田中求之的日々の雑感

このページは田中求之的日々の雑感の2009年12月分のアーカイブです。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

田中が購入したり読んだり気になった本の題名に bk1 やアマゾンへのリンクが付いている場合がありますが、これらのリンクにはアフィリエイト(ブリーダー)の ID は埋め込まれていません。リンクは記録や紹介を目的にしたものです。

【田中求之的日々の雑感】  【田中求之的日々の雑感 アーカイブ一覧】

09年12月01日 11時16分 着信

昨日の帰りに「よつばと!」9巻が出ていたのを買って読んだ。あいかわらずの世界を堪能。そういえば、週末の買い物の際に村上春樹の短編集『めくらやなぎと眠る女』を買って、自宅ではそれを読んでいる。すでに読んだことがある短編が多い(ほとんど)のだが、作者が手を入れたものもあるということだし、あらためて読み直すのも悪くないと思って買った(コレクターズアイテムを買うようなものだという点は否定しない)。あらためて読み直すと、こんなに変な話だったっけ?という感じがしている。以前に読んだ時には、変な話を自然に読んで受けとめていたということなのかな。しばらくはゆっくりとこの本を読むかな。ワトソンの『思考する豚』も読みはじめているのだが(あらためて豚について教えられることが多くて、面白いんだけど)、こいつはしばらくお預けだ。

今日もよい天気。

そういえば週末に自宅の加湿器を動かそうとしたら、ファンが回らないのであった。ボネコの気化式の加湿器で、水でぬれたローターに上からファンで空気を送り込むという、シンプルな構造の加湿器である。モーターが回ってないようなので断線したのかな? 内部を確かめるのは、トルクドライバーがいるみたいで、自宅には合うのがなかった。さて、工具を買って自分で点検するかどうか、ちょいと迷うところではある。通販で買ったもんだから、修理とかいうとややこしそうだしな。

09年12月02日 16時45分 着信

黙々と授業準備などをこなしていたら一日が終わった。ステータスの問題を広げるために以前に読んだ認知社会学の本を読み返したり、バーナードのステータスの議論を読み直したりしていた。

就活の報告&相談みたいな感じで3年生のゼミ生が研究室に来たのだが、話を聞いていると、確かに今年の進行は早いように感じる。マスコミがあおり、学生が焦り、みたいなところか。やれやれ。

今日の作業中にイーノの Air をずっと流していたのだが、作業に区切りがついたところで演奏を止めたら、しばらく、まだなり続けているような感じが残る。部屋の雑音(サーバのマシンやエアコンの音なんか)が、演奏の一部のように感じられるからだろう。悪くない体験である。

ネットでボネコの加湿器の修理のことなどを調べてみたら、やはりモーター部分が3年ほどで壊れる(動かなくなる)という故障は少なくないようだった。修理は4千円ほどでやってもらえるようだが、さて、どうしたものかね。それだけのお金を払うなら、観葉植物でも入れたほうが良いのかもしれないと思いはじめている。

09年12月02日 16時55分 着信

そういえば、今日来た学生の話を聞いていてなるほどと思ったのが、今の2年生、つまり来年度の演習を選んでいる学生たちが、有志の教員が行っているゼミコン(ゼミナール・コンテスト)に参加したがっている(実際、自分のゼミ相談の時にも、ゼミコンに参加するのかどうかということをきく学生が少なからずいた)のは、就活の時にエピソードとして使える/書けるからではないか、ということであった。少しシニカルな意見ではあるが、そうかもしれない、と思わないでもない。もっとも、たとえそういう動機であったとしても、発表に向けて学習しまとめていく作業自体の意義や価値はあるわけだが。来年度は自分のゼミでもゼミコンに出たいという学生が出てくることになるかもしれない。

09年12月03日 14時33分 着信

来年度のゼミの第1希望での申込者は17名であった。相談に来たのが62名だったから、まぁ、こんなものかな。抽選をしなくっちゃ。

明日の授業の準備を中心に、ルーマンの『公式組織』の再読や、バーナードのノートの再読。明日の授業ではステータスを論じるので、バーナードの『組織と管理』のステータスの議論も参考にしようと思う。こういうとき、自分でいうのもなんだが、「バーナードを読む」シリーズとしてまとめておいたものが役に立つ。今年度の講義は、例年以上にルーマンの『公式組織』の第III部、第IV部での議論を、なるべく経営学的に敷衍して展開しようとしているのだが、そういう観点で再読していくと、この本が持っている面白さ、現場での行動へのルーマンのまなざしの感触などがいっそう味わえるようになった気がする。

09年12月04日 16時16分 着信

今朝、新聞が来るのを待ちながら iPod でメールをチェックしたりしていたのだが、本を読む気にもなれず、ふと久しぶりに App Store にアクセスしてしまった。Geneus に表示されているものを見ていて、Boom 購入者へお勧めとなっていた Melodica が面白そうなので、久しぶりにポチッと購入。グリッドというかライティスというかそれをタップしていくと音楽になるというもの。さっそく試していたのだが、なかなか心地よい。Boom のような環境音楽ではなく、ループを作っていくというものなんだが、あまり考えずに押していっても、ちゃんと聴けるフレーズになる。このところ iPod ではあんまり遊んでいないのだが、こういうのが自分のポケットの中に詰まっているってのも、なんか嬉しかったりするわけである。

組織論の授業は午前中はステータスについて論じ、午後は責任について。ステータスを単独できっちり論じたのは今年度が初めてなんだが、そこそこ、うまく話が流れたように思う。コアを接触構造の再領土化として押さえるとすっきりすることが確認できた(ルーマンの『公式組織』自体が原初的相互行為の再領土化というのが軸になるわけだけど)。午後の責任の議論は、例年通り、責任をコミュニケーションによる不確実性の吸収として整理して遂行責任と結果責任に分裂するという話。結果責任は課せられ、遂行責任は呼びかけられる、というまとめまで一気に行けたのだが、その分、公式組織での責任の問題の展開が荒っぽかったかもしれない。来週はコミュニケーション・ネットワークと中間管理職の問題を論じる予定だが、冒頭での復習&補足を入れたほうがよいかもしれない。

