田中求之的日々の雑感

このページは田中求之的日々の雑感の2009年06月分のアーカイブです。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

田中が購入したり読んだり気になった本の題名に bk1 やアマゾンへのリンクが付いている場合がありますが、これらのリンクにはアフィリエイト(ブリーダー)の ID は埋め込まれていません。リンクは記録や紹介を目的にしたものです。

【田中求之的日々の雑感】  【田中求之的日々の雑感 アーカイブ一覧】

09年06月01日 16時55分 着信

今日は開学記念日のため授業はなし。朝から授業準備や書類作成などに追われて一日が終わった。抜けるような青空になったのはいいのだけれど、日差しが強いと西向きの自分の研究室は午後になると室温がぐんぐんと上昇する。今、かなり暑い。

ワードの書類作成の必要性があったので(送られてきたやつを修正してから書き込む作業)、Parallels の Vista の Word 2007 で作業をしていたのだが、あのリボンのインターフェースのおかげで時間を取られてしまった。やれやれ。それと、やっぱ Bootcamp よりは parallels の方が、少々反応は鈍くても便利であるとあらためて感じた。Windows で長い文章を書くのに慣れていないので、Mac の JeditX で文章を書いて、それをコピー&ペーストで Word に貼付ける、てな感じで作業をこなすことができる。Vista は SP2 になったのだけど、自分には違いは分からなかった(あたりまえか?)。

濃密に言葉の森のなかに沈み込んでいた週末だったので、今朝、もくもくと表面的に言葉を並べて行く作業に入るとき、なんか頭がうまく回らない感じがした。まぁ、単に作業が面倒だなぁという意欲の違いかもしれないけれど。

09年06月02日 16時28分 着信

午前中に会議、午後は基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミでは西洋史のトピック確認ということで、ルネサンスから始めて宗教改革、市民革命、産業革命、植民地争奪戦、第1次世界大戦、ロシア革命、第2次世界大戦、冷戦、ベルリンの壁とソ連の崩壊までの大まかな時期と地域と内容の確認から入り、ルネサンス、宗教改革、市民革命、産業革命について、やや詳細に内容を確認した。学生たちは言葉は知っていても、それがどんなものかは「忘れている」。まぁ、しょうがないけどね。次回は薬事法改正もあったので、薬と食品あたりのことを取り上げる予定。

ゼミではオヤジ・オバサンの定義と本質を考えてみようというもの。今日は暑かったので、なんとなくテンションが下がったままではあったが、皆の意見を集約して概念的に整理するところまで、なんとか進行できた。なんか疲れた。

QuickTime とiTunes のアップデート。これって、やっぱ iPhone OS 3.0 に向けてかな。WWDC が開催されると色々なことが一気に出てくるんだろうな。

自宅では『ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場』を読み続けているのだが、それぞれの科目でどのような内容を学ぶのかといったことも簡単にまとめて述べられており、それもおもしろかったりする(戦略論といえばやっぱポーターなんだ、とかね)。

09年06月03日 14時28分 着信

先日、マイクロソフトが新しい検索サービスbingのベータ版を公開したのだが、さっそく bing 経由でこのサイトにやってくるアクセスが出始めた。皆、色々と試している段階かな? そういえば、情報システムの授業で検索サイトのこともやりたいなぁと思うのだが(まぁ、検索サイトというより、Google の話と、競争相手のことだけど)、時間的に無理なのが少しくやしい。情報システムの授業を開始した当初は、それこそパソコンのアーキテクチャの話から Web やメール、あるいは ADSL なんかの解説や動向を講義していて、その当時は検索サイトの話なんかもしていたのだった。大学の他の授業との内容の重複を省くためにコンピュータやインターネット関連の技術解説を外したこともあって、今ではすっかり内容が変わってしまったのだけどね。Google だけでも、技術的な面と産業的な面の両方で取り上げてみたいな。もっとも、準備が大変そうだが。

今日は講義も会議もないので、授業準備(丹念に業界の動向を調べるとか)と、自分の論文の初校の作業などを行っている。書き上げたときには、こんな内容が薄い論文でいいのか?なんて思ったりもしていたのだが、時間がたって読み直すと、むしろ性急に詰め込みすぎているようにも感じられたりするから不思議なものである。

麦の刈り取りが始まり、刈り取った後の麦畑を焼いている煙も見かけるようになってきた。

09年06月03日 14時57分 着信

そういえば、村上春樹の『1Q84』で、ヤナーチェクのシンフォニエッタという曲がでてくるのだけど、クラシックに疎い自分はもちろんこれまで聞いたことがない。なので、iTunes に行って視聴してみた。なんか本を読んでいたときにイメージしていたのとは少し違うけど、ふ〜んてな感じ。迷ったけど買わなかった。でもバッハ関連のアルバムを二つほど買ってしまったのだった。

09年06月04日 16時22分 着信

急用で今日の看護学校は休講に。

bk1から本が届く:

『ハーバードビジネススクール』を読み終えて、『アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ』を読みはじめているのだが、なかなかおもしろいのであった。ちょっと疲れがたまっている感じなので、どっぷりと読書に浸りたいなぁと思ったりして。

