田中求之的日々の雑感

【福井県立大学・経済学部の教員である田中求之(たなか もとゆき)の日記のようなもの】

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。「田中求之的日々の雑感」の方には新着40(約一ヶ月分)が掲載されています。

12年10月05日 15時58分 着信

今季最初の組織論の講義の日。午前中のコマは、まだ履修登録前であることを考慮して、講義の概要といったガイダンスだけを話して早めに終了。午後のコマから本格的な講義。今日は、世界の複雑性と不確定性から話を始めて、環境、システム、人間、そして予期の導入まで。抽象的な話なので、どこまで分かってもらえたか、ちょっと不安なのだが、学生たちはじっと聞いていてくれた。今年からの変更点として、システム概念を最初の段階ではっきりと導入するようにしたこと。「複雑で不確定な世界の中で同じまとまりを保ち続けるもの/働き」としてシステムを定義した。このへんはルーマンの機能構造主義を確認する作業の中で、思いついたことである。

しばらく講義をしていなかったので、のどに変な力をかけてしまった。来週ぐらいからは本調子に戻るかな。外の空気はずいぶんと涼しくなったのだが、講義室は少し暑い感じで、講義をしていると汗をたっぷりかいてしまった。

明日から3連休なのだが、この連休は地区の祭り一色になりそうだ。さて、どうなることやら。

[1つ前の投稿][前後をまとめて表示][次の投稿]