田中求之的日々の雑感

このページは田中求之的日々の雑感の2011年11月分のアーカイブです。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

田中が購入したり読んだり気になった本の題名に bk1 やアマゾンへのリンクが付いている場合がありますが、これらのリンクにはアフィリエイト(ブリーダー)の ID は埋め込まれていません。リンクは記録や紹介を目的にしたものです。

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11年11月01日 16時21分 着信

今日はもっぱら公式組織論の講義ノートの修正・加筆。これまでのコミュニケーション論や協働論の修正・加筆のせいで、色々と手を入れなければならなくなっている。コミュニケーションのシステムでいくのか、行為のシステムのままにしておくのかという大きな問題があるのだが、とりあえず、補足説明を入れて行為のシステムのままで行くことにした。

講義ノートの修正に疲れて一区切りつけてから、 "Steve Jobs" を読み続けていた。ちょうどピクサーがアニメ会社として立ち上がっていくところまで進んだ。NeXT の立ち上げと開発の話は、予想していたよりもあっさり済ませたなという感じである。今日か明日には翻訳が bk1 から発送されるはずだが、このまま Kindle で読み続けようと思う。翻訳はコレクターズアイテムってところか。

3年生のゼミでは、大学の専門科目の授業を一つ考えてくるのと、雑誌かTVの番組を一つ考えてくるという二つの課題。どちらも面白いものが出てきて、ついつい自分も話してしまい、欠席者がいたにも関わらず、時間が足りないくらいだった。授業の方は、もっと就職に結びついいたものが出てくるかと思ったが、こちらの予想を良い意味で裏切ってくれた。全体的な傾向として、実際の経済や社会の問題が分かる/知るための基礎となり導きの糸になるような授業の提案が多かった。

11年11月01日 18時25分 着信

そういえば、このところ、通勤の車の中では Miles Davis の The complete Jack Johnson Sessions を聴いている。シンプルなリズムの上に色々な音が絡み合って行く感じが、車を運転しながらだと、とても気持ちよく聴ける。こんなにグッとくるアルバムだったとは知らなかった、というか自分の「耳」が変わってきた感触がある。システムの認識する環境はシステムの変化に合わせて変わる、って講義で言ったのを改めて噛みしめる。

11年11月02日 14時43分 着信

今日は娘たちの授業参観を少しのぞいてから大学に来た。長女は国語で、次女は体育。どちらも10分ほど。自宅から小学校まで歩いていったのだが、良い天気で汗ばむほどだった。小学校についたときには、ちょうど1時間目の授業が終わったところで、1時間目は体育だった長女のクラスの連中が教室にもどるのと一緒になった。普段、保育園や児童館に娘たちを迎えに行っているので、顔見知りの子どもも多く、色々な子から声をかけられた。それと入れ替えのように次女のクラスの連中が玄関から出てきて、こちらも何人かと挨拶。小学生とはいえ笑顔で挨拶できる人間がたくさんいるのは気持ちがいいものである。

昼休みに臨時教授会。

bk1 から『スティーブ・ジョブズ』2冊が届いた。Kindle で半分ぐらいまで読んだのだが(ちょうど Jobs がアップルに復帰するとこまで今朝読んだ)、残りは翻訳で読んでみるかなとページをめくってみたのだが、どうもスムーズに頭に入ってこない。文体とか、あと会話や談話の訳文の感触が、英文で読んでいる時の感触とは違うからだろうな。やっぱ Kindle 版で読み続けることにした。

明日は休みだが、金曜日の授業の準備が今日中には終わらないだろうから、久しぶりに MacBook を持って帰ることになりそうだ。さすがに iPad で HTML の文章を修正する作業はやりたくない(っていうか、iPad を手にしていたら Steve Jobs を読んでしまうだろうから)。

11年11月04日 15時34分 着信

組織論の講義は組織論へ。公式組織の導入までを午前中に。体調がいまいちで、講義をしていたらしんどくなったので、急遽、午後は休講とさせてもらった。研究室で休んでいると、少し楽になった。風邪を引いてしまったかな?