4年生のゼミだったのだが、就活を中断する学生も出てきていている。さて、どうなることやら。

09年06月05日 15時04分 着信

今日は月曜日の時間割で授業。なので情報システムはなしだが、 Mac の授業である。iMovie を取り上げて、動画編集の演習。キャノンのデジタルビデオで学生たちを撮影して、それを iMovie に取り込んで、演習用のサンプルとするのだが、テープ式の DV なので、取り込みに時間がかかる。また、iBook G3 だと、やはりエフェクトの処理などでレンダリングに時間がかかる。そういうわけで、なんとなくゆ〜るい感じで進行する(なんせ実演しながらだと待ち時間が多いのだ)授業となった。まぁ、これはこれでよしとしよう。次回は GarageBand であるが、その後に何か取り上げてほしいことやものはあるか聞いたところ、研究室においてある古いパソコン(Mac Plus のこと)が動くなら、動くところを見たいという意見が出た。Plus や SE を動かしながら、自分が Mac にハマってからのことを語ってしまう授業にしようかな、と思ったりもする。

夕方に会議が入っているので、それまでは書類作りなど。その前にこれからサーバのメンテナンスである。

09年06月05日 16時02分 着信

そういえば、娘たちのために買っている(でも自分もとても楽しみにしている)福音館の雑誌(「こどものとも」とか「ちいさなかがくのとも」とか、妻と二人で分担して4冊買っている)の7月号が届いたのだが、今は買っていない「こどものとも年少版」の7月号は「わにわに」シリーズの最新刊じゃないか! これはこの週末にゲットせねばなるまい。

09年06月06日 17時26分 着信

今日は娘たちを自分がみている。下の娘の皮膚科に行ってから本屋に行って「わにわにとあかわに」などを購入。それから買い物をして帰ってきて昼食。それから午後は下の娘が昼寝の間、上の娘は Ipod でクッキングママをしたり本を読んだり。自分も本を読んだりして過ごす。夕方にゴーヤに網を張り、娘たちのローラーブレードや自転車の練習につきあう。そして、今は、夕食の準備中である。

『アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ』を読み終わる。科学史や考古学の話として、おもしろく読んだ。ただ、この本も邦題のダサさはなんとかならないかなぁ。原題は Decoding The Heavens 。素敵なんだけどな。今話題になってきた『ハチはなぜ大量死したのか』とか『プログラマーのジレンマ』とか、こういうドキュメンタリーやポピュラー・サイエンスの翻訳のタイトルは、なんでこんなに凡庸なものにあえてするんだろうなぁ。そうした方が売れると思ってるのかな。っていうか、この手の本を「作品」として認めていない(「報告」や「解説」としか思ってない)という知的貧困を感じてしまうのだけど。そういうや、先日、日本でもミツバチが減っている問題と関連して、『ハチはなぜ大量死したのか』の作者の紹介とコメントが新聞に載った時には、翻訳のタイトルをあえて『実りなき秋』にしてあったな。あれを読んだ出版社はどう思ったのだろう? いずれにせよ、せめて解説調のタイトルは副題にして、タイトルはなるべく原書を尊重してほしいとは思うのだけど。もっとも、最近の洋画のように、ぜんぶカタカナ英語にしてしまうのはいきすぎだとは思うが。

続けて『たのしい写真 よい子のための写真教室』(ホンマタカシ)を読みはじめた。ホンマタカシという人がどんな写真を撮る人で、どんな評価を受けている人なのかは知らなかったのだが、「よい子のための」というこのフレーズで、同世代の人間だろうな(すくなくとも80年代のヘンタイよい子とビョーキの文化をあびた人だろうと)思って買ってみたら、まさにビンゴ! 同じ歳であった。こういうのって、やっぱ不思議と匂いのようなものがある。もちろん、同じ世代でも、まったくそういうのとは関係ない人もいるわけで、世代よりも好みの問題だろうとは思うが。そういうのを、今でもひっぱってる自分ってどうよ?とは思ったりするが。

09年06月06日 19時17分 着信

「わにわにとあかわに」は、なんていうか、そうきたか、という感じ。小さなあかわにを前にしたわにわにのあたふたぶり、そしてそこににじみでるわにわにのやさしさ(というか、さやしくならざるをえない状況の緊迫感)とかが、とても染みる本だった。「わにわに」シリーズがこれからも続くなら、転換点の作品かなという感じである。

09年06月07日 15時52分 着信

警備のヘリコプターがそこらじゅうを飛び回っているなか、朝から青壮年会のプランター作りに。地区の運動会の時に広げてしまっていたテントの天幕も拭いてしまう。去年のプランター作りの時に青壮年会に初めて参加したのに、今年は班長として会費を集めたりしてるのだから、けっこう早い展開ってところかな。作業はそれほど時間もかからずに終わり、恒例のブルーシート上での一杯ということになったのだが、さすがに今日は発泡酒を開ける人は少なかった。お茶を飲んだりして少し歓談してからテントを神社の倉庫(地区の倉庫になっている)にしまうのを手伝って帰ってきた。

『人は原子、世界は物理法則で動く』を読みはじめたのだが、社会物理学ってことで、複雑系に話は繋がるかと思っていたが、そうではないようである。人間の集団的な振る舞いのパターンを見て行くという感じかな。経済学の合理性の仮定の非現実さを論じたところを今読んでいる。原題は The Social Atom なので、この邦題は上手にいじったなぁという感じである。

