田中求之的日々の雑感

このページは田中求之的日々の雑感の2009年03月分のアーカイブです。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

田中が購入したり読んだり気になった本の題名に bk1 やアマゾンへのリンクが付いている場合がありますが、これらのリンクにはアフィリエイト(ブリーダー)の ID は埋め込まれていません。リンクは記録や紹介を目的にしたものです。

【田中求之的日々の雑感】  【田中求之的日々の雑感 アーカイブ一覧】

09年03月01日 16時59分 着信

のんびりとした天気である。朝、下の娘と散歩に出たら、青空に大麦の緑が栄えて、ああ、春っぽくなってきたなと実感。

早春の麦畑

家族で金津創作の森の「北欧の生活デザインと文化展」を見に行く。家具(椅子)や食器がなかなか魅力的である。フィンランドとデンマークのものが多かったかな。下の娘が楽しむのはまだちょっと無理だったようだが、上の娘は椅子などを興味深そうに見ていた。小さなタイルを張ってモザイクを作る実演コーナーがあって、家族でモザイクを作成した。その後、森を散策してから買い物へ行き、帰ってきたところである。

09年03月02日 10時30分 着信

3月になって若狭から奈良へお水が送られる季節になったが、今日は少し寒い。

色々とやっておかなければならないこともあるのだが、今日のところは、ドゥルーズを読み続ける予定。それと、新年度の授業に備えて、デジタル家電業界の動向をそろそろ一通り探っておかないといけないのだが、そのための補助システムを、どのように組むか、考えている。Google のサービスをうまく組み合わせて活用するというのが、たぶん、無難で効率的なのだとは思うが、サイトでデータベースを動かしているんだから、それを使ってみたいという気持ちもあるのだ(プログラミングしたいのよぉぉ、ってのが正直なところだったりはするが)。

09年03月02日 11時19分 着信

そういえば、『プリンセス・トヨトミ』は、土曜日に一気に読み切ったのだが、期待通りに楽しめた本ではあった。期待を越えなるものはなかったが、まぁ、万城目の小説は、舞台は奇想天外でも展開される物語は王道みたいなのが持ち味だと自分は思っているので、そういう本として堪能したのであった。昨日は「プルート」と「ハチワンダイバー」の新刊を読んで、なかなか楽しい週末であったのだ。

09年03月02日 16時36分 着信

そういえば iPhoto 09 の新しい機能として、人の顔の自動認識・判別機能があったなと思い、娘達の写真を入れてあるライブラリで試してみたら、予想通り?、上の娘と下の娘を取り違える判定をしている。学習させれば精度は向上するのかな? まぁ、実用性はともかく、こういうのも搭載されるようになったのねぇと面白がっていたのだった。

『差異と反復』を読み進めているのが、ふと、『差異について』もベルグソンの差異の理論を整理した本だったよなぁと思い出し、さっと読み返してみたら、当たり前ではあるが、『差異と反復』で展開されている議論の粗削りなダイジェストのように読めたのだった。

09年03月03日 15時47分 着信

久しぶりに bk1 からど〜んと本が届く:

サイエンス、サイバーパンク、歴史物など。じっくりと楽しみたい。

今日は臨時教授会。卒業判定が行われ、ゼミ生たちが無事に卒業できることになって一安心。留年していた5年生のゼミ生も無事に卒業できることになった。まぁ、一安心といったところか。

Parallels で動かしている Vista で OKI Microline 12n を使えるように設定を行う。ネットワークでの使用なので、OKI で公開されている PDF をみながらの作業になったが、無事に印刷もできるようになった。

09年03月04日 12時37分 着信

どうやら風邪をひいたようだ。一昨日の夜に鼻のアレルギーがひどくて薬を飲んで寝たというのがあったのだが、その流れか、今日は少し身体が不調。研究室に来て、風邪薬を飲んで、今日はおとなしく(っても、普段も別に身体を動かしているわけではないが)することにした。で、このコンディションではドゥルーズはキツイなぁということで、とりあえず本棚を眺めていて、ずいぶん前に研究費で購入した "Chester I. Barnard and the Guardians of the managerial State" が読まないまま突っ込まれていることに気がつき(経営学関係の本を並べた棚にあったのだが、その棚は普段はあまりみないのだ)、バーナードづいていることもあって、こいつを読むことにした。バーナードの切り口としては、これまでに自分が読んだことがない切り込み方で、楽しめそうだ。

09年03月04日 16時10分 着信

"Guardians" はアメリカの経営史と経営学説史の展開の中にバーナードを位置づけようとする本なので、最初の方はもっぱら20世紀初頭、特に二つの大戦の間のアメリカの経営史や学説史が書かれていて、なんか院生時代に読んだテキストの復習みたいな感じがしている。バーリ&ミーンズとか経営者革命とかテイラーとか…… この本は、そういうテキストとして良いかもしれない。

