田中求之的日々の雑感

このページは田中求之的日々の雑感の2007年05月分のアーカイブです。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

田中が購入したり読んだり気になった本の題名に bk1 やアマゾンへのリンクが付いている場合がありますが、これらのリンクにはアフィリエイト(ブリーダー)の ID は埋め込まれていません。リンクは記録や紹介を目的にしたものです。

【田中求之的日々の雑感】  【田中求之的日々の雑感 アーカイブ一覧】

07年05月01日 15時37分 着信

とあるブログで立花ハジメの H と Hm が CD ででていて、今でも入手可能であることを知って、迷わず、アマゾンで注文してしまう。懐かしい。浅田さんの現代思想の自主ゼミに行ったE地下で初めて聞いて、すぐにレンタルでLPを借りて何度となく聴いた思い出のあるアルバムである。こういうのこそ iTunes で買えたら最高なのにね。

そういや、遅れていた Zsolt Kaltnecker のアルバムも発送したとの連絡が。明日あたり、bk1で買った本も来そうだし、愉しみではある。

ようやく "Niklas Luhmann and Organization Studies" をじっくりと読み始めることができた。最初の方の解説は、長岡本を読んだ今となっては、フムフムと軽く流す。GWでどこまで読めるかな。

07年05月01日 18時26分 着信

カート・ヴォネガットの『スローターハウス5』を買い直すかと bk1 でヴォネガットを検索してびっくり! 大半が入手不可扱いじゃんか。かろうじて『スローターハウス5』は購入できるようだが。『デッドアイ・ディック』も見つからなかったので買おうかと思っていたのだが、こっちは文庫でも入手不可。やれやれ。資本主義とは、まぁ、そういうものではあるけどさ。

07年05月02日 10時29分 着信

今日も朝から雨。連休の谷間の平日は雨かよってところ。

そういや、月曜日に「じっぷ・じっぷ」で新書も買って読んだのだった。

似非科学批判の本である。この辺のテーマを基礎ゼミでもぜひとりあげたいと考えているので。

で、今日は bk1 から本が到着;

なんといってもイチハラヒロコ(相変わらず、いいです、やっぱ)なんだな。『組織社会学』は予想以上に教科書だったので、ちょっとがっかり。エスノメソドロジーはルーマン組織論終わったらお勉強しておこうか、と思って買った。

アマゾンから Zsolt Kaltenecker のアルバム2枚も届いた。一つは電子ピアノのソロ。もういっこはトリオ。さて、どうなんかな?

大学は静かだ。

07年05月02日 13時38分 着信

ふと思い立って CompileIt! の Tom Pittman の消息を確かめたくて Google で調べてみたら、彼の Web サイトがあって(→Itty Bitty Computers)、そこでは ComileIt! がダウンロードできるようになっていた。(→CompileIt!)。彼のメッセージを読むのは本当に久しぶりだ。

07年05月03日 17時36分 着信

家族でゆっくりと過ごした休日。まず花展を見に行って、ショッピングセンターの小動物展示会のような催しをのぞき、買い物をして帰ってくる。午後はゆっくりと。自分は買い物の際に買った本を読んでいた:

『鴨川ホルモー』同様に楽しめた。仕掛けは凝ってる?が、ストレートな青春小説というあたりもいっしょ。

アマゾンから立花ハジメの CD 2枚も届いたので、それも聴いた。懐かしい。特に Hm は好きなアルバムだったので、いきなり学生時代の自分に繋がってしまったような気分を味わえた。今聴くと、同時期の、たとえば本多俊之のモダンとかサキソフォン・ミュージックあたりと間違いなく同時代の匂いがする。当時はそんなことは感じなかったけどね。

07年05月04日 15時41分 着信

妻は仕事だが娘達は妻の母親が看てくれるということで、自分は研究室にいそいそとやってきた。"Niklas Luhmann and Organization Studies" を黙々と読みふけっている。Decsion がらみの議論だけでもこのGWに片づけておきたいのだが、さて。

