田中求之的日々の雑感

このページは田中求之的日々の雑感の2009年05月分のアーカイブです。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

田中が購入したり読んだり気になった本の題名に bk1 やアマゾンへのリンクが付いている場合がありますが、これらのリンクにはアフィリエイト(ブリーダー)の ID は埋め込まれていません。リンクは記録や紹介を目的にしたものです。

【田中求之的日々の雑感】  【田中求之的日々の雑感 アーカイブ一覧】

09年05月02日 04時36分 着信

ギフト券を使いたくて bk1 で買った本の第2弾が到着:

『秘宝館』のような本には弱いんだよなぁ。つい買ってしまうのであった。愛媛県の宇和島市にあったやつには、父親が宇和島でつとめていた頃に、「帰省」(自分にとっては両親がいるところへ行くもので、故郷に帰るものではなかったのだ)した際に行ったことがある。載っているかなと思っていたが、載ってなかった。

梅田望夫の本を買うのは初めてなんだが、羽生善治を取り上げているというので買ってみた。自分は将棋は全くしない。駒の動かし方すら怪しい人間である。ただ、谷川〜羽生が話題になったりした時期をリアルタイムで知っているものとして、関心はあった。また、結婚する前は、A級戦最終日の BS の中継を酒を飲みながらぼ〜っと眺めていたりするのが楽しかった。その程度の将棋との関わりしかない人間ではあるが、何となく羽生善治というのは気になる存在の一人であったわけだ。自分がスウェーデンハウスで家を建てたいと思った理由の中に、羽生善治もスウェーデンハウスに住んでいるということがあるのは否定できないと思う。そんなわけで羽生本をたまに買っているのだが、今回もそれで買ってみた。

昨日は探したい資料などもあったので京都に出かけていた。GWに入っているということもあってか、京都は観光客でいっぱい。京都に行くと、ついでに馴染みの床屋である「ひげ床」に寄ることにしているわけだが、京都駅から東山近衛までタクシーに乗ったらいつもの何倍も時間がかかってしまった。まぁ、気持ちのよい天気で、自分も用事を済ませたあとは京都駅の大階段に座ってぼ〜っと風景を楽しみながら、オノナツメの新刊を読んだりして過ごしていたわけだが。

仕事関連以外で購入したのは以下の本:

珍しく?書籍なのにアマゾンのリンクになっているのは、bk1 では入荷していないようだったので。bk1 の新刊チェックでは見落としていた本である。アマゾンにも到着順の時系列の新刊案内ってあるのかな?自分では見つけられなかったのだけど、もしそれがあるなら、毎日のチェックページリストに追加するんだが。

京都駅の地下にある本屋に寄ってみたら柴田元幸関連の特集コーナーがあって、ちょっと驚く。そういうことをやる本屋だとは思っていなかったのだ。おかげで楽しい時間を過ごすことができた。娘たちへの土産にかった漬け物(「京都の土産は何がいい?」と聞くと「おつけものいっぱい!」と答える子供っても変な話ではあるが)や妻のための洋菓子で荷物がいっぱいだったので、柴田元幸の本を買うのは思いとどまったのであった。

帰りの列車までの時間、京都駅の大階段に座って、「さらいや五葉」の新刊なんかを読んだりしつつ、ぼ〜っと過ごしていたわけであるが、なんていうか、こういう時間が過ごせる場所があるっていいよなぁ、と改めて思った。ちょうど福井駅の改修の一部が終わって奇麗になっていたのを見たところだったからよけいにそう思ったのかもしれないが、福井駅には「何かのための場所/空間」はあっても、「何もしないですごす場所/空間」はない。駅前の再開発の議論が錯綜しているようだが、その議論は、皆、「何のために何を作るのか」という議論ばっかりで、言うなら投資の話ばかりである。まぁ、それなりの金額のお金が動くわけだから仕方がないんだろうが。場所を作るって話にはならないのが、ちょっと残念かな。あと、自分で苦笑してしまったのが、この景色を GX200 で撮るならここからがいいかな?みたいに、デジカメで撮る目線で風景を見てしまうことが多々あったこと。それもまた面白いし、風景をより楽しめるわけだけど。

09年05月02日 14時44分 着信

今日は家族と妻の両親と一緒に文珠山に上っていた。山に登るのは久しぶりである。暑くもなくさらっとした空気の感触などを楽しみながら、ゆっくりと登る。

福井・文珠山・ツチノコ坂

頂上の大文殊で早めの昼食を食べて一休み。

文珠山・頂上

その後、奥の院へと向かったのだが、これが「修験の道」なんて札が立っているほどに険しいアップダウンのあまり整備もされていない道で、きつかった。でも、下の娘も、結局、すべてちゃんと歩いたのだった。山を下りたら1時過ぎ。疲れたけれど、なかなか楽しかった。

09年05月03日 16時37分 着信

今日は朝からのんびりと。家族で買い物に行ったりして過ごす。明日、自宅でバーベキューをするので、昼食を食べてから自分は車で大野の星山まで肉を買いに行く。カルビとかホルモンとか勢いで買ったら8千円ほどになってしまったが、まぁ、こんなもんだろう。明日は自宅の大掃除をしてから、昼過ぎにだらだらとバーベキューの予定である。着火剤も買いに行った(その際、研究室のクワガタ君用の餌なんかも買ってしまった)。

自宅でメールのチェックなんかしていると、雉の声が大きく聞こえたので窓の外を見たら、自宅の横の市道(普段はまったく使われていない道なんだが)を雉の親子が歩いていた。Kiss X3 を取り出して撮影してみた。

雉の散歩

車や列車(市道にそって越美北線が走っている)の音にもあまり動ぜず、のんびりと餌を漁っていた。平和なGWってな感じである。

『シリコンバレーから将棋を観る』は、羽生本として楽しめる本だった。もっと「シリコンバレーで働く人間」臭さが鼻につく本かと思っていたら、純粋な将棋ファンとして書いたという思いがぽわんと伝わってくる好著であった。『はたらきたい。』も、予想通りというとへんかもしれないが、悪くない本だった。某経営学者との対談は、なんか浅い話で終わっている感じがするのが残念だったけど。学生に勧めたい本ではある。

09年05月04日 15時37分 着信

午前中は家の掃除やメンテナンス。自分は玄関ドアにキシラデコールを塗った。約3年になるのでさすがに薄くなっていたので、スクレーパーでゴミなんかを削り落として、ぞうきんで拭いてから、マスカーやマスキングテープで目張りして塗り始めた。刷毛を安いやつにしたのだが、安いとてきめんに毛が抜けるのにはまいったが、なんとか無事に塗れた。少し乾かして(その間に風呂掃除なんかをしていた)、2度塗りして、作業終了である。