風邪薬を飲んだので、少し身体は楽になった。このまま大崩れしないで乗り切れるように注意しよう。

09年03月05日 10時13分 着信

朝もやの中をエニグマを聴きながら大学へ。

『あるピアノの伝記』を読み始めたのだが、ピアノには縁がない自分にも楽しめる。スタインウェイで1台のピアノが作られていく過程をおいながら、スタインウェイという会社についても物語られるという本。モノづくり本というところかな。『日本のピアノ100年』とか『パリ左岸のピアノ工房』なんかを読み返したくなる。

今日も Guardians を読み続ける予定。

そういや、新しい Mac が色々と発表されていたが、iMac に少し惹かれている。もっとも、今の研究室に入れるなら、迷わず Mac mini なんだが。

09年03月06日 12時16分 着信

雨が降っているが暖かい雨。

これまで研究室の TimeCapsule の無線LANは 11b/g モードで動かしていたのだが、昨日から 11n で動かし MacBook をつないで使っている。当たり前だが、11g よりは速い。TimeMachine のバックアップもこれならたいして気にならないという感じである。普段はそんなに大きなデータをネット越しに移動させたりしないので、自分には十分な速度かもしれないと思った。

約1ヶ月ほど Leopard の MacBook を使ってきたが、やっぱり新しい OS は良くできているというのが正直な感想である。Quicklook は、オフィスの書類がメールで回されてくる今の学内状況で非常に役に立つ(メール本文に書いた方が早いことでも、いちいちワードの書類になって添付されてくるのだ)。新年度の Mac の授業も Leopard でやりたいなぁ。

ネットを使った県内の大学間連携事業に、自分も少し関わることになった。もちろん? Mac がらみである。

09年03月06日 16時05分 着信

いつものように週末なのでサイトのメンテナンスを行っていた。サイトのファイルのバックアップは AppleShare IP を走らせている G3 MT に収めてあるのだが、そろそろこの AppleShare サーバのリスクも考えないといけない時期に来た。Time Capsule にバックアップがとれたら良いのだが、試してみたら、MacOS 9.2 からは Network Browser を使ってもアクセスできないようである。ふむ。では次善の策として MacBook にバックアップをとるというのを考えた。MacOS X のファイル共有であれば、Network Browser を使うことで MacOS 9 でも接続してマウントできる。で、MacBook にバックアップしておけば、MacBook が TimeMachine でバックアップされることで、TimeCapsule にもバックアップされるし、バックアップも二重化できることになる。おまけに?、サイトのファイル一式を自分のマシンで持ち歩くのであれば、サイトの更新作業なんかも楽にできそうだ。今日のところは作業は見送ったが(週末にちょいと技術的なことを確認しておくのが安全だと思われるので)、週明けにでも試してみよう。そんなことを考えながら、ディスクのチェックなんかも行っていたわけである。サイトのバックアップに使わなくなると G3 MT の AppleShare サーバを走らせておく必要性も薄れるので、それもなんだか寂しいのだが。

09年03月07日 16時35分 着信

自宅で娘達と過ごしている。自分は『あるピアノの伝記』を読み続けている。この本、原文が悪いのか翻訳が悪いのか、原書を見ないと分からないのだが、なんか読んでいてリズムを乱すような文章が出てくる。流れに乗れないって感じである。でも、まぁ、書いてある中身が面白いので読み続けているわけだが。

ひさしぶりに上の娘のところに友だちが遊びに来ているのだが、インドア派の娘と、アウトドア派の友だちとのあいだで、なかなか何をして遊ぶのかが決まらない様子を見ていて、そういや、自分も、友だちとは遊びたい気持ちと、あんまり好きではない遊びはしたくない気持ちの間を揺れたことがあったよなぁと思い出していた。まぁ、自分のうちの場合、下の娘もいっしょに遊ぼうとするので、余計に話がややこしくなるのではあるが。

09年03月09日 13時04分 着信

昨日は妻と娘達は午後から出かけたので、自分は夕食を作りながらごろごと本を読んでいた。『ロレンツォ・デ・メディチ暗殺』を読んでいたのだが、イタリアの歴史に詳しくない自分でも楽しめた(でも、最初は人物の名がなかなか頭に入らずに、ちょっと苦労したが)。新事実が判明ということらしいが、その辺の歴史書としての価値は自分には判らない。駆け引きがうずまく中世イタリアの物語として楽しんだ。

今日は少し用事をすませてから研究室に来た。金曜日に考えた、サイトの MacBook へのバックアップをさっそく行ってみた。 サイト全体で 200M ちょっと、ファイル数は 8200 程度なんで、初回のフルバックアップはけっこう時間がかかるのではないかと思っていたのだが、MacBook の処理速度が速いためだと思うけど、笑っちゃうほどあっさりとバックアップが完了した。MacBook から Time Capsule へのバックアップも終了して、これでとりあえず間接的に Time Capsule へバックアップを作れた。

Gardians がもう少しで終わるので、とりあれずこいつに切りを付ける予定なんだが、さて。

09年03月09日 15時48分 着信

ask 経由で、『BONES 動物の骨格と機能美』の写真家である湯沢英治氏の写真展が開かれていることを教えてもらった。オリジナルプリントで見ると奇麗だろうなぁ。行きたいけど、東京だ。いいな。

