田中求之的日々の雑感

【福井県立大学・経済学部の教員である田中求之(たなか もとゆき)の日記のようなもの】

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。「田中求之的日々の雑感」の方には新着40(約一ヶ月分)が掲載されています。

19年11月15日 12時32分 着信

組織論は貨幣経済における欲望の一般化、権威の一般化の話。最後にモチベーションやコミットメントなどの心理のマネジメントの問題点を確認して終了。

今日の午後は明日のアオッサの授業に備えて、日本人の働き方モデルのまとめと、中小企業の事業承継問題のポイント要約(次回以降の授業の導入)。

昨日、自宅に村上春樹訳の The Missing Piece meets The Big O 、『はぐれくん、おおきなマルにであう』が到着。今朝、新聞を待ちながらじっくりと味わった。倉橋由美子の訳とはかなり感触が違う。主人公の性別は男だし(ただし、あまりジェンダーが強く出てない)。来週のゼミの時間に、原文、倉橋訳、村上訳の対比を検討する予定なので(バーナード疲れの息抜きの回なのだ)、日曜日には資料作成だな。村上訳が出ると知った時に、倉橋訳があるのに?と思っていたが、どうやら絶版になっているようで、オンライン書店では新刊としては買えなくなっている。『ぼくを探しに』の方はまだあるのに? と謎は深まってしまった。村上春樹のあとがきでも、翻訳の経緯にはいっさい触れられていない(『おおきな木』の方には書いてあったのに)。

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