田中求之的日々の雑感 2008年

このページは田中求之的日々の雑感の2008年分のアーカイブです。ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

08年01月01日 08時03分 着信

年が明けた。正月である。しんしんと雪が降っている。この冬初めての本格的な雪が正月というのも悪くない。広告記事だらけの新聞を読んで、さて本でも読むかというところである。

月が変わった夜中の12時に、この雑感の月ごとのアーカイブを作るスクリプトを走らせているのだが、昨日の CGI の作り替えの際に、そのスクリプトも変更しており、うまく走るか心配だったのだが、無事に12月のアーカイブページが自動作成・登録されていた。ほっと一息。サーバも今のところ落ちてはないみたいだしね。

08年01月01日 14時28分 着信

雪が降ったり止んだりする中を家族で近くの神社と寺に初詣に。夕方から妻の実家に泊まりに出かける。久しぶりに雪の中をぶりぶり走ることになりそうだ。

08年01月01日 15時49分 着信

愚者の方に「2007年に読んだ本で印象に残ったもの」を投稿した。ちなみに、2007年に田中が私費で買って読んだ本のベスト10(文学・文芸およびルーマン関連は除く)は以下のように決定したのだった。

Rank書名筆者
 1『世界屠畜紀行』内澤旬子
 2『マルクスの亡霊たち』ジャック・デリダ
 3『一六世紀文化革命 山本義隆
 4『数学ガール』結城浩
 5『エニグマ・コード』ヒュー・S=モンティフィオーリ
 6『エレクトリックな科学革命』デイヴィッド・ボダニス
 7『そして世界に不確定性がもたらされた』デイヴィッド・リンドリー
 8『築地』テオドル・ベスター
 9『感染地図』スティーヴン・ジョンソン
10『マルクスの『資本論』』フランシス・ウィーン

ベスト1は、非常に激戦だったが、やっぱ2007年はこの本が出た年だよなということで『世界屠畜紀行』に決定。

08年01月02日 14時24分 着信

昨夜は妻の実家に泊まりに行く。今日は自分だけ、少し早く帰ってきた。自宅前の雪かきなどしてから『小林秀雄の恵み』を読み続けている。橋本治の本はすんなりとは読めないので、どうしても時間がかかるのだが、この本は特にその感じが強い。橋本治−小林秀雄−本居宣長の3名の記述や立ち位置がもつれながら論じられていく本だからだ。でも、この本は自分にとって収穫の本であるのは事実。小林秀雄が自分にとって放っておいてもいいオジサンであることを確認できたからだ。別に小林秀雄をどうするのよ?という問いを突きつけられていた訳ではないが、高校時代の受験生必読本の『考えるヒント』以来、こいつはいったい何なんだと思っていたのが、ようやくすっきりした。凄い人かもしれないが(そう思う人にとっては)、すくなくとも、自分には、別に凄いとか思わなくていいんだということは確認できたのだった。ああ、すっきりした。

08年01月03日 10時34分 着信

今日は雪もやんだようだ。雪で磨かれて奇麗になった(笑)愛車のシビックフェリオsir ↓

今日はのんびりと本を読んだりして過ごす予定。明日から仕事(いきなり教授会だ)。

08年01月04日 10時42分 着信

今日から仕事始め。研究室は冷えきっていて寒いなか、先ほど、サーバのメンテを行う。CGI にもまた少し手を入れた。午後には教授会、夕方には学部の新年会。それまで自分は講義ノートの整理と授業準備だな。

友人の玉岡さんから FutureBASIC が Free になったとの知らせが届いた(→"FBtoC Project & FutureBASIC Freeware")。自分は REALbasic を使っていたので FutureBASIC は試したことがなかったのだが、今のバージョンでも 68K のコンパイルが可能になっているじゃないか。なかなかやるもんだね。試してみたいところだが、なかなか時間がとれそうもないなぁ。

08年01月05日 13時43分 着信

昨夜はリバージュ・あけぼので学部の新年会。帰りは越美北線で帰れるかと思ったのだが、都合のよいのがなくて、結局、福井駅から自宅までタクシーで帰った。もうすこし使いやすいダイヤで運行してくれたらなぁとは思うが、そういう自分が普段は車に乗っているのだから、偉そうなことは言えない。

夜中に目が覚めて年末に買っておいた『ベース・カルチャー』を読み出したら、これが面白い! ジャマイカの音楽史の本ということになるのだろうが、文化、宗教、経済や政治の状況などもからんで、ジャマイカの音楽(スカとかレゲエとか、自分はあんまり熱心に聴いたことはなかったりするんだが)の変遷が語られていく。翻訳も読みやすいと思う。2段組で560ページぐらいあるボリュームのある本だが、この週末はこれを読みふけることになりそうだ。いきなり2008年の収穫の一冊に出会ってしまったのだった。こういう本との出会いがあるから、人生って楽しい(大げさ)。読み終わったら iTS でレゲエとか買ってしまいそうだなぁ。

08年01月06日 09時29分 着信

今日は自分が娘達の面倒をみている。娘達が仲良く遊んでいるあいだは『ベース・カルチャー』を読み続ける予定。遊ぶのに飽きたら、買い物に連れ出すことになるだろうな。のだめSPを録ったやつもあるし。ま、そんな感じで普通の週末。週明けには授業が始まり、卒論指導も再会。やれやれである。

そういや、冬休みになったら Leopard にアップグレードしようかと考えていたのだが、当分見送ることにした。どうせなら Intel Mac を手に入れるまでは今のままいいか、という気もしている。

08年01月07日 12時17分 着信

今日から授業開始。講義はないが、卒論指導と授業準備である。明日のゼミでは時事問題の解説を特別に行うことにして、アメリカ大統領選挙の仕組みを取り上げる予定。前にもゼミでやったなぁと思い出しながら、もう4年かと思う。

今週の組織論の講義では、経営者の役割とリーダーシップを取り上げるつもりである。経営者(トップ)というポジションの機能(役割)と、リーダーシップとをきちんと区別した上で、なんで経営者神話みたいなものが語られるのか?という切り口で論じられたら面白いかなと思っている。ルーマンの『公式組織』では、少なくとも表には出てこないテーマであるので、どうしてもバーナードなんかを使うことにはなるのだが、昨年にバーナードのノートを作ったおかげで、バーナードとの距離の取り方や利用のしかたについて見えてきたこともあるので(何でもやってみるもんだなと思う)、そのへんを活かせたらいいのだが。さて、どうなるかなぁ。昨年末の講義のノートの整理も終わってないし、時間に追われそうな気もする。

08年01月07日 15時21分 着信

そういえば NFL のプレーオフが始まってるはずだと、ひさしぶりに NFL 関連のニュースなどをネットで見ていた。最近は F1 同様にまったく観なくなってしまったので、プレーオフ進出のチーム名を見てもどんなプレーヤーがいるかは分からないのだが、グリーンベイ・パッカーズがプレーオフに出ていたのでサイトなどをみてみたら、今でもブレット・ファーヴがQBをやってるじゃないか! パッカーズがスーパーボウルを制した 1996 年ごろ、自分が一番好きだったQBである。スーパーボウルに出てきて欲しいところだが、とりあえず、プレーオフのパッカーズの試合は録っておくことにしようと思う。研究室のモニターの隅にBSの NFL の放送を映しながら、もくもくと夜中まで研究室で過ごしていた頃が懐かしいなぁ。

08年01月08日 10時28分 着信

今日はゼミの日。それまでに講義の準備やらあれこれと。リーダーシップ論の再確認も必要だな。

リーダーシップといえば、昨日の卒論指導の学生は上杉鷹山の財政改革をとりあげたものを書いているのだが、論文の最後に鷹山のリーダーシップについて考察する部分がある。基本的には、自分の弱さをオープンにすることで皆に動いてもらえる体制をつくったというあたりになるのだが、そのリーダーシップの本質ってなによ?といったところで、学生自身の言葉では弱いということで、何か経営学者の意見を引いてまとめようということになって、バーナードの『経営者の役割』を引っ張り出すことに。自分の資料・研究ノートのページから「第17章 管理責任の性質」の解説の部分を印刷して渡して読ませて検討した結果、有名な以下の記述を引用して、考察の支えにすることにした:

目的のある協働は構造的性格のある限度内においてのみ可能であり、それは協働に貢献するすべての人々より得られる諸力から生ずるのである。協働の成果はリーダーシップの成果ではなくて、全体としての組織の成果である。しかし、信念を作り出すことができなければ、すなわち、人間努力の生きたシステムがエネルギーおよび満足をたえず交換し続けうる触媒がなければ、これらの構造は存続することができない、否、一般に成立すらしない。生命力が欠乏し、協働が永続できないのである。リーダーシップではなくて協働こそが創造的プロセスである。リーダーシップは協働諸力に不可欠な起爆剤である。

(バーナード『経営者の役割』より)

今週のリーダーシップ論も、いってしまえば、この辺の話にはなるが、もうすこしクールなものにしなくては、と思っている。

08年01月10日 09時54分 着信

昨日は京都へ行っていた。京都からの帰りは17:09発のサンダーバードに乗ったのだが、列車をホームで待っているとき、湖西線の普通列車がホームに止まっているのが目に入った。で、そういえば、大学院の頃、この時間の湖西線に乗って塾講師のアルバイトに行っていたなぁというのを思い出して、あれからもう20年近くになるのか、と。バイトしていた塾は湖西線の小野駅で降りて歩いて10分ほどのところにあった塾だ。中学生に理科を教えていた。D4になって奨学金がなくなり、それまでバイトしていた塾が都合により閉めてしまったので、新聞の広告かなんかでみつけて応募した塾だ。中学生の理科を教えるのは初めてだったので、自分も教科書や自由自在といった参考書を読み返しながら、けっこうドタバタしながら授業をしていた。授業が終わって10時過ぎの湖西線で京都駅に戻る(ほとんど人ものってないような列車で、途中の雄琴でオネーサンたちが乗ってきて声を掛けられたこともあったな、そういえば)と北大路行きの最終バスにギリギリ間に合って、それで下宿近くまでかえって、弁当屋で弁当かって下宿に戻って…… という生活だった。そういや、途中でJRのダイヤ改正かなんかがあって、山科で降りて京阪で3条に出ないとバスに間に合わないようになったなんてこともあったな。そういう当時のことが、湖西線の列車を見ていて、ど〜んと思い出されたのだった。あの頃、ODから先がどうなるかわからない状況だったけど、20年後の自分が今のような生活ができていることが分かっていたら、少しは気分も楽だったかな? それとも、そんなふうになってしまうのかぁと思ったかな? 結局、D4で大学院は単位修得退学し、大阪府の産業開発研究所の客員研究員になったので、その塾は1年しか勤めなかったけど。アルバイトで塾の講師をやって(もっぱら中学生相手の塾)、その時に自分なりに教えることに試行錯誤して(なんせ相手は中学生だから、容赦ない)、それが今の自分の授業のスタイルの原点になっている。小野の塾での1年は、自分のやり方で教えてなんとかなる、とやっと思えるような(実際、生徒たちの点数とかにも出てたし)、そういう1年だったな。もしかしたら、当時の生徒が、社会人としてホームにいたりするのかもしれないな、と思いながら、湖西線を見てたのだった。

08年01月11日 16時05分 着信

今日の組織論の講義は、午前中は中間管理職について論じ、午後はリーダーシップについて。自分の中でもまとめきれないままに授業に臨んだところがあるので、すこしドタバタとした授業になってしまった。リーダーシップについては、例年の通り、<対話的であることを通じて創造的であること>に行き着くわけだが、コミュニケーション論とのつながりなどを新たに展開した。ひさしぶりに2コマの講義をやるとつかれる。もっとも来週はセンター試験の準備のために午後は休講だけど。

新年度からのゼミ生の選択(くじ引き)を行って選考結果を提出。14名。さて、どうなるかね。

今日も卒論の指導も入っていたのだが、ようやく終着点が見えてきたという感じである。人を動かすって大変だわぁと、今日の講義じゃないけど、思う。

さて、この週末の連休はどうなるかしらね。とりあえず『ベース・カルチャー』は読み終えたいな。今年になってまだ買いたくなる本に出会ってないのが、なんとなく不満だったりする。

08年01月12日 13時02分 着信

自宅で『ベース・カルチャー』を読んでいるのだが、期せずして懐かしい曲に出あってしまった。"I Can See Clearly Now" である。Johnny Nash というアーティストのレゲエの曲だったことも初めて知った。自分がこの曲に出あったのは、高校生の時、父親がもっていた Junior Mance のピアノのアルバムの中に入っていたやつである。何度も聴いた曲で、Junior Mance の CD でこの曲が入ったものが見つかれば買うつもりでずっといたのだが、未だに出合っていない。自分の手元にあったのは、Holly Cole が歌ったやつで、これはこれでベースに彼女の声が絡んでいくのが気持ちの良い演奏で、気に入っている。で、『ベース・カルチャー』でレゲエがオリジナルということを知り、だったらいっぱいヴァージョンがありそうだと iTS で検索してみたら、まぁ、出てくる出てくる。日本のドラマのサントラ盤にまで入っている。カントリーの演奏のものも多い(iTS の「国」というジャンルがカントリーのことだと気がつくまでしばらくかかった)。レゲエのものが少ないくらいだなぁ。ほとんど全部を試聴してから、10曲ほど購入した。午後は、これを聴きながら読書だな。

08年01月12日 15時50分 着信

結局、I Can See Claerly Now は12曲購入した。色々な演奏があってなかなか楽しいのだが、日本人の女性の粟村杏衣が歌うバージョンがパワフルでかっこいいのに感心してしまった。黒人とは違うのだが、独特の日本的ソウル的ブラックネスとでもいうべきものがある。色々なひとが出てきてるんだねぇ。

08年01月13日 11時33分 着信

『ベース・カルチャー』をようやく読み終えることができた。たっぷりのボリュームに濃い内容の本だったが、堪能したぁという感じである。自分はジャマイカの音楽を熱心に聴くわけでもないし、詳しいわけではないので、文中で語られている様々な曲がどんな曲かは分からないわけで、その意味では、音楽史の本を非音楽的にしか味わえないわけだが、それでも一つの分化史として、十分に楽しめた。

続いて、先日、京都で買ってきた『カメのきた道』(平山廉)を読みはじめた。カメという動物について、進化の観点から解説した本だが、改めていわれてみると、確かにカメという動物は面白い動物である。それに気づかさせてくれた本である。

午後には地元の新年会。雪が舞う寒い天気。

08年01月14日 09時08分 着信

昨日の夕方から地区の新年会へ。総会の後、地元の人たちとビールや酒を飲みながら話をしていた。少しずつ、地元に溶け込んでいく感じ。もちろん、それは色々な役を引き受けることにつながるわけだが……

昨夜のうちの録っておいたパッカーズとシーホークスのプレイオフの試合を見ている。いやぁ、ファーヴはやっぱすごいわ。10年という月日が流れたとは思えない、自分が知っている、自分の好きなファーヴがそこにいた。スーパーボウルに行って欲しいな。

08年01月15日 10時21分 着信

昨日、普段の週末と同じように、家族で買い物に出かけたのだが、買い物に行ったショッピングセンターでストリート・ダンスの上演(っていうのか?)が行われていた。時間がなかったのでじっくりは見れなかったのだが、ふと思ったのが、ストリート・ダンスをショッピングセンターでというが、いかにも福井っぽいかなぁということ。ダンスに限らず、ストリートで楽しんだりパフォーマンスするものというのはいくつかあるわけだけど、福井には肝心のストリートにあたる場所がないような気がする。少し前になるのだが、大学で会ったゼミ生に「今日はなんの授業だ?」ときいたら、「授業じゃないけど、暇なんで大学に来た」という返事が返ってきて、がく然としたことがある。けど、確かに、自分の大学の周辺には、特に用事はないけど何となくブラブラたむろするところなんてないし、とりあえずそこに行けば誰かいそうだという場所は大学しかないのも事実(下宿生で車を持っていないと、本当に大学ぐらいしか行くところはない)。そういうのって、なんか哀しいよなぁと思う。「意味もなく、ただなんとなく時間を潰しに行ってもいい場所」ってのがストリート系のパフォーマンスの場所だと思うのだけど、それがたとえば駅前にあれば(って言っても、場所があるだけじゃなくて、人が来ないとだめだけど)、もっと色々と楽しいことがあるのかもしれないな。

今日は時間割が月曜に変更なので、授業などはない。卒論指導である。研究室が寒い。

08年01月15日 11時35分 着信

この週末の I can See Clearly Now のマイ・ブームの続きというわけではないのだが、そういえば Amazon.com が MP3 の音楽販売をやってるなぁということで(大手レーベルの DRM 無しの販売で話題になっていたし)、検索してみた。iTS のものと同じのがほとんどであったが、KC Sunshine Band (懐かしい)のものなど、やっぱ一部、日本の iTS では買えない曲もあった。迷ったけど、とりあえず見送った。iTS が国によって販売レーベルの制限を加えているのに対して(っていうか、日本では SONY 関連のものが駄目になっているのが困るわけだが)、Amazon だったらとりあえずアメリカで販売されているものも購入できそうだったので、こっちのほうが使えるかもしれないなぁとは思う。DRM 無しというのが大きな流れになってきたのは喜ばしい限りではある。

08年01月15日 17時32分 着信

卒論指導は、とりあえず一人は終了。

このところ、メールサーバの SMTP のコネクションがエラーになる(コネクションを張ろうとするとエラーで拒否される)という状況が続いていたので、メールサーバを再起動し、ARD でメールサーバの EIMS の各種モニターウィンドウを開いた状態で半日ほど様子を見ていた。すると、大学のメールサーバからのコネクションの一部が Timeout したにも関わらずコネクションが切れないままになるという現象が起きていた。どうやらこの幽霊コネクションが増えていって Max のコネクションの制限枠を塞いでしまっていたようだ。やれやれ。同一サイトからのコネクションの数を減らし、Web サーバ(で動かしているメール送信ソフト)や自分のメーラーからの SMTP コネクションは Submit のポートを使うように変更した。また、念のため、キーボードとモニターをつないだ状態にして、しばらくはいつでもサーバをいじれるようにしておいた。Web サーバが一段落したら、メールサーバのドタバタかよぉ、という感じではあるが、まぁ、そのへんがかわいいところではある。SMTP Submit を利用できる UVJ Mailer を作っておいてよかったよかった。

08年01月16日 13時01分 着信

今年の Mac Expo の目玉は MacBook Air、映画のレンタル、AppleTV の改良、Wireless-NASの Time Capsule といったところだった。なかなか。Keynore Address も相変わらずうまい。Time Capsule は研究室に一つ欲しいかなぁというところである。

今週の組織論の講義の準備と試験問題の準備、午後は教授会。なんとなくドタバタと過ぎていく。面倒な書類作成もある。やれやれ。

08年01月16日 16時09分 着信

メールサーバがこのところ不調になってきたのは、何かが最近になって変わったのが原因のはずだと考えて、色々と調べていたら、今はもう使っていないアカウント(WSMのメール配信などのテストに使っていたアカウントが残っていた)にスパムが10M近く溜まっているのを発見した(ありふれたアカウント名を使っていたので、偶然に有効なアカウントしてスパマーに見つかったらしい)。スプールのファイルそのものを削除するという手もあったが、念のため mboxer で POP でアクセスして一括消去を行った。これ以外に、特に最近になって変化したことは見つからなかったので、これでしばらく様子を見てみることにする。パソコンのトラブルは、常に、なんらかの原因があって、それを読み切れるかどうかが試されるわけだが、さて、今回の読みはどうかな?(EIMS が巨大スプールでエラーを起こすかどうかの事例は調べていないのが詰めが甘いところなんだけど)。

そういえば、来年度のシラバスを作成する時期になってきたのだが、Mac の授業のシラバスには、最新の Leopard(10.5) ではなくて Tiger(10.4) での授業だから気をつけてね、という趣旨の文章をゴシックでど〜んと書いておいた。Leopard の新機能を取り上げる必要は感じないのだが、Finder のインターフェースが変わったことだけは気になっている。ま、実際に使用されているのは Tiger の方がまだ多いから、とりあえず来年度はいいとは思うが。

08年01月17日 10時20分 着信

朝起きたら雪が積もっていた。久しぶりに雪道を出勤。雪が止んで遠くの山まで白一面の景色の中を I Can See Clearly Now を聴きながら運転するのも気持ちがいい。

明日の組織論の授業の準備をしているのだが、うまくまとまらなくて苦労している。午後には卒論の指導が入っているので、それまでには終わりたいのだが、さて。

このところのメールサーバのトラブルは、昨日のスプールの整理がビンゴ!だったようで、あれ以来、幽霊コネクションは発生していない。もう少し様子を見てから、問題が起きなければモニターとキーボードを外して ARD での監視にもどす予定。自分の読みがあたっていたときってのはやっぱ気持ちがいいもんである。パソコンはこれがあるから楽しい。

08年01月18日 15時14分 着信

今日の組織論は午前中のみの1コマだったので、試験問題のうち事前に公開する基本問題6問を書いたものを配り、その問題のキーワードを中心に解説していく形でこれまでの講義内容を振返った。学生は2問を選択して解答することになるのだが、さて、どの問題を選んでくるのか楽しみではある。来週の講義が最終回になるので、最終回では組織と個人(組織と私たち)という内容の講義をしようと思っている。さて、まとめきれるかな。

研究室に戻ってサーバのメンテナンス。Web サーバの方は順調。だが、メールサーバのトラブルは、完全解決とはいかなかったようで、幽霊コネクションが1つ発生していた。ただ、以前のように幽霊コネクションが増えていくという現象は起きていないので、とりあえずこのまま様子見。こうなると、大学のメールサーバの方の問題という可能性もあるしね。

卒論の提出締め切りが今日なのだが、ようやく今年度の指導も終了した。やれやれ。

同僚の研究室の iMac がネットに繋がらなくなったというので、その対処。色々と調べたところ、ケーブルが怪しいとにらんで、ケーブルを自分の研究室にあった予備のものと交換したら、無事に問題は解決。この作業の際に、同僚が使っている MacBook にも触ったのだが、やっぱ早いなぁと改めて思う。授業用の iBook 7台をすべて MacBook に更新できたら素敵だろうな。

そういえば、丸善に予約してあった広辞苑が届いた。広辞苑を買うのは実は初めてだったりする。紙の辞典をめくるのは、やっぱ独特の楽しさがあるなぁと改めて感じた。

08年01月19日 12時42分 着信

bk1から本が到着:

この週末のお楽しみ。まずは『ふしぎな生きものカビ・キノコ』から読みはじめた。今年はセンターの監督はあたらなかったので、のんびりと過ごせるのであった。

08年01月20日 12時28分 着信

昨日のうちに『ふしぎな生きものカビ・キノコ』を読み終えた。菌類ってやっぱ不思議で面白いなぁとあらためて思う。原文を見ていないので何とも言えないのだが、いまひとつクリアさに欠ける文章だったのが残念ではあった。続けて『ジェネシス・マシン』へと進んだのだが、こちらは遺伝子工学、計算科学、チューリング・マシン、グラフ理論等々、色々な話題が交差し、その中心にバイオ・コンピューティングがあるという本で、そうか、そう繋がるのか、というのがまず楽しめる本になっている。今日はこれを読み続け、終わったら『会社はどこへ行く』にとりかかる予定。

08年01月21日 14時15分 着信

パッカーズ、まけちゃったよ。ペイトリオッツとのスーパーボウルを堪能するという希望はかなわなくなってしまった。残念。

今日はいろいろな雑用をやらないといけないが、授業の準備もある。今週末の最後の組織論の講義では、株式会社というものをとりあげるのもよいかなと思って奥村宏の『会社はどこへ行く』を読んだのだが、株式会社批判としては当然のごとく面白いのだが、組織論の講義にはなかなかつながらない(会社人間を共同体主義の側面からのみ批判するだけで、公式組織というメカニズムのもとでの行動選択というものが出てこない)。会社人間論みたいなことを論じようかとは思っているのだが、さて、どうまとめるかね。

08年01月22日 12時16分 着信

『今日から使える熱力学』を読みはじめたのだが、確かに順を追って説明がしてあって、なるほどなどと思いながら読み進めることができる。高校の時の物理や化学で習ったことの記憶(習ったことだけではあるが)も蘇る。ただ、この手の本にありがちな、教師と学生の対話みたいなのが所々に出てくるのだが、これが余分にしか思えない。なんか笑いを媚びているようないやな感じすらするのが残念。

今日は午後はゼミ。就活の面接の問題集のようなものから問題をピックアップして皆で考えてみようという予定。

ある作業のために iBook G4 を立ち上げたら、どうやらバッテリーがおかしくなっているようで、100% に充電しても、あっというまに 0% に減ってしまうという現象が出ていた。電源をつないだ状態であれば使えるので、授業などには支障はないとは思うが、交換するべきかどうか、思案のしどころである。そういえば、ここ24時間ほど、メールサーバの幽霊コネクションの問題は発生していないのだが、そうしたら Web サーバが昨夜のうちにこけていた。やれやれ。

08年01月23日 16時29分 着信

一日、授業準備。組織論の最終回は組織と個人というテーマで相互浸透の議論を下敷きにした話と、会社という組織と働くことについて話をしようと考えて、あれこれとメモを書いたり文献を読み返したりしていた。うまくまとめきれるかな? 最後だけに、これまでの議論を振返りつつ、個人にとってという視点から見直す議論にできればいいのだけど。

なんか色々ともやもやしてるのだけど、目先のことにドタバタしていて、すっきりしないなぁという毎日。今週で講義が終わるので、それで一息つけるかなとは思うのだが。前に、ゼミで学生たちに、面白い仕事を探すのも悪くないけど、仕事を面白がることも大切ではないか(なんでも面白がれるのが人間の好奇心のすごいところだよん)みたいな話をしていたのだが、面白がるにはそれなりの気力というか余裕というか、そういうものが必要だよなと思う。こんなことして何の意味があるの?という問いを振り切って面白さに暴走していくだけのエネルギーみたいなものがいるよなぁと実感する今日この頃である。やれやれ。

08年01月24日 16時16分 着信

今日も色々な雑用をこなしながらも授業準備。相互浸透の議論を再検討していたのだが、まだ、うまい落とし所がみつからない。ルーマンをそのまま講義してもしょうがないので、どのように話をまとめるかなぁというところである。人間は社会や組織の環境である(部分ではない)ということを軸に話を展開しようと思うのだが。後半に予定している会社という組織の話は、ほぼ筋が見えてきたのだけどね。

そういえば、今読んでいる『今日から使える熱力学』の中でエンタルピーという概念が出てくる。エントロピーがあれだけ比喩的な概念として使われているのに対して、こっちは専門用語に留まっている(と自分は思うのだが)のは、なんかもったいないような気がする概念である。この概念を知っただけでも収穫はあったかな。読み進めるうちに数式が増えてきて、さすがに細切れの読書ではついていけなくなってきている(だからこの式は何なの?という理解だけでは、美味しさが半減するような気がするのだ)。まぁ、とりあえず最後まで読み切って、時間があったら再読しようとは思うのだが。

08年01月25日 14時45分 着信

昨日来の荒れた天気。今朝は圧雪でつるつるになった道を運転してきた。久しぶりにL2モードにしたままで走っていた。まだ雪は続いているが、峠は越えたような気配である。吹雪いていたわりには雪は積もらなかったようだ。

今年度の組織論の講義を終了。午前中は会社という組織について、競争の道具としての組織という切り口で論じた。この切り口を見つけたことによって、公式組織論といわゆる経営組織論のつなぎがうまくいったという感じがする。午後は、自分の組織論の講義の基本的な考え方をあらためて確認してから、組織と個人の関係はシステム間関係であることを見誤るなといった話をして講義のしめくくりとした。試験範囲外の内容で荒れた天気であったにもかかわらず、ほぼ普段と同じぐらいの学生が出席していた。今年度は比較的出席学生が多いまま終わったなぁ。もちろん、時間割上で重なる科目が少なかったということはあって、母集団というか受講登録学生の数が多いので、出席率という点ではあんまり変わらないのだろうが。ま、なにはともあれ、講義が終わって一区切りついた。毎学期、もっと楽に講義をすればいいのにと思いながらも、それができないのが自分なのだった。さて、試験問題や公開用のノートの整理をやんなきゃ。

08年01月26日 09時25分 着信

昨日帰りも雪が降り続いていたが、圧雪は溶けていたので、楽ではあった。ただ、自分の車は ABS とかついてないので、雪道なんかだとブレーキの踏み方が悪いとすぐにロックしてスリップするので、ブレーキングは慎重になる。昨日は右足が緊張していた。

bk1から本が届く:

早川のノンフィクションは、毎月一冊は買っているような気がするが、ここはやっぱりハズレが少ないとは思う。今回の『大気の海』も、大気を扱ったノンフィクションなのだが、出だしから引込む書き方が素晴らしい。今日は自宅でこれを読みふけるのだ。

08年01月27日 14時29分 着信

『大気の海』は一気に読み終えることができた。空気の成分とか電離層とかについて読ませる本になっているのが素晴らしい。今年の収穫に入る気がする。続けて『香りの愉しみ、匂いの秘密』に録りかかったら、こちらもなかなか当り!って感じの本。香りについてのエッセーがまとまった本だが、化学的な解説あり(トップノートは分子式が小さい物質だとかね)、商品の話、業界の話などなどが語られていて、なるほどねぇと読ませる本。今日はこれを読み続ける予定。

……と、読む本はあるにもかかわらず、家族で買い物ついでに本屋に出かけて、新書と以下の本を買ってしまった:

どちらも軽く読めそうな本。こういうのも読みたくなるのだ。そういえば、テレビで「鹿男あおによし」をやっているのを見たのだが、けっこう原作をいじらずにうまくドラマにしてある感じで、楽しめた。

08年01月28日 11時46分 着信

『香りの愉しみ、匂いの秘密』を最後まで読み切ったのだが、匂いとは何か? 人はなぜ匂いが分かり/区別できるのか、ということにかんして、分子の振動周期が匂いとして感知されるという立場からの説明になっていて、なるほど! そういう考えはあるよなぁと感心しながら最後まで読んでいた。これまで、単純に、鼻の受容器が分子を感知しているだろうと思っていたが、そんなに単純な話ではないことは十分に理解できて、自分の匂いというものに関する見方が変わってしまった。いやぁ、正直、こんなに刺激的な本であるとは予想していなかったので、おもわぬ喜びである。こういうのがあるから止められないんだよな、本読みは。

授業の準備をしなくてよいのは、やっぱ気分的にかなり楽だな。

08年01月29日 09時46分 着信

自分は MacSE といっしょに EGWord を買って以来、ずっと EGbridge を使い続けているのだが、その egbridge の販売がついに終了してしまうことになった。エルゴソフトから正式な発表。仕方がないなとは思うが(実際、最近のことえりはかなり使えるようになったことは、Mac の授業で実感していたのだが)、淋しい。EGWord は今では全然使わなくなったのだが、それでも MacSE 時代の自分のメインのワープロだった。Nisus がメインのワープロになったのも、発売当初、アメリカ産にもかかわらず egbridge でインライン入力できるという仕様になっていたからだっだ。Mac を買って以来、常に使い続けてきたソフトが egbridge であるわけで、愛着というよりも、なんか自分にとっては Mac の一部みたいなもんになっている。またひとつ、区切りが来たなという感じである。

昨日の午後は厚生病院で肝臓の診察。かなり待ち時間があったので、先日買った新書を読み、それから『阪急電車』を読んでいた。なんていうか、つぼを押さえたものになっていて、楽しめた。阪急電車にも久しく乗ってないなぁ。

08年01月30日 17時31分 着信

朝から溜まっていた書類書きをじたばたしながらなんとか全部済ませる。やれやれ。その後、しばらく中断していた講義ノートの整理を久しぶりに。組織における個人行動の部分が、ほぼまとまりかけてきた。このまま勢いで論文に突入できるかな?

昨日のゼミでは、『阪急電車』の余韻もあって、以前にゼミのネタでやっていた恋愛小説風の文章を仕上げるというネタをやってしまった。年度最後のゼミなので、お気楽なネタでもいいだろうと思ってのことだ。自分では思いつかないような切り口の解答などもあって、自分はけっこう楽しめた(ツッコミもいっぱいできたし、勢いでかつての「りぼん」の話とかまでしてしまったよ)。

(主人公は県外出身の男子学生とする)福井県立大学という名前を初めて聞いたとき思ったのが、なんかビミョーってことだった。進路の相談の時、担任の山田がその大学の名前を口にした時のことだ。そのビミョーな感じが、さえない自分にはなんだか合うように思えて、そこにしますと答えたのだ。

問:どんなふうにビミョーなのか?

これに対しては、圧倒的に多かったのが、福井という土地がビミョーという解答だった。あと、どの辺のレベルの大学なのかすぐには分からないとか、国立でもない私立でもない県立ってのがビミョーだとか。何かを「ビミョー」という観点で見直してみる(あえてビミョーだとしてみる)っていうのは、けっこう面白くて発見があるので、個人的には何かを考えるときに使う手の一つなんだが、この問題は、思ったほど答えが散らばらずに、ちょっと狙いが外れたかぁというところだった。これ以外に、出会いの物語を設定させるとか、あと、メインの問題は以下のようなものにしたのだが、こちらはけっこう答えのパターンがひとそれぞれで、そこが楽しめたのだった。

その日が来た。
先にユカがきていた。
ベンチに少し緊張したような顔で座っていた。
僕は無言でユカの横に腰を下ろした。
しばらく二人で何も言わずにただ黙って通り過ぎる人を見ていた。
学校帰りの高校生達が賑やかに過ぎていった。
全速力で走る子供を母親が追いかけていった。
最初に口を開いたのはユカだった
「    」
「    」と僕。
ユカは小さくため息をついた。
そのまま、また二人とも黙って座っていた。
店内放送が迷子のお知らせを流した。
仕事帰りのオバサンの客も増えてきた。
僕は立ち上がると、「バイトに遅れるとまずいんで、俺、いくわ」と言った。
ユカは顔を上げなかったが、僕が
「    」と言うと、僕のほうを見て、その日はじめて笑った。少し堅い笑顔だった。そして
「    」といった。
僕は歩き出した。
ふと振り返ると、ユカがこっちを見ていた。
僕は軽く手を振った。ユカも手を振った。
そして僕はいつものようにバイトに行ったのだった。

問:その日とはどんな日? 状況にふさわしいセリフを埋めよ。

どこまでディテールを考えているか(考えられるか)がポイントになるわけだが、そこに学生達の「自分にとってありそう/リアルなこと」が浮かんできて、なるほどねぇという感じであった。

08年01月31日 17時21分 着信

午前中は講義ノートを整理したり文献を読んだりしていたら終わった。午後はゼミ生の就活の相談。そこにゼミの卒業生がちょうどいい具合に来てくれたので、あれこれと話が盛り上がって、ゼミのような時間を過ごした。講義準備から解放された反動が来てるよなぁという感じの一日だった。

08年02月01日 17時13分 着信

今日は午前中にサーバのメンテナンスを行い、CGI にまた少し手を加えた。その後は講義ノートの整理(あと少しで組織における行動の話がまとめ終わる)。研究室に遊びに来た学生の相手とか、同僚のネットワークトラブルの解決とか、細々としたこともこなしつつ、一日が過ぎたという感じである。

2月になったので Time Capsule が発売になったかなと調べてみたら、まだ予約受付だった。今年度の研究費の残りでなんとか 1T のやつが買えそうなので、研究室のバックアップ・ストレージも兼ねた Wireless LAN アダプタとして導入することに決めたのだ。出荷になったら申請を出そうと思う。どう活用するか、あれこれ考えて楽しんでいる段階なのである。

08年02月03日 09時52分 着信

昨日は妻と娘達は法事に出かけ、自分は自宅で黙々と読書。『医学のたまご』海堂尊が面白かったので、同じ作者の評判になった『チーム・バチスタの栄光』を文庫で買って読んでみたら、やっぱり?面白くて、昨夜は寝床で最後まで読んでから寝たのだった。今日は自分が娘達をみているのだが、この後の買い物の時に、海堂尊の本をまとめ買いしようかなと思っている。

娘達がレゴで遊んでいるのを横目に見ながら、自宅の1Fの床をふき掃除兼ワックスがけ。自宅の床はスウェッディッシュ・パインの無垢のフローリングなので、Auro の天然ワックスでふき掃除をすることにしている(これがワックス掛けにもなる)。ふき掃除は久しぶりかな?と思いながらやっていたら、やっぱ汚れていた。すぐに雑巾が灰色に。ふき終えた床はやっぱ気持ちいいわ。さて、娘達を買い物にも出かけようかな。

08年02月04日 13時41分 着信

スーパーボウルは最後まで緊張感があったゲーム展開で楽しめたけど、ペイトリオッツのオフェンスの調子がイマイチだった(というか、ジャイアンツのディフェンスが良かったというべきかなぁ)のがちょっと残念ではあった。

今日は久しぶりに12時過ぎに研究室に。以前はわりと普通に、午前中は自宅で本や論文を読んでから、午後に研究室に来て、という生活をしていたのだけど、いつのまにか、朝8時半には研究室に来て、夕方5時過ぎに帰るというパターンになってきた。そうなると、今日のように遅い時間に出てくるのが、何となくリズムが狂ったように感じてしまうののだから、やっぱ慣れというかパターン化ってのはすごいよなぁ、と思う。

昨日は買い物のついでに海堂尊の本を3冊ほど買って、寝るまでに『ナイチンゲールの沈黙』を読了し、引き続き『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読んでいた。ミステリとして良くできているのかどうかわからないけど、大学病院内幕物として楽しんでいる。組織論の試験問題に使えるかな、という部分もあったりして。布団の中で読みふけっていたせいか、今日はなんか首筋に軽い痛みが。筋を違えたかな?

PostProcessor の表示機能がおかしくなるというトラブルが発生していた。さてさて原因はなんだろ?

08年02月04日 14時06分 着信

bk1から本が到着:

ジジェクの本の熱心な読者ではないのだが、彼が書いたラカン入門とあれば読むしかないかな、と。ラカン自体をまともに読んだことはないが、ラカンに影響を受けた人/ラカンの研究者の人のコミュニケーション論は面白いし、けっこうルーマンの議論ともつながる部分があると自分は思っているので、楽しみに読みたい。もっとも、海堂尊の本を先に読んでしまうつもりだし、『最強の経済学者ミルトン・フリードマン』も少し手を付けているのでこっちが先かな。80年代に経済学部にいた人間としては、やっぱフリードマンというのは気になる経済学者だし(『選択の自由』は持ってた)、けっこう期待して読みはじめているのだが、事務的に事実を書いていくようなノリの本で、いまひとつ面白くは読めない本になってる気がする。

08年02月05日 14時16分 着信

昨日の夕方に娘達の相手をしながら『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読み、続いて『ブラックペアン1988』にとりかかった。夜中に目が覚めてしまったので、結局、この本も最後まで読み、続いて『白夜の大岩壁に挑む クライマー山野井夫妻』に手を出したら、これまた引きずり込まれてしまい半分ぐらい読んだ。なので、今日は少し眠かったりする。

研究室で組織における行動の部分の講義ノートを整理しているのだが、講義では取り上げなかったが、社会システムが、個人側の心理システムの自己表現の一貫性という縛りを「利用している」という話の展開として、主体論のようなものを書いておいたら面白いかなと考え、あれこれメモなんかをひっくり返していて、そういや、そういう話であればジジェクの『ラカンはこう読め!』も参考になるかしらと、この本を読むことにした。今日はこれを片づけることにする予定。

08年02月06日 16時14分 着信

海堂尊のマイブームはまだ続いていて、昨日の帰りに『螺鈿迷宮』を買い、これも読んでしまった。とりあえず彼の小説は一通り読んだことになるのかな? その本を買いに行ったついでに服部真澄の新刊にも気がついて購入したので、これを今夜の友にしようと思う。

午前中はFDセミナーに出席。導入教育のあり方に関するセミナーだったのだが、時間が短くて十分には議論が出来なかったのが残念。ただ、他学部の教員と話ができたりしたのは成果であったかな。午後は学生の就活のサポートなどでドタバタしていたら、あっというまに過ぎてしまった。うむ、明日はみっちりと講義ノートの整理なんかをしないといけないな。

大学の横を流れている九頭竜川ではサクラマスが解禁になったようだが、天気が悪いせいか、釣ってるひとはみかけない。なかなか釣れない魚らしいが、自分は福井に来て始めてサクラマスというのを知り、それがヤマメとしってさらにびっくりという感じである。一度、食べてみたいな。

08年02月07日 11時56分 着信

iPod Touch の 32G 版が出たということで、ちょっと心動かされている。自宅なんかでちょっとメールを確認したい時なんかに便利そうだというのと、32G あれば写真や音楽など自分が持ち運びたい程度のものはすべて入るだろうと思うからだ。ただ、iPod Touch から AirMac Express に音楽を飛ばせないのが残念で、それでかろうじて思いとどまっているという状態だ。さてさて。

講義ノートの整理と期末試験の問題作成に専念する予定の一日である。

08年02月07日 15時29分 着信

Fit の納車についてディーラーに確認をしたら、予定通り今月末に登録予定とのことだった。来月には新しい Fit に乗ることになる。今の Civic ともあと1月のつきあい。ちょっと淋しいという気持ちもある。もう少しきちんと手入れして長く乗っても良かったかなという気持ちは今でもある。オイル交換をサボっていることもあり、また色々とガタがきている部分はあるのだが、オーバーホールして外装などもちゃんと直せば、まだ乗れないわけではないしな。Fit の購入を申し込んでから、Civic が急に「老けた」ように感じるのだ、そんなことはないとは分かっていても。でも、もうすぐ分かれるということが、車に対する意識をすこし高め、それまで気にならなかったことにも気づいたということだろう。加入/脱退は、関係への意識や反省的意識の密度を高めるわけだなぁ、と改めて感じている。あと少し、大事に乗ることにしよう。

08年02月07日 16時59分 着信

ずっと悩んでいた組織論の応用問題をようやく作ることができた。海堂尊の小説がヒントになった。自分ではなかなか面白い問題ができたと思うのだが、さて、学生たちはどう答えてくるかな?楽しみである。大学の授業の試験問題は、確かに講義の理解度を確認するものであるのは間違いない。前期の情報システムでは、最新のデジタル機器の原理と業界の動向を理解させるという授業なので、そういうお勉強成果確認の問題に徹しようと考え、論述ではなく選択と穴埋め、それに短答式の問題にしてきた。しかし、組織論のほうは、試験問題を前にして、学生達が少しでも「考える」こと、できれば「考えることを楽しいと思うこと」、そういう問題を出したいと思ってきた。これまでも、そのように作ったつもりの問題も含めて出題してきたのだが、今年度は、応用問題としてはっきり位置づけたうえで、そちらに配点を多くしてみることにした。理想をいえば、学生の理解や思考あるいはセンスが問えるような問題を1問だけ出題ということなんだが、いまの自分にはそういう問題をまだ作れないし、学生たちの学習にも応えてやるためには、確認問題も出さなければならないと思う。そんなこんなの、試験はどうあるべきかということに関する自分の中での色々な思い(っていうほど大げさで立派なもんぢゃないけど)の落とし所はこのへんかな、という感触が、今年は得られそうな気がする。もっとも、学生の答案の採点を始めると、こっちが勝手に熱くなっていたのがアホらしくなる(というか、出題者の自己満足でしかなかったことを思い知らされる)ような気もするけど……。試験問題を作るのは難しくないが、良い試験問題を作るには自分が全力で作問に取り組む必要があると、改めて思う。今年の問題がうまくできたかどうかは別にして、ある種の自分への戒めとして。

08年02月08日 10時40分 着信

服部真澄の『エクサバイト』を昨夜、読み終えたのだが、なんか荒っぽいというか、展開が強引すぎという感じで残念だった。記録と記憶という問題を、今のネットの技術とからめて物語にしたというのは面白かったのだが、細部の詰めが甘いので、今一つ浸りきれなかった。うむ、前に読んだ空海のやつと同じぐらいの残念さ。こっちの期待が大きすぎたのかもしれないが。

朝から雪。しんしんと降るという感じなので、夕方までには積もるかも知れない。この週末は雪の中かな。雪で真っ白な景色の中をレゲエのベースにのって運転してきたのだけど、なんか妙に合う気がした。さて、学生用の講義ノートの整理を夕方までに仕上げなくっちゃ。

08年02月08日 15時04分 着信

なんとか「協働論」、「公式組織論」、「組織における協働」の3つの講義ノートをまとめて、公開した。今年度の組織論は、あとは試験だけだな。もっとも、受講生が160人強なので全員が試験を受けたら採点が大変なんだけど。ともあれ、これで無事に区切りがついた。

08年02月11日 14時34分 着信

昨日、家族で買い物に行った際、本屋で以下の2冊を購入:

『安原製作所回顧録』は本屋のレジの前で偶然に見つけた本なのだが、これが大当たり。個人でフィルムカメラのメーカーを立ち上げてしまったという人の話なのだが、カメラ業界とかカメラに関する意見も書かれていて、なかなか楽しめたのだった。『白夜の大岩壁に挑む』もそうだったのだが、Just for Fun で行動することのパワーの壮快さを堪能するという感じである。もちろん、Just for Fun だけでやっていけるには、色々な条件や偶然が必要なのであって、誰も彼もができることではない。そのことはわかっていても、ただ社長になりたいからと会社を作るといった話よりは、ずっと面白い。

今日は休日だが妻は仕事なので、娘たちは自分が見ている。午前中に買い物に行ったのだが、「ダ・ヴィンチ」に載っていておもしろそうだったので「よつばと」を7巻まとめ買いしてきた。先ほど読み終えたのだが、堪能した。なんていうか、存在と世界を全面肯定するすがすがしさとでも言うのかな。娘達、とくに下の娘をみていると、何が面白くてそんなに笑っていられるかなぁと思うくらいにご機嫌で遊んでいたりするのだが、そういう、なんていうか生きているって楽しいじゃんみたいな感じがいっぱいの本だった。

08年02月12日 13時44分 着信

Ars Technica に Amiga 回顧録の最新記事があがっていた。ツタンカーメンの画像が懐かしい。

組織論の試験問題の再検討を行ってから、ルーマンの『ポストヒューマンの人間論』の再読を開始。個人・人格・主体といった概念の扱いについて再確認を行うためにちょうどよいだろうと思ってのことだ。コミュニケーションの体験が他我の存在を想定させるという議論の筋など、できれば組織論の講義の中に折り込みたかったなぁと思いながら読んでいる。組織論の講義ノートのうち、まだまとまっていない(ルーマン等の書き抜きと自分のメモが混在したままになっている)ものがいくつかあって、それを整理すれば新しい組織論の講義ノート&研究ノートになるなぁとは思うのだが、講義が終わっているので、なんか手を付けるきにもならず。

08年02月13日 11時18分 着信

大荒れの雪。道路が圧雪でつるつるで車はのろのろ運転。自分もずっと2速で走ってきた。いつもの倍ぐらいの時間がかかった。試験を受ける学生たちも大変だろうな。このまま降ると明日にはしっかり積もっていそうだ。

08年02月13日 15時52分 着信

試験に備えて学生達が講義ノートなどにバンバンアクセスしているようだ。学内からのアクセスが急増である。面白いのは、試験情報や講義ノートを見つけるために Yahoo で検索してアクセスしてくることがあるということ。確かに、自分の大学は教員の Web ページ(作成・公開している教員は少ないが)は、大学の Web では見つけにくいかもしれない。また、授業の際には情報を掲載するページの URL をちゃんと板書して知らせてあるのだが、URL を打ち込むのは面倒かもしれない(まさか URL を直接入力するということを知らないということはないと思うが)。幸い、自分の名前は姓は平凡だが名の方が変わっていることもあって、Yahoo でも Google でもすぐに見つかるはずだ(今でも「組織論」のキーワードで Yahoo と Google の両方共に、最初のページに掲載されているようだし)。あらためて、まずは検索サイトというネット利用の仕方に気がついた次第。あ、試験までサーバが落ちないように気をつけないといけないな。

ルーマンの『ポストヒューマンの人間論』の再読を終了。最初に読んだ時には気がつかなかった記述や論の展開がけっこうあって、面白く読めた。メモをとりながら、もう一度読み直そうと思う。

08年02月14日 14時31分 着信

今日も雪。ただ、ずっと降っている割には積もらない。今のところ雪かきの必要もなさそうだ。

bk1から本が到着:

どれもわくわくというところ。もっとも、週末にならないと読む時間はとれそうもないが。

研究室ではルーマンのメモとり再読。フッサールをそう読むのか、といった感じで楽しんでいる。明日の試験の準備も完了したし、ちょっとゆっくりできているかな。学生達は今ごろはいっしょうけんめい試験用の資料を作っているのだろうな。

08年02月15日 16時38分 着信

組織論の試験が終了。受講生が多いため2教室での試験となり、自分が見れない教室の試験監督を同僚の先生に担当してもらったのだが、試験終了時に、自分の思い込みから、同僚の先生の気遣いを無にするような失礼なことをしてしまった。へこむなぁ。

午後は会議が入った。その後、研究室でサーバのメンテナンス。研究費で購入した『リンネと博物学』が届いたので、収録されている図版やリンネの文章などを拾い読み。素晴らしい本だと思うが、1万5千円という値段は……。自然界についての記述などを読むと、確かに進化論以前の思考枠組みだなぁと感じる。じっくりと味わっていたい本である。

明日は下の娘の保育園の発表会。雪の影響がなければいいのだけれど。

08年02月18日 12時10分 着信

土曜日は下の娘の保育園の発表会。雪の中を歩いていく。午後は下の娘を皮膚科につれていって買い物。昨日は体調を崩した下の娘の様子を見ながら、読書など。のんびりしたのかどうなのか分からないような週末だった。

『ライディング・ロケット』を読み終えた。宇宙飛行士候補者になってからの話が中心なので、NASA という組織の問題なども語られていて、そういうこともふくめて楽しめた本だった。スペース・シャトルって、やっぱギリギリのところでうまくいってたものだったんだなぁと改めて認識。前に読んだ『NASAを築いた人と技術 巨大システム開発の技術文化』とか『ファーストマン ニール・アームストロングの人生』あるいは『ローバー、火星を駆ける』などと合わせて、アメリカの宇宙開発に関わった人々の色々なあり方がみえてくるような気がする。

今日はホンダのディーラーに印鑑証明などを届けてから大学へ。29日に納車が決定。今のシビックはそのまま廃車になる。

今日は4年生の成績を採点して提出。研究室が寒い寒い。

08年02月18日 17時06分 着信

午後は黙々と試験の採点。事前に公開しておいた基本問題のほうは、さすがに皆、よくお勉強してある。応用問題の方は差が出るかと思ったが、皆、そこそこきちんと解答してあるが、素晴らしいとうなるような解答はとても少ない。ただ、多くの学生の答案に、自分なりにその場で一生懸命考えたんだろうなという痕跡はあって、それが気持ちよかったりする。

東芝の HD-DVD からの撤退予想が話題になっているが、DVD とか携帯の料金制度とか、4月からの情報システムの授業は例年になく新しい動きのフォローに追われることになりそうだ。そこが面白いところではあるんだが。

週末からの雪も一段落といったところか。

自宅で『ライディング・ロケット』を読み終えてから、『写真がデジタルになる日』にとりかかったのだが、この本は開発担当者たちへのインタビューで構成されるものになっていて、そこで語られている担当者の言葉ってのが、なんていうかこだわりと誇りが入り交じった言葉で、なんか響くものがある。この本を読み終えたら、それこそ、情報システムのデジカメの講義もディープなものにしたくなりそうな気もする。

08年02月19日 16時35分 着信

黙々と試験の採点を続けている。基本問題として事前に公開しておいた6問の内から2問を選択し解答するようにしたのだが、コミュニケーション論と協働論を選択する学生が多いのに少し驚いた。それだけこの領域に関する学生の関心が高いのか、授業の最初の方で展開した内容なので講義ノートなどの入手が楽だったのか、具体的な理由は不明ではあるのだが。

試験の採点のあいだを縫って、学生の就活相談をしたり、会議に出たり。明日には採点が終わるので、そうすると、また一区切りつけるな。もっとも、来週は前期の入試が控えているので、また忙しくなる。

08年02月20日 12時33分 着信

試験の採点が終了。160人近い枚数を一気に採点するのはさすがに疲れた。全般的に、自分が予想していたよりも学生のできは良かった。来年度はもう少し厳しいものにしてもいいかな、という感じ。

試験の応用問題の中に、会社の役割分担をくじ引きで決めるという仕組みについて、その利点やうまく行く条件を考えさせるという問題を出題したのだが、これに対する解答の中で、うまくいく条件に「くじを引く順番を毎回変えるべき」とか「全員が同時に引くようにしないと平等にはならない」といった、くじを引く順序について論じたものが少なからずあって、ちょっと驚いた。くじ引きの結果の確率は引く順番に依存しないということが分かっていないのかな? 最後の一本を引くひとは「選べないから不利」といった解答があったところをみると、結果の確率よりも、くじを引く行為の主観的な意味(自分で「選んだ」ということ)のようなものを気にしているとも思えるので、そうだとしたら、理解できなくはない(自分で選んだのだから納得して受入れられる、という結果の受容の問題として)。どうなんだろ? 4月からの基礎ゼミで、確率と統計の初歩みたいな話をした方がいいのかな?

中国で誕生した百度(Baidu)という検索サービスの日本語版が運用開始というニュースは聞いていたのだ、今日、ちょっと調べたいことがあって、試しに使ってみた。反応速度などは悪くないなぁという感じ。Google や Yahoo の検索結果と微妙に違っているので、内部のロジックは異なるのだろう。で、試しに「組織論」を検索したら自分のページは7番目にランク、「経営組織論」だと3番目。Baidu さんにも評価してもらっているようだ。今日現在、「組織論」の検索で、Yahoo は1番目、Google も1番目、MSN (Microsoft Live Search) だと7番目、にランクされる(検索履歴などが影響していると思われるので、皆が皆こうなるわけではないだろうが)。これも、ある意味、貴重な「資産」だよなと思う。今年度の講義のノートを元に、ページの大幅な更新を近いうちに行う予定なので、そうしたら、また検索ランキング(笑)にも影響でるかな。

08年02月21日 11時34分 着信

久しぶりに晴れやかな日。雪の季節の終わりを感じさせる。

bk1から本が到着:

『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』は、酸素濃度が生物の進化の鍵を握っていたという説を論じた本とのことだったので、これはぜひとも読まなければと思って購入した。試験の採点も一区切りついたので、今日はこれに専念しようかと思う。『サウンドスケープの技法』も誘っているのだが、これは週末の楽しみにおいておくかな。

08年02月22日 11時04分 着信

『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』を昨日のうちに読み終えた。酸素濃度の変動とそれに対する適応的変化という観点から進化を論じた本で、生物の進化をめぐる色々な謎が整理されていくのが刺激的な本であった。正しいかどうかはともかくとして、少なくとも、自分にとって、この本を読んだことによって生物の進化に対する見方が確実に変わった。単なる偶然の積み重ねだけが生物を今ある姿にもってきたというのは単純すぎるということを思い知らされた。だいたい、進化というものを酸素濃度で見るという視点自体が、そうか!その手があったのか!という感じだしね(酸素濃度が変動していたことさえ知らなかった。植物が誕生してからはほぼ一定の濃度だったと思っていたからねぇ)。残念ながら読みやすい本ではない。生物の分類名がボコボコ出てくるのだが、それが具体的にイメージできないと議論についていきにくい。そういう意味では、ある程度の予備知識があった方が楽しめる本だろうな、とは思う。なにはともあれ、堪能した。

今日はゆっくりと講義ノートなどの整理をしながら、あれこれと考える予定。

08年02月23日 11時09分 着信

bk1から本が到着:

サールの本は、ちょうどルーマンの『目的概念とシステム合理性』を再読していることもあり、またサールが行為をどのように論じるのか興味もあり(チューリング、デリダの批判者としてのサールしか自分はしならないのだけど)、買ってみた。この週末はこれを読むことにしようかな。あとは、どちらかといえば、ゼミとか基礎ゼミのネタを仕入れるために買った本である。『大人のためのサイエンスiQ』を昨夜のうちに読み切ったのだが、なかなか楽しめた。そっか、この領域は基礎ゼミで取り上げるべきだなぁ、という発見もあり、その意味でもよかった。そういえば、「もやしもん」の6巻が出ている筈だ。買いに行かなければ。

08年02月24日 13時31分 着信

今日は妻が仕事なので自分が娘二人を見ている。朝食の後、レゴで遊んでから皆で買い物へ。下の娘の誕生日が近くなってきたので、トイザらスに行って下の娘に何か欲しいものがあるか見て回る。結局、レゴの赤バケツ基本セットと、ぽぽちゃんの食事セットという組み合わせに決まる。夕食の買い物などして帰ってきた。昼食は娘達のリクエストでざるそばと焼鳥だったのだが、ざるそばを大人3人前作っても、自分には足りなくなってきた。娘達がしっかり食べるようになってきたからだ。最近、特に上の娘は、けっこうしっかり食べるようになってきたので、食事を作るときの分量の加減を少し多めにしないと足りないこともある。そんなことにも、こいつら大きくなってきたなぁと思い知らされたりする。

雪が吹雪いているかと思うと陽が差す不安定な天気。明日は前期入試。自分は入試は採点になっているので、明日と明後日はぎっちり缶詰めで採点が待っている。

娘達が遊んでいるのを横目に、サールをポチポチと読む午後、の予定なんだが、さて?