立花ハジメの Hm とか YMO の BGM なんかをかけていたら、きぶんはすっかりニューウェーブ(笑)

07年05月05日 14時00分 着信

今日も研究室に来ている。黙々とルーマン組織論を読んでいる。相互行為と組織とは相互浸透の関係にあるという論文を読んでいるのだが、組織と相互行為を別のシステムの類型とするというときの、「別」というのがどの観点で立てられる差異なのよ?というあたりがポイントかなと思う。会議(Deciding interaction)を検討するというのは切り込み方として面白い。そういや『公式組織』でも会議の話をしてたよな。そんなこんな、色々なことが読みながら思い浮かんでくるという、ある意味、至福の時間を味わっているのであった。

田植えのために田に水が張られ湖みたいになっている風景の中を、立花ハジメの AB1013 (これが終わると坂本龍一の Self Portrait とか黄土高原が出てくるというセットにしてみた)なんかをがんがん鳴らしながら走っていると、人生ってなんだかねぇという感じの笑いがこみ上げてきたのだった。

07年05月06日 14時45分 着信

今日も研究室。ルーマン組織論集のこれはと思う論文は読み終わったので、自分のためのメモを作っている。ルーマン自身のペーパー以外では、David Seidl の2本の論文が収穫といったところかな。

GW も終わったなぁ。

07年05月07日 15時05分 着信

3コマ目に Mac の授業。Safari を取り上げて各種設定法などを説明していたのだが、補足的知識、たとえばフォントの種類(明朝/ゴシック、Serif/sans-serif、プロポーショナル/ノンプロポーショナル=等幅)とか、「ホームページ」の由来とか、RSS って何とか、そういう話もしていたら、今日の授業は Safari の説明だけで終わってしまった。まぁ、コンピュータに関する知識を深めてもらうという点では意味があったのではないかと思うが。次回から iLife 関連に入ってデジタルデータに関する理解を深めるという方向で進めるつもり。

07年05月08日 16時22分 着信

ゼミと基礎ゼミの日。基礎ゼミでは気象を取り上げて、中学校の理科で習ったはずの内容を再確認した。低気圧/高気圧、気圧配置、あるいは降水確率など。学生達に聞くと、習ったような覚えはあるがすっかり忘れていたという者が多かった。ゼミでは図書館にある新書の中から好きなものを選んで一冊読んでくるという課題。読み切れなかったと思われる欠席者がけっこういた。本を読まない学生にとっては、新書一冊でもなかなか読めないようである。

相互行為と組織ということだと『社会の教育システム』がその話を展開していたよなぁと思い、『社会の教育システム』の再読を突如開始したのだった。会議あるいは授業というものをシステム論的に組織/相互行為の観点から整理しておくというのは面白そうだという感触。

07年05月09日 12時47分 着信

昨日自宅に戻って、夕食の準備前に、ふと、そろそろ加湿器をしまってもいいなと思ったので、分解して掃除することにした。ボネコの気化式の加湿器を使っているのだが、説明書ではお酢を溶いたぬるま湯で運転してローターについたミネラルを溶かして洗えばよいというようなことが書いてあって、そんなに手間かからないだろうと思っていたら、これがとんでもなかった。ローターやタンクの底にじゃりじゃりに白いもの(水道水の中のミネラル分が固着したものだろう)が着いていて、それが簡単に落ちるようなものではない。しょうがないので洗面所でぬるま湯にお酢を溶いたものの中に分解したローターをつけ込んで、タワシでゴシゴシという作業になった。でも夕食を作らないといけない時間は迫っているということで、昨日は一通り落とせるだけ落として終了。約半年間まったく止めずに加湿させていたから、さすがに沈殿物というか固着物も多いようだ。こんどの休日にでも改めて洗ってからしまおうと思っている。チリも積もれば山となるってこういうことだよなぁとしみじみ思った。

