*田中求之が HyperCard に夢中だった頃に作ったスタックなどを記録・紹介しておく回顧的ページ。

DiskFiler

DiskFiler.gifDiskFiler


田中求之が NIFTY-Serve で最初に公開したフリーウェアのスタック。フロッピーディスクを入れると、それに入っているファイルの一覧を記録しておく、カタログ作成のスタック。フロッピーのファイル情報を読み込むための XFCN と Dialoger というダイアログ作成ソフトを使っていた。

MyDataBrowser

MyDataBrowser.gifMyDataBrowserMyDataBrowser2.gif


テキストを読み込んで、閲覧・検索するためのスタック。Mac では改行コードが CR であることを利用して、LF をセクション等の区切りとみなして目次/インデックスのピックアップに活用していた。NIFTY の Mac フォーラムのライブラリ(アップロードされたファイル)の内容一覧の配布にも使われていた。

ガラパゴス通信

GalapaLetter.gifガラパゴス通信


自作の XCMD, XFCN を収めたスタックのシリーズを「ガラパゴス通信」という名前で公開していた。ロゴはひめたろが描いてくれたもの(ガラパちゃん)。CompileIt! という HyperTalk コンパイラを手に入れてから、XCMD, XFCN を自作するようになった。それが後の osax 作りにつながっていく。

Galapagos Console

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これは UNIX や MS-DOS のような、コンポーネント(モジュール)をパイプでつないでテキストデータを加工するためのスタック。右側の画面が実際の作業用の画面で、画面真ん中に並んでいるブロックの中から、必要な機能のブロックを Drag & Drop で画面上のパイプに並べ、Run するようになっている。sed や jgawk は AppleEvent で外部アプリケーションを操作するようになっている。個人的に、なにかと色々と使ったスタックのひとつ。

Galapagos Developer Tools

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スタック開発用のツール。右の画面の下に出ているのがツール(リソースのビューワーとか、ちょっとした開発用のハンドラーなんか)を呼び出したり、打ち込んだスクリプトを実行したり、スタック内をブラウズするためのパレット。自分がかなり愛用したものでもある。

setext viewer + 「HyperCard の散歩道」

SetextViewer.gifsetext viewer


当時、パソコン通信のメールで配布されるニューズレター(メールマガジン)のなかに setext という形式で整えられたテキスト形式のものがありました。TidBits が有名だったかな。で、この形式のテキストを読み込んで章/節ごとにブラウズしていけるようにしたスタックを作り、それから、当時入り浸っていた FJAMEA の HyperCard の会議室にポストした解説記事などを setext で書き直したものを作って配布していました。

Nasu-Reader

NasuReader.gifNasu Reader


パソコン通信は電話料金を少しでも安くするために、オートパイロット・ソフトで必要なフォーラムの新規投稿(ログ)を順に読み込んで、それが済んだら電話を切って、ダウンロードしたログを読むという形で利用するのが一般的だった。そして Mac 用のログ閲覧ソフトの定番になっていたのが茄子である(ダウンロードしたログを、茄子用に変換して、それからブラウズすることになっていた)。その茄子用のログファイルをスタックで読めるようにしたのが、この Nasu-Reader。この手の、他のソフトや特異なフォーマットで保存されたテキストデータを読み込んで操作するものは、あれこれとけっこう作った。茄子の場合は、スタックから茄子形式でデータをかき出せるものも作った覚えがある。

ぐるぐるめーかー

GuruGuru.gifぐるぐるめーかー


ひめたろうからアイデアをもらって作った、紙芝居スタック作成支援ツール。HyperCard では、カードごとに絵を描いていって、それを連続して見せていくという紙芝居スタックを簡単に作れるのだが、カード移動時の画面効果や、クリックしたら最後まで一気に上演するスクリプトを書くのは、ちょっとスクリプトの知識が要求される。そこで希望する動きを実現するスクリプトを自動的にインストールするという作成支援のスタックを作ったわけである。

すーぱーわくわくめーかー

WakuWakuMaker.gifすーぱーわくわくめーかー


このスタックもひめたろうからアイデアをもらって作った、というか、ひめたろうのためにリクエストされて作ったスタック。一般には公開していない。ひめたろうは、当時、絵の仕事などもすべて HyperCard に書いていたのだが、仕上がりサイズを指定すると、そのサイズのカードで枠線とかトンボが引かれている、ようは原稿用紙になるカードが自動的に作れたら助かる、といわれたので、WindowsScript でカラーのパレットなども組んで作ったのがこのスタック。WindowScript や Dialoger のような追加ツールを使うと、スタックとは思えないツールが作れるのであった。

ずるずるめーかー

ZuruZuru.gifずるずるめーかーZuruZuru2.gif


このスタックはるじるしさんとのコラボレーション。絵をドラッグすると、その通りに絵を動かすスクリプトを自動的にインストールするツール。ようは、マウスの動きをトラッキングして、それを移動用のスクリプトに組み込んで、ボタンにインストールする、というものなんだが、パレットを使って作ってみたもの。

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