08年02月25日 11時37分 着信

前期入試の日。自分は採点担当なので夕方から缶詰めになる。それまでしばし『行為と合理性』を読み続ける予定。あまり期待せずに買った本なのだが、なかなか面白い。ルーマンがコンティンジェンシーの変換(差異の統一)ととらえたところを飛躍として押さえた上で、そこに自我を持ってくるという論になっているようだ。連続性、一貫性を何が担保するのかという議論として読めるかな。

08年02月26日 15時55分 着信

入試の採点はなんとか終了。延々と採点を続けていると、脳の作業のために最小限必要な部分だけが動いて、あとはスリープしたような感じになってきて、自分がふと軽くなったような錯覚に陥る瞬間がある。余分なプロセスがみんな停止した静寂感とでもいうべきか。で、時折、ふと、どこから沸いてきたのか自分でも不思議に思うようなイメージというか考えが沸いてきたりする。採点している問題などには全く関係ないのだけど、たとえば、マシニックとメカニック、なんて言葉がぽろっと出てくる。で、帰りの車の中でふと思い出して、作動一元のレベルがマシニック(ドゥルーズ=ガタリのいうようなマシニック)で、それに組織がかぶさってメカニックになる、なんてことを考え続けてみたりするわけである。そういう、普段とは違う頭の使い方というのも、新鮮ではある。もちろん、採点は疲れるけどね。

bk1から本が到着:

業界本3つって感じかな。寝床での楽しみというところか。

マック仲間の ML での相談をうけて、久しぶりに HyperCard のスタックを作ることになりそうだ。スタックに書き込まれた日誌をテキストファイルに出力するもので、本来ならスタックに HyperTalk でスクリプトを書いちゃうのが手っ取り早いのだが、スクリプティングをする人ではないようなので、書き出しようのスタックを作成するのが話が早そうなのである。osax 開発用のスタックこそずっといじってきたが、純粋な?スタックを作るのは何年ぶりになるのだろう? ちょっとわくわくしている自分がいる。やっぱ HyperCard は自分のプログラミングの原点だからね。もっとも、今日は採点で疲れて何もする気がしないので(サールを読む気力もない)、明日以降、作業にとりかかる予定。そのまま HyperCard の CGI を作ってサーバで遊んでしまいそうな自分が怖い。

08年02月27日 12時02分 着信

雪がマジ降り。窓の外は雪しか見えない。帰りは雪がかなり積もっていそうだ。

技術や技術者の本はやっぱ面白い! 昨日届いた3冊の本を、結局、全部一気に読みきってしまった。『iPhoneが日本に上陸する日』は、iPhone の本というよりも、むしろ日本でなんで iPhone ができないのか? あるいはすぐには発売にならないのか、という観点から日本の携帯業界を論じた本になっている。その意味では、ちょっと肩透かしを食らったところはあるのだが、まぁ、日本の携帯業界の現在状況をまとめたものという点で、新年度の情報システムの授業の参考資料になるかな。『美学vs.実利』はソニーのプレステ開発物語で、主役は当然のごとく有名な久夛良木氏。彼が自分の「美学」を貫き実現しようとした歴史としてプレステの経過を追った本で、読みはじめたら止まらなくなってしまった。自分はプレステを買ったことはないのだが(FFがプレステに移った時に購入をかなり迷ったことはあったが)、歴代の開発時や販売時の状況など、そういえばそうだったよなぁ、と懐かしみながら、その時にこういうことを考えて作ってたのか、という感じで読めた。で、そのまま勢いで『超精密マシンに挑む ステッパー開発物語』を読んだのだが、これは日経新聞の「私の履歴書」の書籍化されたものなので、タイトルは少し内容とミスマッチだと思うのだが(自分のようにステッパーの開発物語を期待して買うとがっかりする)、ニコンという会社で働いた人を通して日本の製造業について振返るという本として読むと面白い。もちろん、話が面白いのは、筆者が現場で開発をやっていた時期の話である。やっぱ、技術というのは、現場でモノとの対話のなかで育まれるもんだよなぁと改めて思う。

この後、サールの本を片づける予定。期末試験と入試の採点が終わって、ほっと一息な一日なのである。あ、HyperCard の復習もやらなくては。そういえば、Mac 系のライターの誰か、HyperCard の本とか書かないのかね? 役者も揃ってるし、アップルに振り回された歴史のドタバタもあるし(HyperCard 3 は QuickTme に統合され、QT のスクリプティング環境になる、なんて話もあったなぁ)、なかなか面白いと思うのだけどね。

08年02月28日 14時54分 着信

久しぶりに HyperCard でスタックづくりをしているのだが、HyperTalk をすっかり忘れていて、コマンドリファレンスをひっくり返しながらの作業。色々なショートカットも忘れてしまっていてる。ただ、メッセージ構造やプロパティなどの大まかな骨格は忘れていないので、基本的な機能の実装などはサクサクと進む。もっとも、今回のスタックは、他のスタックに記録されたデータをフォルダーを作りながらテキストファイル化していくというものなので、基本的なところは自作の XCMD と XFCN を呼べばできてしまうものではある。それでも、作業対象のスタックは手元になくて、メールで知らせてもらったスタックの仕様をもとに作るので、そのへんが戸惑うところである。自分は、スクリプト(プログラム)を書く場合、最初から一気に書き下ろすのではなく、処理のアウトライン(骨格)をまず書いて動かして、それから少しずつ、細かな機能を、その都度試しながら作り込んでいくのがスタイル。なので、テストに使うスタックも作る必要があって、そっちのほうが面倒だったりする。しかし、G3 の iBook で HyperCard 動かすと速いねぇ。カードごとに対応するフォルダーを作り、そのフォルダーの中にカードに記載されたデータのテキストファイルを作って行くという処理を延々とやるものになるのだが、30個ぐらいのフォルダーを作ってもあっという間で、本当にうまくいったのか不安になったぐらいだ。HyperCard が、最初からこれくらいの速度で動くソフトだったら、もっとスタックの使われ方も変わったのかもしれないしなぁ、と思う。かつて MacSE でぎっこんバッタンと動かしていた頃とは全く違うツールのような気にさえなるもんな。

サールを黙々と読み続けている。

研究室の整理をしていて、デザインの現場や NIKKEI DESIGN を読み直したりしたのだが、デザインというものを妄想的拡大解釈すると、協働における行動の問題もデザインということになるなぁ、などと考えていた。ある意図なりコンセプトなり機能なりを、特定のマテリアルの秩序の中で(そのマテリアルや状況などの数々の制約条件の中で)、他者の受容可能な形に落とし込む、ということだからである。行為として観察可能な振舞をデザインし実行するわけで、そこにデザインという形で自己裁量の余地や、ある種の自己表現も含まれることになる、と考えることもできる。さて、この線で考えていくと、なにが見えるかな? もう少し頭の中で転がしてみようと思う。

08年02月29日 15時26分 着信

学生の就活相談やら、同僚の Mac の相談やら、ドタバタとしていたらこの時間。

Mac の相談をしてきた同僚のマシンは 10.2 の iMac なんだが、なかなか凄いものを見てしまった。ファイルはことごとくハードディスクのルートに保存されていて、さらにゴミ箱のファイルも一切消去していない。デスクトップもアイコンだらけ。いやぁ、あそこまで凄いのは始めてみたような気がする。

昼休みなどを使って依頼されていたスタックを仕上げた。久しぶりの HyperTalk だし、プログラミングも久しぶりだったので、楽しかった。

今日はこれから自宅に帰って新車を受けとりに行く。シビックともお別れだ。明日は大学が停電になるのでサイトは落ちる。

08年03月01日 16時58分 着信

昨日、早めに自宅に戻って、車に積んであった細々としたものを下ろしてから、ディーラーへ。新しい Fit を受けとって帰ってきた。かなり乗り心地などが違うので、しばらく、なれるまでは、慣らし運転も兼ねて、慎重にしなくては。しかし、最近のナビはすごいね。マニュアルを読んでいて感心してしまった。Bluetooth 対応の携帯を持ってると、携帯経由で渋滞情報などが得られたりするようなので、携帯の機種変(そろそろかな、とは思っている)の際には Bluetooth 対応のやつにするかな。でもドコモって Bluetooth 対応が少なかったはず。さて、どうしたものかね。

今日は朝から大学は停電でサイトは落ちていた。これまでは全日に電源を落としていたんだが、今回は、Web とメールの両方のサーバを落とさずに帰ってきて、停電で落とされたあと、通電時に自動で立ち上がるのにまかせてみた。どうやら無事に再起動できたようだ。

08年03月02日 18時23分 着信

今日は妻は仕事なので娘達を自分が見ていた。買い物に出かけたりして過ごした。

新しい Fit RS を正面から見ていると、「鹿男あおによし」の鹿に似ていることに気がついた。娘達も似ていると言っている。

「鹿男あおによし」が自分のうちではブームなので、盛り上がっているのだった。

08年03月03日 11時10分 着信

新しい Fit にも少しずつ慣れてきた。Navi には CD の曲を取り込んでおく機能があるのだが、さっそく、毎朝娘を保育園に送っていくときに流すトトロなどのジブリの映画の曲を入れて、今朝もそれをかけながら娘を送っていった。CD のタイトルや曲のデータがあらかじめ入っているのだが、立花ハジメの Hm を入れてみたが、ちゃんと曲名などが表示された。まぁ、当たり前とは言え、やるもんだね。AV 端子がついているので、これに iPod をつないでどの程度になるのかを今日の帰りに試す予定。iPod で問題なければ、自分が聴く曲は iPod で持ち運ぶことになるかな。スピーカーを良いものに取替え、ツイーターも着けたのだが、けっこうドンシャリな音がする。バランスが悪いという感じ。このへんは音質の調整だな。新しい玩具にわくわくという感じである。

今日の午後は教授会。自分の大学の4年生にはしか(麻疹)の感染者が出たので(学外での感染のようであるが)、学生は大学に立ち入り禁止となった。しばらく色々と影響が出そうである。授業や試験の終了後の春休み期間でよかったよかった、というところか。

週末、『知識デザイン企業 ART COMPANY』を読んでいたのだが、なんていうか、この手の本はやっぱ自分は読んでられないということがよく分かったのだった。コンセプトが華麗に語られて、もっともな実例やら研究者の言葉が繋げられていくのだが、論理的な展開は浅いので、いまひとつ納得できないまま、なんでそうなる?どうしてそういえる?という疑問が膨れ上がって読んでいられなくなるのだ。語られているコンセプトなどは悪くないし、そういうのもありか、とは思うが。

08年03月04日 14時50分 着信

Fit のナビの AV 端子に iPod をつないだところ、当たり前ではあるが、十分に良い音で鳴る。これでよし、という感じである。やはりロスレス圧縮したものの方が音が良いが、走行中に聞く分には AAC や MP3 でも十分である。やっぱライン直結だよなぁ。iPod 対応ナビでは無いので走行中に iPod の操作はできないので、プレイリストを作っておいて、それを流すという聞き方になりそうだ。ようやく iPod が本来の音楽プレイヤーの機能で毎日の生活に入り込むことになった。そういえば、車のコンセプトが違うから当然ではあるが、走行音も静かである。まぁ、そのかわり、アクセルに対する反応や加速の感じは Civic よりも丸いというか鈍いわけだが。

朝から黙々とルーマンの『目的概念とシステム合理性』に向かい合っている。サールの『行為と合理性』を読んだおかげで、目的合理性や行為の問題の視野が、前よりはくっきりとしてきた。ルーマンの論点も見えやすくなったかな。

昨日は自宅で娘達のひな祭り。着物を着てひな壇の前で嬉しそうに歌を歌っていた。

頼まれて作っていたスタックは無事に役目を果たしたようだった。お礼のメールとアマゾンのギフト券を頂いてしまった。なんだか申し訳ないなぁという感じ。自分が楽しんで作って、それが狙った通りに動いたということで、十分に満足しているからだ。でも、ギフト券はありがたく使わせてもらおう。久しぶりにアマゾンで本を買うぞ。あ、CD も買えるんだ、そういえば。なんか、迷ったあげくにいっぱい買ってしまいそうでコワイ。

08年03月05日 15時18分 着信

今日も朝から雪模様。今年は積もらない割にはダラダラと降るなぁという感じ。去年の今ごろは自宅の梅が咲いていたことを思うと、今年は少し春の訪れが遅いのかな(っていうか、去年が早かったのだろうが)。

麻疹による学生の登校禁止もあって大学は静かである。黙々と『目的概念とシステム合理性』に向かい合っているのだが、そういえば『原因と結果の迷宮』と『原因と理由の迷宮』も読んでおくと思い白そうかなと思い出した。

事務室であった同僚と、パソコンデータのストレージとしては今は何がいいのだろう?という話になった。同僚は DVD-RAM を使っているそうなのだが、最近、それまで使っていた両面のディスクが製造中止になったそうだ。メディアが手に入らなくなるリスク、ドライブがうられなくなるリスク(MO って今でも新製品出てるんだっけ?)、記録保存のリスク、故障のリスクなどを考えると、これで決まりというのはなかなか無いねぇという話になった。USB メモリーが 32G まで達しているので、とりあえずはそれが現時点では無難なのかもしれないと自分は思ったりもする。でもフラッシュメモリーも寿命があるものだしね。データを物理的というか物体的に記録するメディアっていうのがニーズがあるかもしれない。紙テープが復活したりして。

08年03月06日 13時37分 着信

朝方は雪だったが日中はよい天気。相変わらずルーマンなんかと目的をめぐってジタバタしているわけだが、そろそろ一息つきたくなってきた。授業がないと集中できるのだけど、こういうときは授業でもあればなと思ってしまうのが人間の哀しいところである。気分転換をかねて、先日読み終えた『写真がデジタルになる日』から、4月からの授業のなかに織り込みたい項目などをパラパラと再読。デジカメの話は濃くなりそうな気配。

bk1から本が到着:

『工場へ行こう!』と村上春樹の新訳の『ティファニーで朝食を』を買うついでに、その他も買ってしまった。『雨天炎天』は、もとの本が出た時に買い忘れていた本。村上春樹の紀行エッセーは必ず読むことにしているのに、なぜか自分のレーダーには映っていなかった本なので、新装版を買ったのだ。昼休みにさっそく読みはじめて、至福の時間。最近、小説やエッセーをあんまり読んでいないせいか、自分の中の言葉のストックが足りなくなっている(っていうか、ストックしていたものが錆びついて使い物にならない?)感じがしているので、言葉が新鮮にしみ込んで行く。ポピュラー・サイエンスやノンフィクションの本の言葉とは、確実に、頭の中でしみ込んで行く場所が違うのが分かる。

08年03月07日 10時13分 着信

昨日、届いたばかりの『出版社と書店はいかにして消えていくか』を読みはじめたら、一気に引込まれて、昨日のうちに最後まで読み終えてしまった。書籍の流通史と現在の問題点を資料や数字を丹念に上げながら、出版経営者の視点から論じた本。これを読むと、出版と書店の未来に対して絶望感すら抱いてしまう。文化の問題ではなくて経済の問題だということがよく分かる本だった。収穫の一冊と言える。

今日もたっぷりと自分の仕事に向える日。

08年03月07日 15時46分 着信

金曜日なのでこのサイトのメンテナンス。このところ Web サーバはかなり安定して動いている。検索キーワードなどを記録する PostProcessor の表示の更新とログのディスクへの書き出しを idle イベントで行うようにしてから、格段に落ちなくなった。メールサーバの方は、相変わらずコネクションが閉じないままになってしまう問題が起きており、定期的に再起動しているという状態。なんかサイト全体のトラブル(心配事)の総量は変わらず、それがどこにどの程度出てくるかが変動しているような気がする。

昼休みに『ティファニーで朝食を』を読みはじめたら、こっちもやっぱり引きずり込まれる。自分は、旧訳を読んだことないし、ヘップバーンで有名な映画も観たことがない。まっさらな状態で村上のカポーティに向えるというのは、ある意味で、ラッキーだったかもしれない。

このサイトへ検索サイト経由で飛んできたアクセスのキーワードに、「福井 下宿」といった、ああ新入生かな?と思えるようなものが、一昨日あたりから出てきている。そういう情報は載ってないよ、ごめんね、てな感じである。これにかぎらず、その検索キーワードの情報は載ってないよぉ、というアクセスをみると(たいていはページの中の単語がたまたま引っかかっているようなのだ)、なんだかすまないような気持ちになる。しかし、世の中の人は、色々な情報を求めて検索しているのだなぁ、としみじみ思う。

教員に貸与されているパソコンの更新が近くなった(自分も更新の対象になるのだが、今度も Windows マシンを入れてもらう予定である)。そのため、複数の同僚からデータのバックアップについて相談を受ける。メディアは何がいいのかという質問には、USB メモリーを買って使うように言っている。自分の場合は、バックアップに使えるメディアやハードディスクには不足しないのだが、Windows のパソコンにはバックアップしておくべきデータは何も入っていないのであった。これまで使ってきた NEC の Versa Pro というノートパソコンは、なかなか使い易いものだったが、次回は、学内の貸与パソコンはデスクトップ型に統一されることになったので、デスクトップのが来る。

08年03月08日 20時16分 着信

娘達の面倒を看ながら『ティファニーで朝食を』を読んでいた一日であった。『ティファニーで朝食を』は読み終えたのだが、あとがきのなかで村上春樹も書いてるけど、これってどうやったらヘップバーンの映画になるんだろう?という小説であった。この本はカポーティの作品集なので他にもカポーティの小説が収められており、それらも含めて読むと、なるほど、カポーティとはこういう小説を書く人だったのか、とよく分かる感じがした。なにはともあれ、久しぶりに小説らしい小説を読んだなぁという気がする。

08年03月10日 10時32分 着信

昨日は上の娘の学習机が届いたり、妻と娘達は以前に住んでいた公舎の送別会に行ったり(自分が車で送っていって、自分は本に行ったり、研究室で本を読んだりしていた)、月末の奈良旅行の切符の予約に行ったり(宿の連泊の予約がとれなかったので、大阪・難波と奈良に泊まる関西旅行になったのだが)、下の娘の誕生会をしたりと、忙しい日曜日だった。

密度が濃い一日を過ごしたためか、今朝、下の娘がいつもの時間に起こして朝食を食べようとしても、眠いといってぐずる。皮膚のアレルギーの炎症も少し出ているので、体調が万全ではないようだったので、とりあえず寝かせて、自分が様子を見ることにした。保育園の時間になっても起きる気配もないので、保育園には休むという電話を入れ、自分が一緒になって寝てやることにしたのだが、やがてぱっちりと目を覚まし、いつものように保育園に行くという。調子もいつも通りのようだったので、再び保育園に電話して遅れていく旨を告げ、朝食を食べさせて、着替えさせて、保育園に連れて行ったのだった。自分は娘の様子を見ながら家にいるつもりで、作業をはじめていたこともあり、今日は急を要する仕事や会議などもないので、自宅でそのまま作業をすることにして、念のため娘を早く迎えにいくことにした。娘がたいしたことがなかったのはよかったけど、妙な感じでドタバタした朝だった。ま、子供の相手をするって、こんなもんだよなぁ。なんか、娘を口実にして(自分自身に対する口実というか言い訳)、自宅でゆっくりと(娘達もいない昼間の自宅なんて滅多にないぞ)作業することをよしとしているわけだな。

昨日、本屋で、竹内真の『ビールボーイズ』を購入。この人の『カレーライフ』は青春食べ物小説の傑作だと自分は思っているのだが、その人が、今度はビールをネタに青春ものを書いたということで、これは買うべきなんだろうなと、bk1 で見かけた時から思ってはいた。ただ、小説は、どうしても当たり外れがあるので、本屋で手に取って確かめてから、よさそうなら買おうというわけで、昨日、本屋に出かけたのだった。よさそうな気配だったので買ってみて、読みはじめたのだが、予想は外れてなかった。いいねぇ。おいしいエールが飲みたくなる。ま、『カレーライフ』を越えてるか?と問われれば、No と即答せざるを得ないのだが、これはこれで、適度のうんちくも楽しみつつ(でも、この妙な横書きページの挿入の仕方は変だと思う)、登場人物達の成長を楽しめる本になっている。

08年03月11日 12時08分 着信

昨日、妻のドライヤーが断線したのを修理した。断線した箇所を切り取り、コードをニッパで向いて芯線を出してからつなぎ合わせ、ハンダ付けしてから自己融着テープで巻いておくという作業。夕食の買い物の際に自己融着テープを買いに行ったのだが、安いので驚いてしまった。高校生の頃、アマチュア無線のアンテナ(50MHz 用スイス・クワッドというアンテナを立てて使っていた)のコネクタ部分などを覆っておくために買った時には、もっと高額だった覚えがある。電気工事の業者が使うような本格的なものを買ったからかもしれないが(その時買ったテープは、その後、福井に来るまで使っていた)、それにしてもこんな値段で買えるものではなかったし、買えるものはなかった。かなり高額(高校生の頃の自分の小遣いとの比較で)で、迷った末に、ここで良いものを買っておけばコネクタが錆びたり水が入ることもないはずと思って買ったのを覚えている。実際、局免許も切れてかなりたってからアンテナを片づけたときも、自己融着テープで巻いておいたコネクタ部分は新品同様だったから、改めて、自己融着テープってのは凄いなとその時は思ったわけだ。今回のドライヤの修理に使ったのも、水が多いところで使うものだから、万一のことを考えて自己融着テープで固めておくのが安全だと思ったわけである(普通の家電なら絶遠テープで十分)。自分の中では自己融着テープは高価だがすげぇものという認識があったので、昨日、ホームセンターで見つけたとき、そうか、こんなものも手軽に買えるようになっているのだなぁ、と感慨深かったのだった。

そういや、ネットで BCL (SWL) を話題にしているページを先ほど読んだのだが(クーガ、懐かしい!)、アマチュア無線とか、ラジオ製作とか(「初歩のラジオ」を読んで、短波ラジオを作って、「アンデスの声」を聞いて……)、そういうのにどっぷりハマっていたなぁと回顧にハマる自分であった。パソコンというかマイコンに初めてであったのは CQ 誌だったしね。

明日は後期入試。自分は後期も採点なので、今日はゆっくり研究室で過ごせるのであった。

08年03月12日 13時38分 着信

昨日から春霞というか黄砂で真っ白である。かなり見通しがわるい。外に洗濯物を干したらざらざらになりそうな天気である。最も、気温は高く、春が来たなぁという感じではあるが。自宅の24時間空調システムのフィルターを交換することにしたのだが、目が細かい高性能なものを注文してしまった。

後期入試である。自分は夕方から採点で缶詰めになる。

08年03月13日 09時15分 着信

大学の駐車場で車から降りると聞こえてきたのはウグイスの声。春である。今日は暖かい。

ソニーから USB 端子付きのレコードプレイヤーが発売になるとのこと。値段も高くないので、買いたいなぁと思っている。深町純の「月下の一群」をデジタル化したいのだ。仕様を検討して、発売後のレビューなどを参考にして再考する予定だが、これくらいの値段のものなら買ってもいいなぁというところである。取り込み&編集ソフトは Windows でしか動かないという、毎度のソニーだが、自宅には Dell があるし。

今日もこの後、入試の採点で缶詰めである。

08年03月14日 16時50分 着信

試験の採点は昨日の夕方でなんとか終了。今日は、下の娘の体調がよくなかったのと、上の娘が早く家に帰るということもあって、自分が自宅で娘達をみていた。娘達は仲良く人形などで遊んでいて、楽になったなぁとは思う。

昨日、bk1 から本が届いていた:

『キーボード配列QWERTYの謎』を、今日、娘達の世話の合間を縫って読んでいたのだが、そうだったのか、という本である。キー配列がタイプライターの印字バーが絡まないように決められたというのが間違っていること、そこに至る流れなど、キーボード史に関心のある人は読まねば、という本になっている。

08年03月16日 16時33分 着信

金曜日に「のだめ」の20巻を読んだのだが、その中に入っていた新刊案内で西村しのぶの「一緒に遭難したい人」の3巻が出たことを知り、昨日、買い物の際に買った。同じ案内に『鳥類学者のファンタジア』をマンガ化したものが出たことが載っていたのだが、残念ながら上巻しかうってなく、昨日は買わなかった。西村しのぶは、もちろん、良いのだった。このシリーズは好きなんだよなぁ。続けて欲しいものだが、なんせ西村しのぶだからなぁ。

西村しのぶと一緒に、以下の本を買った:

店頭で確かめてから買うかどうか決めようと思っていたのだが、やっぱよさそうなので、買ったのだ。昨日の午後は、娘達が遊んでいる横で、これを読み続けていた。名前や作者達を知っていても、読んだことはない本がかなりあって、そういう意味で面白かった。

『キーボード配列QWERTYの謎』も読んだ。英語キーボードの配列がなぜ QWERTY になったのかを、タイプライターの誕生の経緯からたんねんに追ったもの。「アームが絡まないようにわざと打ちにくい(速度が出ない)配列になっている」という話が、史実でもなんでもなく、ただのデマ(良くいえば神話)だということを論証した本である。言ってしまえばデファクトスタンダートは最適解とは限らなくなる(というか、最適化とか合理化は別の次元で決まってくる)という話であるが、技術史として面白かった。

自宅のナショナルの24時間換気システムの交換用フィルターを注文していたのだが、ナショナルの工場にも在庫がなく、次回の生産予定の4月末まで入荷しないとのこと。おいおい、花粉症の季節に、花粉も通さないのをウリにしているフィルターの在庫を切らすかね? ちょっと呆れた。

08年03月17日 11時06分 着信

すっかり春である。

下の娘が体調を崩していることもあって、ちょっとドタバタしているが、大学は静かである。はしか(麻疹)感染者が出たことによる登校禁止も無事に解除されたようだ。学生の就活相談やらリースパソコンの更新やらがある。

08年03月17日 15時34分 着信

昼過ぎに業者が来て、大学からの貸与パソコンの交換。これまで使っていた VersaPro を引き上げ、デスクトップ型の Mate が入った。置き場所はあとで決めることにして、とりあえず演習用の机の上にセットアップしてもらった。モニターなどを接続して、ハブにイーサーのケーブルをつないで、電源を入れて……と順調に作業が進み、業者の人も時間が余っちゃうなぁなどと笑っていたのだが、ネットワークのテストの段階でトラブル発生。パソコンが DHCP サーバとまったく通信できず、ネットワークにぶら下がれない。ハブのポートを変えてみたり、ケーブルを変えてみたりしたが駄目。本体のハード的な問題の可能性が高くなったということで、別の予備機をもってきたのだが、やっぱり駄目。ということで、新しいマシンは、とりあえず設置は完了した状態で保留となった。他の教員ではトラブルが出ていないことから、自分の研究室に入っているスイッチングハブとの間の通信のトラブルの可能性が高いのだが、どうなんだろ? ギガビットのネットワークアダプタ(Intel の 82566DM-2 というオンボードのやつのようだ)とハブとの相性なのかしら? でも、通信速度を強制的に 100M や 10M に落としてみても事態は変わらず、何より今使っている PowerBook G4 だってギガビットだが、こいつは全く問題なく使えている。業者の人も、なんでだろ?と頭を抱えていた。ハブをギガビット対応に変える必要があるといわれても、困るのだが。まぁ、自分の研究室で Win のマシンがネットに繋がらなくても、普段の作業はまったく困らないのではあるが。さて、どうなるか?

そういうドタバタもあって、じっくりルーマンとつきあう気にもならなかったので、『「公共性」論』を読みはじめた。公共性の概念史(思想史)などを丹念に見当するところから入っていく議論の展開に引込まれている。

08年03月17日 16時19分 着信

新しいパソコンがネットワークにぶら下がらない件は、結局、大学の DHCP サーバに MAC アドレスを登録する際のタイプミスだった。修正で無事にネットワークに繋がった。OS は XP のマシンなんだが、やっぱはやいねぇ。

ナショナルの空調のフィルターの在庫切れは、予定より早く商品が入荷したとのことで、明日にでも届くことになった。こちらもやれやれである。

色々なことがドタバタと解決?ってところかな。明日は福井県映像ライブラリー運営委員会に出席。

08年03月19日 12時43分 着信

昨日は上の娘の卒園式だった。午後からは福井県映像ライブラリー運営委員会に出席。ネットで動画が簡単に見られる時代になって、視聴覚教材の収集や活用についても再考が必要な時期に来ているとは思うが、なかなか予算や体制、著作権の問題を考えると難しいなぁという感想。構造の問題を現場の努力で乗り越えるのは限界がある(っていうか、無理だよな)と思う。

自宅の空調用のフィルターが届いたので、交換した。これまでのフィルターは真っ黒になっていた。ここにきて一気に汚れたように思う。なんでかな? なにはともあれ、新しいフィルターに早めに交換できてよかったかな。2年間はもつと言う事だったが、実際は1年半で交換したことになる。

車のタイヤもノーマルに交換した。Fit のノーマルタイヤでの運転は今朝が初めてだったのだが、ブレーキの利きなどが微妙に違うように思うが、それほど違いを感じない。もっとも、スタッドレスで運転したのは2週間ぐらいだから、違いを感じ取れるほどは Fit に馴染んでないからだとも思う。ようやく自分が運転しやすいシートやハンドルの位置とか高さが定まってきたという段階だからね。

08年03月20日 16時49分 着信

昨日は教授会のあと、学部の送別会。大学近くのサニーサイドを借り切ってのパーティだった。自分は車で帰るので飲まなかったのだが、ワインあたりを飲みながら食べたら美味しいだろうなという料理であった。ウーロン茶を飲みながら食べてたら、口の中がなんかいがらっぽいかんじになってしまった。

少し前に、サールの『行為の合理性』を読んだのだが、この本の訳者が自分の大学の教員だったのだ。先日、仕事の関係で話す機会があって、その際にすこしサールの本についても話をすることができた。また、訳者として加わった本ということでドナルド・デイヴィドソンの『合理性の諸問題』の翻訳を頂いてしまった。ありがたいことだ。チューリング・テストを論じたりもしているので楽しみだ。

今日は娘達を自分がみている。明日からの大阪・奈良旅行の準備なんかをしないといけないのだが、録っておいた「UDON」を見たりして過ごしている。旅行用に CF の 2G のものを購入してカメラに入れた。これで旅行中は大丈夫だろう。

08年03月20日 18時22分 着信

そういえば、昨日の送別会の時、何人かの同僚から、学生や家族がこのページを読んでるみたいだよという話を聞いた。やぁ、どうもどうも (^_^)/。で、日記とかブログを書くということについて話をしたりしたのだが、そのとき、同僚や職場の愚痴や悪口を書かないのか?ということを聞かれ、そんなもん書いてもしょうがないと思う、と応えた。もちろん、普段の生活の中で、身の回りや身の回りの人たちについて、おもわず愚痴や不満を言いたくなることはある。でも、それは Web に書くことではないし、書いたところで何の意味もないと自分は思っている。家族が寝静まってから自宅の台所でコップに注いだ焼酎を一気に飲んで蛇口に向って思わずつぶやくならまだしも、あえて Web ページに書いて何になる?と思うのだ。自分が、いつか何かのきっかけに読み返したとき、そうか、その時、僕はそんなことをしていたのか/考えていたのか、という確認/発見ができればいいなと思いながら、自分は書いている。憂さ晴らしはグラスの酒に任せておくというのが、ささやかな自分のポリシーだったりする。まぁ、そこまで偉そうにいうことでもないけど。

今日の買い物の際に、先日買うのを見送った望月玲子『鳥類学者のファンタジア』(上下)を購入。先ほど、一気に読み切った。う〜ん、筋を上手に描いた、SFファンタジーとしては悪くないとは思う。でも、なんていうか、原作が自分を鷲掴みにしてしまったジャズな感じが、マンガでは今一つなんだよなぁ。最後のクライマックスは、やっぱマイルス達とのセッションを描かないと駄目じゃん、と思うんだけどね。もちろん、原作に対して独断的な思い入れがあるがゆえの不満なんだけど。

08年03月24日 09時43分 着信

この週末は大阪・奈良へ家族で旅行。天気にも恵まれ、なかなか楽しい旅行だった。初日は大阪の海遊館がメイン。ジンベイザメとかマンボウとかマンタとか、親のほうが反応していた。娘達は、ペンギンとかラッコの方が面白かったようだ。難波のクロスホテル大阪というホテルに泊まって、夜は道頓堀でたこ焼きや串カツを食べた。二日目は奈良に移動し、奈良公園〜東大寺〜春日大社を回る。鹿に鹿せんべいをあげるというのが今回の旅行の目的だったので、それも無事に果たし、ドラマに出てきていたところ(飛び火野など)も歩いたし、よしよしてな感じである。一日歩いたのだが、娘達もなんとか歩けたようだった。夜は白鹿荘という旅館。ああ、旅館ってこういう感じだよね、っていう旅館であった。3日目の昨日は、妻が以前にお世話になった方のお宅に挨拶に行き、その家のご夫婦が若草山の頂上まで連れていってくださった。下の娘は車の中で寝てしまい、肝心の景色は見ないままであった。それから京都に出て、伊勢丹で買い物をして、帰ってきたのだった。

デジカメには旅行の前日に買った 2G の CF を入れていったのだが、さすがに残りの枚数を気にせず、駄目なものは消せばいいからとりあえず何枚も撮っておくというのは気が楽だった。

今日は会議など。春休みの間、自分の母親が留守番に来てくれるので、早めに切上げて買い物にいく予定。

08年03月24日 15時27分 着信

研究室に新たにやってきた Windows に Firefox, iTune, Safari などをインストール。Safari の Win 版は初めてインストールして使ってみたが、なんかビミョーってところかな。ページの表示速度や画質は問題ないし、普段 Mac で使っているのと同じ感覚で使えるのは便利なんだけど、だからといってあえて Win で使うまでもないかな、というところである。自分の大学の学内システムが Win の IE6 がデフォルト・ブラウザになっていて、Firefox でも一部表示が狂ったりするぐらいなので(っていうか、Win をデフォルト環境としておきながら、IE7 と Vista には未対応なので、今回の新しいマシンも XP なんだけど)、いまの自分の環境では Win は IE6 を使って学内システムの「不具合」を回避したいときに意義があるわけで、そういう意味で Safari の出番は少ないだろうと思う。

そういえば、今回の機種更新で Mac を選択した同僚には iMac が貸与されたのだが、さっそく?、Windows を入れるにはどうしたらいいのか?という相談を受けた。でも、自分は Intel Mac を一切使っていないので、Win のインストールや仮想化での Win の利用については、まったくサポートできないし相談にも乗れないのであった。だいたい、Win XP のパッケージがいまでも購入できるのかどうかも知らない。Mac でも Win 利用に関しては、他にも Win を使っている同僚からも相談を受けたりしているのだが(Mac を使ってみたいという人は、思ったよりもいるなぁという感触)、カタログとか文書で分かること以上の情報は自分は持っていなくて、ちょっと残念には思う(って、別にアップルのユーザーが増えても自分にはまったく利益はないけど、なんていうか、頼られたのに応えられない悔しさみたいなもんだけど)。こういうことが続くと、思わず Intel Mac を買ってしまいそうだ。4月からは Mac の授業も始まるしねぇ……。

08年03月25日 15時37分 着信

今日は卒業式(学位授与式)。朝からカメラ片手にゼミ生の写真を撮り、式にも出た。今年のゼミ生はいつもより少ないのと、卒業式には出られなかった学生や、すぐに帰ってしまった学生がいて、あまり写真が撮れなかった(かなり偏ってしまった)のが残念。例年のようにムービーにするほどではないので、写真のセットを CD-R に焼いて送ってあげることにしようと思う。

春の陽射しの中、笑顔の学生たちにおめでとうと言えるのはいい気分ではある。でも、もう3月も終わってしまうんだよなぁ。

08年03月25日 16時29分 着信

bk1から本が到着:

デリダの大学論とジャンボジェットの話、それに進化論と階層性の本、とまぁ、いつものことながらのバラバラ。階層性については組織論のほうで一度は取り組んでおきたいと思っていたので、ちょうどいいかなと買ってみた。どれもこれもワクワク。でも3月はあと少し。ふぅ。

08年03月26日 11時19分 着信

外では霰が降りはじめた。一日違いでこの天気。卒業生のみなさん、よかったね。

新しい Fit のナビは MP3 のディスクを聴くことができる。そこで、試しに 256K のビットレートで MP3 にした The Corrs のディスクを作って聴いてみたのだが、256K ぐらいにしておくと、車で聴くには CD と変わらない音質で聴ける。高音のざらついたような感じもない。なんといっても、一枚のディスクに6枚分ぐらいは入れておけるのがよい。The Corrs のは、ライブ盤やベスト盤(リミックス曲あり)を除いたすべてのアルバムを入れることができた。次は The Alan Parsons Project のセレクションでも作るかな? そうか、Enigma も全部を一枚に入れられるなぁ、などと楽しみは広がるのであった。

『747 ジャンボをつくった男』をさっそく読みはじめているのだが、やはり面白い。自分はボーイングと言うと旅客飛行機の大手というイメージだったのだが、そうではなかったということなんかも学べる。一気に読み切ってしまいたいところだが、なかなかそうもいかないのであった。

県の職員の移動が発表になっていた。県立看護専門学校でお世話になった方も移動とのこと。県の色々な職場で、今週はドタバタと引き継ぎとか挨拶が行われているのだろうな。ルーマンの「新しい上司」の問題があちこちで吹き出てくるってわけだ。

県立看護専門学校の非常勤は今年も担当することになった。それまでに後期の組織論の講義ノートなどをまとめておきたいと思う。一方で、大学の授業が4月8日には始まるので、基礎ゼミの準備とか、情報システムのための新しい動向の調査とか、いろいろと授業準備も始めなければならない。

08年03月26日 14時16分 着信

昼休みに、アランパーソンズ・プロジェクトの MP3 エンコードをしながら、ふと、そういえば、自分が最初に CD-R で焼いた音楽 CD もアランパーソンズのセレクションだったな、と思い出した。大学の情報演習室に、当時はまだ珍しかった CD-R 対応ドライブを搭載した Windows マシンが納入されて、それを試してみるのにアランパーソンズのセレクションを作ってみることにしたのだ。当時は、ディスクの読み取りも、書き込みも等倍速(っていうか標準速度というべきなのかな)で、半日がかりの作業だった。ハードディスクの容量も CD 一枚分の WAV ファイルを読み込むのが精一杯だった(1G のハードディスクだったかな?)。ライティングソフトは、確かマシンに付属のものではデータ用 CD-R しか焼けなかったので、Easy-CD とかいうソフトを私費で購入して試したのだった。何かと面倒な作業だったが、ちょうど自分の車に CD 10連奏のオーディオを取り付けたこともあって、これはいける!と興奮したのを覚えている。あれから、えっと12年ぐらいになるのかな? その後、倍速の CD-R ドライブを研究室のメインマシンの LC475 に取り付けて、あれこれ焼くようになった(データのバックアップを MO と CD-R の二本立てにしたのもこの頃のはずだ)。そんなことを思いながら、MP3 エンコードを、昼ご飯を食べながらやっていたのだった。技術の変化は早い。でも、聴いてる音楽は変わらないってわけやね。やっぱ、アランパーソンズ・プロジェクトはいいわ。

08年03月26日 14時36分 着信

ちょっと訂正。LC475 に CD-R をつけたんではなくて、PM8100 のほうだった。LC475 には Yano の CD-ROM ドライブをつけていたのだった。1G のディスクでサーバをやってたマシンで音楽 CD なんて焼ける筈がない、と気がついて、研究室の古い機器を確認してみたら、そうだった。いやぁ、記憶って適当にブレンドされてしまうもんやね。

08年03月27日 13時58分 着信

卒業式の時に撮った写真の中に今の3年生の写真が混じっていたり、休学して1年遅れで卒業になったゼミ生の写真がまじっていたので、それぞれを .mac のウェブギャラリーで配布することにしてみた。写真をフルサイズでダウンロード可能に設定したので iPhoto からのアップロードに少し時間がかかったが、作業自体はまさにクリック一発って感じである。Windows XP で見てみたが、IE6 だとブラウザを最新のものにしろという警告が出るが、特に問題もなく、奇麗に写真を見ることができるし、アルバム全体を Zip でダウンロードもできる。Google の写真共有の機能でも良いかなとは思ったが、メンテナンスの手間など考えると、やはり iPhoto だけで作業が完結しているのは楽だと思う。

デリダの大学論である『条件なき大学』を読んだ。なんていうか、デリダだよなぁという論ではある。訳者の解説でデリダの哲学教育に関する関する活動などのことを知ることができたのも収穫。ただ、それで、いま、自分の目の前にこの大学で、どうする?ということになると、う〜むという感じはあるが。

目的(合目的性)について考えていることもあって、午後は『ダーウィンとデザイン』を読みはじめた。生物(進化)における合目的性をめぐる議論で、最初の方は哲学史の復習のような内容になっていている。カントの『判断力批判』を読み返したくなってきた。こうやって脇道にそれ続けてしまうんだよな。

08年03月28日 14時42分 着信

今日は黙々と『ダーウィンとデザイン』を読み続けている。合目的的思考の「強さ」について考えさせられる。

先ほど、サーバのメンテナンスを行った。ケーブルの取り回しなど、サーバ周りの機器の配置を整理して、新しく入った Win のデスクトップを並べた。それから新学期の授業に備えて iBook のメンテナンスも行う。6台の iBook をいっせいに Software Update し、mainmenu を使ってメンテナンス・スクリプトを走らせたりキャッシュの削除を行う。昨年は iBook G4 の HDD が死んで取替えるという作業が入ったが、今年は全台が無事にブートした。さて、今年はどんな授業を行うかな。

08年03月30日 12時03分 着信

家族での週末。自分の母親が来てくれているので、娘達はおばあちゃんと遊んでご機嫌ではある。昨日は買い物に行ったり、夕食は皆で回転寿司を食べに行ったり。

『ダーウィンとデザイン』を読み終わる。対象物をとらえる観点としての目的論的指向と、それが生物だったときに、すべてが偶然か?という問い、そして、感嘆と畏敬、そういった問題群について色々な立場の意見を丹念に追っていた本として楽しめた。環境適応と最適化という問題は、組織論でもひっかかてくる問題だなぁと思ったりもする。

08年03月30日 15時49分 着信

今日の午後、先日、下の娘の誕生日のお祝いに買ってやったレゴの赤いバケツセットで娘達と遊んでいた。これまで、上の娘の誕生日のお祝いに買ってやったデュプロのセット(緑のバケツ+楽しい動物園)はあったのだが、今回はもうデュプロはいいだろうと思って、普通のサイズのレゴにしたわけだ。そうすると、やっぱりブロックが小さい分、細かな細工というか造形(大げさ?)が可能で、なかなか楽しい。もう少し色々なパーツがあるともっと面白いだろうねぇと娘達と話していた。で、ふと思い立ってネットで調べてみたら、プラモデルのようなレゴじゃないやつ(基本パーツのセットみたいなもの)としてパーツセットと青いバケツのセットがあり、アマゾンだとどちらも3千円ぐらいで買えるのだ。お、3千円ということは、先日頂いたギフト券でちょうど買えるじゃん、てなことで、勝手に娘達の進級祝いということにして、先ほど、青いバケツセットの購入手続をしたのだった。これで赤・青・緑のバケツセットをみんな買ったことになる。ちょっとしたレゴ・ブームが自宅で再発というところ。到着を一番楽しみにしているのは、もちろん自分である。

08年03月31日 12時29分 着信

3月最後の日。今日は午後に肝臓の検診があるので、なんとなく落ち着いて何かに没頭するという気にもなれず、午前中は先日研究室に入った Windows の環境整備などをやっていた。ネットワークプリンタのドライバをインストールしたり、ブラウザの設定を自分好みに変更したりという作業なんだが、自分のアカウントをつくってパスワードの設定を行い、そのアカウント内で環境設定などを行うことにした。自分の大学の場合、大学から貸与されるパソコンは、基本的に学内環境に合わせたセットアップが完了したものが納入される。ということは、当然のことながら、設定用のアカウントが作られ、そのアカウントでの環境設定が行われて納入されるわけである。当然?、その設定用のアカウントはパスワードも設定されず、デフォルトのアカウントとして電源投入後に自動的にログインされるようになって届く。環境設定を行う必要性や手間を考えたら、こうした仕様で納入されるのも仕方がないとは思う。また、Windows の場合は、Update はパスワードの入力の必要がないので、これでよいのかも知れないとも思う(自動更新にしておけばいいわけだし)。でも、やはり、自分は、いまの時代のパソコンは、自分のアカウントにログインして使用するものということを前提に使うものだということをはっきりさせたほうが良いと思うので、研究室のパソコンはすべてアカウントにログインするようにしている。Mac の場合は、前にも書いたけど、こうした納入形態が問題を生んでいて Software Update とかドライバのインストールの際に認証パネルが出てきても「これはなに?」という状態で使い続けるユーザーがいる(結果的に認証に失敗して Update されないままの古いシステムが延々と使われ続けたりするわけだ)。そういうパソコンの使い方について考えながら、せっせと XP をパフォーマンス優先のクラシック表示に変更したりする作業を行っていた。

来週から始まる情報システムの今年度の講義の初回は、例年のように、情報のデジタル化の本質という堅い話から入って、その後はTVを取り上げる予定なんだが(デジタル放送と薄型TVとレコーダー)、最近の動向などを調べていて、プラズマと液晶の売上の差がこんなに開いていたのかと驚いてしまった。これはパイオニアも撤退する筈だわ、という気がする。自分の中では、液晶とプラズマは、サイズによる棲み分けこそ無くなったにせよ、そこそこ並んでいると思っていたのだが、完全に液晶がいけいけになっていたのだった。やれやれ、やっぱ最新の状況をきちんと確認しないとコワイなぁ。

08年03月31日 12時42分 着信

そういえば、TVといえば、先日の大阪・奈良旅行の際に、大阪のホテルの部屋に FULL HD のデジタル放送のTVが入っていたので、地上デジタル放送の番組というやつを初めてじっくりと見ることができた。もっとも、見た番組は娘達が夕方に見ているNHK教育のアニメ番組とか、めざましTVだったりと、あんまりハイビジョンの必要性は感じない番組だったわけだ、すくなくともアニメ番組の画質の違いなどははっきりと感じ取れた。ただ、じゃぁ、自分のTVを買い替えたいと思うかと言われたら、まぁ、今のTVが壊れたら考えるというところ。NHK 特集のような「やっぱハイビジョンはすげぇ」ってな感じがするであろう番組を見たら違うのかもしれないけどね。自分の家のTVはこのまま七ログ放送終了まで引っ張ることになりそうだ。

で、そういえば、車のナビはワンセグが視られるようになっているわけだけど(ただし、パーキングを引いた状態でないと画面は映らないが)、あえて車でTVみなくてもいいじゃん、ということで、最初に物珍しさで点けたことはあるが、その後はまったく視ていないのだった。

08年04月01日 15時02分 着信

このところ少し肌寒い天気が続いている。4月になった。

久しぶりにじっくりとルーマンの『目的概念とシステム合理性』に向き合っている。

08年04月01日 15時56分 着信

ルーマン疲れの頭に YouTube の「指揮男あをによし」がど〜んときてしまった。ようできとるな、これ。

08年04月01日 16時27分 着信

わははは。勢いで? iTunes Store で「鹿男おをによし」のサントラの曲を買ってしまった。帰りの車はこれをききながらということにしよう(ナビの HDD に入れておこうっと)。

08年04月02日 11時29分 着信

昨日から Google でチューリングテストを検索して自分のところへやってくるアクセスが急に増えているのだけど、なにかあったのかな? ルーマンの今の本が終わったらデイヴィドソンを読むつもりなので、デイヴィドソンのチューリングテスト論の解説的なページでも作ろうかなとは思っているので、余計に気になったのだった。

今日も大学は静かに新年度。って、そろそろ入学式前のオリエンが始まるのだっけ? 入学式には、大学創設の年と、その翌年に出ただけだなぁ。あのころは学生と間違えられたりしていたもんだが……

08年04月02日 14時54分 着信

ルーマンの『目的概念とシステム合理性』の再読が終了。これからメモをもとに自分なりに咀嚼する作業が必要になるが、ひとまず作業に区切り。この本を通してルーマンが論じているのは、社会システムが目的を持つことは必然でもないし本質的なことでもない、ということである。システムの根本問題は複雑な世界の中での存続問題である。それを目的によって定義し解決できるには、いくつかの前提条件が満たされる必要があり、その点で、公式組織は目的追求型システムとして良くできている、ということになる。システムにとって目的を持つとはどういう意義があるのか、という話として面白いわけである。看護学校の哲学の授業で、目的について取り上げて、その授業を通して自分なりに考え直してみようかなと思う。

ルーマンに一区切りつけて、デイヴィドソンの『合理性の諸問題』を読みはじめることにした。論文集なので、とりあえず自分にとってとっかりやすいところから入っていくことにして、「チューリングのテスト」から読みはじめた。この論文でデイヴィドソンは、いわゆるチューリングテストでは思考の判定はできないとして、その問題点を論じている。論文の最後の部分で彼の立場が端的に述べられている:

チューリングテストは不適切である。なぜならば、このテストにおいては、人間である質問者、すなわち解釈者に、対象が何を思考したり意味したりしているかを決定するために必要な知識が与えられないからである。この不適切さの背景には、プログラムの物理的な実現は、その心的能力にほとんど違いをもたらさない、という誤った考えがある。他方、私の考えでは、思考や意味が存在することの唯一のテストは、人間である解釈者の解釈力と解釈技能であると考えた点で、チューリングは正しかったのである。

(デイヴィドソン「チューリングのテスト」、『合理性の諸問題』p.147)

思考には世界体験と歴史が必要で、その点を判定できないのがチューリングテストの欠点、ということになると思うが、歴史というファクターを取り上げているのが自分としては面白かった(記憶=履歴、傾向性などはルーマンがシステムに人格を帰属させるファクターとしており、また自己参照と外部参照の区別という補助線を引けば、さらにルーマンのパーソンの議論に近づくように思う)。この論文のあとに収められている「表象と解釈」で、人工物が思考をもつための条件が考察されているようなので、その論文などを読んでから、改めてデイヴィドソンのチューリングテスト論を考えてみようと思う。

08年04月03日 15時38分 着信

午前中は会議が入った。午後はデイヴィドソンを読んでいる。自分が彼のような哲学の議論に馴染んでないため、いつもとは違った頭の筋肉を使っている感じである。

気温の変化が大きいせいか、体調がいまひとつすっきりしない。だら〜んという感じ。

08年04月04日 14時23分 着信

今日ももくもくとデイヴィドソンの『合理性の問題』の諸論文を読んでいる。彼自身の論点とはズレると思うのだが、彼の議論は人間の観察の問題として社会システム論と接続できるなという感触である。チューリングテストについての言及も何箇所かあって、それらはいずれまとめておこうと思う。ただ、議論を追いかけていくのは疲れるのであった。

午後はサーバのメンテナンス。いつも通りの作業を淡々と。PostProcessor の画面更新&ログの書き出しを idle イベントで行うようにしてから、サーバがフリーズしなくなったのは嬉しい。WebSTAR がメモリーがらみのバグを抱えているのは確かだと思うが、それが顕在化しにくい状況になったということかな(画面表示絡みでなんかありそうな気配なんだが)。調子が悪いようなら新学期からは .mac とか、あるいはレンタルサーバの活用なども考えてはいたのだが、今のままなら自前サーバでなんとかやっていけそうだ。ただ、安定してきたら、また新しい機能追加の欲望がふつふつと湧いてきたりはしてるんだが。

久しぶりに「田中求之に聞いてみる?」のほうに書き込みがあって、それに返事を書いていたのだが、それを書きながら改めて子供が言葉を覚えていく過程って面白いよなぁと思った。下の娘も3歳になって言葉遣いは一人前になってきて、すっかりニンゲンになったという感じがするが、それでも、何を考えてるのだろう/そもそも何か考えてるのか?と思わずにはいられない場面も、まだ多々ある。こちらが思うほどには心は複雑ではなくて、こっちが勝手に深読みしてるのかもしれないと思ったりする。まさに、心や思考の観察の問題、そして選択の贈与としての発話といった議論を、実体験させてもらっている面白さ。子育ては楽しいと偉そうにいうつもりはないけど、いろんなものを得られるのは確かだな。まぁ、それをいうなら、授業だってそうだけど。

08年04月05日 17時15分 着信

ゆっくりと過ごす休日。先日購入した LEGO の青いバケツセットで初めて遊んだのだが、自分がすっかりハマってしまった。ちょっとした変則的なパーツがあるだけで、けっこう面白くなってくるのを実感した。娘達そっちのけで自分が黙々と遊んでいて、自分の母親には呆れられ、上の娘には「おとうさんが子供になる日になったね」と言われ、それを聞き流しながら遊んでいた。やっぱ LEGO はいいなぁ。ゼミの授業かなんかで取り入れることはできないかなぁ?と考えていた。……経済学部という枠では無理だなぁ……。

昨日の帰りの買い物の際に本屋によって:

……を購入して、今日の昼までに2冊とも読んだ。万城目の本はエッセイだったのだが、いまひとつ。彼自身への興味が読ませるものではあるが、エッセイとして読むとできは悪いと思う。まぁ、タレント本と同じように楽しめばいいわけで、自分もそういうノリで楽しく読んだのだが。竹内のほうは、まぁ、王道の成長物語なんだが、それだけに、少し粗いという感触が残った。もっともっと広げられ、深められる設定だと思うのだが、それを割とあっさりとまとめてしまったなぁという感じがした。まぁ、本人の意向かどうかわからないが。

08年04月06日 15時36分 着信

今日も朝から娘達とこってりと LEGO 三昧。赤いバケツと青いバケツをを一緒にして遊んでみたら、やっぱ楽しさが倍増って感じで、自分と娘達二人で、延々と黙々と遊んでいた。ふと思い立ってスウェーデンの国旗を作ったら、娘達二人ともが「スウェーデンだ、スウェーデンハウスだ!」と大興奮。スウェーデンハウスの袋やタオルがスウェーデンの国旗になっていて、それが自分の家にはたくさんあるし、娘達は保育園にもっていくタオルに使っていたりするので、スウェーデンの国旗には馴染んでいるのだ。トイレに世界地図と国旗が書かれた学習用教材が張ってあるのだが、下の娘さえトイレに座って「スウェーデンの国旗はこれだよぉ」とやっている。そういうこともあって、ブロックで作ったスウェーデンの国旗がえらく気に入ったようだった。……そんなこんなで LEGO にどっぷりの週末なのである。

08年04月07日 15時17分 着信

午前中は上の娘の小学校の入学式。今日はまだ授業がない日なので、自分もカメラを持って行ってきた。父親も来ている家庭がけっこう多かった。昼食を自宅でとってから研究室に来た。明日からいよいよ授業が始まるので、その準備など。春休みも終わったなぁ。

08年04月08日 11時57分 着信

今日から新年度の授業。午後に基礎ゼミとゼミ。今年はどんな学生が来るかな。自分も少し緊張している。

昨日、妻が買い物の際に、娘達に雑誌を買ってやっていた。「めばえ」と「小学一年生」である。この手の雑誌は当然のことながら?付録が付いていて、「めばえ」のほうは紙で組み立てるお買い物ごっこのセットになっていて、レジスターを組み立てるようになっていた。下の娘にはまだ無理なので自分が組み立ててやったのだが、なかなか良くできているなぁと感心。こういう展開図というか版下というか、それは今ではコンピュータでちゃちゃっとつくれちゃうんだろうか? それとも付録担当の専門家(職人?)がいたりするのかな? そういえば、自分が中学生になる頃は、この手の雑誌の中学一年生向けの新学期号には万年筆の付録が付くのが定番だったように思う。万年筆というのが大人の道具として輝いていた頃の話。入学祝いに万年筆というのは定番でもあったかな。自分も父親に買ってもらった覚えがある。今では万年筆はそういう記号的な価値はなくなってしまったなぁと思ったのだった。自分も、ずいぶんと長いこと、万年筆は使っていない。

08年04月08日 16時11分 着信

bk1から本が届く:

好奇心全開ってところかな。

基礎ゼミとゼミの初回。いつものように全員の顔写真をデジカメで撮影。当たり前だが、色々な学生が集まったなぁという感じ。ゼミのほうは相談の時に顔を合わせてはいるが、基礎ゼミは抽選システムでの割り振りなので、皆、お互いに初めましてという状況。MLの設定などの作業をこれから行う。

08年04月09日 15時41分 着信

昨年度の研究費で申請してあった Time Capsule 1TB と iPod Touch 32G が納品された。今日の午前中は、それらの機器のセットアップを行っていた。

Time Capsule はバックアップサーバ&無線LANステーションとして入れることにした。自分のパソコンのバックアップはもちろんのこと、Mac の授業で使う iBook のバックアップにも用いる。授業で使っている iBook G3 は、どれもがそれなりの月日を経てきているので、いつなにが起こってもおかしくない。そこで、今年度の授業から、生徒たちにバックアップについても意識的に教えることにしたのである。AppleShareIP や SONY の StorStation は、いずれも MacOS Classic の AppleShare の規格なので、OS X のファイルをそのままバックアップするのには使えない。そういうこともあって、Time Capsule の導入を考えたわけだ。ただし、自分の PowerBook G4 も含めて研究室ではまだ 10.5 は使用していない。当分は Time Machine ではなく、SilverKeeper を使って AirMac ディスクへのバックアップを行う体制で運用する。

PBG4 に Time Capsule に付属の Air Mac ユーティリティをインストールして、Software Update で新しいバージョンに更新してから Time Capsule のセットアップに取りかかった。これまで AirMac Extreme で運用していた LAN の設定を引き継がせることにしたので、セットアップはあっさり終了。ブリッジとして動かし、ネットワーク認証は学内の認証システムを利用するので、 Time Capsule では MAC アドレスによるアクセス制御しか行わないのだが、これまでの MAC アドレスの登録は引き継がれない(再登録する必要がある)のが面倒ではあった。ただ、全部合わせても台数は知れているので、そんなに手間はかからなかった。さっそく AirMac ディスク上に自分のアカウントを作成して、Home ディレクトリのバックアップを開始したのだが、100Base でのネット経由のバックアップはやっぱ時間がかかる。今日はこのままバックアップを続行させたまま帰ることになるかもしれない、という進行状況である。無線を使わず有線経由(Ethernet の WAN 経由)でのバックアップでもこの速度なんだから、11g でのバックアップはもっと時間がかかるということだなぁ。まぁ、それでも 1TB のディスク領域が確保されたのは嬉しい。Windows でも使えることだしね(Windows からの接続もな〜んにも考えずにできたのは、ちょっと感激)。

iPod の方は、無線LAN対応のネット端末でメールを使いたかったから、という理由。学内の情報の大半がメールで流れてくるので、資料などはメールを持ち歩いた方が楽だし、おまけに iPod Touch なら Word と PDF がすぐに読める。添付資料の大半が Word のファイルなので、Word が読めるメール端末としてありがたいわけである。もちろん、写真や動画といったデータを持ち歩いて利用するデバイスにもなる。ビデオ出力用のケーブルを買って、簡易プレゼンマシンとしても使うつもりなんだが、それがどこまで使えるかは不明ではある。iTune Store や音楽データ用にはそれほど使用しない予定である。音楽は今まで使ってきた iPod 40G で十分だし、自分の趣味的なものはやっぱ私費で購入したマシンで使うのが真当だろうと考える。セットアップしてメールアカウントの設定や無線LANの設定を行ったのだが、最初、MAC アドレスをどのように調べたらいいのかわからなくて苦労した。つまずいたのはそれぐらいで、あとはするすると設定完了。キーボードでの入力も、そんなに手間ではない。すくなくともケータイなんかよりはずっと楽に入力できる。これならメモ用端末としても十分使えるなぁという感触である。

何はともあれ、新しい機器のセットアップというのは楽しいものではあった。

設定ついでに、学部のMLに新任教員の登録なども行う。自分の所属する学部では、各種の委員会報告などはすべて公式の学部のMLを使うようになっていて、その管理を引き受けているのである(Word の添付ファイルで資料や議事録がたくさんやってくるのもこのML)。そんなこんなのメンテナンスの一日ではあるが、作業の合間や昼休みに『南極1号伝説』を読んだ。奥深い世界がここにも広がっていた。堪能。

08年04月10日 16時38分 着信

自宅の無線 LAN の設定も済ませて、iPod Touch を自宅でも使えるようにした。思い立ったときに手軽に gmail がチェックできたり Google News を見られるのは便利だと実感。

以前に自宅で使っていた AirMac Base station を使って学部の教授会室用の無線 LAN を運用していたのだが、Time Capsule が来るまで研究室で使っていた Extreme の Base Station に置きかえる作業を行った。これまでは 11b だったのだが、11b/g になったので速度が速くなった。念のためこれまでの Base Station の設定を確認しようと PBG4 に入っていた AirMac 管理ユーティリティを立ち上げたら、AirMac が古くて接続できなかったりしたが、ただのブリッジとして動かしているだけなので、移行は簡単な作業で終了した。

新しいゼミ生をケータイに登録したり、顔写真一覧を作ったりといった作業をしていると、新しい年度が始まったなぁと実感。4年生のゼミが今日から始まったのだが、就活がピークにかかりつつあるためか、学生は少なかった。色々と話を聞いたりしていたのだが、やっぱ今年は福井も採用活動が早まっている。

08年04月11日 15時37分 着信

情報システムの講義の初回。講義内容の確認などのイントロを済ませてから、情報のデジタル化とは何か?ということで離散的な数値化が本質であり、そこから様々な特性が生じることを論じ、その後、地上デジタル放送へと話を進めた。地デジについては、今日はまだ初回ということもあって、移行期限、メリット、社会的な問題点を確認しただけで終了。原理などは次回以降へ。ワンセグのサイマル放送の解除や、プラズマの劣勢(パイオニアの撤退)、有機ELディスプレーの登場、コピーワンスの解除・ダビング10など、新しい動きを入れていると、講義内容が増えそうな気配ではある。

午後はサーバのメンテナンスや基礎ゼミの学生の顔写真一覧の作成など。iPod Touch を活用するための補助ページを作成してサーバに登録した。こういうのが簡単にできるのも自前サーバのいいところだなぁとは思う。iPod のバックヤード機能をあれこれ充実させようかなと思わないでもない。SDK を使って対応ソフトを作るのが真当だとは思うが、なかなかそのための時間はとれそうもないので、とりあえずサーバサイドで工夫してみようと思う。

あちこちの桜が散りはじめた。今日の帰りはバッハのバイオリン協奏曲だな。

08年04月11日 15時51分 着信

そういえば、日経バイトが休刊になった際に、残っていた購読料を日経パソコンに切り替えて、しばらく日経パソコンをとっていたのだが、今年になって購読契約が切れた。更新するほどの雑誌ではなかったので、切れたまま放っておいたのだが、いまだに日経パソコンが送られてきて、購読継続の案内が届く。案内には連載記事が読めなくなる不便等を考えて送り続けていると書いてあるのだが、もう契約が切れてから2ヶ月以上たつはずだ。日経BPは太っ腹というか、これでも採算が取れるようなシステムになっているだろうな。まぁ、2年分の料金で3年分が読めるのが定期購読契約の料金だったりしたから(なので日経バイトは3年契約で取り続けていた)、一冊のコストはかなり定価よりは低く抑えられるだろうとは思っていたが。

08年04月12日 18時15分 着信

朝、下の娘を皮膚科につれていって、その後、娘達と自分と自分の母親と買い物に。帰ってきてから昼食を食べ、その後、LEGO で遊んだり本を読んだりとダラダラとすごす土曜日だった。たべごろまんまが終わって淋しいな。

昨日の帰りに、家電量販店によって iPod Touch に接続できる Composite AV ケーブルとギガビット対応の8ポートのスイッチングハブを購入した。AV ケーブルの方は、iPod Touch に入れた写真などを出力して利用するため。さっそく試しに娘達の写真を自宅のTVにスライドショーで映して自分の母親に見せたりする。けっこう使えるという感触。ギガビットのハブは、Time Capsule と PBG4 のどちらもギガビット対応なので、だったら、こいつらだけでもギガビットのハブでつなげばバックアップなんかも少しは早くなるか、との思惑で買ったもの。もっとも、当初は色々調べたうえでギガビットのハブの購入を判断するつもりだったのだが、昨日家電店に行ってみたら、レイヤー2のスイッチングハブだったらギガビット対応でも6千円程度で買えることが分かって、だったら買っちゃえってなもんで買ってしまったのだった。だって、iPod 用のコンポジットケーブルでも6千円ぐらいするわけで、それを考えたら、このハブの値段はなんなんだぁ〜〜ってぐらいに安いと思ったわけである。月曜日に研究室に行ったら、ケーブルの取り回しなども整理しようと思う。とりあえず、仕事に使うマシンはギガビットのハブでグループ化しようかなと思っている。

頭を使わずに活字を疾走するように楽しめる本が読みたくなって、今日の買い物の際に、以下の2冊を購入:

午後は『別冊図書館戦争 1』を読んだ。全開バリバリ無条件大甘の恋愛もの。『阪急電車』もそんなところはあったが、こっちはもう限定解除ってな感じ。で、実はそういうのは嫌いじゃないというか、好きだったりするので、大いに楽しんだのだった。

08年04月13日 14時03分 着信

松山に帰る自分の母親を、朝倉遺跡の桜を見てから(あまり派手ではないが、風情がある桜が奇麗だった)、駅まで送っていって(足羽川とか足羽山の桜が奇麗だった)、家族で福井市立美術館に「美術館に行こう! ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」を見に行く。ミッフィのブルーナを軸にしてモダンアートを楽しんでみるという趣旨の展示で自分と妻はけっこう楽しんだが、娘達はミッフィの展示会のつもりというか、ミッフィの絵で塗り絵や貼り絵をするコーナーがメインという感じではあった。その後、「百」という店で食事をして(カレー・うどんがうまかった)帰ってきたところ。

08年04月14日 11時30分 着信

研究室に来てから、まず金曜日に購入したギガビットのスイッチングハブに PBG4 とか Time Capsule を接続する作業に。ついでにこれまでのハブの接続も整理した。すっきり。PBG4 と Time Capsule はギガビットでリンクされたので、バックアップなどの転送処理は、当たり前だが、早くなった。もっとも感激するほど早いと言うわけではないが。その後、午後からの Mac の授業に備えて、iBook のメンテナンスなど。さて、今年は何名が申し込みに来るかな。シラバスに「最新のバージョンではないからね」と明記したのだが、その影響?はあるかな?

