このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

EIMS 3.2.x OS 7/8/9 to OS X 3.2.6 update

発言者:岡
( Date Wednesday, December 15, 2004 23:19:38 )


はじめまして
現在、PowerMacG3、OS9.2.2、EIMS3.2.6でマルチドメインなども使用しつつ会社のメールサーバーを運営しています。
さすがに、スパムやユーザー数も増えてきたので最近レスポンスが悪くなりつつあるので、そろそろマシンやOSのアップデートを検討しています。
PowerMacG4のマシンが余っているので、この機会にOSをXにして移行しようかと思っています。
なにしろ会社のメールサーバーなので、この辺りを経験済みな方で移行に関しての注意点やアドバイス、参考になるスレッドや資料があればご指導頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。

たまちゃん さんからのコメント
( Wednesday, December 15, 2004 23:39:43 )

EIMS のメーリングリストを講読して,過去2年分くらいのアーカイ
ブを取得し,すべてくまなく目を通すことをお勧めします。

最良かつ唯一の資料です。

さんからのコメント
( Thursday, December 16, 2004 00:12:02 )

メーリングリスト、2年分、英語ですか。
UNIXのメールサーバーに代えるのと苦労は変わりないレベルになってますね。
ありがとうございます。

たまちゃん さんからのコメント
( Thursday, December 16, 2004 00:35:58 )

岡さんと同じく classic OS から Mac OS X に変えた方の体験談や
Mac OS X 上で EIMS を動かすことの意味,設定上の問題点などが
数多く語られています。報われることが確実な苦労です。

それと Mac OS X で動かすということは UNIX 上で動かすというこ
とですのでご注意を。

さんからのコメント
( Thursday, January 06, 2005 23:03:34 )

やはり事例はあまりないようですね。
運用中なので、なかなか勇気が出ないです。
とりあえずG4 733MHzが余ったのでマシンパワーでしのぐことにします。
ありがとうございました。

たまちゃん さんからのコメント
( Thursday, January 06, 2005 23:34:01 )

事例はたくさんあります。

一般論として(私は実際に動かしていませんので)

・Mac OS X 環境で EIMS をテスト運用する。デモ版であればテスト
期間いっぱいテストをする。
・思った通りの動作ができたかどうかを確認する。
・もし動かしているのが EIMS だけであればある時点を境に classic
で動かしていた EIMS 関連のフォルダを Mac OS X 側にコピー。
・EIMS 3.2.x OS 7/8/9 to OS X 3.2.6 update をあてる。
・IP アドレスの振り替え。

ということになるかと思います。

パフォーマンスに関しては Glenn さんも繰り返し言っているように
classic 版でもなんら遜色はありません。また Mac OS X 版ではいわ
ゆる daemon としては働きません(将来バージョンではこの問題は
解消される予定)。

Mac OS X 版のみにできるのが CounterAgent を使ったウイルスチェ
ックです。CounterAgent も将来的に SpamAssassin に対応する予定
があるということでした。

yu@muon さんからのコメント
( Friday, January 07, 2005 01:13:15 )

タイミングよく「事例」です。 (笑) 
というか、こういうスレッドがあったのを忘れていました。

つい先日、PowerMac 8500/180 + 9.1 + EIMS 3.2.6 から 
PowerMac G3 B&W/350 + 10.3.7 Server + EIMS X 3.2.6 に切り替えました。
ただ、移行にあたって注意点とか言われると困ってしまいます。それぐらい簡単でした。
あえて上げるとしたら、OS X 版に特有の事項がありますので、添付の Readme をきっちり読むことぐらいでしょうか。
EIMS ML でも、ちゃんと読まないではまる人がいたように記憶しています。

私の場合は自宅サーバですし、EIMS は信用していますので:)一気に入れ替えてしまいました。
業務用途なら、たまちゃんさんが言われるように、テストをされることをおすすめします。
現行サーバをそのまま動かしておいて、別の機械でテストするのは簡単でしょう。

具体的な質問があれば、わかる範囲でお答えします。

さんからのコメント
( Friday, January 07, 2005 20:18:26 )

現状の最大の問題点はパフォーマンス悪さです。
メールが止まるとすぐに電話がかかってきてしまいますので
安定して動作するかという点も重要です。
パフォーマンス的に変わらない、OS X=UNIXという点でもセキュリティー的な不安もあり、特にOS Xにする優位性が見あたらないので、みなさまのアドバイスを参考にして、今回はOS9で・・・ということにします。
いろいろとアドバイスありがとうございました。

今井真人 さんからのコメント
( Saturday, March 12, 2005 23:42:44 )

Mac miniでEIMS Xへ移行完了しました。

気がついたことを、そのうち書きます。

今井真人 さんからのコメント
( Monday, March 14, 2005 20:22:17 )

EIMS Xに移行したメリットの1つとして、Counteragentが使えるようになったこと
は良いです。今までZIPファイルを、すべて捨てていたのですが、Counteragentを
使ってウイルス検査をして分類できるようになりました。

現在のCounteragentのバージョンは1.5です。2.0以降にSpam対策としてSpamAssassin
を内包するようです。手軽に使えそうなので、ちょっと期待してしまう。