昨日は昼前に娘たちと買い物へ行った。昼食はトランタンで各自が好きなパンを買って食べた。午後は自宅でのんびりと読書&昼寝など。娘たちが wii でスーパーマリオをやっているのをみていたが、最初よりは上達したのが分かる。また、長女と次女の同時プレイをやっていたが、役割分担したり、次女がうまくいかない所では長女が先に進んで待っているとか、なかなか楽しそうであった。夜はモツ炒め。

この週末もおとなしくしていよう。

11年11月07日 13時20分 着信

週末は自宅で読書。ようやく Kindle で "Steve Jobs" を読み終えた。最後のジョブズのモノローグを読みながら、自分がなんで読むのに時間がかかる英語版で読み続けたのか分かった。ジョブズの言葉に、WWDC や MacWorld でのジョブズの声を重ねて読んでいる自分がいた。彼の言葉を彼の声の感触で彼のメッセージとして自分なりに読む、それが英文で読み続けた理由だったのだ。

"Steve Jobs" が終わったので、溜まっていた本をガシガシと読み始めた。最初に『日本語は映像的である』を読む。「日本語は、人と人が相並んで目の前の像を注視する、という形を基本として、ことばが組み立てられている。」ということを論じた本で、「こそあど」の体系のこと、「は」と「が」の使い分けなど、なるほどと納得することも多かった。日本語についての新しい回路を開いてもらった。その後、田中克彦の『漢字が日本語をほろぼす』を読み始めた。漢字というもの、それがもたらしている制度等、なかなか刺激的な論考。

自分の勤務校は来年、創立20周年を迎える。その記念行事の一貫としてホームカミングデーが開催され、それにあわせて経済学部も何か企画をたてることになって、自分が担当者になっている。今日の午前中に、同じく担当者になっている同僚と打ち合わせを行ったのだが、とりあぜず学部からの告知ページを作っておくことにした。そこで BiND でさくっとページを作ってみた。そんなに凝ったものにする必要は無いので、微調整の上、公開に持っていくことになるかな。ホスト名をあらたに割り当ててもらって、このサイトのサーバでマルチホスト機能で運用する予定。

Facebook で30年ぶりに高校の同級生とコンタクトがとれた。最近、参加している人が増えているせいか、色々な繋がりが生まれて来ている。

11年11月08日 16時39分 着信

自分のサーバに新たにホスト名を追加してもらって、サーバの方でヴァーチャルホストの設定をして、これで学部の記念行事サイトの準備は完了。あとは各方面の意見を聞きながら修正していくことになる。メッセージの受付をどのような方法でするか等、まだ詰めないと行けない点は多々あるが。

今日は体調が絶不調。熱はないみたいなんだが……

昨日の肝臓検診の待ち時間に『バット・ビューティフル』を読んでいた。これは実在のジャズプレイヤーを主人公にした小説なんだが、確かに、そのプレイヤーの演奏が聴こえてくるような小説。セロニアス・モンクのを読んでいる間、彼のピアノが頭の中で鳴っていた。

キヤノンから OS X Lion 対応のドライバがリリースされて、これで Preview での印刷もちゃんとできるようになった。PDF などを、ついつい印刷しようとしてしまうことがあったのだが(それで反応が返ってこなくなる)、これで一安心。

11年11月09日 15時19分 着信

授業の準備等。ルーマンの『公式組織』を取り出して読んでいる。読み返すたびに、自分の見落としていた論点が見えてくるのが面白い。

自宅にあった LEGO DUPLO を同僚に譲った。娘たちは LEGO の方で遊ぶようになり、DUPLO は不要ということで。長女が2歳になった時の誕生祝いに「ぞうさんファミリー」を買ってやり、3歳のときに「たのしい動物園」を買ったものだから、かれこれ8年ぐらいか。ずいぶんと遊んで、元は取ったな。

先日、BS で放送された東京ジャズをみていて、上原ひろみのトリオの演奏が気持ちよかったので、CD を買ってみた。しばらく通勤の車で鳴り続けていることになりそうだ。このところマイルズ・デイビス(村上春樹の訳した『バット・ビューティフル』では、やはり?マイルスではなくマイルズになっていた)のアルバムを聴き続けていて、すこし調子を変えようと、今朝はジム・ホールのアランフェスを聴いていたのだが(スティーブ・ガットのドラムに、ロン・カーターのベース、ローランド・ハナのピアノ、それにチェット・ベイカーのトランペットとポール・デスモンドのサックスっていう共演者がすごい)、ハイテンションなやつに戻ることになる。

11年11月10日 17時11分 着信

今日はゼミ相談の初日。10:40〜14:30 の間に、ぽつりぽつりとやってくる。毎年、ゼミ内容をまとめた Keynote で説明をしておいてから質問を受け付けているのだが、今年は iPad の Keynote を使うことにした。VGA アダプタ経由でモニターに映し、自分は ipad をタッチしながら進めていく。iPad の Keynote をプレゼンに使ったのは初めてだが、下手にパソコンを使うよりやりやすいかもしれないと感じた。ただ、Keynote のファイルは昨年使ったものを MacBook の Keynote で一部修正してから iPad に転送したのだが、明朝体を指定した部分がすべてゴシック体になってしまった。もっとも、Chnema Display を使わないので解像度の低いモニタにしたので、ちょうど良かったかもしれない。

