田中求之的日々の雑感

このページは田中求之的日々の雑感の2010年12月分のアーカイブです。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

田中が購入したり読んだり気になった本の題名に bk1 やアマゾンへのリンクが付いている場合がありますが、これらのリンクにはアフィリエイト(ブリーダー)の ID は埋め込まれていません。リンクは記録や紹介を目的にしたものです。

【田中求之的日々の雑感】  【田中求之的日々の雑感 アーカイブ一覧】

10年12月01日 17時02分 着信

今日も黙々とルーマンの『公式組織』に向かっていた。構造的に条件づけられた矛盾や限界が個人の行動(様式)として現れてくるという後半の議論は、理論的には退屈なところもあるのだが、具体的な記述は面白いところもある。

bk1から本が到着:

毎月の佐藤さとる全集を購入するのと村上春樹の本を買うついで、ブログについて論じたものも。また、ユリイカが荒川弘の特集だったので、こいつも買った(荒川弘っていうより鋼の錬金術師の特集みたいなもんだな)。ストックは溜まる一方だ。まぁ、今週末には時間がとれそうな感じではあるが。

10年12月02日 16時29分 着信

今日はユリイカを読んだり、その他の文献に目を通したり。暖かい日だったので、来週のゼミの鍋宴会に備えて研究室の片付けをすこしした。たまに掃除するとすっきりするものである。

たまにユリイカを読むと面白いのだが、今回の特集の諸論考はいまいちかなぁ。荒川弘のインタビューは面白かったからいいんだけど。

来年度のゼミ生の第1次希望での応募者リストが届いた。今年は9名だったので、この9名は全員採用である。例年になく男が多いかな。

10年12月03日 16時36分 着信

組織論の講義は特定のポジションに注目した話を2つということで、午前中は中間管理職、午後は外部接触のポジション(ルーマンのいう境界上のポジション)。いずれも、組織が公式化されていると、実際の働く場面ではどのような役割行動が求められ、また問題が生じるか(それが個人によって解決されるものとなりか)といった話である。割とスムーズに論を展開できたように思う。

午後の講義の途中から風と雨がきつくなった。昨日までのちょっと暖かい日々は終わりということか。来週あたり、タイヤを交換しておいた方が良さそうだ。町中ではすでにスノータイヤに履き替えた車を見かけるようになった。

ようやく『電子書籍奮戦記』を読み進めているのだが、予想通りというか、予想を超えてガツンと来る本だ。日本でのエキスパンドブックの販売開始までのエピソードなんかは始めて知るし、HyperCard とレーザーディスクが結びついた経緯といったものも分かる。今夜はこれを終わりまで一気読みしたいな。

10年12月04日 10時18分 着信

『ブログ誕生』を読んでいる。インターネットが普及しはじめた(Webが、と言う方が正しいか)時のことなどが、特定の人物に焦点を当てながら語られていくのだが、自分がリアルタイムで体験したことが語られており、色々と思い出したり考え込んだりしながら読んでいる。そうか、気がつけば、このサイトも16年が経った。最初の頃とはすっかり変わってしまった(ハードもコンテンツも)けど、自分の手で自分の言葉を乗せていく道具としてはこんなもんかなという感じがしている。もちろん、自分のパソコンでサーバってのは、今となってはかえって特殊というか特別な目的でも無ければやらないことになってしまった感はあるが(レンタルサーバーを使う方がよっぽど楽だろうし)、いざとなったらハードや OS レベルにも手を出せるというのが、自分には向いていると思っている。……パソコン通信を始めてからだと20年以上経ったことになるが、考えてみればずいぶんとたくさんの言葉をネットに書いてきたなぁ。

10年12月06日 14時42分 着信

この週末に『ブログ誕生』を読み終えるつもりだったのだが、読んでいると、ここそこの記述(サイトやサーボスの名前であったり、ソフトの名前であったり)で自分の記憶がフラッシュバックしてきて回想に耽ったりしてしまうので、なかなか進めず、読み終えることはできなかった。かつて仲間たちと作った本に Everyone could be an author on the netwaork! というキャッチフレーズを掲げた者として、ほそぼそと自分のサイトを続けてきた者として、ブログや SNS あるいはツイッターのブームからはあえて距離をとることに決めた者として、ネットで発言することについては色々な思いがある(もっとも、このページも今ではブログという扱いを受けているわけだが)。それに向き合わされる本なのだった。