研究室に戻って一休みしてからサーバのメンテナンスなど。今週も異常はなし。快調である。

そういえば、Google がかな漢字変換ソフトを出したり、DNS のサービスを始めたりと、そうきたかってな感じで色々なことを仕掛けてきている。かな漢字変換の方は、ネットのあちこちで話題になっている。面白そうだが、自分の場合、どちらかというと、あまり余計な候補の提示とかコンプリート機能(予測)などないほうが好きなので(あんまり能力の高くない昔の変換ソフトに馴染んでいる気がする)、まぁ、使うことはないと思う。Snow Leopard のことえりで、そんなに不満は感じていないものなぁ。

09年12月04日 16時36分 着信

そいうえば、ボネコの加湿器の故障の件は、購入したカタログハウスに問い合わせのメールをしたら、メーカーから修理に関して連絡がくることになった。なかなか話が早い(もっとも、修理はどうなるかわからないけど)。もっとも、ボネコの製品の質には疑問を感じるわけではあるけどね。カタログハウスの方でも修理の状況を把握しているだろうから、そういう情報も公開するか、すくなくとも製品紹介に加味するべきではないかしら、と思う。

09年12月04日 18時48分 着信

そういえば学研の「科学」と「学習」が休刊になるとのこと。なんか寂しいものがある。自分の頃は、毎月、学校に学研の販売員の人が売りにきていて、学校で受けとっていた。1年生の時には「かがく」だけだったが、本を読むことの面白さに目覚めた2年生からは「学習」も買ってもらっていた。「かがく」の付録、「がくしゅう」の読み物特集を楽しみにしていた。理科に関しては「かがく」がきっかけで関心をもったことも少なくない。そういう自分の好奇心をひろげてくれた雑誌として「かがく」「学習」には思い入れがあったりする。だから寂しいわけだけど、でも、ふと思い返せば、自分だって娘にはどちらも買っていない。学校で売らなくなったという販売形態の違いもあるのかもしれないが(考えてみれば学校で売っていたことのほうが変だったようにも思うが)、あえて買ってやろうという気にもなっていない。「かがくのとも」、「ちいさなふしぎ」、「こどものとも」は買ってやっていても、「かがく」は店頭で見かけても、買う気にはならないのだった。うむ、こういう感じで、売り上げが減っていったのかもしれないな。小学館の学年雑誌も消えることだし、自分が育ってくる中で体験した雑誌文化みたいなもの、そしてもしかしたら雑誌というもの自体が、大きく変わっていく(衰退していく)ことになるのかもしれない。そういや、週刊誌なんてもんも、ほんとに久しく買ってないし。

09年12月04日 19時31分 着信

さっき、ボネコの加湿器の故障の件でデロンギ・ジャパンから連絡が入り、日曜日に自宅に引き取りに来てもらうことになった。来週中には目処がつけばいいかなぐらいに思っていたので反応が早いのに感心。それも夜の7時過ぎに連絡してくるって、なんかこっちが悪いような気持ちになる(担当の職員の方、ごくろうさん、である)。 サービスは過剰気味に与えられて当然みたいな風潮があって、自分も少なからずそれに染まっている(人間、一度、楽なことを覚えたら、すぐにそれが当たり前になる困ったもんだってのは、組織論の授業でも言っている)のは事実だが、今回は営業時間というか就業時間が過ぎての対応に、ちょっと感心してしまった。それと同時に、ふと、電話のむこうで働かされている人のことをおもうと、なんていうか、過剰なサービスに慣れすぎてるのが、回り回って自分たちの首を絞めてるよなぁってことも感じたのだった。

09年12月05日 09時40分 着信

朝、新聞を待ちながら録っておいた NFL のバイキングスとベアーズの試合を見た。シーズン途中のゲームを見るのは本当に久しぶりになる。ファーヴがプレイするのをこの目で見たかったというのが理由なんだが、いやぁ、すごかった。絶好調って感じでプレイが決まっていた。バイキングスってけっこうバランスが取れた良いチームなんではないかしら。このまま地区優勝して、プレイオフで勝ち上がって欲しいなぁ。ファーブがスーパーボウルでプレーするの、見たい。

今日はのんびりと娘たちと過ごしている。

09年12月07日 09時59分 着信

昨日は家族でのんびりと。買い物の際に、妻が眼鏡を新調したくなったというので田中眼鏡本舗へ行く。妻が購入するフレームを選ぶ際に感想を述べたりしながら、自分もフレームを見ていたのだが、なんか欲しくなってしまうのよね、あの店に行くと。妻もなかなか素敵な感じのものを購入。自宅に戻ってからは、下の娘と「どうぶつの森」をまったり遊んだりしていた。

で、昨日の夕方に日通がボネコの加湿器を修理のためのピックアップに来ることになっていたのだが、待っていたのに結局来なかった。やれやれ。なかなか快調にステップが進むなぁと感心していたのだが、肝心の現場の部分でもたつくとはね。何の連絡もないままになっている。さて、どうなることやら。日通の個人向け宅配業務も色々と大変なことになっているようだから、その影響かなと思わないでもない。

今日はこの後会議、その後は卒論の指導や授業準備。午後にはワイヤレス・キーボードとマジック・マウスが届く予定なので、MacBook を閉じて LED Cinema Display で書類作りとかやってみる予定。退屈な作業の中にも何かしら新しい要素が加わるだけで前向きになってしまう自分の単純さ。

09年12月07日 16時27分 着信

マジック・マウスとワイヤレス・キーボードが届いたので、MacBook に接続の設定を行い(考えてみたら、Bluetooth の機器を自分のマシンで使うのは初めてだ)、さっそく MacBook を閉じて LED Cinema Display だけを使うようにしてみた。デスクトップのマシンをメインで使うのは久しぶりなので、目の使い方なんかが戸惑っているのが自分でも感じられる。しかし、確かに気持ちが良い。書類作りで InDesign を使ってみたのだが、あたりまえだが、この手の作業は大きなモニターでマウスを使った方が効率がいい。マジック・マウスで拡大・縮小のジェスチャーが使えたら言うことなしなんだが、このへんはソフトが出ているようなので、それを入れてみようと思っている。でも、文章を書いたりするのであれば、やっぱ MacBook 単体でこじんまりとまとまっていた方が、自分には向いているようだ。

