田中求之的日々の雑感

【福井県立大学・経済学部の教員である田中求之(たなか もとゆき)の日記のようなもの】

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。「田中求之的日々の雑感」の方には新着40(約一ヶ月分)が掲載されています。

12年06月27日 17時12分 着信

西日に焼かれているような研究室である。

午前中は明日の基礎ゼミの準備。発酵食品全般をとりあげる。昨年は酒にしぼって、その代わりに酒税法の話などもおりこんだものにしたのだが、やや細かいところに入りすぎたので、今年は発酵食品全般に話を広げ、いかに色々なものが発酵という現象のお世話になっているかを見て行くことにした。基礎ゼミでは、いつも物理や歴史の話だけでは重くなるので、食と文化みたいなネタを混ぜることにしているのだが、こういうとき、面白がる学生となんでこんなこと?という反応の学生に分かれるのが面白い。

午後は色々な文献や先日届いたゴッフマンの『儀礼としての相互行為』を読んでいた。今日は娘たちを7時に迎えに行くので、時間的余裕がある。そのことが頭にせいか、ど〜んと読みふけっていて、気がつくと5時を回っていた。頭の心地よい疲労感。

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