土曜日の夕方から地区の青壮年会の役員会。年末のしめ縄作りや、元旦の神社での甘酒振舞の打ち合わせ。会が終わってからトックリ軒に移動して飲み会。あれやこれやと地区のディープな話などで盛り上がって、気がつけば日付が変わっていた。久しぶりにこってり飲んだなぁという感じである。

日曜日は、妻と娘たちは午前中から出かけたので、自分は自宅で読書と iPad のゲームと昼寝。本は『ブログ誕生』を黙々と読んでいた。夕方から家族全員で美山町の木ごころ文化ホールに行き、地元の劇団の演劇を鑑賞。次女の幼稚園の先生が団員で出演しているということで観に行ったのだ。地区の小中学生も出演したものだが、彼らの演技が予想以上にしっかり演劇していて、なかなか楽しめた。帰りに8番ラーメンで夕食。

今日は朝から色々な書類を書いたりする作業。今週の組織論は休講にしたので、授業の準備を気にしなくていいのは気分が楽だ。久しぶりに InDesign を立ち上げて書類を作ったりしていたのだが、細かな作業手順を思い出すのに時間がかかった。

10年12月07日 16時30分 着信

午前中に会議が一つ。午後は3年生のゼミ。今日のテーマは読書で、まず電子書籍元年といわれる現在の状況についての時事解説を行ってから、読書はなぜ大切か?/何が得られるのか?などについて皆の意見を出し合ってもらう。最後に本好きのオヤジの個人的な意見として言葉(表現)を知ることの意義や面白さを話して終了。来週は教科書編の協働論の予定。

ゼミの前にゼミ生の就活関連の相談が3人。明日も入っている。企業のエントリーが始まって、あれこれと書かなければいけない時期になってきたようだ。

iPad に Angry Birds Halloween を入れて遊んでいる(先日、クリスマス版が入った Seasons にアップデートされた)。これが Game Center に対応ということで、Game Center にログインしろというのでログインして遊んでみたら、自分の得点の世界?ランキングが出てきた。なるほど、こういうことになるわけか。オンラインで大戦とかには興味が無いが、世界ランキングが上がって行くのは確かに楽しいかもしれない。今のところ、ハローウィンの全面とクリスマスの公開済み(クリスマスまで毎日1面ずつ公開という仕様)は3つ星なので、そこそこ上のランクになるのであった。

10年12月08日 04時51分 着信

自宅では例年、冬になるとボネコの加湿器を動かさないと乾燥してしまうのだが、今年は湿度がそれほど下がらない。なんでかなと思っていたのだが、どうやら娘達が大きくなって洗濯物の量が増えたのが理由のようだ。自分のうちでは年間を通して洗濯物を部屋干ししているのだが(24時間換気システムが動いているので変なにおいがすることもない)(冬になると外では洗濯物を干すことなど出来なくなる福井では部屋干しが多いようだし、洗濯物を干すためのスペースを設けている家も多い)、娘達が大きくなって服も大きくなったので洗濯物のかさが増えている。それが自宅内の加湿に役立っているようだ。加湿器を入れる代わりに観葉植物をおいておくと良いと聞いたことがあるが、いうならば、洗濯物がその代わりになっているようだ。もっとも、まだ蓄熱暖房機だけで済んでいるので、そのうちにエアコンも使うようになると、湿度が下がるのかもしれない。以前に住んでいた公舎では冬には除湿器が必要だったことを思うと、家の作りでこんなに環境は変わるのかという感じではある。

10年12月08日 14時58分 着信

今日は授業も会議も無いので、午前中は研究室の整理をして、昼過ぎにゼミ生の就活の相談に応対し、それから『ブログ誕生』を読んでいる。ブログが広まったことで起きた象徴的な事件を取り上げていたりする部分に入ってきて、ますます面白くなってきたのと、匿名とかコメント炎上とか自演とか色々な問題が論じられていて考えさせられるものになっているからだ。もちろん、自分だったらどうする?どうしてきた?というように問として受け止めるべきことも多い。今日はこの本としっかり向き合う予定。

Google eBooks で書籍の販売が始まったようだが、日本からは利用できないようだ。しかし、ここにきて一気に色々なプレイヤーが参入してきた/実際に動き始めた感じがある。

