田中求之的日々の雑感

【福井県立大学・経済学部の教員である田中求之(たなか もとゆき)の日記のようなもの】

田中求之的日々の雑感」の方には新着40、約一ヶ月分が掲載されています。

ここに記されているのは、あくまでも田中求之の個人的な意見や感想です。
田中の所属する組織や田中の公的な立場の見解ではありません。

09年10月21日 13時48分 着信

ようやくルーマンの『社会理論入門』を読み終えた。ふぅ。そういや、まもなく『社会の科学』が出るんだっけ? まだしばらくはルーマンの新訳漬けが続くかな?

Apple から新しい Mac の発表。個人的には、iMac の新しいやつがすごいと思うが、年末のボーナスであえて買うという感じではないな。サーバが G3 改で落ち着いたので、しばらく新しいマシンの必要性は感じないというところ。

昨日から今朝にかけて、研究費で購入している雑誌である「デザインの現場」10月号を読んでいた。今回の特集は「これからの本のつくりかた」で、自費出版というか、自ら本を作ってしまうという活動などを中心に取り上げたものになっており、非常に面白く読めた。これを読んでいて、以前から考えていた、ゼミの学生たちと教科書を作る作業というのをやってみたいという気持ちが強くなった。自分が書いてきた組織論の講義ノートを、学生が読んでも読みやすく分かりやすい文章に書き換えていくという作業をゼミでやっていく、というぐらいのつもりだったのだが、自分たちで本を作ってみるということで、レイアウトや用紙、あるいはイラスト/写真も含めて、一つの本を作ってみる作業をいっしょにやっていくというのは悪くないのではないだろうか。原稿は InDesign で整形して、プリンタで印刷したものを自分たちで製本するという程度のものになるだろうが、文章、そして本というものについて、あらためて学生たちと考えて作業してみるというのは、自分にとっても刺激になるかもしれない。無理を承知で言えば、和紙も含めて紙のセレクトとか、フォントのセレクトまでできたら、色々と広がるようには思うが、フォント一つとっても買うと高いし、レーザープリンタで和紙に印刷ってのは無理だろうし(プリンタ用の和紙でないと)。……そんなことを新聞を待ちながら思っていた。もうじき来年度のゼミ募集のためのシラバスを作成することになるので、それまに案を詰めてみようと思う。

そういや、流れ星がたくさん見られるかもしれないと思って、朝4時過ぎに自宅の外に出てみて空を見上げていたのだが、残念ながら流れ星に出会うより先に自分が寒くなってしまったのだった。

今日は教授会。夕方から着任された新しい教員の歓迎会。

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