田中求之的日々の雑感

このページは田中求之的日々の雑感の2010年06月分のアーカイブです。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

田中が購入したり読んだり気になった本の題名に bk1 やアマゾンへのリンクが付いている場合がありますが、これらのリンクにはアフィリエイト(ブリーダー)の ID は埋め込まれていません。リンクは記録や紹介を目的にしたものです。

【田中求之的日々の雑感】  【田中求之的日々の雑感 アーカイブ一覧】

10年06月01日 19時39分 着信

今日は開学記念日で授業はないので、京都に出かけていた。いつもの床屋に行って、後は本屋等を回るためである。 当然、今日は iPad を連れて行ったわけである。行きのサンダーバードではリッピングしたサマーウォーズを見ていたのだが、いつものように窓際の席を取ったのは失敗だった。光が差し込むと画面が見づらいわけである。液晶は仕方がないわけだが、iPod のときには向きを変えるなどしたらなんとかなったのだが、iPad は画面が広いので、明るい場所では何とも辛いものがある。途中で iPod のアラン・パーソンズ・プロジェクトのアルバムを聴くのに切換えたのだった。

京都では床屋に行って駅前に戻ってからは本屋等を回っていた。京都に行く度に、更地になったり、建て変わっているものに気がつくのだが、考えてみれば、自分が京都に住んでいた時間より、福井から通い始めてからの時間の方が長くなっているわけで、変わってしまうのは当たり前ではあるかな。それでも、京都駅に着くと、どっかに帰ってきたような感じがいまだにするのは、自分にとって京都という街で過ごした時間が大きかったというこちだろうな。

帰りのサンダーバードでは、森見登美彦の『ペンギン・ハイウェイ』を読みふけっていたので、iPad ではなく iPod Touch でアラン・パーソンズ・プロジェクトを聴いていたのだった。当たり前のことだが音楽を聴くだけなら iPod の方が断然に良いのであった。

10年06月02日 17時02分 着信

今日の午後は会議。午前中は授業の準備などをしてから、InDesign で iPad 用の PDF の試作。B5 サイズに 13Q のフォントで作ってみたのだが、iPad で開いてみると、文書のサイズはちょうどよいくらいだが、文字の大きさがもう少し大きな方が読みやすそうだと感じた。でも、方向性はつかめた感じがする。禁則をきちんと行って書籍同様の文字組みをした文書は、やはり気持ちが良いということを実感。あとはフォントの選択が難しいところだが、そのへんはおいおい試していこうと思っている。しばらくは iPad 活用のための環境づくりなんかを楽しめそうだ。Kindle も入れて Kindle Store で本を探してみたが、今のところ、読んでみようかという本にはぶつかっていない。気を緩めるとほいほい買ってしまいそうだが、まぁ、洋書だし大丈夫かな。

10年06月03日 15時52分 着信

絵に描いたような初夏の陽気。

福井県立大学・経済学部棟

風は心地よいのだが、西向きの自分の研究室は暑い。エアコンをかけたくなってくる。

今日は月曜日の時間割で進行する日なので、Mac の授業。iPhoto をとりあげて解説。上の写真もそのときの教材用に大学を撮影したなかの一枚。MacBook Pro の SD カードスロットを使って読み込みを行ったのだが、速い! これはいいなぁ。あれこれと機能や使い方を説明していったのだが、なんだかんだ言ってスライドショーがらみが学生たちには受けがいいようだ。音楽とエフェクトが付くだけで、写真がムービーになる、あの感じがいいということだろう。iPad も持っていったので、授業が始まる前と終わってから、すこし学生にも触らせてあげた。

病気の治療のために休学しているゼミ生が通院の帰りに研究室に寄ってくれた。元気そうだったので一安心。同期の連中は卒業してしまったが、mixi で情報を交換している(互いの日記を読んだりしている)ようで、自分よりも卒業後の動向などには詳しかった。そういう繋がり方が今の学生たちにはあるわけだ。mixi をやってる学生は多いもんな。

相変わらず色々なドキュメントなどを iPad に入れて試しているのだが、JPEG 画像はフォルダごと zip したものを CloudResders で見るのが快適。T-Time 5.5 がテキストを JPEG 画像に書き出す機能を持っているので、それを使ってテキストをブック化するのも悪くないかもしれない。もっとも、自分は 5 からのアップデートを行っていないので、文書の JPEG 化のためだけにアップデートの料金を払うべきかどうか、悩んでいる。