10年12月09日 10時02分 着信

朝の4時前頃から雷と激しい雨やあられが降り始めた。自宅を出る時には小康状態で、いつもの雨上がりという感じであったのだが、大学に近づくにつれて、道ばたに散らばって融けていないあられの量が増えてきて、松岡に近づくとどう考えても雪だよなぁという感じで地面にシャーベット状のものが積もっていた。幸い道路上には残っておらず、ノーマルのタイヤでも大丈夫だったのだが、大学についてみるとあちこちに白く積もったものが残っていた。

今日は4年のゼミ生と研究室で鍋を囲むことになっているのだが、天候次第では時間を調整する必要があるかもしれない。今は雨に変わっているのだが、夜になるとまたみぞれか雪になるのかしら? 明日の朝はタイヤの交換か?

10年12月09日 17時52分 着信

夜になって天気はおさまって来たようで一安心。

午前中は『ブログ誕生』の残りを読んでから研究室の整理や掃除。昼過ぎになって学生たちがやってきて3時過ぎから買い出しに出かけている。今は材料の下ごしらえを下宿でやっているはずなので戻ってくるのを待っているところである。学生たちが出かけている間、自分は村上春樹の『ねむり』を読み(かなり深く引き込まれてしまった)、それが終わってからは『ファミコンの驚くべき発想力』を読みはじめた。この後、鍋が始まる。さてどうなるかな。

10年12月10日 16時12分 着信

今日は組織論は都合で休講。その都合の方をこなしていたらあっという間に夕方であった。やれやれ。

昨夜は結局学生たちは10時頃まで研究室にいた。GX200 で自分がとった160枚ほどの写真を iPad に入れてスライドショーで皆で観たりしていたら、けっこう遅くなってしまったのだ。後片付けを終えて自分が研究室を出たのは10時半すぎ。ひさしぶりに夜まで大学にいたのであった。

今朝、自分の研究室のある8階の廊下を歩いていると、廊下の窓の正面にクレーンが見えた。隣に建っている生物資源学部に大型の機器を搬入する作業なのであった。ニョッキと立ったクレーンが面白くて、おもわず研究室に置いてある初代 EOS Digital をとってきて写真にとったのであった。

bk1から本が届く:

村上春樹のチャンドラーの新訳がメインだが、日常の化学も面白そうだ。化学については忘れていたり知らないことが多いからなぁ。来年度の基礎ゼミで活用できそうだし。また『GIGAZINE未来への暴言』は、ちょうど『ブログ誕生』を読み終えたところなので、その流れで読むのもいいかなと思い購入した。

そういや、昨夜の鍋パーティに出てきた学生のうちの二人がツイッターをやっていて、合間合間につぶやいていた。

10年12月13日 14時00分 着信

週末はいつものようにすぎていった。土曜日は、朝、次女を皮膚科に連れて行った。次女も大きくなってきたためか、皮膚がかゆくなっても症状が悪化することがなくなって来たので、このところ、皮膚科に行くのも月に1度程度ですむようになって来た。長女も小学校に上がってからはほとんど薬がいらなくなったので、次女もそうなるかな? いったん自宅に戻ってから家族で買い物に出かける。トイザラスでおもちゃを見て回らせてクリスマス・プレゼントのリサーチをしたりした。自宅に戻ってからはのんびりと過ごす。自分は『GIGAZINE未来への暴言』を読んでいた。この週末に読み終えたのだが、納得できる意見もある一方で、自分としては首を傾げるようなものもあった。いずれにせよ、『ブログ誕生』に続けて読んだことで、ネットについてあれこれと改めて考えるよい機会になったのであった。土曜日の夕食は、自宅の庭でとれたキャベツでお好み焼き。ホットプレートを使うとうまく焼けて満足の夕食。

日曜日は夕方までは自宅で娘たちとのんびり。自分の車のタイヤ交換をしたり、金曜日の夕食(揚げ物大会)の残りを揚げて昼食にしたりして過ごす。夕方から地区の総会へ。総会のあとは忘年会。仕出し屋の弁当を食べながら地区の人たちとビールを飲みかわす。こういう場に出ても、あれこれと挨拶をしたり話ができたりする人が増えて来て、楽しくビールを飲んだのであった。