今日は授業も会議もないので、明日の看護学校の授業の準備とルーマンの教育論の再読。相互行為としての授業ってのは、なかなか面白い。で、なんか、やっぱ最後は、その場で機会主義的にえいやって乗り切っていくしかないじゃんっていうジャズ的なものと出会うのであった。

ふ、ふ、ふ。アニメの「時をかける少女」のサントラ盤を買ってしまった。BGMとしてこれからの季節にぴったりだろうと思って買ってみたのだが、まさにその通りって感じ。当分、昼休みの友はこれかな(車の友は相変わらず立花ハジメとYMOなのだ)。

07年05月09日 14時39分 着信

昨年度、研究費での購入を発注したけれど研究費不足で買えなかった本が3冊、新年度になったということで到着。正直言うと、すっかり忘れていたというところだが、でも、嬉しい。

研究費で買っている雑誌も溜まっていた。NIKKEI DESIGN の 20 周年記念号の装幀にちょっとびっくり。

07年05月10日 16時27分 着信

午前中は看護学校の非常勤。今日から本格的な?講義ということで、毎度のコミュニケーション論を論じる。今日は意味が判るということを中心。午後はゼミ生のインターンシップの相談や4年のゼミ。そろそろ内々定がでて就活が終わる学生も出てきたが、一方で、選考中のものが何もなくなってしまったような学生も。

そういえば、今年の本屋大賞は『一瞬の風になれ』佐藤多佳子に決まったようだが、この本を妻が買ってあったので、このところ寝床で読み始めている。青春+スポーツものってやっぱ読ませるよねぇ。森絵都の DIVE! みたいな感じかな。アニメの「時をかける少女」もそうだけど、成長/変化の物語って、やっぱ不滅の構造だな。

07年05月11日 16時04分 着信

今日は情報システムの講義。前回に続いて携帯電話を取り上げ、トピック形式で、インセンティブや3GあるいはGPS対応などについて話す。おサイフケータイと SIM ロックの話は積み残しとなったので次回に。ケータイも3回分の講義内容に膨れてきたなぁ。午後はゼミ生のインターンシップ関連の相談など。

ルーマンの『社会の教育システム』の再読を完了。メモを作っておかねば。

07年05月12日 06時33分 着信

『アレキサンドリア・カルテット』の2巻がでていたので bk1 で購入しようとしたら、サイトがほとんど反応しない。無茶苦茶重い。これでは注文確定が通ったのかどうかもわかんない危険があるなぁと、購入作業を中止した。オンラインショップがこれでいいのか?(メンテナンスなどのアナウンスはないようだし) どっか、乗り換え先を探した方がいいかな、と今日は強く思った(普段から色々思うことはあったが、まぁ、新刊一覧が簡単に見られるということだけで我慢して使い続けているのだが)。

07年05月13日 11時11分 着信

昨日の午前中からサイトが落ちていた。今日、研究室に来てみたら、やはり WebSTAR がシステムを巻き込んでフリーズしてたようだった。毎日再起動を行っているとはいえ、バグがなくなったわけではなく、顕在化しにくくなっているだけなので、タイミングによってはこういうことも起こるわけだ。まぁ、会議室などを運用しているわけではないので、落ちるときにはしょうがないな、くらいの気持ちで運用しているわけではあるが。

07年05月14日 11時18分 着信

bk1から本が到着:

どれもこれもそそる本ばかりで困ってしまう。

ルーマン読みは、相互行為と組織の関連をおっかけて『公式組織』の「第4部 公式組織における協働」へと突入。

今日の午後は mac の授業で、iTunes を取り上げるので、iTunes の関連図を書いた。

自分はスウェーデンハウス(北陸スウェーデンハウス)で家を建てたのだが、スウェーデンハウスのMLがあったので、家を建てている時から参加してメールには目を通していた。ところが、そのMLが先月末をもって SNS に移行した。自分は今のところ参加していない。どうも SNS はおっくうなのだ。だから学生などからも誘われたが mixi へは入っていないし、今後も入るつもりはない。とはいえ、情報システムの授業で SNS は論じた方がいいのだろうなぁという感じもあって、そうなると自分がやらずに偉そうには言えないしなぁとも思うのだが。そのうち大学の学内情報システムも SNS になったりしてもおかしくないよなぁというご時世だから、いずれは否応なく首を突っ込むことにもなるのかもしれないが、今はまだ、MLのぐちゃぐちゃとメールで流れてくるのが好きだったりする。