10年06月03日 17時02分 着信

T-Time 5.5 のアップデートの料金は 1050 円だったので、えいやっとライセンスを購入した。さっそくテキストを読み込ませて、画面サイズを 768×1024 にして文字サイズや行間を調整。フォントはあれこれ試してみて毎日新聞明朝が読みやすそうだったので、それにして JPEG に書き出し Zip して CloudReaders で見て(読んで)みたら、これがどんぴしゃりという感じで読みやすい。いくつかのテキストを同じフォーマットで変換することになりそうだ。

10年06月04日 17時21分 着信

今日は金曜日だが時間割は火曜日に変更の日。午前中は iPad にあれこれと必要な書類とか資料などをいれたり、入れるための変換を行っていた。それからゼミの準備。ゼミのテーマは血液型性格判断をめぐってだったのだが、いつものように?、自分が熱く色々と語ってしまった。分けることが手がかりを与えると同時に自分を縛るのだということ、性格はスタティックで一面的なものなどではない、あるいは言葉自体が自分たちを縛っていること、といった辺りのことに気づき考えてもらいたいということで話をした。教室が熱かったこともあって、早めに終わって、終わってから残っていたゼミ生には iPad を触らせたりしていた。

時間割が変更になったので忘れるところだったが、金曜日はサーバのメンテナンスの日。また少し CGI のスクリプトに手を入れたのだが(自分が iPad で使いやすいように)、その際に、普段は気にしていなかった箇所を点検していたら、え?これで動いていたの?というミスを発見。たまにはきちんとスクリプトの点検を行わないといけないなぁと反省したのだった。まぁ、致命的なものではなかったからよかったけど。

この週末は青壮年会の作業が入っているが、明日の午後などは比較的時間に余裕がありそうなので、落ち着いて読書& iPad にできるかな?

10年06月06日 18時46分 着信

気がつけば日曜日の夕方になっていたのだった。

昨日の午前中は青壮年会のプランター作りの準備や買出しとか、下の娘の皮膚科とか、自分の靴下とパンツを買いにユニクロに行ったりした。午後は夕食のカレーを作りながら(牛スジ肉をコトコト煮込んでいたのだ)だらりと過ごした。

今日は朝からプランター作りの作業。昨日のカレーの残りをカレーうどんで食べてから上の娘の自転車を買いに出かけた。無事に自転車を買って夕食の買い物をして帰って来たらもう夕方。ドタバタと過ぎた週末だった。

10年06月07日 15時53分 着信

月曜日なので Mac の授業。今日は iPhoto の2回目で、マイレートやキーワードなどの使い方とその意義(デジタルコンテンツは検索で絞り込みやすくするのがキモといったこと)、それに各種の書き出し機能など。相変わらずドタバタとした説明になってしまった。次回は iMovie の予定。

この週末、いつもは持って帰る MacBook を研究室に置いたままにして、iPad だけを使っていたのだが、自宅で自分がするようなことは大半が iPad で十分だし、むしろ快適であることを実感。ネットやメールが、思い立ったらすぐに使えるというのは気分がよい。MacBook もスリープからの復帰は速いのだが、やはり iPad のようなその場でポンってな感じではない。iPad でできないのはデジカメで撮影した写真の整理や印刷ぐらいかな。先週末に書き換えた CGI のスクリプトの点検を行ったのだが、サーバからスクリプトを UVJ Mailer でメールとして送信し、それを ipad で開いてメモ帳にコピーして読んでいた。MacBook に比べれば色々な限定(制約)があるわけだが、その枠の中でいかに自分なりに使いこなしていくかをあれこれ試行錯誤するのが楽しい。アプリもいくつか新たに購入した。しばらくブームは続きそうだ。今週の情報システムの授業は iPad 関連特集にしようかなと、ちょっと思っている。

10年06月08日 16時32分 着信

麦秋ということばがぴったりする季節。刈入れの終わった麦畑も多くなってきた。そろそろ九頭竜川の鮎釣りも解禁だろうな。

このところ車ではアラン・パーソンズ・プロジェクトのボーナストラック付き版を連続して聴いている。ボーナストラックに入っているのは、ラフ Mix のような素材が多いのだが、別アレンジのものも含めて、けっこう楽しんでいる。MIx が違うと、聞き慣れたつもりの曲にも新たな発見があったりするわけだ。