09年06月08日 04時19分 着信

昨日の夕方、家族で買い物に出かけた際に、福井新聞の書評でも取り上げられていた三浦しをんの新刊を購入:

普通の若者が職人系の職場に入ってドタバタする青春ものっていう本なんだが(一つのカテゴリーとして成立するぐらいには、ぽちぽちと本が出ていると思う)、この本は山奥の村の林業で、当然のごとく?おもしろく読める。自宅に戻ってから読みはじめ、布団に入ってから最後まで読んで寝た。

そろそろ蛍が飛びはじめたようなので、夕食後に外に出て自宅の横の越美北線の脇あたりを見てみたが、昨夜は少し気温が低めだったこともあってか、まだ飛んでなかった。自宅の横を雉が歩き蛍が飛ぶ…… こう書くと、なんか自分がすごいところに住んでいるような感じ。

09年06月08日 15時19分 着信

今日の Mac の授業は GarageBand である。iBook G3 だと GarageBand 2 までしか動かせないのだが、それでもマシンパワーとメモリーが足りなくて、すぐに再生能力の限界にぶちあたる。ソフトウェア音源の説明で MIDI にふれるので、ネットで公開されているフリーの MIDI ファイルを読み込んで使うというのをやってもらおうと思ったのだが、試しにダウンロードしてみてたファイルは、ことごとくトラックが多すぎて再生できないという警告が出て使えなかった。仕方なしに、解説にとどめて、あとはキーボードでの演奏(今年の学生は、これでけっこう遊んでいたものもいた)、それとループの組み合わせで、その感触を味わってもらった。最後に、自分の MacBook の GarageBand を見せて、楽器レッスンといった新しく追加された機能を紹介して終わった。次回は Leopard の紹介等の予定。WWDC が始まって Snow Leopard の情報も出てくるだろうから、そのへんも含めて、OS の変遷の解説をしようと思う。時間があれば、過去にさかのぼって Mac Plus なんかの起動も見せるつもりである。

今日の夜は地区のゲートボール大会出場選手の練習のお世話にいくことになっている。ちょっとドタバタしそうだな。

09年06月09日 09時33分 着信

昨日の夜は地区のゲートボール大会出場選手の練習の相手。生まれて初めてゲートボールをした。ボールをまともにまっすぐ打てないというレベルで、最初のゲームでは、結局、最初のゲートをくぐれなかったのだが、そういう自分でも、周りのフォローもあって、初めてのゲートボールを楽しんだ。大まかなルールは知っていたのだが(川原泉のおかげだ)、駆け引きの戦術はまったくわからず、指示された方向に向かってカコーンと打つのが精一杯。かなり後になってから、自分のボールの動きの意味が少し分かるって感じで、ゲートボールの奥の深さを実感させられたのだった。ちょっと寒かった。

WWDC のキーノートが終わって、色々な新製品の情報が流れている。MacBook Pro が SD カードスロットを搭載したのが少し意外だが、デジカメやヴィデオとの連携には便利そう。ソフトウェアの配布媒体なんかにも使われるかも。Snow Leopard の詳細などは、これからのセッションで明らかになるんだろうな。iTunes ADC に期待。safari 4 の正式版が公開されていたのでさっそくアップデートしたが、レンダリングは早いなぁ、やっぱ。

09年06月09日 16時31分 着信

Safari 4 だと BiND 2 がクラッシュするようだ。デジタルスージからメールでお知らせが来ていた。まぁ、最近はもっぱら Firefox を確認用のブラウザにしているのでいいかな。

午前中の会議をこなして、午後は基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミでは薬事法改正の施行にあわせて、今回の改正のポイントの確認をしてから、薬事法について。医薬品や化粧品の規定の確認など。もっぱら解説のみの授業となったのだが、教室が蒸し暑くて、早めに切り上げてしまった。ゼミでは県大の典型的な学生像を男女それぞれに具体的な項目で想定して行くというもの。どこかにいそうな学生のキャラを設定させるわけである。バイトは何をしているかとか、車はどんなのに乗ってそうかといった、そういう記述の積み重ねを行わせて、それを集約していった。思っていたほどはブレなかったなという感じ。

昨夜は寝るのが遅かったのと、今日は蒸し暑かったので、すこしバテなぁ。WWDC のストリーミングを自宅で iPod で見ようかなと思っていたが、今夜は無理だな。iTunes の Podcast に登録されるのをまとう。

09年06月10日 10時30分 着信

Safari4 で BiND が強制終了するのは、たんに確認用ブラウザがどうこうという問題ではなく、BiND 自体が問題を起こすということであった。HTML のレンダリングに関係する部分が関係するんだろうな。とりあえず緊急パッチ的なアップデータが公開されたようなので、インストールしておかなければ。

iTunes の Podcast に WWDC 2009 Keynote Address が登録された。これは見なければ(でも2時間もあるよぉ)。

09年06月10日 16時33分 着信

北陸も梅雨入りしたらしい。今日もすっきりしない天気である。

iTunes の Podcast に登録された WWDC の Keynote を昼休みに見ていたが(まだ全部ではない)、OS の UI の変更はそれほどなく(Dock と Expose の統合は使いやすいような気もするが)、やはり高速化と洗練化ということであった。それと、やはり、一部の機能は日本では使えないとはいえ、iPhone 3.0 は興味深いものがある。