キシラデコールを塗ったドア

この手のメンテナンスを自分でやるっていうのがスウェーデンハウスなわけだが、手間をかけるだけ、愛着も増すというものである。そういや、最近、スウェーデンハウスの雑誌が届いてないなぁ。もう無料期間が終わったかな? あの雑誌のメンテナンスのページはなかなか参考になるんだけどな。

掃除や家のメンテナンスが終わってから、昼食は庭でバーベキュー。奮発した肉は、さすがにうまかった。食べたいだけ食べて、ビールを飲んで、いうことなしだね。後片付けをすませて、これから早めの風呂に入って、あとはひたすらゴロゴロと読書の予定。

09年05月05日 14時17分 着信

妻の本を買ったついでに自分用に買った本が bk1 から届く:

筆者がこれまでに出した日本の出版業界の状況や構造について本を読んでいたので買ってみた。Web に掲載したものをまとめ直したもののようだが、そのせいもあってか、昨日から今朝にかけて、一気に読み終えた。日本の出版業界が雑誌を軸にして発展し構造化されていることがよくわかる。また最近の丸善やブックオフの動向の背後にある動きなども、なるほどという感じである。しかし、リアルな書店はどこに行ってしまうんだろう、と改めて考えさせられる。そういう自分だって普段は bk1 などのネットで本を買うわけだが、それでも京都に行くと大きな本屋に寄って、丹念に棚を見て回るのが楽しいわけで、福井に住んでなかったら、ここまでネットでは買わないだろう。また、京都駅の本屋の柴田元幸特集コーナーのようなものに出会うと、やっぱ本屋っていいよなぁと思う。そういう楽しみを、福井でとはさすがに言わないが、どこかで味わえる場所が残っていて欲しいとは思うのであった。

今日は娘たちを妻の母親がみてくれるので自分は研究室に来た。そして、10時すぎにマルツ電波にでかけて IDE 120G 2.5inch の HDD を購入し、戻ってきてから授業用の iBook G3 のハードディスクの交換に取りかかった。iBook の HDD 交換は以前に G4 のやつをやったので、今回は一番面倒なケースを外していく作業なども比較的スムーズに進んだ。途中に昼食休憩をいれて1時間ほどで故障した HDD を外すところまでたどり着いた。

iBook G3 HDD 交換

もとに組み立て直して電源を入れ、ちゃんと立ち上がるのを確認して、インストール用の DVD を突っ込んで再起動。今、10.4.6 のインストーラーを走らせているところである。この後、大量の Software Update のインストールまで今日中にすませたいと思っている。7日の木曜日が月曜の時間割での進行になるので、この日に Mac の授業が入るのだが、そのときは iTunes を取り上げる予定なので、とりあえずそれまでに最低限のセットアップは済ませたいと考えている。こういうメカニカルな作業ってのも大好きなんだが、今回は老眼鏡が欲しいと切実に思ってしまった。小さなコネクタの接続具合の確認なんかが、けっこうつらい。

Myst の iPhone/iPod Touch 版が発売になっていた。Myst は、最初の HyperCard 版がでたとき、夢中になったのを覚えている。その後の続編には手を付けていないのだが、Myst の Cyan のそれまでの作品(マンホール、コズミック・オスモ、スペランクス)も好きだった。そんなこんなの懐かしい思いを引きずり出してくる Myst なので、かなり欲しいなとは思っているが、自分の iPod には、もう十分にゲームがあるしなぁ(Roland の面が増えたやつもプレーしてないし、今のところ、点をつないだり、縄を巻いたり、英単語のテストで十分に楽しんでいる)。もうしばらく様子を見よう(って、何の様子だ?)。自動車の税金も納めないといけないしね。

おっと、iBook のインストールが終了したようだ。さて、ここからが長い作業になりそうだ。

09年05月06日 15時02分 着信

今日は娘たちを自分がみている。ショッピングセンターに買い物に行って、昼食を食べてから、午後はだらだらという毎度の週末である。

ショッピングセンターで自宅の食洗機の洗剤を買おうとしたら、横に掃除用のクエン酸を売っていた。気がついたら買おうと思っていたので購入。自宅に戻って、さっそくボネコの加湿器の掃除に使う。自宅のボネコの加湿器は、中で円盤が回転することで水を自然気化させるものなんだが、この円盤に水垢がどっさりとこびりつくのである。これまではたわしでこすり落としていたのだが、何かで、こういう汚れはクエン酸で一発と知り、今年はクエン酸を試してみようと思っていたのである(だから、加湿器をしまわないままになっていたわけだが)。洗面所の流しにお湯を張ってクエン酸を投入して分解してバラバラになった円盤を30分ほど漬けておいたら、おおおお〜〜と思わず感激の声を上げてしまったほどに、水垢がふやけて浮いている。あとは円盤を一枚ごとにたわしでこすって洗ったのだが、なんかこれまであんなに苦労していたのは何だった?てな具合に簡単に奇麗になった。クエン酸、やるね。小学校のときの「科学」の付録で出会ったとき以来、なかなか侮れないやつだとは思っていたが。 ……そのときの「科学」(そういや、「科学」と「学習」も休刊したんだよなぁ)の付録は、重曹も一緒になっていて、二酸化炭素を発生させたり泡をぶくぶくやる実験セットだったように覚えているが、今にしてみれば、おそうじ2大薬品だったわけだ。ボネコ以外の水垢も、ぽちぽち掃除することにしよう。これでGW中にやっておきたかったことは、全部完了したと思う。

家電量販店がポイントが2倍に使えるセールを今日までやっているので、買い物の帰りに寄ってみた。2.5inch IDE の HDD も売っていたので、こいつを買って HDD が不調なもう一台の iBook の HDD 交換もやってしまうかな?とも思ったのだが、今、必要なわけではないな、と見送る。自宅のインクジェットプリンタを新しいものするってのも悪くないなと思ったが、まぁ、年賀以上の季節まで待ってもいいか、とこちらも見送る。で、今日のところはいいかなと帰りかけたときに、デジカメのコーナーが目に入って、メモリーカードでも買っておくか、と寄ったら、レンズフィルターなんかも売っていたので、8G の SD カードとズームにつける偏光フィルターをポイントで購入した。まだ少しポイントが残っているので、どうせなら、HDD も買ってもよかったなと、自宅に戻ってから思っていた(こつを手が覚えているうちに、置換をやったほうが手早いだろうしね)。

なんだかんだと回り道したが、ようやく『日本のヒップポップ』を読み始めた。これ、いいかもしれない、当り!だった気配を感じる。自分はヒップホップは聴かないが、以前に読んだレゲエについて書かれた『ベース・カルチャー』みたいに、音楽文化史の本として面白い予感。

