスト等もいっさいないことも含めて、ニンテンドーとの間に何かあったのかな?という感じがするんだが、どうなんだろ?

今朝は『暦はエレガントな科学』を読んでいたのだが、暦の面白さや体系性などは分かるんだが、色々な話題がエッセー形式で語られていることもあって、誰に向けて書いているんだ?というところが少なからずあり、暦に詳しくない人には不親切なところも感じられる本だった。ちょっと期待はずれ。もっとも、語られている暦自体は面白いものだということはよくわかったんだけど。

研究室では、経営関連でもあるしということで、『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』を読んでいるのだが、題名通りにマーケティングのビジネス書である。当たり前だけど。

11年12月31日 16時19分 着信

昨日は大学全体が停電だったので、このサーバも電源を落としていた。先ほど研究室に行って再起動したのだが、電源ボタンを押すときに、無事に問題なく立ち上がるか、ちょっとドキドキした。今のところ、問題はないようだ。

29日は大掃除。自分は風呂とキッチンの換気扇担当。娘たちも自分の部屋を片付けたり、リビングなどをスチームモップで拭いたりしていた。長女が「大掃除って感じだねぇ」となんだか嬉しそうに言っていた。昼過ぎに大学に行き、サーバなどをシャットダウン。

昨日は妻の実家で餅つき(といっても大きめの餅つき器で作るのだが)。昼食に山盛りの餅を食べた。自宅に戻って、あとはのんびりと。

今日は、青壮年会で今夜の初詣の時に神社で甘酒振舞をするので、その準備。朝、神社でテントを張ってから、買い出しにいき、地区のセンターで甘酒作り。大きめの鍋3つ分を作ったのだが、鍋ごとに味などが微妙に違うものになった。この後、夜 10:30 から準備で1時過ぎまで神社で甘酒振舞である。幸い、気温が高めのようだし風も弱いようなので、それほど寒さがこたえることはないと思う。もっとも、靴下に貼るカイロは装備していくが。