09年06月11日 16時34分 着信

看護学校の授業は責任論。内容は責任の原初的な構図の確認から、遂行責任と結果責任の違いへと話を展開して行くというものなんだが、そろそろ自分のなかでネタの賞味期限が切れたかなぁという感じではある。よくいえばこなれてきたということなんだろうが、あれこれ迷ったり言い淀んだりするなかでの発見がなくなってきた。倫理との対応というのを今年は持ち込んでみたのだが、こちらはまだ消化不十分という感じであった。こなれてしまうとやる気が減るし、こなれてないと不満が残るし、なかなか難しいものだなぁと自分でも思う。

午後は、明日の授業の準備(ケータイの動向など)と4年生のゼミ。ゼミでは色々なテーマで話が盛り上がる。

雨があがったら暑くなってきた。ふぅ。

09年06月12日 15時41分 着信

朝はスコーンと晴れて朝日が肌に刺さるような感覚があって、いったいどんな日になるのかと思っていたら、昼前からはすこし雲が出てきた。それでも夏を感じさせる天気である。

情報システムの授業はケータイの4回目。ニュースとしてアメリカのアナログTV放送の停止と、3.9G(LTE)の周波数割当を解説してから、USIM カードと SIMロックの話に突入。そのなかで、今日のニュースとの関連で IMEI に触れて、ドコモが導入しようとしている不正入手端末の機能停止の解説もしておいた。その後、スマートフォンを取り上げて、iPhone、Windows Phone (Mobile), Android などを概説し、特にアプリケーションのネット販売/配布の広がりを話す。本来であればスマートフォンについては、OS のこと、ビジネスモデルのことなど、細かい点を整理して説明すべきではあるのだが、学生たちにとっては、まだそれほど身近でもなく、関心も高くないだろうということで、ざっくりとした話にしておいた。今日の講義をもってケータイを終了。次回からはデジカメで、まずはデジタル画像の基礎からなのだが、今年は色とは何か?(なんで光の3原色はRGBなのか)といった話もしようと思う。錐体細胞とか桿体細胞といった生理学的なことや、ホワイトバランスや色温度などの話もした方がおもしろかなと考えている。問題はちゃんとまとめられるかどうか、ではあるが。

この週末は地区の行事はなし。日曜日に北陸スウェーデンハウス福井の夏至祭に娘たちと出かける予定。

サーバのメンテナンスも問題なく終了。そろそろデータがたまってきた Google Analytics のレポートを見たり Webmaster tools でキーワードの掲載状況なども確認。情報システムのケータイ編の講義ノートのアップデート作業をしなくちゃ、というところである。

09年06月12日 17時57分 着信

Excel で記入しないといけない書類があったので、久しぶりに BootCamp の XP を起動して作業した。もちろん、作業の前には Microsft Update での更新なども。当たり前だが反応は早い。さくさくと記入がすすむ。でも、MacBook 13 だと、あのリボンが領域をとるので、画面が狭くなってしまうなぁ。普段使っている分には13インチで十分なんだけど、MS Office を使っている時だけは大きな画面が欲しくなる。

09年06月14日 06時10分 着信

昨日はまったりと過ごした。午前中、妻が娘たちと東山のプールに出かけ、その間に、自分は買い物をしたり本を読んだり。『人は原子、世界は物理法則で動く』を読み終えた。う〜ん、悪くないし、社会物理学的な観点で見るというおもしろさはあるんだけど、だから何が見えるのかという部分については、ちょっと期待はずれの本だった。で、昼には自分が作ったイタリアンのパスタ。日清の炒めるタイプのやつなんだが、ベーコンを弱火でカリカリに焼いたところにシャウエッセンの輪切りととタマネギとピーマンを入れて炒めて麺を投入してトマトジュースだけで麺をほどいて仕上げると、これがうまいのよ。その後、昼寝をしたりして、夕方には散歩に行ったりして、その後も、各自がだらだらと過ごして、夕食は軽くすませて、そのまま寝てしまったのであった。暑かったってのもあるな。自分は『まつもとゆきひろコードの世界』を読んでいたのだが、なんかプログラミングがしたくなってきたよ。

昨日の夕方、bk1 からの本が届く:

『遠くの町と手としごと』は職人系の本で福井が出てくる(筆者が福井出身)なので買ってみた。『市場のための紙上美術館』が、自分の知らない美術史(ビジネスとしての美術)を論じているようなので期待している本で、さっそく読みはじめたところ。予感は間違ってなかったという感触があるんだが、さて? 今日はこの本たちを読みながら過ごし、昼過ぎからはSWHの夏至祭である。

09年06月15日 11時40分 着信

昨日のSWHの夏至祭は、北欧料理の試食があって、それがおいしかった。黒パンがおいしかったので、どこで買ったのかを訪ねたら、東京の紀伊国屋から取り寄せたとのこと。やっぱ福井では手にはいらないのかしら。これから家を建てることを検討している人たちとの歓談をしていて、自分が家を建てた時のドタバタを思い出していた。こういう場に出て行くのは何度目かになるのだが、いつものことながら、自分たちが勢いで建てたよなぁということを思い知らされるのであった。夏至祭から帰ってきたらまだ明るかったので、娘たちと地区を回って青壮年会の会費を集めていた。外を歩くのが気持ちのよい日だった。