午前中は大学のサイト更新の作業部会のミーティング。年末にはコンテンツの洗い出し(今風に言うと仕分け作業だな)を行うことになりそうだ。

09年12月08日 14時00分 着信

午前中は会議。午後はゼミなど。なんかもったいないくらいに良い天気。

bk1 から本が届く:

既に買った本で読み終わってないのもあるのだが、なんかその気になった時に買っておこうと思った本。『ストリートの思想』の著者は大学の時に自主ゼミなどで縁があった後輩にあたる。彼が語る90年代というものへの関心から買ってみた。その他、ドラッカーのやつは、学生に勧めるにはどうかなと思って。平凡パンチは、ちょうど休刊へ至るドタバタの時期を知っており、普通の週刊誌からコラム本へ転換した一時期、買っていたこともあり、またある種の伝説を背負っている雑誌ということで。大腸菌のやつは、毎度のポピュラーサイエンスということなんだが、彼の Evolution は、学部の英語の授業でも使ったなんてこともあったので。

研究室に新たに入ったプリンターにスタティックなアドレスを割り振ってもらって、ネットワーク・プリンタとして利用できるようになった。USB 接続でいいか、と思っていたが、ちょいと Windows から印刷したり、PBG4 からニュース記事を印刷したりと、どのマシンからも気軽に印刷できるのは、やっぱ便利だわ。それに最近のプリンターの始動と印刷の早いこと! ゼミの資料や教材であれば、コピー機を使うより仕事が速い。両面印刷で紙の使用も押さえられるしね。

ボネコの加湿器の修理の件は、デロンギの方の手配ミスだったようで、昨日の夕方に日通がピックアップに来た。デロンギの担当の方から給水タンクは外しておくように言われていたのだが、自分ではなく家族が対応したため、外しておいた給水タンクを娘がちゃんととりに行っていっしょに渡してしまったとのこと。デロンギさん、すみません。何はともあれ、ちゃきちゃきと進行するのは気分がよい。

通販がらみでもう一つ。以前から気になっていたシャークのスチーム・モップをついに買ってしまったのだ。このところ、忙しくて床のぞうきんがけとかワックスがけができていないのだが、なかなかやる気にならない原因の一つが、かがんでぞうきんをかけるのがきついということがある。で、スチーム・モップを買えば、ぞうきんがけは楽になるかという魂胆である。こいつで拭いてから、ワックスがけをするのがいいかしらと思っている。ワックスがけは手ですることになるが、Auro で拭いていくのは気持ちが良いので、それくらいはなんとかやれる。今度の週末は掃除かな。

09年12月09日 12時38分 着信

何かとソフトの更新やらインストールやらに負われていた。BiND3 用のガイド本とサイトコレクションのセットが発売になっていて、例によって?特別価格になっていたので、ついポチっと購入して、サイトコレクションやら、ついでに Pro 版の月ごとのセットもダウンロードしてインストールした。その後、Windows のアップデートが出ていたことを思い出して Parallels で動かしている Vista の更新を行う。さらに Thunderbird 3 の正式版がリリースされていたので、こちらもダウンロードしてインストール。そんなこんなで更新が多くなって、Time Machine のバックアップもギシギシって感じであった。久しぶりに MacBook のファンがブンブン回り続ける状態が続いた。

『ストリートの思想』を今朝から読みはじめた(ライアル・ワトソンはまた先送り)。筆者の描く80年代は、同じ時期に京都にいたこともあってか、これまで読んだ80年代論よりは、自分の実感に近いと思う。もっとも、自分は音楽関係に疎いので、そんなことが起こっていたのかという発見も少なくないわけだけど(そういや、筆者のバンドの演奏会を聴きに行った覚えがある)。まだ最初の部分を読んだだけだが、そのとき自分はどこに立っていたのか?という問が自分の中で響きわたる感じがある。

今日は午後に会議。その前に学生の就活相談。

09年12月10日 15時08分 着信

今日は黙々と授業の準備などを行っていた。明日の授業は責任論の補足的展開からコミュニケーション経路へと繋げ(前回、土壇場で取りやめた決定の話を入れて、それを決定の分権化とコミュニケーション経路の特定化へとつなぐ)、午後は経営学的な組織構造論をやることで、ここ何回かの組織編成の議論をまとめる予定である。

卒論の指導が入る予定だったのだが、発熱による欠席。インフルエンザの反応は出ていないとのことであったが、このところ学生の間にもインフルエンザの感染が広がりはじめている。

09年12月10日 16時31分 着信

4年生のゼミではマンガの話で盛り上がった。そのとき、ふと思い返してみると、今年もけっこう読んだなぁという感じである。もちろん、もっと読んでいる人はいくらでもいるだろうが、自分の感覚として、新しいものにもそれなりに手を出したという感じがある。ダヴィンチを読んでいると、ついつい紹介されているマンガで読みたくなるものに出会うというのもあるな。あとは"じっぷじっぷ"という本屋にけっこう行くのだが、ここに行くと、つい買ってしまうてのもある。そういや、学生に Banana Fish を全巻まとめて貸したのだが、1巻の奥付の日付が昭和62年になっていて、学生が自分より年上だと。そんなになるのか。

09年12月11日 15時45分 着信

ボネコの加湿器は昨日には修理されたのが戻って来た。早い! 今回はちょうど保証期間扱いということで無料になった。やるね。さっそく動かしはじめたら、やはり効果ばっちりで、今朝起きたらのどが楽なのが実感できた。

組織論の講義は、前回の責任の話を軽く振り返ってから決定へと進めて、組織は決定のシステムであることや、決定圧力の話へと進んで、公式的コミュニケーション経路の設定とそのヒエラルキー化で午前中は終了。午後はこれまでの組織の編成の議論を組織構造として論じ直し、職能別組織や事業部制、職能別事業部制の解説という真っ当な?経営学の講義。午後のは経営学のテキストを参考にしながらの講義なんだが、やっぱ自分のテンションが上がらないのと、スムーズに話が進まないのを感じる。自分の中から言葉が出てこない感じ、とでも言うべきか。そのわりに疲れだけは残るんだよな。