07年05月15日 16時38分 着信

基礎ゼミとゼミの日。基礎ゼミは文書作成の基礎知識ということで、用紙の大きさの話、フォント(書体)の種類と使い分け、ヘッダとフッタといったことを解説。ゼミでは、毎年恒例の、友人・家族・恋人を、こちらが用意したものに喩えてみるという演習。今年は選択肢として携帯電話、大学、パソコン、お酒、エンピツ、お好み焼きの6つを使用。14名もいると色々な切り口が出てきて面白い。

ルーマンの組織/相互行為の議論を『公式組織』で追いかけているのだが、この中でも公式組織はシステム形成のメディアであるという言い方をしていて、メディア(媒質)/形式という枠組みは、行動と組織の関連を捉えるのには使えるなぁと改めて思っている。『社会の経済』での議論を最初に読んだ時には、あんまりピンと来なかったのだが、今ごろになって、そうかぁという感じ。かつて自分が考えていた「装置」(行動の誘導や整流を行う仕掛け)というのとも重なってくるなと勝手に納得したりして。こういう瞬間が楽しいわけだ。

07年05月16日 16時39分 着信

下の娘が体調がよくない関係で夜中に目を覚ますことになったので、寝床で『スバル水平対向エンジン40年の歴史』を最後まで読んだ。こういう技術本は、もちろん自分の知識不足で理解できない部分も多々あるのだが、それでも面白い。テクノロジーというものが、アイデア(あるいは夢)と現実とのせめぎ合いの中で一つの形になり、そして変わって行く、そのせめぎ合いみたいなものがそそるわけだ。そういえば、基本的にはスバルの水平対向エンジンの素晴らしさを語るというスタンスの本なので、スバルのF1挑戦のドタバタには触れてないかもしれないと思ったが、ちゃんと触れてはあった。

今日は、ちょっと調べることがあって、朝から研究室の色々な本を引っ張り出してきては目を通すという作業をずっと続けていたのだが、あれこれと大量に活字を頭に流し込む作業(目に流し込むという方がいいかもしれない)というのは、そんなに真剣には読まないでもやはり疲れる。ただ、この疲労感というのは、運動の疲労感に近い。

午後は教授会。色々な体制が変わったこともあってか、教授会が短くなったのはありがたいことではある。

07年05月17日 16時43分 着信

午前中は看護学校の授業。コミュニケーション論の2回目というか後半で、今日の授業で、ほぼコミュニケーション論は話終えた。毎年度、この非常勤の授業と組織論の授業で論じているせいか、年々、論じるポイントが絞られてきて、話としては短くなってしまっている。その分、密度が上がっているような気もするが、どうなんだろう? 次回は協働論を展開しようかと思っている。

午後は会議が入ったので4年のゼミは休みにした。

昨夜の寝床から『アレキサンドリア・カルテット バルタザール』を読み始めた。中身をすっかり忘れているので、初めて読むような気がする。一気に読み進めたいが眠気に負けてしまった。さて、今夜はどうかな?