昨日のうちに『ジーン・ワルツ』も読み終わる。現在の産婦人科医療をとりまく問題点を指摘するために書かれたような本ではあったが、楽しんで一気に読めた。

08年04月14日 14時56分 着信

今年度の Mac の授業が始まった:

シラバスに「最新版での授業じゃないよ」と書いた効果が抜群だったのか、今年度の受講生はとりあえず3名。抽選をしなくても済んだのはこの授業では初めてだろう。これぐらいの人数であれば、まさに個人指導と同じレベルで授業ができそうだ。今日のところは、Mac の特徴とか、OS が違うということがどういうことか、といった話をしてからアカウント作成。今年は研究室においてあったオリンパスのデジカメで顔写真を撮って、それをアカウントのピクチャに設定というのをやってみた。まぁ、チャットとかしなければ、あんまり関係ないような気もするが。学生達の意見を聞いていると、とりあえず iLife 中心の使いこなしのマスター(というか体験)で授業を進行するということでよさそうだ。

昨日、ひさしぶりに大和屋に寄ってプーアル茶を買って、それを研究室で飲んでいる。やっぱうまいなぁ。プーアル茶飲むのは久しぶりである。

08年04月15日 11時55分 着信

春になったので虫や鳥達が飛び回っている。学部の事務室がある階には鳩が飛び込んでジタバタしていたようだが、自分の研究室には大きなクマバチが飛び込んでいて、出られなくなってブンブンいっていた。窓を全開にして放っておいたら無事に出ていったが。九頭竜川に近いためか、大きなスズメバチが飛び込んでくることもあるので、しばらく窓の開け方には注意した方がいいな。そんな季節になった。

就活でうまくいかない学生の相談。選考が進む中、面接でうまく話せたと思っても落ちて少し自信喪失気味の学生に、はげましの言葉。励ますことしかできないわけであるが。そんな季節になった。

午後はゼミと基礎ゼミ。今日から本番。基礎ゼミは世界地図の演習。ついでに標準時などの話も。さて、さて。

08年04月16日 11時46分 着信

bk1から本が到着。昨日、1000円分のギフト券が届いたので、それで勢いで注文した本である:

『スシエコノミー』が一番の期待だが、他の2冊も劣らずに誘っている。日本語の主語の問題を脳科学的に論じるというのも、対話というものについての対話も、どちらもツンツンと自分の頭を突っついてくれそうだ。今日の午後は教授会なので、それまで、少し読んでみようと思う。

このところずっとあれこれ考えてきた組織と行為の問題を、システム分化という切り口で整理してみることにした。通常、システム分化というと専門化、部門化といった組織構造(形態)のレベルの議論として読んでしまうわけだが、システム分化はもっとミクロなレベルでバンバン行われており、最終的に組織と個人の関係もシステム分化で括れるのではないか、ということである。手続システムとか状況システムとか、作動が観察され帰属させられていく環境の多様性・多層性に応じてシステムはバリバリ分化してるやん、という話。さて、どうなるかね。

昨年度後期の経営組織論の授業評価アンケートの集計結果が出ていた。自由記述の感想欄に何か書いてもらえると嬉しいとぽろっといったせいか、いつもよりは多くの学生がコメントを書いていてくれた。おおむね好評なコメントが多く、例年のことであるが、板書が多いので内容が確認しやすいとか、声が大きくてききやすいとか、説明がわかりやすかったなどの意見。もちろん、板書が多すぎるとか、内容が経営学っぽくないとか、そういうのもある。もっとも、出席していてあえてコメントを書いてくれる学生というのは、どちらかといえば授業をポジティブに受入れてくれている学生であろうから、コメントが平均的な意見だと思ってはいけないわけだが。ま、「面白かった」の一言のコメントで半年間のドタバタが報われた気持ちになるのだから、単純な自分ではある。

08年04月16日 13時42分 着信

昼休みに『スシエコノミー』を読みはじめたら、もう頭を鷲掴みにして引っ張り込まれたという感じ。人物をつないでいく形で書き進めるドキュメンタリータッチな記述にのっかってぐいんぐいんという感じで読んでいる。いい本に出合えた幸せを噛みしめながら振り回されているのであった。

08年04月17日 15時44分 着信

『スシエコノミー』は昨日のうちに読み終えることができた。グローバル化ってのはこういうことだなぁと改めて考えさせられる本だった。今年の収穫本の一冊になることは間違いない。

今日は看護学校の非常勤。年度初めの授業なので、いつものように哲学の授業で何をするのか(何を話すのか)といったイントロダクションのあとに、自己紹介を兼ねた意見発表。例年は自分を食べ物にたとえてもらうというのをやっているのだが、授業前に控室で待っているときに、今年は少し変えたいなとふと思い、「人間以外に生まれ変わるなら何になりたいか」という課題に答えてもらうことにした。生物ならなんでも可ということにして一人ずつに順に答えてもらったのだが、思いの外、重複は少なかった(犬とか猫といったポピュラー?な動物が多いかなと思っていたのだ)。このネタも使えるなという感触。ゼミとか基礎ゼミで使い回そうかしら。

看護学校の帰りに銀行によって固定資産税を納めてきた。もうじき車の税金も来るな。やれやれ。

『ニッポンには対話がない』を読んでいる。コミュニケーション論というか、一人一人が違うことを前提に対話するとはどういうことかを考えるためのテキストだと言える本。

このところ、車の中ではアラン・パーソンズ・プロジェクトの MP3 ディスクをずっと聴いているのだが、ふと、iTunes Store にもそろそろ入ったのかな?と思って調べてみたら、ベスト盤とアルバムが4枚。なぜこの4枚しかないのか不思議なラインナップになっていた。

08年04月18日 15時16分 着信

午前中は情報システムの講義。地上デジタル放送についての解説で、ワンセグとかハイビジョンなどがどういうものかを説明していった。最近目にするようになったフルセグも今年は追加。さらにワンセグの非サイマル放送の解禁、コピーワンスからダビング10への移行なども。B-CAS の話を今年はきちんとしようと思っていたのだが、時間切れ。次回は薄型TVの動向などを話す予定だが、補足的に B-CAS (というか信号が暗号化されている話)をしようと思う。

午後はサイトのメンテナンス。新学期になったのでサイトを少し更新しようと思ってはいるのだが、なかなか手を付けられずにいる。どっちかというと気持ちの問題なのだが。

08年04月20日 08時33分 着信

昨日は上の娘は小学校の授業参観日。妻がいっている間、下の娘と自分は買い物などに。Fit の初回点検の案内が少し前に来ていたので、ディーラーによる。すぐに済むかと思ったが30分ほどかかった。まぁ、Fit は長く乗りたいと思っているので、こまめに点検やオイル交換をしようとは思う。午後は家族でだらだら。

『日本人の脳に主語はいらない』 を読み終えたのだが、正直、なんかビミョーって感じが残った。母音と子音では脳の活性化される領域が違い、それが自他の識別といった認知的領野との近さの違いになって、といった個々の脳科学の話は面白く読めたのだが、それを一気に言語論まで持ってくる議論の展開は、ちょっと強引というか性急という感じが残った。

今日は自分が娘達を見ている日なので、天気もいいし、買い物ついでにどこかに出かけるのも悪くないかしらと思ったりもする。

08年04月20日 16時42分 着信

娘達と LEGO で遊んだり、買い物に行ったり、散歩に行ったりの日曜日。

自分が住んでいる福井市東郷は、町の真ん中に、川をはさんだ道路がある。中央分離帯の位置に川が流れている、という感じ。もっとも昔の街道だった道で、そんなに広くないのだが。

福井市側から東郷の町中に入り、川の両側に道が分かれるところ↓

同じ地点を東郷側から↓

真ん中を流れる川は堂田川。鯉が泳いでいる。

右隅に写っている丸ポストは現役。

川沿いは歩道になっていて、そこを娘達と散歩したのだった。

08年04月21日 16時44分 着信

どっかのスパマーにメールアドレスを悪用されてしまったようで、ものすごい数のエラーメールがメールボックスに届いている。やれやれ。

今日は mac の授業の2回目。今週からの参加者が2名あって、合計5名で今学期の授業を行うこととなった(これで受講者は確定)。今日は Dock の設定や Finder のウィンドウの説明や設定など。まずは Mac に慣れてもらうのが目的なのだが、あれこれと説明していると、ごちゃごちゃした授業になってしまった。以前はシステム環境設定の各項目の説明なども丹念に行っていたのだが、今年は、そのあたりは少し軽めにして、なるべく早くアプリケーションのほうへ進むことにしたのだが、さてさて。来週は少し考えて授業をしなくては。

明日の基礎ゼミでは自動車を取り上げて、技術と産業の両方から基礎的なことを確認する予定なので、今日は自動車について下調べをしていた。技術と産業の内容のバランスが難しいな。自分の関心から、どうしても技術のことに比重を置きたくなってしまうのだ。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの違いぐらいは当然のこととして、たとえば2ストロークと4ストローク、あるいはレシプロとロータリーといったエンジンの違いまでやるべきかどうか、迷うところだ。また、税制の話もあるしなぁ。バランスと絞り込みが難しいと感じる(っていうか、1回の演習で全部やってしまおうってのが間違いかもしれないが)。

08年04月22日 11時51分 着信

日曜日の買い物の際に、本屋で『聖☆おにいさん』の1巻をかったついでに、三崎亜記の新刊を買ったのだった。

昨日読み終えたのだが、三崎ワールドっていうのか、それに浸れる一冊だった。日常の中に奇異なものが入り込んでる、その加減が絶妙ってところ。

今日の基礎ゼミでは、自動車の技術関連のキーワードを押さえるということにした。産業編は次回に回す。その代わり、分かっているようで分かってないと思われる、ガソリン・軽油・重油・灯油の違いとか、3ナンバーと5ナンバーの違いなどもおさえておくことにした。

ゼミでは前回に引き続いて「他の人の意見を聞いてみたいこと」。次回の課題をどうしようかなと迷っている。例年、GWが間に入るタイミングで新書を一冊読んでくるっていうのをやってるのだが、どうもそれも飽きたなぁというところ。みんなで議論ってのを今年は増やしたいので、何かテーマ設定を行うのがいいかなと思っている。

08年04月23日 14時06分 着信

初夏のような天気。この時期は気温の変化が激しくて、それが体にこたえる。鼻のアレルギーにもきつい季節の到来だ。

GWが近くなって田んぼに水が張られるようになってきた。朝日を反射する田んぼの中を大学へと車を走らせていると、こういう風景も気持ちが良いなと実感する。自然の猥雑でぐにゃぐにゃしたエネルギーを水が静めているような景色。

ルーマンのメモを読み返したりする作業の合間に NIKKEI DESIGN とデザインの現場を読む。デザインの雑誌はいつも新鮮で刺激的だと、改めて思う。自分の中の何に響いているのか、自分の中の何が共鳴しているのか分からないのだけど、惹かれてしまうものというのがある。デザインもその一つだ。何かの役に立つというよりは、自分の風通しを少し良くしてくれるようなものだろうと思う。今日はこの後、会議。

08年04月24日 17時15分 着信

明日の情報システムの授業に備えて薄型テレビ関連の色々な統計数値などを調べて動向を整理していた。技術的な追加項目としては液晶の倍速駆動と有機ELかな。あと価格の下がり方も調べたが、確かに体力勝負にはなるわなぁという下がり方ではある。

4年生のゼミは就活絡みの話から経営学とはなんやねんといった話まであれこれと。そろそろ就活疲れみたいな状況になってきている学生もいるようだ。

昼休みに古めの Jazz の MP3 を詰め込んだディスクを作ってみた。今日からしばらく車はこれをかけっぱなしの予定。

Dear Old StockholmBud Powell
Someday My Prince Will ComeWynton Kelly
Autumn LeavesWynton Kelly
ConfirmationJackie McLean
Sentimental JourneyJackie McLean
Moon RiverPhineas Newborn Jr.
Waltz For DebbyBill Evans
Someday My Prince Will ComeBill Evans
Autumn LeavesBill Evans
And When We Are YoungPhil Woods
Autumn LeavesHampton Hawse
My Funny ValentineZoot Sims
SummertimeZoot Sims
Autumn LeavesZoot Sims
Moanin'Art Blakey
Autumn LeavesJeremy Steig & Bill Evans
Green Dolhpin StreetBill Evans
You And The Night And The MusicBill Evans
All Of MeLester Young & Teddy Wilson
Bemsha SwingMiles Davis
Bags' GrooveMiles Davis
SummertimeMiles Davis
MilesMiles Davis
Booker's WaltzEric Dolphy
Autumn LeavesBobby Timmons
My Favorite ThingsJohn Coltrane
Say It (Over And Over Again)John Coltrane
MoritatSonny Rollins
St. ThomasSonny Rollins
Hush-A-ByeJohnny Griffin
For CarlPhineas Newborn, JR.
You And The Night And The MusicHampton Hawes
All The Things You AreThe Hampton Hawes Trio
C Jam BluesThe Red Garland Trio
You'd Be So Nice To Come Home ToArt Pepper
Moanin'Bobby Timmons
Goodnight, SweetheartZoot Sims
Bill BaileyZoot Sims
Sister SadieHorace Silver
Autumn LeavesCannonball Adderley
Begin The BeguineArt Pepper
Someday My Prince Will ComeMiles Davis
Blue BossaJoe Henderson
Recado Bossa NovaHank Mobley
CandyLee Morgan
I Remember CliffordLee Morgan
The Side WinderLee Morgan
Cleopatra's DreamBud Powell
Everybody's Somebody's FoolDexter Gordon
08年04月25日 16時07分 着信

気候の変化のせいか、体調不良。午前中には情報システムの講義だったが、いつもよりはテンションが低めで授業。薄型テレビの最新の動向などを話したのだが、いつもなら嬉々として細かいところへ突っ込んでいく技術的な解説を、今日は比較的さらりと流してしまった。研究室に戻っても昼食を食べる気にもなれず、少し横になってから午後の会議へ出た。その後、研究室に戻ってサーバのメンテナンスなどを行ったりしているうちに、なんとか落ち着いてきたというところ。この週末はおとなしくしておこう。

そういえば、大学からの貸与のパソコンで Mac を選択した同僚のところで iMac に乗った Leopard を触る機会があったのだが、かなり印象が違うなぁと感じた。一見すると、というレベルであるのは頭では理解しているのだが、それでも感触が違う。やっぱ学生の授業はこっちでやってあげるべきかもしれないなぁと感じたのだった。自分は今の 10.4 のままもう少し使い続けるつもりだが、入門の授業は、今購入したらこうなっているというものでやってあげたいという気になったのだ。ま、予算がないから無理なんだけど。

昨日作った Jazz の MP3 ディスクをさっそく通勤の車の中で聴いているのだけど、曲による音の作りやバランスの違いが気になってしまった。音楽 CD を編集する際には、自分は Jam を使ってレベルを調整したり、ノーマライズを行って、なるべく1枚の CD としてまとまるようにするのだが、MP3 のディスクの場合は、エンコーダしたデータをそのままディスクに焼いたのである。ま、その辺の違いもそれぞれの曲の個性ということで味わえばいいか、とは思うが。

上の娘が児童館で「カリオストロの城」を絵本にしたものを読んだようで、ルパン3世の本を読んだら面白かったと言っていた(本というから最初はルパンのほうじゃないかと思って内容を聞いていたら、ルパン3世で間違いなく、カリオストロの城のやつだと判明したのだ)。原作(っていうのかな、こういう場合も)は映画だよ言ったらみてみたいようだったので、GW中には DVD を買ってしまうかもしれない。

08年04月27日 14時25分 着信

この週末はどちらも妻が出勤なので、自分が娘達の相手をしている。二人で延々と遊ぶようになったので、放っておいてもあんまり心配しなくていいのは楽になったなと思う。家の構造上、外の音はほとんど聞こえないかわりに(3重木造サッシの威力は絶大だ)、家の中の音は良く聞こえる。なので、2階の子供部屋で遊んでいる娘達の気配が、家の何処にいても分かる(というか、家の中の活動の気配は、お互いにどこでも分かる)。だから、娘達が子供部屋で遊んでいても、なんとなく気配というか声の調子や会話の断片を耳に留めながら、こうして好きにできるのはいいなぁとは思う。もっとも、娘達はそういうのがうっとしくなるのかもしれないとは思うが。

今日の午前中に娘達を連れてショッピングセンターに買い物に行き、マクドナルドで昼食を買って、グリーンパークに出かけて食べた。まだ咲いている桜もあったりして、ちょっとしたお花見昼食。娘達も自分もゴキゲンであった。昼食後、園内を散歩して遊具で少し遊んで帰ってきた。帰ってきてから、ひさしぶりに車の洗車(今の Fit になって初めての洗車)をしたのだった。

自分が大学に入るときに父親から譲ってもらった木の本棚がある。自分の父親が働き出して初めてのボーナスで作ったという本棚である。で、それを塗り直して娘達の本棚にする(子供部屋の本棚にする)という計画があって、このGW中にせめてサンディングだけでもしておこうと思い、今日の買い物の際に、ホームセンターでサンディングの道具などを見ていた。電動のオービタルサンダーがあると作業は楽そうだったが、Bosch のやつは8千円ほどする。う〜む。自分が手で磨くのであれば、2千円ぐらいの磨き&削りの工具で済みそうだ。やっぱ手動かなぁとは思う。電動のサンダーを買っても、この先、使うあてはないしなぁ。ま、ゆっくりゴシゴシやるとするかなと思ったのだった。

08年04月27日 15時44分 着信

そういえば今日の買い物の際に本屋によったら榛野なな恵「Papa told me」の新刊が出ていた。久しぶりである。まだ書いていたのねぇっていうのが正直なところだが、読み出すといつもの世界にどっぷり浸れる。その世界の感覚に変わりはなく、しあわせなひとときを過ごしたのだった。これからも、こういう形で少しずつ続いていってくれたら嬉しい。

08年04月28日 12時33分 着信

一応?、GWに入ったせいか、朝の車は少なく道が空いていた。いい天気が続くようなので、自分たちもどこかに出かけようかという話になっている。

情報システムの講義の補足用のページを作成した。授業の訂正や補足をそちらにまとめて書くようにしようと思う。

午後は Mac の授業。今日はシステム環境設定の説明の予定。例年、わりと丁寧にやっていくところなのだが(どのような機能があるかを理解するのに便利なので)、今年は少し絞り込む予定。

08年04月29日 18時26分 着信

今日は北陸スウェーデンハウスの福井モデルハウスで開かれたメンテナンス講習会に出かけた(メンテナンスの講習会があるっていうのもスウェーデンハウスならではかもしれない)。娘達も一緒。窓などの塗装の塗り替えのやり方を再確認しておきたかった。この夏に入居して2年になるので、そろそろ窓や玄関にキシラデコールを塗らなくては。やるからには楽しもうと思っている。講習会が終わってから買い物に行き、昼食を買ってから今日もグリーンパークへ。昼食を食べてから、園内を散歩道したり遊具で遊んだりして帰ってきた。買い物の際にサンディングのマシンを買ったので(誘惑に負けてボッシュのサンダーを買ってしまった)、帰ってから早速試してみたが、やっぱ機械は早いなぁと実感。っていうか、マシンが無ければやってられないほど作業の手間がかかるじゃん。これはじっくりやるしかないと覚悟したのだった。

これは iPod Touch で書いてるのだけど、慣れると無茶苦茶入力が楽に出来る。携帯電話で打ってるより全然早いじゃん。かなり使い勝手が良い入力システムだと感じた。

08年04月29日 20時10分 着信

iPod Touch での入力を色々と試しているのだが(練習しているというのが正確だろう)、ふと気がついたのは、自分がこれまで一本指で入力していたのが、活きてるなぁということだ。普段、キーボードを打ってるのと同じ指の動きですむのだから、それは楽である。予測で選択候補を出してくれるので、どうかしたらこっちの方が早いくらいかもしれないとすら思う。これはけっこう使えるかもしれないという思いを新たにしたのだった。

08年04月30日 13時17分 着信

朝の通勤途中の田んぼでは田植えをしているところが多かった。その風景の中をエリック・ドルフィーの Booker's Waltz を聴きながら大学へ。この曲はメモリアル・アルバムに収録されている Five Spot でのブッカー・リトルとのライブ演奏だ。録音のバランスがへんな収録で、たぶん、エリック・ドルフィーの有名曲にはカウントされないものだと思うが、自分はドルフィーの中では好きな曲なのである。ドルフィーのバスクラのソロがいいんだよなぁ。マル・ウォルドロンのソロも好きだし。そいつでご機嫌になりながら大学まで来たのだった。

GWに入ったからというわけではないが、サスペンドしてあった「So What?:バーナードの組織論をどう読むか?」を書きはじめることにした。「バーナードを読む」に書き足すと、そうでなくとも分量がでかいページがさらに膨れることになりそうなので、別ページとして起こすことにした。トピック形式で書いていくことにして、このGW明けぐらいに、書いた分だけでも公開しようと考えている。こんなことして何になるのか、と思わないでもないが、まぁ、自分の中の棚卸しみたいなものではある。

08年04月30日 14時58分 着信

そういえば、車の中で聴いている Jazz の詰め合わせの中にビル・エヴァンスのトリオの演奏のものも入れてあるのだが、なんか車で聴くには合わないなぁと感じたのだった。ビル・エヴァンスをそんなに好きでもないということもあるのだろうが、Autumn Leaves とか、いまいち調子は合わない。それで思い返してみれば、これまでも車で聴くための Jazz の CD を色々と焼いてきたのだけど、ビル・エヴァンスを入れたものはほとんどなかった(枯葉のコンピレーションに入れたような気もする)な。そういうささやかな発見も楽しいのだった。

08年05月01日 15時55分 着信

今日は年休をとって休みにした。自宅研修だと出かけたりしてはいけないらしいので、年休にしたのだ。ゆっくりと過ごせてよかったというところかな。

08年05月02日 13時19分 着信

情報システムの授業は都合により休講。GWだし、まぁいいかという判断である。

昼休みにゼミの3年生の学生が本を借りにきた。なにか面白い本はないかというので、いくつか候補をあげてやる。まだゼミが始まってまもないので、どのへんに反応しそうな学生なのか読めないので、雑多にあれこれと。ゼミなどを通じてある程度なじんできた学生なら、その学生が面白いと思うだろうなという本と、こんな本を読んだことないかも知れないが読んだら面白いかもよという本を取り混ぜて、ちょっと仕掛けたりする(手を出すかな?と反応をみる)楽しさもあるのだが、今日のところはそれはなし。

今日は自宅でバーベキューの予定なので、早めに切上げて買い物に行く予定。水曜日までの4連休がいよいよ始まるわけである。

08年05月03日 18時21分 着信

家族でいしかわ動物園に出かける。下の娘も機嫌よく動物達を見て回ってはしゃいでいた。ただ、動物に触ったり餌をやったりするのは怖いらしい。よく晴れたこともあって、なかなかの混雑だった。福井まで戻って Lpa のモスバーガーで少し遅めの昼食にして、買い物をして帰ってきたのだった。本屋で「ハチワンダイバー」がど〜んと出てたので(TVドラマになったらしい)、まとめ買い(で、帰ってきてから一気読み)。なかなか楽しめた。これは評判になるはずだ。森博嗣の新刊も買った。水柿シリーズの新刊。なんていうか、付きあいだね。

昨日の夕食は自宅の庭(といってもコンクリを打っただけのスペースなんだけど)でバーベキュー。炭がうまく熾きて美味しく食べられた。ホルモンがうまかったのだ。またやりたいなぁ。干物を買ってきて焼くってのもいいかもしれないと思ってしまった。もっとも、近所の皆さんは焼き肉臭くてごめんなさいって感じではあったが。向いの土地も家の建築工事が始まって基礎の鉄筋の人なんかが来てたみたいなんだが、肉が焼ける匂いがうるさかっただろうな。

EOS Digital Kiss に入れた CF を 2G にしてからバッテリーの減りが早くなったように感じる。撮影可能枚数に余裕があるから撮る枚数が増えたということはあるのだろうが、CF 自体の消費電力も増えたんじゃないかな? ちょっと調べてみるかな。

08年05月04日 13時19分 着信

朝からのんびりと過ごして本棚のサンディングでもぽちぽちとやるかな、というつもりだったのが、なかなかそううまく物事は運ばないもので、下の娘が発熱。本人は比較的元気なので、とりあえず自宅で寝かせて様子を見ることにした。なので、自分は下の娘が寝ている(リビングに上の娘が保育園で使っていた布団をしいて寝かせた)横で、本を読んだり、パソコンでごにょごにょしたりしている。妻と上の娘は買い物に出かけた。暑いが、窓から入る風は心地よい。天窓を開けてそこから風を逃がしている。今日はこのままぼよんと過ごす予定。下の娘の熱が引いてくれることを祈りつつ(まぁ、今日中に直るのは無理だろうが)。

昨日の夜は、録っておいた「ルパン3世 カリオストロの城」を皆でみた。下の娘は途中で寝てしまったが、上の娘は夢中で最後までみていた。自分も久しぶりに見た。オープンニングがカジノの襲撃だったことをすっかり忘れていて、自分でも驚く。まぁ、こういうことがあるから、何度でも楽しめるというわけだが。

08年05月04日 18時53分 着信

妻が上の娘のためにと角野栄子『魔女の宅急便』を借りてきていたのだが、何気なく自分が読み出したらハマってしまってさぁたいへん。宮崎映画とはけっこう違っている(というか、かなり違っている)、少女の成長物語になっている。シリーズ物になっているので、さっそく続き(その2)を借りてきてもらったのだが、読み出したら一気に最後まで読んでしまった。う〜ん、続きが読みたいぞ。

08年05月05日 09時33分 着信

下の娘の熱は少し下がって7度台で落ち着いている。本人は元気なんだが、今日は家でおとなしくしなければならないだろうな。雨が降りそうな天気なので、まぁ、それもいいかな。妻が仕事なので自分が娘達を看ながらルーマンを読んだりしている。

このところ、海外の写真共有サイト、それもロシアとかポーランドのサイトをみるのが楽しかったりする。自然や街角の街角のショットに映っている風景が新鮮。もちろんポートレイトやヌードもね。セミプロ?かなというレベルの写真を撮っている人は Canon の EOS を使っている人が多いなぁ(当然か?)。写真というものの面白さ(光を/光で描くってこと?)が少し分かってきたような気がする。そこそこのレベルのものをたくさんみることの大切さ、数をこなすうちに自分の中で違いというか差異に反応してくるようになる面白さ、そんなことを改めて感じる。どんなに自然に見える写真であっても、少なくとも公開共有サイトに自分の名前で載せてくるものだということは、その写真(写真に写されているもの)が、他のものではなくそれが選ばれたものとしてあるわけで、その選択の軌跡・痕跡・気配がコミュニケーションを起動するわけだね。

熱が出たりすると当然のことながら娘を膝に抱えて熱を計ったり、排泄の世話や着替え、あるいは食事を食べさせたりということが増えるわけだが、なんていうか、動物的な触覚の次元で、子どもたちってもこもこして気持ちいいよなぁと思ったりする。自分が男で娘達が女だからということもいくぶんはあるのかもしれないし、もしかしたら男の子は違うのかもしれないが、世話するのは楽ではなかったりするが(なんせ重くなってきているし、それに意思を持って主張する物体だからねぇ)、でも、動物的な次元のようなところで、これはこれで悪くないと思ってる自分がいたりする。

08年05月05日 17時38分 着信

雨が降って涼しくなったせいか、午後は自分と娘達でこってり昼寝。今日の夕食はシチュー(というか、自分たちは勝手に牛乳スープと呼んでいるもので、コンソメ/ブイヨンで野菜や肉を弱火で煮込んでおいて、仕上げに牛乳を入れて味を整えるというもの)なので、先ほどから煮込みはじめたのだが、最近、ハーブってやっぱ凄いよなぁと改めて思ったりする。凝った味付けができるわけではなく、自分の基本は塩とコショウとガーリックなんだが、それにタイムとカルダモンをちょいと混ぜるだけで、ぎゅいんという感じで味がしまるなぁと思う。煮込み系の料理(ってもシチューとカレーだが)の時には必ず使うようになってしまった。タイムなんて、S&Gのスカボロフェアではじめてハーブだと知ったぐらいなんだが、こんなふうに自分と仲よくなるとは思わなかった。タイムがハーブの名前だと知った中学生だった自分も、まさかそうなるとは思わなかったな。

08年05月06日 17時56分 着信

ハーモニーホールふくいに「宮川彬良&アンサンブル・ベガ ゴールデンウィーク・スペシャル おいしい音をみつけたよ!」を家族で聴きに行った。NHK教育のクインテットのアキラさんということで、娘達も楽しめるかなということで全員で行ってみることにしたのだ。下の娘は、まだずっとじっとしているのは無理っぽかったが、上の娘はちゃんと聴いていたし、自分が知っている曲やノリの良い曲では嬉しそうにしていた。ハーモニーホールでクラシックの演奏を聴くのは初めてなのだが、PAを通さないアコースティックな音が、あんなにふんわりと鳴るものだとは思わなかった。もう少し各楽器の定位がびしっとしたものになるのだと思っていた。ホールの響きってこういうことなんだなぁと、今更ながらに気がついたわけだ。少人数の編成なのに、しっかりとしたハーモニーの音で、自分はすっかり楽しんだのだった。コンサートやライブで聴くのが本物の音楽だという生演奏原理主義を自分は否定するが、ライブはライブで CD とは別の音楽体験があることは認める。そういう意味で、色々な音楽体験が出来る方がいいよなぁとは思うのだった。

午前中はサンダーで本棚のサンディングなど。あと少しでサンディングは終わるのだが、終わる頃になってきてコツがつかめてくるわけだ。GWも終わったので、あとは週末の休みを利用しての作業かな。サンディングにあと1日、塗装に下塗りと本塗りの2日、という計算なんだが、さてそううまくいくかな。

08年05月07日 16時46分 着信

GWも終わって授業なのだが、今週は時間割の変更があり、今日は月曜の時間割、明日は火曜日の時間割になる。月曜の時間割ということで今日は Mac の授業の日だったのだが、時間割変更を忘れていたのか学生は2名であった。ほとんどマンツーマンの体制で iTunes の説明を行う。Mac 上の音楽データの管理ソフト、iTunes Store の利用ソフト、iPod の管理ソフト、さらにはインターフェースの先行実装といった色々な面をもつソフトであることを説明してから、ファイル形式やビットレート、あるいは CDDB のことなど、基本的には音楽データ活用の側面の説明を行った。ただ、すべてを説明しきるには当然時間が足りないので、細かいところは触ってもらいながらということになる。来週も、今日来なかった学生のフォローを兼ねて iTunes を続けることにした。

Mac の授業以外の時間は、明日の基礎ゼミに備えて自動車産業の統計データをあれこれかき集めて整理していた。また、明日の午前中は看護学校の非常勤なので、その関連で外国人看護師の受入れ(フィリピン、インドネシアのEPA)について確認しておいた。コミュニケーション論の導入ネタとして使う予定。

なんやかんやで、一日はすぐに終わってしまうのであった。

08年05月08日 20時27分 着信

今日は火曜日の時間割に変更。午前中は看護学校の非常勤に行き、午後は基礎ゼミとゼミ。ドタバタしてたら一日が終ったというかんじ。基礎ゼミは準備が間に合わなくて急きょ経営学とは何かという内容に切り替えてなんとかこなせた。seminarは10年後の自分を予想してくるという課題だったのだが、普通ってどういうものかというのが色々でてきて面白かった。

08年05月09日 16時29分 着信

午前中は情報システムの講義。今日はダビング10の実施時期が怪しくなってきたという話と、それに関連する形で私的録音録画補償金制度の話をしてから、本題である携帯電話。今日のところは現状をあれこれということで、契約台数が1億台を超えたという話、年間の出荷台数、各キャリアのシェアや動向、さらには割賦販売(販売奨励金制度の変動)といった話をする。毎年利用している統計の数値がまだ手に入らなかったので、今日のところは資料は配らず、次回に配布することにした。

午後は会議と学生のインターンシップのフォロー。そしてサーバのメンテ。

bk1から本が届く:

この週末のお楽しみ。

08年05月12日 16時15分 着信

週末はいつものように家族で買い物に行ったりして過ごした。金曜日に届いた本を読んでいたのだが、『嘘発見器よ永遠なれ』を読みかけたら早川の新刊案内の中に『深海のYrr』という文庫の紹介が載っており、これが面白そうなので日曜日の買い物の際に購入し、昨日はこれを読みふけっていた。やっとこさ下巻に突入したところで、今夜のうちに読み終えられるかなぁというところである。あと、『暴れん坊本屋さん』3冊も購入しこっちも一気に読んだのだった。

で、今日も bk1 から本が届いた:

なんか割り込みがかかりっぱなしってところだが、これはこれで楽しみな本である。

今年から自動車の税金がコンビニでも支払えることになっていたので、今日、払っておいた。

今日の午前中は明日の基礎ゼミに備えて、日本の自動車産業に関する統計データの収集と、それのグラフ化などの作業。iWork の Numbers を使って作業していたのだが、確かに資料などの作成には便利なソフトであることを実感。午後は Mac の授業で、先週の時間割変更を忘れていた学生のフォローということで iTunes の2回目。その後はインターンシップに参加するゼミ学生のエントリーシートの相談など。

08年05月13日 16時36分 着信

昨日は自宅に戻ってふと手にしてしまった『ブックオフと出版業界』を一気に最後まで読んでしまった。同じ著者の『出版社と書店はいかにして消えていくか』同様に、業界の実態というか、問題点がクリアに見えてくる本で、なかなか面白かった。しかし、書籍と本屋はこの先どうなるんだろうねぇと考えさせられたのだった。『深海の Yrr』を読み続けようと思ったのだが、妻が借りてきてくれた「魔女の宅急便」シリーズの5があったので、こっちを先に読むことにして、今朝、起きてから半分ぐらい読んだのだった。

今日の午前中は基礎ゼミの準備。なんとか数値を整理して演習を行うことができた。数値でみる自動車産業ということで、自分でも発見という感じで、あらためて自動車産業ってものの大きさなどを実感したのだった。ゼミではオヤジ・オバサンについて考察していくという内容。ちょっと自分が議論を進めすぎて、学生達はおいおいという感じだったかもしれない。次からはもう少しうまくかじ取りをしなければ。

08年05月14日 16時11分 着信

午前中は会議。午後は授業の準備など。あっという間に一日は終わる。

インターネットの現在を踏まえた視聴覚教育に関係する講演の打診があったので、自分にできるかどうか調べていたのだが、やはり視聴覚教材や視聴覚教育の実際についての知識がない自分が引き受けるのは失礼だと考え、断ることにした。講演などの依頼はできるかぎり引き受けることにしているのだが、現場の方々を前に素人が偉そうなことを言うのは無責任だと思う。

気候の変化(というか、温度変化)が激しいので、体に応えるなぁ。

HMV から深町純のキティレーベルのスタジオ録音盤からセレクトしたアルバムが発売になるとのメールが来た。7月23日発売予定と、ずいぶん先の話ではあるが、予約しておくことにした。どんな曲が入っているのか、楽しみではある。

08年05月15日 16時42分 着信

風邪を引いたのか体調不良で午前中はクラッシュしていた。看護学校も休講にして、バファリン飲んでおとなしくしていたら、なんとか午後には持ち直した。明日の講義はだいじょうぶだろうと思う。さいわい、携帯電話の技術的な解説なので、事前の準備がそれほどいらないのが幸い。4コマ目は4年生のゼミだったのだが、進路が決まった報告などもあって、なごやかに。

『深海のYrr』を昨夜と今朝で読み終えたのだが、確かに最後まで一気に読ませるし、色々な科学的な話題も無理なく入っていて、収穫ではあった。個人的には、ラストはもっと救いがない話になっても良かったのではないかと思うが。さて、今日からは『人類が消えた世界』かな、というところに bk1 から本が到着:

『思想としての社会学』という、ど〜んとヘビーな本が届いたが、これは研究室でじっくり向かい合う必要があるだろうな。『ウィキペディアで何が起こっているのか』は、さっそく今晩にでも…… って、『嘘発見器』の続きはいつになるのだろ?

08年05月16日 16時13分 着信

あいかわらずすっきりしない体調のままではあるが、今日の情報システムの授業はなんとか無事にこなすことができた。携帯電話の契約者数の推移、端末メーカーのシェアの動向、昨年1年間のキャリア別の新規契約者数の推移、という3つの資料を作成して配布し、動向の変化を数値で確認しておいてから(ついでに世界の携帯市場と日本のガラパゴス化の話などもしておいて)、日本の携帯の歴史の確認。そして第3世代携帯とは何かという話で今日の講義は終了。次回は技術的な個別のトピックを論じて携帯電話の話はひとまず終わる予定である。トピックの選択が難しいところである。

金曜日恒例のサーバのメンテナンスを済ませてから『思想としての社会学』にとりかかる。全部を通して読むのは改めてということにして、とりあえずシュッツとルーマンについての記述の部分を読みはじめたのだが、諸論文の丹念な解説がボリュームを占め、その意味では勉強にはなるが、う〜ん、この値段を払ってまで買うべき本だったかなぁという気もする。もっとも、自分があまり詳しくない社会学者についてのテキストとして使えばよいとは思うが。

この週末は地元の運動会がある。自分も競技にでることになっているし、娘の小学校の行事にもなっているので、一日、家族ででかけることになる。月曜日は筋肉痛か日焼けがひりひりというところか。

08年05月17日 18時04分 着信

明日は地域の体育祭で自分も二つばかり競技に出ないといけないので、今日の買い物の際にジャージを購入した。ジャージを買うのは何年ぶりだろう? もしかしたら大学で体育の授業のために買って以来か?という感じである。帰ってから着てみたのだが、確かにこれは楽かもしれない。これを着ていれば済まされるのであれば、学校などでジャージの先生が多いのもなるほどなぁと思わなくもない。そういえば、買ったジャージは\7,990-のセールのやつだったのだが、これでも高すぎるよなぁとけっこうマジで悩んでいた。もちろん、著名メーカーの製品はもっと高いわけで、そういうのは買う気は全くなかったのだが、ジャージの上下にに8千円も出すなんておかしくないか?と真剣に悩んでしまったわけである。で、それよりも安いやつは素人にも質が劣るのが分かったので、しょうがないなぁと買ったわけだが、レジで清算をしているときに、ふと、これが本だったら8千円ではな〜んにも躊躇しないよなぁと思って、思わず笑い出しそうになったのだった。たとえば昨日に読んでいた富永氏の本は8千円を超えるわけだが、まったくためらいもせずに購入の手続を行ったわけである。それなのに、ジャージだと8千円がものすごく高い買い物に思えて、これだけのお金を出すだけの価値があるものなのかなぁと店頭で考え込んでしまう自分がここにいる。この価格感覚の偏りがバカだよなぁと思ったのだった。一万円以下の本はまったく迷わずに欲しいと思ったら即決ってのは、普通のひとから見れば異常なんだろうな(ゼミの学生には、それは絶対におかしいと言われるけどね)。

自宅に戻ってから父親から譲ってもらった本棚の再塗装プロジェクトのサンディングの残りを片づけた。これでサンディングは終わり。棚板などが木の無垢な感じになって、なかなかいい感じである。次は塗りに入るわけだが、これはこれで大変そうだ。しかし、若干高いとは思ったが(それでも1万円はしなかったけど)、やっぱサンデーを購入して良かったと思う。当たり前だけど、時間と技が無いときには道具に頼るしかないよなぁ。サンダーは塗りの時の仕上げ前の研磨にも使う予定だが、それが終わると、しばらく長い眠りにつくことになりそうだ。

08年05月19日 12時51分 着信

昨日は地区の体育大会。朝から出かけて午前中に競技に2つでた。慣れない運動で今日は筋肉痛だし、競技で転んで傷までできちゃった。でも、なかなか楽しい一日だった。夕方からの地区の打ち上げにも参加。自分のブロックが優勝したこともあって盛り上がる中、地域の人たちと歓談。娘達もともだちと楽しそうに食べたり遊んだりしていた。こうやってじんわりと自分も東郷の人間になっていくわけである。

週末に『ウィキペディアで何が起こっているのか』を読み終えた。ウィキペディアについての評価は人によって違うとは思うが、自分は調べるときの取っ掛かりとして重宝している。どういうキーワードが関係しそうなのか、どんな事項や概念と繋がりそうなのかという、調べどころの地図を手に入れるには悪くないと思う。そういうウィキペディアの運用やその問題点、さらにはネットの情報公開/発信のありかたについて、色々と考える刺激を与えてもらったと思う。あと思ったのは、ウィキペディアも大きな意味ではオープン・ソースの流れの中で生まれてきた運動だと考えるとき、やっぱソフトウェア(コード)ってのは、それがちゃんと走るのかよ?という基準がクリアにあって、そこは価値や思想の問題は比較的表にはでないが、知識の場合はそれがないのが大変だよなぁということである。ま、そんなこんなをかんがえさせてもらったということでも、収穫の本だった。

今日はこれから Mac の授業。iPhoto をやる予定。

08年05月20日 16時31分 着信

基礎ゼミとゼミの日。基礎ゼミでは気象をとりあげた。今日の天気図なども配って、大気圧と湿度をキーにして話を繋げていったのだが、気団の話に入ったところですこしドタバタとしてしまった。大気循環の話もしたかったのだが、それは省いて偏西風の話だけにするなど、時間配分を少しミスったかなという授業になってしまった。ゼミは毎年恒例の友人・家族・恋人を変なものに喩えさせるという演習。今年のキーワードは、携帯電話、大学、パソコン、お酒、エンピツ、焼きそばの6つにした。毎年のことではあるが、色々な切り口での意見が出てきて盛り上がる。

自宅では『人類が消えた世界』を読んでいるのだが、タイトルからは、人類が消えてしまった地球の姿をSFっぽく書いていく本なのかと思っていたが、そうではなくて、現在の地球上の色々な場所や施設などの現状や歴史を確認した上で、人間がいきなりいなくなったら、そこ/それはどのような変化の経緯をたどると予想されるのかを論じていくというものになっている。結果として、かなりミクロ的だがリアルな予想が展開されて面白いのと、論じられている現状自体が、そうか、そういうふうに今の自分たちの存在とかかあるわけだという発見/再確認にもなって刺激的である。収穫の一冊といえるかな。こういう本をゼミなんかで読んで行くってのいいよなぁと思ったりもした。人間という環境問題をとらえる本ってとこかな。

08年05月22日 16時45分 着信

午後には研究室が暑くなるようになった。もう初夏という感じである。

午前中は看護学校の非常勤。コミュニケーション論の2回目で、勝手に受け手になる話、メッセージの「わざわざ性」といたことから、コミュニケーションを人間のあいだで起こる3+1の選択の統合だというまとめにもっていき、コミュニケーションの再帰性の確認で終わる。コミュニケーション論はとりあえずこれで終わりにする予定。次回は人格と予期の話をしようと思う。

bk1から本が到着:

『世界一不思議な日本のケータイ』は総務省の人間が書いた本ということで、「モバイルビジネス研究会」あたりがどのような方向性をにらんでいるのかを確認しておこうと思って買った本。明日の授業に間に合わせたいのだが、さて、今晩読めるかな?無理だったら次週に補足の形で取り上げようとは思う。明日のケータイの授業では20日の日経の記事のコピーを配ってドコモの販売奨励金の積み増しという現実なんかを確認してから、ホームメモリーなどの技術的なトピックを論じる予定。『文学賞メッタ斬り!』のシリーズは、もうお約束という感じで買ってしまっている本なのだった。

4年生のゼミでは、また一人進路決定の報告。ようやく決まりはじめた。それなりに結果がでたからこそとはいえ、就活は色々な面で勉強になったし刺激になったと言う。自分もそうだと思う。みんなが笑顔でそういって欲しいと思う。でも、今年は公務員志望や教員志望の学生がいることだし、ゼミ生みんなの笑顔が見られるのはまだまだ先にはなりそうだけど。

さて、ケータイの本、どこまで読めるかな。もっとも、目次を見た限りでは、モバイルビジネス研究会関係の報道や資料で出てきてたことから、そんなに追加の情報が得られるものではないような感じもするのだけど。

08年05月23日 14時50分 着信

午前中は情報システムの授業。まず20日付の日経新聞の記事のコピーを配ってドコモが在庫処分のために販売奨励金を使うという記事の内容やその背景について確認しながら販売奨励金制度の復習を行って、ついでに時事ネタということでダビング10にかんして、昨日の日本民間放送連盟の会長の「非常に難しい」との言葉に触れておいた。ダビング10の問題は朝日新聞などでも記事になっていたようだし、今日のめざましTVでも取り上げられていた。この授業は、どうしてもこのような時事ネタのフォローが必要になってくるのが大変なところではあるが、まぁ、そこがやっている自分も含めて面白いところでもある。講義のメインは携帯電話。通話していないときにも電波を出しているということ(今年は位置登録エリアとページングもちゃんと話した)、おサイフケータイ、GPSについて解説して、ひとまず携帯編は終了。次回からはデジカメ・画像データ編の予定。そういえば、『世界一不思議な日本のケータイ』は、なんとか昨夜から今朝にかけての時間で目を通すことができたのだが、すでに色々な報道などで触れられていた事項ばかりで、あらためて授業に組み込むような内容はなかった。MVNO にけっこう分量が割かれていてたが、これはまだ授業で取り上げるほどではないと判断している事項なのだった。

午後は恒例のサーバのメンテナンスなどを行って、ルーマン論の再確認。このところ、何かとドタバタして、じっくりとルーマン論をやってられないし、バーナードのページも書きかけのままなんだが、なんとか勢いをつけたいと思う。

午後2時を回ると研究室が暑くなる季節になった。

08年05月24日 17時40分 着信

昨日の夕食は上の娘のリクエストで百へ。自分は晩酌セットに蕎麦を食べ、上の娘と妻はお肉の定食(唐揚げ)、下の娘はざるうどんという感じで堪能したのだった。店にオレンジの iMac が置いてあって(CRT のカラー展開したシリーズのやつね)、妻と懐かしいねと。結婚したとき、妻用のパソコンとして iMac ボンダイブルーを購入したのだ(rev.b だったかな)。結局、設置場所の問題などもあって、妻はあんまり馴染まず、やっぱ Win がいいということでシャープのメビウスを購入し、iMac は当時のセミ生に格安で譲ってやった、といったことが思い出された。CRT よりは液晶の画面の方が歪みやゆがみがなくていいなとは思うが、iMac の形はやっぱ味があるよなぁ。貝殻型の iBook と並んで、パソコン・デザイン史を語る際には絶対に外せないと思う。

明日、スウェーデンハウスでの新築を考えている方が自宅を見に来ることになったので、今日は朝から掃除をしていた。といっても、掃除機をかけてから Auro を薄く溶いた水を使って床ぶきをしていただけではあるが。無垢のパインの床なので、固く絞って拭いていくのだが、拭いたあとはやっぱ木の感触が気持ちよくなる。それに、やっぱ床って汚れるなぁと実感させられる。2階から始めて、2階が終わった時点で、娘達と買い物に(妻はこの週末は出勤)。下の娘の皮膚科に行ってから、業務用の食材店へ行って、パスタなどを大量に買い込んでしまった。というのも、いつも使っているショッピングセンターで、パスタの棚の品揃えがどんどんさえなくなってきて、このままでは早茹パスタと、レトルトのソースしか残らないのではないかという状況なのである。それで、今夜はタケノコの和風パスタにしたいということもあって、ひさしぶりに業務用の食材店に出かけたというわけだ。ブイトーニのパスタを久しぶりに見たので買ったり、てな感じで3千円ほどパスタを買ってしまった。それからいつものショッピングセンターで買い物。昼食はマクドを買って自宅に戻ってから食べた。

午後、スウェーデンハウスの方が事前の打合せ?をかねた挨拶にこられた。自分の家を見るのは初めてということで、中を案内しながらあれこれと話をする。家を買ったあともハウスメーカーの人と家について語り合ったり、他の人に嬉々として?家をみせてあげるってのは、スウェーデンハウスだよなぁとは思う。自分たちも、そうやって他のオーナーの方の意見や雰囲気に後押しされて決めたところはあるわけだけど。

さて、パスタを作ることにするかな。大学からもって帰った雑誌(NIKKEI DESIGN、新製品ウォッチャー、Software Design)がまだ読み終わってないのだけど、まぁ、夕食が遅くなると娘達が黙ってないからなぁ。

08年05月26日 10時47分 着信

昨日の午前中は、まず1階の床掃除をして、それから家の見学に来た家族とスウェーデンハウスの人と3時間ぐらいあれこれ家の説明やら家談義。見学に来た家族の子供さんと娘達は多いに盛り上がったようだった。それから買い物に行って午後はダラダラと過ごした。自分は『世界の測量 ガウスとフンボルトの物語』を読んでいたのだが、なんていうか、予想していたのとは少し違うなぁという感じ。やっぱ小説だからかな。面白く読んでいるが、じゃぁ、何かの際にはもう一度読み直したくなる本か?と問われたら、今のところはノーだな。今日の午後は肝臓の検診でまた病院で長時間の待機が入るので、その時に最後まで読む予定。

08年05月27日 12時21分 着信

昨日の午後は肝臓の検診。2時過ぎに病院に行き採血、そして診察が終わったのが4時半。二時間余り病院の椅子に座って読書。病院の待ち時間の長さというのは確かに愉快なものではないが、じたばたしてもしょうがないとひたすら本を読んで過ごすしかない時間というのも悪くないなぁと思ったのだ。熱があったりどこかに痛みがあるわけではないという状態だからこそのお気楽・無責任な意見ではあるが、空調の効いた空間で、時折周りの人たちの様子を眺めたりしながら、黙々と活字に没頭したのだった。…… iPod の動画(ADC の iPhone 関連のやつとか)を視ていることもできたじゃんと気がついたのは、自宅に戻って iPod Touch でメールチェックしている時だった。今度の検診の時には、イヤフォンをもっていくかな。

今日はこのあと基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミでは西洋史のイベント確認ということで、ルネサンス、宗教改革、市民革命、産業革命を取り上げる。どこまで細かい話に踏み込むか、さじ加減が難しい。各イベントは、それこそ講義一回でも足りないくらいの内容を含むものだからなぁ。市民革命との関連で啓蒙思想まで手を出して、社会契約説なんかやりはじめたら、時間がいくらあっても足りなくなりそうだ。さてさて、どこまでスッキリとストーリーを作れるかな。ゼミの方はニュースをチョイスしてくるという課題。毎年恒例のやつだが、出席者が減る課題でもある。

08年05月27日 16時32分 着信

bk1から本が到着、うれしいな:

欲しい本が集中してしまった感じでひさしぶりにど〜んと買っている。『スウェーデンで家具職人になる!』は、やっぱ自分がスウェーデンハウスに住んでるから読んでみたくなった本。あとのどれもすぐにでも読みふけりたいのばかり。でも、時間は限られているのであった。

基礎ゼミは延々と西洋史の授業みたいになってしまった。ゼミはなかなか楽しく盛り上がったように思う。

08年05月28日 13時07分 着信

『今日の早川さん 2』と『スウェーデンで家具職人になる!』を続けて読みあげた(だからねむいのだ)。どちらも十分に堪能。『スウェーデンで家具職人になる!』の方は、家具作りとか職人のための学校とか、あるいはスウェーデンでの暮らしとか、色々な自分的発見に満ちた本だった。筆者のブログも先ほど覗いてみたが面白そうなので、しばらく読んでみようかなと思う。

今日はこの後会議が入っている。午前中は落ち着いて授業準備などに割くことができた。携帯の授業の補足(というか修正だな)とか、デジカメ関連の業界の動向とか、色々と資料をネットで読んだりしていた。

08年05月29日 13時58分 着信

見事に完璧な風邪を引いてしまったようだ。昨日の朝から鼻の調子が今一つで、いつものアレルギーがちょっと重く出てきたかなと思っていたのだが、帰宅して夕食を作る頃には咽の違和感も加わり、今日になって鼻と咽がヒリヒリする見事な風邪になった(熱もありそうだ)。たまたま昨日の帰りにドラッグストアによる用事があって、ついでにと風邪薬も買っておいたのだが(体がそうさせた?)、さっそく飲んでいる。まぁ、風邪というのはしかるべき経過をたどって直るのを待つしかなく、そのプロセスの進行中は風邪薬によって痛みや熱を和らげるしかないものなので、おとなしくプロセスの進行を見守るしかないね。今日は看護学校が休講で良かったというところである。

『トヨタのお父さん』を読み終えた。トヨタで働くということ(カイゼンとかカンバンが現場にどのように入っていったのか等)についての本であると同時に、トヨタで働く父と家族の話にもなっていて(豊田の町の話もあるし)、ビジネス本ではないのが良かった。もう少し詳しく書いてくれたらなぁと、自動車の生産システムに少しだけ首を突っ込んだことがある人間(トヨタに工場見学に行ったし、本社で職員の方から話を聞いたりもしたことがある)としては思わないでもなかったが、一般のひと向けの本としてはこれぐらいがちょうどいいのかもしれない。ゼミ生に薦めたい本に追加というところかな。

研究室でおとなしくしながら、ルーマンの初期論文を再読している。問題定式というのがふと引っかかってしまったのだ。

麦秋ということばぴったりするぐらい、麦が実ってベージュの絨毯のような景色になっている。

08年05月30日 15時45分 着信

風邪でかなり辛い状況ではあるが、なんとか午前中の情報システムの講義はこなすことができた。思いきり汗をかいてしまったせいか、講義の終了時は少しすっきりした気分になったが、研究室に戻って昼食を食べたあとになってから、どっとつけがまわってきた感じ。しばらく椅子に座り込んでぼ〜っとしていた。ただ、午前中に比べて鼻と咽は楽になったので、サーバのメンテナンスなどの作業を行ったり、ルーマン初期論文の再読を続けたりといったところ。蒸し暑い天気なのもこたえる。でも、明日は休みだ。休みがこれだけ嬉しく感じられるのも風邪のおかげである。

情報システムの授業は、デジカメ編の1回目ということで画像データの基礎(ビットマップ、画素、解像度、RGBなど)をやってから、国内のデジカメ出荷状況などの確認。授業前にカメラ映像機器工業会の統計数値を確認していたのだが、今やデジカメは 800 万画素以上が大半てな状況なのに、画素数競争の凄さを改めて感じる。自分の Eos Kiss Digital の 600 万画素だもんなぁ。新しい Kiss X2 欲しいなぁとふと思ってしまった(シグマの DP1 にもかなり惹かれてたりするんだけど)。でも、子供のスナップ中心だから、今のままで何の不都合もないといえば、無いわけだが。

暇をみて父親から譲ってもらった本棚の再塗装作業を行っている(といっても、月1回ペースの作業になってしまっているけど)。塗装をどうするかなぁとDIY関連のページなんかをつらつら見ては調べていたのだが、先日『スウェーデンで家具職人になる!』を読んでいて、この中に家具の仕上げをオイルフィニッシュにするというのがあって、アンテナに引っかかったわけだ。それで、どういう作業になるのか調べてみたら、自分でもなんとかなりそうだということが分かった。子供部屋におくものなのでどうせ傷がついたり汚れたりするだろうし、自分が小学校6年生でカーペンターズにハマっていた時に彫刻刀で刻み込んだ "Carpenters" という彫り込みも残ってるし(Yesterday Once More をラジカセで何度も聴いていた頃だ)、ピカピカに奇麗に塗装を仕上げるなんて自分にはできないだろうし、部屋の床はスウェーディッシュパインの無垢だから木の風合いが残った仕上げの方が合うだろうし……、てなことで、とりあえずオイルフィニッシュでやってみる方向で、自分に実現可能かどうかを探ってみることにした。まずはいつも行くホームセンターの塗料コーナーにオイルフィニッシュ用の塗料があるかどうかから調べなくては。サンディングしただけでもけっこう木の感じが悪くないものになっていて、そのままでもいいかもと思っていたぐらいなので、自分が満足できる出来でよいならなんとかなるんじゃないかと思う。もっとも、塗装の時間が取れるかなという感じだが。この夏には家の窓枠のキシラデコールの再塗装もやんないといけないので、養生テープとかあれこれ塗装グッズを揃えることになるかな。

08年05月30日 15時51分 着信

そういえば、『雷に魅せられて』を読み出したのだが、雷に対する認識を改めさせられた。金属を身に付けてると落雷するってのは間違ってる(落雷の際に金属を身に付けてると火傷などの被害にあるのは事実だが)、なんてのは、説明されるとなるほどなぁと納得である。ただ、この本は、文章というか語り口に少しクセがあって、なんていうか、誤解を解くためにいっしょうけんめい正確に説明しようとしているのはわかるけどもうすこし分かってもらうためのサービス精神もあってもいいんじゃないの?という感じがするのが残念かなぁ。でも、そうなんだぁと新しく知る喜びを楽しめる本。学生にウンチクしちゃいたくなる。

08年06月01日 17時19分 着信

昨日は娘達は妻の両親とプールに行ったので、買い物は自分ひとりで。風邪気味でしんどかったので助かった。帰ってきてからゆっくり読書などで過ごす。今日は、朝、自分と下の娘で近くのスーパー(っても車で5分はかかるが)に買い物に行って、あとは自宅で過ごした。