『ストリートの思想』を読み終えた。後半の肝心のストリートの思想で括られる様々な活動などは、ただ受け身になって話を聞くという感じの読み方になってしまうのだが(福井でも色々な活動はあるのかもしれないが、なんせ自分がストリートには出て行かないからなぁ)、オルタナティブな政治的活動のあり方として興味深く読んだ。人々が、従来のミュージシャンやアーティストのような生き方になってきているという意見には、なるほど!そういう切り口がありだな、とぞくっと来た。収穫の一冊だった。で、その後、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を読みはじめたら、最初の方は、青春ものとドラッカーが、予想していたよりもうまく組み合っているのに感心。まだ途中でなんだが、どうしても話がすすむについれて、展開の出来過ぎ臭さを感じるようになった。まぁ、リアリティを求める本ではないわけだけどね。マネジメントについて考えたり学ぶには良い本かもしれない。学生に勧めてみようかしらと思いながら読んでいた。

昨日は BiND3 の公式ガイドも届いた。この週末のお楽しみかな。

09年12月13日 06時32分 着信

昨日は自宅で「どうぶつの森」をしたり(釣り大会だったのだが、なんとか優勝できた)、『大腸菌』を読んだりして過ごす。

スチームモップを初めて使ってみた。自宅の床はスウェーディッシュ・パインの無垢のフローリングなんだが、これまでは堅くしぼったぞうきんでの水拭きと、半年に1回ぐらいの Auro のワックスがけをしてきている。この床にスチームモップを使うとどうなるのか、すこし不安があったので、とりあえずトイレ(トイレも、床がそのまま段差なく続いた無垢のフローリングなので)で最初に試してみた。モップ本体に水を入れて蒸気が出始めるのを待ってから掃除開始。軽く押すとシューッという小さな音とともに先端のパッドの下から蒸気が出てくる。慣れると軽く押すだけで作業できて、これだけでも床に屈んでの拭き掃除よりは楽だ。モップをかけた後のトイレの床をチェックしてみると、通常の拭き掃除の場合と変わらない(変質や色変わりなどの変化はない)し、確かにシミのようなものが取れていたりする。これなら大丈夫だろうと判断して、その後は、キッチンとリビングと玄関のフローリングにスチームモップがけ。2階(こちらも1階同様の無垢のフローリング)のトイレの床を拭いたところで作業終了とした。今日は2階のその他の部分をやってみようかなと思っている。新しい道具を楽しんでいるうちに、少しでも掃除していおこうと思うわけだ。奇麗になるってのもあるかもしれないが、単純に、押すとシューってのが楽しかったりする。これなら、今までよりはまめに「ぞうきんがけ」をできそうかな。年末には Auro のワックスがけをしようと思っているが、その前にももういちどモップがけかな。

09年12月14日 11時41分 着信

昨日の夕方は地区の総会と忘年会。今年は色々と地区を回ったり、地区の人と作業したりしたので、挨拶や言葉を交わす人も増えた。そろそろ馴染みはじめた新米オヤジというポジションだな。忘年会では仕出し屋の弁当を食べながら、ビールと熱燗を少し。やかんで沸かした熱燗が回ってくるのを湯のみで飲むってのみ悪くない。なんだかんだと話をしながらけっこう飲んだ。酔うというよりも腹が膨れてしまったという感じで自宅に戻ったのだった。

昨日の昼間は『大腸菌』を読みながら豚の角煮を作り、娘たちの部屋などにスチーム・モップをかけ、Wii で遊んだりして過ごした。『大腸菌』を読んでいると、変異(遺伝)というもののダイナミックさに驚かされる。それと、当たり前であるが、大腸菌ってものがよくできているよなぁということ。もっとも、生き物はみなそうなのであるが、大腸菌ですら、という感じなのである。

今日は授業準備など。今週の組織論は中間管理職と外部接触(境界上のポジション)という二つのポジションでの行動の部分を論じる予定なので、ルーマンを再読したりしている。そういや、ルーマンの『社会の科学』2巻が bk1 で出ていたのでさっそく注文。ついでに2冊ほど買ったので、久しぶりに1万を軽くこえる買い物になった。まぁ、ボーナスも出たしね。

09年12月14日 16時06分 着信

そういやバイキングスがプレーオフ進出を決めたようだ。今年のプレーオフは楽しみだな。

この週末にスチーム・モップで床を拭いていたわけだけど、まぁ、自分がぞうきんで拭くよりは楽で汚れが落ちればいいやという程度の期待しかしていなかったので、自分的には悪くない買い物だったかなというところである。娘たちの部屋の床には、マジックやクレヨンの汚れなんかもあったんだが、表面にこびりついている感じの汚れは、確かに奇麗に落ちていたし。なにより、立ったままで雑巾がけができるのはむちゃくちゃ楽だし、途中で雑巾を洗って絞るっていう作業がない分、早く済むし、余分な水滴が床に落ちたりもしないし。

なんか冬っぽい天気になって来た。今日帰ったら、タイヤを交換しておいた方がよいかなぁ。

3年生のゼミでは、このところ、今の経済状況などを知ることができる新聞記事などを配ることにしているのだが、今日は新聞が休みで、日経のまとめ記事が使えない。どうしたものかなと思っていたら、日銀が短観を発表したので、それを配ることにした。前に政府の月例経済報告を配ってデフレという文字が公式的文書に載ったことの意味を話したりしていたのだが、明日は状況の確認(いうまでもなく不景気)と DI という指標の説明をしておこうと思う。

09年12月14日 16時15分 着信

そうそう、昨日の買い物の際に、妻に雑誌を買うのを頼まれていたこともあって本屋にいって、ぶらぶらと見ていて、ダヴィンチで取り上げられていた「週末、森で」(益田ミリ)を買ってみた。自宅に戻ってさっそく読んでみたが、ゆるい感じが悪くなかったけど、ちょっと自然に癒されすぎな感じがあるのが引っかかった。この本と一緒に「ハチワンダイバー」13も買って読んだ(なんかわけわからん展開になってきてるけど)。そういや、妻のために買った雑誌の表紙が原田知世で、なんかいい感じで歳をとっている写真だったので、かつて熱狂的なファンだったものとして、ちょっと嬉しかったりして。