07年05月18日 16時03分 着信

情報システムの授業では携帯電話の積み残しの話題として、おサイフケータイと SIM ロックの話。この二つだけで1時間あまりの講義になったので、デジカメの話に入るのは止めて講義を早めに切上げた。昼食時に今年度のケータイの講義ノートを公開。午後はインターンシップの授業の手伝い。インターンシップのエントリーシートの個別チェックを行う。

下の娘の体調が悪い状態がまだ続いているのだが、自分も風邪を引いたようだ。咽に違和感があり、鼻の調子もおかしい。この週末で乗り切れたらよいのだが、日曜日には地区の運動会があるんだよな。

先日、研究室の本をあれこれ読み直したときに、『ジンメル・つながりの哲学』がやっぱり面白いよなと改めて読み直したくなった。でも、ルーマンやら、エスノメソドロジーやら認知社会学やら、読みたい本は後がつかえているんだよな。ああああ、時間がいっぱい欲しいぞ。

07年05月21日 11時29分 着信

週末は娘達が風邪をひいていたので、こってりと自宅で過ごし、黙々と本を読んでいた。『アレキサンドリア四重奏 バルタザール』を読み、『NASAを築いた人と技術』を読み、『幽霊を捕まえようとした科学者たち』を読んだ。こんなにこってりと本を読み続けられたのは久しぶりだ。『NASAを築いた人と技術』は、技術開発とマネージメントに関するドキュメントとして面白かったのだが( NASA とひと括りに捉えていた中に、これだけ違った集団が含まれていたこと自体が自分にとっては目新しかった)、しかし、これが \4,100- ってのはどうよ?って感じではあった。損したとは思わないし、専門書だから仕方がないとはいえ。本の値段というものについても考えされた一冊であった。『幽霊を捕まえようとした科学者たち』(原題は "Ghost Hunters: William James and the Search for Scientific Proof of Life After Death" )はプラグマティズムのウィリアム・ジェームズを中心に霊や死後の世界を科学的に捉えようとした人たちの軌跡を追ったもので、自分としてはジェームスがそこまで霊に入れ込んでいたこと自体を初めて知ったという点で収穫だった。オカルトと科学についても考えさせられる内容であった。

今日は mac の授業で、iPhoto を取り上げるので、演習用の写真として大学の周りの緑を撮った写真を用意した。気持ちの良い五月晴れ。

五月晴れの県立大学

07年05月22日 11時23分 着信

昨日、帰宅途中の買い物の際に、本屋で新書とか文庫をみてみた。で、以下の本を購入:

『<ポストモダン>とは何だったのか』を確かめてから買おうというのが目的で行ったのだが、なかなか面白そうだったので購入することにした。あと生物に関する新書も。『〈ポストモダン〉』は、昨夜、寝床で読みあげたのだが、あらためて自分があの時期に色々なものを得ていたのだということを再確認させられた。

で、それはよいとして?、その時、たまたま目にして懐かしくなって買ったのが以下の本:

懐かしい! 中学生の時以来になるか、この本を読むのは。小峰元の青春推理ものと呼ばれるシリーズは、何冊か読んだ覚えがある(パスカルとピタゴラスとソクラテスのやつだったと思うのだが)。表紙が昔のイラストとは違っていたので、これまで気がつかなかった。丸亀で過ごした中学時代、文庫本を買っては読むのが楽しかったあのころ。うむ。講談社もやるじゃん。

07年05月22日 11時36分 着信

bk1からも本が到着:

『文学賞メッタ斬り!』はもう定番ってところ。『匂いをかがれるかぐや姫』はゼミ生が面白いからぜひと言っていたので買ってみた。

これから午後は基礎ゼミとゼミ。基礎ゼミは世界地図演習、ゼミはイチハラヒロコの作品をもとに物語創作の演習。

07年05月23日 10時45分 着信

五月晴れの気持ちの良い天気。

組織論のページなどのスタイルシートを共通化して外部リンクに変更した。これで組織論関連のページの外見などは統一できたと思う。で、ページの修正作業を行っているうちに、バーナードの『経営者の役割』のコメンタールのページを補助教材として作っておいたらいいかな、という気になったので、今日はその作業に取り組むことに決めた。ルーマン漬けの頭をリフレッシュするという意味でもいいかな、と。今日だけでどれくらいできるかな?