今朝、妻の車のタイヤを交換してから研究室に来て一息ついていると、3月に卒業したゼミ生が研究室に遊びに来た。県外の学生なのだが、休みをとって福井に遊び来たついでに顔を出してくれたとのこと。仕事の話などを聞いたりするが、それなりにじたばたしながら手応えはあるようだったので、こちらも少しうれしくなる。ゼミ生が帰ってからは書類を作ったり、授業の準備をしたり、といつもの月曜日なのであった。

10年12月14日 13時38分 着信

先週のゼミ生との鍋パーティの時に自分が撮った写真をスライドショーのムービーにして DVD に焼いた。これまでは iPhoto のスライドショー作成機能を使っていたのだが、今使っている iLife 9 ではスライドショーのムービーは iMovie の方で作成するということになっているようなので iMovie のスライドショー作成機能で作った。iPhoto で写真を読み込んでおいて、iMovie にイベントとして追加し、スライドショーのテンプレートを適用したら、あっというまにそれらしいものが出来上がる。便利なものだ。また、テロップなども簡単に追加できる。これは楽でいいわ。iMovie のインターフェースが独特でちょっと迷ったのだが、それ以外はさくさくと作業終了。iDVD に送ってテーマを選択し、ディスクイメージとして書き出して、あとはディスク・ユーティリティで DVD-R に焼いていくだけ。時間はかかるが、負担は少ない。昨日の帰り際にイメージを作るところまではさくっとできていたので、今日の午前中は授業準備として講義用のメモの確認などを行いながら、ディスクを人数分焼いていた。また、自分の iPad やゼミ生たちの iPhone 用のやつも作成しておこうと、iDVD のプロジェクトのリソースの中からムービーファイルを iTunes にコピーして画像ファイルの変換も行ったのであった。こういう作業をしていると、iLife はよくできたパッケージだよなぁと思う。新しいバージョンへのアップグレードはまだ見送っているのだが、やっぱ買おうかなという気になるのであった。

鍋パーティのムービーを作り終えて不要になった iDVD のプロジェクトを整理しているうちに、LIFE with Photocinema で作った卒業式のムービーや素材も整理しておくことにして、改めてレンダリングして iTunes に入れておき、LIFE の方のソース等を削除したりしていた。MacBook の空き容量が少し増えた。

10年12月15日 16時38分 着信

昨日の帰りの買い物の際に本屋をのぞいたら、「のだめ」「シロクマカフェ」「ちはやふる」の新刊が出ていて、どれも読んでいる長女と分け合って楽しんだのだった。

昨日のゼミでは教科書編ということで協働論のノートを読んでもらったのだが、コミュニケーション論よりも言い換えが少なく、砕いていない分読みやすいとのことだった。文章は読みやすいけど内容は難しいとのこと。コミュニケーション論は何度も手を入れては書き直している分、かえってくどいと感じるようだった。その他にも、縦書き横書きのどちらがいいのかを話し合ったり、なんやかんやと突っ込まれて刺激になったのであった。自分としては協働論の方が読みにくいだろうと思っていたので、ちょっと凹んだけど。書体やレイアウトにも関心が向いていたようなので、その方向の検討も今後は入れていこうかと思っている。

今日は授業の準備と教授会。

このところ、毎日、朝の新聞を待っている間や昼休みに Angry Birds Seasons のクリスマス版の日々追加されていく面をその日のうちに3つ星クリアするってのに燃えているのだが、だんだんと難易度が高いものになってきている気がする。ピンポイントで狙ってタイミングも合わせないとクリアすらできない面が続いている(もちろん、自分がそう思っているだけかもしれないが)。まぁ、その方がこちらとしても楽しめるわけではあるが。

10年12月16日 16時16分 着信

朝、新聞を取りに出たら周りはうっすらと雪化粧。いよいよ雪がきた。もっとも、明るくなる頃にはみぞれに変わって、日中は雨になっていたので、本格的に積もるまでには行かないようだ。大学へ来る時にも道に積もってはいないのだが、雪ということで少し混んでいた。

組織論の準備として公式的/非公式的な状況/役割の分化の議論などを整理していた。一つの行為に幾重にもレベルの異なるシステムが関与し方向付け/秩序化を行うという組織活動(作動)とシステムの重層性あたりの議論をすっきりと整理したのだが、なかなか難しい。

10年12月17日 16時19分 着信

組織論の講義は組織における協働というテーマで午前中は自己裁量の余地について、午後は非公式的役割/状況について。これで年内の講義は終了。年明けは状況システム論を展開したいと考えているが、冬休み中に仕込みが完了するかな?というところ。

bk1から本が届いた:

いつものことながらあれこれと気になったものを。もっとも、この週末は村上春樹のチャンドラーが待っているのだが。

本といえば、研究費での購入を申請してあった『日本のコンピュータ史』(情報処理学会 歴史特別委員会編)が届いた。 \7600- という高額の本である。中身は日本のコンピュータの歴史について色々な側面から整理されたものになっていて資料としても読み物としても面白そうである。

そういえば、ずっと取り寄せ中になっていた Michel Petrucciani の Complete Dreyfus Jazz Recordings がようやく発送されたという連絡も入った。明日からしばらく車ではペトルチアーニ三昧ということになるかな? Dreyfus に移ってからのペトルチアーニの演奏は、Blue Note の時よりもずっと生き生きしていて楽しめるので、CD はたぶん全部買ったはずなんだが、それでもコンプリートの文字にやられてしまったのだった。

10年12月20日 04時18分 着信

土曜日は娘たちと過ごした。午前中、自分はゴロゴロと寝ていた。最近、休みの日は寝てしまうことが増えたのは、それだけ歳をとったということかな。昼食は讃岐うどんの店に行って各自が好きなものを食べた。自分は釜揚げ。午後ものんびりと豚バラ白菜鍋を作りながら本を読んだりゲームをしたりして過ごしてから、夕方、自分は地区の人の通夜に出かけた。娘たち二人の同級生の父親で、妻の同級生の夫にもなる人が亡くなった。自分より年下。早すぎる。地区の顔なじみの人々とも早すぎだよなぁと。冥福を祈りたい。

日曜日は午前中はのんびりとしてから昼前から家族で買い物へ。次女のランドセルを購入。スカイブルーのランドセル。自分の頃にはあり得なかった色だが、最近は女の子向けに増えているとのこと。確かに、きれいな色で悪くない。女の子は赤ってのも単なるイデオロギッシュな決めつけでしかないもんな。その後、次女の学習机を見るために家具屋に行ったり、ユニクロで自分のコート等を買ったりしていたら、けっこう長時間のおでかけになってしまった。次女は最後の方はぐったりしていたが、自宅に戻ってランドセルを箱から出したらとたんに元気になっていた。

Apple の App Store で EA のゲームが 115 円というセールをやっていて、ついついその安さにつられて、アメフトのゲームと Mirroe Edge というアクションものを購入。EA のゲームは(ていうか、ゲームはたいていそうなのかもしれないが)インターフェースが説明を読まないと分かりにくいところがあるのだが、まぁ、ぽちぽちと合間をみて遊ぼうかなと思っている。

10年12月20日 17時21分 着信

雑務と明日の大学院の授業の準備でなんとなく一日が終わった。ふぅ。

自宅では『137』を読み始めたのだが、なかなか興味深い話の展開になっていて引き込まれている。でも、平日はなかなか本を読めないんだよなぁ。

10年12月21日 16時11分 着信

今年も残りが少なくなってきた。

Angry Birds Seasons

Angry Birds のクリスマス編はますます難度が増してきた感じがする。クリアするための攻略方法がすぐには分からなかいものがこのところ続いている。なんとか3つ星クリアを続けられてはいるが。……今年は春に Final Fantasy II にハマってから、Trainyard あるいは Angry Birds と、自分としてはゲームをよくやったかなという感じである。朝新聞を待つ間、iPad や iPod でメールを確認してから、ちょいとゲームというのが生活のパターンになってしまったかな。そういえば、wii の「どうぶつの森」で全種類の魚を釣るというのにもハマっていたなぁ。来年には娘たちに DS が装備される予定なので、そちらでも何かをやってしまいそうだ。

今日の午前は大学院の WS。労働白書を基に日本の雇用システムについてのディスカッション。午後はゼミ生の就活サポートなどを行ってからゼミ。年内最後なので、今年一年の自分を表す熟語(創作も可)と、クリスマスのエピソードの2本。年末恒例のネタである。学生は今年一年を振り返ると何事も無く平凡に淡々と過ぎたというような意見が多かった。まぁ、ある意味、大学生活で一番安定している一年とも言えるからだろう。欠席者がいたこともあって早めに終了。これで今年の授業はすべて終了である。もっとも授業はなくともセンター試験監督者の会議などがまだあるのだが。