ゼミ相談の合間をぬって授業の準備。公式組織論の後半あたりの講義ノートに手を入れる。

4年生のゼミでは協働論のテキストの検討を行う予定だったのだが、なんとなくあれこれと話し込んでしまって、そのまま終わったというところ。このあと7時から、その4年生のゼミの食事会。明日の授業があるし、交通機関も使えないところなので、自分は今日は飲まない。それがちょっと残念かな。

11年11月11日 16時36分 着信

組織論の授業の日。今日は2コマちゃんとやれました。公式組織論の残りを論じてからシステム分化(役割分担)へ話を進め、環境分割による適応能力の向上のところまで。次回は分化の話と動機づけの予定。この辺からきちんと講義ノートが書けていない部分が多いので、早いとこなんとかしなくては。

Facebook を始める(とりあえず始めてみる?)人が増えて来ているようで、毎日のように元ゼミ生などが見つかるようになって来た。そういえば、授業が終わって一息入れながら、これまでに何人のゼミ生と関わって来たことになるのだろう?とふと思い、ロッカーに貼ってあるゼミ生一覧の写真の人数を数えてみた。今の3年生も含めて全部で185人。思っていた以上に多いなぉと正直驚いた。それぞれのゼミ生のことを、それなりにおぼえているので、自分の感覚としてはもっと少ない感じだったのである。

iOS 5.0.1 が出たので iPad をアップデートしようとしたら、iPad で購入して iTunes に転送してないものがあるけど?というメッセージが表示された。最近、なんか買ったっけ?と思いながら iTunes の「購入した項目を iPad から転送」を実行すると、なんと上原ひとみの「Voice」の転送が始まる。げ? CD 買ったんだけどと思いながら iTunes のアカウントに使っているアドレスのメールを確認してみると、ちょうど今日の日付で 11/06 に Voice を買ったよんというレシートが送られて来てた。うむ、CD を注文したその日…… 酒飲みながら買ったので、iTunes Store でも買って、アマゾンでも買った(キース・ジャレットと矢野顕子&上原ひとみの CD の予約をした、その時だな)ってことのようだ。まぁ、いいけどね。以前、CD をよく買っていた頃にも、持っているのを忘れて同じものを買ってしまうということが何度かあったんだが、それをオンライン・ショップでもやらかすとは思わなかった。iOS のアップデートはダウンロードに時間がかかりそうだったが、講義に行っている間に無事に済んでいた。

車で聴く上原ひとみの Voice は本当に気持ちが良くて、ついもう一枚と The Stanley Clarke Band のアルバムを iTunes で買ってしまった。今度は CD は買わないようにしたのだった。

11年11月14日 14時49分 着信

今日もゼミ相談の日。iPad の Keynote でゼミ紹介を行って質問を受けるというやり方なんだが、iPad の Keynote が使いやすいことを実感。パソコンだとモニター出力の設定等が必要だが、iPad だとケーブルをつなぐだけでセットアップ完了だし iPad 側の表示は演題者向けになるしと、けっこう楽だ。15枚のシートのやつを今日は全部で10回の上映(ってほどのものでもないが)したが、バッテリーもそんなに減らなかったし(30% ぐらい減ったかなという程度)、あとは表示できる書体さえ増えれば言うことなしなんだがなぁ。

土曜日は次女の皮膚科に行ってから娘たちと買い物へ。昼食はまたトランタンのパン。夕食は鶏肉のトマト煮を作り、それにパスタを入れて食べることにしていたのだが、トマト煮が出来上がって一息つこうと床に横になったら、そのまま翌日の朝だった。蓄暖の前で寝ていたので寒くはなかったが、家族が夕食を食べたりしている横でひたすら寝続けたのは自分でも驚いた。日曜日は朝から中学校の資源回収の世話。トラックに乗って地区を回る。その後は自宅でのんびりとしていた。

bk1 から本が届く:

「出版人にきく」のシリーズと思想が2冊。ネグリを読むのは久しぶりになる。またポランニーについての本は、栗本以来になるから、本当に久しぶりという感じ。

11年11月15日 16時00分 着信

午前中は書類を書いたり講義の準備にルーマン読んだり。午後に3年生のゼミ。コミュニケーション論の講義ノートの検討。相変わらず、いろいろな観点からのコメントが来て、刺激になる。まだまだ書き直さなければならないなぁ。

自宅で『カール・ポランニー』を読み始めた。ポランニーってこういう人だったのか、と初めて知ることも多い。特に自由に関する考え方や、疎外論との関連などは、そういう立場だったのかという発見。『大転換』や『人間の経済』を読んだのは学部生の時だから、もうほとんど記憶に残っていないが、改めて読み直したくなった。

11年11月17日 16時29分 着信

昨日は、朝からゼミ相談、昼から会議二つで終わってしまった。やれやれ。

久しぶりにアマゾンで本を買った:

まだ『カール・ポランニー』も『スピノザとわたしたち』も終わっていないのだが、すこし違った本が読みたくなって、色々な書評がのってるサイト等を見ていて面白そうだと注文した。『Coders at Work』はオーム社の本なんだが、オーム社の本を買うのは久しぶりだ。

今日はルーマンの分化についての議論の確認と4年のゼミ。

11年11月18日 15時55分 着信

今朝、福井にしてはめずらしく、地震で目が覚めた。ちょうど4時前だったので、そのまま起きて TV をつけてみたら震度4とのこと。被害などはなかったようだ。

今日の組織論の講義は午前中がシステム分化で午後が動機づけ。公式組織の原理的なことを押さえてから、経営に関係することを補足的に話すという内容。いまひとつノリが悪い感じがあり、嫌な疲れ方をした授業であった。

11年11月21日 16時10分 着信

午前中は明日のゼミの教材を InDesign で作っていた。このところ、ちょっとした書類も InDesign で作るようになって来たので、だいぶ道具として馴染んで来た感触がある。もっとも、PageMaker や Claris Impact でやってた頃と、やってることには対して違いがない(進歩がない)んだが。

午後に会議。

bk1 から本が届く:

『遅刻の誕生』を読み始めたら、これが面白い。最初の方に鉄道の普及と時間意識の変化を論じたものが掲載されているのだが、自動連結器への全国一斉交換(小学生のときに鉄道の歴史の本で知ったので、懐かしかった)と時間管理・作業管理の関連など、そうか!という発見もある。

週末は『Coders at Work』をずっと読んでいた。分量がある本なので読み終わるまでには至らなかったが、色々と刺激的なインタビューがたっぷりの本。プログラミングをどっぷりしたいなぁ、という気持ちがふつふつと。

土曜日は娘たちの小学校の授業参観日だった。妻は仕事だったので自分が一人ででかけたのだが、長女(理科の実験)も次女(歯磨きの指導)も、楽しそうに授業を受けていたので、よしよしというところ。その後、長女をスイミング・スクールに送っていき、次女と買い物をしていた。買い物はすぐに終わったので、長女が終わるのを待つ間、次女とショッピングセンターを散歩していた。

11年11月22日 16時40分 着信

今日は講義の準備と3年生のゼミ。組織の権力の問題をきちんとやろうと思って手を付けたのだが、うまくまとまらず。今週の授業は混乱したままで講義することになりかねないかも。ゼミでは Facebook の友人のブログからヒントを得て、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業式でのスピーチをとりあげた。英文と翻訳を対照できるようにしたプリントを作って配り、それを読んでもらった上で、有名になった Stay Hungry. Stay Foolish. を意訳してもらうという課題。日本では「ハングリーであれ、バカであれ」あたりが定番の訳になっているが、ジョブズが卒業式での自分のスピーチを締めくくる言葉としてもってきたことを踏まえれば、ちょっと違うんでないか?ということである。翻訳するのはさすがに難しいので意訳で良いよということでやってみた。ジョブズの軌跡を紹介し、スピーチの3つのストーリーで語られたメッセージを英文で確認し、意訳してもらった。Stay hungry が Don't settle に、Stay Foolish が Don't lose faith や have the courage to follow your heart and intuition と共鳴しているだろうというあたりを踏まえた訳文が出て来て、なかなか面白かった。ただ、Be ではなく Stay であることを文言に織り込むのが難しいよねという話で終了。

bk1 から本が届く:

『計画と無計画のあいだ』は日曜日の福井新聞の書評欄に載っていて、自分が見落としていた本で、妻が面白そうというので購入。それと高橋源一郎。明日はこれかな。昨日読み始めた『遅刻の誕生 近代日本における時間意識の形成』は、どれもが、なるほどと刺激的で、今朝にかけて一気に最後まで読んだのだった。こういう出会いがあるから、本って止められない。