今日はゼミの日なのだが、ゼミの時間の前に10年ほど前のゼミの卒業生が相談にやってきた。色々とハードな状況の中でジタバタして、それでも道が見えなくて悩んでいるのが分かるのだが、だからといって自分に何かできるわけでもなく、ただ言葉を全力で受け止めてやることぐらいしかできない。それでも、話しているうちに何かはつかんだようだったので(単に気持ちが少し落ち着いただけかもしれないが、それであったとしても)、まぁ、よかったかなとは思う。ゼミでは「オヤジ・オバサンの本質は何か?」というテーマで、皆にまず発言してもらって、それを括りながら整理していくというもの。ゼミ生たちに問いかけながらまとめていって、自分に対する開き直り的肯定の大切さ、他人をわかったつもりにならないことの大切な、みたいな話へと収斂していった。

WWDC で iPhone 4 が発表になって、その話題があちこにあふれている。OS も iPad が出たこともあって iOS 4 と呼ぶようになったようだ。まだ Podcast に登録されていないのでキーノートは見ていないのだが、OS X に関する話はまったくなかったようだ(でも Safari 5 は出たけど)。ハイビジョン動画撮影ができるというのは予想されていたが iMovie をのっけて来るとは思わなかったな。

研究室の本棚からガサゴソと音がする。クワガタ君が動き回っていた。こまめに餌を補給しなくっちゃいけない季節になったようだ。

10年06月09日 15時12分 着信

InDesign を使って初期ルーマンの論文などを iPad 用の PDF に変換した。とりあえず、文字は少し大きめの方が読みやすいので、148mm × 198mm のカスタムサイズのドキュメントに、余白を 10mm ほどとって、毎日新聞明朝体 15Q を本文に、13Q を注にして作成してみた。なかなか読みやすいものになったと思う。なんか大活字本みたいな感じではあるが。iBooks の新しいバージョンでは PDF の読み込みやメモも可能になるようなので、そうしたら便利かもしれない。PDF にマーカーやノートを付けることができるアプリがあるのは知っているのだが、まぁ、どこまで PDF で作業をするかはまだ分からないので、購入は見送った。そのかわり?、iPad 用のビデオ出力コネクタと、デジカメリーダーを購入したのだが、後者は品薄らしく発送予定が7月になっていた。ま、急ぐものではないけどね。これで諸々の環境設定(&購入)は一区切りかな。そういえば、iPad を純正のケースに入れてあるのだが、縦向きで使っていると、左側にカバーがくる。わりとしっかり堅いものなので、そこにポストイットを貼ってペンなどでメモを書き付けるというのが、けっこう自分には向いているようだ。サイズの大きめのポストイットを今日の帰りにでも購入しようかなと思っている。

先日購入したテリー・イーグルトンの『宗教とは何か』を読みはじめた。マルキストのイーグルトンだからてっきり宗教批判の本だと思って購入したのだが、これが宗教批判、とくにドーキンスの批判に対する反論というか批判の本だったので少し驚く。彼の考えるキリスト教とはどんなものかが語られ、そうした本質をドーキンスなどはまったく分かっていない、という形で批判がなされていく。そういう意味で、タイトル通り、宗教とは何かが語られている本である。予想とは違っていたが、刺激的な本である。

10年06月10日 16時22分 着信

今日は基礎ゼミの日。法律と裁判と国会をひとまとめにするという内容。ちょうど国会の会期延長か否かでドタバタしているので、国会での法案の処理過程などを最後にして、時事問題の解説をつなげて終わった。教室が暑くなってきた。その後、4年のゼミでは、就活状況をきいたりしながら、今の日本の働くことのありかたから各地の土産の話まであれこれ。もちろん、iPad のお披露目も。しかし、今年はなかなか就活が終わらない学生が多い気がする。

今朝、メールなどを iPad で読んだあとで、ふと Kindle Store にフランク・ハーバートのデューンのやつはあるかなと、Dune で検索してみたら、息子の方がかかわっているものの新作(というか未翻訳のやつ)があったので、購入することにした。The Winds of Dune というタイトルで $11.99 であった。Dune シリーズを英語で読むなんて、学生時代以来になるな。どこまで読めるかしら。こんなとき、辞書を同時に開けないのはちょっと残念だが、秋には iOS 4 でスイッチングが可能になると思うので、それまでは、いざとなったら iPod の方で辞書を引きながら読むことにしようと思う。まぁ、半分ぐらいは Kindle で本を買ってみたかったってのはあるし、仕組みは分かったので、それでよしという感じではある。