09年05月06日 16時42分 着信

そういえば、今年もツバメが巣作りをする季節になったのだが、自宅の玄関の軒先にツバメが巣を作ろうとするのか(あるいは作れそうか試しているのか)、しきりに泥を塗り始めた。このまま放っておくと、おそらく巣を作ってしまうのではないかと思う(つがいと思われる2羽で一緒にやってきてるし)。昨年は、夕方、毎日、水をかけて洗うことで、なんとか巣作りをあきらめさせることができた。今年もまた毎日帰ってから掃除かぁと思っていたのだが、窓や玄関にキシラデコールを塗った時に使ったマスカーが残っているので、それを貼っておけばいいんじゃないかと気がついた。そこで朝、買い物に出かける前にマスカーを貼ってみた。見てくれは確かによくないけど、効果はあるのか、その後はツバメも泥塗りをしていない気配である。しばらく様子をみることにしよう。

09年05月07日 18時06分 着信

今日は月曜日の時間割で進行する日。午後には Mac の授業。先日 HDD を取り替えた iBook は問題なく動いていた。授業では iTunes を取り上げたのだが、音楽データ管理ソフトから始まったソフトが、 iPod/iPhone 管理や iTunes Store 利用といった機能を追加して行った過程を説明しながら、このソフトの機能などを説明。また圧縮ファイルの種類や利用上の注意点なども解説。音楽 CD を持ってくるのを忘れたという大きなミスをしたため、実際にリッピングをしてもらう演習ができず、その分、レクチャー中心の授業になった。まぁ、iTunes Store の視聴なんかで楽しんでいたようではあるが。ライブラリにすべてぶち込んで、それをプレイリストで管理・利用していくという点を解説して今日の授業は終了。次回は iTunes の補足と iPhoto の予定。

明日の情報システムの授業のニュース解説のコーナーでは、エコポイントを取り上げる予定なんだが、調べるほどに、なんかドタバタやってんなぁという思いを強くする。やれやれ。講義の方はTVのレコーダーの話。ダビング10の話のついでに著作権や私的録音録画補償金制度なんかも話す予定。

授業の準備が済んでから、BiND でサイトの新しいページの作成。すべての設定を一から自分でやって行くことにして、BiND のいろいろな機能などを確認しながらの作業。このサイトのトップページの更新から取りかかる予定なのだが、なかなか慣れないソフトだと作業が手間取る。しかし、少しずつ、確実に、BiND が自分の道具になって行く感触はある。それが楽しい。

09年05月08日 15時17分 着信

情報システムの講義のニュースコーナーでは、昨日発表された総務省の地デジ普及率に関する調査のこと(福井がなぜか普及率トップだったし)、エコポイントのこと、それに今日の日経に載っていたパナソニックと住友化学の有機ELパネル事業のこと。それから本編ではTVのレコーダーについて。ダビング10の仕様などの解説のついでに私的録音録画補償金制度にも触れる。ハイビジョン番組の録画に関する説明(現行の DVD にはそのままでは焼けない)で今日の授業は終了。次回からは携帯電話。すこし肌寒いぐらいの天気だったので、講義はすこし汗をかく程度で比較的快調であった。しかし、そろそろ暑くなってくるなぁ。

このサイトのトップページを BiND で作成したものに差し替えた。トップページはプログラムで掲載ページ数をカウントした数字を差し込むようにしているので、BiND が吐き出したページのデータをプログラムで読み込んでトップページを生成させるという方式にした。また Google のカスタム検索エンジンの登録を行い、カスタム検索のフォームも搭載。ついでに Google analytics にもアカウントを作成し、トラッキングコードも埋め込むようにした。デザインは比較的シンプルなものにしたつもりである。今後、このサイトのいくつかのページを BiND で作り替えて行く予定。ただし、研究ノートのように容量が大きく、デザインよりもコンテンツそのものが重要なページについては、これまでどおりの HTML 手書きで行く。サイト全体の統一性を無理して追う必要はないと判断した。だいたい WSM のアーカイブすべてを書き換えるなんて狂気の沙汰だし、やる意味はないし。まぁ、ぽちぽちと進めて行く予定である。そういえば、トップページのデータをプログラム処理させるために BiND の生成したページのソースをじっくりと見たのだが、いあやぁ、タグだらけだね。でも、WinXP の IE6 でも、ほとんどデザインが変わらずに見られるってのはいいな(Win XP だと文字の表示のしょぼさが気になるけど)。カートリッジを使わずに、すべて自分で設定して行くことにしたので、だいぶ BiND が馴染んできた感じはする。

09年05月08日 15時25分 着信

そういえば、今日はサイトのメンテナンスも行ったのだが、今日をもって LetterRip の運用を停止した。ListSTAR〜LetterRip Pro と運用してきたリストサーバをついに停止してしまうことに少し寂しさもあるが、手間かけてリストサーバ動かすよりも、Google Mail 等を使った方が効率的に連絡が取れる時代になったんだから、仕方がない。これでサーバのリソースにも少しだけ余裕が生まれるしね。

09年05月09日 15時21分 着信

のんびりとした週末。今日は一転して暑くなった。

昨日デザインの大幅な変更を行ったサイトのトップページを、今日もすこしいじっていた。で、ついでに「本があるから僕がいる」という、あちこちに書いた本に関するページの目次と、これからあれこれと書いていくつもりのページを作成した。で、何も考えずに先ほどアップロードしたら…… 見事にトップページの画像が表示されなくなってしまった。トップページの画像の数を減らしたのだが、そのせいで画像データがサイト上から削除されてしまったのである。ところが、変更後のトップページは、プログラムが処理を行わないと正式なトップページにならない。で、今夜の真夜中過ぎにならないとプログラムが処理を行わない。というわけで、今夜の真夜中まで、画像がすべて表示されない、おまぬけなトップページをさらすことになってしまった。うむ、自らの策に足をすくわれたってところかな。ふぅ。

09年05月10日 13時56分 着信

無事にトップページの更新が処理されたようだ。よかった、よかった。BiND とサーバのプログラムが連動する仕組みを CGI に組み込まないといけないなぁ。まぁ、ファイルの更新日時をモニターする処理ですむとは思うが。

今日は妻は仕事なので、自分は娘たちをつれて町内の担当地区で地区体育大会の選手に出てもらえる家に名簿の配布。娘たちの友達のうちなども含まれており、娘たちがぽっぱらポストに入れてくれていた。朝早い時間なら暑くないだろうと思って回っていたのだが、しっかり暑くて、けっこう疲れた。地区のおじさんも楽じゃないね。家に戻って一休みしてから買い物に。本屋によってダヴィンチの新しい号などを購入。昼食はぶっかけうどんに唐揚げという休日モードなものになった。