今日は Mac の授業なのだが、Leopard の新機能の紹介とか、Mac Plus の起動の実演などをする予定なんだが、Mac Plus の筐体のなかに記録されている開発者たちのサインをぜひ見せたいと思い、一足先に Mac Plus を久しぶりに開腹した。リチウム電池のところにもねじがあるのをすっかり忘れていて、最初、うまく開かなくて焦ったりした。背中側の裏に Mac の開発者たちのサインがある:

Mac Plus の筐体に記録されている開発者たちのサイン

こういうのを見せながら、あれこれと話をしようかと思っている。もっとも、Leopard (& Intel Mac) の紹介でかなり時間を割くことにはなりそうだけど。

09年06月15日 15時40分 着信

Mac の授業では Leopard の新機能を簡単に紹介してから、MacBook をまわして、各自にトラックパッドで色々な操作ができるようになったのを体験してもらった。慣れないと3本指や4本指での操作がうまくできないようであった。3本指を横に滑らす(スワイプ)と iPhoto や Safari でページ送りができるわけだが、自分は次の画面(画像)に行くのに左から右にスワイプというのに違和感があって、右から左の方が自然だと思うのだが、学生たちに聞いてみたら、左から右の方が自然とのことであった。うむ、そうなのか。まぁ、ほとんど使わないのでいいんだけど。プレビューで画像をグルグル回したり拡大縮小を楽しそうに味わっていた。Finder の Quick Look とカバー・フローは便利そうだとの声。Snow Leopard ではアイコン・プレビューに Quick Look 的な拡張がなされるいった話もする。その後、Mac Plus の裏側を見せたら、わざわざサインが入っているということに驚いていて、自分としてはやったねってところである。授業までにネットで調べて、Steve Jobs のサインの場所だけは確認して、ここにサインがあるのが……てなことも話した。それから Plus を起動して、インターフェースの基本的な考え方は今のもと同じであることなどを見せる。比較のために 98 Note を起動して、かつて日本のパソコンといえば98だった時代があったといった昔話をしたり、一太郎を起動したりして、違いがを見てもらった。MS-DOS のコマンドを忘れていて、最初、コマンド名がちがうよ〜〜ってのが続いて、すこし焦ったが(結局 shell コマンドで DOS-Shell を呼び出した)、そいういうことも新鮮のようであった。そんなこんなで、今日の授業は計画通りに終了したのだった。

09年06月16日 12時22分 着信

自分の知らない分野の本を読むと、少しだけ世界が広がった感じを得られるのだが、今読んでいる『市場のための紙上美術館』も、まさにそういう自分にとっては初めて知ることの刺激にあふれている本。19世紀フランスでエッチング版画が、絵画複製媒体として、さらには印刷物やカタログ、そして美術市場にどのように絡んでいたかを論じて行く、美術史の専門書ということになるのだろうが、関係する人物像などもあって、ドラマのように楽しんでいる。美術に疎い自分には、絵画の様式などはあまりよくわからないのだが、挿入されている図版のおかげで、言葉では分からない点もなるほどと理解できる(理解できた気になる)。さくさくと読み進められる本ではないが、しっとりと自分のなかに新しいものが染み込んで行くのを味わっている。本とのうれしい出会いがまたひとつ。

今日は基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミでは食品と表示ということで、食品表示の規制とか、ミネラルウォーター関連のことなどを取り上げる。資料に使おうと思って、自分が普段飲んでいるサプリメントをもってきて、スキャナーで読み込んで画像化したのだが、予想以上に鮮明に読み取れる資料になった(読み込んだ画像を Photoshop で加工してから pages で資料化という手順)。これは使えるな。ゼミでは『ぼくをさがしに』を取り上げる。

09年06月16日 16時13分 着信

そういえば、昨日の Mac の授業で Mac Plus などの話をした際に、学生にウケたのがこれ↓

Mac Plus と専用キャリングバック

専用のキャリングバックが販売されていたということ、それを使って自分がバイト先に Mac をかついでもって行ったりしてたこと、というのが、えぇ〜〜〜ってな感じであった。個人用のパソコンはノートパソコンが当たり前の彼らにしてみれば、まぁ、当然の反応かもしれない。

ゼミでの『ぼくを探しに』は、いつものことながら、色々な読み、そして皆の意見の重なりのなかに浮かんでくる共通のテーマ認識と、微妙なずれ、みたいなのが出てきて、自分としてはおもしろかった。倉橋由美子の訳と原文の対比、あるいは続編の Big O のやつの紹介なども行った。一人ぐらいは読んだことがある学生がいるかと思っていたが、いなかった。ま、そんなもんかもしれない。

09年06月17日 16時21分 着信

今日は教授会以外の予定がない日。なので、情報システムの授業に備えて色についての様々な項目の整理を行っていたのだが、これがとんでもない迷宮にはまりこんだ感じ。色というのが物体からの反射光を網膜の3つの錐体細胞が受けて色として感じるという話から光の3原色の話につなげておこう、ぐらいの軽い気持ちで取りかかったのだが、調べていると、色(波長)ごとの感度の違い(比視感度)のこととか、等色関数、光源の色温度とホワイトバランス、色温度について説明するための熱放射……と芋づる式に項目が増えて行くのであった。さすがにプランクの法則といった物理学になると話がわからないので、おおざっぱな説明にしておくつもりだが、それでも、どうやってこれらをうまくまとめて話そうか、という感じである。でも、自分が知らないことが分かって行く。あるいは、知っているつもりで分かっていなかったことに気がつかされるという作業は、それはそれで楽しい。だから、ついつい深入りしてしまうのであるが。まぁ、講義ではざくっと話すことになるとは思うのだが。色について時間を取られたので、最近のデジカメ業界の動向を確認する作業ができなかった。明日、看護学校が終わってからの作業になるが、間に合うかしら。