10年06月10日 16時57分 着信

そういえば、昨夜から今朝にかけて、WWDC の Jobs のキーノート・アドレスを視ていたのだった。あいかわらずうまいよなぁと感心しながら、iOS 4 の新機能のあれこれについてのプレゼンを見ていた。Retina Display とか FaceTime とか、ネーミングもうまいなぁ。それと、iPad の画面だとムービーを見るのにはぴったりであることも実感。

10年06月11日 15時18分 着信

今日の情報システムは冒頭に iPad を見せてデジタル・コンテンツ・プレイヤーとして紹介的に説明してから、電子書籍関連が中心のニュース解説へと入った。授業はデジカメの仕組みの解説が中心。画素数のことや補間処理のことなど一通りの説明を終えた。教室が暑くて、講義を終えたら汗をたっぷりとかいていた。そろそろ着替えのシャツが必要な時期になったな。

サーバのメンテナンスをいつものように行う。このページは iPhone/iPod 対応ということで、iOS 上の Safari の表示をコントロールするタグを入れてある。viewport という項目で表示幅の設定を指示するものなのだが、これまでは iPod で見ることを想定して、WIDTH=560 でセットしていた。本来は表示するデバイスサイズに合わせるように指示するのがいいのだろうが、それでは iPod だとテキストが小さくなってしまうのだ。ところが、この設定だと iPad で見た時には、逆に文字が大きくなりすぎてしまう。試しに、新着6つだけを表示するページの方をデバイスサイズに合わせる設定に換えてみたら、確かに iPad では表示がいい感じになる。たぶん、iPod と iPad のどちらでもいい感じなる設定が可能だと思うので、すこし研究が必要だな。

今日はこの後会議が入っている。自宅に娘たちのいとこたちが泊まりにくるので、夜は鉄板焼きの予定。昨日のうちに準備の買い物をしたのだが、調子に乗って肉などを買いすぎてしまった気がする……。

10年06月13日 15時36分 着信

金曜日の夜は娘の従姉妹らが泊まりに来て、夕食はホットプレートで鉄板焼。肉を買い過ぎたと思っていたのだが、とんでもない、あっという間に無くなってしまったのだった。ゲームをしたり、マンガを読んだりして、仲良く遊んでいた。土曜日の朝はサンドイッチ・パーティにして、娘たちや従姉妹たちに好きなものを(と言うより、好きなだけハムを、というところなんだが)はさんでサンドイッチにして食べた。従姉妹達が帰ってからは、妻と娘達は出かけ、自分は夕食の買い物に行ってからは、ノンビリと。今日も妻は仕事なんだが、娘達と自分はノンビリと。このところ、週末は地区の行事でドタバタするのが続いていたので、何もしなくてよい週末が久しぶりな感じがする。下の娘の自転車の整備と修理なんかをしたり、Kindle で The Wind of Dune を読んだりしている。デューンを原書で読んでいるとiPad に英和辞書が欲しくなって、ウィズダム英和和英を購入した。iPod でも使えるし、インターフェイスは良さそうなので。なんか iPad になってストアの反応なども良くなったので、アプリを買うことへの抵抗が減っている。まずいなぁ。

10年06月14日 16時04分 着信

今日の Mac の授業では iMovie だったので、午前中はビデオカメラの準備や、教材用のクリップの撮影、あるいは動作テストなどを行っていた。研究室のソニーのやつは内蔵メモリーに記録するタイプなのだが、メモリーカードも使えるようになっている。そこで 4G の SD カードを入れて HD 画質で録画したものを、MacBook Pro の SD スロットで読み込ませることにした。演習室にって授業の準備をしてから、教師用の MacBook Pro に取り込んでみたのだが、やっぱ速い。テープ時代が嘘のようだ。また、授業ではタイトル/テロップやトランジションあるいは画面エフェクトを扱うのだが、どれも瞬時に反映されるのにも感心した。写真のムービー化も考えられている。スライドショーはこちらで制作した方が良いかもしれないと感じた。ただ、インターフェースが独特で、かなり戸惑ってしまった部分はある。次回も iMovie をやって(テーマなどを説明していない)、その後は自由演習に当てるつもり。

なんか蒸し暑くて、だるい感じの天気である。ふぅ。

10年06月15日 18時16分 着信

先の週末あたりから、妻は背中が痛いと言っていて、昨日になって熱も出ていたのだが、今朝、起きてきたら熱と痛みで動けなくなってしまい、救急車を呼んで病院へ運んでもらう。妻の母親にしばらく付き添ってもらって、自分は娘達の朝食を作って食べさせ、小学校と幼稚園の準備をさせて、集団登校に二人を送り出してから、病院へ向かった。整形外科と内科に検査をしてもらったのだが、背中の痛みの原因は分からず、それでも解熱・鎮痛剤で楽になったようなので、昼過ぎに自宅に戻ったのだった。その後、下の娘を幼稚園に迎えにいき、上の娘が帰ってからは、夕食の買い物に行き、夕食の準備が一段落ついたところである。

