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福井県立大学・経済学部 田中求之 (Motoyuki Tanaka)
最終更新日: 14年01月06日 14時41分

田中求之が2013年に買って読んだ本の中で印象に残っている(この本に出会えたのは良かったと思っている)本は以下の通り。2013年は、色々と面白い本に出会えた1年だったので、ベスト10への絞り込みは不可能でした。なお、小説は除外。またルーマン関連の本も例年通り除外。そして、電子書籍で読んだ本も除外。

人文・社会系

『社会的なもののために』市野川容孝&宇城 輝人、他(編)
『暇と退屈の倫理学』國分功一郎
『数学的経験の哲学 エピステモロジーの冒険』近藤和敬
『ドゥルーズの哲学原理』國分功一郎
『ジル・ドゥルーズの哲学: 超越論的経験論の生成と構造』山森裕毅
『ミシンと日本の近代 消費者の創出』アンドルー・ゴードン
『動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』千葉雅也

ドゥルーズ関連の収穫が多かった一年でした。

サイエンス・コンピュータ関連

『ウイルス・プラネット』カール・ジンマー
『チューリングの大聖堂』ジョージ・ダイソン
『鳥類学者無謀にも恐竜を語る』川上和人
『世界の技術を支配するベル研究所の興亡』ジョン・ガートナー
『群れは意識をもつ 個の自由と集団の秩序』郡司ペギオ‐幸夫
『ファミコンとその時代 テレビゲームの誕生』上村雅之&細井浩一&中村彰憲
『パラサイト 寄生虫の自然史と社会史』ローズマリー・ドリスデル
『病の皇帝「がん」に挑む 人類4000年の苦闘 上』シッダールタ・ムカジー
『病の皇帝「がん」に挑む 人類4000年の苦闘 下』シッダールタ・ムカジー
『自然を名づける なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか』キャロル・キサク・ヨーン
『ウォール街の物理学者』ジェイムズ・オーウェン・ウェザーオール
『チューリング 情報時代のパイオニア』B.ジャック・コープランド
『古都がはぐくむ現代数学: 京大数理解析研につどう人びと』内村直之

どれも面白かったなぁ。

ドキュメンタリー・ノンフィクション・その他

『完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯』フランク・ブレイディー
『うちは精肉店』本橋成一
『そのとき、本が生まれた』アレッサンドロ・マルツォ・マーニョ
『英国一家、日本を食べる』マイケル・ブース
『江戸創業金魚卸問屋の金魚のはなし』吉田智子
『人生なんて、そんなものさ カート・ヴォネガットの生涯』チャールズ・J.シールズ
『微生物ハンター、深海を行く』高井研
『ナウシカの飛行具、作ってみた』八谷和彦
『フラクタリスト マンデルブロ自伝』ベノワ・B.マンデルブロ
『命がけで南極に住んでみた』ゲイブリエル・ウォーカー
『善き書店員』木村俊介
『もやし屋 秋田今野商店の100年』塩野米松
『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行

この中では、やはり、『謎の独立国家ソマリランド』がインパクトがあったかな。

この他にもあれやこれやとあるんだが、挙げだすときりがない。何かと収穫の多い一年でした。