09年06月18日 16時42分 着信

看護学校の授業は、こちらも『ぼくを探しに』を取り上げ、学生たちに簡単に答えを書いてもらってから、自分の解釈や、翻訳の問題などを論じる。思ったよりもあっさりと終わってしまった。研究室に戻ってからは明日の授業に備えてデジカメの出荷状況といった業界動向や、技術的な点についての確認。明日はデジタル画像の基礎が中心になるかな。色の話をどの程度まで展開するか、それがまだ自分のなかでしぼりきれていないのだが。

iPhone 3.0 のアップデートにあわせて、iPod Touch のアップデートも公開されていた。1200円なので、まぁ、コピー&ペーストと Spotlight 検索、メールの横書きのためならいいかなと思いアップデートを行った。

なんか慌ただしい感じで時間が過ぎて行く。のんびり本を読んで過ごしたいのだがなぁ。

09年06月19日 15時33分 着信

真夏のように、朝からぐんぐんと気温があがった。これくらい暑いと研究室でエアコンを入れても後ろめめたさを感じない。鮎釣りが解禁になった九頭竜川では釣り人を多く見かけるようになったが、今日は水の中に立っているのが涼しそうに見えた。

情報システムの授業では、まず今週のニュース解説では改正著作権法の成立。著作権の侵害を知りつつダウンロードした場合も違法になることや、検索エンジンのキャッシュが認められたことなどを説明。その次にエコポイントでTVの売り上げが伸びたこと、そして3つめとして iPhone OS 3.0 のリリースを取り上げて、初代の iPhone も対象になることに焦点をあてて、スマートフォンの場合はこのようなソフトウェア更新による機能進化が可能になっていることを話した。その後、デジカメ編へ。まず最近の業界の動向としてデジカメの出荷台数と金額を数値で簡単に押さえてから、デジタル画像の基礎へ。画素を説明し、カラー情報がRGBでデータ化されることを言ってから、今年度の追加分である色とは何かへと突入。光は電磁波であり、波長の違いが色の違いとして感じられることからはじめて、3種類の錐体細胞のや、比視感度曲線、心理的補正の話まで。なんとか流れで話しきった。心理的補正の話に色温度の話を繋げる予定だったのだが、そこからは次回に。錐体細胞の話を始めたあたりから、教室が妙に静かになって、いったいなんなんだこれは?という雰囲気がただよっていたように思うのは気のせいかな? もっとも、講義の最後に、一枚の写真という形でデジタル画像が処理されるには、人間の色覚の特性をふまえた(利用した)処理が必要になると言ったあたりで、そうなのかという顔をしていた学生もいたので、まぁ、大きく外れたわけではなかったのだろう(と思いたい)。色覚に関しては自分のなかでもまだ十分に熟れていないのだが、こういうチャレンジングな部分を自分が抱えたままの方が、授業をするのがおもしろいんだよなぁ。講義は汗だく。研究室に戻って下着のTシャツを着替えた。

その後、研究室で一休みして、本を返しにきたゼミ学生と話をしたりして、一息ついてからサーバのメンテナンス。特に問題もなし。ただ、室温が上がっているのでファンの回転数が上がってきているように思う。

bk1から本が到着:

ナノテクの本が中でも期待の一冊なんだが(佐藤優の神学部もけっこう期待)、『市場のための紙上美術館』がまだ終わってないし、この本は途中でやめたくないので、それが終わってからかなぁ。明日は特に予定がないので、娘たちの相手をしながら、ゆっくり本が読めるとうれしいな。

そういや、iPod Touch の OS をアップデートしたら、無線LANの電波状況をサーチするソフトが動かなくなっていた。自分が使っているソフトで動かないのに気がついたのは、これが初めてのものだが、他にもあるかもしれないな。ゲームについてはこの週末に娘たちがちぇっくしてくれるだろう。

09年06月20日 22時43分 着信

娘たちと買い物に行ったり本を読んだりして過ごす。『市場のための紙上美術館』を読み終え(良い本だった)、『おいしいコーヒーの経済論』に進んだのだが、これが期待はずれ。個々の記述は面白かったり資料的な価値があるのかもしれないが、全体を1冊の本として読ませることへの配慮が全然感じられない本だった。自分が面白そうだと思った部分だけを拾い読みして済ませた。

夕方から仕事から帰ってきた妻も一緒に家族全員で「東郷せせらぎコンサート」を聴きに行く。堂田側沿いにキャンドルがともされて奇麗だった。

福井・東郷・堂田川

ナナ・イロのライブもあった。以前に大学の学祭で聴いた時よりも、歌も演奏もうまくなっていたように思う。生の声がもつ力を感じた。声がぐぅううっと体に入り込んでくるのである。ライブの醍醐味だろう。

