今年(2004年)読んだ本(11月30日までだけど)で印象に残ったものを挙げてみた。
まずは小説:
- 『黄金旅風』
- 『公家コリノ』
- 『犬は勘定に入れません』
- 『光車よ、まわれ!』
- 『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』
- 『ダ・ヴィンチ・コード』
- 『図書館の水脈』
- 『太陽の塔』
- 『ロング・グッドバイ』
- 『モグラ原っぱのなかまたち』
- 『川の名前』
- 『アフターダーク』
- 『新・地底探検』
- 『パターン・レコグニション』
- 『夜のピクニック』
新刊だけじゃなくて、懐かしくて再読したものも入っている。で、この中で今年の収穫だったなぁと思えるのは、『夜のピクニック』恩田陸と『パターン・レコグニション』ウイリアム・ギブソン、それに『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』夢枕獏、ってところかな。次点は『太陽の塔』森見登美彦。
評論・ノンフィクションでは:
- 『古書修復の愉しみ』
- 『海洋堂クロニクル』
- 『<恋愛結婚>は何をもたらしたか』
- 『絵を描く悦び』
- 『虚妄の成果主義』
- 『経済学という教養』
- 『「おたく」の精神史 1980年代論』
- 『ぼくとガモフと遺伝情報』
- 『だれが「音楽」を殺すのか?』
- 『マネー・ボール』
- 『世界を変えた地図 ウィリアム・スミスと地質学の誕生』
- 『晴れた日は巨大仏を見に』
- 『ライブ・経済学の歴史』
- 『所有という神話 市場経済の倫理学』
- 『モンゴル vs. 西欧 vs. イスラム』
- 『素数に憑かれた人たち』
- 『身体なき器官』
- 『戦後思想の一断面 哲学者廣松渉の軌跡』
- 『オックスフォード英語大辞典物語』
- 『ジェリー・パーネルの渾沌の館にて』
- 『クラカトアの大噴火』
- 『ザ・ビッグイヤー』
- 『大人のための文章教室』
- 『スポーツ批判宣言 あるいは運動の擁護』
- 『セール、創造のモナド』
- 『セイビング・ザ・サン』
- 『天才数学者、株にハマる』
- 『反社会学講座』
- 『網野善彦を継ぐ。』
う〜む、やっぱこっちの方が圧倒的に多いな。で、中から今年のベスト3ということになると、サイモン・ウィンチェスターの2冊、『世界を変えた地図 ウィリアム・スミスと地質学の誕生』と『クラカトアの大噴火』、これに『晴れた日は巨大仏を見に』宮田珠己にしておこう。次点は『だれが「音楽」を殺すのか?』津田大介ということで。
あ、さっきのやつは10月31日までの分しか入ってなかった。とりあえず、昨日(12月13日)までの分で追加するべきものとして(さっき見落としていたものも含めて)、小説はないけど、評論・ノンフィクションで:
- 『死と身体』
- 『進化しすぎた脳』
- 『キャラクター小説の作り方』
- 『他者と死者 ラカンによるレヴィナス』
- 『コバルト風雲録』
- 『思想史のなかの臨床心理学』
- 『物語消滅論』
- 『地球 塩の旅』
- 『僕の叔父さん 網野善彦』
- 『物は言いよう』
やっぱ最近のやつは記憶が鮮明なんで、ついつい挙げてしまうわけだけど。で、この中の『物語消滅論』大塚英志と『地球 塩の旅』片平孝、『物は言いよう』斎藤美奈子は、やっぱ今年の収穫としては外せないな。
ルーマン関係の本(翻訳等)は、特別扱いってことで入れてない。
で、番外編というか、これもなかなかだったねぇっということで:
- 『原宿セントラルアパートを歩く』
- 『狭くて小さいたのしい家』
- 『言いまつがい』
- 『鏡の国のおっぱい』
- 『海洋堂クロニクル』
- 『きょうも料理』
- 『これは、温泉ではない』
- 『ヨーロッパ 本と書店の物語』
- 『ルパン三世 ジャズノート&DVD』
- 『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』
- 『全日本「食の方言」地図』
…いかん、いかん、このままでは全ての本を思い出して並べてしまいそうだ。このへんで止めておこう。 |