09年03月10日 10時43分 着信

物書堂から新しい iPhone / iPod Touch 用のソフトウェアとして TOEIC の英単語・熟語学習用の「新TOEICテスト 英単語・熟語 マスタリー2000」が出ていた。昨日まで Guardians を読んでいて、単語力の低下を実感したということがあったのだが、物書堂のソフトならたぶん使っていて楽しいんじゃないかと思い、購入しインストールした。さっそく、昨日の夕方から Rank A から単語テスト/穴埋めテストを始めたのだが、英単語クイズってな感じで軽快に楽しんでいる。今のところ最頻出レベルをポチポチやってるのだが、なんとかクリア出来ている(それでも、時たま、単語テストの訳語の選択をミスることはあるのだが)。自分がどこまで順調にこなせるか、ちょっとドキドキしながらも、久しぶりに英単語の学習に励んでいたのだった。自分にとっては、ちょっとしたゲームみたいな感じである(今のところは)。ただ、穴埋め問題に出てくる例文が、なるほどこういう言い回しに使うのかってな感じで(なんせ普段は専門書とコンピュータ関連書しか英文には接しないので)、そういう点でも刺激があるのだった。いやぁ、学習ソフトで楽しめるなんて思いもしなかったよん。

今日は、本当は Fit に ETC をつけてもらう予定だったのだが、工員の手配ができないということで延期になった。明後日からまた入試の採点で缶詰めになるので、早くても土曜日になる。少し値ははるが、ナビと連動するタイプでコンソールにすっきり収まるやつをつけてもらうことにした。自分と同じように、この春の予定を考えて ETC をつけようとしている人が全国にたくさんいるのだろうな。春休みに松山に久しぶりに帰省する予定なんだが、吹田を避けるルートを考えた方がいいかもしれない、と真剣に思っているのであった。

昨夜、夜中に下の娘の鼻血の手当てをしていたら眠れなくなって、そのまま『見る 眼の誕生はわたしたちをどう変えたか』を読み始めたら、これがやっぱり面白い。早川の翻訳のポピュラーサイエンスものって、外れが少ないよな。視覚というものについて視野を広げてくれる本だ。

サイト再編のとっかりとして、トップページの画像を取り替えてみた。さすがに iPod 40G では古くさくなったなぁということで、昨年、ゼミ生にとってもらた写真を加工して使った。

09年03月11日 17時00分 着信

明日は入試。採点で缶詰めになるので、今日はゆっくりと過去のバックアップのデータを整理したり、教員の連絡用のMLの設定を行ったりして過ごす。なにも考えずに気軽に CD-ROM や DVD にバックアップしていたデータの中から、ちょいと探したいものがあったのだが、なかなか見つからずに苦労する。やっぱ、一度、HDに全部回収して、整理する必要があるなぁ。

09年03月13日 16時29分 着信

昨日、今日と入試の採点。なんとか無事に終わった。普段とは違う作業を集中的にするというのは、ちょっとしたリフレッシュ効果があるようにも思う。一緒に担当になった教員達と、妙なテンションで雑談なんかしたりというのも悪くない。まぁ、疲れるけどね。それと、採点が始まる前に読んでいたドゥルーズのあれやこれやのもやもやみたいなのが、すっかりクリアされてしまったってのはある。……って、気が付けば三月も半分ぐらいすぎちゃったよ。新年度の授業の準備をはじめなくっちゃ。

サイトのメンテナンスでは。今週からは MacBook にもバックアップ。内蔵のディスクに書き込むよりも早いんじゃないかという速度でデータが書き込まれていく。

09年03月14日 14時25分 着信

昨日の帰りに本屋によって森見登美彦の新刊を購入:

昨夜から今日にかけてで一気に読み終わる。全編が手紙として書かれている書簡体小説。そう来たか!と思った時点で引込まれているわけで、あとはぐいぐいと引っ張られていくだけである。最後の方に出てくる、以下のような言葉に揺さぶられた:

 僕はたくさん手紙を書き、ずいぶん考察を重ねた。
 どういう手紙が良い手紙か。
 そうして、風船に結ばれて空に浮かぶ手紙こそ、究極の手紙だと思うようになりました。伝えなければいけない用件なんか何も書いていない。ただなんとなく、相手とつながりたがってる言葉だけが、ポツンと空に浮かんでいる。この世で一番美しい手紙というのは、そういうものではなかろうかと考えたのです。

(森見登美彦『恋文の技術』)

コミュニケーションについての、素敵な表現の一つだと思う。

で、今日は Fit に ETC をつけてもらうためにディーラーに車を持っていって、近くのショッピングセンターの本屋で家族と合流したのだが、妻と娘達を待っている間に本屋をブラブラしていたとき、以下の本を手に取ってしまい、そのまま購入:

bk1 で見たときに、どうしようかなと迷って(今、ドゥルーズの『差異と反復』を読んでいて、これはハイデガーの『存在と時間』をもう一度読んだほうがいいなぁと思っていたりもしたので)、でも、まぁ、見送るかと思っていたのだが、手に取ってパラパラと掲載されている記事を読むと、やっぱ面白い。ドゥルーズとハイデガーについての論考もあるし。というわけで、買ってしまったのであった。