ナナ・イロ in 東郷せせらぎコンサート 2009

買い物の際に、ホームセンターでゴーヤのための肥料を買ってきた。自分の家の庭の土は、はっきり言って野菜や花なんか植えるんじゃねぇってぐらいにひどい土なんだが、それでもけなげにゴーヤやピーマンやミニトマト、オクラが育っている。ただし、けっしてすくすくという感じではなく、なんていうか、ぎりぎりの線を保っているような感じ。肥料をやれば、少しは楽になってくれるかな。

09年06月21日 21時51分 着信

今日は家族でこってりと買い物に出かけた。ついに?、自分と妻とがいっしょにケータイの機種変。mova に別れを告げて FOMA になった。二人ともにシャープの SH-05A にした。料金は、端末代金を一括払いで払って、その分、通信料を安くすることにした。パケット定額にも入ったが、こちらはどれだけ有効かは未知数だな。もっとも、新しくなったケータイの機能が分かってくると、パケットも使ってしまうのかもしれないが。機種変の手続きにかなり時間がかかったのだが、それが終わってから、田中眼鏡に行き、これまで近視用に使っていた Concept Y を老眼鏡にしてもらう手続き。中近両用のレンズにしてもらうことにした。ConceptY の眼鏡は老眼が進みだしてからかける機会が減っていたのだが、これでまた活躍しそうだ。田中眼鏡に行くと、新しい眼鏡(フレーム)が欲しくなる。娘たちが眼鏡を欲しがったのには笑ってしまった(気持ちは分かる)。その後、本屋に行ってからショッピングセンターへと出かけたのだが、3時過ぎのショッピングセンターって、福井にこんだけ人が集まる場所があったのだと感動するぐらいに混んでいた。

夕食を食べてから地区の青壮年会の役員会。東郷の夏祭りである「おつくね祭」への協力などについての話合い。それが終わって帰ってきたところである。

09年06月21日 21時55分 着信

そういえば。青壮年会の集まりから帰ってきたら、娘たちが父の日ということで手紙などをプレゼントしてくれたのだが、手紙には「いつもおいしいおりょうりをつくってくれてありがとう」。こういうのも悪くないね。

09年06月22日 17時40分 着信

今日の福井の最低気温は20度を超えていたようだ。暑い夜だった。

Mac の授業では、たまたま GarageBand の時の欠席者2名のみが今日の出席ということだったので、GarageBand の説明。前にやったのと同じように、ループの組み合わせを楽しんでもらったりしてから、MacBook で最新の GarageBand がどうなっているのかを見てもらったりした。授業の最後に Mac や授業に関する感想などを聞いてみたのだが、Windows とは違うパソコンの新鮮さや面白さを感じたというようなことだったので、まずはよしというところか。授業は iLife 中心に進めてきたが、それだけが Mac ではないよ、ということで、次回はターミナルで UNIX 体験とか、AppleScript, Automator などの OS の機能に焦点をあてた内容にする予定。

その後、授業の準備など。

そういや、昨日買った新しいケータイにドコモからのお知らせメールが届いたのだが、そのとき、最初、何が鳴ってるんだ?とちょっとびっくりしてしまった。昨夜は地区の集まりに出たりしたので、あんまりケータイのマニュアルを読めなかったし、ケータイにも触れなかったので、まだ「自分の」という感じになっていないのであった。

そういや、昨日の買い物の際によった本屋で、久しぶりに新書でも買うかと思って、『アニメ文化外交』桜井孝昌を購入。昨夜から読んでいたのだが、そうか、今、世界でアニメはそういうことになっているのか、という発見の本であった。また、そういう世界的な状況での日本のアニメについても考えさせられる本でもあった。うれしい出会いがまた一つ。

09年06月23日 16時37分 着信

むちゃくちゃ暑いんですけど。午前中に会議、午後に基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミは自動車を取り上げて、税のことから技術的なことまで浅く広く。昨年は2回に分けたが、今年は1回でさらっとこなした。これぐらいでいいのかもしれない。でも、車に乗っていてる学生がほとんどなのに、皆、知らないものだなぁ、と改めて思ったのだった。まぁ、自分も、あまりえらそうなことは言えないのだが。

ゼミは物語論の演習。エアコンを入れないとゼミもやってられないという暑さだったので、欠席者がいたので研究室で。

つかれて頭が動かないという感じである。

自宅で『ナノ・ハイプ狂騒』を読みはじめたのだが、こちらも暑くて集中できないという感じで、あまり読み進められない。

09年06月25日 13時01分 着信

暑さと、朝からじっくりと時間があったのでジンメルやらドゥルーズやらの解説書を読みふけっていたことで、昨日はこのページを書くのを忘れていた。卒業生が昼過ぎに遊びにきてくれて、しばし歓談。社会人らしくなったなという部分と、相変わらずやなぁと部分との混ざり具合が面白かった。

今日の午前中は看護学校の授業。昨日再確認したジンメルのネタを使って、互いの秘密(秘密をもっていること)をリスペクトする人間関係が「良い」人間関係ではないのか? という話を展開する。距離感ゼロを目指すのではなく、適度な距離を保つこと。分からないものが残ることを肯定すること、そうした話である。看護学校の教室はエアコンが効いて涼しかったのだが、それでも汗をかきながら、なんとか一つのストーリーとして展開できたかな。もっとも、学生にはどうだったか、という不安は残るのだが。そういや、ジンメルの本をきちんと読んでみたいと思いながら、そのままになっている。