昨日の買い物の際に、ホームセンターでボッシュのサンダー用の 180 番のサンドペーパーを購入したので、今日は塗り替え中の本棚の生地調整。目の細かいペーパーで磨いていくと、確かに木の手触りが変わってくるのが分かる。無垢の木の柔らかな感じが出てきた。あとは、これに WATCO を塗り込んでオイルフィニッシュにする予定。塗りの作業は一日では済まないだろうな。

『雷に魅せられて』を読み終えた。書かれている内容は刺激的だが、語り口はイマイチという、なんていうか大学の教員ってこういうやつが多いよね、という感じ(とはいえ、かなり普通に読めるけど)が、やはり残った。誰に向って書いてる文章なの?っていうのが、今一つクリアではない感じかな。後半の海外観測の記録は、そういったこの本の臭みがきつくて、ちょっと読みづらかった。この本に続いて、『ポジ・スパイラル』を読みはじめ、昨日のうちになんとか読み終えた。前回の服部真澄の本もそうだったのだけど、アイデアとかは相変わらずそうきたかぁという刺激的なものだったりするのだが、展開が粗い。もっとこってりと書き込むことができるだろうし、そうした方がぜったいに読みでがある本になるはずなのに、惜しいなぁという感じ。なんか小説を原作にした出来の悪い映画をみせられたような感じが残った。まぁ、十分に楽しめたし、期待してからこその文句だったりするんだけどね。

昨日の買い物の際に本屋によって『古代から来た未来人 折口信夫』中沢新一を買ったので、今はそれを読んでいる。相変わらずの中沢節ではあるが、折口信夫について名前以上のことをたいして知らない自分には、そうなのかぁと気がつけば引きずり込まれている。今日中には読み終えられそうだ。

08年06月02日 16時48分 着信

まだ風邪が完全には直りきってないので、頭がぼ〜っとしている。そのうえ、昨夜、下の娘が体調を崩したので、その対応にドタバタしていて、睡眠時間が短め&変則的になってしまって、余計にこたえる。

午前中は明日の基礎ゼミに備えての準備。食品関連のトピックを取り上げるのだが、今年は食品の表示についてきちんと整理しておこうと思って、関連する省庁と法律、さらには表示内容の注意点などを調べて整理していた。3つの省庁がからむだけあって、けっこうごちゃごちゃしているなぁというのが正直なところ。

午後は Mac の授業。今日は非常時の対処(強制終了、強制リスタート等)や起動時のオプション(Cmd+V, Cmd+S など)をさらっと説明&実演してから、あとはこれまでの授業で扱ったソフトなどで自由演習(質問があればその都度個別に対応)。といっても、Safari, iTunes, iPhoto ではあるが。皆、だいぶ慣れては来たかな、という感じである。来週は iMovie なので、自分はその準備(というか、久しぶりに iMovie を立ち上げて、あれこれ仕様と使用法を再確認)。iPhoto も iMovie も古いバージョンでしか授業が出来ないのが少しもどかしいかな。でもハイビジョン対応のデジタルヴィデオカメラなんて回りに無いんだけどね。

08年06月03日 16時32分 着信

基礎ゼミでは食品表示について。関連する3省庁がいっしょになって作った「知っておきたい食品の表示」という冊子と、東京都が作成した「食品に栄養表示するときは……」という業者向けの冊子をもとにして、たまたま今朝の朝食で使いきった丸美屋のふりかけの表示のコピーを使って授業を行った。栄養表示の解説のついでにカロリーの算定方法なども解説。食品科学?ってな感じの授業になった。ゼミでは「福井でいまビジネス(お店)をするとしたら?」ということで、各自が考えてきたプランを検討するというのを行った。ビジネスプランコンテストが行われるというのを意識してはいるが、それに応募するほどの厳密なものではなく、思いつきのレベルのものを真剣に詰めてみるという演習としてである。色々と面白いネタもあったが、実現可能性はいまひとつかなという感じではあった。虫を食べることを考える/見直すなんてのは、個人的には面白いとは思ったりもした。

08年06月04日 13時30分 着信

あちこちで大麦の刈入れが始まっている。昨日の帰りに大型コンバインで刈り取っている所を通りかかったのだが、コンバインがかなり速い速度で走っていた(動いていたというより走っていたって感じ)のに驚いた。

Fit に乗りはじめて3ヶ月が過ぎたわけだが、今のところ、非常に満足している。16Km/l の燃費というのも嬉しいのだが、乗っていて何より感じるのは CVT の加速感である。シビックの AT の時には、ギアが切り替わっていくのが分かって、それがある種の速度感とも繋がっていたように思うのだが、CVT だと何のショックもないままスルスルと速度が上がっていく。また、タコメーターは 1000 回転をちょいと越えたあたりにあって、2000回転を越えることがあんまりないというのにも、ちょっと驚いた。シビックだと 60Km 走行時に 2000 回転というのが目安だったので。そんなこんなで、色々と発見やら驚きやらを楽しみながら乗っている。

08年06月05日 15時42分 着信

iPhone は日本ではソフトバンクが販売することになったようだ。WWDC での 3G 版の発表と同時ということはないようだが、年内には販売開始との報道。うむ。自分の携帯をそろそろ 3G に買い替えたいとは思っているが、それが iPhone にしたいかというと、ちょっと微妙なところではある。というのも、iPod Touch を使っているので、これがあれば、とりあえず携帯 Web & メール端末としては十分なのである。ドコモからソフトバンクに乗り換える必要がある点は気にならないし、どうせ端末代金は一括払いするつもりなので、ソフトバンクの方が通話料が安いかもとも思ったりする。しばらくは様子見かな。WWDC のオープニングの Jobs のスピーチが楽しみだ。

午前中は看護学校の非常勤。今日は他人の理解ということで、関係の透明化と予期の話をした。風邪が完全には直ってなくて、むしろ直りかけたので調子に乗っていたらぶり返したみたいになっているので、正直、すこししんどかったが、なんとか話しきることはできた。学生達は、さすがに??といった顔をしているのも増えてきたような気がする。

午後は研究室に戻って雑用など。そして明日の情報システムの授業に備えてデジカメの原理的な部分を再確認していた。明日の授業で iPhone の話をしても面白いかなとは思ったが、まぁ、実物もないのに話をしても面白くないだろう。それよりも有害サイトのフィルタリングの実施に向けての動きをニュースとしては取り上げるべきかな。ダビング10の実施延期は、もう事実になったので、授業でとりあげなくてもいいだろう。……とか言ってると、また新しいニュースが飛び込んできたりしそうだな。

08年06月06日 15時21分 着信

相変わらず風邪が治らないままで辛い状況ではある。頭がぼ〜っとしていて、それが風邪のせいなのか、風邪薬のせいなのか、よくわかんない状態だったりする。それでもなんとか情報システムの講義はこなすことができた。この1週間のニュースを冒頭に話すというのが定着してしまったのだが、今週は青少年ネット規制法案の与野党合意、au の割賦販売開始とビデオ配信サービス開始、それに iPhone をソフトバンクが年内発売の3つを取り上げておいた。iPhone については、iPhone 自体は iPod に携帯が付いたという解説にとどめ、むしろキャリアの垂直統合の販売形態とは異なる端末販売になるという点を解説しておいた。iTunes によるアクティベーションが日本でも行われるのかどうかなど現時点では不明な点もあるので、そのへんは WWDC 開催後に詳細が判明した時点でフォローしたいと思っている。講義のメインはデジカメの二回目でデジカメの画素数、補間処理、現像処理、JPEG などについて、技術的な解説。次回は DCF や Exif の話をしてから、プリンターについても触れておきたいと思う。

午後は一息ついてからサーバのメンテナンスなど。CGI にまた手を入れたのだが、メインの CGI がスクリプト容量 32K の壁にぶち当ってしまった。しょうがないので、ちまちまと改行やコメントを削ったり、あまり使わないハンドラ(サーバの自動再起動など)を削除したりして、なんとか新しい機能を押し込んだ。スクリプトを書いていて突然入力できなくなった時には、最初、なにが起こったのか分からなかった。う〜む、32K の壁と闘うのは久しぶりだからなぁ。最近、まともにプログラミング(スクリプティング)してないのを実感。淋しい。そして、今でも MacOS 9 や 8 で AppleScript でスクリプトを書き続けている人って、どれくらいいるんだろうな、とふと思ったのだ。Tanaka's osax は今でもたまにダウンロードされているので、さすがに全員が OS X 版ではないことに気がつかずにダウンロードしているのではないだろうから、まだ Classic Scripter はいるんだなぁとは思うのだが。

08年06月06日 15時34分 着信

あらら、青少年ネット規制法案が、さっき衆議院の本会議を通過したのね。来週の授業の時には成立したという話、そして法案の中身の解説を入れる必要があるかな。やれやれ。

08年06月07日 06時07分 着信

今、新聞を読んでいたら、氷室冴子氏の死亡記事が載っていた。が〜〜〜〜ん。51歳で死去なんて、あまりにも早いよなぁ。最近は読むことも無かったし、新刊が出ていたのかどうかも知らないのだけど、なんていうか、ずっと書き続けていて何かの機会にまた出合えるのが当然の作家という感じで思っていただけに、哀しい。ご冥福をお祈りしたい。 久しぶりに『多恵子ガール』読み直すかな。

08年06月07日 21時45分 着信

午前中は風邪薬を飲んでゆっくり寝ていたので、ずいぶんと楽になった。昼食後、下の娘と散歩に出かけた。娘が行きたいように道を選ばせて歩いていたのだが、保育園の散歩であちこち行っているせいか、自分なんかより町内の道を知っている。それも、車があまり通らないような路地なんかを知っている(たぶん、保育園の散歩がそういう道を使うんだろうな)。娘についてのんびり町の家の間の道を歩いていると、こういうのも悪くないよなぁと思う。何に比べて悪くないのか、何が悪くないのか、そういう細かいことを抜きにして、悪くない、という確信?だけは確かに手の中に残ったりする。散歩の最後に公園によってブランコで遊ばせてやったのだが、かなり揺らしても平気な顔をして喜んでいる。上の娘とも違うし、自分とも違うな、と感じたのだった。いったん自宅に戻って、一休みしてから、夕方、家族で買い物に。

買い物の際に「ダ・ヴィンチ」の7月号を買って、自宅に戻ってから読んでいたのだが、なんていうか、もし自分が本を書くようなことがあったなら、ダ・ヴィンチに紹介が載るような本が書けたらいいなぁと、ふと思ったのだった(ビールでいい気持ちになりながら)。小説が書きたいということではない。自分が人様に差し出すものとして綴ることが出来る/めざすものは、技巧を凝らした言葉ではなく、むしろそこに言葉があることすら気がつかないで読んでもらって、理解してもらうような文章だろうとは思う。少なくとも、今の自分が自信を持って挑戦できるのは、技巧ではなく明解さであることは間違いない。で、そういう自分が書く社会科学/人文科学の本が、ダ・ヴィンチで取り上げてもらえるようなもの、つまり普通の人が読んで面白いと思ってもらえるものだったら、素敵だなと。そんなことを思いながら、久しぶりに買った(本当に久しぶりだ)カルヴァドスを、ああ、うまいなぁと飲んでいたのだった。

08年06月08日 18時38分 着信

今日は地元の青壮年会の作業。プランター作りと昨年の夏の地元の祭りに使った作り物の解体。暑かった。昼食を食べてごろごろと昼寝をして、夕方に買い物に。帰ってきてから下の娘と家の庭におばあちゃんが植えてくれたジャガイモの取り入れ。掘ったばかりのジャガイモを茹でて塩振って食べたら美味しかった。やっぱとれたてはうまいなぁ。

上の娘が休みの読書ということで、佐藤さとるのコロボックル絵童話を読ませてみたら、面白そうに読んでいた。コロボックルの話を面白いと言う娘を嬉しく思うのだった。これで親子2代のコロボックル・ファンは確定かな。

08年06月09日 16時32分 着信

Mac の授業で iMovie を取り上げるので、午前中はビデオの充電や iMovie での編集作業方法の再確認を行っていたのだが、試しに Mac Plus をセットして起動して Finder が出るまで、そして電源を落とすところを撮影してムービーにしてみた。全部で3分ほどのムービーになったのだが、CRT の画面が同期の関係で奇麗に取れないので、あんまり面白いムービーにはならなかった。でも、個人的に保存しておくことにした。Mac Plus をいつまで動態保存できるか分からないもんな。授業の方は、簡単に各自を撮影したビデオを取り込んでもらって、好きなように編集してもらった。自分の画像や音声と向き合うのは気持ちが悪いねぇと盛り上がりながら、楽しそうに操作していた。最後に授業の感想を聞いたりして、今週は終了。次回は iDVD の説明(実際の操作は学生の iBook ではできないので、自分のマシンでの操作をみせる)をしてから、GarageBand を取り上げる。楽しいけれど操作が重いソフトが続く。

08年06月10日 16時13分 着信

午前中に会議をひとつこなしてから、午後は基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミではヨーロッパと中近東の国名の確認と暗記。中近東については、自分も偉そうには言えないのだが、せめてイランとイラクの場所ぐらいは知っておいて欲しいということで。来週、学内の初年次教育に関する研究会で話をすることになったので、ゼミでは、基礎ゼミとか大学の教育に関してゼミ生たちの意見を聞いて、どんな基礎ゼミがあったらいいと思うかといった話題で皆で色々と話をした。色々と参考になる意見も出たし、自分のゼミでもさっそく取り上げてみようかというものもあって、自分としてはかなり収穫の多いゼミとなった。学内の研究会では、自分が基礎ゼミとして基礎知識強化ゼミをすることにした個人的な判断について話をするつもりである。経済学部教員の代表ではなく、一教員の個人的な意見(独断)という保留をきちんとしたうえで、話をするつもり。

iPhone 3G が日本では7月11日に発売開始になったとのことで、あれこれと話があちこちで盛り上がっている。アクティベーションがどうなるのかと思ったら、3G から店頭でのアクティベーションになったようだ。アップルが携帯業界の仕組みにあわせて来ているのを感じる。このへんは、今週の情報システムの授業でフォローしておくかな。Jobs の講演のストリーミングをみている時間が取れないのが淋しい。

08年06月11日 12時56分 着信

WWDC 2008 の Keynote Address をみたいと思ったので、今朝は4時過ぎに起きて、自宅で iPod Touch でストリーミングを視るというのをやってみた。11g の無線 LAN で途切れることなく快調に視ることができたが、1時間あまりのストリーミングを視ていると iPod がかなり熱くなるのと、バッテリーが途中で空になりそうになったので電源アダプタをつないで見続けないといけなかったというのが、あえていうと予想外だったかな。先ほど、Podcasting で配信もされているのに気がついたのだが、まぁ、ストリーミングのビデオもばっちりということが実感できたのは収穫だったと言える。講演の内容に関しては各種メディアがいっせいに報じているので、すでに見聞きしたことを Jobs がどんなふうに語ったか、という感じで視ることになってしまったのだが、アプリケーション端末(?)として面白いものになりそうだなぁという感想。

午前中は会議を一つこなした。午後には来客の予定。

08年06月11日 16時24分 着信

アップルのパートナー第一営業部の松本氏が研究室にみえられた。松本氏は福井地区担当ということで、福井での Mac ユーザーの一人として、また Mac の授業を行っている教員ということで、話が聞きたいとのこと。それで、名刺交換なんかの型通りの挨拶をすませてから、自分が行っている授業の状況の説明なんかから話を始めたのだが、気がつけば Mac Plus を起動したりしてオジサン・Mac ユーザーの昔話みたいになってしまった。アップルの社員といっても若い人は昔の Mac を知らないわけで、こっちが調子に乗って話してしまった(ハイパーカードを知らなかったのも、まぁ、しょうがないよなぁ)。久しぶりに Mac 話をこってりとしてしまった。こういうのも楽しいものである。そういえば、当然のごとく?、松本氏の鞄には MacBook Air が入っていた。

「青少年ネット規制法」が成立したようだ。今週の情報システムの授業は、この件と iPhone の追加情報が時事ネタってところかな。

08年06月12日 16時18分 着信

午前中は看護学校の非常勤へ。今日は毎年度恒例の友人・家族・恋人を喩える意見発表。ゼミでもやる演習なのだが、今回の看護学校の方はキーワードをその場で目についたもの(本、ノート、椅子、黒板、チョーク、ケータイ)の6つで実施。最初はえ〜〜?と声を上げていた学生たち(毎度のことだ)も、いざ発表させてみると色々と面白い切り口をみせてくれた。

研究室に戻ってからは来週の学内の研究会のためのメモを書いたり、ルーマンのオートポイエーシス論をちょいと確認したり。彼がオートポイエーシスという言葉にこだわる理由を再確認。その後4年生のゼミ。まだ就活中の学生がきたが、なんとかなりそうということで明るかった。まだまだ就活に翻弄されている学生を見ていると、本当にこれでいいのか?という気持ちにはなる。ただ、そうした就活の中で新たに何かをつかんできたり、発見したりする学生もいる(というか、みな、多かれ少なかれ、一皮剥けるようなところはある)のをみていると、まぁ、貴重な体験をしているんだなとも思う。

08年06月13日 16時47分 着信

午前中は情報システムの講義。今週のニュース解説は、青少年ネット規制法の成立(法律の概要を法律案を見ながら説明)、シャープが携帯で中国進出(それとAQUOSケータイ1000万台)、iPhone 3G 続報(ビジネスモデルを変えてきたことと、価格のインパクト)、さらには今朝になって飛び込んできた基本料金が 980円で横並びの件をとりあげた。メインはデジカメの続きで、メモリーカードの状況、DCF と Exif さらにはプリンターの解説で色の3原色によるカラー印刷の原理、プリンターの解像度と印刷解像度の違いなど。プリンターに関してはもう少しくわしく話したい内容もあるのだが(インクで儲けるビジネスになってることや、カラーマッチングの問題など)、見送ることにした。次回からは音楽データ。午後はサーバのメンテナンスなどを行って、来週の学内の研究会のために自分の基礎ゼミの内容の変遷などを資料を掘り起こしながらまとめていた。つい2年前のことでも、すっかり忘れている。当時のプリントの原稿やシラバスの原稿を読み直して、そういえば、そんな授業をやってたなぁと。やれやれ。まぁ、基礎ゼミについては、準備と授業が自転車操業状態でこなしているので、じっくりと思い返すなんてこともないままだからな。

この週末も暑くなりそうだ。自宅ではエアコンの24時間運転(28度に設定)を始めた。まだほとんど止まっている状態ではあるが、室内の温度を今のレベルでキープするためである。

08年06月14日 06時03分 着信

昨夜の夕食は娘もリクエストでハンバーグにしたのだが、いつも行く肉屋にハンバーグの元(焼くだけで良い状態になったやつ)が一つもなく、久しぶりにひき肉を買って自分がこねて作ることにした。で、こねたやつを整形するときや焼くときにオリーブオイルを使うことにしているのだが、業務用食材店で先日購入した輸入物のオリーブオイルが香りも味も素晴らしいことを改めて認識させられたのだ、これが。そんなに高くないものを買ったんだが(自分がオリーブオイルの質をそんなにきちんと判るとは思えないので)、買ったやつを使い出してからは、こんなに違うものなのかということに驚いている。バケットなどにオリーブオイルをそのままかけて食べるという食べ方があるが、これまではそんなにそそられなかったのだけど、このオリーブオイルならうまいだろうなと体が反応してしまうのがわかる。これで作ったペペロンチーノは、自分が作ったとは思えないぐらいうまかったし。食材って奥が深いなぁと改めて思ったのだった。今、気になってるものとしてピクルスもある。これも奥が深そうだ。 ……こうやって、ちょっとずつ、自分が違いが「分かる」ものが増えていく。そして、その分だけ、世界は表情が深く微妙さをましたものになっていく。それがもしかしたら教養というもののシンプルな本質で、そして違いが分かる(こだわる、楽しめる)領域が増えるということが、生きて行くための自分の感度が上がるということであり、豊かさってのはこういうことではないかと、ふと偉そうに思ったりするのであった。

08年06月16日 11時07分 着信

昨日は京都に行ってきた。いつもの散髪&本屋漁りである。下の娘を連れて行く予定だったのだが、前日に発熱したので自分ひとりでいってきた。行きのサンダーバードの中ではずっと iPod Touch で ADC の iPhone/iPod Touch のビデオを続けてみていたのだが、バッテリーがほとんど減らないのに感心していた(もっとも、Keynote をムービー化した画面がほとんどだからだろうとは思うが)。けっこう細かいタグの記述方法なども、なんとか読み取れるし、確かに iPod で動画ってのも使えるなぁと感じたのであった。都会などで鉄道での通勤時間が長い場合には、これは助かるツールかもしれない。京都ではなじみの「ひげ床」で散髪したのだが、予約していた時間に余裕があったので、京都駅から市バスにのって北白川まで行き、吉田山沿いを久しぶりに歩いてみた。記憶がある建物や道、店と見慣れない風景とが混ざり合って、懐かしさと驚きとがごちゃごちゃになるような感覚を味わいながら、ぽてぽてと歩いていた。歩いている横を自転車で多くのひとが通りすぎていくってのも、考えてみれば、ずいぶんと久しぶりの体験だ。

本屋では、妻に新書を頼まれていたこともあって、新書コーナーをぶらぶらしていて、いろいろなのに捉まってしまった。新書は bk1 では買わないことにしているので、本屋の店頭でやられてしまうことが多いのだが、今回はいつにも増して多めに買ってしまった。また、井上雄彦と伊藤比呂美の対談集『漫画がはじまる』とブルータスの井上雄彦特集が並んで平積みになっていたのも、見事に引っかかってしまった。どちらも帰りの列車の中で堪能。ちょうど移動の時間分という感じだった。ブルータスを買って読んだのなんて、何年ぶりだろう? 福井に来てからは買ってないように思うので、16年ぐらいはたっているのかな? ああ、ブルータスってこんな感じだよなって思ったのだが、でも、実際はかなり変わってきてはいるんだろう。しかし、少なくとも自分の中のブルータス感触とはブレてなかった。次に買うことになるのは何年後かしら。

家族の土産に伊勢丹の地下でケーキなどを買い、自分の分として、漬物をいくつか。かぼちゃと水茄子の漬物が旬で美味しいということで買ってかえって、さっそく昨夜と今朝食べたのだが、確かに美味しかった。カボチャがこんな漬物になるなんてね、という驚き。上の娘も、カボチャは好きではないのに、漬物は食べていた。でも、考えてみれば、カボチャは南瓜なわけで、瓜だから、漬物にしても美味しいわけなのかな。そうそう、三条大橋のたもとのたわしのお店で、ささらに似た形のタワシを購入。先日、鉄のフライパンを使いはじめたときから、欲しいなぁと思っていたもので、京都に行ったら買おうと思っていたのだ。

今日の午後は Mac の授業。GarageBand を取り上げて、音楽演奏の記録方式の違いなんかも説明しておこうと思う。

08年06月16日 11時14分 着信

そうそう、今朝、新聞が来るのを待つ間に、この雑感の文章を書いていたのだが、無線LANでネットでつないだ状態で、バッテリー駆動(パフォーマンス最優先の設定)で書いていたら、バッテリの充電量が 30% を切ってしばらくして、いきなりシステムが落ちた。何の警告もなく、スト〜ンと、見事に。もちろん、保存してなかったデータはぜ〜んぶ消えた。すこし充電して再起動したら、日時の設定までリセットされていたので、システムが自ら強制シャットダウンしたのではなく、スパ〜ンと電源オフの状態になったようだ。こういうのも珍しいな。バッテリがそろそろ劣化しているような感触。気をつけよう。まぁ、safari を使っていると、思いっきり CPU をブン回しているみたいだから、それでがんがん減ってしまったんだろうな。

08年06月17日 17時39分 着信

午前中は今週の教員の研究会のためのレジュメと資料作成。自分の基礎ゼミを振返って総括するよい機会になった。午後は基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミでは東アジア、中南米の国名の確認。東アジアと南アメリカについては主要国はすべて覚えさせたが、中央アメリカはとりあえずキューバ、ジャマイカ、パナマの位置だけでも覚えておくよう言うにとどめた。付加的解説として、中南米の国家の公用語、パナマ運河のことなどを話す。ゼミでは血液型と性格判断についての意見発表。その後、自分が、この問題の中に潜む論点を指摘するレクチャーをした。分からないものを分かろうとするときの思い込みや先入観の重要性とか、性格に「本当」はあるのか?といった論点を展開。最後に、ラーメンの味選択(塩、しょうゆ、みそ、とんこつ)と血液型分類と、構造的(?)にはいっしょでしょ?という話をして終わる。

基礎ゼミでは、今週の研究会の資料に加えるべく、学生たちに授業の感想を無記名で書いてもらったのだが、自分がいる状況で書いたということもあるとは思うが(中身が見えないようにして回収したんだけど)、皆、好意的な感想だった。一方的すぎて、あんまり資料としてはやくにたたないかなと思う。でも、まぁ、自分が狙ったあたりの反応をしているようなので、まずは一安心といったところかな。日曜日に買ってきた新書のなかに、その内容が基礎ゼミで展開できそうなものがあったので(『疑似科学入門』、『見てわかる DNA のしくみ』、『新 進化論が変わる』あたり)、活かせたらいいかなと思うのだが、さて。

08年06月18日 16時30分 着信

午前中は会議。午後は教授会。それ以外の時間は明日の研究会のレジュメと資料作成(時間があると、ついつい手を入れたくなってしまう)。

Firefox 3 の正式版がリリースされていたのでインストールした。レンダリングが早くなったなぁという感じである。色々な事情があるので、メインのブラウザは safari のままにするが、検索などの Google 関連サイトの利用などはこっちのほうが快適かも知れない。

基礎ゼミのテーマとして、身近な単位?というのも悪くないテーマかも知れないと、ふと、教授会の最中に思ったのだ。たとえば長い距離を表すのに、地球何周分とか、月まで何往復とか、あるいは量を表すのに東京ドーム何杯分とか、そういう言い方をする。とりあえず、それが実際の数値としてどんなものかは、知っておいてもいいことではないかと思ったわけだ。あと、外国の単位の換算とかもね(1インチが 2.54cm とか)。準備が大変かな(細かいことを探しはじめると、山ほどありそうだ)。でも、個人的に確認しておきたいことでもあるので、準備を始めてみようと思う。こんなふうに、自分が面白いと思わなければ、授業なんかやってられないよなぁというところがあるのは事実(でも、面白いと思うことが多すぎて収拾がつかなくなるわけだけど、自分の場合)。

08年06月19日 16時52分 着信

北陸も梅雨入りしたらしい。雨が時折ぱらつく蒸し暑い天気である。アユ釣りが解禁になっているが、九頭竜川の水が少ないためか、釣り客の姿をほとんどみない。梅雨の雨が降れば増えるのかな。

午前中は看護学校の非常勤。責任について論じる。昨年の経営組織論の講義の中の責任論のエッセンスを話して、責任を持って仕事をすることと、仕事の責任を取ることの、責任の違いを話して終了。大学に戻ってから午後は初年次教育についての研究会に。一般教育担当の教員の教養ゼミについての発表に続けて、自分が行っている基礎ゼミの内容や、そこに至るまでの理由や経緯を話す。その後、1時間ほどの討論。導入教育、基礎教育、他学部の事情や状況など、色々と参考になったり刺激になったりする。

午前中に講義、午後に研究会で、さすがに疲れたというところ。明日の情報システムの準備がいらない(ニュースの確認は必要だが)のが救いかな。明日は音楽データ編の1回目なので、音と耳の特性といった技術解説中心。

08年06月20日 14時38分 着信

午前中は情報システムの講義。今週のニュース解説は、事態が急展開をみせたダビング10と、KDDIの「じぶん銀行」をとりあげた。ドコモの「ホームU」も取り上げようかと思っていたのだが、ダビング10の経緯を整理したりすることにしたのでパス。「ホームU」は個人的には面白いサービスだなとは思う。ニュース解説のあとは音楽データ編の1回目で、例年通りに音の基礎知識と人間の聴覚の特性の解説。ほとんど理科の授業である。次回から音のデジタル化に踏み込んでいく。蒸し暑い状況での講義なので、びっしり汗をかいた。着替えのTシャツをもってきておいて正解だった。

昼食の後、同僚の Mac のサポート。WinXP の共有の設定に関することだったのだが、Leopard で Bootcamp で Win も積んでるマシンに初めて触った。それと、Leopard の Finder に慣れてないせいでドタバタという感じ。iPhone の話などして引き上げてきて、その後はサーバのメンテナンス。昨日の研究会での自分の基礎ゼミに関する発表のレジュメ資料を PDF にしてサイトに載せておいた。サーバは今日も元気だ。

そういえば、昨日の研究会の最中に、なにがきっかけだったか忘れたのだけど、ふと、授業において、学生を情報伝達の障害とみなすのか(こちらが言っていることを、「正しく」受けとらない/受けとれない)、それとも新たな表現(言葉、アイデア)を引き出す刺激とみなす(目の前に彼らがいることによって、いやおうなく、状況にふさわしい言動が引きずり出されていく)のか、によって授業に対する考え方って正反対になるよな、と思ったのだ。ようは、コミュニケーションに対する考え方の相違ということにつながるわけだけど、コミュニケーションが送り手の意思を伝達するものという図式で考える以上は、生身の人間という受け手は、実は、そうしたコミュニケーションの障害となって立ちふさがる存在ということになる。対面でのコミュニケーションを「うまくやる」ということは、受け手という障害の影響をいかに排除するのか、という問題になってくる(極論すれば)。学生が知識が足りない/考えない/やる気がない/から、自分のいうことを理解してくれない、という図式である。つまり、生身の学生が、純粋な受け手機能だけを果たすのが理想、あるいは極端に言えば、存在は不要ということになってくる。他方、コミュニケーションは選択の連鎖という出来事であって、参加者のコントロールを逃れる、間で起きてしまうできごとだとすると、学生は、受け手として、自分との「間」を作る存在ということになる。まぁ、そこまで堅苦しく言わなくても、観客という感じでいいかな。で、そうすると、話し手としては、もちろん伝えたい/教えたいことはあるからこそ話すのだが、それは想定しておいたことを完全に伝送しようとするのではなくて、そこにいる存在に対して、うまく「伝えようと」じたばたすること事態が、その場限りのものにせよ、新しい何かを引きずり出してくれるということを受入れるということになると思う(うまく伝わらないことも含めて色々なことが起きることを肯定する)。話し手と学生のあいだに新しい言葉が生まれてくることを信じ楽しむこと、そこに自分をなにか無理やり開いてくれるような体験があることを実感すること。言うまでもなく、自分は後者の人間で、そして授業することを楽しんでいる部分があるのは、そういうことかなと思うわけである。あ、そうか、ブルータスの井上雄彦特集の中で内田樹が「武術は敵を作らないことが重要」みたいなことを言ってた、あれの残響だな。授業で大切なことは、学生を敵だと思わないこと、という話しになるのかしら。

08年06月20日 14時51分 着信

そうそう、なんでそんなことを書くのかといえば、今日の情報システムの授業の中で聴覚に関してウェーバー・フェヒナーの法則を説明していたとき、人間は物理的な大きさが10倍になって感覚的には2倍になったと感じるというぐらいに鈍感なんやでぇと言いながら、まぁ、適度に鈍感だからちょっとした変化に左右されずに平気で生きていけるようになっているってことだろうね、と何気なく言葉をつないでしまって、それを言ってから、そうだよなぁ、システムってのは環境からのダイレクトな因果に規定されない反応系じゃないとやってられないもんなぁ、とシステム論へと、ふと思いが飛んだわけである。で、そうか、ウェーバー・フェヒナーの法則の話は組織論(システム論)の講義に使えるな、と(ルーマンの構造的カップリングの議論を再確認していたのが、自分の中では伏線になっていたかとは思う)。こういうことが起こるのが、授業の面白さだと、改めて思ったからなのだった。

08年06月21日 16時53分 着信

基本的には自宅でのんびりと過ごしていた一日。外は蒸し暑い(気温は高くないが湿度が高い)天気だったので、家の中にいて本を読んでいた。家の中もいつもよりは湿度が高めかなという感じであるが、それでも空気がさらっとしている。何より無垢のフローロングの床に寝そべると、さらっとひんやりして気持ちいい。なので、家の中でごろごろしながら『疑似科学入門』を読みあげ、つづいて『新 進化論が変わる』を読み終えた。両方とも、自分がこれまで感心をもっていた分野であるが、色々な論点を整理できたように思う。また後者の本で筆者達が主張しているウィルスが進化を引き起こすという説も、なかなか説得力があると思ったのだった。続いて『見てわかる DNA のしくみ』のムービーを観ようと思う(昨日、大学でリッピングしておいたのを、iPod Touch に入れてあるのだ。8cm DVD ってのは止めて欲しいなぁ)。

08年06月22日 06時17分 着信

ダ・ヴィンチで紹介されていた『西の魔女が死んだ』梨木香歩を読んだ(今週末?から映画が公開されるから紹介されていたようだ)。うむ、なるほど、これはいいという感触がじんわりと自分の中から(自分の中にか?)染み出してくる。このところ、あまり小説を読んではいないのだけど、こういうのに出合うと小説を読みたくなる。

今日は朝から雨のようだ。娘達を自分がみる。レゴと買い物でなんとかなるかしら。

08年06月22日 17時13分 着信

ふと気がつけば6月もあと10日ほどになっているのだが、今月は、自分の物欲をつんつんする新刊が異常に少ない。今日の時点で1冊しかあがってない。これはどうしたことだろう、と考え込んでしまった。これだけ多くの新刊が毎日出ているということは、その内容やレベルは、マクロ的には平均していると考えるとしよう。すると、少ないのは自分のほうに問題があるということになる。考えられる理由としては、好奇心が疲れていてアンテナの感度が鈍っている、自分の好奇心が及ぶ範囲の偏りがまだまだきつくて今月の出版物をカバーできていない、あたりかなとは思う。何かとドタバタしていて好奇心が疲れているというのはあるかもしれないなぁ、とは思う。また、新刊が自分の好奇心がカバーできない範囲のものが多かったってのも確かにあるかもしれない。どうなんだろう?なんてことを考えていた。あ、そうか、自分に余裕(特に時間的余裕)がないので、<無理やり見なかったことにしたい本>(真剣に気にすると欲しくなるけど、買っても今はじっくり読む余裕がないなぁという本)が増えているってのが一番ありそうな気がする。ちょっと哀しいな。大学教員の末席にいる人間として、好奇心だけはいつも全開バリバリにしておかないと学生たちに向き合う資格はないのではないかと思っているだけに、好奇心の切れ味が鈍いのは、ちょっと哀しい。

08年06月23日 15時17分 着信

いかにも梅雨であるという天気。

Mac の授業ではテキストエディットとプレビューを取り上げた。テキストエディットの説明では、リッチテキストと標準テキストの違いとか、フォント選択のパネルの使い方など。プレビューの方では、Mac OS X と PDF の関係やら画像修正機能などの説明。どちらのソフトも、地味だがけっこう奥が深い。テキストエディットでは表組みなんかも可能になっていて、ちょっとした文書ならこれだけで済んでしまう。自分の普段の作業であれば、これで十分という感じではあるよなぁと改めて思った。

久しぶりに「So What?:バーナードの組織論をどう読むか?」を更新。この週末に権威受容説の部分を書き加えたので 1.0a2 として公開することにした。これも一気に仕上げてしまいたいとは思うのだが、自分の中でそれなりに気合いをいれないと取り組めない作業なので、ついつい後回しになってしまう。

ひさしぶりに Amazon の和書を注文。Objective-C 2.0 の本が出たはずなのに bk1 では引っかかってこないのでアマゾンで検索してみたらすでに出ていたので速攻で購入手続。bk1 には出てこない出版社ってのも気をつけなくてはいけないよな。

08年06月24日 16時30分 着信

ゼミと基礎ゼミの日である。基礎ゼミでは法律、裁判所、国会をセットにした内容。去年は2回に分けたのだが今年はひとまとめにして、細かいところには踏み込まずにポイントを確認する内容にした。罪刑法定主義、裁判の種類(特に家裁で何をしているか)、国会の委員会主義などを一気にこなす。堅い話が続いたし、暑かったので、学生もすこしだれたかなぁという感じ。ゼミでは『ぼくを探しに』のダイジェストをどう読むかというテーマで、意見を聞いたり、こちらから新しい読みを誘導したり。最後に翻訳の問題を指摘して終了。午前中は授業の準備。一日があっという間に終わってしまった。でも、ゼミで学生達と話したり、学生達の意見を聞くのはやはり楽しいものではある。

bk1から本が到着:

bk1から本が来るのはなんか久しぶりの気がする。『BONES』は骨格写真集なのだが、美しい!じっくりゆっくり味わいたい本であるが、さて、いつどこでその時間がとれるかな。

ソフトバンクの iPhone の料金プランが発表になっていた。パケット定額が必須ということで約1万というところ。自分の場合、自宅と研究室では 11g の無線LANが使えるので、普段の生活ではそれほどパケット通信は使わないようにも思うのだが、もし iPhone 買ったら、やっぱどこでもメールや Web を使ってしまうようにはなりそうだとも思う。さて、どうするかね。

08年06月25日 12時51分 着信

夜中の2時前に下の娘がトイレに起きて連れて行ったのだが、妙に体が熱いので熱を計ったら38度過ぎ。ぐずってなかなか寝ないので相手をしてやってから寝かせ付けたら、自分がすっかり目が覚めてしまったので、『世界は仕事で満ちている』を読みはじめたら、これが面白くて結局朝まで読み続けてしまった。妙なテンションのまま大学へ。今日の午後に会議の予定があって、そのための資料などを作らないといけなかったので作業していたら、会議が始まっているとの連絡。どひゃ〜、時間を間違えていた。あわてて走る。なんとか会議はこなしたが、皆に申し訳なかった。やれやれ。iCal の登録する際に入力を間違えたようだ。

『世界は仕事で満ちている』といっしょに bk1 で買った『BONES 動物の骨格と機能美』も自宅にもって帰ったのだが、上の娘が関心を示し、いっしょに見ようかと話していたのだが、骨格になっている動物の本来の(というか、生きているときの姿)も知ったうえで見たいということになり、今度、動物図鑑を買って、それといっしょに見ようということになった。

夕食後にゴミを出しに外へ出てみたら、何かが光っていて、なんだろうと近寄ってみたら、家の横を通っている道(といっても、普段はまったく利用されていない、一見すると越美北線の線路脇の空き地のようになっている道なんだが)で蛍が何匹も光っていた。近くの川にカワニナがたくさんいるのには気がついていたので、この貝がいるってことは蛍もいそうだなとは思っていたのだが、昨年は気がつかなかったのだ。娘達を呼びに行って3人で蛍をしばらく眺めていた。気温が低かったためか、あまり飛び回らず、草に止まって光っているだけだったが、娘達も楽しんでいたようだ。下の娘は蛍の実物を見るのが初めてなので、一匹捕まえて近くでみせてやったら、最初は怖がっていた。

アマゾンから Objective-C 2.0 の本が届く:

今日は早めにかえって下の娘を看ていることになったので、この本でも読むかなぁ。またプログラミングしたくてうずうずしそうだけど。

08年06月25日 12時57分 着信

そういえば、研究室には CD-ROM 版の大月マルクスエンゲルス全集があるのだが、これが本のページをスキャンした TIFF イメージが入っているというもので、おまけに付属のソフトなどは Windows 版しかなくて、ちょっと読み返したいなと思っても不便だったのだが、そうか、iPhoto に入れてしまえばいいんだと気がついた。さすがに iPod に入れて読む気にはならないが(iPod Touch にマルエン全集が全部入っているってのも、なんか凄いけど、凄いだけで実用性はないよなぁ)、PowerBook で読んだりするのには重宝しそうだ。なんで今まで気がつかなかったんだろう、と自分の迂闊さを反省。

08年06月26日 16時51分 着信

午前中は看護学校の哲学の授業。今日は信頼と倫理をテーマに話す。人間は予期で生きてるという話から始め、法則、法律といった予期にも色々あるねということから、個人的信頼の話、そこから役割信頼(システム信頼)へとつないで、専門職における倫理(というか、倫理アピール)がなぜ必要なのかといった話へと。比較的スムーズに展開できたと自分では思うのだが、聞いていた学生にはどうだったかな? 蒸し暑い天気で汗だくになる。大学に戻って明日の情報システムの準備。明日の講義のメインの内容はサンプリングと量子化といった音のデジタル化の原理、音楽CD の規格、そして再販価格制といった CD 関連の技術とビジネスの解説なので特に準備は不要なのだが、講義の冒頭の今週のニュースを解説する部分で、どのニュースを取り上げるのがよいか、色々と調べていたのだ。KDDI が固定と携帯の通話無料という新しいサービスを始めたことと関連してドコモのホームUを取り上げようかなとは思うのだが、ダビング10の開始時期の確定、iPhone の料金プラン確定などもあるし、IPTVの統一規格策定へ関係者が合意もけっこう今後に影響しそうなことかなとも思う。……てな感じでニュースの内容やプレスリリースを読みながら、あれこれ思案していた。ま、あれこれ迷うことも含めて楽しんでいるのも事実なんだが。

4年生のゼミでは、久しぶりに顔を出す学生もいて、互いに近況の確認や、今後のことなどであれこれと話をする。そろそろ就活は終了しそうなんだが、公務員や教員志望のゼミ生がいるので、皆の進路が一応決まるのはまだまだ先になりそうだ。

昨日思いついた、大月マルエン全集CD-ROM版を iPhoto ライブラリに入れるというのを、さっそく始めてみた。読み込みに時間がかかりそうなので、メインの PBG4 ではなくて、授業用の iBook G4 でやっているのだが、CD-ROM 上のデータが各巻ごとにフォルダになっているという構成なので、iPhoto に読み込むと巻ごとにイベントに分割されていい感じである。マルエン全集の表紙がイベントとしてずらっと並んだ iPhoto の画面ってのも、なんかすげぇって感じがして、笑ってしまった。

08年06月26日 16時58分 着信

あ、そうそう、昨日、早めに自宅に戻って下の娘の看病をしながら『詳解 Objective-C 2.0』を読みはじめたのだが、ルーマンが組織論で使うプログラムの話を、オブジェクト指向で再構成っていうのも面白いかもなぁと思ったりもしたのだった。ルーマンのプログラミング論は、基本的には、手続き型の構造化プログラムの話になっていると思うのだが、イベント駆動型ソフトウェアとしての組織システムであれば、オブジェクト指向の方がすっきりとモデル化できるんじゃないかと思うわけである。ま、そういうこととは関係なく、XCode を立ち上げたくなってウズウズしてしまっていたのだけど。

08年06月27日 15時17分 着信

午前中は情報システムの授業。ニュース解説は、ダビング10の日時確定、IPTV 統一規格策定へ、生活保護家庭への地デジ簡易チューナー配布の提言、それと「au まとめトーク」とドコモのホームUを取り上げて FMC の動きなど。メインは音のデジタル化で、サンプリングとサンプリング定理、量子化と量子化誤差など。デジタル化するということは、生の情報をそのまま捕らえることは原理的に不可能になっているということを押さえておいて、CD-DA の規格に入ったところで今日の授業は終了。再販価格制などは次回。で、研究室に帰って気がついたのだけど、講義はあと2回だ。次回は CD から DVD へというトリッキーな展開でいくしかないかな。試験問題の準備も始めなければ。

マルエン全集 iPhoto 化は無事に終了。全部で4万枚を越す画像データが登録されたので、iBook G4 では iPhoto の反応が鈍くなってしまった。DVD に収まるサイズになればライブラリを DVD に焼こうかと思っていたのだが、5G を越えてしまった。うむ、普段使っている LaCie のドライブは2層の書き込みはできないから、もし DVD に焼くなら PBG4 を使うことになるのだが、この PGB4 の DVD 焼き込みは、今一つ安定性に欠けるからなぁ(たぶん、ディスクの品質にシビアなんだと思うが)。とりあえず、データの保持方法はしばらく考えることにしておこう。

08年06月28日 12時27分 着信

妻は出勤。午前中は、妻の母親に上の娘をみてもらっている間に、下の娘を皮膚科に連れて行き、本屋に行き、食事の買い物をして帰ってきたところである。下の娘は風邪を引いて保育園を休んでいたのだが、今日は大丈夫なようだ。本屋の読み聞かせの時間にちょうどタイミングがあったようで、自分が漫画などを漁っている間(西村しのぶ『ライン』4巻、陸奥A子『ハートの惑星』、オノ・ナツメ『さらい屋五葉』、小川糸『食堂かたつむり』なんかを買ったわけだ)、下の娘は絵本を読んでもらって楽しかったようだ。自宅に帰ってから、下の娘が寝てしまったので、上の娘のインライン・スケートの練習に付きあう。自分がやったことないものなので、コツなどを語ることはできないが、娘が試行錯誤してふらふらしている体を支えてやりながら、うまくバランスがとれていたり、それらしく滑ることができたタイミングで、いいねぇとか上手じゃんと声をかけるだけなんだが、でもついていてやるだけで娘は安心して練習できるようだ。見ていると少しずつ上手になってきている(自分の娘なので体育系の物事がすぐに上手になるとは思っていないのだ)、すごいもんである。練習を終えて、下の娘が起きるのを待つ間、「かもめ食堂」が観たいというので、今、観ている。食事を作る場面が好きなんだそうだ。

08年06月29日 17時04分 着信

今日は家族で買い物の日。各所でバーゲンが始まったので、妻がそれを見て回ったりしている間、自分が娘達と本屋などでブラブラというわけである。駅前に行って、自分は紀伊国屋で娘達と一緒に本を見ていたのだが、BGM (なんでこんなのを本屋で流すのだというぐらいにセンスのない選曲だったが、もしかしたらビル全体で同じBGMだったのかな)が、CD に傷がついているのか、配信のネットワークのせいなのか、理由はよくあからないが、ブチブチと演奏が「針飛び」していたのが気になってしょうがなかった。こんなんだったら何も流さない方が絶対にマシだと思うのだが(これはBGMを流している本屋ではいつも思うことではあるが)、そうでなくとも、これが紀伊国屋か?という品揃えには首をひねることも多い福井の紀伊国屋なので、今日は余計に残念だった。結局、紀伊国屋では本を買わず、その後に買い物に行ったショッピングセンターの本屋で娘のために探していた本なども見つけて買った。

いつも買い物に行くショッピングセンターに韓国の食材を売る店があって、そこのキムチは美味しいのである。自分は辛いものはあまり得意ではないが、ここのキムチは大丈夫。というのも、辛いだけでなく、乳酸菌発酵のちょっすっぱいうま味がたっぷりなのである。で、昨日、食事を作りながら、タッパーに残っていたやつをつまんでいたら、娘達も食べてみたいという。さすがにそのまま食べさせるわけにはいかないと思ったのだが、ふと、韓国では子供に水でさっと洗ったキムチを食べさせるという話を思い出して、さっとトウガラシを洗い流したキムチを娘達に食べさせてみた。辛い〜〜とは言いながらも、美味しい〜〜、もっと〜〜というぐらい好評であった。娘達に食べさせる前に、自分も水で洗ったキムチを食べてみたが、乳酸菌発酵のうま味が相対的に強く感じられて、これはこれでうまいと思ったのだ。やっぱこういううまさは娘達でもわかるもんなんだなと思い知らされたのだった。なので、今日も新たに買ってきた。それも賞味期限が近くなってる、乳酸菌発酵の進んですっぱくなっているやつを。

08年06月30日 17時06分 着信

Mac の授業は自由演習ということで、各自が好きなように使いながら、疑問点などがあれば尋ねてもらうということにした。学生達は、GarageBand、iPhoto、iMovie などを夢中になって操作していた。慣れてくるほどに処理速度が遅いことや画面が狭いことに不満をもつのは誰もが一緒のようであった。

明日の基礎ゼミでは医薬品を取り上げておこうと思い、薬事法などの解説ページなどを読みあさりながら、授業で取り上げるポイントを絞る作業をずっと続けていた。ようは、効き目が明らかな化粧品は法的には存在しない(明らかな効き目があるものは医薬品)ということを確認しておこうかなと思ったのだが、医薬品の種類とか、販売についてあれこれと調べていたら、これは取り上げておこうかなということがボコボコ出てくる。明日はひたすら解説を講義することになりそうだ。

08年07月01日 16時31分 着信

午前中は会議。午後は基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミでは薬事法による様々な規定・規制を確認するということにして、ひたすら講義という感じの授業になった。まぁ、薬局と薬店の違いとか、最近の医薬分業の動きだとか、そういうのを知っておいてねという感じである。ゼミでは格差社会を取り上げて皆の意見を聞いたりしながら、あれこれと話をしていく。まだ学生ということや、福井だからということもあるのだと思うが、学生達は一応に格差社会という実感はないという感じではあった。こちらで社会的な状況などを説明したり、議論の背景を説明したりして、いったい何が問題なのか? どうすればいいと思うか、といったことをあれこれと。いつもよりもハードな内容になってしまった。そんなこんなで会議と授業でドタバタと一日が終わったなぁというところである。

08年07月02日 14時36分 着信

昨日は半夏生ということでサバ焼を夕食にした。半夏生に丸焼きのサバを食べるというのは、大野で江戸時代に始まった風習らしい。鮮魚店の店頭には串に刺して丸焼きにしたサバが並んでいた。地元産のサバのやつを買おうとしたら、店のひとがノルウェー産の方が脂がおいしくてサバ好きの人にはこっちがお勧めとのことだったので、ノルウェー産を購入。おろしポン酢で食べたのだがうまかった。娘達も喜んで食べていた。

先日、蛍を家の横で見て以来、夜になると下の娘が蛍を見に行こうとせがむようになった。蛍のシーズンも終わりで、それほどいないのだが、それでも所々で光っているのをはしゃいで見ている。

朝の通勤の時に窓を開けて走るのがちょうど気持ちよい気候なのだが、窓を開けていると、田んぼの脇の草むらの草の匂いとか、山すそを通るときには山の空気の匂いとか、色々な匂いが飛び込んできて、それがかつての記憶を引っ張り出したりする。匂いとか味とかって、けっこうダイレクトに反応を呼び覚ますもんだなぁと、改めて思いながら、今朝も大学にやってきたのだった。

今日はこの後会議が入るので、その準備とか、授業の準備とか。明日は人間ドックである(職務専念の義務免除)。

08年07月03日 14時31分 着信

自分が普段使っている PBG4 は、いまだに 10.4 で使っているので、Time Capsule は持っているのに Time Machine は使えない。なので、書類のリビジョン管理のために TimeDarwer というソフトを使っている。これまで Preference パネルのやつを使っていたのだが、昨日、アプリケーション版になった TimeDrawer 2.0.3 にアップグレードした。そしたら、バックグランドでファイルのアーカイブを担っているんだろうと思われる TimeDrawer Archiver が、やたらと異常終了するのだ。何かの拍子に、すぐに異常終了を知らせるシステムのメッセージが表示される。今のところ、機能的な問題は起きてはいないようだが、気分があまりよろしくない。う〜む、アンインストールして以前のバージョンに戻そうかなと思案中。ただ、アプリ版のほうが履歴管理が不要になったレコードの削除が簡単に行えるなど、使い勝手が増しているのは事実なのだ。もうすこし様子をみることにする。やれやれ、やっぱ Leopard にするべきかしら。

昨夜は地元の地区の青壮年会の作業に参加。夏に行われる東郷の祭りに、地区から出す「みこし」(作り物)の作成である。ぼちぼちと作業をして、その後、宴会だったのだが、人間ドックがあるので自分はお茶を飲んでいた。名前はまだ無理だが、顔なじみは少しずつ増えてきた。

今日は朝から人間ドックへ。5年ぶりである。腹部のエコーとかバリウムを飲んで胃のX線撮影とか、メニューを淡々とこなす。待ち時間のほうが多いくらいなのだが、早めの受付を済ませたせいで、11時前には検査は終了。1時間ほどまって昼食の弁当(なかなかボリュームのある弁当だったので驚いた)を食べ、審査結果を聞いて自宅に帰ってきた。一休みして、買い物や娘達のお迎えに行く予定。今日のところは、新しい問題は出てこなかったが(肝機能関連の数値が高いのは織り込み済みってことで)、血圧が高めなのと、体重をこれ以上増やさないように気をつけろとのこと。

08年07月04日 17時03分 着信

情報システムの講義では CD の再販制や最近の売上の動向から始めて、圧縮のフォーマットとして MP3 と AAC を紹介し、ビットレートの簡単な説明をしたところで終了。授業評価アンケートがあったため時間枠いっぱいに授業をするわけには行かず、CD-R の話は次回の DVD 編ですることにした。教室にはエアコンが入っていたが、講義をすると汗びっしょりになってしまった。

午後はサーバのメンテナンスなど。3年前の卒業生が久しぶりに研究室を訪ねてくれた。名古屋の会社に勤めているのだが、北陸の取引先周りの途中によってくれたらしい。以前にも来てくれたことがあるのだが、その時よりも、なんていうか、社会人として手応えを感じてるんだろうなという雰囲気が濃くなっていた。実際、仕事の話などを聞くと、かなり忙しくはしているようだが、仕事の楽しさというか面白さをみつけているようであった。仕事の面白さって、与えてもらったり、あらかじめどこかにあるもんってものよりも、目の前にある仕事の中に自分でみつけるものだ思わないか(というような趣旨のことを)と聞いたら、そうかもしれないと同意してくれた。ただし、それを学生に言ってもわかんないと思いますよ、とのこと。そんなこんなの仕事の話などを彼から聞かせてもらったりして面白かったのだが、彼がそういう話をじっくりとできるぐらいになってきたんだなということも、何となく、嬉しかったりして。

iPod Touch が来てからすっかり出番がなくなった iPod 40G を、基本的に Firewire 外付けハードディスクとして使うことにして、中に収めてあった音楽データなどをごっそりと削除(iTunes Store で購入した曲は、バックアップも兼ねて残したが、それ以外はばっさりと)。USB が 1.x のままの iBook G3 なんかは、Firewire で繋げるディスクのほうが圧倒的に早いので、授業なんかでも使うことにしようと思う。iPod Touch が来た時には、車専用の iPod として使うつもりだったのだが、MP3 ディスクを突っ込んでおく方が何かと楽なのに気がついてから、車では iPod をあまり使わなくなっていたのだった。

08年07月04日 17時35分 着信

そういえば、バックグランドのアプリケーションがクラッシュしまくる TimeDrawer 2 は、結局、アプリケーションを削除して使用停止にした。どうしようか迷ったのだが、この半年、一度も過去のバージョンに戻したドキュメントはないし、とうぶん、PBG4 でプログラムを書くこともない(osax を作ったり REALbasic でアプリを作っていた頃には、バージョン管理は重宝していたのだ)という判断で、削除することに決めた。ちょっと寂しい(リビジョン管理ソフトを動かしていることが安心感につながっていた部分もあるので)が、やっぱクラッシュレポートが頻繁に現れるのは気分が悪いものだからね。

OS X 用のディスクのデフラグソフトの Drive Genius 2 というのが良さそうなので、買ってみようかなという気になっている。

08年07月05日 18時16分 着信

今日の午前中は妻の両親が娘達をプールに連れて行ってくれたので、その間に自分は買い物に。本棚のオイルフィニッシュ用のオイルなども購入して、今日の午後はオイル塗装をやろうかなと思っていたが、あまりに暑くて外の出るのが嫌になったので計画は挫折。食事の買い物などをして帰ってきたのだった。娘達と一緒に昼寝をしてから、上の娘の宿題をみてやったりしながら、夕食を作る。夕食は野菜いっぱいのトマトスープと鶏モモの塩焼きなのだ。そういえば、自宅のキッチンの IH は、ドイツの AEG のものなんだが、これが弱火が細かく設定できるものになっている。目盛りは9段階なんだが、強火は9と8、中火は7、弱火は6以下って感じ。今日のようなスープとか煮込みとかをするときに、弱火でゆっくり煮たうまさというものを、この IH を使うようになって初めて理解できたような気がする。絵本や映画などで、ストーブの上に置いた鍋でゆっくりとスープを煮ているという場面がある。これまでは弱火でことこと煮るって時間がかかって非効率だよなぁと思っていたが、弱火で煮た野菜のうまさってすげぇなぁと、最近になってわかったのだった。素材に火を通すっていうけど、奥が深いなぁと思ったのだった。もっとも、今日のように時間がないと弱火でスープなんか作っていられないわけではある(だから、週末に自分が作る料理には煮込み系が多くなった気がする)。

08年07月06日 09時43分 着信

今日も暑い。この週末に「デザインの現場」6月号<「世界」を救うためにデザインができること。>を読んでいた。少し前に出た号だが、ようやく落ち着いて読む気になったのだ。なかなか刺激的な視点を与えてくれて面白く読めた。こういう特集は、たとえば NIKKEI DESIGN ではまずない特集だよなぁ。小林章氏の『欧文書体2』がこの夏に発売になるようなので、楽しみだ。

08年07月06日 15時31分 着信

午後になって少し陽が陰ってきたので、昨日諦めた本棚のオイルフィニッシュをやってみることにした。初めてなのにすべてを塗ってしまうのはちょっとためらわれたので、側版2枚を塗ってみることにした。新聞紙を引いて、もらってきた角材を置いて、その上に側版を並べて塗りはじめる。塗るのは WATCO のチェリーである。もう少し薄い色にしようかとも思ったのだが、本棚の木の生地の色にムラがあるので、思い切って濃いめの色にしてみた。塗りはじめてみたら、予想以上に濃い色だったが、まぁ、こんなもんかなという感じ。一度塗ってしばらく置いてから、二度目を塗って、耐水サンドペーパーの #320 でゴシゴシとウェット研磨をして、丁寧にふき取る。時間がたつと木からオイルが染み出してくるので、それもふき取っていく。……てな作業をして、なんとか終了。

まぁ、思っていたよりは濃い色になったが、木の感じはよい。ラッカーとかで塗ってしまうよりは自分としては満足というところである。乾いてくればまた感じも変わるのかしら。いずれにせよ、そこそこうまくいったかな。……しかし、暑くて汗びっしょりになってしまった。

買い物のついでにカメラ屋に寄ってリコーのデジカメのカタログをもらってきた。GX200 から GR DIGITAL が欲しいかなと思っているのだ。実物にも触ってきたが、悪くない。とはいえ、Kiss X2 への買い替えってのもまだ頭の隅にはあるんだが。

08年07月07日 16時26分 着信

Mac の授業では iWork のソフトを取り上げて、テンプレート式は使い易いか(特に Pages の古いやつ)といったことを講義する。来週でこの授業も終了である。来週は iPod Touch とか iPhone の話をしながら、アップルという会社について講義して終わる予定。毎年度のことだが、まだまだ取り上げるべきことがあるのにという思いと、一方でもっともっと触る時間を作りたいということがせめぎ合ったまま終わりになってしまった気がする。また、今年度は、やはり最新のバージョンではないということが、自分の中でかなり負い目になっていて、モチベーションを下げてしまった部分がある。来年度も新しいマシンになる見込みは全くないので、もしかしたらマシンの目処がつくまで不開講もありかなとも思う。

昨日 WATOCO を塗った本棚は、乾いてくるとなかなかいい感じになってきた。木の質感が感じられる仕上げにして正解だったかな。でも、オイルの匂いがけっこう残りそうだ。さて、残りを塗るのはいつになることやら。

今日は暑い。何もかも嫌になるほど、朝から暑い。

08年07月08日 16時35分 着信

午前中に会議、午後は基礎ゼミとゼミ。ドタバタと今日も一日終わる。基礎ゼミでは主要な思想家・科学者の確認。といっても、ピックアップにはかなり偏りがあるのだが。おまけとして、創業者の名前のついた自動車メーカーのリストみたいなものをつけておいた。また、先日の日経新聞で一般用医薬品の販売に関する動向(改正薬事法に則った省令の整備)の記事があったので、それも配っておいた。ゼミでは七夕のお話しを現代のドラマにするとしたら?という課題。一年に一度しか会えない、という状況をいかにリアルなものとして設定するかというのがポイントなんだが、現代において、一年に一度しか会えない(会わないのではなくて、会えない)というのが、いかに難しいか、ということである。学生たちも苦労していたが、なかなか面白いものもあり、楽しませてもらった。

なんかドタバタして余裕がないと、ふと頭をよぎったことをうまく捕まえられないというか、言葉でからめることができない。そういう、なんていうか、獲物を逃がしたような体験(ってほど大げさなものではないけど)がポチポチとあって、捕まえることができなかったという気持ちだけが積み重なっていく、それがけっこうこたえるな。