お、今年は「買って読んだ本」がその2までになった。

11年11月25日 15時50分 着信

今日の組織論の講義は公式組織の目的と環境適応についてを2コマ。午前中は目的設定の機能を中心に組織が目的を持つことで何が可能になるのかという議論。午後は環境による組織の承認の基礎としての目的(組織の自己表現)について。自分でもうまくまとめきれていないままに授業にのぞんだのだが、なんとか話の流れを作ることができたかな、と思う。寒くなってきたので、講義をしていてもさほど汗をかかず、すこし楽に進められたということもある。講義ノートを書かなくてはいけないなぁ。

昨日は、朝からずっと今日の講義のために目的についての論点を整理して講義資料を作っていた。午後に4年生のゼミ。こちらのゼミでもスティーブ・ジョブズの Stay Hungry. Stay Foolish. を意訳するという課題をやってもらった。3年生とはまた違ったものが出てきて面白かった。ガキのままでいろ、なんてのはけっこういい感じだと思う。

23日の休日は自宅で読書。『計画と無計画のあいだ』と『恋する原発』を一気に読み終えた。どちらも堪能した。『恋する原発』は『さようなら、ギャングたち』のころのリリカルでだけどハチャメチャな感じもする高橋源一郎を思い出した。夜に地区の子供会の役員会に出かける。クリスマス会の打ち合わせ。もうそんな時期だ。

Amazon に予約してあった矢野顕子と上原ひとみのデュオのライブ版の CD が届いた。サーバのメンテナンス等をしながら聴いているのだが、いいじゃんって感じ。矢野顕子がピアノを弾きまくっているのを聴くのはひさしぶりかな。「ラーメン食べたい」は、もっとストレートに歌ってもらいたかったというのはあるけど。

11年11月26日 16時38分 着信

今日の午前中は入試の監督。今日は穏やかな天気でよかった。午後は書類を作ったりする雑用を片付けていた。

娘たちが心待ちにしている「よつばと!」11巻は、昨夜、bk1 から発送されていた。今日は無理だろうな。「よつばと!」は、年齢が近いせいか次女がハマっていて、自分で読んだり、寝る前に長女に布団で読んでもらったりしている。11巻が来たら、親子で取り合いだな。

昨日の帰り、いつも通っている足羽川の橋が、大型車の横転事故で通行止めになっていた。橋の手前の交差点の渋滞がいつもより長いなと思っていて、ようやく交差点に来たら迂回せよとの指示。毘沙門橋という、幅が狭いので橋の真ん中にすれ違い用のスペースがある橋を、久しぶりに渡った。

11年11月28日 17時28分 着信

今日は一日、権威と組織権力について、権力論の再考。気がついたら、一日が終わっていた。

11年11月29日 13時36分 着信

昨日の夜は、早めに自分だけ夕食を食べてから、小学校に PTA の作業に出かけた。ベルマークの分類整理の作業である。子どもたちが家から持ってきたベルマークの余分な端を切ったり、番号ごとに分類していく作業。1時間余りの作業。初めて一緒になる委員の人もいたが、作業を一緒にやっていると自然と会話するようになるのが面白い。小学校の行き帰りは歩いたのだが、月も出てないと田んぼの道は真っ暗。久しぶりに道の端も分かりにくいくらい道を歩いた。

今日も権力論の再考。講義で話す流れがようやく見えてきたかな。

bk1から本が届く:

いずれも bk1 の新着で見つけた本だが、『スパイス……』は同僚の間で Facebook で話題になっていた。『脱原発「異論」』は市田さんがメンバーに入っていたので買った。

この後、3年生のゼミなんだが、今日は消防訓練なのだった。

11年11月30日 16時52分 着信

小澤征爾・村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』が昨夜、発送されたとの連絡が bk1 からあった。この週末のお楽しみかな。

今日もずっと講義の準備など。ポジションとステータスについて議論を再確認していた。この辺りはまだ自分の講義ノートがまとまっていないところなので、講義がうまく流れるかどうか不安が残るところなのだ。

『奥山准教授のトマト大学太平記』はなかなか面白く読んだ。いってしまえば、大学も変わってしまったねぇという話なんだが、そうだよなと思いながらも、でも仕方がないよなとも思うといった感じで読んでいた。センター試験監督の話のときに、監督要領どうりに進行する様をまんま描いていたのは笑ってしまった。