田中求之的日々の雑感

【福井県立大学・経済学部の教員である田中求之(たなか もとゆき)の日記のようなもの】

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。「田中求之的日々の雑感」の方には新着40(約一ヶ月分)が掲載されています。

12年06月06日 15時28分 着信

気がつけば昨日はここに投稿しないまま終わってた。いつものように授業準備などをして、3年生のゼミでは恒例の『ぼくを探して』をとりあげる。毎年、それまでに無かった切り口の意見が出てくるのが面白い。今年は、なんで主人公が別れたのか分からないという発言が複数出てきて、それが新鮮だった。

今日は金星が太陽の前を通過するということで、朝、娘の太陽観察メガネで見てみたのだが、時間が早かったこともあってか、自分は確認できなかった。長女は今日から宿泊研修なのだが、研修先で観察と解説があるそうだ。今夜は次女だけの3人での食事になるので、長女が嫌いで次女が好きな食材の料理にしようということになったのだが、長女は好き嫌いがほとんどない(次女と二人そろってコーンが嫌いというのが自分には分からんのだが)。一つだけあったのがチーズということで、今夜はパンとチーズなどを食べることになった。自分がチーズを帰りに買うのだが、買いすぎないように気をつけなければ。

honto から本が到着。

金子兜太が俳句について語った本は、ついつい買ってしまう。音の本の方は、渡辺香津美やアラン・パーソンズのインタビューが載っているということを新聞広告で知って注文した。さっき読んでみたら短くてちょっとがっかりしたが、音にまつわる色々なことが書かれているようなので、それは楽しみ。情報システムの講義のネタが仕入れられるかもしれない。

このところ会話分析の文献を読んでいたのだが、今日はちょっと気分を変えて言語行為論、言語ゲーム論について野家啓一『言語行為の現象学』の中の論考を読み返している。買ったときには、なんか自分にひっかかるものがなくて読みかけのまま放り出しておいた本なのだが、今読むと、なかなか刺激的なのだ。これまで読まなかったのがもったいなかったなという感じなのだが、まぁ、本には味わうべき/出会うべき時というものがあるんだろう。

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