妻に付き添っている間、自分は iPad で本や書類を読んでいた。Kindle Store で買った Dune の本をけっこう読み進めることができた。じっと待つしかない時間に iPad があると、ずいぶんと救われることを実感したのだった。さすがに音楽を鳴らしながら読書という訳にはいかない状況であったけど。

論文なども PDF で入れてあったのだが、妻が痛みでうめいている横で論文を読む気にはなれず、Kindle Store で小説(SF)を買っておいて良かったと思った。どうでもいいような本をいくつか入れておくのも大切かもしれない。

10年06月15日 18時36分 着信

そういえば、妻を運んでもらった病院ではゼミの卒業生が働いていて、会計の時に会うことができた。仕事は忙しそうだったが、ゼミの時とは違ったキリッとした顔で働いているのを見ることができた。少しだけ言葉を交わすことができて、ちょっとグチっぽいことを言っていたが、がんばれよというほか無かったわけがだ、でも、ここで踏ん張れたら大丈夫じゃないかなと思ったりもしたのだった。

10年06月16日 17時05分 着信

最近、食後にリビングの床にごろんと横になったら、そのまま寝入ってしまい、夜中に目が覚めてごそごそと寝室に移動というパターンを何度かやってしまった。昨夜もやってしまったのだが、そのせいか、今日はなんとなく体が重いのであった。午後は教授会。午前中は授業の準備など。あれこれと時間は過ぎていく感じである。

MacOS X のアップデートが出ていたので更新。自分の使う範囲では特に影響はないようだ。そういえば Mac mini が新しくなったということでアップルのサイトに見に行ったのだが、Mac のページの上部に表示される製品一覧の中に Apple TV がないことに気がつく。もしかしたら以前から消えていたのかな? 探してみたら iPod の関連商品には載っていたので(念のためストアの方をみたら、こちらも iPod 関連商品に入ってた)製品が消えたわけではないようだが、そろそろ消す方向で動いているのかもしれない。まぁ、今回の Mac mini も HDMI 端子ついてるし、デジタルコンテンツを iPod/iPhone より大きな画面で楽しむのなら iPad も出たことだしな。潮時ってやつにも思える。

10年06月17日 17時16分 着信

今日は暑い! 娘達は今日からプールの授業が始まるということで楽しみにしていたが、気持ちよかっただろうな。

基礎ゼミでは電磁波をとりあげた。電界、磁界の説明から始めて、電磁波へ進み、電波も光も電磁波であることを確認。鉄が磁石にくっつく理由をザクっと説明したり、電波や光の波長(周波数)による性質の違い、あるいはレーザーとはといったことを話しておいて、後半は身近なものと結びつけるということでバーベキューのことや電子レンジとIH調理器具の加熱の原理等を論じた。教室にはエアコンが入ってはいたが、暑いし、話は理系だしということで、学生もちょっと反応が鈍かった。iPad で NHK 時計を表示させて時計に使っていたのが、当たり前だが大きくて見やすかった。

4年生のゼミでは男子学生に近況等を聞いたりしていたのだが、ジタバタするのを止めて、なるようにしかならないという開き直り?でマイペースに過ごしているのが何人かいる。うむ、卒業までに納得のいくような道を選べたらそれでいいのではあるが、ちょっと心配である。

10年06月18日 15時54分 着信

今日の情報システムはデジカメの3回目。メモリーカードの話をして、ついでにフラッシュメモリーについての解説を入れて、最近のデジカメのトレンドを取り上げて終了。ミラーレス一眼をなんで「ミラーレス」というのかといった話を今年は入れることにした。次回からは音楽。

自動車保険の更新の手続きのためになじみの保険屋さんに研究室にきてもらったのだが、市内は週末の APEC の会議のために物々しいことになっているとの話を聞いた。週末はあちこちで影響がでそうだな。

サーバのメンテナンスのついでに MacBook の方も DiskWarrior やドライブ・ジーニアスでメンテすることにした。ドライブ・ジーニアスの新しいバージョンが出ていて、アップグレードの案内もきているのだが、さて、どうしたものかな。