09年03月15日 18時43分 着信

ロールスクリーンを全部巻き上げて窓いっぱいに青空が見えるようにして早めの風呂にどぶんと浸かると、なんだか贅沢な気分である。まして、のんびりと過ごした休日の午後であれば、風呂から出たら、夕食のパスタソースを作りながら、ビールを飲んでしまえばいいわけで、これはうれしい。そんな時間を過ごしていた。朝から地元の清掃活動ということで神社の清掃に行き、その後、夕食の買い物(自分がカルボナーラを作るので、少し上等なベーコンとパスタを買いに行ったのである)をしてきて、昼食は娘達と妻の母親(自分が神社の清掃に行っている間、娘達の面倒を看ていてもらった)といっしょに、自分が作った焼きそばを食べる。その後、娘達と一緒に昼寝をし、その後は、自分は読書、娘達は勝手に遊ぶ、てな感じで午後はすぎてゆき、早めに風呂に入ることにしたというわけである。なにがどうなんだといわれても困るのだが、なんか、こういうのもいいよなぁと、無垢のフローリングの床に座って風呂上がりのビールを飲みながら、天窓越しの青空を見ながら思ったのだった。さて、iPod の TOEIC 問題集をしながら、夕食の準備にかかるかな。

09年03月16日 15時55分 着信

期末試験の採点を仕上げないといけないのは分かっているのだが、なんとなく気分が乗らず、『ハイデガー』を読んでいる。

そういえば『見る 眼の誕生はわたしたちをどう変えたか』を読み終えたのだが、目あるいは視覚あるいは色覚というものについて、色々な発見があって刺激的な本であった。あれこれと話を広げすぎているような気もしたが、それがこの本の醍醐味ではあるかな。

09年03月17日 16時49分 着信

ポンカンの季節も終わりに近づいたなぁということで、iBonsai で:

黄砂で空がかすんで、気温が高め。鼻がむずむずして、なんとなく落ち着かない。

昨日の『ハイデガー』をうけて、岩波文庫の『存在と時間』の(中)をとり出してきてざくっと読んでいた。回りくどいような独特の文章も、いったん流れに入り込むと、それなりに面白く読める。でも、確かに疲れる。そういえば、ハイデガーを最初に読んだ時にも、同じように思ったのだった。初めてハイデガーを読んだのは、市田さんの思想史の自主ゼミで、『形而上学とは何か』と『カントと形而上学の問題』を読んだのが最初だった(このゼミではカントの『判断力批判』も読んだな)。生協の書籍部にはハイデガー全集がずらっと並んでいたし、多少なりとも思想に関心があれば嫌でもぶつかる名前だし、確か森本哲朗の本にも彼がハイデガーに会いに行ったときの話が載っているのがあったはずで、そんなこんなで読まないまま気になる存在みたいなところはあったのだが、実際に読んで見ると、何か引込まれるようなものがあるのが意外だったのも覚えている。それで『存在と時間』も読み始めて、だけど、途中で(岩波文庫の上で)やめたままになっていたのだった。

明日からは通常業務に復帰しなくっちゃ。

09年03月18日 14時37分 着信

気温が上がって暑いくらいだ。おまけに黄砂が続いている。

岩波文庫の『存在と時間』の中に目を通し終わったところでハイデガーには一区切りつけて、あれこれと雑用やら、答案の採点やらをこなしている。

サイトの更新を考えているのだが、いわゆる Web サイト作成ソフトを使うのも悪くないかと思って、まず iWeb を立ち上げてみたんだが、やっぱ、これは少なくとも自分には使いにくい。市販のソフトで何かいいものはあるかしらとあたってみたら、デジタルステージの BiND が良い感じである。価格もリーズナブルかな。ちょっと検討してみようかと思っている。ただ、それでも、どこかで、エディタ一本ですべて書くのが自分らしいよなぁという気持ちはあるのだ。

09年03月18日 15時25分 着信

BiND for Weblife 2 がよさそうだったので、ここはひとつ買ってみるかなと、デジタルステージのオンラインショップで購入手続を進めていたら、最後の発注の段階で時間切れで接続が切れてしまった。うむ、一気に買う気が失せてしまった。回線の問題の可能性はあるのだが、なんだかなぁである。ま、この週末、あれこれと他も視野に含めて考え直そう。

09年03月19日 10時54分 着信

朝、研究室に着くと、部屋の電気をつけて、サーバのモニターの電源を入れて、パソコンの電源を入れて、それから暖房を ON にする、というのがこのところの流れだったのだが、今日は、暖房を入れる替わりに窓を開けた。暖かい。部屋で冬眠させているコクワガタも、このところの陽気で眠りから目を覚まして、ごそごそと動き回っていたので、久しぶりにエサを追加した。