09年12月15日 14時13分 着信

いよいよ冬めいてきた。今日帰ったらタイヤの交換をしておいた方が安全そうだな。

bk1 から本が届く:

なんといってもルーマンなわけだが、それ以外に、組織論の授業を膨らませることができるかなということで買った組織行動論の本と、学内のサイト更新の作業の参考にするために買った Web がらみの本。どれもすぐには読むことにならないが(ルーマンは読みたいけど、今週の授業が終わるまでは無理だな)、この冬休みにでも読めたらいいかな、と思っている。

今日のゼミでは各自にクリスマスのエピソードを語ってもらう予定なのだが、その前にクリスマスについての知識の確認を行う予定。なので新約聖書でのキリスト降誕の話などを調べていた。幼稚園のクリスマス会でこの劇をやったなぁと懐かしく思いながら読んでいた。

このところ書類の作成で InDesign を使うようにしているのだが、印刷用の用語の意味が分かってくると、だいぶ作業がスムーズに行えるようになってきた。まだまだ何のことか分からない言葉も多いのだが、自分が思いつきそうなことはたいてい機能として実装されているので、ワープロで細かなレイアウトをいじるよりも、時間はかかるけど気分は楽だ。それと、InDesign を使う時にはマジックマウスを使うのが楽だという当たり前のことを改めて感じる。このところ、マウスがなくてもトラックパッドで十分じゃないかという気になっていたのだが、DTP のような作業ではマウスの方がきちんと操作できるのだ。指を滑らすだけで縦横のスクロールがすいすいっては使っていて気持ちがいいしね。ただ、トラックパッドは2本指でスクロールなんだが、マジックマウスは一本指でスクロールなんで(2本でも問題ないけど)、そうしたちょっとした違いに指先が戸惑うのを感じる。

そういや、先日買って読んだ『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』をゼミ生の紹介しようかと思って、先日は読んでいなかった「あとがき」を読んだら、ドラッカーの『マネジメント』から経営学が始まったという記述が。ドラッカーを経営学の父扱いするのはいいとしても、経営学が 1973 年に始まったってのがおかしいと感じないのかな? テーラーの新訳を出したばかりのダイヤモンド社の本なのに、これはちょっと問題ありでしょう。著者がどこまで本気で書いているのか分からないけど、ドラッカー教の本かよって感じになる。

09年12月16日 13時48分 着信

今朝、自分だけ早めに朝食を済ませてから、妻と自分の車のタイヤをスタッドレスに交換した。1時間半ほどの作業だったが、幸い、それほど風が吹いていなかったので、それほど寒いとは思わずに作業ができた。自分の Fit のノーマルタイヤがけっこうすり減っていた。来年の春には買い替えた方がいいかもしれない。大学に来る時も、タイヤが替わったことで車の感触も変わったことを確認しながらやってきた。とりあえず早いうちに空気圧のチェックは必要だな。明日あたりから福井でも雪が降り続くようなので、なんとか間に合ったってところである。

今週の授業に備えて『公式組織』の15章「境界上のポジション」なんかを読み返しているのだが、やっぱ一度、目的の機能についてまとめておく必要があるなぁと感じている。『公式組織』ではなく、『目的概念とシステム合理性』の方で展開されている議論を整理して、目的・環境・戦略・存続あたりのつながりをすっきりさせておきたい。でも、今年度の授業で話せるほどに自分の中で熟れるかどうか、ちょっと自信がなかったりもするのだが。今週で講義は終了だが、なにかと会議などがあって、ゆっくり時間もとれないままに冬休みも終わりそうだしなぁ。

今日はこのあと教授会。帰りにはクリスマスの買い物なんかを済ませようと思っている。そういえば、昨日のゼミの時にクリスマスにまつわる話をしていたとき、サンタからのプレゼントは宅配便で届いていたことがあったというゼミ生の話があって、そうか、その手もあったなぁと皆で感心していたのだった。やはりサンタは親が苦労していた(そのことに気がついた/今になって大変だったとわかる)という話が多く出ていた。自分の娘たちの場合、上の娘はかなりサンタの実在をかなり疑っているが、否定するとプレゼントが来そうもないので、とりあえずいることにしておこう、という感じ。下の娘は信じているが、煙突がない自分の家にどうやって入ってくるのか?という大きな疑問を抱えているようである。昨日のゼミでも話をしたことだが、自分も、ちょうど今の下の娘と同じ歳の時にその問題にぶちあたり、母親に「ここから入ってください」というサンタへの手紙を書いてもらって、玄関のドア(当時は社宅のアパートに住んでいた)に貼って寝たのだった。同じことを下の娘がすることになるのかな?

09年12月17日 11時02分 着信

雪が来た。今朝になって本格的に降り始めた。雪起こしの雷もなっている。

今朝は下の娘を皮膚科に連れて行ってから保育園に送って行ったのだが、皮膚科から保育園に行く頃になって雨がみぞれに変わり、雪になった。雪だねぇと話しながら走っていると、車のタイヤの辺りから異音と振動が。振動のタイミングから見てタイヤまわりに何かトラブルが発生した感じ。とりあえず娘を保育園に送って行き、いったん自宅に戻る。車の雪を落とすワイパーを積んだり、長靴に履き替えてから、車のタイヤを点検してみると、右前のタイヤのボルトが緩んでいる! どうやら先日スタッドレスに交換した際に締めが甘かったようで、ボルトが緩んでしまったようだ。危ないところだった。大学まで乗り続けたら最悪、タイヤが外れていたかもしれない。あわてて全部のタイヤのボルトを点検して締め直す。それから雪の中を大学まで来たのだった。雪の中を運転するのは久しぶりで、ちょっと新鮮。もっとも、しばらく雪が続きそうなので、すぐにうんざりすることになるわけだが。研究室まで長靴で来て、部屋で普通の靴に履き替えるってのもしばらく続きそうである。

今日は明日の授業の準備と卒論指導など。明日の授業で、中間管理職について論じる前に、組織内権力論をやりたくなってきて、どうしようかと迷っている。

09年12月17日 14時16分 着信
今年の初雪の風景

べたべたの雪が降ったりやんだりして、雷がなって、雲がたれ込めて、といかにも冬だなぁという景色になってきた。それほど冷え込んでいないためか、雪というよりみぞれのような感じですぐに融けているようで、一面に白くなりはしない。