10年06月18日 17時48分 着信

Apple がデベロッパー向けに今年の WWDC のセッションのヴィデオを公開した。やったね、この週末のお楽しみだ。iPod/iPhone 向けの SDTV 画質と Mac, iPad 向け(AppleTV も挙げられてる)の HD 画質での公開だが、自分はもちろん HD で iPad だ。

10年06月18日 18時15分 着信

bk1 から本が届いた:

内田本もこれで何冊目かしらという感じだが、マルクスとあっては読んでおこうというわけで。書体についての本はタイポグラファーへのインタビュー集のようだったので。週末の楽しみがまた増えた。わいわい。

10年06月19日 16時13分 着信

妻は仕事なので、娘達と3人で過している。朝のうちに下の娘の皮膚科に行き、買い物を済ませた。昼食はクラッカーに好きなものをのせて食べることにしたのだが、のせるものを娘達に好きに選ばせたらロースハム、生ハム、キュウリ、ローストビーフになった。これにスモークチーズとツナ缶を加えて、なかなか盛り上がった昼食になった。

昨日届いた『若者よ、マルクスを読もう』を読んでいた。取り上げる本についての詳しい説明があり、それに対して内田がコメントするといった感じの内容の本なのだが、マルクスの復習としてバッチリだったのと、内田の拾うかマルクスのキメ台詞とその解説の面白さで最後まで一気に読めた。『宗教とは何か』のイーグルトンのマルキストとキリスト教徒の両立の立場からの議論を読んだ後だったから、余計に初期マルクスの熱さみたいなものを感じとれたのかもしれない。

今日の夕方、東郷地区せせらぎコンサートが開かれる。残念ながら、今年は行くことができない。

10年06月21日 11時39分 着信

蒸し暑い日が続いている。

この週末、いつものように MacBook を自宅にもって帰ってあったのだが、結局、一度も使うことなかった。すべて iPad で用事は済ませることができた。自宅で自分が行う作業で、今のところ MacBook でしかできないことは、デジカメの写真を iPhoto に読み込むことと、論文やノートを読んだり書いたりすることだが、前者についてはカードリーダーが届いたら iPad に入れておくことができるようになる。後者は、Opal などのアウトライン・プロセッサを使うことが多いので、こればっかりは MacBook でしかできない(読むだけなら PDF にしたらいいわけだが)。まぁ、このところ自宅では落ち着いて作業することもない(できない)状態なので、普段は MacBook を持って帰る必要はなくなるということになる。

今日は午後に Mac の授業。iMovie の続きと自由演習。ソフトウェア・アップデートが出ているので、メンテナンスに時間を取られそうだ。

『文字をつくる9人の書体デザイナー』は予想通りに文字(書体)というものへの回路を広げてくれる刺激的な本だった。自分なりの読みやすい書体や文字組みをあれこれ試したくなってくる。そうか、そういう楽しみは iPad では無理だな。

10年06月22日 14時12分 着信

iOS 4 のアップデートが公開された。自分の iPod Touch は初代なので今回のアップデートから対象外だし、iPad 用はまだ、ということで自分には関係がないのであった。マルチタスキング(というかスイッチャー)はちょっとうらやましいが、iPad が届いてから、iPod は iPad が使えない時にちょいと情報を確かめたりする使い方に偏りつつあるので、実は今の自分にはあまり関係がないようにも思う。iPod と iPad の使い分けの落としどころはどのへんか、まだまだ定まらないのではあるが。

一年で一番太陽が北よりになる時期なので、西向きの自分の研究室は西日で暑くなる。湿度も高く、ぐったりしてしまうのであった。

この後のゼミでは物語構造論の演習。今年は構造とキャラ立てをきっちりと分けて意識させるものにしようと思うのだが、さてどうなるかしら。自分たちが捕われている物語的フレームに気がつき、それを意識して使えるようになって欲しいわけではあるが。

セルズニックを読む作業を再開。やっぱ古典に向き合うのは対話的で刺激になる。

10年06月22日 14時18分 着信

そういえば、このところ、このサイトに対する Referer spam がすごい勢いで増えている。リファラスパムが話題になった頃にはほとんどなかったのだけど、ここに来て急に増えはじめたのは、どっかのスパム業者のリストにこのサイトが登録されたからかな? まぁ、実害はないからいいんだけど。

10年06月23日 16時20分 着信

蒸し暑い。今日はじっくりと研究室で過ごせる日だったのだが、なんか妙な疲れ方をしたという感じである。

高校3年の時のクラス会の案内が来た。8月に開きたいとのことである。卒業して30年ということで開くようなのだが、クラス会は大学1年の夏休みに出て以来、まったく出席していなかった。都合がつけば出てみたいとは思うが、さて、どうなるかな。家族で松山に帰省して、というのもありかな。