今日は、この後、地区の体育大会の準備に出かける。来週の日曜日が体育大会の予定日なんだが、晴れてくれるといいな。

そういえば、家電店でポイントで購入した偏光フィルターをつけて、Kiss X3 で写真を撮ってみたのだが、なるほど、こういう絵になるのかぁというのが、だいぶ分かってきた。けっこう好きな感じになる。フィルターなんて、家電店で見るまでは考えもしなかったものだけど、こういう勢いと偶然に流される出会いっての悪くないね。

09年05月10日 19時32分 着信

地区の体育委員の仕事はプログラムの配布と買い出しなど。プログラムを担当地区に配ってあるいてから、量販店で当日用のジュース等を買ったりする。ゆっくり、じっくり、東郷という町が自分にしみ込んでいく感じがする。自分のような新しい人間と、昔からこの町で生きてこの町を作ってきた人たちが、それなりに、混じり合っていけるような町であることは、ありがたいなとは思う。

自宅に戻ってメールやなんやらを MacBook でチェックしていて、ふらふらっと Myst を買ってしまった。やっちゃった、って感じ。ま、でも、こういう形で Cyan のソフトに再び向かい合うことができるってのは、うれしいなとは思う。

09年05月11日 12時52分 着信

bk1から本が届く。いずれも日曜日の日経の書評欄で見つけた本。毎日の bk1 チェックで見逃していた本なのだが、自分にヒットしそうな本を3冊も見逃してしまっていたということが、ちょっと悔しい。でも、このところ、サーバやサイトの更新なんかに気がいってるせいか、本への欲望のテンションが低めになっている。それにこのところ、毎週末、地区の仕事が入っていて、落ち着いて本に入り込めないというのもあるな。

今日はこの後、Mac の授業。今日は iPhoto の予定なので、GX200 を持ってきて朝の大学の風景を何枚か写しておいた。最近はケータイのカメラに写真を撮り貯めている学生も多いので、iPhoto もその写真で演習することも多いのだが、少なくとも自分の説明用に必要なわけである。しかし、授業の準備として古いバージョンの iPhoto を触っていたのだが、確かに新しいものはよくなっていることを実感。もっとも、マシンの高速化の恩恵の方が大きいようにも思うが。

今日もよい天気で、研究室の窓を開けていると気持ちがよい。17日の日曜日もこんな天気ならいいんだけどなぁ ……週間天気予報は今のところ雨だと言ってるけど。

09年05月12日 16時51分 着信

午前中に会議が一つ。午後は基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミでは地理演習の最後として中南米と中近東の国名確認。国名を覚えさせてテストするという大学らしくない?授業になってしまうわけだが、学生たちも真剣に、でも楽しみながらやっていた。次回は時事関連でインフルエンザ関連の話題を取り上げる予定。ゼミの方では、毎年恒例の、変わったキーワードに例えて友人・家族・恋人を語るという演習。今年のキーワードは[1:携帯電話 2:図書館 3:パソコン 4:お酒 5:消しゴム 6:ラーメン]の6つ。これを重複なしで使わせて発表するというのを2回やる。つまり、すべてのキーワードを1回は使わせるわけである。今年もなかなか面白い切り口の意見が出てきて面白かった。

Google analytics のトラッキングコードを、このサイトの主要なページに埋め込む作業を行った。自分としては、こういうトラッキングの類いを埋め込むのはあまり好きではないのだが、それでもサイトの動向や状況を把握できるという誘惑に負けてしまったわけである。さすがに WSM のアーカイブのページには埋め込まないことにした。AppleScript で処理すれば簡単にできることではあるが、WSM のページは、なるべくそのままの形で残しておきたいと思う。サイトへのアクセスの比重という点では、今でも WSM のアーカイブへのアクセスが多い。このサイトのメインコンテンツだと言えるし、このサイトの外部評価を支えているものでもある。だから、本来は、この WSM のアーカイブこそ、トラッキングするべきとも言えるだろうが、やっぱ、記録して、そして記念として残しておきたい(=今後、内容に手を加えることはあり得ない)ものという点では、トラッキングで情報が得られても、その情報を活かしようがないものである。そうしたことから、コードの埋め込みは行わないという判断をした。

雨が降ってきた。これから天気が崩れて、週末に向けて回復というパターンだとうれしいのだが……。

09年05月13日 16時12分 着信

午前中は授業の準備。金曜日の情報システムでは携帯電話に入るので、携帯電話の契約数の推移などの資料をアップデートしていた。今年の授業では携帯電話については色々と取り上げる内容が多くて、取捨選択というか絞り込みが難しそうだ。これまで Excel で作成していた資料をすべて Numbers に移したので、修正などの作業にけっこう時間がかかってしまった。ただ、Numbers は、印刷物を最終出力とするものを作るには便利なソフトであることをあらためて実感した。かなりこってりと作業をしていて、自動車の税金を納めに行くのを忘れてしまった。明日の看護学校の帰りに銀行に寄ることにしよう。

アップデートといえば、OS X 10.5.7 のアップデートが公開されていた。ダウンロードに時間がかかるようだったので、アップルのサイトから Update 用のファイルをダウンロードしてアップデートしたのだが、MacBook だとアップデート後の再起動のプロセスがかなり時間がかかって、大丈夫かいな?と心配になるほどだった。昼休みに作業を行っていたのだが、再起動中のまま放って、午後からの会議に出た。会議から帰ってくると無事に再起動していた。再起動が必要な旨の表示は出るけど、どのような手順(自動的にリスタートが繰り返されるとか)で、どれぐらいの時間がかかるかの、おおよその目処ぐらいは告げてくれてもいいんじゃないかと思う。

午後の会議というのは大学のウェブサイト改善のワーキンググループの初回の会議。今後の運営などについて簡単に決めた後、大学のウェブサイトをどう改善して行くのかについて意見交換。この問題は、細かなことを挙げ始めたらきりがない。そもそも自分の大学の場合、特に学外に向けて戦略的にウェブサイトを使うという視点がないし、その担い手もいない。今後、議論を重ねていくことになるが、誰がサイトの(サーバではなく、サイトの)管理主体になるのかといった人の問題が最大の問題になってくるようにも思う。

雨が上がって暑いくらいの天気になった。うむ、このサイクルだと、やっぱ日曜日は雨かな。今度の日曜日に体育大会ができないとなると、地区の選手を大幅に見直し(集め直し)が必要になるのだが…… 日曜日は朝から地区を回ることになるかもしれない。やれやれ。