ルーマンの『権力』の議論を再確認してみたら、『公式組織』での影響力の議論を、彼自身が若干修正していることを確認できた(最大の変更は権力というタームの使い方だったりするんだが)。その辺もふまえて、権力論と中間管理職論をつなげようとじたばたしている。

09年12月18日 16時12分 着信

雪が断続的に降り続いている。

本格的に雪が降っている

組織論の授業は中間管理職に焦点をあてて、公式的組織と個人の行動のあらわれ方を見て行くという『公式組織』の議論を展開した。ルーマンの「新しい上司」での議論を付け加えて、上司の交代時に諸側面が問題として浮上する点を論じたので、今日は中間管理職の話で終わってしまった。本格的に雪が積もったことや今年最後ということで学生は少ないかなと思っていたのだが、普段とそれほど変わらない数が出席していた。授業を少しは面白いと思って聞きにきてくれていると嬉しいのだが、どうなんだろ? なにはともあれ、少しの間、授業準備から解放される。ルーマンの新刊などにやっと手を付けられる(そういや、サイモンの『経営行動』もまだだった)。

アマゾンで村上春樹の The Elehant Vanishes と Blind Willow, Sleeping Woman を購入した。

英語のペーパーバックを買うなんてほんとうに久しぶりである。どちらも日本語のやつ(っていうのも変な言い方だけど)は買って読んでいるわけだが(というか、載っている短編のほとんどはすでに読んだことがあるものが多いわけだけど)、読んでいて、ふと、英語だとどんなふうに書かれているのか(訳されているのか)を味わってみたいと思ったのである。Blind Willow の方は届くのが年明けになりそうだ。さっそくこの週末は「午後の最後の芝生」を読んでみようと思っている。このところ久しく英語で小説なんか読んでいないから、全部を一気に読み通すのはちょっとハードすぎるだろうから、気になるやつだけを拾い読みする予定。そういうや、むかし講談社から文庫で出ていた、英訳版の『ノルウェーの森』を読んだことを思い出した。

09年12月20日 04時28分 着信

今も雪がしんしんと降っている。

昨日は下の娘の保育園の発表会。雪の中を家族で歩いて出かけた。自分は EOS Kiss X3 を持って行って写真を撮っていたのだが、室内で動きが激しいのでシャッター速度を上げることができず、どうしてもぶれてしまう。でも枚数を稼げるおかげで、そこそこ奇麗に撮れたものがそれなりに。娘の同級生の父親とあれこれと話をしながら観ていたのだが、男の親はクリスマスに向けて大変なことになっているようだ。数日前に新聞かネットで記事を見たのだが、男の子が欲しがっている仮面ライダーWの変身ベルトが品薄状態で、確保するのが大変らしい。娘の同級生の父親も年内最後の入荷になるということでトイザラスに朝8時から並んで、なんとか確保したそうな。そういえば、ゼミ生のクリスマスの話でも、人気のものを欲しいと思っていたら、サンタさんから「もうすこししてからお父さんに買ってもらいなさい」という手紙をもらって、品物が入荷してから買ってもらったことがあったという話があったなぁと思い出した。

発表会が終わってから家族で買い物に出かけたのだが、昼食は自分の強い希望でマクドナルドへ。チキンタツタの復活第2弾を食べるためである。チキンタツタを2つ食べることができて満足した。やっぱおいしいわ。買い物が終わって帰ってからは、どうぶつの森をしたりしてだらだらと過ごした。

今日は、妻は仕事なんだが、まずは家の前の雪かきかな。

09年12月20日 15時29分 着信

朝から雪かきをしたら、久しぶりなので体がスムーズに動かずに(余分なところに力が入りまくりって感じ)、けっこう疲れてしまった。

娘たちが留守番している間に家電量販店へプリンターを買いに行く。これまで自宅で使っていたインクジェットのやつの紙送りがだめになったし、レーザープリンターはメカニカルな部分がおかしくなったようなので、新しいインクジェットのものを買うことにしたのだ。家でちょっと印刷するぐらいならインクジェットでも十分だしね。写真のカラー・マッチングのことなどを考えて、キヤノンの MP990 にした。複合機にする必要はないかな、と思ったのだが、そこそこの画質のコピーが取れることや、スキャナがあれば便利かもしれないという判断である。無線 LAN に対応(11g)なのでどこにおいてもどのパソコンからも使えるしね。自宅に戻ってセットアップして、何枚か試しに印刷してみたのだが、普通紙でもそこそこの色合いで印刷されるし、何よりもこれまでのやつにくらべて早い。それが3万ちょいで買えるんだから、すごいよなぁと思ったのだった。

雪帽子のコンポスト

午後になって雪はだいぶおさまってきた。雷も鳴らなくなったし、降る雪も湿っぽい。時おり日差しも。峠を越えたようだ。

09年12月21日 10時21分 着信

雪は峠を越えたようだが、まだ時おり降っている中を大学へ。通勤の途中の道はほとんど除雪が済んでいて普通の雨でぬれた道のような感覚で走れるのだが、ところどころで雪が残っている道を走ることになる。そういうときは、パドルシフトでギア(っても CVT なんでバーチャルなもんだけどさ)を切り替えながら走ると安定するのであった。Fit に乗り換えてから本格的な雪は初めてなんだが、ようやくパドルシフトで楽しめたのだった。今日は午後から肝臓の検診なので、午前中はルーマンの『社会の科学』を読みはじめたりしようかなと思っている。

今朝の bk1 チャックは、最近にしては久しぶりにアンテナが反応する本が多かった。年末の友に(って、すでに十分確保されているのにぃ)という言葉で自分を納得させてポチポチ買ってたら、1万5千円を超えてしまった。まぁ、昨日プリンターを買った時に、くじを引いたらプリンターの代金の5%払い戻しがあたったしね(とはいえ、1500円ちょいなんだが)。