セルズニックを読んでいたのだが、やはりじっくり読み直すと発見もある。また、頭の片隅でルーマンの組織論との対比や関連を常に意識しているので、そういう点でも面白く読めるのであった。リーダーシップというややこしいものに関して、ぴしっと筋をはっきり立てた議論になっていて、ビジネス書として読んでも面白い本だと思う。翻訳は絶版状態のようだが、新訳が出てもいい本の一つだと思う。もしかしたら、誰かが既にやっているのかもしれないが。

無料で公開されたマンガがあったので iPad で初めてマンガを読んでみた。違和感なく読めるし、思っていた以上に読みやすい。

10年06月24日 19時01分 着信

今日は空気が気持ちよかった。北の高気圧だな。

基礎ゼミでは思想家をとりあげた。スミス、社会契約論、マルクス、フロイト、ダーウィン、ケインズなど。社会契約論の3人の解説とマルクスの資本論については、ついつい熱くなってしまうのであった。

iPhone 4 が発売になったということで、いっせいにレポート記事が出始めた。しばらく騒ぎは続くだろうな。

上の娘が国語の授業で主語や述語、修飾語について習い始めたようだ。日本語の場合は主語は無いんだよとツッコミを入れたくなるのをぐっとおさえているのであった。

10年06月25日 16時06分 着信

今日も蒸し暑い。講義室にもさすがにエアコンが入っていたが、それでも講義を終えると汗だくで、研究室に戻ってシャツを着替えた。

情報システムの講義は音楽データ編へ。音に関する基礎知識と、音のデジタル化についての解説。ニュース解説では書き込み一回で100年保証の SD WORM のことと、Wi-Fi SD の規格団体を東芝が設立という、SD ねた2本。SD カードはデジタル家電のメモリーカードとしてほぼ標準になったこともあって、色々な広がりを見せているな。

午後にはゼミの卒業生が研究室に来た。同期の結婚式で渡す DVD のラベルを作成・印刷したいということで手伝ってやることにした。ハートのイラストが使いたいということで、ネットで自由に使える画像はないかと、それらしいサイトを調べていたのだが見つからず、Google の画像検索で見つかったものを調べていくしかないかと検索結果を見てゼミ生が使いたいやつを選ばせたら、その画像の掲載されているページがイラストレーターで簡単にハートマークを作る方法を解説したページだった。そういうことなら作ってしまえということで、インストールしたまま一度も使ったことがない Adobe Illustrator CS4 を立ち上げて、ページの説明を参考に、無事にラベル用のイラストを作成。ラベル印刷に使うキヤノンのCDダイレクトプリントがイラストレーターの画像をそのまま読み込めたので、ばっちり!であった。イラストレーターの書類を作成して保存したのは、たぶん、これが初めてのはずだ。やっぱいざという時にツールがあるのは助かることを実感したのだった。

10年06月28日 11時17分 着信

この週末、サーバが落ちていた。土曜日の朝に iPad でメールをチェックしていて、1時間ごとのステータス・レポートが7時以降届いていないのに気がつき、サーバにアクセスしてみたらアクセスできずフリーズしたのを確認した。マシンをリセットする以外に手がない、完璧なフリーズであるようだったのだが(このへんが MacOS 9 のサーバだよなぁ)、研究室に出かけるのもおっくうだったので、そのまま放っておくことにした。このサイトは、平日にはアクセスが多い(職場や学校で検索してやってくるアクセスが圧倒的に多い)が、週末は検索サイトのクロウラがもっぱらのお客さんという状態なので、まぁ、いいかな、という判断である。今朝、研究室に早めにきてマシンをみてみたら、見事にしっかりフリーズ。直前のアクセスの記録などを見る限り、何らかの異常なアクセスやトラフィックなどの形跡はないので、やっぱ WebSTAR だろうと思われる。まぁ、そういうソフトを使って、無理せずに、自分の手の内でコントロールしながら運用していくのが、このサイトの運用ポリシーなので、しょうがないなぁと苦笑しながらリセットして再起動したのだった。

今日の午後は Mac の授業で GarageBand である。去年までの授業で使っていたものよりもバージョンが上がっており、色々と機能も増えているので、自分が一番戸惑いそうだが、基本的に何ができて、どうすればいいのか、といった本筋はいっしょなので、なんとかなるだろう。今日で iLife を中心にした授業は終了になるが、残りの授業で Automator や AppleScript を取り上げるべきかどうかが微妙なところである。