08年07月09日 16時01分 着信

午前中は会議。午後はひさしぶりにゆっくりと時間が取れた。明日の看護学校の授業の準備などを行う。血液型と性格の問題を取り上げ、そこから「分ける」ということへと話をつなげていく予定でいる。

iPhone の国内発売が間近になってきたが、この発売と同時に開始される iPhone / iPod Touch 向けのアプリの販売を、自分としては楽しみにしている。iPod Touch の場合は、有料のアップデートによって利用可能になるということらしいが、どんなものが出てくるかな、と。この週末のたのしみだな。

08年07月11日 15時33分 着信

情報システムの最後の講義は DVD を取り上げた。規格の簡単な説明から再生専用の映画版の仕様、そこから Blu-ray への流れ、そして最後に記録型ディスクの原理説明で終了。いつにもましてアップテンポで内容をこなしていったので、学生はノートを書いたりするのが大変だったかもしれない。それでも、なんとか予定していた内容は話すことができた。エアコンが効いた教室ではあったが、汗だくになってしまった。

iPhone 3G の発売にあわせて iTunes Store (iTunes)も新しくなり、ストアには iPhone/iPod Touch 用アプリがど〜んと並んでいた。もっとも、iPod Touch のアップデータがまだ発表になっていないので、利用できないようであるが。この週末は新規サービス開始にともなうドタバタ状態になるのかな? MobileMe のほうも、まだ Software Update なんかの動きはないみたいだしね。今のところゲームなんかを買うつもりはないのだが、iPod Touch のアップデートを済ませて iTunes Store をあれこれ見たりすると、気が変わるかもしれない。しかし、iTunes Store のアプリの数なんか見てると、オンラインで購入するソフトのための端末という新しいビジネスプランを作ってきたなぁという気がする。開発する側からしても、手数料は取られるにしても、販売なんかの流通部分はアップルに任せられる(しかも、ワールドワイドで)っていうのは、悪くないもんじゃないかしら(ケータイ用のソフトなんかはどうなってるのか知らないけど)。

情報システムの講義が終了したので、授業準備などの負荷が減って、すこし楽になる。この時期に、色々と仕込まなければ。前からあれこれ考えてきたシステム分化としての個人−組織関連の話を、責任にからめて経営学にもっていこうかなと思っているのだが、さて、どうなることか。その準備として、バーナードのノートにビジネスモラルの論文を追加する作業でもやってみようと思う。

08年07月12日 15時10分 着信

午前中は娘達と買い物に。上の娘の机のスタンドを買ったり、妻のために USB メモリーを買ったり(また安くなっていて驚いた)てな感じ。帰ってきて昼食を食べてから、父親の本棚の再塗装作業。オイルフィニッシュの作業の残りで、棚板を WATCO で塗っていく作業である。さすがに暑いなかの作業はこたえたが、汗を拭きふき、2度塗り&ウェット研磨を終了。あとは浮いてきたオイルをふき取りながら乾くのを待つだけである。

先週塗った側板は乾いてきて少し色が薄くなっているのがわかるなぁ。

今日の夜は、地元の壮青年会の作業に出る予定。

08年07月12日 18時31分 着信

iPod Touch 2.0 アップデータが出ていたので、インストールした。音楽やビデオなどのデータがすべて消去されてしまうというのは、正直迷惑な話なんだが(自分は手動でデータを入れているので、消えてしまうと全部手動で入れ直すことになる)、それよりも好奇心が勝ってしまったわけだ。インストールして、まずは iTunes Store の App Store をブラウズした。ゲームはとりあえずパスして、ユーティリティを見ていたのだが、ダイス(サイコロ)というのがあって、これって入れておくと便利かもということで(安かったし)買ってみた。iTunes に入ったアプリを iPod に同期するとあっさりインストール完了。ピンと弾くとダイスが回りはじめてタップしたり振ったりすると止まるってのは、けっこう楽しい。で、調子に乗って、iPod に登録された App でのインストールも試してみた。Apple の Remote と年号変換のものと、どちらも無料のものをインストールしてみた。iTunes のアカウントのパスワードを入力すると、インストールが始まって、あっさりと終了。2つ目からはパスワード入力の必要もない。これは簡単で快適だわ。……てな感じで、iPod Touch 2 を楽しんでみたのだった。MobileMe は、まだドタバタしているようで、使えないみたいだが、まぁ、こっちは今の自分にはあんまり関係ないので、落ち着くまで放っておくことにしよう。

08年07月13日 06時37分 着信

そういえば、昨日は Drive Genius 2 も購入したのだった。起動ディスクのデフラグは行えないので、ブート用ディスクが届くまではあまり役に立たない(ターゲットディスクにした iBook のデフラグができるか、明日の授業の前に確かめてみなくては)が、ディスクの健康管理ソフトを買っておいてもいいかなと思ったわけである。MacOS Classic の時には、かならず何かのユーティリティ・ソフトを購入して使っていたが(最初に買ったのはシマンテックのやつで、その後ノートンで、最後は DiskExpress を愛用)、OS X はこれまで何も使っていなかった。しかし、仕事やプライベートのデータがかなり OS X で持つようになってきたので、バックアップ体制だけでなくてメンテナンス体制も整備ということである。Drive Genius 2 を立ち上げて触った感じでは、使い易そうな感じではあった。セクター編集機能って項目があって、そういや昔はハードディスクのブートセクターを編集してメモリーなんかの割り当てをいじっていたなぁと思い出にひたっていたのだった。

昨日の夜は、地元の青壮年会の作業に。ペンギンの作り物の頭になる発泡スチロールの塊を削っていく作業の手伝いなど。終わってから、どうやら毎回の恒例らしいのだが、地面に敷いたブルーシートの上で宴会が始まる。そういう場に居ても、少しずつ話をする/できる人、声をかけてくれる人が増えてきた。じっくり、ゆっくり、地元に馴染んでいってるのを実感。蚊取り線香の匂いと、シートの下のアスファルトの熱気(の残り)を感じながら、汗を拭きながら発泡酒を飲み、大学の教員ってどうやって成るの?みたいな話をする(聞いてきたのは大工をやってる人)。悪くない、とは思う。考えようによっては、贅沢な時間を味わえる環境ではある。

08年07月13日 16時58分 着信

今日は朝から公民館の掃除。この週末は地元の活動にどっぷりという感じではある。終わってから買い物に。娘達は妻の両親と出かけ、妻は仕事に出たので、自分だけが買い物に行った。帰りにカメラのキタムラに寄ってリコーの GX200 を見てくる。値段は7万円弱。在庫がないようだったので帰ってきたのだが、在庫があったら買ってたな、たぶん。で、帰ってきてメールなんかのチェックをして(MobileMe のアップデータ、まだ出ない?)、ふらふらと iTunes Store の App を見ていて、ついにゲームを買ってしまったのだった。上海と Aqua Forest の2本。で、床にころがって遊んでいたのだが、ちょっとしたところに iPod Touch っぽさみたいなのがあって(ダブルタップで上海の牌が拡大表示とか)、それが楽しかったりする。Aqua Forest も、液体の動きのリアルらしさの味付けが絶妙で、Free モードで遊んでいるだけでも楽しいのだった。こっちは娘達も遊べるかなと思っている。 ……気をつけないとゲームの買い癖が付きそうで怖い。しかし、iPod Touch (iPhone) って、ソフトウェアを動かす端末として、かなり良くできてることを改めて感じる。それにオンライン・ソフト購入システムがセットになってるわけだからねぇ。そして、Mac の iTunes で管理・購入ができるってのも大きなポイントになるかな。

08年07月14日 16時46分 着信

今年度の Mac の授業も今日で終わり。今日はまず iPhone についてビジネスモデルとか OS X との関連などを解説し、アップルという会社についての話をする。その後、iPod Touch に触ってもらったりして、User Experience についてあれこれと。最後に感想を話しあったり、質問に応えたりして終了。今年度の受講生は Mac というパソコンに触ってみたい/体験してみたいという学生の要望に応える形で、あまり技術的な細部の解説等には立ち入らずに、もっぱら iLife 体験中心で授業を進めたのだが、学生達は楽しかったようだったので、まぁ、よかったかなとは思う。ただ、やっぱ、このハードの環境で来年度以降も授業をやるのは辛いものがあるよなと、改めて思う。BootCamp による Windows との併用などは、学生達の関心はやはりかなり高いのだが、実際に見たり体験したりはできないわけで(自分自身、文書から得た情報しか話せないわけだし)、それってやっぱ残念である。とはいえ、予算的な目処がまったく立たない以上、来年度は自分が私費で購入した最新のマシンを1台は「展示しておく」というのがせいぜいだろうな。

明日の基礎ゼミの期末試験を作っていたのだが、色々な分野をとりあげた分、設問を絞り込むのが大変だった。明日の実施までにまだ絞り込む必要があるな。

あれこれ迷ったあげく、えいやぁっと、アマゾンでリコーの GX200 と自動開閉キャップを注文してしまった。この夏のボーナスの自分のお楽しみということで。bk1 の新刊チェックしながら、最近、本を買ってないしなぁ(というか、これは欲しいという本が bk1 で出てこない状態がまだ続いている)とあらためて思い、そんならばえ〜〜いというわけである。

08年07月15日 17時03分 着信

基礎ゼミの最終回とゼミの前期最後。基礎ゼミは期末試験を行ってから、単位について少しだけ授業。本当は一回の授業としてきちんとやりたかったネタではある。ゼミでは、絵葉書の文面をもとに物語を作ってみるという演習。自分の絵葉書のコレクションの中から3枚を選び、スキャンして、それにイチハラヒロコの作品からとった言葉を付けたものを配って、そのような絵葉書が届くとはどういう事情(人間関係や状況)が考えられるかを創作してもらった。今どき、あえて絵葉書で言葉を送る/贈るというのはかなり特異な状況であり、それをどこまでリアルなものに作り込めるかといったところがポイントである(もちろん、絵葉書に描かれたものと言葉との繋がりも)。なかなか面白いものが出てきて、自分は楽しかった。今週の看護学校の非常勤が終われば、前期の授業はすべて終了である。あと少しだ、がんばろっと。

Drive Genius はターゲットディスクのチェックやデフラグも行えるようだったので、授業用の iBook などのディスクのメンテナンスを順番に行っていくことにした。もっとも、デフラグはさすがに時間がかかる。また、デフラグでのディスクへのアクセスが負荷になったのか、ディスクが不調になった(不調なのが分かった?)マシンが1台。う〜む、ディスクの交換をするべきかどうか、迷うところだ。Drive Genius は、使い易いソフト(っても機能的にそんなに迷うようなソフトにはならないものではあるが)だと思うが、インターフェースは正直なところ評価できない。もっとシンプルに、OS X のディスクユーティリティ程度のそっけないインターフェースでも OK だと思うのだが。

アマゾンから GX200 を出荷したとの連絡が入った。明日には手に出来るかな。SD カードなんかを買いに行かなくては。

08年07月16日 10時18分 着信

今日は会議、会議の一日なのである。

アマゾンで GX200 と一緒に自動開閉式のレンズキャップも注文したのだが、注文時には在庫があるとのことだったのに、在庫切れで発送が遅れるとの連絡が来た。キャップはアマゾンではなく別の会社が担当するようになっていたなのだが、出品時には在庫だったのだが、「在庫引き当て時在庫切れ」なんだそうだ。3週間ほどかかるとのこと。まぁ、無くても困るものではないので出荷待ちにしようとは思うが、なんか騙されたような気になるのも事実。在庫のリアルタイム確認ができる「ように見える」売り方をしているのなら、たとえアマゾン自身が在庫を持たない商品であるにせよ(注文時に発送便が別々になっていて、はじめてからくり?に気がついたのだが)、せめて注文確定前に在庫の最終確認は行われるべきだろうし、それが無理なシステムならば、事情説明(発送のからくり)を分かりやすく適切な時点で表示するべきだと思うのだが……。

08年07月17日 09時28分 着信

昨日、GX200 が届いた。昨夜はマニュアルを読んでいて、今朝になってから何枚か撮ってみたのだが、広角って面白い。一眼レフになれていたので、液晶画面を見ながらの撮影とか、撮影時のピントの合い方なんかがかなり感じが違って、戸惑うところもあるが、新鮮でもある。iPhoto に読み込んでみたのだが、メーカーが違うことや画素数が多いこともあるのだろうが、絵の密度が濃い感じがする。色は地味目かなぁ。なにはともあれ、楽しめそうだ。

今日は夏休み前最後の看護学校の授業。この間のゼミでやった課題を流用した中間レポートをすることにして、その前に、メディアの違いとコミュニケーションについて話をしようと思っている。生身の対面コミュニケーションが「理想」ってのは違うだろ?という話。メディアの違いというものに目を向けさせておいて、絵葉書について考えさせるという流れを予定しているのだが、さて、うまくいくかな。

08年07月17日 13時46分 着信

福井県立看護専門学校の入っている建物を GX200 で撮ってみた。いかにも素人が広角でとりましたってな写真だが、なんか自分が車を降りて建物に目をやった瞬間に感じた感触みたいなのが写っている気がする。そうか、広角だと、風景の感触を写し込めるんだなぁと(写真を趣味にしているには何言ってんだと笑われそうなことだろうけど)。こうして、また、世界に向き合うアンテナを一つ新たに手を入れたわけである(大げさ)。くだらないことでも、つまらないことでも、それを知ったり感じられるようになることが増えるということは、それだけ自分の周りの色々な違いを楽しむ回路が増えるわけで、だからといって何の役に立つのかはわからないけど、少なくとも、退屈している暇なんかないじゃん(そこらじゅうに、面白がれるものがいっぱいころがってるじゃん)という手応えが増える分、自分の奥行きが広がったような気になれるとは思うのだった。

看護学校の授業では、ごたごたとメディア論を展開するのをやめて、用意しておいた中間レポートに取り組んでもらった。妄想をたくましくして書けよという指示を出したのだが、書きはじめるとハマってしまった学生も少なからずいたようであった。まぁ、妄想力を鍛える授業なんかないだろうか、こういうのもいいかなと、真剣に書いている学生達を教室の後から見ながら思ったのだった。

もう授業準備はしなくてもよいのだが、試験に備えて情報システムの講義ノートの整理とかをやんなきゃ。

08年07月18日 10時58分 着信

今週のゼミと看護学校の授業で使った絵葉書は、かつて自分が絵葉書を集めるのにハマっていたころに買ったコレクションの中から選んだものだ。そもそもなにがきっかけか忘れたけど、学部生のころにポチポチと買いはじめて、大学院生の頃、けっこうまじで買っていた。京都には画材とか文房具なんかを売っている店もポチポチあって、本屋回り(丸太町の聖護院に住んでいたので、まず寺町どおりを歩いていって三月書房によって、それから駸々堂、丸善、京都書院なんかを回って帰るというのがお決まりのコースだった)の際に、そういう店にも立ち寄って、店先などで売られているやつを一つ一つ見ていっては、これはいいかなと思うものを買っていた。オランダの Art Unlimited が印刷している絵葉書がけっこう好きで(自然写真から現代アートまで色々な作品があったのだ)、今、手元に残っているものにも、Art Unlimited のものは少なくない。当時は、ただ買い集めていただけではなく、友人にハガキを出したりするのが、けっこう普通だったから、実際に使うことも考えながら買っていたように思う。なんせ、学部生の頃には下宿の自分の部屋に電話なんか無かったって時代である。で、そういう自分と絵葉書のつき合いを思うと、今の学生たちは絵葉書、それも旅行先から送るようなやつではなくて、普通の?アートの印刷された絵葉書で、手紙を出したり受けとったりということは、かなり特異に思えるのではないか? 学生達にとって、その特異な状況、絵葉書が意味をもつ状況、それはどんなものなのかなということを知りたいというのも合って、ゼミや非常勤の授業で使ってみたわけだ。使った絵葉書のうちの一枚は、Steven Ruiter という写真家の写真で、夕暮れの空のしたに牛が一匹シルエットになって立っている絵柄のもの。かなり気に入って、勝手に「哲学する牛」というタイトルを自分で付けて、何人かの友人の手紙なんかに使ったやつの最後の一枚である。Art Unlimited もサイトを持っていたので調べてみたら、もうカタログには載っていないようだった(写真は 1986 年となっている)。また Steven Ruiter 氏の個人サイトもあって、そこにはデジカメで撮影したネイチャー・フォトが掲載されていたのだが、牛のやつはなかった(フィルムで撮影した作品は掲載してないんだろう)。 ……授業の準備から解放されて、ゆっくりと自分に向きあえる時間が増えると、こういう思いで話みたなものが、そういえば、ってな感じで塊になって沸いてくるのだった。

iPod Touch が Web ページの画像を保存できるようになった(Mac に iPod つなぐと iPhoto が立ち上がって、デジカメと同じように Ipod から画像を読み込める)。なので、iPhoto の同期でなくても、画像データを Web 経由で送り込めるわけで、そうか、それならば…… てな感じで、色々と考えているところである。iPod を Mac から外部ディスクとしてブラウズできるソフトもあるのだが、自分が試したものは、一括大量転送なんかができないみたいだったし、Web の画像のサイズが大きなものは iPod 側で Ipod 用に縮小(最適化?)したデータで保存する仕組みになっているようだったので、面倒なようでも Web 経由で取り込むのが簡単かしらと思ったわけである。

今日の午後は学内の「初年次教育を考える会」に参加の予定。

08年07月19日 12時09分 着信

今日の午前中は、娘達は子供会の映画上映会にでかけ、その間、自分は本棚の再塗装の作業の続き。棚板を固定するパーツをサンドペーパーで磨いた。あとはこれに WATCO の塗装を施して、乾燥すれば、作業終了である。

自分のサイトのページのいくつかを iPhone / iPod Touch 対応にできたら便利だなと考えて Safari Web Content Guide for iPhone に目を通していた。viewport の設定がポイントだということは理解できた。ちょっとずつ試してみようと思う。

今日の夕方は下の娘の保育園の夏祭り。ここで GX200 の試し撮りを兼ねてばしゃばしゃと撮ってみるつもりである。保育園の夏祭りには、秋吉の移動販売車が来るので、焼鳥がうまいんだ、これが。それも楽しみにしつつ。そういや、今朝、台所の窓ごしにアマガエルがこちらを向いていたのをマクロで撮ってみたが、背景のぼけ方と広角の画面で、面白い絵になった。なるほどねぇ、と発見の続く GX200 なのであった。

08年07月19日 22時29分 着信

夕方の保育園の夏祭りは、蒸し暑かったが楽しく過ごした。娘達を中心に GX200 で写真を撮っていたのだが、やはり液晶ビューの撮影にまだ戸惑うことと、シャッターを押した瞬間と撮影されるタイミングのタイムラグに違和感を感じるのであった。そういう意味では、一眼レフというのは、狙ったターゲットを狙った瞬間に撮影できるカメラなんだなぁと改めて認識(いまさらながら)。一方、広角で写した風景なんかは、けっこういい感じかなとは思う。

↑アマガエル

↑用水路

↑堂田川

↑赤いポストと堂田川

保育園の夏祭りに行く途中に、堂田川沿いを写したものである。

08年07月20日 21時38分 着信

今日は朝から社会奉仕で自宅近くの神社の清掃。じりじりの陽射しが体に刺さる中、黙々と作業。その後、自宅に戻ってシャワーを浴びてから、娘達をつれて近くの公園で青壮年会のバーベキューに。清掃作業のあとのビールはうまかった。娘達は、公園の清掃のためにホースから流しっぱなしにしてあった水で水遊びを始めて、びしょびしょに。2人を連れて早めに切上げて帰ってきた。その後、本棚の再塗装の作業の最後である棚板を止めるパーツをオイルの塗り込み。ウェット研磨したらかなりいい感じ。自宅で休んで夕食のカレー作り。そんな休日な一日だった。

08年07月20日 23時10分 着信

昼間少し寝たせいか、珍しくこんな時間まで起きている。眠れないままに iPod Touch に入れておいた曲を聞いていたら、渡辺貞夫の My Dear Life にぶつかってしまった。ナベサダを聴くのは本当に久しぶりだなぁと思いながら聴いていたのだが、そういえば iTunes でナベサダって買えたっけ?と iPod で iTunes Store につないで検索すると、ちゃんとヒットする。おまけに懐かしの California Shower があるじゃないか。このアルバムのラストの My Country は好きだったので、買ってしまう。iPod での曲の購入の初体験。さっそく聴いてみて、懐かしくて、この曲を聴いていた高校一年の夏にそのまま自分が繋がってしまったような感じさえした。自分が入学した愛媛県立松山東高等学校は、自分が1年生の時にちょうど創立100周年だった。放送部だった自分は、同じ部の友人といっしょに、その年の秋の運動会の準備(夏休みが本番)や当日の様子などを録音して、音のアルバムを作ったのだった。そのアルバムの最後のナレーションに重ねたのが、ナベサダの My Country だったのだ(オープニングは California Shower を使ったはず)。マイク片手に友人と構内を歩いては音を拾ったりしたあの夏が、いきなりど〜んと蘇った。16の手前の夏、ちょうど30年前のことなのにね。不思議なものである。そのときの自分と今の自分にどれだけの距離があるのだろう。少なくとも、福井の自分の家で思い出すことになるとは、15のあの夏には思いもしなかったのは間違いないけどね。あの夏を一緒に体験した友人達とも、今ではまったく音信不通ではあるが、皆、どこかで、あの夏を片隅に抱えたまま、がんばっているはずだと、なんの根拠もないけど、信じられる(無根拠な、妄想的な、確信と言ってもいい)、友人って、そういうものじゃないかしら。

ナベサダときたら、自分的には、本多俊之だよなぁ。なので、これから本多俊之にどっぷりなのだ。

08年07月21日 12時41分 着信

今日も真夏の一日である。

妻の母親が自宅の庭の畑(といっても、コンクリートを打ってないというだけだったりするが)に色々と野菜などを植えてくれているのだが、ミニトマトが房なりで、食べごろのものも。そこで娘達ともいで食べていたが、トマトの味がぎゅってなかんじで美味しかった。

今日は自宅でのんびり・ゆっくり過ごす予定。自宅は、温度や湿度のムラがなくて家中の何処でもほぼ同じ状態(トイレの中であっても)なのだが、湿度が50%あたりなので気温が30度近くても快適で、ぼ〜っと何もせずにただねっ転がっていても気持ちがいいのである。昨日の作業などのつかれも残っているので、今日はだらだら過ごしてしまいそうだ。

天窓のスクリーンを開けると陽射しが刺さるように降ってくる。天窓越しの夏空を見上げながら床をごろごろなのである。

……てな感じで、新しいカメラを手にして子供のようにはしゃぎ回っている(っていうか、やっぱ初代EOS Kiss Digital との違いが新鮮で、そこから色々な刺激が自分を揺さぶるわけであるが)わけだが、このページなんかにべたべたと写真を貼って重くなるのは嫌なので、無料の写真共有サイトに、あれこれと撮った写真をぶち込んでおくことにした(→http://uvjtanaka.photodom.com)。一日に2枚しかアップロードできないようだが、それくらいがちょうどいいかなという感じである。

08年07月21日 19時49分 着信

そういえば、今の家に引っ越して2年が経った。最初は白かった無垢のパインも少し色が付いてきた。この2年、やっぱスウェーデンハウスで建ててよかったよなぁという実感が体全体に染み込んでいく2年だったと言ってもいいだろう。たしかに金額的には高いとは思う。しかし、家全体がムラ無く一定の温度と湿度になっていて温度変化のストレスを感じないで済む(真冬でもパンツとシャツでトイレに座ってもぜ〜んぜん寒くない)、結露は風呂の窓以外は全くない、3重ガラスの木製サッシで外の音はほとんど聞こえない空間(家の真横を JR が走っているのだが、うるさくない)などなど、こんな環境を個人のものにできるのだというモデルハウスに初めていった時の驚きが、そのままそうなんだよなぁという実感になっている感じである。家というものは、人によって色々な意味を持つものだろうが、自分にとっては、自分の快適な空間で住むことを手に入れるということだったと思う。

夕方、娘達とカメラを持って散歩に。娘達や風景を撮ったりしながら町内を歩く。液晶ビューのカメラであれば娘達でも撮れるので、何枚か撮らせてみたりもした。さすがに陽が落ちる頃になると田んぼの中を歩いていると涼しかった。

08年07月22日 12時34分 着信

REALbasic が10周年を迎えたとのこと。そうか、もう10年か。自分のサイトで使うツールを作るのにガシガシ使っていたのは、1.0 のころだから、もうあれから10年ってことでもある。ライセンスだけは 4 の頃まではアップグレードしていたし、MLにも参加していた。LC475 で動かすために 68K のアプリが作れないと意味がなかったので、結局、自分は 1.x のままずっと使い続けてきたのだが、MacOS Classic のソフトの開発環境としては、良くできているといまでも思う。AppleScript では処理できないものや負荷が大きくなるものを REALbasic で組んで、AppleEvent で連携させることができたおかげで、LC475 のままサイトの運用を続けられたということはある。いまでも、このサイトの裏方として動かしている UVJ Mailer なんかは 1.0 のままなんだが、何の問題もなく動いているしね。

朝から黙々と試験のために講義内容を振り返りながら、資料などの作成。今年は演習問題を公表するということにした。

08年07月22日 12時47分 着信

このサイトと、このページの iPod Touch / iPhone の Web クリップ用のアイコンファイルを作成してみた。先ほどの更新に合わせてヘッダにリンク情報が入るようになったのだが、さっそく iPod Touch で登録してみたらばっちりとアイコンが出てきた。57pixel × 57 pixel の PNG の正方形の画像を apple-touch-icon.png という名前でサイトのルートに置いておくとサイト全体のデフォルトのアイコンになり、ページで特定のアイコンを使いたい時には、link ヘッダで rel="apple-touch-icon" にして href で画像の URL を指定しておけばよい。また、光があたったように見せる効果などは iPod 側で行うので画像のほうはベタなもので OK なのだ(自分のための覚え書き)。ちゃんとした iPod 用のページにするには css の切り替えとか viewport の指定なんかも行う必要があるのだが、まぁ、そこまでする必要もないかな。でも、なんか楽しくて、iPod / iPhone 用のページを作ってみたくなるなぁ。

08年07月22日 15時24分 着信

情報システムの試験情報(&演習問題)を掲載した。講義ノートの書き換えは諦め、昨年度のものを見てもらうことにして、そのかわり補足ページを設けておくことにした。今週のうちには補足情報も掲載しなければ。

iPod Touch のスクリーンショットがとれるので、このページのアイコンが載った画面を撮ってみた。スリープボタンを押さえながらホームボタンを押すと、保存した画像のフォルダにスクリーンショットが入ったので、それを DiskAid (iPod Touch を外部ドライブとしてブラウズできるソフト)で読み出し、PNG を JPEG に変換した。左下の雑感ってのがこのページの Web Clip のアイコン。

08年07月23日 09時58分 着信

今日も蒸し暑い。昨日からラジオ体操が始まり、自分も娘達を連れて行っている。下の娘もなんとなく回りにあわせて体操らしきものをするようになってきた。そういえば、新聞で読んだのだと思うのだが、最近は、小学校ではラジオ体操をやらないらしい。娘に聞いても学校で習ったことはないよ、という。そうなんだ。自分が小学校や中学校の頃は、体育の授業でラジオ体操やってたのにね。中学の時なんか、ラジオ体操第2(授業ではたいてい1しかしなかった)をきちんと、それも集団で揃ってやるというので、指の伸ばし方まで細かく指導されながら、延々と練習させられたこともあった。まぁ、ラジオ体操自体の体操としての機能的価値はよくわからないし(ストレッチとか、ほかにもっとよい運動があるようにも思う)、たしかに皆で同じことをきちんとやるという集団行動の訓練の一環みたいなところがあったのは事実だと自分も感じるので、学校などで強制的にやる必要はないだろうな。でも、それでも夏休みの集団ラジオ体操は残ってるってのが、なんかバランスを欠いているようにも思う。もっとも、夏休みの朝、ラジオ体操に行って友だちと会うっていうのが楽しかった(その日の遊びの打合せをしたりして)ってのもあるので、なんとなく夏休みっぽい特別行事として残ることも悪くないとは思うけど。自分が住んでいる地域(あるいは福井がか?)が、こういう行事が比較的残っている地域なのかもしれないけどね。

08年07月23日 15時47分 着信

久しぶりに bk1 から本が届く:

鉄道模型の本と、新薬開発についての本、鉄度模型については、自分は作る趣味はないのだが、こういう本を読む(見る)のは好きなのだ。森博嗣も鉄道模型(庭園鉄道)の本を買ってから読み出したっていうと、森ファンの学生に変人扱いされたこともある。

午前中は会議。午後は一息ついてからバーナードの『経営者の哲学』を再読。どうせなら「読む」のページに、この本の論文の解説も載せてしまおうと思ったわけである。

08年07月23日 15時53分 着信

そういえば、マルクス on iPod 計画(笑)として、iPhoto から資本論1巻の画像を Web に書き出しさせて、それに iPod Touch でアクセスしてみた。画像は CD-ROM 版のサイズのままにしてみたのだが、まぁ、読めなくはないけど、読みやすくはないというところである。HTML などを調整すれば改善できる部分はありそうだが、本をそのままスキャンした画像なので、どうしても中途半端に拡大して読まなければならない。すると画面をスクロールさせながら読むことになって、じっくりと読むには向いてないように思う。何かのレファンスとか確認のために、どうだったっけ?と見るぐらいには使える感触はあるが、自分はマルクスの研究者でもないので、それは必要ない(でも、久しぶりに資本論の序文を読み直していたら、やっぱ面白かったけどね)。というわけで、とりあえずこの計画は中断なのであった。マルクスの画像を探してきて web Clip 用アイコンまで作ったんだけどね。

08年07月24日 14時29分 着信

昨夜は地区の青壮年会の作業に。おつくね祭の出し物の練習をする上の娘も一緒に。上の娘は放課後に児童館にいくようになったこともあって、上の学年の知り合いも増えたようで、地区の集まりみたいなものでも平気になってきたようだ。娘の練習が終わったところで、早めに作業を切上げさせてもらって一緒に帰ってきた。

今日は下の娘を皮膚科に連れて行ってから保育園に送って研究室に。朝から暑い。黙々と自分の作業に専念できる貴重な一日なのである。とりあえず『経営者の哲学』を自分が納得いくところまで読みながらメモを書いている。

08年07月24日 15時02分 着信

そういえば、昨日、深町純の「ゴールデン☆ベスト」が届いた。自分が深町と出合った On The Move 以前のポリドール、キティ時代のアルバムから選曲されたものである。ライナーを深町純自身が書いている。ニューミュージックとフュージョンが渾然となったような曲たち。アルファ時代のアルバムとか、いつも言ってることだが「月下の一群」は再発されないのかなぁ。TEAC がアナログ音源をデジタル化するコンポみたいなのを発表していたけど、あれを買って実家に帰って父親のステレオで「月下の一群」とか、キティ時代の小椋佳のアルバム(小椋佳名義ではなかったはずだけど宇宙飛行をテーマにしたアルバムがあった筈)なんかを自分でデジタル化するってしかないのかな。

明日は夏休みを取ったので、今日のうちにサーバのメンテなんかも行っておいた。朝、久しぶりにサーバがフリーズするということもあったので、ディスクのチェックなんかもしてみたが、特に問題はないようだ。やっぱ WebSTAR のバグがらみかしら。まぁ、そこそこ安定的に運用できるようになったので、今のままでもいいんだけど、試験前には学生たちのアクセスが来るので、その時、落ちていたらまずいのである。 ……もしかしたら暑くなった研究室で熱暴走か?と思わないでもないくらいに朝から研究室は暑かった。明日は地元の子供会の海水浴に家族で出かけるのである。昨年は小雨の降る天気で海岸を貸し切り状態だったけど、今年は暑くて人がいっぱいってことになりそうだ。

08年07月24日 16時21分 着信

iPod Touch で使える VNC のクライアントが出ていたので、無料版の LITE をさっそくインストールした。自分のメールを管理しているメールサーバ(PowerMac 7600/200)は、現在、VNC で管理しているので、メールサーバの状況を確認したい時など、これは便利! サーバのリブートぐらいの作業なら iPod で行っても簡単にできるので助かる。こういうツールがどんどん出てくるのはいいよなぁ、やっぱ。

08年07月25日 18時27分 着信

今日は夏休みを取って地元の子供会の海水浴に参加した。近くの公民館に集まって、鷹巣の海岸へ。平日の午前中ということか、客はほとんどいなくて、子供会で貸し切り状態である。昨年もそうだったのだが、昨年は雨が降っていたからだとおもっていたのだが、もしかすると平日はこういうものなのかもしれない(なんせ共働きが多い福井だからね)。きけば、東郷地区で平日に子供会の海水浴を行うのは自分が住んでいる地区だけらしいが、平日のこの快適さを考慮してとのことのようだ。ともかく、朝から暑くて絶好の海日和という感じで、娘達も海に入ってはしゃぎまわっていた。上の娘は浮輪があると足がつかなくても平気になったようで、気持ちよさそうに泳いでいた。下の娘は波打ち際で波に洗われるのを楽しんでいるのが中心なんだが、それでも浮輪につかまって浮いたりするのも怖くないようだ。同じ保育園の友だちもいたこともあって、ずっとゴキゲンに遊んでいた。自分は泳ぎは得意でもないし好きでもないので、娘の浮輪を借りてひたすら波に漂っていたのだが、それがまた気持ちよいのだった。全身の力を抜いて浮いているというのが、こんなに気持ちよいものだということを再確認。妻は今回は水には入らず、浜茶屋で待機したり、波打ち際で娘達を見たり、他の親達と話をしたりという感じ。子供会で予約して使った浜茶屋は、はっきりいうと、これで金をとるかね?という部分があったりするのだが、まぁ、排他的権利で商売するということはそういうことだからなぁとは思った。帰る頃には足や手が真っ赤に焼けて痛くなってきた。自宅に戻ってぬるめの風呂に入って、ようやくひといきついたところである。

08年07月26日 03時37分 着信

夜中にふと目が覚めてしまい、眠れないままに iPod に突っ込んでおいた曲を聴いたりする。井上陽水「青空、ひとりきり」、スガシカオ「夜空ノムコウ」、原田知世「彼と彼女のソネット」(アルバム SCHMATZバージョン)、松岡直也「夏の旅」、大野雄二「人間の証明」(DVDのソロバージョン)、ミシェル・ペトルチアーニ「カンタービレ」(DVD バージョン)…… 陽水の「青空、ひとりきり」は、自分的に井上陽水のベストだったりする。陽水の「闇夜の国から」が自分が買った初めてのシングル盤だったりするので、やはり「氷の世界」の頃の陽水が一番衝撃度が大きくて、そんな自分の陽水像を、端的に、的確に、これ以上ないというぐらいに絞り込んだ言葉で歌っているのが「青空、ひとりきり」だと、独断的に、思っているわけである。この曲に出合ってからの時間を想うとめまいがしそうになるな。 ……そういえば、ゼミの学生に、「人を傷つけたり、人間関係で後悔したことはあるか」ときかれたことがある(何の話をしていた時だったかは忘れたけど)。もちろん、そんなことは山ほどある。今でも、思い出すと赤面したりするようなこともいっぱいある。そして、自分では気がついてないけど(そのつもりはなくても)、誰かを傷つけてしまったことは、おそらく、数多くあるに違いないと思う(気がつけない自分の鈍さも反省しなければならないのかもしれないけど、でも、自分で分からなかった事は分からないわけで、でも、そういうことは多々あったに違いないという気持ちだけは確かなものとしてあったりする)。あの時、自分があんなことをしなければ/言わなければ、あるいはその反対に(?)、あの時、あんなことを言われなければ/されなければ、今の自分とは違った人生があったのかもしれないと思うこともないわけではない。ただ、これは、今の自分から振り返った時に見えてくる風景でしかないのであって、たとえば、その時の自分をもう一度やり直したところで、少なくとも自分なりにその時はその時の自分なりにジタバタした(あるいは、その時の自分に対して相手が選択して行った)わけである以上は(サイコロを振って決めたのではない以上は)、たぶん、物事はそんなにかわらないはずだと思う。偶然の出来事の積み重ねとランダムな選択の積み重ねとをごっちゃにして自己憐憫に浸る暇はないし、そんなものに足をすくわれない程度には、大人になったと思う(って、40過ぎの人間が言う事ではないだろうが)。時間があるならやりたいことが山のようにあって、それに追いつけない今の自分が悔しいというほうが、あの時云々を持ち出して後悔しているよりは、自分にはむいていると思う。 ……なんてことを、ぼ〜〜といろんな曲を聴きながら、思ったりしている夜中の3時だったりするわけだ。そういや先日もTVでやってみたいだけど、アニメ版『時をかける少女』の「夏空」が、今日の海水浴の自分の風景にぴったりなのである(当たり前かもしれないが)。

08年07月27日 09時37分 着信

昨日は昼間は自宅でゆっくりと過ごした。日焼けがぴりぴりと痛む。夕食後、青壮年会の作業にいく。上の娘は出し物の踊りの練習に。蒸し暑い中、地区の人たちとワイワイ言いながら作業して、帰ってきた。

リコーの GX200 が自分にとっては3台目のデジカメになるのだが、最初に買ったオリンパスのやつを、娘達に譲ることにした。もう8年ぐらい前のやつで、当時としては高機能に分類されるものとはいえ 300万画素だし、起動にも時間がかかる。でも、カメラに関心をもちはじめた娘達が遊ぶにはちょうどいいかなという感じではある。今はまだ、写せること自体が楽しくて、とりあえずシャッターを押しては歓声をあげている状態ではある。

本棚の再塗装が終了したので、庭で組み立ててみた。けっこういい感じに仕上がったかな。すくなくとも、最初自分が考えていたよりは、ずっとまともなものになったと思う。WATCO を使ったオイルフィニッシュという方法を知ったのが何よりもポイントだったかな。

08年07月27日 17時55分 着信

買い物のついでに本屋をのぞいたら、偶然、柳原望の「まるいち的風景」の文庫判が発売されているのに気がついた。書き下ろしを追加してあると言う事で2だけを購入。しばらく読んでなかったけど、改めて読んでもいいよなぁ、これ。もっとも、もっと切り込んでみると面白いんじゃないかというテーマだと思うのだが、それは、まぁ、AIあたりを哲学している人たちの課題ということだろう。

久しぶりに雨が降った。さすがに雨上がりは涼しく、空気の湿度も「しっとり感」として楽しめるかなという感じではある。

08年07月28日 12時45分 着信

体の日焼けは、痛みやかゆみがなくなり、落ち着いてきた。鏡には日焼けしたおっさんが映っている。

今日は朝から試験監督の手伝い。1年生が受験する教室の担当だった。普段、一年生と接する機会があまりないためかもしれないが、1年生ってのはやっぱ確実に2年生や3年生とはちがうなぁと感じた。個々に見ていけば、もちろん個人差はいっぱいあって、目の前にいるのが何年生かってのは分からないかもしれないが、全体的な雰囲気のようなものが、なんか違うのだ。もちろん、そう思って見ている自分の思い込みかもしれないけどね。

今日の午後は肝臓の検診。なので昼食は食べられないし、中途半端な時間に研究室を出ることになるので、おちついてじっくり何かをするという感じにもなれないのであった。この週末にバーナードの「ビジネス・モラルの基本的情況」のメモを作れたので、原文とつきあわせる作業なんかをしたいところなんだが。また、この論文を読むついでに『経営者の哲学』の他の論文をパラパラみていたら、あと2本ほど取り上げておいた方がいいかなという論文が見つかった。やれやれ、気がつけば、バーナードの著作と論文をほとんど読み返してるじゃん。でも、内容はともかくとして、院生時代に飯野先生なんかと議論したときのことなどが思い出されて、そういう意味でも、「楽しい」作業だったりするのだった。試験問題も作らないといけないし、会議も入っているし、なかなか忙しい一週間になりそうだ。

08年07月28日 12時59分 着信

bk1から本が到着:

世界一高い木を探した森林探検家たちのノンフィクション。こういう本は無条件購入だったりするわけだが、筆者の名前を聞いた事があるなぁと思ったらエボラ出血熱をとりあげた『ホット・ゾーン』の筆者だった。読むのが楽しみだが、今週は無理かな。

08年07月29日 14時24分 着信

朝方まで雨が降っていたが、その後は晴れて蒸し暑い一日。

昨日の病院での待ち時間と、今朝の早起きで『世界一高い木』を一気に読み終えた。ツリー・クライミング、セコイアの世界、樹冠の世界について教えてくれた刺激的な本だった。やっぱノンフィクションはいいねぇと改めて思う。その後、週末の買い物の際に買った大崎梢『平台がおまちかね』を読みはじめる。出版社の営業担当者が主人公の業界ものをミステリ仕立てにしたもの。楽しく読み進められる本だ。

午前中は会議。午後もこの後会議。なので試験問題の案を練りながら、ニュースなどを確認している。相変わらず動いてるなぁ。松下が本気で有機ELに乗り出してきたとか、ケータイの売上が大きく落ち込んでいるとか、こういった時事ネタを絡ませた試験問題にしようかしらと思わぬでもない。

そういや、Fit にリコールの連絡があったのだが、いつ修理に行こうか迷っている。作業に1時間ほどかかるということで、混んでいたら待ち時間が長くなりそう。ついでにオイル交換もしてもらおうかなとも思っているので。なにはともあれ、試験がおわってからだな。

App Store で娘が遊べそうな無料のゲームを3つほど iPod に入れた。この週末、娘を iPod で遊ばせたのだが、サイコロのやつで結構楽しそうに遊んでいた。そうか、自分のアクションに反応があるってだけでもけっこう楽しめるもんなんだね。それと、新しい機能を見つけだすのが早い早い。遊ばせてみるのことを自分が楽しんでいる状態なのである。

08年07月30日 16時54分 着信

昨日の夜、iPod Touch に入れた新しいゲームを娘達に遊ばせてみたら、夢中になって遊んでいた。動物の絵柄の神経衰弱ゲームは3歳の下の娘でも一人で遊べるようで、自分が風呂に入っている間、娘達2人で交替で遊んでいたようだ。

今日の午前中は会議。午後はひたすら試験問題作り。どこまで凝ったものにするか悩んでいたのだが、文中の穴埋め中心のシンプルなものにすることにした。もっとも、問題文を書かなければならないので、作業自体はけっこう手間がかかる。なんとか目処がついたので、明日、整理して印刷だな。

今日は自宅に戻って夕食を食べてから、地元の青壮年会の作業に行く予定。

稲がいっせいに穂を出している。もうすぐ花が咲きそうだな。今朝大学に来るとき、青田刈りをしている光景を目にした。夏真っ盛りって感じである。

08年07月30日 17時12分 着信

そういえば、Apple Developer Connection Select のメンバーシップがもうすぐ切れるよというメールを受けとって、さて、どうしたものかなぁと迷っていたのだが、最新の技術的情報にアクセスできるというメリットはやはり捨て難く、今年も更新することにした。\56,800- である。このところ、開発環境にはまったく触れない状態なので(Leopard にすらしてないしなぁ)、正直、情報だけの代金としては安いとは言えないが、まぁ、そのうち、時間が出来たらという思いが捨てられないわけである。

08年07月31日 13時09分 着信

今日の午前中は緊急で試験監督の代理をやったが、あとは明日の試験に備えた作業である。

昨夜の青壮年会の作業の時、大工をやっている人たちが作り物の材料をノコで切ったりビス止めしたりしているのを手伝っていたのだが(といっても、材木なんかを押さえておくぐらいしかできないんだが)、本職の人たちの手際の良さというか、技能に感心しながら見とれていた。ツーバイフォーの木材をノコで切っているのを見ていると、木材ってそんなに柔らかいのか?と思いたくなるほど、すぅ〜っとノコが入っていて、スパンとまっすぐに切れる。力むことなく、必要最低限の力と動きで、ホイホイってな感じでこなしていく。本職の人にとっては当たり前のことなのかもしれないけど、やっぱ職人さんの作業(仕事)って「奇麗」でかっこいいものだなぁと感じたのだった。

08年07月31日 16時11分 着信

遅れていた GX200 用の自動開閉キャップが届いた。ファームウェアのアップデートのために研究室に GX200 をもってきてあったので、さっそく装着。いい感じである。これで、ますますパシャパシャと撮ることになりそうだ。GX200 を買って以来、広角が面白いというのと、やっぱ手軽にすぐ撮れるというので、何かと写真を撮っている。液晶ビューでの撮影は、特に日中は画面が見づらい。それと、撮影時のタイムラグがあるので、動きがあるもの(歩いている娘達とか)を撮るとタイミングがズレてしまう(AF のピント合わせに時間がかかる感じ)。そういった意味では、狙った瞬間を確実に写すのは一眼レフだよなぁとは思うが、タイムラグなんかは GX200 の個性として受入れて、それを楽しめばいいか、と変な理屈で自分を納得させるぐらいに、面白い。もうしばらく、GX200 でのパシャパシャは続きそうだ。……EOS Kiss を X2 に買い替えて広角のレンズを付けてみたくなったりもしたんだが…… 冬のボーナスかな。

08年07月31日 16時55分 着信

bk1からど〜んと本が届く。こんなに固まって届いたのは(買ったのは)ずいぶん久しぶりだ。

まるで夏休みを祝うかのようなラインナップ! なんといってもリチャード・パワーズの新訳でしょう。この週末は妻が出勤なので娘達を自分がみていなくてはならないので、どこまで読みふけることができるかわからないけど、とにかくパワーズですな。おまけに、森博嗣の庭園鉄道本に数学ガールの続刊! それだけじゃない、生物学に物理学! 宅配便の箱を開けたとき、思わずガッツポーズしてしまいました(何やってんだか)。

08年08月01日 13時50分 着信

情報システムの試験も無事に終了し、これで後期が始まるまで授業準備などに追われることもなくなる。ほっと一息ってな感じ。

昨日の夕方、娘達がNHKの「みんなのうた」を見ていて、そこで流れていた曲が、先週末に買い物に行った際にドラッグストアの店内のBGMで流れていた曲だという。上の娘がその曲を気に入っているみたいなので、BGM で流れてたってことは有線で流れてたってことだから、曲は発売されているんだろうと思い、iPod 調べてみたら iTunes Store で売っていたので、購入した。村岸カンナ「このせかいに」という曲である。「みんなのうた」の曲ってすぐに買えるようになってるものなんだなぁと思って、試しに以前に娘達が気にいっていた「クリスタルチルドレン」を調べてみたら、それも売っていたので購入。で、調子にのたった娘は、ちょっと前に気にいった曲があって、曲名が判らないんだど欲しいという。ここまで来たら引き下がれなくなって?、ネットで「みんなのうた」のページを開いて載ってた曲から探させたら、三叉路「しあわせだいふく」という曲がそれだという。そこでさっそくこれも購入。購入した曲をヘッドホンで聴かせてやったら喜んでいた。今日のうちに CD に焼いて、それを自分の車のナビに記録しておく予定である。自分のナビは CD の曲を記録しておけるんだが、もっぱら娘達のおきにいりを入れておくようになってしまった(自分は MP3 にして聴くのがメイン)。一緒に買い物に行ったり、送り迎えの際に、あの曲にしろだのなんのとうるさいのだが、お気に入りの曲をかけておいてやると仲良く乗っているので、まぁ、いいかなというところだ。

さて、午後はバーナードを読むの更新のための作業にどっぷりだ。『経営者の哲学』の再読である。

08年08月03日 13時01分 着信

この週末は娘達を自分が見ているのだが、先ほど、妻の母に連れられて出かけたので、すこし落ち着いたところである。暑い。

金曜日の帰りの買い物の際に、いつもいくショッピングセンターの中にある Softbank の店先に iPhone 入荷してますとの掲示が貼ってあって、さすがに?しばらく立ち止まってしまった。危ない危ない(笑)。

昨日の午後は地元の児童館の夏祭りに娘達を連れていって、帰ってきてから夕食を作り(自宅の庭にたっぷり実ったミニトマトを煮込んでハヤシライスを作った)、それから地元の青壮年会の作業に娘達といっしょに行く、というドタバタした一日だった。パワーズを読むどころではないので、『細胞の意思』をパラパラと。細胞に意思を認めるという説は、自分的には、ギリギリのところでセーフという感じかなと思いながら読んでいた。

Drive Genius 2 のブート DVD が届いたので、さっそくこの PBG4 をデフラグしようとしたら、エラーでできないという。修復をかけかた修復できないという。でも、物理的なレベルの検査ではまったく問題ないという。どうやらファイル構造の整合性のようなものが狂っているかどうかしているらしいんだが、「修復」で直せないとは…… なんか、それってどうよ!と Drive Genius を問い詰めたくなる。ちなみに、Disk Utilities でのチェックではエラー無しになる。やれやれ。すこしヤバいところを抱えたまま、やっていくしかないってことのようだ。別のディスク・ユーティリティ・ソフトにした方がよかったのかしら…… 

新聞の書評で飯島和一『出星前夜』が出ているのを知り、先ほどの買い物の際に本屋をのぞいたらあったので、購入。今日の午後はこれを読もうかと思っている。パワーズはこっちのテンションが高いときがよさそうなので。飯島和一は、時代小説をほとんど読まない自分が、唯一、決め買いして読む作家なのである。

そういえば、最近、エーデルピルスというビールが発売になっていて、これが自分は気にいった。苦味がうまいビール。おそらくキリンのゴールドも、このへんを狙っていたんだろうなという感じなんだが、夕食を作りながらじんわり飲んでいくのがうまいのである。しかし、ビールも新製品はすっかりプレミアム中心になってきたなぁという感じ。

08年08月03日 14時28分 着信

自宅の周辺に新しい土地が造成され、そこに新しい家が建ちはじめている。少しずつ、自分たちの家の周りも住宅地になっていく感じである。昔からの古い集落の外側にある田んぼが宅地になった新しい団地っていうのが自分たちの家のポジションになるとは思うのだが、この町に家を建てて他からやってきた「新しい」人も少なくないので、自分もそういう「新しい」人の一員として、比較的あっさりと地元のひとは認知したようだ。昨夜の青壮年会の作業なんかに出ていっても、よそ者がやってくるのに慣れている土地で良かったなぁと思うわけである。

08年08月04日 11時50分 着信

朝方に激しい雨が降ったが、6時頃にはあがり、水分の重さまで感じられるような空気の中、娘たちとラジオ体操に行った。

今日は朝から自分の作業にどっぷりと浸れる日なのだが、昨日の Drive Genius 2 のブートディスクでデフラグできなかった(ディスクのエラーが出たこと)が気になって、さて、どうするかと考えていた。念のため Disk Utility で検証してみるが、やっぱ何のエラーも報告されない。う〜む、やっぱこういうときは、DiskWarrior しかないなと判断して、DiskWarrior 4.1 をオンラインで購入して、iBook G4 にインストールして、ターゲットディスクにした PBG4 をつないでチェック。するとエラーが報告されたがディレクトリ情報の更新ですむようだったので、Replace をかけた。空き容量が少ないので直接書き換えるがいいか?と聞かれたときには、すこしビビったけど、DiskWarrior は信頼しているので(MacOS Classic のサーバでは今でもディスクのチェックを欠かさずにやってもらってる、もう10年以上の付き合いのソフトだしね)、更新した。その後、Drive Genius 2 で検証してみたらエラーがまったく報告されない。それならばとデフラグをやらせたら、何の問題もなくデフラグの作業にとりかかった。80G の内蔵ディスクなので2時間ぐらいはかかりそうだが、今、えっちらおっちらとデフラグが進行している。やれやれ、やっぱ頼れるものは DiskWarrior だなぁと改めて思ったのだった。Drive Genius と DiskWarrior の2本を持っていれば、自分が対処できる(理解できる)エラーならなんとか対処できそうだ。OS X をメインとして使うのなら、それ用のディスクのツールをきちんと買っておけというお告げみたいなもんだったかな。

昨日から今朝にかけて『出星前夜』を読みふけっていた。ボリュームのある本なのでまだ半分ぐらいしか読めていない。島原の乱が題材の小説ということになるだろうが、なんか登場人物の独特なキャラクターの魅力とか、キリシタンが置かれていた状況(かならずしも宗教だけの問題ではなく)なんかがぎっちりとくみ合わさっていて、読みでがある。今日も自宅で読み続けていたいぐらいだった。これを読み上げたら、その勢いでパワーズへ突入だな。

08年08月04日 14時36分 着信

3時間が経過してもまだデフラグは終わらない。仕方がないので、答案の整理とか、不要な書類の処理とか、たまっていた日経NETWORK に目を通すとか、そうしたこまごまとした仕事を片付けている。まぁ、考えようによっては、そういう仕事に時間を向けてくれたともいえるのだが。4時までには終わってもらわないと、その後のスケジュール(っても、片付けて、買い物に行って、娘を迎えにいって、夕食を作るという、一連の日常的な行動の方への影響だけど)がでちゃうんだけどね。デフラグが順調に進行しているのでよしとしようかな。

08年08月04日 15時42分 着信

4時間経ってもデフラグが終わらない。やっぱファイルをたくさんぶち込んでると時間がかかる。Drive Genius でのデフラグは、進行状況が 90% ぐらいになってからが時間がかかるのは、これまで iBook をデフラグしてたときに気がついていたのだが、PBG4 の作業状況は止まったようになっている。時々思い出したように 0.1% 単位で進行している。今日はこのまま放っておいて帰るしかないかな。

放っておくといえば、最近、朝、ペットボトルの水に紅茶のティーバッグを入れておいて、水だしの紅茶を作って飲むようにしている。2時間ぐらい放っておいたものを、砂糖も何も入れずに飲むのだが、安物のティーバッグでも柔らかな口当たりの紅茶になっておいしい。へんな苦みやいがらっぽい感じが全然ない。もっとも、研究室の机に置いておくので生温いのが残念ではあるが。そういや、自宅の水だしコーヒーメーカーもこのところ使ってないな。久しぶりに水だし(ウォーター・ドリップ)のコーヒーが飲みたくなった。

08年08月05日 12時33分 着信

研究室に来たらさすがにデフラグは終了していたので、もう一度 DiskWarrior をかけてからターゲットディスクを解除してリブートした。すこし軽くなったように感じるのは、気のせいなのか? まぁ、今回は色々と学ぶこともあったし、ディスク関連ツールを揃えられたし、それでよしとしよう。で、授業用の iBook も次々に DiskWarrior でチェックしたのだが、エラーが出ないものが一つもなかったという状況であった。もっとも、シリアスだと思われるのは一つだけではあったが。それでも通常の Disk Utility でのチェックでは分からなかったわけで、そういう意味では、DiskWarrior をもっておけば少しは安心というところか。

iPod Touch 2.01 のアップデートが出ていたので更新をかけた。過去の iPod の時の更新に比べると、格段に時間がかかる。更新は無事に終了したようだ。

さて、午後はみっちりと作業だ。もっとも昨夜〜今朝も『出星前夜』を読みふけっていたので、正直、眠いんだが。『出星前夜』はもう少しで読み終わる。

08年08月05日 15時06分 着信

そういえば、井上陽水の弾き語りのアルバムが出たと言う事で、昨夜、自宅で、そんならばと iPod で iTunes につないで調べたら、おお、1曲目は「闇夜の国から」じゃないか! というわけで「闇夜の国から」「東へ西へ」「心もよう」「傘がない」を買ってしまいました。

バーナードの『経営者の哲学』の論文を再読しているのだが、「現在の不況で失業者が多くなっていること、機械や動力の発達した生産体制によってマネジメントが高度化されたことによって失業した管理者が少なからずいるということ、こうしたことから生じた幻想、管理者を担える人間が余っているという幻想を私たちはもっているが、私たちが適切な経営人材の限界をすでに使い果たしていること、そしてそれが現在の困難の主要原因であることは確かだと私は思う」(田中によるかなりの意訳)てなことを、よりによってニューディールの経済的評価をめぐる講演の中でしらっと言ったりするのが、なんとなく、笑える?のであった。

08年08月05日 15時15分 着信

そういえば(って、これが書き出しの決まり文句みたいだけど)、仲間のMLで Google Map のストリートビューが話題になっていたので、どれどれと見てみた。もちろん福井なんかは対象地域ではないのだが、京都あたりだと市内のかなりの通りが対象になっている。そこで、かつて大学院時代に住んでいた下宿のあたりをバーチャル散歩してみたのだ。すると、下宿していた家はまだあったが(下宿していた離れは自分が住んでいたときに取り壊された)、周りの風景が、もうまったく、本当にあの町かよ?というぐらいに変わっていた。まぁ、20年たてば町の風景なんて変わるもんではあるが、それにしても、なんていうか駐車場がやたらと増えていて町がスカスカになっていた。こういう「体験」を与えてくれという意味では、ストリートビューは悪くないけど、ここまで細かく写真を写していいもんかね?とも思う。

08年08月06日 10時36分 着信

自宅周辺の田んぼでは稲がちょうど開花の時期を迎えている。

朝、ラジオ体操に出かける前に娘達と自宅横の田んぼを見ながら自宅で実ったミニトマトをもいで食べていたのだが、稲の花の出す香りがほのかに漂っていた。甘いご飯のような香りで、下の娘がご飯を食べたくなったと言っていた。もっとも、稲の花粉が飛んでいるせいか、このところ目がかゆくなるのではあるが。稲の花が開くと、なんか夏が一区切りついたような気分になる。

パワーズを読みはじめた。圧倒的な引き込み力。小説っていいよなぁとしみじみ。

今日はこの後会議。午後は作業の予定。夜には地元の青壮年会の作業。

08年08月06日 16時18分 着信

稲の花粉が舞っているのだと思うが、昼過ぎからアレルギーの症状がエグイことになってきた。くしゃみ連発・鼻水ぶりぶり状態が2時間ほど続いた。いつも研究室には鼻炎用の薬をおいてあるのだが、油断して切れていたのだ。しょうがないのでぐしゅぐしゅになりながら、だら〜んと(頭も重くなる)また〜りとバーナードの再読を続けていた。ようやく少し落ち着いたところである。自宅は花粉もシャットアウトするフィルタを付けた換気システムなので、自宅に戻れば落ち着けるかな。とはいえ、今夜は青壮年会の作業なので花粉まみれになるかなぁ。

昨夜、『出星前夜』を読み終えたのだが(なので今朝から満を持してリチャード・パワーズの『われらが歌う時』にとりかかったわけだ)、島原の乱について認識を新たにしたということも成果の一つだった。もちろん、小説として期待通りの作品ではあったが、そのうえ、島原の乱が単純な宗教的騒乱ではなかったという視点を得られたわけである。史実については調べてみないといけないだろうが、そういう見方ができるというだけで、たとえそれが偏ったものであろうとも、確実に、一歩踏み込んだ手掛かりにはなる。

08年08月07日 14時42分 着信

去年のゴールドベルク変奏曲はアニメ版「時をかける少女」だったのが、今年は D.D. Jackson がグレン・グールドに捧げた演奏だな。今日、久しぶりに D.D. Jackson の Web ページを見たら、トロントのジャズフェスティバルで演奏した時のものが、ゴールドベルクは MP3 で、ゴールドベルクや Suite New York の曲を含むものがネットラジオで聴けるようになっていた。もちろん、さっそく聴いたわけだが、D.D. Jackson だとこうなるよねという演奏で自分は満足だった。グールドのゴールドベルクを好きなひとには、どこがトリビュートやねんという演奏ということになるのかもしれないが、D.D. もグールドもゴールドベルクも好きな自分には、この3つが良い出会いをしたなぁという演奏なのであった。まぁ、エマーソン・レイク&パーマの「展覧会の絵」が「展覧会の絵」だと言える程度以上には、しっかりとゴールドベルク(それもグールドのゴールドベルク)になっているとは思うのだけど。

昨日はアレルギーがどうなることかと思ったが、夕方に雨が降ったおかげか、夜の青壮年会の作業では、鼻炎の薬を飲まなくてもまったく大丈夫だった。作業自体はほとんどなく、すぐに作り物が完成した打ち上げの宴会。顔なじみになったというか、顔を覚えてもらった人たちと、地面に敷いたブルーシートの上でビールを飲みながら、あれこれと話をする。娘達も一緒にいったのだが、上の娘は出し物の練習の総仕上げで、下の娘は自分の横でつまみの枝豆なんかを食べたり、途中からは出し物の練習に加わったりと、きままに機嫌よくしていた。娘達は妻に迎えに来てもらって、自分は10時頃までいて、帰った。この週末は青壮年会のたこ焼き屋の手伝いとオープンキャンパスというなかなか忙しいものになりそうだ。

しかし、暑いな。

パワーズを読み進めているのだが、今日の新刊に、有川浩『別冊図書館戦争 2』が! うむ、緊急割り込みを認めるかなぁ……

08年08月08日 20時06分 着信

今日はじっくりと自分の作業に浸ることができた。なんか充実感。やっぱこれだよなぁ。

サーバのメンテナンスの際に、またちょっと CGI に手を入れた。パフォーマンスなどには影響がないはずなんだが、どうだろうか?この週末は、日曜日にはオープンキャンパスで出勤なので、もしサーバがフリーズしても、日曜の朝にはリブート可能だということでいじってみたのだが。今のところ、問題はないようだ。やっぱサーバが動いていると、どうしてもあれこれと欲が出てしまうんだよなぁ。それに自分の中には LC475 での CGI の実行速度が染みついているせいか、G3 の今のマシンだと、ええぇ、こんな処理をやらせてもこんなに速いの?と驚いていたりする(osax を使う AppleScript のスクリプトで 50行足らず?って多いのか少ないのか?)。

明日は地元の町の「おつくね祭」。朝から青壮年会のたこ焼き屋の準備の手伝いである。忙しい一日になりそうだ。せっかく『別冊図書館戦争 2』も買ってきたのに、この週末は本を読む余裕もなさそうだ。

08年08月10日 06時01分 着信

昨日は「おつくね祭り」一色の一日だった。朝8時から地区の青壮年会のたこ焼き屋の準備の手伝い。軽トラの荷台に載って荷物をとりにいくのを手伝ったり、テントを組み立てたり……てな作業をする。途中から生ビールのサーバーがテントに届き、生ビール飲み放題の中での作業になる。昼前から皆がたこ焼きを焼きはじめたのだが、自分はたこ焼きを焼いたことがないので、始めは焼き以外の作業をしたり、焼くのを見ていたりしたのだが、そのうち焼きも手伝うようになった。材料の工夫があったせいか、表面はかりかり、中はとろ〜りの、なかなか美味しいたこ焼きが焼けていた。昼食後は、専らストックを発泡スチロールの箱におさめていく作業を手伝う。そうこうしているうちに3時になったので、いったん自宅に帰って、シャワーを浴びて、今度は上の娘と一緒に出し物のほうへ。こちらはもっぱら作り物の移動の手伝いの他は娘なんかの写真を撮影しているというお気楽なものだったのだが、なんせ暑かった。出し物が終わってからは、家族と合流して、おろしソバを食べたり、飽きずにビールを飲んだり、無料配布のおにぎり(=おつくね)を食べたりして帰ってきた。一日でどんだけ汗をかいたんだろう? また朝から生ビールをどんだけ飲んだんだろう? 暑く忙しかったが、なんとなく祭りだなぁという非日常的な盛り上がりの中に浸れた一日だった。

今日は大学でオープンキャンパスの模擬ゼミ。夕方は妻の父親の70歳の誕生日を祝う宴。

08年08月10日 11時12分 着信

そういえば、有川浩『別冊図書館戦争 2』は、一昨日から昨日にかけての朝晩の時間を使ってなんとか読み切った(読みたい本があると、4時にふと目が覚めても、そのまま起きてしまう自分がおかしい)。期待通りの出来で楽しめた。

今日のオープンキャンパスの模擬ゼミでは、ここ1年のケータイの料金プランの変更と、その影響あたりを取り上げる予定なんだが、何の準備もしていない高校生たち相手に「ゼミ」なので、どのように話に巻き込んでいくか、ちょっと悩みどころではある。まぁ、ほとんど講義みたいにはなるとは思うのだが。

08年08月10日 12時24分 着信

オープンキャンパスの出番まで研究室で待機しているのだが、ちょうどよい機会なので、このページのレイアウトなどを変更してみた。うまく表示されるかな?

