田中求之的日々の雑感:新着

このページには福井県立大学・経済学部の教員である田中求之(たなか もとゆき)の日記のようなものである「田中求之的日々の雑感」の投稿の新着5日分が並んでいます(「田中求之的日々の雑感」の方には新着40・約1ヶ月分が掲載されています)。このページに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

19年11月11日 12時54分 着信

この週末に、車の運転用に使っている眼鏡のレンズの片方が外れてしまった。比較的視力が良い方のレンズなので、視力が悪い方のレンズが残っていれば運転には困らないのだが、なんか間抜けで、かけたままコンビニとかに行くと怪しい人になってしまいそうだ。割れたのではなく外れただけなので、自分で治せるかなといじってみたが、やっぱ素人では無理(たぶん専用の器具がいる)。今日は早めに切り上げて眼鏡屋に寄ることにしよう。

19年11月11日 09時50分 着信

今日はカート・ヴォネガットの誕生日らしい。このところ、彼の作品を読解していく『カート・ヴォネガット トラウマの詩学』(諏訪部浩一)を自宅で読み続けているので(全面的に納得ではないが、鮮やかに作品の軸を見せてくれる良い本)、反応してしまった。

週末はアマゾンから届いた(週末も届き続けた)本やマンガを読んでいた。リチャード・パワーズの『オーバーストーリー』が、読ませる。これを軸に、佐藤亜紀『黄金列車』を一気に駆け抜け、万城目学『べらぼうくん』にどっぷり浸かり、「アルスラーン戦記」や「プリニウス」「人形の国」などを味わった。川添愛の『聖者のかけら』にたどり着けるかなと思っていたが、無理だった。まぁ、今日から読むけど。

土曜日には地区の私設図書館に娘たちの読まなくなった本を寄贈に行った。なんだかんだでけっこうな分量になった。車に積み込む作業をしながら、そういやこれって……などと懐かしそうに話していた。図書館を運営している方がイラストレーターでもあるので、Web サイトなどで使うために自分のイラスト作画を依頼することにして、納品の形式なども確認していた。イラストの元になる写真を次女に iPhone 11 Pro で撮ってもらったのだが、いやぁ、すごい画質の写真が撮れるものだと、感心。上半身のポートレートと、座って本を読んでいるのと2枚をお願いすることにして、送っておいた。出来上がりが楽しみ。

昨日は朝、英検の試験を受けにいく次女を送って行って、終了後に迎えに行ってから駅前で買い物。昼食はドンクのパンにしたのだが、黒パン(ライ麦パン)があった。久しぶりのライ麦パンはうまかった。

今日は週末のアオッサの授業や、水曜日のラジオ収録の準備などの予定。

19年11月08日 12時51分 着信

すっきりと晴れたが、肌寒い。

組織論の授業はモチベーション。このところ心理学なんかの論文を読み込んでいたので、モチベーションについての話で1コマ全部。公式組織における一般化の議論まで進めなかった。まぁ、いいか。自分の中での落とし所は話している中で見つかったし。

昨日から明日にかけて、新刊が続々と到着予定。今日も早めにきりあげて自宅で読書したいとは思いながら、昨日から読んでいる『一物理学者が観た哲学』は、研究室できちんと読んでからにしようと思う。自分は基本的に物理的な実在一元論を肯定するのだが、そうするとと、改めて、人文・社会科学の固有の領域ってどのへんにあるのかと考えさせられる内容である。

19年11月07日 14時51分 着信

ふぅ、やっと終了。さて、これで何人応募があるかだなぁ。

ネットで公開されていた『一物理学者が観た哲学』という PDFファイルを読みだしたら、これがむちゃくちゃ刺激的で面白い。ちょうど自由意志についての存在一元論/認識二元論なんかの議論(ハーバーマスなんか)を漁っていたこともあって、ツボにはまっている。明日の講義でも触れたくなりそうだ。

19年11月07日 12時47分 着信

朝から会議、その後にゼミ相談。今、一息つけたところ。でも昼休みも OK にしているので、午前の授業が終わった学生がこの後、来そうだな。この後2時までは、おちついて文献を読んだりできない状態が続く。

すっきりとした秋の天気。

明日の組織論に備えて、心理学やらなんやらの文献を読んでいたら、自由意志の存在問題にぶちあたっって、やっぱここから話をした方がよいのかしら、と考え始めた。心(心的なモノ)の存在論、認識論、操作技術になるのは違いがない。まぁ、できる限りのことを自分にぶち込んでおいて、あとは授業でどう話が展開するかにまかせるというのもありかな。その方が自分でもびっくりするぐらいにうまくいくこともあるし。