この週末も自宅には iPad だけを持ち帰った。メールやネット、あるいは PDF や Kindle での読書などに使っていたが、気がつけば充電をしないままである。CNET に Microsoft のタブレット PC の取り組みを回顧する記事が載っていたので読んだのだが、思いついたらすぐに使えること、バッテリーがもつこと、こうした技術の進歩はすごいよなぁと、あらためて思う。

10年06月28日 12時13分 着信

前期の情報システムの講義を担当している間は、日々、業界のニュースなどをチェックして、めぼしいものは印刷して机の上に積み上げておくのだが、こうした作業をしていると、Safari の新しい機能である「リーダー」は本当に役に立つのであった。ニュースサイトなどで印刷用ページを用意しているところも少なくないが、記事の本文以外のリンク(関連記事のリンクがずらずらなど)が印刷されたりするので、印刷の際には印刷範囲を気をつけて余分なものを極力印刷しないようにしていたのだが、「リーダー」で表示&印刷だと、そうした手間がいらない。これはありがたい。ただ、ページのヘッダやロゴも印刷されないので、どの記事も同じような文書で印刷されて、区別するのに困ることもあるけど。

10年06月28日 15時52分 着信

bk1から本が届いた:

俳句&短歌、プログラミング言語の記号論、そして柄谷行人。柄谷の本を買うことはもうないだろうと思っていたのだが、買ってしまったのであった。さて、どうなのかね? 今回の中で一番期待しているのは『記号と再帰』である。

今日の Mac の授業は GarageBand の概略と基本操作を説明して、あとは自由に触ってもらった。みな黙々と自分なりに取り組んでいた。小学校の時にピアノを少しやってたという学生が少なからずいて、キーボードで演奏してループを合わせてというのに取り組んでいた。学生たちが取り組んでいる間、自分は GarageBand の色々な機能を調べて試していたのだが、Movie まで作れるようになっていたんだね。最近の iLife は、他のソフトと領域が重なる部分が増えてきているように思う。そのうち、ソフトウェア集ではなく、機能別のモジュールの集合体として販売されそうな感じすらしてきた。

10年06月29日 11時07分 着信

研究室で飼っていたクワガタ君が死んでいた。昨日の帰りに覗いたときに、餌台のすみにとまっていたのだが、今朝来ても同じところにいる。変だなとよく見ると体が不自然な形になっている(筋が抜けて崩れたような感じ)ので、取り出してみたら、もう死んでいたのだった。2008年10月2日に大学の廊下をふらふら歩いていたのを保護(捕獲)してから、1年半以上の間、熱心に世話をしていたわけではないが、なにかのおりに、そこにクワガタ君がいるのを眺めては一息入れるという感じだったので、それができなくなったのは寂しい。

今日の夜にはゼミの飲み会が予定に入っている。自分はいったん自宅に戻ってから会場まで出かけるつもりなんだが、福井駅まで妻に送ってもらって、そこからはえちぜん鉄道を使ってみようと思っている。さて、どうなるかな。

10年06月30日 13時57分 着信

昨日の夜は、ゼミの学生達と楽しく飲んだのだった。今年の3年生のゼミは、飲み会が多いゼミになるかもしれない。

飲み会の会場が新田塚だったので、ゼミが終わってから言ったん自宅にもどって、妻に福井駅まで送ってもらって、そこからはえちぜん鉃道三国線で。学校や会社帰りの乗客で混んでいた。集合時間が8時と遅めだったので、スーパーカボスに寄って本を見ていたら、柴田元幸訳でピンチョンの『メイスン&ディクスン』上・下が出ているじゃないか。さっそく購入したのであった。ピンチョンの全作品が新訳で出るからには、買わない訳にはいかんよなぁ。

大学では『記号と再帰』を集中して読んでいた。というか、読み出したら引き込まれてしまったのである。授業以外の時間で最後まで読み切ったのだが、正直、議論がどこまで成立しているのか、あるいはプログラミング言語を形式化された言語一般のごとく扱って良いのかという根本的な疑問(プログラミング言語はインストラクションの道具だし)、そんなこんなが頭の中に巻き起こって、なんかスッキリしない感じなのであった。再帰を熱く語るのは良いとしても、こまかな議論の中には、なんでこんなことを議論しなければならないのか解らないものもあったし(インスタンスにオーラってか?)、改めて読みなおして検討しようかなと思う。