この週末に、同僚達と、九頭竜川の中洲にクワガタの幼虫&冬眠中の成虫を採りに行くという話があったのだが、残念ながら自分は参加を見送った。研究室のクワガタの仲間でも増やしてやろうかと思っていたので、ちょっと残念。

昨日の午後、組織論の期末試験の採点の残りを一気に片づけたのだが、皆、ちゃんと勉強してきている(というか準備してるというのが正しいのか)という印象。応用問題も、自分が思っていた以上に、きちんと解答してあった。組織を作ると動かすことの区別を選ぶ問題では、会議室−現場の組み合わせを選んだ学生が、やはり一番多かった。全体として、これはすげぇという答案はかなり少なかったが、色々と楽しませてもらった。

今日は午後に会議。『存在と時間』の下を読もうかな。

色々と調べたりした結果、やっぱ BiND for Weblife が良さそうだという結論に達し、先ほど、オンラインストアで購入した。DVD 付きが割安になっていたので(限定って煽ってるしぃ)、それを購入した。週末に、自宅でマニュアルなどを楽しむことにしよう。ページのアップロードは FTP のようなので、サイトで Rumpus を再び起動することになりそうだ。ついでに VNC も動かして、Leopard から画面をモニターできるようにしようかしら、などと思ってしまうのだが、大丈夫かな?

09年03月19日 13時09分 着信

英語のヒアリングの教材ということで iPhone 0S 3.0 Software Sneak Peak の Podcast 版を観ていた。自分にとっては、コピー&ペーストができるようになるのが嬉しいかな。あと、マイクとスピーカーの付いた iPod Touch が欲しくなった(笑) 

で、iTunes Store をうろうろしていて、ちょうど採点とかやってからなんだけど、NumberKey 2.0 がカーソルキー&Home/End/Page を搭載したというので、購入して iPod に入れた。これは便利。MacBook には Home / End ボタンがないのが不満だったのだが、それも解決。

09年03月20日 14時24分 着信

bk1 で買った本が2冊届いていた:

『ホンダF1設計者の現場』をさっそく読んだのだが、なんていうか、もう少し分量があって、もっと現場の実情が語られていたら、もっと面白い本になったのではないか、という感じ。

一昨日の夜に蓄熱暖房機の畜熱量を下げるのを忘れていたら、昨夜は家の中の温度が25度ぐらいになってしまって、気分は初夏ってな感じであった。さすがに昨夜の畜熱量は下げたのだが、それでも、今朝の朝食の時には自分はTシャツ1枚になっていた。もっとも、気温が高い状態は今日ぐらいで終わるようなので、まだ蓄熱を止めるということにはなりそうもない。そろそろ車のタイヤ交換のタイミングを見極めないとなぁ(でも、週間天気予報で来週に雪マークがでてたなぁ)。

今日は娘達を自分が見ている。買い物に行く際に、ETC での高速初乗りを試してみた。福井インターから福井北インターまで乗ったのだが、料金は 150円で、時間は5分もかかってないのでは?という感じ。やっぱ高速は速いねぇ、と娘達と一緒にはしゃいでいたのだった。

買い物に行く前に、久しぶりにスウェーデンハウスの完成内覧会に出かけた。以前、自分の家に見学に来られた方が建てた家のようだったので、久しぶりに出かけてみたのだ。ゆったりした間取りと、細かなところへのこだわりが、なかなか良い感じのバランスの家だった。

で、今日、娘達と買い物に行った際によった本屋で、以下の2冊をふらっと買ってしまった。

のんびりと読書の午後、の予定。

09年03月20日 18時52分 着信

晩ご飯のもつ鍋の下茹でをしながらビールを飲み、本を読んでいたら、昨日購入した BiND For Weblife2 が届く。さっそく梱包を開いてパッケージの中身をとり出してマニュアルを読み始めたのだが、そうした一連の作業がこれだけ楽しいソフトはずいぶんと久しぶりだぁと感動していた。アップルの iLife や iWork に代表されるように、インストールディスクと最低限の指示書がパッケージになっているというのが最近のソフトウェアの標準で、ダウンロード版だとインストーラーのファイルしかないってのですら平気になってしまったわけだが、パッケージというもの、それを開けて中身を調べよんで行くという体験を、ここまで丹念に「もてなして」くれるソフトに、今、この時点で出会えるとは、思ってもみなかったわけである。もう20年前になるが(そうか、今年は自分が Mac を買って20周年なんだ)、その頃は、ソフトウェアのパッケージは、それぞれにしっかりと気合いが入ったものになっていて、大阪・難波のビープスで新着の輸入ソフトを購入した夜というのは、まずインストールする前に、パッケージに入っているマニュアルやパンフレットをじっくりと読むというのが楽しかったものだった。だから、今でも、ソフトウェアに限らず、車でもケータイでも、マニュアルは一通り目を通すのが楽しみだったりするわけである。そういう楽しみは、今ではパソコンの世界からは消えてしまったし、そういうものだと慣れきってしまっていた自分がいたわけだが、それを久しぶりに揺さぶってくれったのが BiND for Weblife 2 だった。デジタルステージは、やっぱやるね。今夜と明日、インストール前にじっくりと楽しめそうで、嬉しい。