昨夜、少しだけ iPod Touch の Myst で遊んでみた。HyperCard で遊んだ、あのままにきっちりと移植されている。島の景色や音に懐かしさを覚えた。なんかうれしかったので、このサイトの iPod 雑感のページに Myst の記事を追加した。

09年05月14日 16時50分 着信

自分の父親が日経新聞の記事になっているのを読むというのは、なんとなく不思議な感じである。そんなことから今日は始まったのだった。

看護学校の授業では「他人をわかるということ」で、性格とか個性ってのは、そんなにきっちりと本当の姿を求めるものではないというようなこと、ようは予期の束として浮かび上がってくるようなものであることを、くねくねと展開する。今年度の授業では、なるべく普段使っているような言葉で説明してみるというのを自分のチャレンジにしているのだが、やっぱ、すぐに抽象的な概念を持ち出してきて整理してしまおうとする自分がいる。そんな自分との格闘をしつつ話しているので、学生たちには分かりにくかったかもしれないなぁ。

看護学校の帰りに自動車の税金を銀行に寄って納めたのだが、終わって帰るときに、窓口で対応してくれた行員だけでなく、奥で事務処理をしている行員までが、「ありがとうございました」と声を出したので、ちょっと違和感。

明日のケータイの授業に備えて、3.5G とか 3.9G とかの現状を確認したり、各社の決算発表のレポートを読んだりと、ドタバタ。明日はとりあえず現状の総括と、契約数の推移を見ながらのケータイの歴史というところか。ニュースでは補正予算案の通過とエコポイントの話とかかな。

4年生のゼミだったのだが、ようやく、ここにきて、進路が決まり始めてきた。やれやれ。

09年05月15日 15時48分 着信

情報システムの講義のニュース解説では今日から始まったエコポイントの話だけにしておいた。なんせ携帯電話については講義時間を少しでも多くとりたいからである。講義ではまず現状の確認から入り、それからこれまでの日本のケータイの歴史を確認したところで今日の授業は終了。契約数の推移などの資料を配布。

bk1 から本が届く:

企業本とナラティヴ・アプローチの本。とりあえず任天堂は読みたいかなとは思うが、この週末は地区の運動会がらみでドタバタするのが確定なので時間がとれそうもない。ふぅ。

09年05月16日 18時25分 着信

朝から雲がたれ込める天気で、昼過ぎから降り出した。明日はどうやら運動会は無理のようだ。昼過ぎから小学校での準備に出かけたのだが、担当が校庭のライン引きだったので、雨が降っていて明日は無理だろうという状況では引くわけにもいかず、そっちの仕事は今日のところはなし(ただし、もし明日開催されることになると、朝の5時からライン引きなんだが)。地区の体育委員と、地区のテントを小学校に搬入し、骨組みだけを組んだところで今日の作業は終了となった。明日は、運動会が行われるのであれば朝5時だし、中止だったら6時45分からの作業。来週の日曜日に順延になった場合の選手の参加状況の把握と欠員の補充である。ふぅ。今年は6月7日に植樹祭が福井で行われることもあって、いろいろなスポーツの大会が繰り上がって5月になっていたりして、運動会に参加してくれるような人のスケジュールがけっこうタイトだったりする。明日は町内を歩き回ることになるかもしれないなぁ。

午前中と、体育委員の仕事が終わって自宅に戻ってからの時間で『任天堂“驚き”を生む方程式』を読み終えた。任天堂という会社の面白さは色々と知ることはできたが、もっと突っ込んでくれてもいいんじゃないかな、という感じは残る。もっとも、任天堂が取材に応じない会社らしいので、ここまで書いたという評価をするべきなのかもしれないが。

そういえば、このところ読んだ本の感想を書いておくのを忘れている。感触が残っているものを簡単に書いておく:『東大駒場学派物語』=こんな本が出て、それを読む人がいるのね(って、自分も読んじゃったわけだけど)という本。妙な主観の入り方が読んでいて気持ち悪い本だった。『ロースハムの誕生』=ロースハムが日本だけのもので、それの誕生には、第一次世界大戦で日本とドイツが戦争をしたということがかかわるという、その事実がまず読ませる。不必要なぐらいに脇道にそれていくことがあるのがもったいない本であった。『銀座ミツバチ物語』=この本も、銀座でミツバチを飼って蜂蜜が採れている、というその事実がまず読ませて行く。銀座自慢が鼻につくのを我慢すれば、色々と考えさせられる内容もあり、何よりもミツバチへのまなざしが変わる本だな。……読みかけになっている本をのぞくと、こんなところか。

09年05月17日 15時28分 着信

体長を崩している下の娘が夜中に目を覚まし、その相手をしていたらこちらも寝られなくなって、3時過ぎから本を読んだり少し寝たりというのをだらだらと。5時過ぎに正式に体育大会順延の知らせが電話ではいる。それから早めに朝食を食べて、6時半過ぎに地区の公民館へ。競技選手が来週も出席可能かどうかのチェックと、欠員ができた時の代替選手の確保である。委員で手分けして電話したりして、あれこれと10時過ぎまでかかって、ようやくめどがついた。自宅に戻って一休みして、昼食を食べてから買い物に出かけて帰ってきたところである。

買い物際に本屋に寄って、そういえば前から気になっていたんだよなぁと手に取って少し読み始めたら、やっぱ面白そうだったので買った本:

買ったままになっている本もあるのだが、ここらでひとつ言葉に引きずり回されたいな、ということで。

09年05月18日 10時49分 着信

今日は一転してさわやかな晴れ。うむ、天気なんてこんなもんだな。

昨夜から今朝にかけて、ずっと『ミサキラヂオ』に没入していた。言葉にぐぐぅ〜っと引っ張られて行く至福の体験。朝起きてからも、普段は新聞を読んだ後は娘の相手をしたりするのだが、今日はひたすら読み続けていた。読み終えないことには何もしたくないという感じで、大学に行くまでに読み終えて、その余韻に浸りながら、車を走らせていたのだった。