研究室が寒い。この時期になると、朝来てからエアコンを入れても、午前中は寒いままなのである。今日は寒いままで部屋を出ることになりそうだ。

昨日、父親の兄の一人が亡くなった。父親の実家をついだおじさんで、父親の兄弟(男女あわせて9名)の中では、自分が小さい頃からかわいがってもらったおじさんである。父親の実家のあるのが明浜町高山というところなので、高山のおじさんと自分たちは呼んでいた。父親が転勤でもっぱら愛媛県外をあちこち移り住んでいたこともあって、父親の実家に遊びに行くときぐらいしか親戚に会う機会はなかった。なので、自分にとっては父親の方のおじさんというと、高山のおじさんと、少し離れたところに住んでいる三瓶のおじさん、それに東多田のおばさん、という3人が、親戚として自分たちをかわいがってくれた人たちとしてまずは思い浮かぶのである。毎年ではなかったが、時々は行っていた。父親が宇和島に住んでいた時には、正月に挨拶に行ったこともある。結婚してから両親と妻と一緒にたずねたこともある(妻にとって新しい本籍地になるところなので)。昨年の夏に松山に帰省した時に、たまたま高山のおじさんから父親に電話があった際に、少し話したのがおじさんと言葉を交わした最後ということになる。ご冥福を祈りたい。

09年12月22日 13時19分 着信

昨日、自宅に新しく入れたプリンターで、USB メモリーに入れた写真を写真用の用紙に印刷するというのをやってみた。写真を撮ったのが同じキヤノンのカメラということもあってか、色が非常に奇麗に自然な感じで印刷される。これまで写真は iPhoto から印刷していたのだが、これからは印刷したい写真を USB メモリーにどさっと突っ込んで、一気に印刷した方がいいかもしれない。

今朝は変な時間に目が覚めてしまって、ライアル・ワトソンの『思考する豚』を読んでいた。ワトソンの本は、ニューサイエンス的ないかがわしさは感じられない、動物記という言葉がぴったりする本で、豚に対する彼の敬愛のこもったまなざしが全体をまとめて引っ張っている本である。シートン動物記とか椋鳩十とか、小学校の頃に読んでいたのが懐かしい。低学年向けにリライトされたシートン動物記を娘も読んだらしい。確かシートン動物記の新訳がちょっと前に出ていたはずなので、機会があったら読み返してみたいな。

09年12月22日 16時45分 着信

そうか、今日は冬至なのか。学生時代に銭湯のゆず湯が気持ちよかったのを思い出す。銭湯にも久しく行ってないなぁ。

bk1 から本が届く:

とりあえず読んでみたいので買ってみた本たちである。実際に読むのは年明けになるだろうな。『ブランドは根性』あたりは、明日の休日に娘たちをみながら読むにはよいかもしれない。あ、でも?「鋼の錬金術師」24が出てるんだった。

ルーマンの『社会の科学』を読みはじめた。コミュニケーションや観察についての議論は、他の本と同じ議論ではあるが、切り口や語り口が違っていることで、新たな発見があったりする。

09年12月24日 14時31分 着信

穏やかな天気のクリスマスイブである。研究室で黙々と本を読んだりして過ごしている。

昨日の買い物の際に「鋼の錬金術師」24を買うのといっしょに、話題の?「ちはやふる」1〜7を大人買いした。自宅に戻ってまず自分が「鋼の錬金術師」を読んでいると、その隙に上の娘が「ちはやふる」を読みはじめ、今朝までにすべて読んだようである。だんだん娘が読むマンガの幅が広がって行くなぁ。

昨日の昼は、地区の子供会のクリスマス会がふれあいセンターであったので、自分は娘たちの付き添いで出かけた。昼食の後にビンゴ大会があり、二人共にそれなりに満足のいくものをゲットできたようだった。地区の子供会でも出席が105名(付き添いの親も含めて)ということであったので、にぎやかであった。自分の住んでいる地区は娘たちと同年代の子どもが多く、そういう意味では子どもたちにとっては良いところであったかなという気がする。

今夜はケーキを食べてその後は娘たちと「どうぶつの森」をすることになりそうだ。

09年12月25日 13時07分 着信

今朝は朝5時から娘たちのプレゼントの開封と電池などの設定につき合う。上の娘はたまごっちidにしたのだが、さっそく育てていた。しばらくは肌身離さず持ち歩くに違いない。下の娘はプリキュアに出てくるペットのぬいぐるみなんだが、こちらもしゃべる上に、かわいがっているうちに話す言葉が増えるとかの軽い育て系になっていたので、こっちもしばらくはいっしょだろう。たまごっちのストラップまでは買わなかったので、代わりに、以前にアップル社の人が研究室を訪れた際にいただいたアップルのストラップを付けてやった。首に下げられるようになって便利だと喜んでいたので、まぁ、よしというところか。

「ちはやふる」を7巻まで一気読み。基本的にはバトル系を軸にした青春ものって感じで、カルタ競技の奥深さとか、百人一首の世界なども味わえるというもの。なんか、ヒカルの碁のカルタ版って感じかな。これからに期待である。

09年12月25日 16時05分 着信

サーバの G3 B&W のキーボードをアップルの JIS キーボードに取り替えてからしばらくになるが、取り替えた後、CGI のプログラミングなどは行っていなかった。今日のサーバのメンテナンスの際に、久しぶりに CGI に手を加えたのだが、そのとき、初めて、キーボードが US 配列で認識されていることに気がついた! キーの配列の認識を変更するには、コントロールパネルでは無理なようなので、おそらくシステムのリソースに手を入れないといけないようだ。……なんてこった、JIS 配列にわざわざ変更したのに意味ないじゃん。とりあえず、指がまだ US 配列を覚えているのと、隣のサーバの US 配列のキーボードを見ながらプログラミングを行ったのだが、なんか、脱力感ただよう作業となった。なんとかなるものなのか、調べてみる必要はあるが、なんせ USB がらみだから、無理っぽい気もする。やれやれ。