09年03月21日 13時15分 着信

BiND のマニュアルを一通り読み終わったのでインストール。アップデータやら追加データやら、あれやこれやとドタバタしたが、インストールは無事に終了。さて、サイト・リニューアルの構想にとりかかるかな。

下の娘を皮膚科に連れて行って、昼食の買い物を済ませて自宅に戻って、一休みしてから、上の娘が児童館からもって帰った和紙づくりキットを娘達とやっていた。パルプを水で溶いてでんぷん糊とまぜて、それを紙すきで整形して、乾かすというもの。ハガキ大の紙が作れる。バタバタしながらも完成した。

昼食はナポリタン。日清のフライパンで炒めて作るやつである。麺をほぐすときに、水ではなくて、トマトジュースを使うというのが自分のやり方で、これだとトマトの甘味がとろんと絡んだ、なかなか美味しいものに仕上がるのである。ベーコン、ウィンナー、ピーマンといっしょに4人前(2人前のパックを2袋)作ったのだが、自分と娘達だけでぺろりと平らげてしまった。うむ、娘達は食べ過ぎかもしれん。

午後はダラダラと過ごす予定。久しぶりに散歩に出られそうだ。明日は地区の体育委員の仕事で、朝から体育館に。

09年03月21日 16時38分 着信

BiND のチュートリアル・ビデオを見たり、『動的平衡』を読んだり、散歩に出たり。ふと自宅横の線路脇に茶色のもこもこした塊が発生しているのに気が付いて、近づいてみたら土筆だった。

土筆
09年03月22日 17時43分 着信

今日は朝から東郷地区のバドミントン大会があり、自分は地元地域(福田地区)の体育委員なので、選手のサポートや雑用係として出かけていた(とてもではないが、競技には出られないので)。東郷地区が全部で8グループに分かれて、年間を通じて、色々な種目で競って、年末には総合優勝が決まるようになっているのだが、ひとつの町(東郷二ケ町)でこのような大会が成り立ち、それに選手として参加する人が確保できるというのは、考えてみれば、今どき、すごいことのようにも思う。地区(グループ)対抗とはいえ、同じ町内ではあるので、ベテランの人には互いに手の内がわかってるようで、選手の登録の作戦がけっこう重要だったり(男子、女子、混合など全部で5種目)、なかなか楽しめる。自分は対戦状況の記録といった雑用に徹していたのだが、それでもコート脇にたって地区の選手を応戦していると、なんとなく地区意識のようなもの、同じ地区の人との連帯感みたいなものが出てくるわれで、人間の心理・感情の単純さを感じたりもする。高校や大学の部活などでやっていた人は、素人を圧倒する技を繰り出すわけで、敵味方に関係なく、そういうのは見ていて、やっぱすごいよなぁと感動するし、一方で、クラブ未経験者どうしの熱い打ちあいのラリーを観ているのも楽しい。そういう意味で、自分なりに楽しみながらちょこまかしていた一日だった。また一歩、地元に馴染んだかな、という感じである。

昨日の夜に『動的均衡』を読み終わったが、個々の生物学的なエピソードや議論は楽しめるのだが、最終的に「動的均衡」という概念を持ち上げるのは、自分は違和感があって、その分、読後の感触は悪かった。まだ、オートポイエーシスを持ち出した方がいいんじゃないか、というのが自分の感想。システム論をもう少しきちんと考えて欲しいなぁと思うのである。後ろ向きの疎外論の匂いがしていて、なんだかなぁって感じである。

09年03月23日 11時35分 着信

今日は午後は肝臓の検診。病院では『存在と時間』を読むことにしようと思っている。

BiND は web サイトのデータ転送は FTP で行うので、このサイトに FTP サーバに Rumpus 2 を復帰させた。また、MacBook には、FTP の確認も兼ねて Active Mounter を最新版に更新して入れた。設定を済ませて実際にアクセスして、FTP サーバの挙動を確認したり、他のサーバへの影響などを見ていたが、実際に大量にファイル転送を行うことになるとどうなるのかはまだ不明。まぁ、 Rumpus は非常に安定しているサーバなので問題は起きないだろうとは思う。FTP サーバを常時動かすかどうかは、もうすこし検証と検討が必要だな。サイトのリニューアルの方は、とりあえず年度の切り換えにあわせるということで授業連絡版からとりかかることにした。

09年03月24日 15時12分 着信

朝から BiND で授業連絡版のリニューアルを行っていた。5時間ほどで、それなりのものに仕上がったので FTP でアップロードしてみたが、問題なくアップロードも完了し、新しいデザインのページができ上がった。確かに、これは楽だわ。編集のコツがわかってくると、さくさくとページを作っていける。これまで授業連絡版は、どうしても更新が滞っていたのだが、これからはバシバシと書き換えていけそうだ。もっとも、補助リソースを大量に使用するページなので、1ページあたりのヒット数が増える増える。メインのサイトのほうのリニューアルを行う際には、コネクション数を増やしておいた方がよいかもしれないなぁ。