今日の午後は肝臓の定期検診の日なので、Mac の授業は休講である。午前中は会議資料や明日の基礎ゼミの準備。ふぅ。

09年05月18日 12時57分 着信

午前中に、同僚から電話で5インチのフロッピーのデータを読めないかという問い合わせがあった。Mac なら古いものでも対応可能なんだが、5インチのフロッピーは Mac には関係なかったので、さすがにドライブはない。でも、自分が Mac SE を買った当時は、98は5インチ全盛で、Mac だけがもっぱら 3.5インチだったんだよな。5インチのフロッピーに MS-DOS と一太郎を積んで、それを突っ込んで98を立ち上げて仕事するってのが、当時の普通のパソコンユーザーの姿だった。そういえば、飯野先生もそうだった。印刷はドットインパクト・プリンターだったし。でも、当時のフロッピーにデータが残っているという人は、まだけっこういるかもしれない。そういう自分も、修論はブラザーの日本語タイプライターのフロッピーに保存してあったし、社会思想史学会に投稿した論文はソニーの2.5インチフロッピーに保存してあって、結局、そのまま救い出せないまま廃棄せざるを得なかったんだよな。デジタル・データって、保存のメディア形態に気をつけないと、実は「残らない」もんだったりする。MO なんかも今ではヤバいしね。かといって、CD-R や DVD-R は劣化で読めなくなるリスクがあるし(CD-R で読めなくなっているバックアップは自分のところにもある)。こまめに、その都度、そのときに使えている複数のハードディスクにコピーし続けるってのが、けっきょく安全か。中性紙にバーコードかQRコードみたいなので印刷しておいて保存ってのが、実は確実なのかも。

福井の大学・高専の連携ネットワークである F-LECCS の中のコミュニティの一つに、初めて記事を投稿。ブログ機能なんかもあるんだが、今のところ、ブログは書かないつもりである。Mac ユーザーの情報交換のコミュニティの立ち上げを頼まれているので、もうすこし F-LECCS に馴染んできたら、立ち上げようかと思っている。まずは ROM から入るってのがネットワークでもアマチュア無線でも基本だしね。

09年05月19日 16時35分 着信

朝に会議が一つ。午後は基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミでは新型インフルエンザ関連の知識ということで、ウィルスとはどんなものか?とか、ウィルスに感染するとどんなことが起きているのかといったウイルスに関する基礎知識の確認、インフルエンザとインフルエンザウイルス一般の知識、それに今回の新型インフルエンザのことなどを取り上げた。資料の整理が追いつかなくて、少しドタバタした授業になってしまったが、ニュース解説よりは少し深い科学的な解説の授業になった。しかし、そのための準備が大変ではあった。

授業の準備でネットで検索して情報を収集していたのだが、先日、ゼミで学生と話している時、検索サイトで検索結果の最初のページに掲載されることの意義なんかの話の中で、学生が、「でも、レポートを書くときには、他の人といっしょになるのも嫌だし、検索したのがすぐわかるのもいやだから、4、5ページ目のサイトを読むようにしている」という発言があって、なるほどねぇ、とは思いながら笑ってしまった。

ゼミでは10年後の自分を想像してくるというテーマ。こちらがいかに突っ込みを入れていくかがポイントの授業になるのだが、ちょっとテンションがあがらなかった。朝の会議や基礎ゼミのための資料整理などで、ちょっと疲れたというところか。ふぅ。

09年05月20日 18時04分 着信

上の娘が体調を崩して学校を休むことになったので、急遽、自分が自宅で看ることにした。なので、朝から娘の傍らで黙々と本を読んでいた。『望遠鏡400年物語 大望遠鏡に魅せられた男たち』を読み上げ、『万物を駆動する四つの法則 科学の基本,熱力学を究める』をざくっと読み(期待していたほどはわかり易い本ではなかった)、それから『ウニ学』を読み始めた、というところである。自宅に読まずに積んであった本を片付けるための時間が取れたというところか。娘は明日には普通どおり学校には行けそうで一安心。娘も黙々と本を読んでいたので、親子で読書ってな感じの一日ではあった。『ウニ学』が予想以上に面白い(っていうか、やっぱウニっていう生き物がもつ面白さなわけだけど)。

09年05月21日 15時56分 着信

なんかだるいなぁと思ったのだが、ようは蒸し暑いのであった。

看護学校の授業は友人・家族・恋人を変わったキーワードに例えるという、毎年恒例で、ゼミでもやった演習。時々、こういう変則的な内容の授業を入れて刺激するわけである。キーワードは先に行ったゼミのものとは変えて、ケータイ/図書館/消しゴム/ウーロン茶の4つから選ばせることにしてみた。40名強の学生に順番に発表してもらったのだが、いろいろな切り口の意見が出て盛り上がったのだった(まぁ、この演習は外れることがほぼないんだけど)。

明日の情報システムのケータイ編の第2回は、販売方式や個々の技術などを順に解説して行くつもりだが、項目の絞り込みと整理が難しいなぁ、と改めて思う。ニュース解説は、今のところ BD の補償金は取り上げるつもりだが、他は思案中。

『ウニ学』を読んでいるのだが、寿司などで食べているウニは卵巣/精巣だと思っていたのだが、正確には違うとか、やはり発見が多い。問題があるとすれば、ウニが食べたくなることかな。

09年05月22日 14時52分 着信

今日の情報システムのケータイの授業は、日本の業界が垂直統合という特異性を持っているという説明から入って、世界のケータイ市場の規模と日本のメーカのシェアなんかを話し、それから販売奨励金から割賦販売への変化を説明して、その影響をまとめたところでまでとなった。なんか経営学の授業みたいだった。技術的な解説は次回にまわしたが、1回で済ませられるかなぁ。ドコモが Google ケータイを発売することになったのをふまえて、スマートフォントか iPhone とかも話したいんだが……。ま、話す内容が多すぎて困るというのは、楽しいことではあるんだが。

サイトのメンテナンス。メールサーバの挙動がおかしかったのでリブートしたら、SMTP のキューが詰まっていたようで、一気にメールの転送を始めていた。BiND を買ってから Web サーバの方にもっぱらかまけていて、メールサーバはかまってなかったからな。すまん、という気持ちである。

bk1 から本が届く:

日経BPばかり3冊。『ウニ学』に一通り目を通して、自分にとって面白そうなところを読み終えたので、次は『プログラマーのジレンマ』あたりを読みたいと思っている。

そういえば、昨日の投稿で、ウニの食用部分は精巣/卵巣ではない、というようなことを書いたが、正確には、精子/卵子ではない、ということである。生殖巣の栄養細胞(これを蓄えるのがウニの特徴で、だから精巣/卵巣のどちらでも食べられるわけ)であった。越前ウニになるバフンウニが日本の他の場所によっては食用にならないなど、面白い発見があった本だった。

明日の午後は地区の体育大会の準備。天気予報によると、この週末は運動会ができそうである。なんか、はやく一区切りついてほしい!って感じではある。

09年05月23日 17時15分 着信

夕方になって雲行きが怪しくなってきたが、明日は降っても小雨のようなので、たぶん体育大会はありそうだ。

午前中に下の娘を皮膚科に連れて行き、買い物をして帰ってきて、上の娘の宿題のタンポポ探しの散歩に出かける。周りの田んぼの土手は田植えの前に草刈りをしているので、なかなかタンポポが見当たらないのだが、近くの公園などで見つけることができた。娘たちは、譲ってやったオリンパスのデジカメでタンポポを撮影していた。帰ってから自宅の Win XP の Picasa で読み込んで表示してやったら、それを見ながら観察絵日記を書いていた。