10年12月22日 15時28分 着信

今日は『137 物理学者パウリの錬金術・数秘術・ユング心理学をめぐる生涯』をずっと読み続けている。20世紀初頭に物理学が決定的に変容していく過程が描かれているのは当然のこととして、パウリが関心を持っていたケプラーや錬金術、あるいはユングの心理学やユングによるパウリの分析の過程などが事細かに書かれていて、予想以上にディープで刺激的なのである。

クリスマスが近づいたためか、iPad/iPod のアプリのアップデートが相次いでいるのだが、Trainyard がアップデートされていた。何か変わったかなと久しぶりに立ち上げてみると、全面クリアを達成したはずなのに、クリアされていない(されていないことになっている)面が残っていた。うむ、なんでかな? まぁ、もう一度遊ぶ気になってしまったから、それはそれでいいけど。

10年12月23日 17時06分 着信

午前中に青壮年会の年末のしめ縄作りの準備。その後、娘達を地区の子供会のクリスマス会に連れて行って、自分は自宅に戻って焼きそばで昼食。娘達を迎えに行って一緒に買い物に行ってから、自宅に戻って、後はノンビリ過ごしている。夕食は手巻き寿司にしたので準備に手間がかからないし。

『137』を読み終えた。量子物理学から錬金術、UFO、超能力まで、グイングインと話が入り込んでいくのに振り回される快感。堪能した。今年は、このパウリの本とディラックの本、あるいは年頭に読んだウラニウムの本と、物理つながりの本が充実していたかな。そういや、今年読んだ本の総括をする時期になったのね。

『137』の後に『和解する脳』を読み始めた。脳に関する話が面白いのは当然というかそれを期待して買ったわけだが、それ以上に裁判に関する話が面白い。言われてみるとそうだ!!という感じの話があちこちで飛び出してくる。自分が法律や裁判に疎いからというのもあるだろうが、裁判というものについての見方が少し変わった気がする。

10年12月24日 15時23分 着信

午前中はセンター試験の監督者説明会。けっこう長い会議で疲れてしまった。研究室に戻ってもいまひとつ調子が出ないままなので、『和解する脳』を最後まで読んだりしていた。

bk1から本が届く。今年最後になるかな?

『ニッポンの穴紀行』が今回の目玉って感じなのだが、『砂漠と鼠とあんかけ蕎麦』も五味太郎に宗教学者っていう組みあわせに惹かれる。『エロティック・ジャポン』も濃い感じで楽しみだ。

愚者の方に私費で購入した本を記録しておくページを作ってあるのだが( 田中求之が2010年に買ってしまった本)、今年は1ページに収めた。今年はあんまり買ってないなぁという感じがしていたのだが、一年の総括のために印刷してみたら、やっぱそれなりに買っていたのだった。まぁ、飲みにいくわけでもなし、パチンコをするわけでもなし、本を買って読むのが愉しみな自分だから、これでいいよね、と言い聞かせているのであった。

10年12月27日 10時33分 着信

クリスマス寒波で本格的な積雪の週末。今日も朝から雪が降り続いている。大学も静かだ。

雪の県立大学駐車場

金曜日の夜はローストチキンの夕食のあと、クリスマスケーキを食べた。土曜日の午前中は娘たちのクリスマス・プレゼントの対応。長女はタマゴッチのステーション、次女はプリキュアのムービーカメラ。電池を入れてやって遊べるようにしてやり、次女のムービーの使い方を説明書を見ながら教えてやる。次女のビデオカメラは131万画素と画素数は小さいが、ちゃんとムービーが撮れるし、静止画も撮れる。二人とも興奮しながら遊んでいた。昼前から家族で買い物に行き、その後はのんびりと過ごした。娘たちは家の前で雪遊びに夢中になっていた。日曜日の朝、娘たちを妻の実家に送っていってから、自分は青壮年会のしめ縄作りへ。神社と集会所に飾る大きなしめ縄を皆で作る作業。藁をたたいて柔らかくする作業からはじめて、しめ縄を結うまで3時間ほどの作業。自分は記録係でもあったので、要所要所で写真を撮ったりビデオを撮ったりしていた。GX200 の動画撮影機能を初めて本格的に使ったのだが(縄を結っていく手順を記録するため)、思っていたよりも鮮明な動画が撮れていた。作業が終わって皆でそばを食べて歓談し、その後、青壮年会の役員でトックリ軒で忘年会。4時頃まで飲みながらあれこれ食べていたので、夕食は自分は食べなかった。夜は家族でフィギュアスケートをTVで見た。そして今朝は年賀状を印刷してから大学に来たのである。そんなこんなでドタバタした、まぁ、ある意味で年末らしい週末を過ごしたのであった。Angry Birds のクリスマス編も無事に全面3つ星クリアしたし。