明日は卒業式なのだが、天気が良くないようだ。自宅に戻ったら、デジカメの充電とレンズの掃除をしておこう。

09年03月25日 16時17分 着信

今日は卒業式。学生達の笑顔に酔ってしまった。例年のようにデジカメでゼミの学生達を撮っていた。天気が悪かったのだが、その分、柔らかい感じの表情の写真がたくさん撮れた。EOS Kiss と GX200 の両方を持っていったのだが、やはり EOS のズーム中心で撮ることになった。

bk1 から本が届く:

モノづくりやら産業遺産やら相変わらずのごちゃごちゃだけど、一番の楽しみはピクサー本かな。でも、自宅ではようやく『アッチェレランド』を読み始めて、引込まれたところなので、そっちを中断して読むかどうか迷うところなのであった。今週は早めに自宅に帰って本を読むことにしようかしら。

09年03月26日 10時24分 着信

朝から雪。今日が卒業式でなくて良かったね、というところか。

大学に来る途中、もうノーマルタイヤに履き替えてしまっていたのか、ハザード点けて後続車を追い越させながらゆるゆると走る車もいた。この間、最高気温が20度を越えた時には、自分ですら、もうタイヤ交換かなと思ったもんな。

『メイキング・オブ・ピクサー』を自宅でちらっと読み始めたら、しっかりハマって、とりあえずこちらを読み切ることにした。今、トイ・ストーリーの1歩手前の、ピクサーが一番ヤバかった頃の話を読んでいる。

今日は、昨日の卒業式の写真を整理してネットで学生達に公開する作業を片づけてしまう予定なのだが、昨年は iPhoto + Dot Mac で公開したのだけど、今年は BiND で写真サイトを作ってみようかなという気もしている。まずは写真の整理(250枚ぐらい撮ったから)からだな。

09年03月26日 14時56分 着信

BiND for Weblife 2 でゼミ生の卒業式の写真から82枚を選んだものを公開するフォトサイトを作ってみた。サイトのデザインを決めるのが一番面倒なくらいで、あとはサクサクと作れた。でき上がったサイトは、AppleSahre IP の方の Web サイトで公開することにして、FTP でアップロードを始めたら、転送の途中でエラーで止まってしまう。何度かリトライしたがダメなようなので、afp でサイトのデータをまるごと転送して、なんとか公開にこぎ着けた。BiND を使うと、短時間で、かなりのクオリティのサイトができるのを改めて実感。Win XP の IE 6、Vista の IE7 と Google Chrome でアクセスしてみたが、どれもが同じレイアウトで表示され、きちんと機能する。ぱちぱち。

研究費の残高で申請した AirMac Extreme Station が届いた。今は AirMac Express で運用している、サブの授業用のネットワークを、こいつに任せることにする予定。今日のところは、配置場所や電源とケーブルの設置の仕方を検討することにしよう。

09年03月26日 16時42分 着信

そういえばゼミ生の写真のサイトを Firefox でチェックしていなかったな、と気が付いて試してみたところ、スタイルシートが全然読み込まれずに表示されてしまった。げげ、なんでや? とエラーコンソールをチェックしてみたところ、スタイルシートに対してサーバの返す MIME タイプが text/html になってるというエラーが記録されている。あ、そうか、AppleShareIP の Web サーバの時代には、css がデフォルトの設定には含まれなかったんだ、と気が付く。そういや、このサイトの WebSTAR でも、スタイルシートを使ったページを初めて作った時には、自分で MIME タイプを設定したもんなぁ、いやぁ、時代を感じるねぇ、な〜んて思いながら AppleShare IP の Web サーバの MIME 設定を行い(念のため拡張子よりもファイルのタイプとクリエータを優先することになっていた項目はすべて削除した←こういう MIME 設定が必要だった時代なんだよな)、Web サーバだけを再起動し、Firefox のキャッシュをクリアして再アクセスしたら、今度はばっちりと表示された。やれやれ。

そういえば、佐藤賢一のフランス革命の第3巻が出たんだよな。あ〜あ、本を抱えて1週間ほど湯治に出かけたい気分である。

09年03月27日 15時17分 着信

研究室に新しく来た、デュアルバンドの AirMac Extreme Base Station の導入設定を行っていた。まず学内 LAN に接続できるように MAC アドレスの登録作業を行い、起動、そしてこれまで Express で運用していたネットの設定をそのまま引き継がせ、作動することを確認してから、Express を休止。その後、Extreme の方のアクセス設定( MAC アドレスによるアクセス制限をかけてあるのだが、これは引き継がれないので)を行い、最後にファームのアップデートを行って設定完了。4月からの授業の準備を兼ねて、授業用の iBook を順に起動し、新しい Extreme に接続できることを確認し、ソフトウェア・アップデートを行う、という作業を黙々と行っていた。一段落ついたところで、このサイトのメンテナンス。バックアップをとり、ディスクのチェックを行ってから、FTP サーバの Rumpus の本格運用のための設定の微調整を行う。Extreme の導入にせよ、サイトのメンテナンスにせよ、面倒といえば面倒な作業ではあるが、まぁ、ガーデニングみたいなもので、土を作り、耕し、肥やしてこそ、草木も思うように育てられる、そんなもんだと思っている。Extreme の導入で常時運用から外れた Express は、持ち運び用無線ルータとして活用する予定。これで学内のどこでも iPod Touch や MacBook を使えるようになるはずなのである。