『プログラマーのジレンマ』を読み始めたが、これがビンゴ!てな感じの本。オープンソースでのソフトウェア開発の迷走の過程を追ったドキュメントということになるとは思うが、登場人物がすごいし(ミッチ・ケイパーとかアンディー・ハーツフィールドとか、あとダン・シェーファーの名前も久しぶりに見た)、考察の部分では有名なプロジェクト管理や開発手法についての言及も幅広くなされている。あえて文句をつけるとしたら、翻訳のタイトルかなぁ。原題は Dreaming in Code という素敵で的確なタイトルなのに。

午後2時から小学校で明日の体育大会の準備。グランドのライン引きをやっていた。ライン引きなんて、たぶん、小学校以来じゃないかなぁ。なんせ慣れないので、最初のうちはぎくしゃくしていたが、終わる頃には、なんとかスムーズの作業をこなせるようにはなった。それが終わってから自分たちの地区のテントの準備を少しやって帰ってきた。思ったより早く終わったので、ひさしぶりに Fit を洗っていた。明日は6時半から。長い一日になりそうだ。

って、今日もまだ終わってなくて、夕方から地区の青壮年会の役員会に出ないといけないのであった。ふぅ。

09年05月24日 14時38分 着信

昨夜は10時前まで飲んでいた。けっこう飲んだが、楽しい酒であった。

昨夜から降り出した雨は朝にもやまず、結局、地区の体育大会は中止。6時半に小学校へ行き、テントなどの撤収の作業。地区の公民館に戻ってテントなどを片付けて自宅に戻ったら9時ごろであった。それからは、娘たちと、びよ〜んといった感じの弛緩した時間を過ごしているのであった。

09年05月25日 04時36分 着信

下の娘が自転車に乗りたがっているので、昨日の夕方、自転車に乗る練習をしていた。上の娘の自転車なんだが、上の娘は補助輪をつけて乗り始めて、その後に補助輪を外して乗る練習をした。しかし、下の娘は、最初から補助輪なしで乗ればいいかなと思って、これまでは三輪車で遊ばせていたのである。で、昨日から練習を始めたわけであるが、正式な?方法論など知るわけもなく、とりあえず、自転車に乗ってバランスをとる練習(止まっているときと動きながら)をしていた。練習をすれば、それだけうまくなるというか、娘の体が反応してバランスをとり始めるのが、こちらでも分かるのが面白かった。けっこう早く乗れるようになるかもしれない。上の娘はローラーブードの練習。滑ることに慣れさせていた。こちらもけっこういい感じ。そんな感じで過ごしていた。

09年05月25日 16時41分 着信

午後の mac の授業では、PDF とプレビューを取り上げた。PDF とは何かから話をはじめて(学生たちは PDF なんて知らないみたいだったので)、OS X では印刷できるものはすべて PDF にできること、PDF にしたら Windows でも、オリジナルとほぼ同じように表示されることなんかをテキストエディットで実際に PDF を作ってもらったりしながら説明。Win XP も動かして実際に表示が変わらないことなども見せる。その後、Safari では PDF がそのまま表示できることなんかに触れてから、プレビューの説明。PDF の注釈機能とか、画像の表示や調整機能など、なかなか侮れないソフトであることを紹介した。まぁ、学生たちにしてみれば、PDF ってもんがあって、それが簡単に作れたりするらしい、という程度の話として記憶される気はするが。複数の PDF の結合とか、ページ順序の変更もできたはずだがなぁ?と思って調べたら、Leopard のプレビューじゃないとそれらの機能は使えないのであった。画像のサイズ調整なども Leopard からだったのね。最後に iTunes に PDF が登録できるということに触れて、今日の授業は終了。次回は iMovie での動画編集の予定。

大学へ来る時の風景は、麦が実って、一面黄金色。麦秋だねぇ。

09年05月26日 16時31分 着信

基礎ゼミでは第1次世界大戦を取り上げた。前回のインフルエンザとの繋がりで、スペイン風邪のパンデミックのことを確認しておきたかったのと、先日読んだ『ロースハムの誕生』の話をつなげてみたいと思ったからだ。前半で、まずスペイン風邪の規模とか、スペイン風邪と呼ばれるようになってしまったことと第1次大戦の関連などに触れてから、第1次世界大戦の基本的な事項を確認(とはいえ、かなり絞り込まないといけなかったのだが)、特に日本がドイツと中国で戦争したという事実の確認を行って、後半はロースハムの話へ。ハムというものがどのような食品かとか、どのように作られるものか、無塩せきハムとはどんなものか、といった話。ついでにソーセージのことまで広げて話す。

ゼミでは「県大で、ビミョーだと思うこと/自分的に、これはビミョーだと思うもの」というテーマ。それなりに色々と出てきたが、なぜビミョーだと思うのかという部分について、もうすこし掘り下げると面白いのに、という感じではあった。

09年05月27日 15時34分 着信

今日は会議も何もない日。朝から情報システムの講義ノートのデジタルTVの部分を書き直していた。先ほど、暫定的なものではあるが、とりあえずページを更新した。ふぅ。デジタルTVの方は、まだいいんだが、携帯電話のノートをどのように整理して書き直すか、悩ましいところではある。

Windows Vista SP2 がリリースされた。今、別の画面で動かしている Parallels の Vista が更新作業中である。

『プログラマーのジレンマ』をようやく読み終えた。プログラミングあるいはソフトウェア開発というものに託された夢、そして現実というものについて、幅広く取り上げて論じながら、実際のプログラム開発の迷走ぶりを丹念に追って行くという内容はすばらしい。エンゲルバートのブートストラップとか、アラン・ケイとか、クヌースとか、コンピュータ関連の著名人のアイデアや思想なんかも幅広く論じられていて、コンピュータ思想史的な面白さもある。よい本に出会えてうれしいな。

冬に書いた論文の初校が届いた。読み直してみると、自分なりに面白いところや、勢いで乗り切ってるなぁ(ようは甘いってことですが)ところとかある。

09年05月28日 13時00分 着信

とりあえず「バガボンド」30巻は読んだ。村上春樹はまだである。この週末に読みふける時間がとれるかなぁ。

看護学校の授業は今週はないため、黙々と研究室で明日の授業の準備。キャリアの金融サービスの状況などを確認していた。それから机の周りに積み上がっていたコピーや書類をザクザクと整理。もっとも、空いたスペースにすぐに積み上がってしまうわけではあるが。