08年08月10日 12時39分 着信

なんとかうまくいったようだ。説明文を刈り込んで、リンクをリストにして、あとは iPod Touch で読むときにロゴの画像がちゃんと表示されるように viewport を 520 (画像が 500 pixel 幅なので)に設定してみた。さっそく iPod で読んでみたが、前よりは読みやすくなったとは思う。ただ、大きな画像が入った投稿は画面からはみ出してしまう。まぁ、そんなに画像を貼るわけではないし、最近は別のページにもっぱら投げ込んでいるので、これでよしとしよう。

08年08月11日 04時29分 着信

オープンキャンパスの模擬ゼミは、結局、自分がもっぱら話をすることになってしまった。途中で少し質問を投げてみたのだが、高校生達も緊張していて、話すどころではないという感じではあった。まぁ、ケータイ業界の動向ミニ知識講座みたいなものになったわけではあるが、高校までの授業とはノリというか雰囲気というか、そのへんが違うことを感じてもらえたのなら嬉しいのだが。

自宅に戻って一休みしてから、妻の父親の70歳のお祝いの食事会へ。妻の両親、義兄一家、妻の祖父母、そして自分たち一家で和やかに話をしつつ懐石料理。GX200 だと手ブレ補正が効くので、室内でもフラッシュを焚かなくてもそれなりに写せた。

そんなこんなで、なんかゆっくりする間のない(というか、朝方の今の時間帯ぐらいしかゆっくりできなかった)週末であった。

08年08月11日 11時16分 着信

グルジアで紛争が起きている。グルジアは英語表記だと Georgia 、つまりアメリカのジョージア州(っていうか、日本だと缶コーヒーのジョージアか)と同じ綴りである。で、自分が GX200 で撮った写真をのっけている写真共有サイトはロシアで運用されているものなので、当然のように、利用者は旧ソ連の国々や東欧が多い(あとイスラエルかな)。最初は、それらの地域の風景や人物が面白くてあれこれ写真を見ていて、それがきっかけで自分も使うことにしたのだが、国名のところに Georgia と書かれたものを最初に見た時には、正直言って、それがグルジアとは判らなかった。基礎ゼミで中東〜東欧の地図と国家をとりあげたおかげで、グルジアという国がカスピ海と黒海の間にあるという認識だけはあったのだが、国名の英語表記が Georgia になることまではチェックしていなかったのだ。なんでジョージアやねん?と最初は思ったが、どう考えてもジョージアのはずがないわけで(なんせ国名だもんね)、それで、あ、グルジアかぁとやっと分かったのだった。で、先日、新着の写真を見ていると、グルジアの国旗になっているものが大量に表示されて(娘達のために買った世界地図の国旗一覧にグルジアの国旗も載っていて、知っていたのだ)、最初はサーバのトラブルか?と思っていたら、グルジアで紛争が勃発したというニュースが来て、ああ、それでか、と納得したのだった。現在でも、紛争(戦争)をテーマにしたと思われる作品が出てきている。旧ソ連地域、それも中央アジアよりの地域の紛争について、こんな形でリアルタイムで「動き」に接するなんて、やっぱネットって面白いなぁと改めて思ったのだった。

今週はなんとなくお盆な気分である。今日の午後は Fit のリコール&6ヶ月点検に行こうかと思っていたら、今週の平日はずっとディーラーがお盆休みだった。なので、福井市美術館に「ボックスアート展」を観に行こうと思ったら、こっちも月曜は休館日だった(月曜が定休日)。がっくし。プラモデルの箱の原画が表示されているということで、楽しみにしているのだ。田宮の昔のやつ(田宮の戦車ではドイツのロンメルが好きだった)とかイマイのサンダーバード(平凡だがやっぱ2号でしょう)とかの、自分が小学生時代に夢中だったプラモデルのパッケージ(の絵)に再会できるのを楽しみにしているのだ。まぁ、今週はさすがに会議などもないので、それこそ明日にでも行こう。

早めに帰って、再塗装が終了して十分に乾燥させた(でも、まだ少しオイルの匂いが残っているけど)本棚を、娘達の部屋に入れる予定である。もちろん?、その前に、部屋の片づけ大作戦が待っている。

08年08月12日 11時11分 着信

昨日は自宅に戻ってから娘達と子供部屋を片づけ、再塗装が終わった本棚を組み立てておいた。

なかなか良い感じである。部屋において、改めて、オイルフィニッシュにして正解だったなと自己満足に浸っていた。もっとも、サンダーだとか WATCO だとかの費用をトータルすると、新しい本棚を買った方が安いぐらいなのであるが、そこはやっぱ自分の父親が初ボーナスで作った本棚が娘達のものになるということに値段は付けられないものだと思う。サンダーはまた何かの機会に使うこともあるとは思う(っても、日曜大工にハマるつもりはないけど)。

今日は一日どっぷりと自分の作業の予定。ボックスアート展は明日行くことにした。

そういえば、昨日から、自分のメールサーバに大量の SMTP コネクションが押し寄せている。ランダムに生成したと思われるメールアドレスで、次々にメールを送り付けようとしては弾かれている。やれやれ。コネクションが異常に増えていることは、スイッチングハブの LED の点滅とハードディスクのアクセス音で気がついて、なにか問題が起きているかしらと VNC で EIMS をみていたのだが、PM7200 のサーバでも快調に裁いている。頼もしいやつである。

08年08月13日 11時11分 着信

お盆休みということか、朝の車は少なめである。また、いつも立ち寄る高速インター近くのコンビニは県外ナンバーの車が並んでいた。九頭龍川の大学のあたりはアユ釣りの有名なポイントの一つらしいが、今朝は釣り人がずら〜〜っと川の中に並んでいた。今日も暑い。

朝、車に乗ろうとしたら、後輪のあたりに何かがぶら下がっているのに気がついて、よく見たら、カマキリがボディにぶら下がって懸垂状態になっていた。たまたま今日は研究室にもっていくために GX200 を鞄に入れていたので、さっそくパチリ。

今日も一日、自分の作業に浸る予定。大学も静かだ。

そういえば、昨日の帰りにいつものように夕食の買い物に近くのショッピングセンターに寄ったのだが、休日並の混雑で、車が渋滞していた。最初、なんでこんなに人が多いんだ?不思議に思ったのだが、お盆だときがついて納得。なにやらお盆セールのようなものもやっているようでもあった。今日も混んでそうだなぁ。

そういえばのその2。昨日、セルフのスタンドでレギュラー満タン(35L)入れたら、6千5百円。夕食の買い物のために、ATM に引き出しに行かなければならなかった。ふぅ。

08年08月14日 13時06分 着信

世間はお盆休みということで、昨日にもまして車が少なかった。今日も研究室に来て、もくもくと自分の時間である。バーナードの集中的な読み込みを続けている。

自宅ではパワーズの『われらが歌う時』を読み続けているのだが、パワーズならではの濃さなので、なかなか進まない。もっとも、速く読めばいいというものではないのだけど。でも、今年読んだ小説の中では、やっぱぶっちぎりで良いよなぁ。明日は夏休みをとってあるので、自宅でパワーズを読もうかなと思っている。もっとも、今とりかかっている作業も進めたいのではあるが。

今日はこの後、サーバのメンテナンスをして、夕方まで自分の作業に没頭する予定。昨日も帰りにショッピングセンターに寄ったら、やっぱ混雑していてうんざりだったので、今日の夕食は自宅にあるもので簡単にすませる予定である。

ゼミの4年生で教職につくことを目標にがんばっている学生がいるのだが、今年の採用試験には落ちたという連絡があった(県外の学生)。現役で公立高校の教員に正規採用される道は厳しいのはどこでもいっしょのようだ。自分のこれまでのゼミ生でも、教員免許を取得する学生は少なくないのだが、みな、採用が厳しいということで、最初から教職は諦めてきている。そんななか、教師になることだけを目標にしている学生というのは初めてだったので、がんばってほしいなとは思っていたが、残念である。

08年08月14日 15時02分 着信

このところ研究室で水出しの紅茶にハマっていたが、紅茶だけだと飽きが来るので、緑茶とかプーアル茶なんかでも水出しを試してみた。緑茶は伊藤園のティーパックを使ったのだが、まずまずのものができた。プーアル茶は大和屋で買った茶葉を使ったのだが、いまひとつ美味しくない。なんでもかんでも水出しすればいいってもんでもないな、と当たり前のことを思い知ったわけである。

先ほどのサーバのメンテナンスの際に、メールサーバもメンテナンスしておこうと思い(なんせ今週は猛烈なアクセス攻勢があったので)、VNC 経由でメンテナンスするために Win XP のマシンに RealVNC の Free Edition をインストールして、メンテナンスを行った。とりあえず異常なし。よかったよかった。

08年08月15日 16時36分 着信

今日は自宅でのんびりと過ごしている。パワーズを読んだり、バーナードのノートを書いたり。外は暑いので、ひっそりと自宅にこもってすごしている。夕方には去年卒業したゼミ生の宴会があるのでそれに出席の予定。娘達と妻は妻の実家に泊まりに行くので、あすの夕方までは一人でゆっくりできる貴重な時間である。といっても、もっぱら本を読み続けるだけである。あとは GX200 をもって散歩に出たいと思うのだが、さてさて。パワーズにぐいんぐいんとひっぱり回される快感にひたっているのだが、『数学ガール』も読みたいなとか、『細胞の意思』も終わらせたいなとか、バーナードの「読む」のページの改訂版を作りたいなとか、時間がいくらあっても足りない気がする。 ……とはいいいながら、この週末は、昨日の帰りに市内の酒類の量販店でようやくみつけたエーデルピルスを飲みながらぼ〜っとしてしまいそうな気もする。

08年08月16日 09時17分 着信

昨日はじっくりと自宅にこもって過ごし、夕方、ちょっとだけ散歩に出かける。汗だくになったのでシャワーを浴びて、卒業生の宴会へ。久しぶりに合う顔も多かったが、みな元気そうではあった。仕事の愚痴などをさかなにしゃぶしゃぶを食べる。その後、居酒屋に移動して11時ぐらいまで。まだ仕事を辞めたり替わったりしたのはいなかったが、そろそろかなという感じではある。

今日も夕方までは一人でゆっくりと。夕食にカレーを作ることにしているので、その買い物に出かける以外は、パワーズを読んでいようと思っている。

08年08月16日 12時59分 着信

世間ではオリンピックのようだが、自分はあんまり関心がわかない。もちろん、新聞の記事ぐらいには目を通すが、中継などを観たいとは思わないのである。で、ふと、自分の記憶にある一番古いオリンピックっていつだっけ?と思い返してみたら、68年のメキシコ・オリンピックだった。幼稚園のテレビで競技中継を観た覚えがあるのだ。もちろん、その時、オリンピックだと分かって観ていたのかどうかは怪しいが、後になってから、あの時観ていたのはオリンピックだったのだということに気がついたわけである。陸上競技だったことまでは覚えている。たぶん、幼稚園の自分にも普段とは違う何かをやってるということだけは分かって(知らされて)、そのいつもと違う感じが、記憶に引っかかっているんだろうな。

08年08月17日 04時39分 着信

昨日はず〜〜っとパワーズの『われらが歌う時』を読み続け、ようやく読み終えることができた。この本が与えてくれた濃密な体験をうまく言葉で語れないのだが、この本を読んだことで確実に自分の中に新しいものが生まれた(少し大げさに言えば自分が変わった)のは間違いない。それにしても、音楽をここまで言葉にしてしまうパワーズの凄さ。なにはともあれ、この夏はこの本を読んだことで記憶されてもおかしくない体験をもらったのだった。さて、次は『数学ガール フェルマーの最終定理』だ、と読みはじめたのだが、冒頭から、なんか新しい女の子が出てきて、凡庸な恋愛ドタバタふうになっているのが少し気になる…… まぁ、読み進めてみよう。

08年08月17日 12時42分 着信

北からの高気圧が張り出してきて、ひさしぶりにすっきりとした晴れという感じ。暑いのだけど、空気がさらっとしていて、透明感がある。自宅近辺の田んぼで華越前の稲刈りが始まった。今年は少し早いかなぁという気がする。今日は自分が娘達をみている日。買い物に行き、昼食はマクドを買ってきて食べ、一休みしたところ。これから上の娘の夏休みの工作なのである。

08年08月18日 09時51分 着信

昨日の午後は、上の娘の夏休みの工作。トイレットペーパーの芯でロケットをつくって飛ばそうというやつだったのだが、これがけっこう面白くて、自分も夢中になってしまった。下の娘もてきとーに色紙を貼ったりして楽しんでいた。なんやかんやと3人で2時間ぐらいやっていたかな。それからちょっと買い物に出て、夕方、近所の散歩に。陽射しは暑いが空気は気持ちよい夕暮れ。

今日は会議のための資料作りなど。お盆休みは終わったぁというところなのだが、静かな大学に来ていると、どっぶりと自分の世界に引きこもりたくなってくる。やるべきことをさっさとやんなきゃね。

08年08月19日 18時12分 着信

朝から雲が多く蒸し暑かったが、ラジオ体操が終わって食事をしている頃になって雨が降り出した。

朝、下の娘を皮膚科につれて行ってから、保育園に連れて行き、大学へ。あれこれと雑用をしてから、自分の作業をどっぷりと。帰る間際になって、なんとかページの体裁が整ったので、「チェスター・バーナード『組織と管理』を読む」を 1.0a で公開した。

iPod Touch で使えるテキストリーダーがあれば便利だなと思っていて、一つ候補があるんだが、果たして買うほどのことかどうか迷っている。つまり、今は欲しいと思っているが、実際のところはそんなに使うのかどうか?ということが分からない。iPod Touch で長文のテキストを読むことがそんなにあるかしら? う〜む。でも、テキストリーダーを買ったら、それがあるからという理由で、色々なテキストデータを放り込んでしまう気もする。自分でサイトをやってると、こういうとき、データを簡単に送り込めるのは便利ではあるな。

そういえば、会議の資料を作成するのに、PBG4 に無料でついてきた OmniGraph を初めて使った。確かにちょっとしたチャートをかいたりするのには便利だ。自分にとっては、これで十分かなとも思う。もっとも、インスピレーションの替わりにはならないのが残念だけど。

08年08月20日 16時59分 着信

今日は夏休みをとった。家族で芝政に出かける。芝政なんて福井近辺(せいぜい北陸)の人たちが遊びに行くところかと思っていたが、県外ナンバーの車がずら〜〜りなのに驚く。まぁ、確かに、日本海の水平線を眺めながら大きなプールで遊んだりするのは気持ちがいいものではある。自分は下の娘にずっとついていたのだが、回るプールとか波の立つプールでずっとご機嫌で遊んでいた。そんな娘について周りながら、自分は水浴び程度にばしゃばしゃしていたのだが、なんか夏休みの行事って感じだなぁとか思いながらのんびりと過ごしていた。また少し日焼けしたかな。今年の夏は近年になく焼いた夏になった。帰りの買い物の際に本屋によったら、「のだめ」とか「聖おにいさん」とか「ハチワンダイバー」の新刊が出ていて、これが今夜のお楽しみかな。もっとも『数学ガール フェルマーの最終定理』も、中盤にさしかかってきて、しきりにさそっているんだが。

08年08月21日 14時05分 着信

昨日の日焼けのせいで、今日は肩から背中にかけてがひりひりと痛い。いつも大学には一澤帆布のバッグを肩にかけて来るのだが、今朝、自宅の玄関でいつものようにバッグをかけた瞬間、痛みで涙が出そうになった。今では痛みはすこし治まったが、それでも炎症を起こしているのだと思うが、何かゴワゴワとした感覚が肩から背中に張り付いている。やれやれ。日焼けで背中が痛むなんて、何年ぶりのことだろ?

バーナードのノート作りなどを黙々とこなしている。「読む」の3つめも今月中には 1.0a を出せそうだ。さっさと出して一区切りつけて、他のページも含めて修正を行いたいと思っている。

後期には経営組織論の講義がある。ここ2年ほどで、社会システム論をベースにした自分の組織論の授業も、ようやくうまくまとまりをもってきたかなとは思うが、それでも、まだしっくり来ない部分も多い。今年度も自転車操業的にこなしていくことになるのかもしれない。授業開始までに色々と仕込んでおきたいとは思うのだが、さて、どこまで仕込みができるかな。

08年08月21日 16時10分 着信

そういえば、アルフレッド・ライオン生誕100年および録音50周年ということで、Somthin' Else の枯葉の別テイクがオンラインで公開されていたのを聴いた。何も聴いたことがない状態で聴けば、これはこれで枯葉の悪くない演奏ということになるのかもしれないが、アルバムに収録されているあの演奏を聴いたことがある人間には、没テイクであることが納得できるものだなと自分は感じた。資料的価値のほうが優る演奏かな、というところである。でも、まぁ、やっぱ悪くないというか、良いというか、何度か聞き直してしまったわけではあるんだけど。

昨日、父親からの電話でクラリスワークスでの縦書き入力はどうするんだという質問があった。クラリスワークスは久しく使っていないし、自宅には今はマックがない状態なので確かめようもなかったが、メニューの項目を順番に読みあげていってもらって、なんとか該当するメニュー項目を見つけることができた。AppleWorks だと最初のモード選択の部分でワープロは縦書きと横書きの選択ができるのだが、クラリスはそうじゃなかったんだっけ?と、自分がすっかりクラリスワークスを忘れていたのに気がつかされたのだった。

08年08月22日 10時54分 着信

今日は朝から涼しい。秋の気配。窓を全開にして、リー・モーガンのトランペットを聴きながら大学までご機嫌でやってきた。娘達のラジオ体操も今日で終わり。

今日の午後は Fit の6ヶ月点検とリコールの修理。修理といってもコンピュータのプログラムの変更のようである(でも1時間ぐらいかかるみたいだ)。そのうち、車もネットでファームのアップデートなんてことになるのかもしれないなぁ。

『数学ガール フェルマーの最終定理』を読み終えた。最後のほうは、なんかいきなり密度が濃くなって、数式を追うのを端折ってしまったところもあったのだが、今回も、どっぷりと数学という体験を味わいながら楽しませてもらった。ただ、女の子のからみの話の部分は、今回は、なんかいまひとつだったかなと感じた。まぁ、個人的に、妹キャラというのがぜんぜんそそらないということだとは思うが。なにはともあれ、今年の収穫本ベストテンにすでにランクイン!ってところかな。

08年08月22日 11時03分 着信

先ほど、サーバのメンテナンスを行った際に、このページの処理をしている CGI にも少し手を入れて、過去1ヶ月の書き込みがページに残るようにしてみた(これまでは最新40にしてあった)。データベースの検索が入ると処理が遅くなると思って最新40でページを構成することにしてあったのだ(これだとレコード数を数えて、最終から40だけレコードを遡っていくだけですむ)。ところが、以前に「去年の今ごろ」のページというの追加した際に検索で組んでみたら(去年の今ごろのレコードを検索で引っ張り出している)そんなに遅くない。G3 だと Valentina ってやるじゃん、ということで、機会を見てこのページの処理も修正しようと思っていたのだ。どうも LC475 の処理速度が身体に(頭に?)染み込んでいるせいか、AppleEvent でデータベースに検索なんかかけてたら遅くなるに決まっていると思い込んでいたわけである。ようやく G3 の速度が分かってきたなぁ、と苦笑するのであった。

08年08月22日 16時12分 着信

Fit のリコールでディーラーに行ったら、2時間ほどみて欲しいということだったので、近くのショッピングセンターに行く。まず本屋によって、ゆっくりと見て回る。時間がたっぷりあるので、普段はみないような棚、とくに雑誌の棚を重点的に攻める。カメラ雑誌を手に取ってデジカメの撮影テクニックの解説を読んだり、パソコン雑誌をパラパラ見たりする。アマチュア無線の雑誌の CQ 誌が目に入って久しぶりにみたのだが、かつてから比べたら信じられないくらいに薄くなっていて驚く。ショッピングセンター内のそれほど品揃えが豊富とも言えない本屋でも、新鮮な発見がいくつもあって、なかなか楽しむことができた。最後に新刊の棚を見ていたら、吉野朔実&春日武彦『精神のけもの道』という本が目に留まった。う〜む、bk1 チェックで見逃していたなぁとさっそく購入。その他にも、なんでこの規模の本屋に2冊もいれてあるのか不思議だったフロイトのイタリア旅行の本なんかにも惹かれたが、ぐっとがまんして1冊だけにしておく。支払いを済ませてから、コーヒーショップのタリーズに入って、さっそく『精神のけもの道』を読みはじめ、引込まれる。1時間ほど読みふけってから、そろそろ夕食の買い物をするかと店を出たのが、その時、「買ったばかりの本を喫茶店で読む幸せ」を味わったのはずいぶんと久しぶりだということに気がつく。福井に来てからも、京都に泊まりがけで出かけて、本屋回りをして、喫茶店に飛び込んで、読みふける、ってのをやっていたのだが、最近では京都には日帰りで行くようになったので(そっか、車を買ってからは日帰りするようになったんだ。車がなかった頃は、駅からのタクシー代3500円を払うくらいなら1泊して翌日、バスが動いている時間、夕方6時が最終、それまでに福井に戻るということにしてたんだ)、ひさしくやってなかったのだ。なんか、こういうのって、いいよなぁ。そんなことを思いながら、夕食の買い物をして帰ってきたところである。これから娘達を迎えに行って、夕食を作って、といつもの生活が再開なのであった。

08年08月23日 16時51分 着信

今日は娘達を自分がみている日。といっても、娘達は2人でこってりと遊ぶようになったので、自分は気配に気を配りつつ、本を読んだりしていられる。

買い物にでかけたついでに森見登美彦『美女と竹林』と楡周平『プラチナタウン』を購入。自宅に戻ってから、さっそく森見を読みはじめて、先ほど終了した。虚実ないまぜにしたエッセーというところか。読み出すとどこか変な所へ連れていかれる文章は相変わらずだが、今回のは、実が混じり込む分、切れがわるいなぁというところがあった。もちろん、楽しめたのだけど。今日はこのあと楡周平を読みはじめるつもりなんだが、今日中に終わるかな?

08年08月24日 20時40分 着信

今日の午前中は自宅の掃除。床のふき掃除&ワックスがけをしていた。パインの無垢床なので Auro で拭いて行く。比較的涼しかったので、窓を開けて風を通しながら掃除をしていたのだが、やっぱ汗をどっぷりとかいてしまった。午後はごろごろして過ごした。とりたてて何があったというわけではないが、それが休日らしかったという感じの一日である。

DiskWarrior のディスクから起動して PBG4 のディスクのチェックを行ったのだが、起動にえらい時間がかかって、なんか問題でもあるのかと心配になるほどだった。

MacJournal 5.1 のリリースのお知らせが来ていたので、まぁそろそろアップグレードしておこうかと思い、アップグレード。アップグレードしたところ、自分にとってはほとんどメリットはないのだが、まぁ、今後のことを考えても、そろそろここらで最新版にしておくかなという感じ。

08年08月25日 11時02分 着信

今日と明日は夏休みをとっている。今日は自宅でゆっくりと過ごす予定…… とかいいながら、バーナードのノートつくったりして、研究室にいるのとたいして違わないことをやっているのだが、まぁ、疲れたらすぐに気晴らしがいっぱいあるのが自宅のいいところかな。夏も峠を越えたのか、今日も涼しい天気で、エアコンを止めて窓を全開にしていると汗もかかない。下の娘が少し体調を崩しているので、どうなるかわからない不確定要素はあるのだが、今日はこのまままったりと過ごしたいと思う。

08年08月26日 13時40分 着信

今日も自宅でのんびりと夏休み。これで夏休みをすべて使い切ったことになる。ポチポチとバーナードの『経営者の哲学』のページ作成のための準備。あと、『重力波とアインシュタイン』をようやく読みはじめることができた。

来月のカード代金の請求書が来たのだが、GX200 と ADC の更新なんかで、けっこうな金額になってしまった。ボーナスによる余裕が、これで無くなってしまうことになる。まぁ、10万も好きに使ったのだから、しょうがないけどね。

08年08月26日 18時22分 着信

夕方、下の娘と散歩に。蕎麦が芽生えていて、緑が奇麗だった。田んぼの上をトンボが群れていて、ツクツクボウシが鳴いて、夏休みも終わったなぁとしみじみ。

08年08月27日 15時31分 着信

今日からまたいつもの日々が再開。暑さも少し和らいだようだ。研究室でもくもくと作業を続けて、『経営者の哲学』のメモ作りは終了し、ページを作りはじめた。自分は web ページは HTML を手書きして書くようにしている。たいして凝った構成にしていないこともあるのだが、やはり自分できちんとコントロールしている感じがするのが好きだったりする。Javascript なんかまったく使わないページだしね。今週中には 1.0a を出して、一区切り付けたいと思っているのだが、さて、どうなることやら。 ……こんなことをして何になるのかという思いが頭の片隅に居座ったまま作業を続けているわけだが、やはり基本的にこういうオベンキョーが好きだということがあるのと、自分の中のバーナードの棚卸しとして、少なくとも自分にとっては意義のある作業だと思っている。そして、飯野先生の研究室での日々を懐かしむという、すこしばかり感傷的な部分もある。バーナードからの距離によって、飯野研究室での日々からの遠さによって、自分の今を測っているような感じである。

08年08月27日 15時36分 着信

そういえば楡周平『プラチナタウン』は、あっさりと読み終えたのだが、なんていうか、話ができ過ぎだろうって感じで、なんだかなぁという感じが残る本ではあった。施設の誘致に成功するまでの密度の濃さはそれなりに楽しめたのだが、その後のむりやり分量に収めるためにハッピーエンドをくっつけたのか?という終わり方に、ちょっとがっくりではあった。

08年08月28日 15時59分 着信

今日も黙々と作業を続け、一区切りついたところで「チェスター・バーナード『経営者の哲学』を読む」を v0.8 で公開することにした。まだビジネス・モラルについての記述が抜けているのだが、ここは少し落ち着いてから加える予定である(なんせ『経営者の哲学』の中心論文だからね)。成績の記入などの作業が残っているので、ひとまずバーナードの日々はいったん休みにして、明日は雑用などに専念する予定である。上の娘の夏休みも今日でおしまいということもあり、ここらで場面転換なのである。

08年08月28日 16時03分 着信

そういえば、このサイトのアクセスの特定のページへのアクセスについては Referer を記録するようにしているのだが、Referer-Spam が時々混じり込んでいる。ブログでもないのにそんなとやってもしょうがないだろうと思うのだが、たぶん機械的にぶりぶりと Referer をまき散らしながらいろんなページにアクセスするプログラムがはしっているんだろうな。

08年08月29日 11時44分 着信

先日、TVでジブリの「猫の恩返し」を放送していたのを録って以来、娘達はけっこう気にいったみたいで、幾度となくみている。そしてエンディングにながれるつじあやのの曲が気にいったようで、車の中で2人で歌っていたりするのだが、そんなに気にいったのなら買ってあげようかとポロリと言ってしまったので、iTunes で購入したのである(映画のやつとはアレンジが違うみたいだ)。で、ついでにあれこれとみていたら、原田知世が「時をかける少女」を新たに録音したものが出ているのを見つけた。きゃ〜〜〜ってなわけでこちらも速攻で購入。ボサノバ調でゆる〜りと歌っているのだが、これがなかなか。帰りに CD に焼いて、車に入れておこう。ついでに過去の原田知世のやつとかも入れておこうかな。まだアイドル?だった原田知世のコンサートに行ってから、ちょうど20年ぐらいか? 40代も後半になってから原田知世をまだ聴いているとは、ぜ〜んぜん予想しなかったな。

今日は黙々と採点作業など。これが終了したら、早めに切上げて、ボックスアート展を見に行く予定。

08年08月29日 14時26分 着信

試験の採点と成績入力はさくっと終了。で、車にデータを移すために CD をつくっていたのだが(ナビは音楽 CD からしかデータを読み込んでくれないので)、ふと他に何か追加しようかなと iTunes Store をぶらぶらしていて、そうか、アニメ版「時をかける少女」のあの曲もゲットしておこうと、奥華子の「ガーネット EP」も購入した。「時をかける少女」つながりということで。またアニメを見たくなったな。

08年08月30日 03時44分 着信

昨日の帰りに福井市美術館に寄ってボックスアート展を見てきた。プラモデルを、箱の絵の原画を中心として取り上げた展示である。自分がかつて夢中で遊んでいた頃(小遣いのほとんどをプラモデルに投じていたのは、小学校3〜5年ぐらいかな?)のプラモデルの箱の原画などがあって、懐かしみながら見ていた。また、構図とか背景の描かれ方とか、なるほどねぇという発見もあった。もう少しプラモデル自身を取り上げても面白かったのではないかと思うのだが(実物をそのままスケールダウンするのではなく、プラモデルとして様になるようにプロポーションなんかにデフォルメが加えれているわけで、その意味で、一つの造形アートと見ても面白い筈)、そんなこといってたらぐちゃぐちゃになってしまうのかもしれない。

妻は仕事で遅くなる日だったので、自宅で、買ったばかりのつじあやのとか奥華子、原田知世なんかを流しながら娘達と食事。食事が終わってから、娘達は CD に合わせて歌って盛り上がっていた。ま、買って良かったかなと。

自分の実家からの電話の際に、再塗装して娘達に譲ってやった本棚の写真を見て、父親が感激していたとのこと。こちらも、良かったな、と。

この週末は学内のネットワークやサーバがメンテナンスで停止する。日曜日の夕方には復旧するようだが、さて、自分のサイトにどんな影響が出るかしら。

08年08月30日 21時52分 着信

かつて角川文庫の赤い背表紙のシリーズの片岡義男を読んでいたことがあるものにとって、片岡義男とナポリタンの結びつきというのは、たとえばオートバイに乗って旅をしている主人公が田舎の食堂に入って注文する品(それも、普通ではない、ちょっとひとくせあるナポリタンが出てきて、それが主人公の旅のエピソードになったりするってな感じかな)としてならともかく、普通に結びつくと思えない組み合わせだろう。すくなくとも、自分はそうだった。だからこそ、片岡義男がナポリタンを取り上げたエッセー(論考?)集を出したということに、ちょっと驚き、でも期待したりするわけである。で、今日、さっそく購入したのであるが、パラパラとめくって、なるほど、そういう切り口かと納得。ナポリタンをきわめて日本的な食べ物としてテーマに取り上げている。具体的に何がかかれているのかは、まだ読んでないが、典型的な日本の料理としてのナポリタンと片岡義男が言うと、『日本語で生きるとは』を始めとする、日本に関しての論考(エッセー)を書いてきている片岡義男の姿に、みごとにブレなく気がするわけである。 ……そんなことを思いながら、家族で買い物に出かけた金沢で、片岡義男の『ナポリへの道』を購入した。ついでに、なんか久しぶりに片岡の小説も読みたくなって、他に2冊ほど買ってしまったのだった。……そういえば、角川の片岡義男を読んでいた頃は、まだ日本には(少なくとも一般には)パスタなんて食品カテゴリー(概念)は存在せず、スパゲティといえばナポリタンとミートソースの2種類で、何も指定がつかないスパゲティといえばナポリタンだった。高校の時に読んだ伊丹十三のエッセーの中に、日本でスパゲティと言われているものは、本場のものとは似ても似つかない、ただの焼きうどんだ、というような文章があって、ふ〜ん、そうなんだ、と思ったのを今でも覚えている。で、大学に入って、パスタに遭遇して、なるほどそういうことだったのかと納得したわけである。まぁ、そんなこんな、いろんなものを、確かにナポリタンは引きずっているよな。

今日は家族で金沢に買い物にでかけ、妻が洋服を見ている間、娘達と玩具売り場とか本屋に。上の娘にはリカちゃんの洋服を、下の娘には人形遊び用の炊飯器(ちゃんとご飯を炊いているような音が出るやつ)を買ってやる。自分は、片岡の3冊以外に、カート・ヴォネガットの遺作とも言うべき『追憶のハルマゲドン』の翻訳と、たまたま本屋の平積みの上に、誰かが置き去りにしてあって気がついた『Jazz It Up マンガまるごとジャズ100年史』(南武成)を購入。金沢から戻ってから、夕食は秋吉に食べに行ったのだが(やっぱうまい)、それから帰ってきて、『Jazz It Up』を読んでいる。ジャズが聴きたくなってきたよぉ。

そういえば、秋吉で家族皆で焼鳥を堪能した帰りにコンビニに寄ったら(サークルK)、このところ見つからなくて哀しかったエーデルピルスが並んでいた! おまけに 500ml 缶もあるじゃないか、ということで少し買い込んでしまった。ちなみに、エーデルピルスを見つけたのは下の娘であった。下の娘はなぜか自分が好きなビールの缶のデザインとかが判るらしく、このところ一緒に買い物に行くと、「ここにはお父さんがすきなの、なかったねぇ/あったねぇ」という感じでチェックが入っていたのだった。自分はコンビニにあるとは思っていなかったので、探してもいなかったのだが、下の娘はビールがあると、とりあえずエーデルピルスがあるかどうかは調べるようにしているようだ。下の娘に感謝して飲むことにしようと思う。

08年09月01日 14時34分 着信

昨日は娘達の相手をしながら、片岡義男の文章に浸っていた。『ナポリへの道』は、ナポリタンだけではなく、トマトケチャップやその他の片岡の食体験の回顧を織り交ぜながら、そこを通して日本的なものについて論じた本、ということになるだろう。もうすこしナポリタンへのこだわりが欲しかったと、個人的には思う。1つのこだわりを掘り下げていくことで、その向こうに広がりを見出す、というものを期待していたのであるが、その意味では期待ハズレだった部分がある。もちろん、十分に楽しめたのではあるが。続いて片岡の小説を2冊、ひさしぶりに続けざまに読む。偶然ではあるが、どちらも小説を書くことをテーマにした小説で、だからといってメタフィクションになるというようなものではなく、人が小説を書くことに出合う場面を、片岡義男でしかないという言葉で綴ったものになっている。こちらも堪能した。

今日の午前中は、4年のゼミ生の一人が進路が決まったことの報告。公務員試験を受けていた学生なのだが、国家2種に合格し、採用も決まったとのことである。まずは良かったというところ。似たようなチャレンジを続けている学生が他にもいるのだが、なんとか結果が出てくれたらいいな、と願う。

週末の学内ネットワークなどのメンテナンスは、このサイトには特に影響が無かったようだ。淡々と、いつもと変わらずに、動き続けている。

08年09月02日 12時33分 着信

一昨日読んだ片岡義男の『白い指先の小説』という短編集のあとがきに、片岡による次のような文章があった。

孤独という言葉は、いまではつまらない誤解をたくさん招く。誤解だけで成立している言葉だと言ってもいい。すっきりと自分ひとりきりで、なににも誰にも邪魔されることなく、自前で、自分の力だけで、自分ひとりで集中する、というような意味で孤独という言葉をいま僕は使っている。なにをするにせよ、孤独というありかたは素晴らしい出発点だ。そして視点としては、これを超えるもののない最高の視点だろう。自分らしさの核心の内部に向けて、好きなだけ時間をかけて存分に思考をめぐらせ、どの主人公も自分なりに降りていこうとしている。降りれば降りるほど、自分をもっと深いところで突き動かしているなにかが、どことも知れず遥か遠くに向けて、きれいに滑空し始めるのを彼女たちは知る。このような孤独の底に最大限の解放がある。

短編集の主人公たち(小説を書くことに出合う女性たち)を述べた文章なのだが、ここに、かつて読んだ日本語に関する片岡の論考で、彼が I という人称代名詞に託して語っていたあり方(大げさに言えば生き方か?)が、孤独という言葉に導かれて、クリアに像を結んでいるように思う。で、ふと思ったのが、シルヴァスタインの『僕を探しに』は、かなり無理があるのだが、この孤独の発見の物語として読めるかなということだった。少なくとも、そのように孤独という言葉を解することによって、自己発見というか自分探しといった言葉で見えなくなってしまう何かがつかめるかもしれない。というわけで、今週から再開する看護学校の哲学の授業で、さっそくやってみようかしらと思ったのであった。あ、そうか、青空、ひとりきり、ってことか?

午前中はすっきりと晴れていたのだが、なんだか雲行きが怪しくなってきた。その分、午後の暑さはきつくなさそうだ。黙々と、色々な自分の作業に没入。不義理を重ねまくって合わせる顔もない方々から本を進呈していただいたので、こちらにも目を通して礼状を書かねば。

08年09月02日 17時38分 着信

とりあえず、『経営者の哲学』のページを 1.0a まで仕上げておいた。あとはもうしばらく寝かせてからだ。

08年09月03日 13時07分 着信

bk1から本が届く:

『対話』は、かつて『ドゥルーズの思想』というタイトルで出版されていた本の新訳。旧訳はドゥルーズの入門書として学生時代に自分も何度となく読み返した本である。増補新訳ということで購入。『ドングリと文明』は、オークという木との関わりで文明史を論じた本のようなので、このような本が大好きな自分はためらわず購入。『磯崎新の「都庁」』は、以前、偶然に本屋で見つけて買って読んで感銘した『光の教会』(こっちは安藤をとりあげたものだった)の著者の本だったので、購入。すでに書評なども出ているようだが、今回も、建築という世界の営みを垣間見せてくれる本だろうと期待。

午前中は、明日の看護学校の授業の準備など。『ぼくを探しに』を取り上げる予定なので、配布プリントのコピーを作ったり、切り口を整理したり。自分という孤独の肯定、というあたりに落ち着くかな。午後に会議が入っているので、それまでもう少し考えを詰めていくことにする予定である。

夏休み前の看護学校の授業で中間レポートとして絵葉書をもとにした創作ってのやってもらったのだが、それをまとめて読み返していた。やはり似たような話が多くなるのだが、話を盛り上げる道具?としてガンで死亡とか、突然の海外赴任が結構出てくる。もちろん中には凝ったものがあって楽しませてもらいもしたが。なんかの形で総評をまとめたいと思うのだが、どうするかなぁ。

08年09月04日 16時37分 着信

午前中は久しぶりの看護学校の授業。やっぱ間があくと調子が出ないなぁと思いながらの授業となった。『ぼくを探して』を読み解く形で自己肯定などの話を展開したのだが、いつもなら話しているうちに頭の中に枝が伸びてきて、それを辿っていくという形で授業を進められるのだが、今日はその伸びてくる感覚がなくて、ストックのやりくりで強引に話をまとめたという感じが残った。聴いている学生も、なんか焦点がぼやけてるなぁと思ったのではないかと思う。こういうとき、授業ってフィジカルだよなぁと思うのであった。

研究室に戻ってからは、雑用を片づけたりして、『ドングリと文明』を読んでいた。オークという木と人間の文明の関わりを、エピソードを連ねていく形で話が進行して行く。言われて見れば、そうだよなぁという、木と人間のかかわりに目を向けさせてくれる本ではあるが、エピソードが中途半端に具体的な話(建築物の木組みの話とか)に入っていくと退屈してしまうところもある(これは自分の関心の偏りもあるのだろうが)。それと、やっぱ、もう少し図版が欲しいかなと思ってしまう。もちろん、テーマが面白いからこその不満ではあるのだが。

そういえば、昨日、自宅で GX200 で遊んでいたとき、たまたまマニュアルモードで起動してしまったので、試しにマニュアルで撮影するってどんなもんなのかなと、トライしてみた。絞りとシャッター速度を変えていくと、液晶に映る絵が変わって行くという、あたりまえのことに、今さらながら、感動してしまった。そうか、ライブビューでの撮影ってのはこういうことなんだと、はじめて理解できた。娘達を撮るような場面では、まだまだ自分には使いこなせないとは思うが、風景などをこのマニュアルモードで撮影していくことで、絞りとシャッター速度で光の絵を作っていくという写真を撮ることのコアみたいなもんが、自分にも分かってくるだろうという予感がある。GX200 は、オートでとっても、それなりに自分の感じに近い絵になるのだが、感じを「作って行く」ってほどではない(普段は、絞り優先で撮っていて、多少はいじるんだけど)。なんか、やっと、はじめて、写真を撮るって事の入り口に一歩入れたかなと思ったりしたのだった。またひとつ世界との回路が一本増えたなぁというささやかな喜びを感じていたのだった。

08年09月05日 13時31分 着信

今日もスッキリとしない天気ではあるが、涼しくはなったなぁ。夏も終わったという感じがする。回りの田んぼではコシヒカリの刈り取りが始まっている。

『ドングリと文明』を読み終えた。オークの森が人間を支えてきたという文明観は面白かった。ドングリを食べて暮らす生活の豊かさという視点は新鮮で、いわれて見ればそうかもしれないなぁとも思う。

GX200 を買って以来、写真について考えたり感じたりする機会が増えているのだけれど、そういえばロラン・バルトの写真論である『明るい部屋』があったよなぁ、と引っ張り出してきて、パラパラと始めのほうを読んで見たら、やはり引込まれる。この週末の友に持ち帰ることにしよう。もっとも、その前に読む本というのが待っているのだけど。ドゥルーズの『対話』にバルトの『明るい部屋』、そういえばデリダの『視線の権利』もあったな。これから読もうとする『磯崎新の「都庁」』は、それらの本が熱かった時代から話が始まっている。

08年09月06日 20時01分 着信

今日は娘達を自分がみていたのだが、その合間を縫って『磯崎新の「都庁」』を読み終えた。面白かったが、磯崎と丹下の対比という構図で描かれているのでしょうがないのかもしれないが、丹下側の記述が偏っているのではないかと思わずにはいられないものになっていた。自分は別に丹下を支持するとか、そういうどちらかに思い入れがあったりするわけではないが(もっとも、批評空間なんかで磯崎の文章には触れていたので、どちらかといえば磯崎であることは否定できないが)、丹下サイドをもっと「きちんと」描く方が、より磯崎が際立つようにも思えたのだった。

午後は娘達はおばあちゃんと水泳に出かけたので、自宅でごろごろしながら、ヴォネガットの『追憶のハルマゲドン』を読んでいた。やっぱ、ヴォネガットはいいなぁと改めて思う。息子も本を出してるなんて知らなかったけど。

08年09月07日 15時39分 着信

今日は朝から家族で買い物に。妻が自分の買い物をしている間、自分は紀伊国屋にいたにだが、ここのBGM(というか、このビル全館のBGMなんだが)が例によって音飛びが激しく、おまけに選曲が本屋にはまったくあってないというものなので、紀伊国屋にいる間、ずうっとうるさくてしょうがなかった。あれじゃまともな本屋とはいえないわなぁ。紀伊国屋の人には責任がないというか選択の余地はないのかもしれないが…… などと文句は言いつつも何冊か買ってしまう。

これ以外に森博嗣の新刊も。日高敏隆選集は、全館揃えたいなと思いながらも、まだ一冊も買ったことがなかったのだが、紀伊国屋の店先に並んでいるのを見て、ふと一冊ぐらい読んで見るかと思って、どれにしようかなと選んだ結果、上記の本を購入した。なんかずりずりと他の巻も購入することになりそうな予感はあるのだが…… それからユニクロによってズボンなどを購入し、じっぷじっぷに寄って、ここでも本を買ってしまった:

これと「よつばと!」8巻。なんだかんだで書店で本を買った一日ってところかな。「よつばと!」が読み終わったので、『ぼくは猟師になった』を読み始めた。

08年09月08日 10時17分 着信

昨夜のうちに『ぼくは猟師になった』を読み終えた。ええ本やなぁ、これ。好きなことに、謙虚に、全力で取り組む人の話っていうのは、やっぱ読ませるよね、とあらためて思った。もちろん、今どき猟師になるということ事態の特異性が好奇心を刺激するから読んだっていうのは間違いなくて、自分の知らなかったこと(情報)が流れ込んでくる楽しさがある。でも、それだけの本じゃない。先日読んだ片岡の本の後書きのなかで、片岡は孤独について語りながら「自分の深内部から自分を呼ぶ声に、自分は応えなくてはいけない。自分ひとりで正面からそれに応える営みをとおして、彼女たちはより良く生きることが出来るようになる。」と書いていて、ちょうどバーナードの「ビジネス・モラル」を読んでいたからか、この言葉に責任的=倫理的であることの本質のようなものだよなぁなどと考えていたのだが、そういう応答的=責任的なスタンスが心地よいのが「ぼくは猟師になった』の魅力だろうな。片岡の言葉は、一見すると自分の中に閉じてしまうあり方のようにも読めるのだが、たぶん、自分に応答的であろうとすることは、同時に、自分の回りを取り囲むものの物質性みたいなものに謙虚になっていくということでもあると思うのだ。そんなことを、コシヒカリの刈入れが終わった田んぼの中を大学へと車を走らせながら、ぼ〜っと考えていた。

08年09月09日 15時16分 着信

今日は上の娘の小学校の運動会。朝からカメラを持って見学に出かける。蕎麦の花が白くて奇麗。つい先日に芽を出していたと思ったら、もう花が咲き始めている。陽射しはきついが、風はからっと涼しい。夏の中にそっと秋が忍び込んでいるような天気である。

午前中は娘の運動会を見学。昼前に大学に行き、雑用やら明日の自宅研修の申請やらを済ませて自宅に戻ってきたところである。上の娘が体調を崩しているので、学校から帰ってきたら自分がみてやることになっているのである。

今日の娘の運動会は、もっぱら CANON のEOS Kiss Digital で撮っていたのだが、GX200 の画像に慣れてしまった目には、画素数が少ないってのはなんか今一つだなぁと思ってしまったのであった。GX200 ももっていっていたのだが、やはり運動会は一眼レフ、それも望遠で撮る方がいいので、娘の撮影は EOS を使っていた。iPhoto に読み込んで、なんか深みがないなぁと。……買い替えたくなったなぁ。

08年09月10日 18時21分 着信

今日は自宅研修の届けを出して、一日自宅で仕事をしていた。

『日高敏隆選集 7 帰ってきたファーブル』を読み終わった。Natural History 的なものの見方というものについて、あらためて考えていた。『細胞の意思』を読んだということもあってか、目的図式にょる個別事象の理解というものについて、物語という形でまずは押さえることに意味があるのかななぁなどと考えていた。ただ、ビジネス書の類いを見ればわかるけど、個別事象の物語を、すぐに一般化・普遍化してしまうのは、問題が多すぎるわけで、そのへんは難しい。やっぱ、ついつい一般化したくなってしまうのも、人間ってやつだと思うわけ。

iPod の新しいのが出たということで、各種のアップデートが。iTunes 8 とか、iPod Touch 2.1 とかをインストール&更新。今のところ、特に問題は起きていないかな。

08年09月11日 15時48分 着信

午前中は看護学校の授業。毎年の定番ネタの商品社会論を論じる。商品と貨幣というものがもたらす自由と分離といった話から、最後は商品としての労働者という話で終了。比較的スムーズに展開できたかな。まだまだ授業をすると暑い。

研究室に戻って、自分の作業など。

そういえば、iPod Touch を WebDAV サーバとして動かすことでデータ転送&ファイルビューが可能になる Air Sharing というアプリを、今なら無料という言葉に釣られてインストールしたので、今日は自分の色々な書類を転送して表示を試していたのだが、ビューワーとしては PDF ぐらいはいいけど、あとはイマイチ。やっぱちゃんとしたテキストビューワーが自分には向いていると思い、BookZ というテキストビューアーを購入してインストールした。AppleShare サーバに専用のフォルダを作って、そこにテキストファイルを入れて、BookZ でダウンロードする、という手順で色々なノートの類いを取り込んで表示してみたが、やっぱ素晴らしい。サイズが大きなファイルでもすぐに表示されたり、フォントの種類とサイズや表示色なんかを設定できるのもいい。これで快適にファイルが読める。ということで、ルーマンの『公式組織』の一部と二部を送り込んだりしてみた。Air Sharing のほうは、Page とか PDF とかの表示にはいいので、こっちはこっちで使うことにした。

08年09月12日 14時47分 着信

夏はまだまだ終わらないと必死になっているような天気である。

昨日購入した iPod Touch のテキストビューワーの BookZ の操作方法にも馴染んできたので、色々とファイルを読み込ませたり、タグ付けやタイトルづけを行う。その作業の時に気がついたのだが、iPod での日本語入力(自分は QWERTY キーボードで入力するんだが)が早くなっているように感じた。気のせいかなとも思ったのだが、ネットで調べてみると、どうやら高速化したのは間違いないようだ、これはうれしい。もっとも、BookZ はファイルビューワーなので、ファイルを読みながらメモを書くという作業は出来ないのだが。BookZ にテキストファイルを読み込ませるには、Web サーバ経由になるのだが、自分の場合は研究室で動かしている AppleShareIP (MacOS 9.0.4 だぜぇ)を利用している。PBG4 に AppleShareIP の Web サーバのボリュームをマウントして、そこにファイルをコピーして(Web 用、それも 31文字制限の MacOS Classic 用にファイル名を変更してからコピーといった作業が入ることもある)、それに BookZ からアクセスして…… という感じ出作業を行っているのだが、この部分を AppleShareIP 側で AppleScript を動かしてなるべく簡略化できないものかなぁと考えていたが、下手にいじくるよりは、作業に慣れた方が賢明だろうという結論に落ち着く。ついついなんでもスクリプトでやってしまいたくなるのが悪いクセだな。もっとも、そうやって無理やりスクリプト化をはかろうとすることで、いろいろと見えてくるものや、身に付くテクニックがあるのも事実なんだが。

明日は下の娘の保育園の運動会。体育館で行われるので天気に左右されないのはいいのだが、写真を撮るには辛いわけである。ま、明日も EOS でパシャパシャだな。

08年09月12日 16時09分 着信

そういえば、どこのページだったか忘れたが(誰かのブログだったかな?)、自分の Web ページに無断リンクが張られているのを発見したときは嬉しい、というようなことが書いてあった。自分のサイトやページに外部からリンクが張られていると嬉しい、ということ自体は自分でも同感なんだが(だから Referer をログに録ってみたり Google のツールで確認してみたりするわけだが)、「無断リンク」っていういいかたが、自分としては違和感があるというか、そうかそういう表現が普通になっているのかぁという感じで面白かったのだ。リンクって、勝手に張るもんだし、相互リンクなんかを求めたりするもんンでもないし、と自分は今でも思っているのだが(もっとも、ず〜っと以前はリンク集みたいなものを作ってもいたが、なんやかんや面倒なこともあったので、今では本なんかの紹介以外のリンクは載せてないけど)、そういうのは今では少数派なのかしら? ま、古いMac で自前サーバってのがだいたい少数派なんだから、少数派であってもいいんだけどさ。

08年09月13日 20時13分 着信

今日は下の娘の保育園の運動会。娘は朝から張りきっていたのだが、張り切りすぎて?昼前には眠かったようで、すこしぐずっていた。自分は EOS でばしゃばしゃ。室内なので ISO は 800 か 1600 での撮影になるので、やっぱ画像は荒れているが、それっぽいのが何枚かは撮れたのでよしというところか。昼過ぎには終わって、自宅に戻り、あとはごろごろして過ごす。

夕方、自分は散歩に出かけた。GX200 をもって町内の散歩ってのが、休日の夕方の楽しみになりつつある。刈入れの終わった田んぼでもみ殻を焼いていたり、こおろぎの声がやたらと耳についたりと、夏の幕引きの気配を楽しみながら、歩いていた。

08年09月15日 16時33分 着信

昨日は娘達と久しぶりにグリーン・パークに出かけた。しばらく遊んでから買い物をし、昼食にはマクドを食べ、大野までバーベキュー用の肉を買いに行く。今日、妻の両親もよんで、自宅でバーベキューをすることになったので、気合いを入れて星山で肉を買ってしまった。自宅に戻ってからは、だらだらと過ごして昨日は終わる。今日は朝からバーベキューの準備など。薄曇りでそんなに暑くないなか、11時ごろから炭をおこして、その後、皆で肉と野菜をバクバク。うまかった。満足。その後は、昼寝をしたりして、だらだらと過ごしている。

『ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト』を読み終えた。前半は魚類と両生類の橋渡しとなる生物の化石発見の物語で、後半は、われわれの身体が、進化の過程で経てきた色々な生物種の仕組みのやりくりで出来ていることを、色々な観点から紹介したもの。かつて魚だった身体に改造に改造を加えて(機能の流用など)今の人間に至っているというのがこの本のタイトルの説明ということになるか。われわれのしゃっくりは、おたまじゃくしの肺呼吸運動の名残といった、なるほどねぇという結びつきなんかが語られていて楽しめた。

08年09月16日 17時41分 着信

朝から黙々と作業。バーナードの相互行為論を確認する必要があったのだが、その作業で『組織と管理』の「失業者の騒動」を読み返したら、それなりに面白かったので、「『組織と管理』を読む」のページに内容を追加してバージョンアップしておいた。パレートの理論なんかも軽く再確認。

08年09月17日 12時54分 着信

ずいぶんと秋めいてきた。自宅の米は、妻の両親からいただいたものを食べているのだが、今は華越前の新米である。うまい。

バーナードの決定と具体的行動との関連に関する議論(ようは現場・状況論みたいなもの)を整理しているのだが、ふと、唯物論という言葉が浮かんできたのだった。唯物論といっても、立場や定義によって色々な唯物論があるだろうが、自分の場合、唯物論の定義とは、市田さんの「毛沢東の戦争論」での定義である。そこで昼休みに、久しぶりに『闘争の思考』を引っ張り出してきて、「毛沢東の戦争論」の冒頭部分を読み返していた。

ヘーゲルもまた、有限な物質はそれ自体無限であると認めている。しかし物質の無限性とはいったい何だろうか。認識する精神がつねにメタ・レヴェルでの普遍化を行い、この普遍化の無限の能力として定義されるの対し、物質的なものはつねに、精神をだしぬけに襲う特異なものとして立ち現れてくる。この瞬間にしか物質の物質性はない、と言ってもよいだろう。すでに認識された物質はもはや物質ではなく、概念になってしまっている(名前、性質)。いまだ知られざる物質は空想のなかに仮構的に存在するにすぎない。物質がまさしく物質であるのは精神を襲うその瞬間においてのみであり、この外在性の感覚が物質性なのである。しかし、いくら瞬時とはいえ、この襲撃は世界が存在するかぎりやむことはない。だからこそ精神は衝撃をメタ・レヴェルで弱める無限の能力でなければならなかったのだし、それを否定して精神に対する物質の優位性を説く唯物論はつねに物質と戦争していなければならない。物質の新たなる出現に備えた戦略と戦術、今・ここの戦闘、それが弁証法的唯物論を構成する。

(市田良彦「毛沢東の戦争論」、『闘争の思考』平凡社)

なんど読み返してみても、また、こうして書き写してみても、自分がこの文章にやられてしまっていることを痛感するわけである。もっとも、この唯物論を、自分は、かなり勝手に、それも俗っぽいレベルで、色々な物事を見ていく道具として使っているわけで、市田さんには「思想がない!」と怒られてしまいそうだが。

08年09月18日 15時10分 着信

bk1 から本が届く:

「デザインの現場」を読んでいて、そういや出た筈だが?と調べてみたら出ていたので、あわてて購入。bk1 チェックで見落としていたようだ。『欧文書体1』が、書体についての蒙を啓いてくれた本なので、これにも期待。この週末のお楽しみというところかな。

午前中は看護学校の授業。自分の設定したテーマで話すのは最後なので、話すこと−聞くこと→ケアという強引な展開で、物語論、ナラティブ・アプローチのさわりのような話をする。ずいぶんと涼しくなったように思っていても、汗をかいてしまった。試験も含めてあと3回で今年度の授業も終了。なんとか今年度も無事に乗り切れたかな、というところである。

08年09月20日 14時41分 着信

昨日は体調を崩してしまい、研究室でクラッシュしていた。机に座っているのも辛くなって、午前中はソファーに横になり本や雑誌を読むのが精一杯という状態。午後になって少し楽になったので、サーバの最低限のメンテナンスをこなして、すこし作業をしてから帰った。

『欧文書体 2』は、期待通りの本で、刺激になっている。今日は自宅で PG4 の Font Book を立ち上げて、OS X に入っているフォントを表示したりしながら読み進めていた。いずれサイトのデザインを更新する際には(取り組みたいと思いながら、ず〜〜〜っと先延ばしにしているのだが)、書体選びの参考にしようと思うのであった。

娘達と買い物に出かけたついでに本屋によって、以下の本を購入。

息抜きに軽く読める本が欲しくなって買ってきた。本当は親書でも買おうかと思っていたのだが、色々と出てはいるのだけど、どうも、どれもピンと来ないのだった。『美大デビュー』はコミックエッセイで変な大学もの(っていうのもなんだが、もやしもんとか動物のおいしゃさんとか、そういう流れ)。思ったよりも濃くなくて、さらっと読み切ってしまった。もっとも、これくらいの軽さの方が、臭くなくて読みやすい題材なのかもしれないが。『忍びの国』はかなり評判になっている本で、まぁ、『のぼうの城』も面白かったので、買っておくか、と。

時々思い出したように雨が降る薄曇りの天気。夕方、散歩に行けるかな?