09年03月28日 10時49分 着信

朝のうちは陽がさしていたが、雲が広がってきた。すこし肌寒い天気である。

今日は自分が娘達をみている。夕方には地区の青壮年会の総会・懇親会に出るのだが、それまではのんびりと読書の予定。昨日の帰りに「聖★おにいさん」3とフランス革命の3も買ってきた。『メイキング・オブ・ピクサー』を読み終えたので、今は、『アッチェレランド』を読んでいる。

雨が降る前に、と娘達と散歩に出た。寒い天気とはいえ桜が開花したことは聞いていたが、近所の神社の桜も、ちょうど咲き始めたところだった。

サイトのリニューアルもポチポチと進める予定。BiND がだいぶ馴染んできた。

09年03月29日 16時31分 着信

雲が多いが比較的日が照って、早春という言葉が似合う一日。

午前中は車のタイヤ交換をしたりして過ごし、昼前から家族で買い物など、帰ってきてから散歩。土筆などをさがして娘達とぶらぶらと歩いていた。あちこちに土筆の群生が。

つくし

一昨日ぐらいからあれこれと手を入れていた、授業連絡板の更新版を自宅からアップロードしてみた。通信エラーがけっこう起きるのはなぜだろう?とりあえず再試行すると大丈夫なようではあるが。レイアウトをいじったり、講義ノートのページを組み込んだり、文字コードを Shift-JIS に変更してみたり、とあれこれ時間があるといじりたくなるのであった。

昨日の夕方は地元の青壮年会の総会と懇親会。新年度の班長になってしまった。なんか、一気に色々な役が回ってくるなぁ。まぁ、そのぶん、地元に馴染んでいっているということにはなるのだろうが。総会と懇親会は越石亭という地元の仕出屋での実施だったのだが、ビールをしこたま飲み、欠席者の分まで刺し身やオードブルをつまんで、かなり満足。おいしかった。ひさしぶりに飲み過ぎたかな、という感じで帰ってきた。

09年03月30日 10時12分 着信

暖かな春の日という感じ。今日は雑用を片づけたら、さっさと自宅に戻って読書の予定。なぜなら、bk1 から本が到着したんだが……

……なにはさておき(『アッチェレランド』もいよいよ佳境なんだけど)、WIDE の記録ですよ。これは読まねば。

09年03月31日 14時26分 着信

昨日は自宅に早めに帰って、WIDE の記録である『日本でインターネットはどのように創られたのか? 』や『なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか』を読んでいた。『日本でインターネットはどのように創られたのか? 』は、WIDE がかかわったプロジェクトごとに、経緯や成果などが書かれている本になっていた。もうすこし時系列な概観記事のようなものが載っているかと思っていたのだが、プロジェクト報告書といった感じの本である。もちろん、個々のプロジェクトについての記事は、自分のささやかなネット経験と照らし合わせながら、面白く読める。だが、勢いで一気に読み切るといった本ではなかったので、『なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか』にも手を出して、こちらは読み切った。こちらは勢いで書かれたような本で、それがよいところでもあるのだろうが、読んでいると見通しの悪さのようなものを感じてしまう本であった。焦点がどんどんブレていく感じが、自分には読みにくさに感じられた。まぁ、それでも最後まで引っ張られて読んでしまったわけだけど。

今日もまた BiND でサイトのリニューアル。授業連絡版関係は、これでほぼ一通り手を付けたかな、という感じである。これからは、実際の授業の進行などをみながら、更新を重ねていく予定。BiND は、確かに使い易いので、購入したのは間違いではないかったのだが、編集中に長い文章を書いていると、反応が極端に鈍くなることがあり(色々な設定が関連するのだろうが)、それにすこし苛々させられた。クラッシュも一度経験した。うむ、自分のように、どちらかと言えばテキスト中心にサイトを作っていく人間には、ちょっと辛いところがあるなぁ。当初は、色々な講義ノートなんかも BiND の中で編集するようにしようかと思っていたのだが、そのへんは少し見直した方がいいようだ。自分がタグを手書きしながら作るページとのデザインやインターフェースの落差がものすごいのは気になるが、やっぱテキストが快適に扱えることが、自分のサイト構築では命だからななぁ。ま、便利な道具を適所適在で使っていけばいいだろう。

上の娘は小学校が春休みなので昼間は児童館に行っているのだが、自宅から好きな本を持っていて読むということで『モグラ原っぱのなかまたち』を持っていっていた。最近になって読み直して、面白さを発見したようで、夢中で読んでいるようだ。自分がこの本に出会ってハマったのは小学校2年の時だったから、やっぱ時期というものがあるのかもしれないと思った。