今日は暖かい。研究室も午前中のうちにダウンジャケットを脱いで作業ができるくらいになった。で、本を片付けている時にふとコクワガタを冬眠させているケースを見ると、クワガタ君も目を覚ましてごそごそ動いていた。ひさしぶりに餌を追加しておいた。冬眠といっても、こってりと寝てしまうわけではなくて、外気温の変化で活動を調整しているだけなのかな? でも、考えてみたら、エネルギーの代謝とかうまく調整しているのだろうから、すごいものではある。先日読んだ『大腸菌』もそうだったけど、生命のシステムの巧妙さにはつくづく感心する。今読んでいるライアル・ワトソンの『思考する豚』にも、家畜化した豚でも野生に戻せば元のイノシシの体型にすばやく戻って行くいうのがあって、そういうものなのかと感心していたところである。

09年12月27日 17時58分 着信

今日は地元の青壮年会のしめ縄作り。神社に飾る大しめ縄を皆で作る作業。藁を束ねて、叩いて、それを大しめ縄になっていく作業である。普段使わない筋肉を使う作業なので疲れた。朝9時から13時頃まで作業をして、それからおろしソバとビールで昼食。自分が作業に出かけている間は娘たちは妻の母親にみてもらっていた。帰ってきてからは、夕食の豚バラ白菜鍋を作る。豚バラと白菜を芋焼酎で弱火でじっくり煮て、それをポン酢で食べるという我が家の冬の定番料理。2時頃から煮ていたら今はいい感じになってきている。

明日は仕事納め。Web 関連の会議。

09年12月28日 13時29分 着信

今日は仕事納め。午前中は大学の Web サイト更新のグループ会議。あれこれと改良案や新機能などを議論をするのは楽しいが、どこまで実現できるかとなると難しいものはある。

この週末に『ブランドは根性』を読んだ。印刷技術の奥深さも感じられる面白い本だった。ただ、もうすこし写真の数や印刷品質に気を配ってもよいのではないかと感じた。続けて『平凡パンチの時代』をようやく読みはじめたが、一つの文化史・社会史としても面白い。自分にとっては「過去」の話なんだが、すくなくともその時代の残響の中で学生時代を過ごしたのだということは実感としてある。

今日は早めに切り上げて上の娘の音楽教室の送り迎え。年明けすぐに大学の停電があるのだが、サーバはとりあえず動かしておいて、前日に都合がつけば(なるべく都合をつけて)シャットダウンに来ようと思う。

週末の新聞の書評欄は、今年を振り返ってというものであったが、自分もそれをまとめるべく、今年買って読んだ本の一覧を見直したりしているのだが、時間の経過の早さを感じている。今年は、買ってから読むまでにタイムラグがあった本が増えたなぁ。本を読む速度が落ちてきているのと、時間がなかなかうまくひねり出せないもどかしさもある。それと、新刊の数は相変わらずだが、自分が引っかかる本が減ってきているのは確か。もっとも、これは、自分の方の問題かもしれないが。冬休みに読みたい本が自宅の部屋には積み上がっているが、考えてみたら、そんなにじっくりと本を読む時間もないような感じ……。ふぅ。

09年12月29日 19時21分 着信

娘たちを皮膚科に連れて行ってから、自宅の掃除にとりかかる。妻と分担しながら、掃除機をかけ、スチームモップでふき、仕上げに AURO のワックスを塗って行く。拭き掃除がスチームモップになった分、楽になった。スチームモップをかけただけでも無垢のフローロングはしっとりしていい感じになるのだが、AURO でワックスがけすると、しっとりにつるんという感触が加わって、やっぱワックスがけは大切だなぁと思うのであった。何よりも歩いた時に足が「喜ぶ」のであった。

09年12月30日 14時46分 着信

今日の午前中は妻の実家の餅つき。できたての餅を家族で堪能して帰ってきた。

今年買って読んだ本を振り返っている。ちゃんとまとめたものはページに起こす予定だが、とりあえず、部門別にトップ5をしぼってみた:

■小説 ベスト5:

  1. 『刻まれない明日』三崎亜記
  2. 『ミサキラヂオ』瀬川深
  3. 『恋文の技術』森見登美彦
  4. 『船に乗れ! 3 合奏協奏曲』藤谷治
  5. 『スプーク・カントリー』ウィリアム・ギブスン

■ノンフィクション・ドキュメンタリー ベスト5:

  1. 『エニグマ・コードを解読せよ 新証言にみる天才たちのドラマ』マイケル・パターソン
  2. 『スタインウェイができるまで あるピアノの伝記』ジェイムズ・バロン
  3. 『したくないことはしない 植草甚一の青春』津野海太郎
  4. 『メイキング・オブ・ピクサー』デイヴィッド・A.プライス
  5. 『アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ』ジョー・マーチャント

■人文 ベスト5:

  1. 『フェルディナン・ド・ソシュール 〈言語学〉の孤独、「一般言語学」の夢』互盛央
  2. 『ドゥルーズとガタリ交差的評伝』フランソワ・ドス
  3. 『柴田さんと高橋さんの「小説の読み方、書き方、訳し方」』柴田元幸・高橋源一郎
  4. 『市場のための紙上美術館 19世紀フランス、画商たちの複製イメージ戦略』陳岡めぐみ
  5. 『ストリートの思想 転換期としての1990年代』毛利嘉孝

■サイエンス&コンピュータ ベスト5:

  1. 『雑食動物のジレンマ 』マイケル・ポーラン
  2. 『ハチはなぜ大量死したのか』ローワン・ジェイコブセン
  3. 『大腸菌 進化のカギを握るミクロな生命体』カール・ジンマー
  4. 『見る 眼の誕生はわたしたちをどう変えたか』サイモン・イングス
  5. 『プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間』スコット・ローゼンバーグ

■ワイルドカード

この中から、総合ベスト10を決めようかなと思っている。……こうしてあれこれ考えるのが楽しいわけである。

09年12月31日 10時33分 着信

朝から雪やらあられやら、そうかと思えば薄日が射したりと、大荒れの天気である。自分は神社の初詣の準備に出かけ、甘酒を振舞うテントの準備を行っていたのだが、骨組みだけ組んでおくということになり、作業を終えて帰ってきたところである。娘たちは妻と映画を見に出かけた。

天気は荒れているが、今年はのんびりとした正月(冬休み)という感じである。夜にはまた神社に出かけることになるので、それまではのんびりと本を読んだりして過ごす予定。

青壮年会で作ったしめ縄