08年09月21日 09時24分 着信

昨日は、地面が乾いたらおばあちゃんが植えてくれたサツマイモの収穫の予定だったのだが、地面はなかなか乾かなかったので見送った。気温が下がったせいか、ミニトマトは実を付けても美味しくないのだが、ピーマンの方はけっこうしっかりとした実がまだなっている。夕方の散歩にでかけようとしてふとみたら、雨に磨かれたピーマンが奇麗だった(背景にぼけて写っているのはニラの花だ):

休日の夕方の散歩で、カメラをもって町内をぶらぶら歩き回っているせいで、だいぶ町内の道がわかってきた。やはり昔からの町の中の細い路地のような道を歩く方が楽しい。あるいは、自分の住んでいる町は用水路が何本か走っているのだが、その用水路沿いの道や田んぼも景色も楽しいのであった。

今日は家族でのんびりと自宅で過ごす予定。昨日購入した本は読み終わったので(『忍びの国』は、たしかに極上のエンターテイメントであった)、今日は読みかけだった『重力波とアインシュタイン』とか、ドゥルーズの『対話』なんかを読もうかな。

08年09月22日 16時47分 着信

朝方はずいぶんと涼しくなってきた。新聞を取りに外に出ると寒いぐらいだった。

もくもくと作業を進めた。また、その作業で作ったメモをもとに「『組織と管理』を読む」を v1.2 にバージョンアップ。どうせなら、あと論文を1つ分書き加えようかと思っている。

08年09月23日 13時36分 着信

午前中、妻の母親が娘達を看ていてくれたので、自分は町内の散歩に出かけた。薄曇りの午前中の光でみる風景も新鮮だなとか思いながら歩いていた。もちろんカメラ片手にである。町の中心にかつての城山があるんだが、そのふもと回りをぶらぶら。

そういえば、地元の新聞である福井新聞に、学生がネットの記事をコピペしてレポートを作成することを取り上げた記事が載っていた。もちろん、論調は「今どきの学生達はなっとらん」というもので、学生達のモラルの低下を嘆くという感じの、まぁ、ごくまっとうな記事になっていた。もちろん、自分も、Web ページをただコピーしたものをレポートだとは認められないとは思う。ただ、じゃぁ、自分が学生だった頃のように図書館に行って本を探して書き写してレポートを仕上げるのと、どれだけの差があるのだ? という問いを立てると、はたして今どきの学生たちに偉そうに言えるのか?とは思う。本なら写して良くて(書き写す行為が勉強になる、という限界的な言い訳が通用するのか?)、ネットをコピーするのは駄目というのは、はたして真当な議論なのか? というか、インターネットがここまで普及してしまった以上、ネットの情報が簡単に手に入るのを前提にして、学生にモラルを説いたりする暇があったら、それよりもただコピペするだけでは完成しないようなレポート課題をひねりだすのに時間を使う方が、自分としてはまっとうな対応ではないかと思うのだ。もちろん、自分がうまくやれているという自信はないが(自分がすぐに思いつく程度のことは、きっと誰かがどこかで思いついてページに書いてある、それがネットだからね)、でも、自分はそちらが「正しい」と信じたいし、その課題が学生に要求する技術(ネットでかき集めた情報を整理・編集する)は将来的にも活きるだろうからね。あと、学生達がネットで情報をかき集めるのが普通ならば、そういう学生達がアクセスしやすいように自分なりに真当な情報(教材や資料なども)をネットに公開しておくことも、重要な事なのではないか、と自分は思っている(だからこそ、せっせとノートや講義記録なんかを公開しているわけだが)。まぁ、新聞としては、今どきの学生たちに大学教員も困っている、という話のほうが一般に受入れられやすいとは思うのだが。

08年09月24日 15時37分 着信

なにを思ってだったのかは」すっかり忘れているのだが、大学の3回生か4回生の頃、父親から譲ってもらったカメラ(ハーフサイズのカメラというやつで、35mm に2枚分の写真を写せるやつ=フィルムの枚数の倍撮れるやつ)に白黒のフィルムを詰めて、自分の部屋だとか下宿の連中を撮ったことがあった。現像して、たしかベタ焼きしてもらったことは覚えているのだが、焼いてもらった写真は手元にはない。そのかわり、ネガは残っていて、それを昨日、自分の部屋を整理している時に見つけた。それで、今日、研究室にもってきて、ニコンのフィルムスキャナで読み込んでみようとしたのだが、これがうまくいかない。SCSI 接続の機器なんで MacOS 9.2 の G3 B&W で動かしていたのだが、ドライバなんかの再インストールを行っても、ハードウェア・エラーでうまく読み込めないのであった。う〜む。別にどうしても見てみたいわけでもないのだが、うまく動かないということが気になってしまって、あれこれ調べていたのだが、よく分からないのだった。まぁ、かつて使っていた頃の記憶では、読み込み処理にかなり時間がかかっていたはずなので、うまく動いたところで、ネガ1本分の画像を読み込むなんてのは簡単ではないのは分かっていたんだが。今どきのフラットスキャナであれば、ネガを読み込む機能もついているようだが、研究室にある古いスキャナ(これまた SCSI 接続のやつなんだが)では、うまく読み込めない。写真屋にもっていて、CD-ROM に「焼いてもらう」のがいいかなとは思うが、そこまでするまでのものかという気もする。ドキュメントスキャナの新しいやつが、ちょっと欲しくなったな……。

昨日の夜、TVでハモネプリーグをやっていたのを娘達と見ていた。決勝戦に出てくるグループってのは、やっぱうまいもんだねぇと思いながら、最後まで見てしまった。最初のブームの頃、妻と見ていた覚えがあるのだが、あれからもうずいぶんになるのだな(まだ娘が生まれる前だったかな)。なんだかんだで、ハモネプってのが定着したことにも驚いていたのだった。

今日も黙々と作業。バーナードの「経営者のための教育」の再読など。これでバーナード読みも一区切りかな。

08年09月25日 16時18分 着信

午前中は看護学校の授業。今日は学生たちに書いてもらったテーマについて自分が論じていくという内容。例年、恋愛絡みの重複が多いのだが、今年は重複するものが少なくて、ほぼ一人づつ取り上げていくというものになった。色々なことについて語りながら、結局、自分のコアにあるスタンスがそんなにブレていないなぁということを、自分が改めて思い知らされたのであった。授業は来週で終了。

看護学校からの帰り道、車で山本潤子の「卒業写真」を聞いていて、ふと、この曲のカバーってどれくらいあるのかな、と思った。それで研究室に帰ってから昼休みに iTunes で調べてみたら、意外に少なかった。ただ、なかなかいいものが2曲ほどあった。藤田恵美というアーティストのものでまだ出たばかりのものと、Smooth Ace というコーラスグループのもの。松山千春のカバーもあって、かなり迷ったのだが、とりあえず今日のところは見送ったのだった。今日の帰りに車に記録する予定。

このところ、ちょっとした時間があると、iPod でハドソンの花札をやっているのだが、機械のクセみたいなのが分かってきて、勝率が6割を超える状態。花札は学生の頃、下宿で友人達と延々とやっていたこともあるし、ゲーセンで時間を潰すときは、たいてい花札を選んでいた(といっても女の子が脱いでいくようなやつは、かえって邪魔なのでやらなかったけど)。ゲーセンの花札のやつ(最初に10文だったかな、それで文無しになったら終了というものだったと思う)で、機械のクセを読み運も良かったのか100文を越えて表示がおかしくなってしまうまで勝ち続けたことがあって、2時間ぐらいやったところで疲れて、たまたま見ていた他人に譲って帰ったことがあった。ゲーセンで時間を潰すなんて、もうずいぶんとやってないなぁ。まぁ、車に乗らないとゲーセンに行けない土地で時間潰しもなにもないけど。

08年09月27日 16時15分 着信

秋らしい空気の日である。すこし肌寒いくらいの感じ。

昨日は黙々と「『組織と管理』を読む」の更新を行っていたのでこのページに投稿するのさえ忘れていた。なんとか後期の授業が始まる前に、一通り、思っていたところまでは作業が終了した。これでバーナードはおいておいて、ルーマンの『公式組織』の再読だな。組織論の授業の前には『公式組織』を再読して自分の講義の展開あるいは整理のきっかけを探すというのが行事のようになってしまっている。

そういえば、昨日、「『組織と管理』を読む」の v1.3 を上げてから、ふと Windows での表示が気になって(CSS にも少し手を入れたので)、研究室の XP を立ち上げ、各ブラウザーで表示してみた。Safari が一番まともに思えるのは当然として(Win でもフォントにアンチエイリアスがかかって奇麗に表示されるのは素晴らしい!)、Firefox はこんなもんだなという感じ。IE6 が一番ひどいね。何よりフォントに問題があるわ、やっぱ。Vista にすれば多少は改善されているのかもしれないけど、なんせ自分の大学の学内システムが XP with IE6 でしか動作補償されていないのだからしょうがない。ま、印刷したら多少はましになるのが救いかな。

今日は朝から下の娘が体調を崩して、なんどか嘔吐するという状態。妻は仕事なので自分がみていたが、昼前に、たまっていたものをすっきりぜ〜んぶぶちまけましたというような嘔吐をして(2階の洗面所前の床にぶちまけたのだが、見ている自分が、これは気持ちいいだろうってぐらいに、ごうかいにすっきりと出ていた。後始末が大変だったけど)、その後はけろりといつもの調子に戻ったようで、なんとかひとあんしん。上の娘といっしょに皮膚科に連れて行って買い物にいったりした。さっき散歩に出かけたのだが、家からすぐのところで下の娘はころんでしまい、もう歩けないと駄々をこね出したので帰ってきたところである。歩いているだけで空気に自分が少し溶け出してしまいそうな、絶好の散歩日和なんだがなぁ。残念。 明日は地元の地区の祭りの準備など。

08年09月29日 11時09分 着信

昨日の午前中は来週末の地区の祭りの準備ということで、青壮年会の舞台の設営作業に出ていた。昼食をとってから、近くの体育館で行われていた「ふれあい文化祭」に上の娘が出るので連れて行って見学して帰ってきた。その後、まったりとすごして一日が終わったという感じ。

今日はもう「寒い」という言葉がなんの不自然さも感じないような天気。なんか、気温も落ち始めると速いなぁ、と。午後は肝臓の検診なので、午前中は軽い作業の予定。

そういえば、金曜日に、もう7年前に卒業したゼミ生から電話がかかってきた。転職の準備の相談だったんだが、久しぶりに声を聞き、近況を聞いているのも楽しかった。自分は、卒業してからも熱心に学生達と連絡を取るような人間ではないし、そうすることを彼らにも一切求めていない。彼らにとっては学生生活の中で通り過ぎていった景色の一部ぐらいに思ってもらったらそれで良いと思っている。でも(だからか?)、こうしてふと繋がると、それはそれでうれしかったりはする。自分の傍らを通り過ぎていった人間の数もそれなりに増えてきたが、彼らが、皆、どこかで、がんばっていてほしいなと思う。

08年09月30日 12時06分 着信

昨日の検診はこちらがびっくりするぐらい早く終わった。いつもは患者が多い待合室が妙にすかすかしていたので、あれ?と思っていたら、肝臓外来の最初の患者が自分だった。ふむ。天気が悪くて肌寒いと患者が少なくなるってことはあるのかしら? ようやく病院になれてきたというか、妙な緊張感を持たないようになってきたなぁと感じていたのだが、肝臓外来の検診にかかるようになって1年ぐらいになるのだった。そういえば、昨日の採血の担当者の人は、注射針の刺し方なんかがすごく上手でスムーズで、人によってこんなに違うものなのか、ということに驚いたのだった。他の人が下手というのではない。人間ドックでの採血を思い返しても、まぁ、採血ってこんなもんだよね、という自分の中の感覚があるんだが、昨日の人は、おおって感じ。針を刺す前に丁寧に血管の辺りを触っているなぁと思ったんだが、指先で読み取る情報の質とか、その情報を活かすだけの技術がある人なんだろう。やっぱ技術って奥が深いわと、改めて思ったのだった。検診が終わって会計を待っている間に掲示物を見ていたら、眼科診察の終了のお知らせが貼ってあった。医者不足の問題が色々と影響しているのかしら。

検診が早く終わったので、病院の近くの「カメラのキタムラ」に行って、先日取り込みができなかったハーフサイズのモノクロネガのデータ化ができるか聞いて見た。そこそこの値段なら頼もうかなと思っていたのだが、ハースサイズは対応できないとのこと。いったんプリントしたものをスキャンするしかないようだった。まぁ、そこまでするほどのものではないので、頼まないで帰ってきたのだが、なんとなく、ドキュメント・スキャナでも欲しいかなという気持ちが出てきている。古い資料なんかを電子化して溜め込んでおくのに使えそうだし。

今日の午前中は福井県地域労使就職支援機構の方から学生企業探訪についての話をうかがった。福井の著名企業の社長と話ができるという、なかなか面白そうな企画なんだが、学生達がどれくらい反応するかな? とりあえずゼミの連絡網なんかでは告知しておこうと思う。

08年09月30日 15時39分 着信

bk1から本が到着:

なんとなく買ってみようかなと思った本たちである。長谷川宏のは、彼のヘーゲルの翻訳のむこうにちらちらしていた、彼自身の言葉を読んで見たかったから買ってみた。あとは期せずして日本に関するルポが2冊。グーグル本とかアリの本も含めて、当分楽しめそうだ。そういえば、アリを飼うやつってまだ売ってるのかな? たぶん、またアリを飼ってみたくなりそうな予感がするんだけど。

そういえば、昼休みにスキャナの価格とか調べていたのだけど、ドキュメントスキャナではなくてフラットスキャナだったら今はかなり安くなっているのに驚いた。研究室の資料整理や教材用の図版の取り込みにも使えそうなので、1台購入申請を出した。Win の方が付属ソフトなどの機能が豊富なようなので、Win につないで使うといいかなと思っている。

08年10月01日 11時20分 着信

10月になってしまったじゃないか。

上の娘は今日から冬服。研究室に来れば学生が単位チェックにやってくる。そんな季節になりました。

『沖縄だれにも書かれたくなかった戦後史』を読み出したのだが、やはり引込まれる内容である。沖繩に対する見方を変えてくれそうな予感。でも太いんだよなぁ、この本。

08年10月01日 16時35分 着信

研究室から事務室に行く廊下の天井に、何か張り付いているなぁと思ってみてみたら、コクワガタだった。

近くの九頭竜川の中洲が繁殖地になっているので、そこから飛んできたかな? 捕まえて帰って、またコクワガタの越冬飼育をしたくなったけど、ぐっと我慢して写真だけ撮ったのだった。

08年10月02日 09時51分 着信

今朝大学に来てみたら、昨日のコクワガタがよろよろと廊下を歩いていた。これはもう研究室にお迎えするしかないな、ということで、研究室に連れて行って、以前にクワガタを飼育していた飼育ボックスをとり出してきて、とりあえずかさかさになった木くずに水を撒いてから、コクワガタを収めた。たぶん、もう冬眠に入るタイミングだとは思うのだが、念のためエサも調達しておいた方がよさそうだ。

今日はこれから看護学校の授業。

08年10月02日 15時45分 着信

看護学校の授業は、最終授業で毎年恒例の、「私にとって看護とは○○のようなものである」という、看護をモノに喩えて発表するというもの。皆、色々と考えてきてくれていて、楽しめた。全員に発表してもらって、締めくくりの言葉みたいなのを話しても1時間ぐらいだったのだが、だらだらと引っ張ってもしょうがないので、早めに授業は終了。授業後に看護学校の教員の方と話していて、来年度も今年度同様に開講する予定のようだったので、引き受ける旨を伝える。看護学校の授業のカリキュラムも、色々と変えられているようなのだが、いまのところは哲学の授業を削ったり短縮したりすることはないようだ。

看護学校の帰りにクワガタ用のエサ(黒糖ベースのゼリーらしい)を買ってきて、クワガタ君の飼育ケースの中に入れておいた。クワガタ君は、やはり気温が低いせいかほとんど動かないようだったが、3時過ぎになって西日が研究室の窓を直撃して、部屋の温度が上がり始めたら、すこし散歩を始めたようである。黒糖ゼリーがお口に合うかしら? ま、ひょんなことからやってきたクワガタ君であるが、やっぱ、虫を飼うってのも楽しいなぁと思ったのだった。そういや、アリを飼うなんてことを思っていたんだった。なかなか絶妙のタイミングという感じではある。せめて来年の春までは元気に過ごしてもらえたらいいな。

『沖縄だれにも書かれたくなかった戦後史』を昨日、なんとか自宅で読み終えた。沖繩に対する自分の感覚を塗り替えてくれた本、というか、沖縄にこれだけ意識が行ったのは、自分の中では始めてのような気もする。その本を読んだことで、確実に、自分の中の回路が増える、そういう本の一つだ。で、同じような意味で、自分の感覚を広げ回路を増やしてくれるだろうと『誰も国境を知らない』を読み始めたが、これまた、その通りの本。なんか自分の中で、沖縄の話とそのまま繋がるように流れ込んできている。この本も収穫の一冊だな。この本の著者の前作も読んでみたくなった。話題になっていたのだが、まだ読んでないのだ。

研究室の戸棚を整理して、そこにゼミ生たちに薦める本を並べておくことにしたのだが、並べる本を探して研究室の本の山をひっくり返したりしているうちに、『行為と規範』(黒田亘)という本を発見。以前に購入して、少し読んだだけでそのままになっていて、埋もれてしまっていたようだ。行為論として読んでおくと面白そうなので、こいつをガシガシと片づけることにした。来週からは授業開始。今年度は大学院の隔週のワークショップも入る。ドタバタがやってくるな。

08年10月03日 10時50分 着信

あちこちで蕎麦の花が満開を迎えている。花の白、枯れ始めた部分の赤、そして緑が奇麗な層をなしている。蕎麦は完全に枯れてしまうまでは収穫しないものらしいので、これからどんどん赤が増えていくわけで、赤が増える分だけ秋が深まるってわけだな。

研究室についてクワガタ君をのぞいてみたら、元気に歩き回っていた。エサも食べた形跡がある。元気そうでなにより。元気なうちに、ちょっと引っ張り出してきて記念撮影。クワガタ君を iBook の上に置いてGX200 で初めて白黒で撮影してみた。

ゆっくりできる金曜日も今日が最後。来週からは授業だ。組織論の授業の準備やら『行為と規範』やらに取り組む予定。この週末は、地元地区の祭りなんだが、娘達が法被を着て神輿について回る予定の日曜日は天気が崩れそうなのが心配。自分は蕎麦・うどんの店の手伝いが入っている。明日の初日は、例年通りに生ビール飲み放題があるかな?

08年10月03日 15時01分 着信

『誰も国境を知らない』を読み終わる。国境というものが敷かれている、という当たり前のように思えることがどういうことか、改めて考えさせられる本であった。これも今年の収穫になるだろうな。中に沖ノ鳥島が取り上げられているのだが、自分にとっては、ちょうどアマチュア無線をやっていて雑誌 CQ を読んでいた頃、沖ノ鳥島に行って移動局を運用するという記事があって、それを読んだ覚えがある。当時は、島とも言えないような場所に行って、苦労して運用したんだなという程度の認識だったのだが、あれもそれなりに政治的な意味合いもあるイベントだったのかな、とこの本を読んでいて思ったのだった(こういう特別な場所での運用だとか、月面反射の実験だとか、CQ の記事はけっこう面白いドキュメントものがあって楽しんでいたのだ)。この本の著者の『写真で読む僕の見た「大日本帝国」』も発注した。2〜3日待ちという在庫状況のようなので、まぁ、来週には届くかな。

サイトのメンテナンスもいつもどおりに。特にトラブルの徴候や気配もなく、元気に動いている。

08年10月05日 05時20分 着信

昨日の午前中は上の娘の小学校の「親子の集い」に参加。親子ドッジボールなどに汗を流す。小学校一年生の投げるボールも侮れないことを知る(笑) いったん自宅に帰ってから昼食はさぬきうどんの「つるりん」へ。セルフ式のさぬきうどんの店なのだが、娘達はえらく気にいったようで、このところ、自分がみている休日の昼食はここで食べることが増えた。ショッピングセンターの敷地にあるので、食事して買い物して帰るには便利ではある。暖かいうどんが美味しい季節になったなぁ、と。

夕方、妻が仕事から戻ってから一緒に地区の祭の前夜祭に。

前夜祭恒例の生ビール飲み放題(子どもたちはジュースと綿菓子が食べ放題)を堪能しつつ、あれこれと。娘達も、それぞれに、友だちと一緒にわいわいと。今日は神輿行列の予定なのだが、天気はどうかな?

『プラネット・グーグル』を読み終わり、その後、『生活を哲学する 哲学塾』も一気に読んでしまった。『プラネット・グーグル』は、グーグルが様々な分野に進出していく過程などを追ってあって、あらためてそう言われてみると何かと手を出してるよなぁという感じ。ただ、記録以上の価値がある本かといわれると、自分的には否定的である。今読んでおくには良いとは思うけど。『生活を哲学する 哲学塾』は、長谷川宏がそういうことをやっていたのか・そしてその過程でそのように考えていたのか、ということを知ることができた。講演録なので、もう少し突っ込んで欲しいなぁというところで止まっているのだが、それでも子育ての話しなど、面白く読めた。

08年10月06日 11時10分 着信

昨日はどっぷりと地元の祭に浸った一日だった。午前中は子どもたちの神輿行列に担ぎ手として参加。もっとも、ずっと担いでいるのではなくて、台車に乗せた神輿を押していきながら、お布施を頂いた家の前でわっしょいわっしょいと担ぎ上げるのである。地区を歩いて回りながら、休憩でビールを飲み、という感じで、楽しくこなせたのだった。昼食に自宅に戻って、午後はうどん/そばの模擬店の当番。こちらも地区の人たちとビールを飲みながら、わいわいとこなす。昨日の水分補給はほとんどビールであったな。自宅に戻って夕食を食べたところでバッテリー切れって感じで寝てしまった。今日もまだ疲れが残っているのだが、ま、悪くない疲労感ではある。顔見知りや挨拶する/挨拶してくれる人が増えてきて、よしよしってなところかな。

明日から授業開始。静かな時間も今日までってところか。

08年10月06日 12時06分 着信

bk1から本が届く。妻に頼まれた本を購入するついでに、自分用に買ったもの:

同じ著者の『ふしぎな生きものカビ・キノコ』を読んでいたので、こっちも買おうと思っていて、忘れていたのだった。自宅で読んでいるアリの本が終わったら、これだな。

そういえば、金曜日に、研究室にやってきた学生の進路の相談に応じていたのだが(相談というよりは、言葉を受けて止めて、ちょっとひねって投げ返してやるという感じなんだが、まぁ、相談ってのはそういうものかも)、その中で大学の授業やインターンシップでの体験から勉強の面白さみたいなものに気がついたのが、大学院というのはどうか?という話が出てきた。こういう学生がちゃんといるというのは嬉しい話ではある、が、しかしながら、現実の進路の問題として大学院は勧められないと答えざるをえなかった。自分が知っている範囲で色々と事情を説明したのだが、説明しながら、改めて、厳しく哀しいよなと思う。

08年10月06日 15時45分 着信

午後にも bk1 から本が届く:

『誰も国境を知らない』の著者の本である。カビ・キノコよりはこっちが先だな。

先週末に研究室の一員となったクワガタ君は週末も元気にしていたようだ。エサをけっこう食べていたようだ。新しいエサに交換しておいた。しばらくは、まだ動き回るんだろうな。もっとも、昼間はじっとしていて、時々、思い出したように歩くだけではあるんだが。

08年10月07日 13時31分 着信

昨日は早めに帰って『写真で読む僕の見た「大日本帝国」』を黙々と読み続け、今朝、読み終えた。こちらもずいぶんと刺激的な本であった。その後、『チョコレートを滅ぼしたカビ・キノコの話』をなにげに読み出したら、これまた面白くて、とりあえずこちらを読み続けることにしたのだった。

今日から後期の授業開始。3年生のゼミがあるのだが、単位の確認表を配ることにして、以前に作った書類の更新作業を行っていた。履修の手引と成績表だけでは、卒業要件を充たしているのかどうか分かりにくいところがあるので、チェックポイントを整理したものである。以前に、ゼミ生が卒業間際になって単位の計算を間違っていてドタバタするということがあったので、以来、自分のゼミ生たちには配るようにしている。こういうのこそ、オンラインのシステムとして組めば簡単にチェックすることができるようになるとは思うのだが(自分が CGI を作れと言われたら作れる程度のものだ)、成績のデータを引き出すようなシステムはセキュリティの関係でまず組めない。学生が自分の成績状況を入力してチェックするものでもいいとは思うが、非公式なものを下手に動かすのは、それはそれで問題がありそうなので、今のところ書類の配付にとどめている(責任回避も、もちろんある)。成績とか就活に関する話の後は、ランダムに割り当てた話題でスピーチというのをする予定。

08年10月08日 15時26分 着信

今日は授業も会議もない日。授業の準備や、明日の看護学校の試験の問題作成。それにルーマンの手続システム論をシステム分化論として整理し直す作業などを行う。

『チョコレートを滅ぼしたカビ・キノコの話』も勢いで最後まで読み切った。人間と菌類とのかかわりという点では、こちらの本の方が同じ著者の前作よりは面白く読めた。菌類はしたたかだし、しなやかだな。

このところ学生の単位を数えたりする作業があったせいか、iPod Touch にカウンターを入れておくと何かと便利だなと、ふと思って、App Store で探してみたら FlipCounter というのが良さそうだったので購入。タップしたり振ったりすることでカウントしていくという基本的なカウンター機能だけのアプリなんだが、なかなか使えそうである。こういう、あったら便利かなというちょっとしたものを追加できるのがいい感じである。

08年10月09日 16時32分 着信

このところ、毎朝、日経新聞を読むのが面白くてしょうがない。ノーベル賞とかタイガースのことではなくて、世界金融不安の動向である。これだけのことが、こんなに短期間に進行するなんて、下手なドラマよりも楽しめる。もちろん、不景気の影響がいずれは自分の生活レベルにも影響を及ぼすという点では他人事ではないのだが(卒業生などから、すでに福井の地元企業などでも不景気に突入していることは聞いているし、円高がこんだけ進めば更にダメージをくらうだろう)、今のところは、経済というドラマとして楽しませてもらっているというのが正直なところである。福井県立大学に就職した頃、ちょうど日本はバブルの崩壊が一気に進み始めていた。それが今、もういちどである。

午前中は看護学校で試験。今年も例年通りという感じの問題を3題。今年の授業もこれで無事に終了である。午後は4年のゼミ。久しぶりに研究室が賑やかになる。近況報告などを和やかに語り合いながら、その後、株安が企業に与える影響と南極1号関連(笑)の説明へと。南極1号は、学生向けの書籍の棚に並べた本を紹介している際に、『南極1号伝説』を見た学生が南極1号って何ですか? ラブドールってのがあってね……という流れで。4年のゼミでは、卒業までに知っておくべきこととか時事ネタ解説を行っていくことにしているのだが、政治・経済解説と、柔らかいネタの組み合わせというのも悪くないと思ったのだった。

今日は気温が高めだったので、午後の研究室は暑かった。夏が最後の挨拶にってところか。

08年10月10日 14時58分 着信

いよいよ今年度の組織論の講義が始まった。今日は、午後は学園祭の準備のために休講なので、午前中の1コマだけ。まだ履修登録前なので、イントロダクションである。今年度は同じ時間に中小企業論と経済学史が重なっているので、受講生はそんなに多くないだろうと予想していたのだが、教室に行って見たら学生がいっぱいで少し驚く。中小企業論が休講になっていて、それでどうやら経営学科の学生が大量に流れ込んだようだ(たぶん)。経営学と組織論という一般的な説明から始めて、組織論の問題領域の確認、この授業での展開を述べて、基本的立場としてコミュニケーションで人間が完全に分かりあうことはできないということを述べて、最後に授業に関する諸注意を述べて今日の講義は終わりとした。1時間ほどで終わったのだが、気温が高めで部屋には学生がいっぱいということもあってか、今日は汗びっしょりになってしまった。研究室に戻ったらしばらく動けなくなるほど。来週からは2コマ連続なんだが、大丈夫かしらと自分で心配になるほどであった。少しは寒くなることを期待しよう。さて、来週からはどれくらいの学生が出てくるかな?

この週末は学園祭なのだが、明日は雨になりそうだ。日曜日には娘達を連れてくる予定なのだが(焼きそばとかフランクを食べるのを楽しみにしているようだ)、すっきりした天気になるといいな。

サーバのメンテナンスは、今日も何の問題もなく終了。システムが馴染んできたなぁという感じがしみじみする。基本的に落ちなくなったし、色々なことが想定内で進行する。というか、こちらがシステムの挙動をつかんできたということなんだろうが。ハードディスクの音、アクセスの処理速度、画面表示の更新具合といった、細かなことから問題なしかどうかを感触として得られるようになってきた。もっとも、ハードそのものは、いつ何が起こってもおかしくないオールド Mac なんだけどね。

iPhone / iPod Touch 向けにハドソンが3つのゲームを無料で配布しているというニュースを見て、昨日の帰り際に、App Store をチェックしていたのだが、ハドソンのは結局落とさなかったが(Aqua Forest はもってるし)、懐かしい Neko の iPhone 版を見つけて、迷わずダウンロードした。最初に入れたのは Mac SE の時という、長いつき合いだ。帰って娘達に見せたら、大はしゃぎ。2人で奪い合うようにして遊んでいた。遊んでいるうちにネコを拡大縮小できることなんかを見つけていた。シンプルだけど、しばらく活躍しそうである。Brian Eno が作成にかかわった環境音楽ソフトもあって、いいなぁとは思ったのだが、自分の iPod にはスピーカーがついていないので、見送った。iPod なのに、普段はイヤフォンはつないでいないのだ(小さい、一体化するような外付けスピーカーを買いたいなとは思うんだけどね)。

08年10月10日 15時42分 着信

そういえば、この10月から、自分の勤務校が Yahoo Mail Academic を利用することになった。 y.fpu.ac.jp がドメイン名になるメールアドレスが教員・学生・職員等に割り当てられ、Yahoo でメールが読めるようになるわけだ(Yahoo に新しいアカウントが作られて、そのアカウントのメールアドレスのエイリアスが y.fpu.ac.jp ドメインのメールアドレスになる、という仕組みらしい)。Yahoo のメールアドレスを大学の公式的なメインのものにするというのではなくて、当分は、補助的に利用するということらしい。Yahoo のメールであれば、卒業や移動の後でも同じメールアドレスで追跡可能というあたりがメリットになるようである。登録作業を先ほど行ったのだが、新たに Yahoo にアカウントを作成することになるので、すでにアカウントをもっている人間には、かえって不便なような気もする。自分の場合は、Yahoo のアカウントはあるが、メールアドレスはまったく使っていないので特に不便はないのだが、これまで Yahoo のメールを使っていた場合には、ログアウトして新しいアカウントでログインし直しが必要になる。さて、どれだけ、どのように使われることになるかな?

08年10月13日 08時40分 着信

土曜日は家族でのんびりと過ごした。

昨日は、まず県立図書館で行われていたオリエンテーリングの催し物に娘達と参加。県立図書館の庭を地図を片手に歩き回るのは気持ちがよかった。それから大学へ出かけて学園祭へ。自分の研究室で一休みして(娘達が見てみたいといった)、それから模擬店へ。あれこれと娘達に好きなように食べさせてから会場を離れて、ドングリあつめなど。娘達は芝生で走り回ったりしてゴキゲンであった。

自宅に戻って一休みしてから、窓枠にキシラデコールを塗る作業を少し行った。自宅の窓は三重ガラスの木造サッシなんだが、木枠の保護のために、2年に1度ぐらいはキシラデコール(塗料兼防腐・防虫剤)を塗る必要があるのだ。入居して2年以上経ったので、今年の夏休みには塗ろうと考えていたのだが、暑いときは避けた方が良いというアドバイスを受けて、涼しくなるのを待っていたのだ。土曜日のうちに、木枠についたヤニなどをスクレーパーで削り落とし、やすりはかけておいたので、マスキング用の養生テープなどを貼ってから、刷毛でキシラデコールを塗っていく。多少垂れたりしたが、まぁ、それなりに塗ることができた。

上の写真の左が塗装後、右が未塗装。違いは歴然である。こういうちょっとしたメンテナンスをやっていくというのは面倒ではあるけど、その分、ちゃんと家がもつようになるのだろうし、何より、塗り終わって奇麗になった窓は気持ちがいい。それに、自分がメンテナンスを行うことで、自分の家だなぁという愛着が深まるものだしね。今日の午後には、1階の残りの窓とドアを塗ってしまう予定である。2階を外から塗れないので、どうするかねぇ……。

08年10月14日 12時41分 着信

bk1から本が届いていた:

期せずして鉄道関係が2冊。シマリスのやつは、同じ著者の前作が面白かったので購入。『学問の下流化』は、『教養主義の没落』の著者だったので、どんなことを書いているのか気になったので買ってみた。

今日は火曜日なのだが、学部の授業は月曜日の時間割で進行する。なのでゼミはないのだが、大学院のキャリア・マネジメントのWSの授業が午前中に。今年の受講生は今日のところは1名だったのだが、少なくてもみっちりと濃いWSができそうだった。

週末に風邪を引いたのが、けっこう来ていてる。

昨日は自宅の窓のキシラデコール塗りをこなした。塗り作業そのものよりも、養生テープで目張りしたりするのがけっこう時間がかかる。1階は、あとはドアが残っているが、これは改めて。どうせなら2階の窓も塗ってしまいたいが、さて、どうやるのが上手にできそうか、思案のしどころである。塗料の匂いがけっこうきついので、室内から塗るのはけっこう大変そうだしなぁ。

08年10月14日 16時15分 着信

研究費で購入を申請していたスキャナ(CanoScan 8800F) が届いた。さっそく Windows XP につないでセットアップ。試しにスキャンしてみたら、やっぱ最近の速くて奇麗だわ。書類の PDF 化や資料用の画像取り込みに使う予定なのだが、これだけ高速で処理できるとなると、色々と使い道も増えそうだ。デジカメにしろ、スキャナにしろ、インクジェットンプリンターにせよ、初めて使った時からの進歩の度合いには驚かされるな(価格の低下も)。

で、かつてフィルムスキャナでの取り込みに失敗した、学生時代の白黒のハーフサイズのネガがまだ研究室に置いたままだったので、ネガのスキャンってどの程度のレベルなのか知りたくて、読み取りを試してみた。こちらは、さすがに紙のスキャンよりは時間がかかるが、かつてのフィルムスキャナとは比べ物にならない速さで、しっかりと読み込んでくれた。そして、約25年前の自分の下宿の風景と再会することになったのである。

4回生の頃のはず。もともとは4畳半の部屋に住んでいたのだが、隣の6畳の部屋が空いたのでふすまをはずして、1部屋にして使っていた。冬場はこたつ中心で生活していた↓

こたつがいらない季節は机だったのだが、パソコンもワープロもなかった時代は、本とノートが広げられればそれで済んでいたのだなぁということに、改めて気がついた↓

机回りの写真。スペースワープが左隅に少しぼけて写っている。発売されてすぐに買って、かなり遊んだな。右隅の障子(廊下とは障子でしきられた、純和風?の下宿だったのだ)に貼ってある女性の絵のポスターは、深町純の「月下の一群」のLPについていた吉野朔実の絵のポスターだ↓

で、その横には、原田知世のポスター。飲料水のポスターだったと思う。開いた障子から向いの部屋の中が見えている。そういうところに5年間住んでいたのだ↓

この下宿は、M1の時に家が取り壊されることになって、別の下宿に移った(そこも取り壊されることになって出たんだけど)。森見登美彦の小説を読んでいて脳裏に浮かぶ主人公の部屋は、この写真に写っている自分の下宿の風景だったりするわけである。

それにしても、古くなったネガ(決して保存状態は良くない)でも、ここまできちんと画像にできるなんて、最近のスキャナってすごいものだね。

08年10月15日 17時00分 着信

午前中は学生の相談に応じたりしていた。午後は教授会。慌ただしい日々が再開したなという実感。

昨夜は少し早めの自分の誕生祝いということで、妻がビーフシチューをつくってくれ、ワインを飲んでいたのだが、すこし飲み過ぎたのか、今朝は少し頭が重かった。今日から上の娘の後期の授業も始まり、自宅も慌ただしい日々の再開である。

昨日は少し時間に余裕があったので、『学問の下流化』を読み切り(楽しみながら読めたが、こってりとした議論を期待していたので、その点は期待ハズレだった。店頭で見てたら買わなかっただろうな、という本)、『先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!』も読んだ(こちらは期待通りの楽しい本だった)。今朝、新聞が来るのを待ちながら『鉄道の地理学』を読み始めたのだが、これも興味深い事実があれこれと書いてあって、楽しめる。家族の誕生日の祝いと、こってり読書で、なかなかごきげんに過ごしていたのだった。

08年10月16日 16時43分 着信

bk1から本が届く:

今読んでいる鉄道本が終ったらこれだな。『来るべき精神分析のプログラム』は、システムがキーワードになっているということなので買ってみた。こうした精神分析関連の本に反応してしまうあたりが、自分は80年代をまだ引きずってるなという気もするが、でも、刺激的であるのは間違いないからなぁ。

昨日、あたらしい MacBook と MacBook Pro が発表されていたが、MacBook Pro 欲しいなぁ。いいなぁ、あれ。このところ、新しい Mac が出てもあまりそそられなかったのだけど、今回はなんか強く惹かれてしまった。

先週で看護学校の授業が終ったので、今週からは木曜日の午前中は研究室にいることができる。やっぱ時間に余裕があるってのはいいよなぁと感じながら、しかし決して生産的とは言えない作業で終ってしまったのであった。午後は4年生のゼミ。今日の時事関連解説は株の空売り。今回の金融混乱で空売り規制が行われたということなどとからめて。その他のネタとしてグーグルのストリート・ビューを取り上げて、実際に画面で見せながら説明。学生たちは、面白いけど、気味が悪いという感想だった。

前期の授業評価の集計結果が届いていた。情報システムの自由記述の感想をみていると(ほとんどの学生は何も書いてないのではあるが)、毎週のニュース解説をかなり面白く聞いていたようである。ニュース解説を入れたせいで授業の進行には影響が出ていたのだが、授業内容が今業界で起こっていることに結びついているのを実感してもらえたという点では、意味があったようである。来年度も同じようにやっていこうかな、とは思っている。やっぱ「良かった」とか「面白かった」と言われると、多少の無理をしてでもやるたくなるもので、まぁ、単純だよなと自分でも思う。

08年10月17日 15時35分 着信

今日は組織論の講義。風邪が治っていないため、けっこう厳しい状況ではあったが、なんとか2コマ、講義することができた。今日は世界・環境・人間ということで、複雑性というものを出発点におくことや、人間は予期に導かれて行動しているといった予期論、それに行動と行為の区別の導入など。今年度から、構造とプロセスの2段階の可能性の限定の話をきちんとしておくことにした。さすがに午後の講義では咽が辛くなって、コミュニケーション論に入る前に講義を終了した。研究室に戻ってグッタリ。もっとも、気温が下がってきたので、汗はかいても先週ほどはこたえない。ま、いよいよ始まったな、というところである。

一休みしてからサーバのメンテナンス。こちらはきょうも快調。

08年10月19日 10時05分 着信

昨日は自分の誕生日。だからといって何があるわけでもなく、一日、娘達の相手をしたりしていたら過ぎてしまった。今日も娘達を自分がみているのだが、朝のうちに少し散歩に出かけた。ススキが朝の光にきらきらするのを楽しみながら、のんびりと。

田んぼにコスモスを植えてあるところなどもあり、気分よく歩くことができた。今日は、このあと、娘達と買い物に行ったりして、午後はのんびりと読書(『〈住宅〉の歴史社会学』を読み始めたら、予想通り、刺激的な気配なのである)の予定なんだが、さて、そううまくいくかしら。

08年10月19日 16時36分 着信

買い物のさいに本屋によって、ダ・ヴィンチに載っていて気になっていた小玉ユキのコミックを3冊。『羽衣ミシン』と『坂道のアポロン』の1と2。他に何か面白そうな本はないかと平積みをみていて、表紙に描かれた一枚の絵に吸い込まれるように『センネン画報』今日マチ子を手に取った。帯は森見登美彦が書いてるしぃ。というわけで、この4冊を買って帰って、午後に読んだのだが、いずれもバッチリ。また、ちょっとたったら読み返したくなるような作品たちであった。

自分の家にはナショナルの24時間換気システムが入っているのだが、これまで、ユニット内の熱交換樹脂のメンテナンスは、外から掃除機でホコリを吸い取るだけですましてきた。ところが、先日届いたスウェーデンハウスの会報の中に熱交換樹脂のユニットを外して掃除というのが載っていたので、今日の午後、とりあえず1階の熱交換樹脂のユニットを取り外して掃除してみることにした。いやぁ、掃除機で吸い出すだけでは駄目やねぇって感じで(というか、自分の掃除機のかけかたが甘かったのか)、ユニットを軽くたたいただけで、ドコドコとホコリが落ちてくる。おまけに、裏側のほうにはカビも少し生えていた。掃除機とか、ドライヤーを使ってホコリなんかを飛ばして、戻しておいたのだった。この週末は、なんかこれまでやってなかった家のメンテナンスを一気にトライしたって感じなのだった。

08年10月20日 11時12分 着信

そういえば、土曜日の買い物際に、家電量販店に寄って iPod Touch 用の外付けスピーカーをあれこれ見ていたのだが、VERSOS という会社の BLoCK Speaker の白を購入した。レゴみたいなブロックの形をした小さなスピーカーで、iPod のコネクタに差し込んで使うもの。電源不要というところも気にいった。音は、思っていたよりは良い音で、ゲームの効果音ぐらいならこれで十分か(もっとも、自分はゲームの効果音はすべてオフにするけど)。ビデオなんかをちょっと見たりしたいときに便利そうだ。古い方の iPod にも仕えるのも Good 。ということで、なかなか良いものを買ったなというところである。今年の自分の誕生日のプレゼントってところ。

『来るべき精神分析のプログラム』をちらっとみてみたら、システム論というのは、オートポイエーシスのことだった。ルーマンへの言及もあるようだ。今日はこれを読んでみるかな。『〈住宅〉の歴史社会学』の方も、住居をめぐる言説を解き明かしていくのが面白くて、すでに色々と刺激を受けまくっている。色々な本に目配せされている、この幸せな状態。

08年10月20日 16時05分 着信

『来るべき精神分析のプログラム』は、オートポイエーシスは最初の方に少し用いられているだけで、その後は、筆者のシステム論的モデルを中心に論が進められていた。感覚・欲動・情動・言語の複数のシステムのカップリングの問題として論じているのが、なるほどという感じで刺激的で、最後まで一気に読み切ってしまった。

bk1から本が到着。娘や妻のために本を買うついでに、自分用に以下の本を購入:

コンピュータ史あるいはコンピュータ業界史というのは、自分が好きなカテゴリーの本であるのだが、このところ買ってなかった(新刊でこれってのが出てこなかった)のである。通史として読みでがありそうな本である。

08年10月22日 16時32分 着信

風邪がなかなか治らない。咳が出るので風邪薬を飲むと、頭がぼ〜っとしてしまう。本当は2日ほどしっかり寝ていればいいのだろうが、なかなかそうもいかないのが現実なのであった。

bk1から本が届く:

柴田元幸の新訳によるサリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』が掲載されているということで、モンキービジネスを買ったのだが、そのついでに気になっていた新刊も2冊購入。『<住宅>の歴史社会学』も読みごたえがあるし、『モダン・コンピューティングの歴史』はアメリカの初期の商用コンピュータの歴史などが丹念にかかれていて興味深いし、ということで、今日届いた本はちょっとお預けという状況ではあるが(サリンジャーの短編を少しずつ寝るときに読もうかな)、楽しみである。ナインストーリーズといえばバナナ・フィッシュだよなぁ。高校生の時にサリンジャーにハマって読んだ時には、なんかピンと来なかったという思いしか残らなかったんだが、さて、今回の再会は何をみつけさせてくれるかな。

08年10月23日 15時47分 着信

鯖江高校の学生さん達の大学見学で、学部の説明と学部棟の案内をした。1年生ということで、まだ大学と言われてもなぁという感じだと思ったので、大学とはどんあところか、みたいな一般的な話を長めにして、県立大学の特徴なども少し話すという説明にした。学部棟の案内といっても、ゼミ用の教室をみてもらって、10Fに上がって眺めの良さを味わってもらって、それから自分の研究室を見せるということにした。大学の気配といったものでも感じてもらえたのなら嬉しいのだけど、さて、どうかな?

明日の組織論の講義の準備として、コミュニケーション論の講義ノートの再読と修正を行っていた。ルーマンのコミュニケーション論なので、最終的にはコミュニケーションは選択の連鎖であってコンテンツの伝送ではないというところに焦点が行くのだが、前回の授業で選択というタームを、これまで以上に意識的にいれて説明を行ったのをふまえて、少し修正を行った。まぁ、この辺の議論は、自分の中でもブレが少ないところなので、話し出せばなんとかなるという感じはする。

昨日届いた『オーケストラの経営学』を一気に読み切った。実際に演奏者としてかかわっていた筆者ならではの話とか、指揮者のリーダーシップの分析など、刺激になる話がかかれていて、面白く読んだのだが、最後の経営学的な議論は、あまりに経営学的な一般化がなされていて、せっかくの面白さが薄れているように感じた。なんで、こういう本はクリエーティブでイノベーティブな組織とかの話になっちゃうんだろうね。

08年10月24日 15時37分 着信

組織論の講義はコミュニケーション論。午前中は意味と意図が「分かる」ということ(情報と伝達行為の選択性)の議論をやって、午後はメッセージを見いだすこと(ルーマンの言う理解)の話へと展開し、最後は受容を含めて3+1の選択の重なり合いとしてのコミュニケーションということで講義を終了した。今年は「つたわる」と「わかる」の違いといった切り口も使ってみたが、さて、学生はどう感じたかな? 講義では汗だくになってしまった。自分にとって日々の生活の中で一番フィジカルにエネルギーを消費しているのは講義である。汗だくになり、疲れたが、話がスムーズに展開でき、学生もまんざらでもないという顔で聞いていたので(希望的観測か?)、ま、心地よく疲れているといったところである。次回は相互行為論から協働論への展開なんだが、毎年、コミュニケーション論との接続がうまく展開できないので、そこをじっくり考えておきたいとは思っている。

サーバのメンテナンスはいつものとおり。気温の変化が激しいためか、時々、ハードディスクの回転音やファンの音が少し変になるような気がするのだが、今日のチェックでは特に異常もなし。ソフトウェア的には落ち着いたので、やはりサイトの最後の要はハードディスクということになる。今のサーバマシンのディスクが不良になったら、もう SCSI の内蔵ディスクなど手に入らないから(少なくとも新品では)、メモリーカードを SCSI ディスクに「見せる」アダプタを使ってしのぐしかないだろう。もっとも、ネットで調べてみると、なかなか手に入らない状態なので、別の手段を考えた方がよいかもしれない。

『〈住宅〉の歴史社会学』は、落ち着いて読まないと楽しめないので、どうしても普段の生活では読む時間がとれない。なので、朝、新聞が来るのを待っている時間などでは、このところ、『モダン・コンピューティングの歴史』を読んでいる。ようやく DEC のミニコンとかタイム・シェアリングが登場する時期の話。技術史だけでなくて、その背景のアメリカの社会状況などにも説明が及んでいるので、文化史として読んでいて面白い。

08年10月26日 15時27分 着信

昨日の昼間は家族で買い物に行ったりして過ごす。本屋でマンガなんかを買い込んだついでに、『地図男』(真藤順丈)を買った。さっそく読んだのだが、語り口がぐいぐいと引込んで読ませる。

昨日の夜は地元の青壮年会の懇親会。温泉娯楽施設のリライムで。まずは温泉に入って、それからすき焼きで宴会。ビールや焼酎を飲みながら、盛り上がった。少し飲み過ぎたかなという感じで、今朝は少し身体が重かった。

今日は娘達を自分がみている。昼前に買い物に出かけたのだが、サントリーの角がハイボール・グラスつきで売っていて、おもわず買ってしまった。ウイスキーならシングル・モルトがやっぱいいなとは思うのだが、ハイボールには角も悪くない。さっき少しだけ作って飲んだが、やっぱうまいよなぁ。そういえば、昨日の夜の懇親会でも、最近の若い連中はウイスキーを飲まないという話で盛り上がったのだった。

だらだらと本を読んで過ごしている。娘達は今、「紅の豚」を観ている。もうすこししたら、いっしょに餃子を作る予定。そろそろ蓄熱暖房機の準備をしたほうがよいかな、という感じがする天候である。

08年10月27日 15時49分 着信

晩秋という言葉が自然とわいてきそうな天候。午前中、自宅で『モダン・コンピューティングの歴史』を最後まで読み、それから上の娘の授業参観に少しだけ顔を出してから研究室にやってきた。まだ風邪が居座っていて、なかなかすっきりしない。

『モダン・コンピューティングの歴史』は、コンピュータ産業および受容史として素晴らしい本であった。パソコンが登場してからのパソコン業界史、インターネット成立史、あるいはブラウザ戦争とかは、すでに何冊も本が出ており、それを読んでもいたのだが、それ以前のユニバックから現在に至るまでの、コンピュータの通史として、これだけしっかりかかれた本は初めて読んだように思う。もっとも、値段はコンピュータ関連の本ではなくて、あくまでも未来社の本だなぁという値段ではあるが。自分としては、値段だけのことはあったかなと思うが、では他の人に勧められるかというと、微妙なところである。丹念な索引もついた 500 ページほどの本が \5,800- ってのはなぁ。

娘の授業参観に出ていて、小学校の時の授業ってこんなんだったよなぁという感触と、こんなんだったけという発見とが、微妙に入り交じったような感じにとらわれた。

bk1から本が到着;

iPhone 登場を期にこのところジョブズとかアップルの本が出ているが、それらはあんまり気にならなかったのだけど、今回の『スティーブ・ジョブズの流儀』は Cult Mac の筆者が書いた本ということで買ってみた。『本の雑誌風雲録』は、改定版ということで。これらの本たちといっしょにゆっくりと布団で一日過ごしたいなぁ。

08年10月28日 16時22分 着信

大学の演習室に暖房が入った。もうそんな季節だ。

今日の午前中は大学院のWS。一緒に担当している同僚のレクチャーの授業。次回は自分が組織論についてレクチャーする予定。

午後は3年生のゼミなのだが、昨日の株価の下落もあったので、円高と株安がどのような影響を与えるのかをまずミニ講義した。時事ネタへの関心を掘り起こすため。その後、県立大学(県立大学の学生生活)について4文字熟語で表現するという演習を行ったのだが、4文字熟語をそんなに知らないとの意見もあって、各人のイメージなどを言葉にしてもらったものを、自分が集約していくという形で進めた。最終的にまとまったものを読むと、なんかそれらしいよねというものになっていた。

『スティーブ・ジョブズの流儀』を読み始めたのだが、各章末に教訓がまとめてあるというビジネス書のノリの本ではあるが(というか、特異なリーダーに学ぶというビジネス書そのものなんだろうが)、バランスよく色々な側面に触れてあって、下手なカリスマ化っぽいことも避けてあり、読んで面白い本になっている。悪くない。

「きいてみる?」の方に Tanaka's osax に関する話の投稿があって、おもわず長文を書き連ねたくなるのを押さえつつ、回答を書いた。

08年10月29日 13時48分 着信

午前中は晴れていたのだが、先ほどから冷たい雨。自宅では蓄熱暖房機を動かし始めた。畜熱量を低めに抑えてあるので、ほんのりと暖かくなる程度なのだが、朝起きてくると、輻射熱で部屋がほわんとしているのがわかる。

大学の研究室も、少しだけ暖房を入れたりしている。そのせいか、いったんはおとなしくなっていたクワガタ君が元気に歩き回っている。

『スティーブ・ジョブズの流儀』を読み終えた。スティーブ・ジョブズのマネジメント、リーダーシップ、そして哲学について、色々な方面からバランスよくかかれたビジネス書、といった本であった。続けて『化石の記憶』を読み始めたのだが、こちらは古生物学者(化石研究者)が、古生物学の歴史について、自分の体験や関わりを織り交ぜつつ書いた、エッセー風の文章が綴られている本で(もっとガチガチに固い古生物学史の本かと思っていたのだが)、読みやすい。

08年10月30日 12時29分 着信

朝は奇麗に晴れて寒い。蕎麦の刈入れが終った横で、麦の新芽が緑で朝日に光っていた。

明日の組織論に備えて、相互行為論の確認。認知社会学のテキストなどを引っ張り出してきたりして。風邪がようやく鎮まる気配なんだが、明日の講義でまたぶり返しそうな気もする。

bk1 の新刊チェックでポール・オースターの新刊を発見して注文した。週末にかかるので、送り先を自宅にしておいた。この週末のお楽しみとなるかな。自宅では『本の雑誌風雲録 新装改訂版』を読み終えた。本の雑誌は、それほど買ったことがない。少なくとも、福井に来てからは買った覚えがない。でも、自分が大学生の頃というのが、椎名誠が『さらば国分寺書店のオババ』でガツンと来た時期に重なることもあって、初期の椎名誠の本はよく読んでいたし、沢野ひとしの画集を買ったりと、本の雑誌関連の人びとの動向なんかに関心が向いていた時期があった。そういうのを思い出しながら、読んでいたのだった。

08年10月31日 16時19分 着信

今日で十月も終わりである。あ〜あ。

組織論の講義は、今日は相互行為論。午前中は相互行為の成立条件ということで、ダブル・コンティンジェンシーの話(今年度からダブル・コンティンジェンシーというタームを持ち出すのは止めたのだが)あたりから振舞の選択的受容による予期の生成といった話をする。午後は、予期が多層的・多段階的なものになっていき、類型化が進むことにより「確からしさ」を確保していくといった安定化条件の講義。ルーマンの言う予期の一般化に入る手前で今日の講義は終了。相手がだんだん分かってくることのプロセスみたいな話になった。今日は気温が低かったせいで講義をしていてもそれほど汗も出ず、快適であった。二コマ終ったらシャツを着替えるほどには汗をかいたのだが、それでも疲労度が先週までとは全然違う。これくらいの気候が自分が講義するにはいいよなぁと改めて思う。

下の娘がどうやら水ぼうそうにかかったようだ。しばらくドタバタすることになるだろう。でも、いまぐらいのうちにかかっておくのは悪くないとは思う。自分は中学校一年で水ぼうそうになって、全身に発疹がでるは、高熱がずっと続くは、おまけに父親の転勤が重なるは、大変な目にあったからなぁ。

08年11月01日 17時54分 着信

妻が仕事なので、自分が娘達をみている。とはいえ、下の娘が水ぼうそうで外には出られない状態なので、じっと家にこもっていた。夕食は昨日のうちに買い込んだ材料でおでんを作った。昼前から大根やこんにゃくの下茹をし、午後はことこととにていた。まもなく食べる。

bk1から本が届いた:

ポール・オースターの新作が何よりも読みたくて注文した。さっそく読み出したが、ぐいぐいと引込まれていく。やっぱオースターはすごい。

上の娘が『モグラ原っぱのなかまたち』を読んでいる。なんか嬉しい。この本で、自分は物語(おはなし)の本を読む面白さにであったのだ。小学校二年の時、学校の授業で図書館に行って本を借りて読むというのがあって、それで出合った本だ(なんでこの本を選んだのかはさすがに覚えていないが)。それまで、図鑑や辞典は読みふけっていた。学習図鑑の乗り物の解説等、けっこう文字は読んでいたと思うのだが、お話は読んでいなかった。「かがく」は買ってもらっていたが、「がくしゅう」は欲しいと思わなかった。そんな自分が、この本と出合ったことによって、自分からお話の本を読むようになったのである。この本のすぐ後に、佐藤さとるの赤ん坊大将に出合って、決定的になった。そんな本を、娘が面白いといって読んでいる。ふむふむというところである。

08年11月03日 10時59分 着信

下の娘の水ぼうそうは、熱は下がって峠は越えた感じである。

昨日の買い物の際に、「あたんしンち」14と「たまちゃんハウス」3を買ってきた。「たまちゃんハウス」は新刊の時に見逃していたようだ。何気なく棚を見ていて、あれ?3が出てたのか?という感じで、もしかしたら買って読んだのかもと思いながら、買ったのだった。そんあこんなで、のっびりと自宅で本を読みながら娘達をみていたのだった。

『幻影の書』は、期待以上にすばらしい本だった。これでもかとばかりの目まぐるしい展開にぐいんぐいんと引っ張られて最後まで辿りついたという感じである。前に読んだパワーズもすごかったし、こんどのオースターもこれだから、今年は個人的にはアメリカ小説の当たり年という感じさえする。あ、そうか、柴田訳のサリンジャーも待っているのだった。

『化石の記憶』は、思った以上に淡々と古生物学説史のトピックを書いた本だった。そういう意味では、素人の自分でも十分に楽しめた。読んでいて、あ、そうなのと思ったのは、キュヴィエが人気がないというようなことを読んだとき。自分がそもそもこうした古生物学なんかに興味をもったのは、なんといってもフーコーの『言葉と物』を読んだからで、あの本では、キュヴィエが大きく取り上げられていた(だから自分でも名前を知ってるわけだが)。なので、部外者の自分でも知ってるのに……と思ったわけだ。また、『言葉と物』の中でフーコーが展開した議論と、この『化石の記憶』で論じられている古生物学説史が、微妙にズレているのが、自分には面白かった。やっぱフーコーのエピステーメーって、ある意味、強引に「見いだされた」ものなんだなと思ったりして。そんなこんな、色々なものと繋がりながら読み進んでいく楽しみを味わえた本だった。巻末の東京大学出版界の Natural History Series の一覧をみていると、面白そうなものがずらりと並んでいる。うむ、ほしいなぁ(でも読んでいる時間がないか……)。

金曜日に自宅に戻ると、配達通知が必要な書留の不在通知が入っていた。すぐに電話しようかなと思ったが、以前に、ゆうびんの不在通知に連絡したときの対応のまどろっこしさ(なんで追跡番号と配達担当者以上の情報を、延々と電話口で言わないといけないのか? 自宅の住所を聞かれた時には、いったい何考えてんだ?と電話を切りたくなった)を思い出して止めた。疲れているところに余計な不快感まで追加したくないからだ。それで放っておいたのだが、昨日、パソコンからの入力で再配達を申し込んだ。こちらも尋ねられる項目は同じようなもので、首をひねるところもあるのだが(セキュリティなんかで理由付けはあるんだろうが)、ま、電話で延々と喋らされるほどの不快感はなかった。夜になって届けてもらった。

08年11月04日 12時58分 着信

秋らしい気候。

円高になっているということもあって、久しぶりに海外のソフトをオンラインで購入。Witch というウィンドウ切り替えのユーティリティ。キー操作でウィンドウの切り替えが簡単にできるようになるものである。OS X だとウィンドウの切り替えは Expose でやることになっているのだが、個人的には面倒で好きではない。アプリケーション単位の切り替えなら Cmd+Tab なわけだが、自分の場合、同じアプリケーションで開いている複数のウィンドウをちゃっちゃと切り替えたいということが多いので、こちらも役に立たないことが多い。これまでは、まぁ、あえてソフトを追加するまでもないかと、クリックで切り換えていたのだが、円高(対ユーロも)なので、まぁ、いいかなと購入した。さっそくインストールして、opt+Tab でウィンドウの切り替えをできるようにしたのだが、やっぱ快適である。

ディスク・メンテナンスツールの DiskWarrior が 4.1.1 になっていたのでアップデータを落としたのだが、このアップデータが、CD をアップデートするというものになっていて、インストール済みのアプリを簡単にアップデートするものではなかった。とりあえずアップデートの作業を昨日自宅で始めたら、最後に CD を焼くからブランク CD-R を挿入せよといってくる。イメージでの保存すらできない。しょうがないので、その時点で強制終了して、tmp に作られていたイメージを移動して、それをマウントして新しいバージョンのアプリを手に入れた。やれやれ。まぁ、今回のアップデートは自分の環境には関係ないようではあるが。