『ハーバードビジネススクール』を読み始めたが、すこし引いた批判的な視点からの記述が面白い感じである。ずっと以前に、早川文庫で出ていた『バーバード・ロースクール』という本を読んだことがあって、こちらは気が狂いそうになるほどのヘビーな授業の様子が描かれていて楽しめたのだが、それとはまた違った(でも、授業のヘビーさは描かれているが)面白さがありそうだ。もっとも、週末に村上春樹の割り込みがかかると思うので、なかなか読み進められないかもしれない。

09年05月29日 16時18分 着信

昨日の帰りの買い物の際に、村上春樹を購入:

昨夜から読み始めたわけだが、ほとんど読み進めないままに寝てしまった。歳を取ったなぁと思う。以前は、好きな作家の新作を買った日には、読み終わるまでは寝ないってな感じで読めていたのに。まぁ、徹夜なんかしたら今日の授業などはできないので、寝てしまわないといけないのではあったが。

情報システムの授業はケータイの技術的な側面の解説。セルラーコンセプトの解説(ページングエリアとホームメモリーとか、着信時のプロセス=通話しなくても電波が出るとか)、3G→3.5G→3.9G(LTE) の流れ、おサイフケータイと Felica の新しい利用法、GPS までで時間切れ。SIM ロックのこと、スマートフォンは次回にまわし、次回はケータイとデジカメ編の予定。しかし、日本のケータイって、技術的にも産業的にも、本当に面白い。ケータイだけで講義をしたいぐらいだ。暑くなってきて、講義をしていて汗をかくようになった。次回からは着替えのシャツを持ってきておく必要がありそうだ。自分に取って、普段、一番体を動かして汗をかくのが講義だもんな。

昼食のとき、生協の宅配で購入したドトールのドリップコーヒーを飲んだ。酸味がなく飲みやすくておいしかった。このところ研究室ではもっぱらお茶を飲んでいるのだが、しばらくコーヒーも復活かな。以前はエスプレッソ・メーカーでエスプレッソを入れて飲んでいたぐらいにコーヒーを飲んでいたのだが、コーヒーを飲む量が減ったのも歳を取ったからだろうな。研究室でゼミをするときには、学生たちにもお茶を入れてやるのだが、そのせいで、ゼミ生の旅行などの土産にお茶というのが増えたのであった。そういや、自分が学部・大学院で平井俊彦先生のゼミに出ていたときにも、最初に研究室に来た人間が皆のお茶の準備をするってことになっていて、みんなでお茶を飲みながらゼミをやっていた。古い教室の、水道管で味付けされたような水で入れたお茶の味が、ゼミの記憶の片隅にある。

午後はサーバのメンテナンス。以前の決意を反古にして、WSM アーカイブを含む主なページに Google Analytics のトラッキング・コードを入れることにした。実際に Analytics のレポートを見られるようになると、これはやっぱすごいわと感じた。よくも悪くも、WSM のアーカイブは今でもこのサイトの重要な資源であるので、やっぱこれの利用のされ方も知りたいなと思ってしまったのである。スクリプトで一括処理を行い、ほぼ差し込みは完了である。

bk1から本が到着:

ECM の本などは、普通であれば、まず読み始める本であるが、なんせ村上春樹が相手では割り込みは無理なのであった。この週末は地区の青壮年会の仕事なども入っているのだが、さて、どこまで本と過ごせるのだろうか。この週末は、多くの人が、自分の村上春樹、自分の『1Q84』を語ることになるのだろうな。

09年05月30日 13時50分 着信

昨夜からどっぷりと村上春樹である。今朝の3時過ぎに目が覚めてから、かなり集中して読み進めることができている。昼食用のパンを買いに出かけた時も、いつもと違うチャンネルが開いたまんまという感じで、いつもなら絶対に忘れない音楽をならすのも忘れて車を運転していた。それくらいにもっていかれている。このまま夕方まで読み続けられるかな。

09年05月31日 16時14分 着信

昨日のうちに村上春樹の『1Q84』は読み終えた。うむ。今はなんか下手なことを言うと、自分の中から何かがこぼれてしまいそうだ。

今日は『ECMの真実 増補改訂版』を朝から読み始め。先ほど読み終えた。それから『ハーバードビジネススクール』を再開。娘たちが二人だけで遊んでくれるようになったので、自分が二人をみている時でも、けっこう本が読めるようになったのはうれしい。

先ほど、青壮年会の書類を配って歩いていたが、さすがにこの時間は留守の家が多いな。もっと遅くしたほうがいいとは思うのだが、もうすぐ自分が夕食を作ったりしないといけないし(今日は豚肉・キャベツ炒め&水餃子スープだ)、娘たちだけでの留守番はまだ無理なので、早めに回ったのであった。ふぅ。

F-Leccs という福井県の大学・高専のオンライン連携事業があるのだが、それの SNS に参加して、Mac ユーザのコミュニティ(自分ではフォーラムとか会議室といってくれぇって感じなんだが)を開始したりしている。この SNS の機能の一つとしてブログがあって、すでに参加している人たちでブログを書いている人もいる。自分も、参加してから他の人のブログを読んだりはしており、さて、どうするかなぁとは思っていたのだが、やはり、ブログはいっさいしないことにした。F-Leccs のブログは書かないし、他の人へのコメントもしない。自分が書き込むのはコミュニティのみ、という方針で当分の間は参加する。やはり、パソコン通信〜インターネット掲示板&MLでやってきた自分には、SNS の閉じた世界でのブログというのが、その距離感の近さが落ち着かない。自分の言葉が、必要以上に、仮想/予想の読み手に媚びてしまうようで、暑苦しい/重苦しい感じがする。それは、すでに参加している人たちのブログを読んでいても感じる。誰が読むのか分からない/誰も読まないかもしれない、それでも、自分の見知らぬ誰かに向けて、自分の言葉に対する覚悟とささやかな矜持を持って書く、というのが自分には馴染んでいるし、気分が良いのである。だからこそ、このページも、ブログのようなコメント欄の機能はつけず、トラックバックも実装してない(必要なら実装するプログラムは書けるし、プロトタイプは書いたことがある)。たぶん、深夜に自分の MacSE に向かって NIFTY のフォーラムへの投稿を書いていた時のあの気分、誰も読んでくれない(相手にしてくれない)かもしれないけど、書きたいし、誰かが応えてくれたらうれしいという、あの感じ。孤独な「場所」で書くことのある種の爽快感と、その言葉がつながっていくときの驚きと喜びみたいなもんかな、そういうのが、いまだに、自分にとっては楽にネットに向けて言葉を紡げるスタンスなんだと思う。なんていうか、SNS の中途半端な近さが好きにはなれないのだと思う。そんなことを改めて考えさせられた F-Leccs 体験なのであった。