10年12月27日 10時38分 着信

『ニッポンの穴紀行』を土曜日に読んだのが、予想通りに面白く、今回も自分の知らなかった日本に出会うことができた。その後、『砂漠と鼠とあんかけ蕎麦』を読み始めたのだが、話が合っているのかずれているのか微妙な感じの対話が続く本で、でも、確かに、神とか宗教について、そういう見方もあるよなぁという発見もあったりする。

今日はルーマンの状況システム論を詰めていく作業の予定。

10年12月27日 13時44分 着信

冷えきった研究室は、エアコンを入れても午前中はコートにくるまっていないと寒いのであった。1時をまわってようやく寒くなくなったかなという感じ。

年末ということで、今年、私費で買って読んだ本を振り返ってみた。今日までに読み終えた本のうちから、この本に出会えたのは収穫だったなと思う本をピックアップすると以下のようになる。

ノンフィクション

フィクション

ベスト10は以下のようになるかな(順不同):

書名著者
『大気を変える錬金術 ハーバー、ボッシュと化学の世紀』トーマス・ヘイガー
『グーグル秘録 完全なる破壊』ケン・オーレッタ
『ぼくはこうやって詩を書いてきた 谷川俊太郎、詩と人生を語る 1942−2009』谷川俊太郎&山田馨
『量子の海、ディラックの深淵』グレアム・ファーメロ
『エスの系譜 沈黙の西洋思想史』互盛央
『ブログ誕生』スコット・ローゼンバーグ
『137 物理学者パウリの錬金術・数秘術・ユング心理学をめぐる生涯』アーサー・I.ミラー
『コロヨシ!!』三崎亜記
『シューマンの指』奥泉光
『喜嶋先生の静かな世界』森博嗣

三崎亜記と互盛央は2年連続でランクイン。新聞の書評記事みたいに3冊に絞るなら、『大気を変える錬金術』、『ぼくはこうやって詩を書いてきた』、『ブログ誕生』というところか。あと、『佐藤さとるファンタジー全集』の復刊に特別賞ってところかな。

10年12月30日 04時49分 着信

28日は自宅で娘たちと過ごしていた。買い物の際には掃除道具や洗剤などを大量に買った。その後は自宅でのんびりと。昨日は家の大掃除。自分はまず風呂場を徹底的に洗う。その後、キッチンの換気扇の油を落としたりしていた。夕方まであれこれと家族で掃除をして、夕食は鍋。年末らしい一日だった。今日は妻の実家の餅つきに行く。

Angry Birds に新しい面が追加されているのに娘が気づいたので、あわてて?自分がクリアした。まだオール3つ星クリアはできていない。また、これからさらに追加されるようなので愉しみではある。Mirror's Edge もゲームはクリア。今はタイムトライアルを楽しんでいる。アメフトのやつもぼちぼちやっているのだが、プレーコール、特にディフェンスが難しいのを実感。

本の方は『戦後出版史』を読み始めた。戦後に色々な雑誌が発刊される経緯の部分を今読んでいるのだが、なんていうか、雑誌を出すことに色々な思いが託されていたのだなと実感させられる。

10年12月31日 13時30分 着信

雪の大晦日である。朝10時から近くの白山神社に行って、夜の甘酒振舞の準備。雪をのけたりテントをはって神社の準備が終わってから青壮年会の役員で甘酒作り。ゆずやショウガを買いに行ったところ、売り切れている店などもあったので思ったよりも時間がかかる。地区のセンターの調理室で甘酒作り。酒粕をお湯で溶いてから砂糖、塩、ショウガ、ゆずで味を整える。自分ともう一人の副会長が、それぞれ鍋一つ分を作ったのだが、ほぼ同じ分量の材料で作っても、微妙に味が違ったものになるのが面白い。そんなこんなで準備を済ませてかえってきたところである。今夜は10時から神社で甘酒振舞。帰ってくるのは2時を過ぎるだろう。まぁ、こんな年越しも悪くない。