09年06月26日 16時34分 着信

情報システムの授業はデジカメの2回目。もっぱら技術的な解説。今日で終わらせたかったのだが、Exif などの話ができなかった。教室にはエアコンが入っていたが、それで少しペースを上げて進行したこともあって、授業の最後にはくたくたのふらふら。研究室に戻って着替えたのだが、そのあと、しばらくぼ〜〜っとしていた。その後、サーバのメンテナンスなど。AppleShare IP のサーバの方の FTP サーバの設定を確認したりという作業も行う。しかし、研究室は暑いぞ。

この週末は、ゆっくりと本が読めるといいな。

そうそう、ケータイの管理用ソフトに自分は携帯シンクをつかっているのだが、自分が買った SH-05A 対応版が出たのをみて、バージョン 5 の FOMA ケーブル版を購入した。もっとも、機種変の時にメールなどもそのまま移行されていたので、データの移行というよりは、アドレスの整理などがメインかな。この週末に、ケータイのマニュアルを読むのと、携帯シンクを使うのも楽しみなのであった。

09年06月29日 09時33分 着信

気がつけば、週末はこのページに投稿するのも忘れていた。土曜日は昼間は娘たちとゴーヤの棚をつったりして過ごし、夜は地区の集まりに。8月のおつくね祭に地区で出す神輿(といか作り物)の相談。ちょいと飲みながら2時間ぐらいの集まり。日曜日は娘たちと買い物に出かけ、本屋でマンガをひさしぶりに買い込んだ。オノナツメの新刊が出ていたので、ついついこれまで読んでなかったものを買ったり、他の作家のものもあれこれと。吉田秋生の昔の作品をまとめたのが出ていたので、手元にあるのと重複しているものも入っていたけど、買って久しぶりに読んだりもしていた。携帯シンクの新しいやつの使い心地を試したり。microSD カードをケータイに入れたのだが、ケーブルでつなぐと USB メモリーとして使えることを発見。これは便利かもしれない。そんなこんなで、なんとなくあれこれしていたら週末は終わってしまったって感じかな。

『ナノ・ハイプ狂騒』を読み進めているのだが、なんていうか、こういう騒ぎが起こっていたのねということに驚くという感じ。あまり面白く読める文章にはなっていないのだが、日本におけるナノ・ブームとは少し違った欧米での騒ぎの面白さに引っ張られて読んでいるという感じである。

昨日、本屋に行った時に、買い忘れていた本をゲット:

で、昨夜から『ナノ・ハイプ狂騒』を一時中断してこちらを読みはじめたのだが、予想通りに面白くて引きずり込まれている。やっぱ脳っておもしろいやつやな。

09年06月29日 15時10分 着信

Mac の授業では、まずターミナルで UNIX を味わってもらう。cal でカレンダーを表示したり、それをテキストファイルに落としたり、そのファイルを削除したり、といった作業。それから Automator の説明として、ページから midi ファイルをまとめてダウンロードするワークフローを説明しながら組んで行って実行してみせた。そして AppleScript に移り、say コマンドで文字列を読み上げるアプリケーションを作ってもらい、ダブルクリックで動くソフト(っていうほどのものではないが)の作成を実体験してもらう。それから自分が iTunes で選択した音楽のファイルを Finder で表示するスクリプトを書いてみせて、ソフトの連携作業の自動化のツールとしての側面などを説明した。AppleScript については、熱く語りたくなるのをぐっと押さえて、さらっと済ませた。最後にシングルユーザーモードでの起動、ログイン時に<console でターミナル・モードへ入れることなどを見せて、今日の授業は終了。いつもの Mac の違った側面に学生たちも新鮮さを感じていたようだったので、まぁ、それでよいかな。あと2回で授業が終了なのだが、何を教えるかなぁ?

雨が降ってきた。蒸し暑い。明日の基礎ゼミの気象編の準備をしてから、今日は早めに研究室を出て Concept-Y の老眼鏡を受け取りにいく予定。

09年06月30日 11時14分 着信

昨日の帰りに田中眼鏡本舗に寄って、老眼用にレンズを交換してもらった ConceptY を受けとる。

ConceptY の老眼鏡だよん

さっそく今朝の読書やら新聞を読む時に使いはじめたのだが、なんていうか、こんなに世界は鮮明だったのかという感激(大げさ)にひたっている。眼鏡の掛け方や目線の使い方にまだ慣れていないので、時々、焦点がうまくあわなかったりしているのだが、研究室に来て授業の準備などをしている中で、だいぶ馴染んできたところである。中近用のレンズにしたので、眼鏡をかけていると遠くは少しぼやける。それもまた新鮮。新しい道具との出会い(それは、ささやかであれど、確実に、自分の身体の変容をともなう)を楽しんでいる。

上の写真は先日購入したケータイ(ドコモの SH-05A)で撮影したもの。800万画素の広角レンズのカメラなんだが、こちらが思っていた以上に画質がいい。うむ、あなどれないなぁ、携帯のカメラも。

今日の午後の基礎ゼミでは気象をとりあげるのだが、今年は、天気図をおおまかに読めるようになることに焦点を当てて、地球の気象(大気の循環とか)は省くことにした。ゼミの方は「大人になる/一人前になる/成熟する」ということについて。