田中求之的日々の雑感

【福井県立大学・経済学部の教員である田中求之(たなか もとゆき)の日記のようなもの】

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。「田中求之的日々の雑感」の方には新着40(約一ヶ月分)が掲載されています。

12年02月07日 15時47分 着信

今日は雨が降って気温が上がったせいか、ずっと町がもやに包まれている。もっとも今夜からまた雪のようだ。

昨日は休みをとって自宅でスーパーボウルを生中継で楽しんだ。試合の方は最後の時間切れになるまでどうなるかわからない、なかなか見応えのある試合だった。午後からは『ブーメラン』を読んだりして過ごした。今では NFL の中継も見なくなってしまったが、スーパーボウルの生中継だけは見る。昨年までは、研究室の TV に映しておいて試験の採点や準備をしていたこともあったのだが、デジタル化で研究室の TV では見れなくなったので、今年は休みをとって自宅で。自宅の TV も新しくなってハイビジョンで楽しむことができた。やっぱ迫力はあるな、おおきく鮮明な画面でみると。

bk1 から本が届く:

内田・中沢の対談は、どんなことを話していそうかは、あちこちで読んだもので分かりそうではあったが、ついつい買ってしまった。研究室で一気に読みきってしまった。頭を揉み解してもらうような感じ。中沢新一の本は『チベットのモーツァルト』以来、基本的には買っている。ただし、最近は、妙に力が入りすぎて独特のあやしさみたいなものが感じられずに買わなかった本もある。今回のは、思想的・政治的に共感・支持するかどうかは別にして、自分の好きな中沢らしさを楽しめた。

そういやルーマンの『社会構造とゼマンティク』を一度読んだきりにしてあったなと、手に取ってみたら、ちょうどオートポイエーシス転回直前の彼のシステム論が語られていて、面白い。自分は転回でドラスティックに彼のシステム論が変わったとは考えてないのだが、それを確認することができる。春休みにぽちぽちと読み直そう。

明日はまた休みをとって京都へ行く予定なんだが、今夜からの雪がどうなるか、ちょっと心配。

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