07年05月23日 16時21分 着信

バーナードのノートは黙々と作業を続けて序と第1章が終了。完成するまで寝かすより、できた部分からさっさと公開するのが自分の流儀なので、「チェスター・バーナード『経営者の役割』を読む」としてサイトに載せておいた。これからも時間をみては作業をするつもりだが、こういうのはやる気になったときに詰めてやった方がいいので、しばらくはこの作業を中心に行うつもりである。久しぶりに『経営者の役割』を頭から読み直しているわけだが、改めて面白い本だよなと思う。今の自分はバーナードの公式組織の捉え方には異存があるとはいえ、やはり、自分の組織論、システム論研究の出発点として修士の時にこの本を読めたこと、そしてバーナード研究の第一人者である飯野春樹先生のもとで読めたことは、幸せだったと思う。自分が修士の時に読んだ本には線やら書き込みやらがいっぱいで、かえってそれがジャマをするので、以前にゼミ生から譲ってもらった新品の翻訳を読み直しているのだが、それでも、文章の向こうに修士時代の演習や研究室での飯野先生や飯野研究会の人たちとの議論など浮かんでくる。原書の方は、買い直すのも無駄なので、もうぼろぼろになって崩れかけている自分の読んでいるのだが、そちらにはもっと過去が染み出してきている。当時の自分との対話というか、そんな感じもする作業である。

07年05月25日 09時47分 着信

昨日、なにかを忘れてるなぁという感じがしてたのだが、このページを書いてなかった。看護学校の授業に行って、午後は4年生のゼミをやって、とドタバタしてたらそのまま帰ってしまって一日が終わったのだった。特に書くようなこともなかったわけだが、それでもなんか書いておかないと居心地がわるい感じがある。まぁ、基本的に、何かをぼそぼそと書くのが好きなんだろうなとは思う。

今日は情報システムの授業でデジカメ。業界の動向を押さえた数値がCIPAの発表以外になかなか見つからないなぁと思っていたら、タイミング良く、BCN のマーケット動向のレポートが出ていた。らっきい。さっそく今日の授業でレポートは使わせてもらおう。デジタル画像の基礎知識と業界動向で今日の授業は終わるだろう。情報システムの授業は、各ネタごとに、最初のコマは基礎知識+業界動向、次のコマはつっこんだ原理解説や新しい動き、といった流れがかたまりつつある。

午後はバーナードのページの作成を行う予定だが、サーバのメンテなんかもあるから、どこまでやれるかな。

07年05月25日 17時02分 着信

バーナードのノートは2章が終わらず。この章は自分としても色々と思い入れのある部分があったりするので、どうしても多くの言葉を拾ってしまう。この調子だとページのサイズがかなり大きくなりそうだなぁ。ページを分割する必要がありそうだ。この週末、先週末の雨で中止になった上の娘の運動会もある予定なので、なかなか時間はとれないだろうが、第1部ぐらいは目処をつけたいな。でも、本も読みたいんだだけどね。さて、どうなるかしら。

07年05月28日 11時33分 着信

bk1から本が届く:

なんといってもリチャード・パワーズの新刊である。何はともあれ読まねばと自分を誘う作家なのだ。英語が堪能なら原書で読破したいぐらいなんだが、それは自分には荷が重いのが哀しい。学生時代だったらぜったいに挑戦してると思う。

土曜日は自宅で黙々とバーナードのノートページを作っていた。切りが良いところまで一気に片づけるつもりで、今週は開学記念日などもあるので、それを利用して、今週末までに、自分がまとめておきたい部分はケリをつけるつもりである。