そういや、この週末に iPod Touch に Files Lite というドキュメント転送+リーダを入れたのだった。

08年11月06日 16時29分 着信

明日の講義の準備と、4年生のゼミ。卒論の指導も徐々にエンジンの回転数を上げていく時期になった。今年は2名を指導することになる。

今日からゼミ相談の期間。2年生が希望するゼミの教員のところへいってゼミに関して質問したり相談したりする。自分は、毎年、学生達が知りたいと思われる内容(質問で出てきそうな項目)を Keynote にまとめたものを使って、プレゼンのように説明することにしているのだが、今日はその改定作業も行っていた。基本的なことは変更がないのだが、ゼミで取り上げたテーマなどを毎年差し替えている。相談日は来週に設定してあるので今週中に仕上げてしまえばいいかと思っていたら、今日、飛び込みでやってきた学生がいたので、リハーサルを兼ねて、ほぼ昨年のままの状態のもので話してみた。そういう時期になった。

bk1から本が届く:

妻に頼まれて西原の本を買うついでに自分の本も。言葉を取り上げた本ということでちょっと面白そうだ。

08年11月06日 16時41分 着信

そういえば、先週の3年生のゼミで、県立大学での学生生活の実感を言葉で表現するとどうなるかというテーマをやったのだが(本当は四文字熟語で表現したらどんなのがふさわしいかという課題だったのだが、四文字熟語をたいして知らないという学生からの意見を受けて、言葉にしてみるというのに変更した)、そこで出てきた色々な意見などを集約してみたら、以下のようになった。

フレーズにまとめるのは自分がやったのだが、できあがったものを読んだ学生達は、自分たちの実感はまさにこんな感じ!と言っていた。これでいいのかどうかは別にして、そんなもんなんだろうなぁというのは自分も感じる。ゼミ紹介のネタに使うために、写真に合わせてみたのだった。

08年11月07日 17時25分 着信

組織論の講義の日。まだ風邪の咳が残っていて、時折、咳込んでしまう。まして板書をぐりぐり書きまくる授業をやってチョークの粉を浴びながら喋っているので、授業中も何度も咳込んでしまった。やれやれ。講義の内容は、協働システムの成立(私たち=関係の予期の成立と、名づけ)、予期の一般化、そして最後に組織を導入して、人の出入りにも関わらず同一の行為システムとして位置づけて終了。次回は社会システム論を改めてやってから、公式組織論へと展開していく予定である。少し学生が減ったかなという感じではあるが、登録が150名弱であることを考えると、こんなもんかなというところ。

来週の大学院の授業で組織論のダイジェストを講義することになっているので、この週末は、そのストーリーを考えなくてはいけない。個別事例としては責任の話(遂行責任と結果責任)を取り上げる予定なのだが、その話までの前段階としてどの程度のことを話すべきなのか、加減が難しい。世界という問題に対処しながら存続するシステムとしての組織という話をコンパクトにまとめようかと思っているのだが、さて。

研究室のクワガタ君は本格的な冬眠体制に入ったようだ。このところ活動している気配がない。エサも減らない。外に比べると気候条件が人工的な部屋ではあるが、それなりに季節というものを感じて活動するものなんだなぁと改めて思う。

昨日届いた『小さい“つ”が消えた日』は、予想以上に素敵な本だった。言葉をこんな物語にするっていうのが素晴らしい。上の娘が読むと楽しいんじゃないかと思うのだが、残念ながらずべての漢字にルビが振られているものではないので、ちょっと無理かなという感じ。でも、字を習ったりして、言葉というものに自覚的になっている、そしてまだ自明の中に埋もれていない、そういう時期に読むといいんじゃないかと思うのだけど。

08年11月08日 10時16分 着信

昨日、夕食の買い物に行くと、スーパーの鮮魚コーナーでは茹で立てのセイコガニを売っていた。うまそうだった。カニのシーズンが始まったなぁと思う。そういえば、買い物に行ったショッピングセンターにはシネコンが併設されているので上映する映画のポスターが貼ってあるのだが、吉田秋生のマンガを映画化した『桜の園』が、同じ監督によるリメイクとして今日封切りとのこと。『桜の園』は、OD の時に評判になった映画で、自分はヴィデオでみたのだが、素晴らしい映画だった。ストーリーなんかはまるきり変えたリメイクとのことなので、こっちも見てみたい。で、昔の『桜の園』が DVD で安かったら買おうかと調べてみたら、今、手に入らないみたいだった。ま、いいけどね。

今日は、昨日に「ダ・ヴィンチ」を買いに行った際にいっしょに買った『イノセント・ゲリラの祝祭』海堂尊を読むのである。だらだらと過ごしたいんだけど、どうかな。

08年11月09日 18時41分 着信

すっかり寒くなってきた。雲が垂れ込めてさえない天気の一日だった。

妻が今日の夕方から出張なので、駅まで見送りに行ってから夕食の買い物など。夕方のショッピングセンターは混んでいるもんだなぁと改めて思う。休日は、たいてい午前中か昼過ぎには買い物を済ませているので、日曜日の夕方にショッピングセンターに来るのは久しぶりである。酒の量販店に寄ってビールを見ていたら、下の娘がエーデルピルスを見つけてくれた。自分は見つけられずに、しょうがないからベルギービールでも買って帰るかなと思っていたところだった。結局、エーデルピルスと、せっかくだから?とベルギービールを買う。

妻が出張の間、自分が娘達の面倒をすべて見ることになる。食事や風呂なんかは普段からやってるから心配ないのだが、下の娘の保育園の準備とか、上の娘の着替えとか、そのへんはちょっと不安だったりする。もっとも、上の娘がけっこう自分でやれるようになってきたので、任せておいてもそれなりに安心だったりするのが助かる。2日ほど、ドタバタとした朝が続きそうだ。

08年11月09日 21時46分 着信

昨夜、BS2 で放送されていた T-SQUARE の30周年記念ライブを録っておいて、さきほどまで見ていた。懐かしい。T がつく前の SQUARE は、デビューからずっと TRUTH の入ったアルバムまでは必ず新しいアルバムが出ると聴いていた。ユーミンのバックバンドをやっていたり、たしかタモリのアルバムで演奏したりしていたはず(打ち水にレインボーとか、そのころ)。本多俊之とスクウェアは、自分の高校〜大学の日本のフュージョンの中心だったのだ(あと、渡辺貞夫とネイティブサンってとこかな)。とはいえ、スクウェアだけはコンサートに行かないままに今日まで来ているのだが。今回のライブでは結成当時メンバーも参加ということで仙波清彦がパーカッションで、やっぱこの人はすごいわと自分は感じた。でも、それこそ自分が普段接している学生たちぐらいのメンバーが、現在のスクウェアでは演奏しているわけで、それはそれで感慨深いものがあったりする。昔のメンバーは、今のメンバーに比べるとテクニックでは確かに勝てない感じはあるのだが、独特のノリがあって、それが自分には心地よかったりする。そんなこんなで楽しめた番組だった。最後はお約束のように TRUTH なのね。自分の中では、スクウェアのアンコール(ラスト)といえば、Japanese Soul Brothers なんだけどね。

08年11月10日 16時34分 着信

今日はゼミ相談の初日。10名余りが相談に来た。例年並の出だしというところか。Keynote を使ってサクサクと説明をこなす。

学生への対応の合間を縫うようにして、明日の大学院のレジュメ作成。迷った末、プレゼンソフトは使わず、Keynote の配布資料印刷のものを配ることにした。さて、どうなることやら。

08年11月11日 16時20分 着信

大学院の授業は、前半は社会システム論の導入部分を講義して、後半は各論の一つとして責任をとりあげて話した。圧縮して話したので抽象的な概念の展開が中心になったが、それなりに反応してもらえたようで良かったかな、ということろである。話していて、自分なりに改めて気がついたことなどもあった。やっぱ講義してみるというのは、一つの考えることではあるなと思う。そういえば、年明けに福井県生活学習館での講習会で人間のコミュニケーションの特性について話をすることになった。こっちはコミュニケーション論に絞って話をすることになりそうである。

午後は3年生のゼミで、毎年の定番ネタの一つなのだが、TV番組を考えてくるというもの。番組として成り立つか、視るひとがいるのか、雑誌やネットではないTVの特性が活きるのか、といった観点からツッコミを入れていたら、全員の発表は終らなかった。発表者の趣味やこだわりも感じられ、なかなか盛り上がったゼミとなった。

08年11月12日 17時27分 着信

すか〜〜んと気持ちよく晴れた一日だった。なんか面白い写真が撮れるかなと思って GX200 をもってきたのだが、結局、何も撮れないまま日が暮れてしまった。ふぅ。車で走っていて、あ、これはいいなぁと思う風景に出会っても、その場で車を止めるわけにもいかず、かといって車内からだと余分なものが写りすぎるし、難しいなぁと思う。

ゼミ相談の対応に追われた一日だった。まとまったことはできないと最初から諦めていたので、Mac のアドレスブックにゼミ生を登録する作業などを行っていた。今後、こういった住所管理はアドレスブック&iPod でこなそうと思うのである。いずれ、いつの日か iPhone も買うだろうしね(本当かな?)。

ゼミ相談が人区切りついてからは、授業に備えて『公式組織』を読み直していた。せめて第2部の終わりまで三谷訳があればなぁと思うのであった。

主要検索サイトから自分のサイトに飛んできたアクセスの検索語句を記録・表示する機能をサイトに組み込んであるのだが、今日、ふとその表示ウィンドウを見ていたら、「よし、よし、よ〜し」で検索してやってきたアクセスがあった。福音館の「こどものとも 年少版」の「わにわに」シリーズのフレーズだな。ときおり、こんな語句で検索する人がいるんだね(&そんな語句でひっかかるページが自分のサイトにあったんだ)という発見があって、楽しめる。

08年11月13日 18時24分 着信

ゼミ相談で一日が終わった。やれやれ。

08年11月14日 16時29分 着信

組織論の講義は、予期の公式化、公式組織論へと展開し、メンバーであることをめぐる諸問題についてとりあげて終了。公式組織にたどり着いてからは、管理とかマネージメントがからんでくる経営学らしい?議論になる。今日はそれほど汗をかくことなく終了。

研究室でサーバのメンテナンスを終えて一息ついているところに、期間外のセミ相談の学生。毎年いるんだよね。説明を少し端折ってこなした。

なんか疲れて、頭に何も浮かんでこないよ。今週は大学院の授業やゼミ相談もあって、なんていうか濃い一週間だった。

08年11月15日 19時53分 着信

今週の疲れが出たのか、今朝は6時まで寝ていた。

妻が仕事なので娘達の面倒を自分がみていたのだが、2人で勝手にこってり遊ぶようになったので、自分は食事とか買い物なんかさえ気をつければ済むようになってきた。買い物の際に何かすかっと楽しめるような本(マンガも含む)がないかしらと本屋に出かけたのだが、結局、自分の本は買わずに、娘達に本を買ってやることになった。昼食を食べ、昼寝をしてから、娘達と久しぶりに町内の散歩へ。秋の景色を楽しみながらブラブラと。自宅に戻ってからは夕食の準備など。なんとなく、何があったという感じもしないが、何がわるかったという気もしない、そんな一日だった。

そういえば、今週、bk1 のベストセラーのランキングに水村美苗の『日本語が亡びるとき』がずっとランクインしていて(トップだったこともあったな)、ええええええええええ、これは絶対に何かある(じゃないと、水村美苗が急に売れるわけがないと、水村美苗を知ってたら思う筈)と調べてみて、納得。人気ブログでアオリが入っていたのね。そおか、水村美苗でも売れちゃうんだ。新刊はもちろん読んでないが、彼女の作風とタイトルからして、今の日本語の状況を批判的・悲観的に論じたものなんだろう(取り上げていたブログを斜め読みした限りでは、間違いはないようだ)。こういう本を、国内文学オタク(それが水村美苗の本来の読者だと思うのだが)では無い人が取り上げて騒ぐっていうのも面白い現象だな。片岡義男ではなくて水村美苗なんだ。水村美苗の新刊(自分は全然そそられない)や関連するブログを丹念に読みもしないでどうこう言う気はないけど、最高の科学者ほど最悪の哲学にハマるってアルチュセールも言ってたよなぁ、とか思ったりして。

08年11月16日 20時37分 着信

家族で買い物に行ったり、自宅の洗面所のパイプの洗浄をしたり、本を読んだり、と、まぁ休日ってこんなもんかなという一日ではあった。

昨日、日本語論の本を見かけたせいか、そういえば柴田元幸『翻訳教室』をまだ読み終えていなかったなぁということで、引っ張り出してきて読んでいた。面白い。英語の勉強にもなるし、また日本語表現の勉強にもなる。村上春樹も、彼の英訳者も登場しているしね。助詞や接続詞、あるいは強調表現など、細かなところへの気配りの仕方について、もちろん小説的な文章を自分が書くわけではないが、何かと刺激になる。

妻の母親が年賀状作成ソフトの相談でパソコンを持ってきていた。相談の内容自体は簡単に解決することだったのだが、自宅でネットにつないで Windows Update をかけてみると、まぁ、出てくる出てくる、更新の山。XP SP3 パックもあてることにしたので、更新作業だけでもかなりの時間を費やしてしまった。まぁ、普通の人のパソコンなんてこんなもんなのかもしれないなぁ。

そういえば、昨夜から寝床では『線路観察学』を読んでいるのだが、基本的には自分が知らないことなので、新しい知識の洪水という感じではあるのだが、面白い。最近の線路は犬釘ではなくてパンドロール形というバネになってるなんて、もし気をつけて色々な線路を見ていたら気がついたのかも知れないけれど、自分は気がついていなかった。そういう発見がいっぱいなのである。もっとも、それを知ったところで何がどうなのよ?という(少なくとも自分の普段の生活では)ものではある。だからこそ、楽しい。

08年11月17日 16時13分 着信

今日はこってりと自分の作業に没頭。今週の組織論の授業でシステム分化をやる予定なのだが、その前提の議論として、システムと環境の問題、構造的カップリングあたりの議論をさらっておいたほうがよいなと考え、ルーマンなんかの関連する文献をがりがりと読む。

ちょっと前に iPod 用に小さなスピーカーを買ったのだが、そういえばスピーカーを買ったら買うつもりで忘れてた Brian Eno の Bloom を購入した。ちょっと触っただけだが、うむ、イーノだなぁ、これ。娘達も喜ぶかもしれないな、と思った。反復によって音がつながりはじめてミュージックになる感じが気持ちいいのだ。

08年11月19日 11時32分 着信

雪だ。明け方に新聞を取りに出た時にはみぞれだったのだが、家を出る頃には雪といってもよいものに変わっていた。雪にはしゃぎまわる下の娘を保育園に送っていくのも、路面の感触を確かめながらの運転。大学へ来る道は交通量も多いし融雪装置が動いていたりして、ただの雨の感じで大丈夫だった。遠くの山が白くなったのを見ながら、冬が来たなぁと実感。もっとも、今では薄日が射しているようなので、軽く挨拶程度ではあったようだが。今度の週末にはタイヤを交換した方が安全かもしれない。

昨日は3年生のゼミをやって、その後、ゼミの食事会。イタリア系のレストランの飲み放題・食べ放題のコースで。6時に始めて、自分は9時には引き上げた。車なのでひたすらお茶や水を飲みながら色々と食べていたのだが、なかなか美味しく、楽しい時間であった。今週は、4年のゼミでも食事会。

ゼミの食事会の前に、レストランの近くにあるショッピングセンターに最近開店した、新しい勝木書店に寄ってみた。建物が大きく、ゆったりとした空間になっているのは気持ちが良かったが、品揃えは、期待していたよりは少ないかなぁという感じ。もっとも、福井では最大規模の書店ではある。

そういえば、ゼミでは福井の何が一番の問題だと思うかというテーマで皆で話しあったのだが、交通手段(車社会)と商業施設(店舗)に関連する指摘が多かった。すでに色々なところで指摘されており、議論もされている問題ではあるが、学生達の実感からの意見として、なるほどねと思うものもあり、こちらも改めて考える刺激になった。

08年11月19日 14時30分 着信

そういえば、昨日の学生達との食事会の際、自分が最初に着いて学生達を待っている間に iPod Touch を使ってみたら、無線LANの電波を見つけたので接続を試みたら、あっさりと繋がって、メールの確認などができたのだった。また食事会の途中で Google Map で自分の住んでいる地域を教えたりするのにも使えた。その店のサービスなのかどうかわからなかったが、こういうオープンなアクセスポイントが増えてきているというのは便利なものだと、あらためて感じた。

今週末の講義に向けて環境とシステム分化の議論を点検しているのだが、位置(ポジション)の話と分化の話を繋げる道筋が見えてきて、なんか嬉しい。もちろん、これまでも講義で取り上げてきた話ではあったのだが、一つの俯瞰的なストーリーとして、自分の中に見えてきたのである。

天気が回復するかと思ったが、陽がさしたと思ったらすぐに霰が窓をたたくという、いかにも福井の冬っぽい天気である。今日はこれから教授会。

08年11月19日 16時15分 着信

そういえば、昨日の学生達との食事会で、学生達はモスコミュールみたいな甘いカクテルを飲みながらパスタとかカツオのたたきとか揚物を食べていた。うみゅう。ま、本人達がおいしく楽しく食べて飲んでるからいいんだけどね。

08年11月20日 12時18分 着信

今日も雪だ。今日がピークらしいが、それでもなんとかノーマルタイヤではしれるかなという状況。すでにスノータイヤに交換した車も目につく。

今日は4年生のゼミと、その後、夕方から食事会の予定が入っている。天候次第では予定変更もありかな。

明日の講義の目処がどうやらたってきた。環境から入ってポジション(職位)という装置、そこで表面化する個人というシステムとの関係、という流れでなんとかまとまりそうである。

08年11月21日 15時56分 着信

今日は組織論の講義。システムの環境認識の話から入って、システム分化、そしてポジションによる分化へと話を繋げていった。自分の中では、うまく展開しきれなかった部分もあるのだが、全体としての流れの感触は悪くなかったかなとは思う。聞いていた学生達はどうだったかな? 流れの感触を覚えているうちに、講義ノートを書いておこうとは思うのだが、この連休にできるかな?

昨日は4年生のゼミの卒業アルバム写真の撮影をして、その後、研究室でみなで歓談(ゼミにはならなかった)。公務員に挑戦していた学生たちも無事に合格し(自分のゼミから公務員が一度に3名も出るなんて思わなかったよ)、皆、それぞれにそれなりに進路が決まったということもあってか、柔らかな空気が研究室に満ち、自分も染まる。デジカメを持っていっていたのだが、学生の一人が自分を写したのが↓この写真。

自分で言うのもなんだが、たぶん、ゼミ生たちが見ている自分ってこんなんだろうなと思う。この写真を使って Web 更新をするかな。今の写真もそろそろ古くなってきたことだしね。

昨日は、そのまま夕方は4年生のゼミの食事会。夕方5時に、開店と同時に大和田の秋吉になだれこみ、テーブル席を確保した上で、皆で焼鳥をめいっぱい食べた。アルコールを飲むものがいなかったこともあって、ひたすら皆で食べ続けたという感じではあったが、なごやかに盛り上がり、柔らかな空気の余韻の中で楽しい時間を過ごしたのだった。やっぱ秋吉はおいしい。

今日も相変わらず目まぐるしく変わる天気。夜には地区の下水工事に関する説明会があるので、自分はそれに出る予定。寒そうだ。

08年11月22日 10時03分 着信

休日なので、朝食が終ってから自室でネット見たり本を読んだりしているのだが、ふと思いついて iPod Touch を外部スピーカーにつなぎ、Bloom を鳴らしっ放しにしてみたら、これがイーノ。Listen モードにしておくとサウンドが自動的に変わって行くので、それを聴くともなし耳にしているのもいいのだが、ちょっとした気分転換に画面に触れて音を入れてみたり、娘が触ったりして、ちょっと変化もあり、そういうのがまた悪くないのである。なんかはまっちゃいそうだ。大学の研究室でも作業の時はこれでいこうかな。

久しぶりに晴れ間が。これから家族で買い物にでかける予定だが、午後には散歩に行けるといいな。

08年11月22日 19時57分 着信

iPod Touch の 2.2 がリリースされていたので更新をかける。問題もなく更新は終了したのだが、そのついでに? iTunes Store をのぞきにいったら、Keith Jarrette の ECM のアルバムがかなりラインアップされているのに気がつく。そうか、ECM も iTunes に載り始めたか、と色々と検索していて、Jack DeJohnette のラインアップを見ていて、Foday Musa Suso とのデュオの作品があることを初めて知った(ECM ではなかったけど)。これは買いだなとポチっとして他のアルバムを見ていたら、購入したアルバムの収録曲の ReMix アルバムがあって、これも購入。で、ついでだ、えいやぁ、とばかりに New Age っぽい2つのアルバムも購入してしまった。ECM のものは一つも買わなかったが、でも、今後も ECM のものが iTunes にどんどん載っていくのならうれしいな。かつて LP でジャズを聴いていた頃、ECM のアルバムのセールでまとめて買ったもののなかに、けっこう気にいっていたのがあったのだが、それがどのアーティストの何というアルバムだったか忘れてしまったのである。そのアルバムに、もしかしたら iTunes で再会できるかもしれない(ジャケットのデザインしか覚えていないが、試聴すれば一発でわかるはずなので)。

08年11月23日 10時14分 着信

そういえば、結局、『日本語が亡びるとき』を買ってしまい読んでみたのだが、まぁ、自分としては翻訳と書き言葉という視点からの日本語論(言語論)として新鮮に読めた本で、良い本だとは思うが、でもブログなんかで騒がれるのがよく分からないという感じだった。それよりも、この本を読んで悔しがっている大学教員、やったぜと思っている大学教員が全国にいると思った。国語(現代文)や小論文に最適の本がここに!! 今年度の入試の作問を担当した教員は、この本がもう少し早く出ていれば使えたのに!と思うだろうし、来年度に作問をしないといけない教員(まだ決まってないか?)は、やったね、これバッチリじゃん、と思うのではないか。水村の文章に、漱石なんかの近代日本文学の文章、それに漢文や古文といったものを関連して出題するような国語の綜合問題を作るのにも使えるじゃん。来年度の現代文の作問にあちこちで使われてかぶりまくるだろうな。そして、水村の本に欠けている視点(といっても致命的なものではないのかもしれないが)が、今、書き言葉を真剣に読む機会として、大学入試問題があるということではないか、と思ったりしたのである。

08年11月24日 18時20分 着信

今日は娘たちと過ごしていた。明日の大学院の授業の準備や買い物に行って一日が終わった。天気が悪いので散歩にも行けず、ダラダラと過ごしてしまったという感じである。自宅には蓄熱暖房を入れているのだが、何とか蓄熱暖房だけですむかなというところである。家中が暖かいというのは気持がいいなぁ。メンテナンスの手間はあるにせよ、スウェーデンハウスの家にして良かったと思う季節になった。

08年11月26日 11時16分 着信

久しぶりにスッキリと晴れた。朝もやの中を大学までの道を車で走っていると、光の変化が楽しかった。GX200 を買って以来、風景の光と影に目が行くようになり、またひとつ世界との回路が増えたことが嬉しかったりする。もっとも、写真に撮りたくなっても、車を止められないというストレスも新たに感じるようになったわけで、回路が増えるって事はそれだけ不満の入り込む窓口も広がるということでもある。

昨日の午前中は大学院のWS。今年の労働経済白書を読むということで、同僚の教員と大学院の学生と、白書の記述やグラフをネタにあれこれと語り合うという内容であった。話が色々と拡散したりするのもWSならではという感じである。

週末に Keith Jarrett の Standards のライブの DVD を2セット(どちらも過去に発売されたものを2枚組のセットにして ECM から出たやつ)と、Marcus Miller の Master of All Trades を購入。DVD を3セットもまとめて買ったのは初めてかな。David Sanborn の新譜である Here & Gone を買うために HMV にアクセスしたのだが(もちろん、この CD も購入)、久しぶりに Jazz の新譜リストとかランキングを見ていて、ふらふらと買ってしまったのである。最近、本当に新しい CD を買わなくなった。車の中でも、手持ちのものからピックアップしたベスト集の MP3 ディスク(256K bps で MP3 にしてもかなりいい音だし、なんといっても1枚でたっぷり入る)をかけっぱなしという状況である。新しい Jazz への回路は、ちょっと閉じかけてしまっているって感じかな。

昨日の午後の学部の3年生のゼミは、婚活時代の結婚について皆であれこれと。学生同士のツッコミも多くなってきていい感じであった。

今日は教授会とFD懇談会。それまでは授業準備など。

08年11月26日 12時29分 着信

そういえば、iPod Touch のアップデート以後、Web などでかき集めた息抜き用の写真の一部が奇麗に表示されなくなった。たぶん、これはバグだろうな。サイズが一定以下のものが駄目になったみたいだ。もうじきアップデートでそうだな。

08年11月27日 14時28分 着信

曜日の雰囲気というものがある。研究室から見る駐車場の車の数とか、廊下を歩く学生や同僚の気配等、具体的には色々な要素が入り交じって、自分の中に曜日の雰囲気みたいなのを感じている。普段はそんなことを思いもしないのだが、何かがいつもとちがうなという感覚を辿っていくと、曜日の雰囲気みたいなものにたどり着くわけである。今日の午前中、それを感じて、学年歴を確認してみて、はじめて、月曜日の時間割に変更の日であったことに気がついたのである。ハッピーマンデーの導入以後、月曜日の休講がどうしても多くなるので、連休明けの集には時間割の変更が入ることがある。今日はその日にあたっていたのであった。幸い、後期は自分は月曜日には講義もないので忘れていて休講というへまをせずに済んだ。

bk1 が改装していて、CD や DVD を扱うようになっていた。アマゾン化が一歩進んだというところか。bk1で新譜のチェックまで始めたら、またポコポコと買ってしまいそうで、それだけは止めておこうと心に誓ったのであった。このところ、アンテナが反応する新刊が少ないのだけど、そういうときが危ないのだ。

先日買った DVD を iPod Touch に入れるために、リッピングしたデータを HandBreak でエンコードしてムービー化しているのだが、授業用の iBook G4 を使うと、1枚に12時間ぐらいかかってしまう。で、ふと、そういえば XP があるじゃないか、と研究室の XP を立ち上げ、HandBreak をインストールして、リッピングしておいたファイル(フォルダ)を処理させてみたら、まぁ、速いこと速いこと。Time Capsule から読み込んでエンコードしたものをローカルのディスクに保存させているのだが、Gビットのネットワークなので転送速度はボトルネックになってないようだ。iBook G4 の10倍以上の速度でエンコードしている。研究室の XP は、けっしてハイスペックとは言えないものではあるが、今年入ったばかりのマシンなので処理速度もそれなりのものになっている。この XP は、自分の研究室では、先日入ったスキャナが繋がれて、ドキュメント処理装置としての地位を確保していたのだが、エンコードのようなデータ変換処理マシンとしても活用の余地がありそうだ。

08年11月28日 16時04分 着信

朝から雨が降っていたのだが、午後になって荒れてきた。この週末も天気には恵まれそうもない。散歩できそうもないなぁ。

組織論の講義は動機づけの話。動機づけの一般化、権威の一般化といった公式組織の話を展開して、最後にモチベーションとインセンティブに関する経営学の話を行って終了。経営学の話の部分では、細かな話に入り込まずに、ざっくりと概略と問題点の焦点にしぼった話をした。次回は意思決定、責任か非公式組織の話の予定。

来年度のゼミ生の応募で第一希望は8名であった。相談に来た人数は例年並の40名程度だったのだが、実際の希望者は少なめとなった。第一希望者8名は全員受入れ。第二希望者がどれくらい来るかな?

そういや、オノナツメの「さらい屋五葉」の新刊が今日あたり出る筈だ。帰りに本屋を覗いてみよう。

週末なのでサーバのメンテナンスを行ったのだが、そろそろハードディスクをメモリーカード(今風に言うと SSD ってことになるか)に置換したいなぁと真剣に思ってきた。なんか不穏な気配を感じるのだ。でも、SCSI 内蔵用のメモリーカード・アダプターって入手困難だからなぁ。なんか考えよう。

08年11月29日 17時42分 着信

今日は大学で、この秋に亡くなった川平先生をしのぶ会に出席。所属や研究分野が違うため、大学では委員会などでしか一緒する機会はなかったのだが、公舎にすんでいたときに、同じフロアだったこともって、雪かきなどで一緒したことが多かった。また娘たち、特にまだ小さかった上の娘は奥さんにずいぶんとかわいがってもらって、保育園の行き帰りなどに声をかけてもらって話をしたりしていたのである。会に出席していた人の思い出の話など聞きながら、そうしたいろいろなことを思い出していた。ご冥福をお祈りする。

今日はこの後、ゼミ生が出演する演劇を見に行く予定。演劇を見に行くのは、学生の時以来か。その前に、駅前で少し用事を済ませる予定なのだが、また本を買ってしまいそうだ。

08年11月30日 15時40分 着信

昨夜はゼミ生の一人が出演していた演劇を観に行ってきた。パンフレットなんかをろくに見ないで劇を観ていて、これって自分が学生の頃にブームだった野田秀樹の劇の感じだなぁなどと思っていたら、後になって脚本が野田秀樹で、彼の劇団も公演していたものだということを知ったのだった。いやぁ、演劇に関心のある人なら、「パンドラの鐘」というタイトルでまず判ったんだろうけど、知らないってこういうことなんだよね。まぁ、それでも野田秀樹を引きずり出しただけ、自分なりに何かを区別できて覚えていたってことかな。

昨夜は佐藤賢一がフランス革命を描いたということで買った『革命のライオン』を読み出した。その前に、福井新聞の書評の自分がお気に入りのコーナーに載った本で、なぜか大和田の勝木書店で平積みになっていた『船に乗れ! 1 合奏と協奏』藤谷治を読み始めていたのだが、なんとなく佐藤賢一も読み始めたのだった。オノナツメの「さらい屋五葉」の5巻も読み、今日は妻が仕事場の同僚から借りてきていた「私立轟高校図書委員会」を読み、そういや昨日は「バガボンド」も読み、と色々な本が入り乱れて自分をくすぐる週末なのであった。

そういえば、昨夜は演劇を観るために久しぶりに夜の駅前に出かけたのだが、なんか、駅前、つまんないね。学生たちも言ってたけど、これじゃぁ、確かにショッピングセンター行ってた方が、まだ楽しいだろうな。

08年12月01日 13時00分 着信

すこーんと晴れて、かぴーんと寒い、そんな天気。昼になって暖かくなってきた。今日の午後は肝臓の検診が入っているので、昼食が食べられない。

bk1 から本が届いた:

読書論の本と対談集。 内田の本はもういいかなという感じなんだけど、でも、橋本治との対談となれば読みたくなってしまう。でも、まずは佐藤賢一のフランス革命のやつを読んでからだな。今日の病院の待合室で読書にひたろう。

08年12月02日 13時05分 着信

昨日の病院での待ち時間、自宅に戻ってからの時間を使って佐藤賢一の『革命のライオン』と『バスティーユの陥落』を読み終えた。一気に読ませるものだった。続刊が楽しみだ。今朝は『船に乗れ!』の残りを読んでいた。こちらも続刊が楽しみなんだが、なんていうか、自分が高校生ぐらいのときに抱えていたものはこんな感じのものだったなぁと、そしてそれがいまでも自分のなかのどこかにどろんとあるよなぁと、そんなことを思うのだった。もちろん、自分は音楽をやっていたりしたわけではなく、描かれているものが自分の中にあるものそのものだというのではないが、なんていうか、手触りが同じものとでもいうのかな、そんなもの。

今日も bk1 から本が届いた:

昨日届いた分と合わせて、しばらく読み物には困らない。うれしいな。まずは『セックスと科学のイケない関係』からかなと思うのだが、なんか家族の前で読んでいるのは恥ずかしいよな。

今日はゼミがあるのだが、先週の大学院の授業でつかった労働経済白書の中からグラフを二つとりだして、それをどう読むかという課題をやる予定である。

08年12月04日 11時03分 着信

昨日は休みをとって下の娘を連れて京都に出かけていた。自分の用事としてはなじみの床屋に行って散髪することぐらいで、あとは下の娘とのお出かけというのがメイン。サンダーバードで京都にって、娘の強い希望でマクドで昼食をとり、タクシーでなじみの床屋へ行き散髪をすませ、その後は駅前に戻って伊勢丹などを娘とブラブラ。おもちゃ売り場で時間を過ごしたり、地下の食料品売り場でお土産として買って帰る漬物やケーキを選んだり、駅ビルを探検したりして、夕方には戻ってきた。娘はおでかけを楽しんだようだったので、よかったかなというところである。上の娘も、ちょうど同じぐらいの歳の時に、同じようなおでかけに連れて行っているので、これで京都へお出かけ体験は2人共に済ませたというわけである。帰りのサンダーバードでは暗くなって窓の景色も楽しめず、さすがに退屈していたようだが、iPod Touch のムービーやゲームをしてなんとかしのげた。こういうとき、iPod は便利だなぁ。

今日は明日の授業の準備と、卒論指導、4年のゼミの予定。いよいよ、慌ただしくなる。年末までまっしぐらってなところだ(だから思い切って昨日に出かけたのだ)。

08年12月05日 16時24分 着信

朝から大荒れの天気。低気圧が通過したら冬型になって明日には雪になるようだ。やれやれ。この週末にはタイヤの交換だな。

組織論の授業は責任論。コミュニケーションの根元的な責任から話を始めて、公式組織における遂行責任と結果責任の分裂、それが個人行動に先送りされるといった議論まで。次回は、最後の部分を受ける形で、公式組織における個人行動について展開する予定。

自宅では『セックスと科学のイケない関係』を読んでいるのだが、これが予想通り面白い。科学がセックスをいかに扱っているかということをレポートしている本ということになるのだろうが、語り口(スタンス)の絶妙さ(+翻訳のノリ)でぐいぐいと読み進んでいける。セックスについて語るというと、自分(たち?)は、どうしてもフーコーの権力論&生の政治学という文脈から離れることが出来ないのだが、そういった図式を振り回すことがこっけないほど、もっと即物的で、だからこその可笑しみみたいなものがまとわりつくサイエンスとビジネスの現場の描き方になっている。もちろん、そもそもこういうテーマに好奇心を持ってしまうということも含めて、権力論的な断罪は可能なんだろうけど、まぁ、そういうのはやりたいやつがやればいいじゃん、てなところかな。以前に読んだ『巨乳はうたやましいか』に連なる快著だろう。今年の収穫に入るかな。

そういや、そろそろ、勝手に自分的に今年一年に買って読んだ本を振り返る時期になってきたな。まぁ、まだ控室が大にぎわいの状況なので、それが片づいてからにしよう。

08年12月06日 15時24分 着信

本格的な雪になった。朝、出勤前の妻の車のタイヤを交換し、その後、自分の車のタイヤも交換する。昼過ぎから雪が激しくなってきた。今夜は積もりそうだ。冬本番というところか。

午前中は娘達と買い物に行き、昼食はセルフ式さぬきうどんの「つるりん」で食べた。午後は、妻の母が娘達をみていてくれているので、自分はもくもくとルーマンの『公式組織』の第3部・第4部の再読と再検討。組織と個人のシステム関係(分化と連携)を考え、講義ノートを整理するための作業である。BGM は Brian Eno の Bloom。

08年12月07日 10時07分 着信

今朝は冷え込んだなぁと思っていたら、雪は上がってすっきりと天気に。下の娘と久しぶりに散歩に出かけた。

雪のベールをかぶった用水路↓

枝についた雪が凍って華のように(見えにくいけど)

野原の枯れ草が雪の布団をかぶっている。

昨日のうちに『世界初!マグロ完全養殖』も読み終る。当事者ではなくライターが書いた本だったためか、読みやすかったが、本人ならではのこだわりのようなものは感じられない本だった。その意味では、このシリーズらしくない本かも知れない。

08年12月08日 16時05分 着信

午前中は会議が入ったが、それ以外は、明日の大学院の授業に備えて海外の教育と職業訓練について、資料を集め、整理する作業を行っていた。ヨーロッパの大学改革(ボローニャ宣言とボローニャ・プロセス)が面白くて、ついつい作業を忘れて資料を読み漁ってしまった。ドイツも大学とか、あとマイスター制度とか、色々と改革していることを初めて知る。明日は、今日まとめた資料を紹介して議論する予定。

自宅では『読んでいない本について堂々と語る方法』を読み始めたのだが、予想通り(?)、すこしひねくれた視点から、書物と知・教養について論じた本で、なかなか面白いのだった。書名は少しアオリすぎ(本を読む時間がなくて困っているビジネスマンが買ったら、それこそ読まないぞ、これは)とは思うが、なんていうか、今ではあんまり聞かなくなったけど、フランス的エスプリってやつですか、そんなものの感触が心地よい。教養論ということになるのかな。ヴァレリーなんて、久しぶりに名前を見た気がするなぁ。自分が学生の頃は、カイエとともに、あちこちでぶつかったもんなんだが。

08年12月10日 16時43分 着信

昨日の大学院の授業は、集中講義とのバッティングによって受講生が半分だったので、予定を変更。各国の学校制度と職業教育せいどについては年明けの次回の授業に回すことになった。時間切れで追いきれなかったヨーロッパの職業教育改革の動向などをフォローしておくことにする。午後には3年生のゼミ。今年1年の自分を表す言葉を考えてくるという課題だったのだが、皆、漢字一文字で表現してきた。なごやかに進行して終了。

今日は朝からずっと自分の作業。組織における個人行動という組織論の講義の準備として、ルーマンの『公式組織』の第4部を集中的に再読していた。つまるところが、秩序原理とシステム(公式組織)は異なるがゆえに、具体的な行動や相互行為の秩序形成や維持のためには、個人の行動様式による問題解決が求められる、という話になる。見方を変えると、行動(作動)の構造において、システムってどの程度、どのように関わるものなのよ、という話であり、すでに講義したモチベーションとか遂行責任といったものが組織を競争の道具として駆使する際には重要になるポイントでもある。そのへんのことを、もうすこし学生たちに、見通しよく、すっきりと話せないものかと、あれこれ考えていたわけである。講義でどう話すのかという観点からの議論の整理が、このところの自分には、けっこう役に立つ。BGM は Brian Eno の Bloom である。

朝から霧が立ちこめていたのだが、一日中、窓からの景色はもやっていた。なんかびみょーな感じの天気である。

08年12月11日 10時58分 着信

研究室に来て、いつものように PBG4 を起動し、ネットのチェックをしようとしたら、Safari がサイトに接続できないと言ってきた。Eudora や Firefox では問題がないようなので、どうやら Safari の作動がおかしくなっているようだ。再起動しても直らない。特に設定を変更したりした覚えもないので、これはやっぱキャッシュがおかしくなった可能性が高いな、と判断して、メンテナンス用に愛用しているMainMeue というソフトを使ってユーザーキャッシュとシステムキャッシュをすべて消去して再起動したら、問題は解決。やれやれ。そろそろディスクがおかしくなりはじめている可能性も否定できないなぁ。ちょっと気になるところではあるが、まぁ、今のところ Diskwarrior で問題も指摘されないようなので、このまま使い続けることにする。

午前中は授業準備。こんな感じで↓、Bloom を流しながら『公式組織』を再読したり、講義用のメモを再検討したりしている。

iPod Touch を置いてるスタンドは、本のページ押さえ。横置きした iPod を置くのにちょうどよいのである。iPod Touch の横に写っている iPod 40G は、今ではすっかり携帯外付けディスクと化している。

午後には卒論指導。疲れそうだ。

08年12月12日 17時26分 着信

組織論の授業は、組織における協働について。具体的な相互行為と組織の二重の秩序のなかでの個人行動の典型や、プログラムとしての仕事、そして公式/非公式の状況の分化などを論じる。まだ自分の中ですっきりと見通せていない部分があるため、すこしドタバタした展開になってしまった。ただ、いわゆる組織人的な行動というものが、その状況に置かれた個人にとっては「正しい」選択であり、また、そうした個人の判断や決定があってこそ組織は成り立つのだというコアの部分については、たぶん、分かってもらえたのではないかと思う。来週は都合により休講にしたので、今日が年内最後の講義となった。年明けに、リーダーシップ、組織と個人といった総括的な話題を論じて、試験へといくことにする予定。ある意味、今日の講義までで、組織論の主立った論点(授業で展開したかった論点)については終了したとも言えるかな。

講義の後、いつものようにサーバのメンテナンスを行っていたのだが、その間に、先日のアップデートで追加された Drive Genius 2 の DriveSlim を、PBG4 で試してみた。多言語サポートとバイナリ(自分の場合は Intel 用コード)の不要な部分を削除することでハードディスクの空きを増やすというものである。とりあえず、多言語サポートの削除機能だけを試してみたが、なんだかんだで 800M ほどの容量を新たに確保できた。iLife や iWork のものには手を付けなかったので、それらも含め、さらに不要バイナリの削除も行えば 1G 以上の確保ができたようだったが、まぁ、今日は様子見というところである。今のところ、特に問題は起きていない。まぁ、自分のメインマシンという観点から言えば、ハードディスクの空き容量よりも、そろそろ Intel マシンにしたいな、という要望の方が大きいのではあるが。このままいくと、Leopard はパスして、次の Snow Leopard の段階で新しいバージョンを使い始めるということになりそうではある。もっとも、今のままでも、とりあえず大きな不満はないのではあるが。

08年12月13日 15時42分 着信

妻は仕事なのだが、娘達を妻の母親に看てもらう事にして、自分は研究室に来た。週末の大学は静かである。

先日の大学院での授業でも取り上げたのだが、2007年の日経ビジネスに載った記事で、「東京は福井になる〜家計、会社にも国にも頼らない人生のために【3】」というのがある。NBOnline の方で日経ビジネス創刊40周年として過去の記事のピックアップ企画が進行していて、その中でも取り上げられたものだ。福井の典型的な世帯(家族)のあり方が、今後の一つのモデルになるのではないかという趣旨で、共働きによる世帯収入の多さ(共働き率と世帯収入は全国トップ)、それを可能にする3世帯同居率の高さや、惣菜などのサービスの充実などを取り上げた記事になっている。車社会である問題点(極端にいえば、3世帯の全員が自分の車を持ってないと不便)、あるいは女性の社会進出という点での問題(管理職の女性比率は全国最低レベル)などには触れられていないので、必ずしもバランスのとれた記事とはいえない部分はあるんだが、実際にこうして福井に生活している自分の実感として、確かに記事に言われているような側面はあるよな、とは思うし、実際、地元の学生達の福井の生活についての意見も、同じような感触であった。今日、自分がもくもくと自分の作業に没頭できるのも、そういう福井的なシステムのおかげではあるなぁ、と思ったのである。

08年12月13日 16時11分 着信

そういえば、昨日、自分に届いているジャンクメールの量がここ2日ばかり少ないなぁということに気がついて、もしかしてとメールサーバを確認してみたら、SMTP の幽霊コネクションが増えてしまって、大学のメールサーバからの中継がほとんど受け付けられない情況になっていた。あわててサーバの再起動を行ったら、このところ溜まっていたと思われるメールがど〜っと押し寄せてきたのであった。以前、幽霊コネクションの増加に悩まされていたことがあったのだが、それが解消したので(Gビットのハブを入れたのが影響しているとは思うのだが、理由や原因は確定できず)気を緩めてしまっていた。幸い、返事が遅れてしまったことが失礼にあたるメールは2通ほどで済んだのだが、気がつくのが遅れていたら、大変なことになっていた可能性もある。やっぱサーバはちゃんとかわいがってやらないといかん、と改めて反省したのだった。それと、ジャンクメールも、まぁ、一つのシグナルとして役に立つこともあるわけだな、と思ったのであった。

08年12月15日 13時19分 着信

昨日は自宅でゆっくりと。午前中はメモを書いたり、『予想どおりに不合理』を読んでいた。人間の行動(選択)が、経済学的な意味で「合理的」ではない現象を、いろいろと取り上げ、実験結果などを紹介しつつ、説明したもので、面白く読めたのだが、合理的でない行動をいかに説明するか、という点が面白かった。ちょうど組織論の授業で、公式組織にかかわる個人行動を論じたところというのもあって、そういうもんだよなぁという感じで読んでいた。

昼食の後で天気が良かったので娘達と散歩に出かけた。風が少し冷たかったが、気持ちよく町内をブラブラ。

すっかり葉の落ちたいちょうにギンナンがなっていて、風が吹くとギンナンが落ちてくるのを眺めたりしていた。

夕方から地区の総会と忘年会。今年は青壮年会なんかで顔見知りになった人が多かったので、色々なひとと挨拶を交わした。忘年会でも仕出屋の弁当をつまみながら、ビールと日本酒をそれなりに飲んで、気持ちの良い時間を過ごしてきた。もっとも、子供会なんかの役員の勧誘なんかもあったりして(すでに別のものを引き受けることが内定済みなんだが)、色々な関わりもますます増えそうな感じではある。自宅に戻ってからは、さすがにお腹もいっぱいという感じで、布団で Keith の Art of Improvisation を観たりして(もちろん iPod Touch で)、寝た。

今朝は、下の娘を皮膚科につれていってから保育園まで送って、それから大学へ。いつもより30分ほど遅くなっただけで、車の流れが全然違うのを改めて感じながら、ついでに郵便局や銀行にもよって用事を済ませたのだった。研究室では自分の作業に没頭できるはずの一日なのである。

08年12月16日 16時37分 着信

午前中は黙々と作業。午後は就活のサポートとゼミ。そろそろ3年生の就活が本格的に動き始めたようで、履歴書やエントリーシートの内容の添削などのサポートが始まることとなった。また、ゼミの女子学生も皆、髪が黒くてまっすぐになっていて、かえって異様な?感じさえする。ゼミでは年内最後なので「クリスマスのエピソード」を各自が語るというもの。サンタクロースにまつわる思いでが多くなるものではあるが、今の自分にとっては、学生達の親の苦労が感じられるというエピソードもある。就活関連の話などもしておいて、和やかなうちに終了。

先日購入した Keith の Standards のライブ DVD の演奏を車でも聴きたくなって、DVD から AIFF にリッピングする作業を昼休みに行っていた。Peak Express で拍手などを処理してから CD を作成しようと思っている。

久しぶりに bk1 で本をまとめて購入。医療社会学関係の本なんかに手を出したので、1万円を超えてしまった。1万円を超えたのは久しぶりだな。まぁ、ボーナスのささやかな楽しみというところかな。もっとも、まだ読みたい本が残っているのだけどね。

08年12月17日 16時00分 着信

今日は教授会だったのだが、すっきりと終了した。

bk1から本が到着:

どれもこれもそそる本なんだが、『心の文法』は組織論の講義にも関連しそうなので、さっそく読んでみたとは思う。あとは、控室で待機かなぁ。もっとも、このところ、授業の準備や自分の論文の準備の作業に黙々と取り組んでいたためか、頭が新しい刺激を求めているという情況なので、どっぷりと活字に溺れてしまいたいなぁと思わないでもない。新書をつまみ食いのように読むってのも悪くないとは思うのだが(福岡伸一『できそこないの男たち』みたいに、そそるのが出てるし)、もっとハードにがっつりと読みふけりたい気分ではある。

そういえば、今日、ひさしぶりにサーバがフリーズしていた。作業に没頭していて、ふと、そういやサーバ機のディスクアクセスの音がしないなと思ってモニターを見たらフリーズ。原因は不明のいつものフリーズのようだ(って片づけてしまうのもどうかとは思うが)。

08年12月18日 16時01分 着信

午前中は学生の就活相談、午後は4年生のゼミなど。なんとなくドタバタする一日だったので、思い切って自分の時間は『心の文法』を読む事にした。予想どおり、面白い。行為の記述と文法という観点がまず自分にとっては刺激的である。

08年12月19日 16時46分 着信

今日は都合で授業は休講。その分、学生が進路相談にやってきたり(相談というより、言葉を受けとめてやって、学生が自分自身で気付いたり何かを見つけるのを助けてやるという感じなんだが)、卒論の指導があったりして、結局、ドタバタと一日が過ぎてしまったのである。まぁ、そんなもんだな。サーバのメンテナンスすらも忘れそうになった。

卒論指導の学生の一人は Mac を使っていつのだが、その学生が使っている PowerBook をもってきていた。で、ついつい、環境整備なんかをやってしまったりして、論文指導というより Mac の指導になってしまった。広義の指導には入るからいいか、とは思うが。

F1からホンダが撤退し、WRC からスバルが撤退し、MacWorld から Apple が撤退し…… と何か変わり目を感じさせる出来事が続いている。

08年12月22日 11時18分 着信

週末は地区の行事など。土曜日は上の娘が学童保育でお世話になっている児童館の年末掃除に娘と出かける。自分は図書室の掃除をすることにした。どんな本があるのか関心があったからだ。本棚を拭いたりしながら、なるほど、こんな本があるのねとチェック。また、パソコンが2台あるのだが、ホコリや手あかで汚れていたので、ゴシゴシと磨いたりしていた。掃除終了後にぜんざいと蕎麦を食べて帰ってきた。それから午後は少し自分の作業をして、夕食のキジ鍋を作って、といつものように終った。昨日は、妻と娘達は地元の児童会のクリスマス昼食会に。帰ってきてから皆で買物など、とこれまたいつものように過ごしたのだった。

昨日の買物の際に寄った本屋の児童書のコーナーで、新刊の時には見逃していた、面白そうな本を発見して購入:

娘達の絵本の作者として知っていた長谷川摂子のエッセー集である。娘達のお気に入りの絵本の文章を書いた作者として名前は頭に残っているのだが(『きょだいなきょだいな』、『おっきょちゃんとかっぱ』、『めっきらもっきらどおんどん』なんかは、何度読んだことか)、未来社から本が出ていたとは気がつかなかった。さっそく自宅で読み始めて、ヘーゲルの訳者として有名な長谷川宏のパートナーであることを初めて知った。また、本の文章から、絵本の不思議でやわらかくてだけど繊細な言葉の生まれてきたわけが、少し分かったような感じがした。言葉って、やっぱ面白いよな。こんなふうに色々な本が割り込んでくる嬉しい状況なので、未読の控室の本はなかなか減らないのであった。

土曜日、娘達と iPod で遊んでいる時、ついつい調子に乗って新しいゲームを買ってしまった。Rolando というゲーム。なかなか面白いが、娘達にはちょっと難しいかもしれない、っていうか、かつてハマったレミングスみたいなゲームで、自分がハマってしまいそうでこわかったりする。で、気がつけば、無料のもの含めて、なんだかんだと App をインストールしまったなぁってことで、iTunes のアプリの管理画面のスナップ:

↑この中には、普段は使わなくなったもの(iPod にはインストールしていないもの)もあるのだが、まぁ、自分的には、BookZ、Bloom、Files Lite がやったねって感じかな。

08年12月24日 15時50分 着信

昨日は妻が用事で出かけている間、娘達と娘達の部屋を掃除したり、買物に行ったり、昼食は焼鳥パーティにして食べたり、夜はサンドイッチ大会にして楽しんだり、と、まぁ、普通の休日を過ごしていた。

自宅での読書は、『ビッグコミック創刊物語』を終えて(自分は、学生時代、どちらかというと少女漫画の系列のほうを熱心に読んでいたが、そうはいってもスピリッツとヤングマガジンは下宿の連中と回し読みしていたし、定食屋でビックコミック系は読んでいたので、興味深く読んだ)、『ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝』へと進む。これが熱い本なのだ。ヒトゲノム・プロジェクトでセレーラと政府系の機関の解読競争が起きていたことなどは、当時も知っていたのだが、眼にする記事はどちらかといえば民間のセレーラはうさんくさいという立場からの記事が多く、実際のところどうだったのかを、当事者の文章によって知ることができるというのは、やっぱ面白い。一時期、分子生物学の動向というか、分子生物学史を熱心に追いかけていたことがあって(分子生物学の発展が生物の見方をどのように変えうるだろうかということに関心があったのだ、なんせ経営学では生気論じみた生物学メタファーが跋扈しているので)、『ジーン・ウォーズ』も読んでいたのだが、この『ヒトゲノムを解読した男』で、ようやく全体的な構図が見えてきたという気がする。もちろん、自伝ならではのバイアスはあるのだろうが、バイアスなしの語りなど期待できない事態だとは思っている。まだ途中で、ようやくセレーラがヒトゲノムの解読に乗り出したあたりなんだが、残りも一気にひっぱられそうだ。

来年度のゼミの第2希望での志望者リストが届いた。今年はやはり応募が少ない年になったようで、1名だったので、これは受入れることにした。

クリスマス・イブといっても、もう自分には関係ないというところはあるのだが、キリスト教の祭を軽薄なイベント化してどうこうという批判を耳にすると、自分が学生だったバブルの頃に比べたら慎ましいものになったと思うし(当時のとんでもなさは、赤プリの一言で分かる人には分かる)、もとはといえば冬至のお祭りにキリスト教が乗っかったもんじゃんということもあって(先日のゼミの前に、久しぶりに調べてみたけど、やっぱキリストの正確な誕生日は確定していないみたいだし)、年末のイベントということでいいんじゃないの、とは思う。

08年12月25日 17時00分 着信

今朝は早く目が覚めてしまったので、ベンダーの自伝に続いて、『チェンジング・ブルー 気候変動の謎に迫る』を読んでいた。これがまた、面白い。特に、過去の気候変動をどのように割り出していったのかとか(放射性同位体による年代測定の発展史)、気候に作用する諸ファクターの解説など、あらためて地球というものの複雑さの面白さが学べる本だ。

朝になって娘達に届いたサンタさんのプレゼントのサポート(電池を入れてやるとか、使い方を教えてやるとか)。娘達は大はしゃぎであった。よかったね。

研究室では自分の作業と今年最後の卒論の指導。そうこうしているうちに、天気が荒れてきた。明日は雪になるようだ。

08年12月26日 12時40分 着信

今日が仕事納め。とうことで、2008年(2007年の年末分も含む)に私費で買って読んだ本の中で、これは収穫だったと思えた本をピックアップしてみた。正月休みに勝手にベスト10を選ぶつもりなんだが、そのノミネートということである。

●サイエンス系

●ノンフィクション・ドキュメンタリー(社会・文化系)

●小説

正月休みに絞り込む予定ではあるが、すでにベスト1は決まっていて、リチャード・パワーズ『われらが歌う時』である。今年はなんといっても、この本に出合えたことを喜ばねばならない、と思っている。あと、ベスト10入り当確のなのが『ベース・カルチャー』、『キーボード配列QWERTYの謎』、『スシエコノミー』、『ぼくは猟師になった』、『誰も国境を知らない』、それにオースターの『幻影の書』なのである。あと3冊に何が入るか、それぞれの順位は、といったことをあれこれ悩むのが楽しいわけである。

08年12月26日 16時31分 着信

今年最後になるサーバのメンテナンスを行った。この一年も、よく働いてくれたなぁというところである。そろそろハードディスクの代替案を具体的に考えないといけない時期だとは思うのだが、できればこのまま動き続けてもらいたいと思う。システムとしての機能と自分の理解力(対処能力)のバランスが崩れると運用が辛くなるからなぁ。まぁ、その時は、レンタルサーバのサービスの利用に移行するのが現実的な案だとは思うのだが、できるかぎり MacOS Classic による自前サーバの運用にこだわり続けて(固執して)いたいと思う。

朝から断続的に雪が降って風が激しい天気なのだが、こってりと積もるわけではないようだ。今朝、雪が降っているのを見て娘達は雪遊びを期待して盛り上がっていたのだが、さて、どうなることやら。

08年12月28日 15時05分 着信

昨日は自宅で娘達と。朝方雪が積もったので、娘達は雪遊びができると喜んでいたのだが、下の娘の皮膚科の診察に行って買物から帰ってくる頃にはぐちゃぐちゃに融けてしまっていた。

娘達が遊んだり昼寝をしている横で、自分は年賀状の印刷。自宅のインクジェットプリンタは、今では年賀状の時にしか使わないものになってしまっており、そのため、紙送りのローラーなどが変形してしまうようで、印刷の際には紙送りのミスが多発する。最初のうちはうまく紙を取りこめないので、手差しのように印刷しなければならないほどである。ようやく紙送りが順調になった頃に、その年の年賀状の印刷は終了ということになってしまうのである。自分は、年賀状をなるべく出さないようにしているので、年々減ってきており、今年も少ない。

今日の午前中は朝から地元の青壮年会のしめ縄作り。神社と公民館に飾る大しめ縄を、藁を打つところから作るのである。どのようにしたらいいのかも分からない作業なので、とりあえず中心となっている人たちの補助のようなことから始めて、そのうち、様子や手順などがみえてきたところで、それなりに色々と作業に加わった。大量の藁切れ端や粉をあびてしまった。作業終了後に、おろし蕎麦とビールで一息ついて帰ってきた。今年は、地元の行事にあれこれと参加し始めた一年ということになるなぁ。

08年12月28日 16時01分 着信

そういえば、金曜日の帰りの買物の際に本屋によって「もやしもん」7巻を買ったのだが、その際に、以前から気になっていた「とめはね!」河合克敏を4冊まとめ買いしたのだった。で、「もやしもん」はもちろん期待を裏切らない出来で(なんかドラマよりも発酵うんちく本として楽しめたら満足しちゃってるんですが)、「とめはね!」もバッチリ面白かった。書道っていうのが自分にとっては未知の世界で、その分、未知の霧が少しずつ晴れていくような感覚も同時に楽しめて、おまけに高校青春ドラマだし、と、おいしい作品なのだった。

08年12月30日 17時16分 着信

昨日は自宅の掃除。自分は風呂を担当したのだが、今年になって初めて、ユニットバスの引き戸のレールとか、洗い場の飾り板などが簡単に取り外せることに気がついた。取り外してみたら、当然のごとく、見えない部分はカビがうじゃうじゃ。注意してみれば、たしかに分解方法とか取り外し方を書いたシールが貼ってあるところもあるのだが、普通は気にしないようにも思う。自分が住んでいるスウェーデンハウスの家は、基本的なメンテナンスは自分たちでやることになっていて、そのためハウスメーカーでメンテナンス講習会が開かれたりするわけだが、ユニットバスは盲点だった。確かに、皆が皆、自分たちと同じメーカーのユニットバスを入れるわけではないのだろうが、ユニットバスのメンテナンスについても、ちょっとぐらいは注意があってもよいのでは…… と思ったりもしたわけだ。なにはともあれ、まぁ、風呂は奇麗になったのであるが。

昼前に郵便を出しにいくついでに娘達と散歩。一昨日に自分が作るのを手伝ったしめ縄が神社に取り付けられているのを娘達に見せて、あれを作っていたんだよと説明する↓:

妻に頼まれていた新札の両替のために銀行によったら、同じ目的で来ている人がいっぱいで混雑していた。両替が終ってから郵便局によって、堂田川ぞいをすこし歩いて自宅に戻った。堂田川のカッパも少し寒そうであった:

今日は妻の実家で餅を作るというのでご馳走になりに行く。蒸篭で蒸したもち米を餅つき機でもちにするのだが、つきたてのもちはうまい。早めの昼食を兼ねてたっぷりとご馳走になった。帰ってきて、すこし昼寝をして、ぽちぽちと読書など、という感じである。

午後から雨になった。これが明日には雪になるという予報なんだが、はたしてどうかな?

08年12月31日 15時55分 着信

今年最後の日である。

今年読んだ本の中から私的ベスト10を決めて、愚者の方にはページを作っておいた。ベスト10(正確には11冊になるけど)はいかのように決めた:

Rank書名筆者
 1『われらが歌う時 リチャード・パワーズ
 2『スシエコノミー』サーシャ・アイゼンバーグ
 3『ぼくは猟師になった』千松信也
 4『幻影の書』ポール・オースター
 5『誰も国境を知らない』西牟田靖
 6『ベース・カルチャー レゲエ〜ジャマイカン・ミュージック』ロイド・ブラッドリー
 7『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一&安岡素子
 8『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』ピーター・D.ウォード
 9『世界一高い木』リチャード・プレストン
10『ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝』J.クレイグ・ベンター

娘達は紅白歌合戦でポニョと羞恥心とを観るのを楽しみにしているが、自分はゆっくり本でも読んで過ごすつもりだ。