田中求之的日々の雑感

【福井県立大学・経済学部の教員である田中求之(たなか もとゆき)の日記のようなもの】

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。「田中求之的日々の雑感」の方には新着40(約一ヶ月分)が掲載されています。

20年06月17日 12時45分 着信

そういえば、今朝、次女と高校の情報教育のことなどを話していたとき(ラップで巻かれたキーボードが打ちにくいそうだ)、パワポでプレゼン作成の課題に取り組むことになったという話の流れで、授業をパワポでやる先生も少なくないという話になった。そのとき、自分はパワポでなくてチョークで板書という授業をいつもならするが、今はオンラインということでスライド使ってるけど、なんか密度が濃くなりすぎのような気がするんだよねって話した。実際、授業なら、板書して、それを学生がノートに書いてる間(最近はスマホで写真撮影も出てきてるが)ちょっと間を置いてから、説明を始める、というセットを繰り返すわけだが、自分が板書してる(漢字が思い出せなくて手が止まったりもする)ときとか、ノートに写すのを待ってる間とか、適度に緩い時間が挟み込まれている(その間に自分は水を飲んだりもする)。そういう緩い時間が入ってることが、リアルタイム進行の授業は大切かなと思うのだが(雑談なんかをうまく挟める人間じゃないので)、でも、スライドを写していく授業だと、その緩さを入れられない。そういう緩さが消えちゃうのもオンライン授業なんだよな。

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