昨日は地区の運動会。自分は競技に出たわけではないのだが、半日外にいたので日に焼けてしまった。今日になって腕がヒリヒリしてきた。

今日は午後に Mac の授業で、iPhoto の2回目の予定。それ以外はバーナードにつきあうつもり。

07年05月28日 17時20分 着信

バーナードのノートはとりあえず第1部は仮終了。引用の訳文の見直しやコメントの加筆などは、公式組織論が終わった時点(とりあえずそこまでを区切りと考えているので)で、まとめて行うことにした。あとタイプミスの修正なども。自分自身の講義用資料としても使ってやろうという下心が出てきたので、やたらと引用が多めになっていたりする。まぁ、ネットにはろくな資料や情報がないと文句言うぐらいなら、使える資料を用意してやればいいんだろ、ってなぐらいで始めたものなんで、そこそこのものになればいいやとは思っている。

Mac の授業の iPhoto の2回目は、学生達も Mac の操作に慣れてきたこともあってか、けっこう楽しそうにやっていた。そろそろ好きに実習の時間を設けてもいいかなという感じ。

明日は福井家庭裁判所委員会で家庭裁判所だ。もうこの委員を引き受けて1年経つのか。早いな。

07年05月29日 11時23分 着信

このところ寝床で『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一)を読んでいるのが、これがなかなか読ませる文章で内容も刺激的でおもしろいのだ。本当はすぐにでもパワーズの本に没入したいのだが、それを引き止めるだけの力がある本。

今日の午後は家庭裁判所。午前中はバーナードのノート(いよいよ組織の定義に入った)など。

07年05月30日 09時46分 着信

今日は金曜日の時間割で授業が行われるので、この後、情報システムの授業。今日はデジカメの2回目で仕組みとか DCF なんかの話の予定。

昨日の家庭裁判所委員会は、いつものことながら、勉強になった。家庭裁判所に行われていることや実情について、いかに自分が知らないか、あるいは現場の人がどのように感じ考えているか、自分にとっては学ばさせてもらっているという感じの委員会である。

で、帰りによった本屋で西村しのぶの「サードガール 8」を購入。ようやく、単行本には収められていなかった回のものを読むことができた(でも、最終回というわけではないようだが)。それが目的で、今回の新装版は最終巻だけ購入することに決めていたのだ。これも長い付き合いのマンガだよなぁ。それこそ、立花ハジメを聴いていた頃からだ。

07年05月30日 16時58分 着信

情報システムの講義はなんとかデジカメに関する内容を話し終えることができた。過去には続けて印刷やカラーマッチングの問題なども論じていたのだが、昨年からその部分は割愛することにしている。今年も、あとで時間に余裕があれば取り上げる予定だが、プリンタの話をするよりも DVD の話をした方がいいだろうから、今年も無理っぽいな。来週からは音楽データ編。

午後は会議。講義の後に会議をして研究室に戻ると、疲れが出て、バーナードのノートなどの作業をやる気力が出なかったので、情報システムのデジカメ編の講義ノートをまとめて、登録しておいた。

そういえば、学生に聞いて初めて知ったのだが、google と yahoo のどちらでも、「組織論」を検索すると、現時点では、自分の組織論のページがトップに出る(広告リンクなどは除く)。ひぁあ、こんなキーワードで検索することなどなかったので知らなかった。嬉しいやら、これでいいのか?と思うやら。まぁ、考えようによっては貴重な資産とも言えるが。

07年05月31日 12時51分 着信

iTunes 7.2 が出て DRM 無しの楽曲が買えるようになったということで、ひさしぶりに iTunes Store をうろうろしていたんだが、iTunes U が日本からも利用できるようになっていたのに気がついた! 自分にとってはこっちのほうがやったね!という感じである。さっそく、スタンフォード大学から、以前にずいぶんと話題になった Steve Jobs の卒業式のスピーチのビデオをゲット。さすがにこういうセレモニーでは、ジョブズも原稿を読むのね、などと思いながら見ていた。

今日は看護学校の授業は休講なので、午前中は黙々とバーナードにつきあっていた。なんとか今週中に、組織論絡みの部分のノートは切りがつきそうになってきた。システム論の部分は、どうしてもつっこみたくなる箇所が多いな。