田中求之的日々の雑感

【福井県立大学・経済学部の教員である田中求之(たなか もとゆき)の日記のようなもの】

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。「田中求之的日々の雑感」の方には新着40(約一ヶ月分)が掲載されています。

19年06月05日 13時10分 着信

朝一で緑内障の検診。今日は眼圧・視力・眼底撮影のみ。特に異常なし。そっか、前回の検診は3月で、その時はまだ…… とふと思ったりもした。

研究室にいつもより少し遅めについてからは、あれこれと授業の準備や文献のチェック。先日読んだルーマンの Organization and Decision のなかで、やたらと記憶の機能に触れているのが気になって、ふと、記憶といえばベルクソンでしょうってことで、先日購入した『物質と記憶』を読みだしたら、なかなかビンゴ!な議論であった。この本は、ず〜っと昔、たぶん院生の頃、ドゥルーズのベルクソン論を理解するために岩波文庫で買って読んだ時には、よくわからなくて途中でやめた記憶があるんだが、今回はぐいぐいと引き込まれている。マクダウェルとドレイファスの論争の補助線としても面白い。

帰りに父親の墓に彫る字を届けてくる予定。

[1つ前の投稿][前後をまとめて表示][次の投稿]