→  Counteragent

今井真人 さんからのコメント
( Monday, March 14, 2005 21:15:28 )

困ったことと言えば、Internet Mail Server mail logに記録されるIPアドレスです。

これはメールを送った先のIPアドレスが記録されるはずなのですが、ほとんど
の場合「Internal」と書かれて追跡ができません。Classic版では全く見られな
かった現象です。

domain name resolver (DNR)をEIMSが内包したための不具合じゃないかと
推測してます。

詳しく調べてみようとEIMSのメーリングリストに入会しようとしたら、受け付けて
くれませんでした(残念)。

今井真人 さんからのコメント
( Monday, March 14, 2005 21:20:13 )

EIMS Xを動かしているマックは職場の辺ぴなところに置いているので、
メンテナンスのほとんどは、Apple Remote Desktop経由(LAN経由)
で行っています。インターネット経由では、EIMS Admin Xを使います。

ほとんど実機を目の前に置いて操作するぐらいのパフォーマンスの良さ
です。

今井真人 さんからのコメント
( Monday, March 14, 2005 21:28:55 )

バックアップは、いろいろ方法があるんでしょうが、別なハードディスクを
FireWire経由で「ディスクユーティリティ」の復元機能を使いバックアップ
します。

これのよいところは、メールサーバとして動作させつつも生きたまま
システムごとバックアップが取れるところです。

また、ディスクの使用した容量だけバックアップすることができるので、
多少小さなハードディスクでも、問題なくバックアップ用として使えます。

Apple Remote Desktopと合わせて使うことで、バックアップ待ちの時間
が手持ちぶさたになることもありません。ちなみには私の使っているのは
ちょっと古いApple Remote Desktop 1.2です。

→  Apple Remote Desktop

今井真人 さんからのコメント
( Monday, March 14, 2005 21:37:59 )

Counteragent が本当に働いているかどうかテストしてみました。
すると、相手側に以下のようなメールが届きちゃんと動いてました。

>Subject: [Counteragent] Infected Mail Found
>Date: Sat, 12 Mar 2005 00:43:34 +0900
>From: watashi@desuze.CОM
>To: anata@desuze.CОM
>X-Mailer: Counteragent 1.5
>
>INFECTED: ClamAV found Worm.SCO.A from watashi@desuze.CОM at xxx.xxx.xxx.xxx for anata@desuze.CОM be57ebb500000003 QUARANTINED.

ちなみにCounteragentは1時間置きにClamAVと接続してウイルス
定義が更新されていないか確認してます。

Counteragent 1.5未満ではVirex 7も使えたのですが、1.5以降
ClamAVのみになっています。

→  ClamAVのページ

今井真人 さんからのコメント
( Monday, March 14, 2005 22:28:36 )

MacOS Xのsshコマンドで、メールサーバに接続してログを見たり、
検索することも可能になっています。これもMacOS Xならではの
機能です。

例、コンソールログを見る
more /Applications/EIMS\ X/EIMS\ Console\ log

例、コンソールログからPOP3を含む行を検索する
cat more /Applications/EIMS\ X/EIMS\ Console\ log|grep POP3|more

今井真人 さんからのコメント
( Monday, March 14, 2005 22:29:39 )

\は半角の円マークとしてみてください。化けてます。

今井真人 さんからのコメント
( Tuesday, March 15, 2005 22:53:35 )

メンテナンス用にKeep-It-UpのMacOS X版を買ったのだが、キーが送られてこない。
ちょっと参ったなぁ。問い合わせメールの返事も返ってこない。

→  Keep-It-Up

今井真人 さんからのコメント
( Wednesday, March 16, 2005 07:29:04 )

キーが届かないと思ってたら、今朝届きました。3日ほど遅れ。

今井真人 さんからのコメント
( Wednesday, March 16, 2005 07:57:36 )

EIMS Admin Xを使ってメンテナンスしているときに、気付きました。

SMTPポートのIPアドレス制限の画面なのですが、IPアドレス順に
ソートされています。今まで手動で追加するだけの順番だったので、
ちょっと面食らいました。

この方が管理者が変わっても管理しやすいと思います。

今井真人 さんからのコメント
( Thursday, March 17, 2005 07:12:02 )

Keep It Up Xを使ってみて、MacOS X向けなのは
Virtual Memory Statisticsのページです。

1秒ごとのメモリの状況(pagein数、pageout数)を1時間遡り表示できます。
サーバのパフォーマンスの管理に有効だと思います。

なお、pageinはProgramの起動と仮想記憶から読み込み、pageoutは仮想記憶に
書き出しです。

→  Keep-It-Up X

今井真人 さんからのコメント
( Monday, March 21, 2005 22:54:32 )

移行して2週間です。特に問題ありません。

さんからのコメント
( Thursday, March 24, 2005 17:50:31 )

OS9のまま新マシンでEIMS運用中ですが、G3では問題なく動作していたKeepItUpとAutoBootが、G4では正常に動作しなくなりました。
それ以前にEIMSの設定に問題があるとは思うのですが、
KeepItUpがフリーズを引き起こし、
そのままリブートせずにマシンがフリーズしたままです。
そもそもKeepItUp(2.5)が起動が遅かったり、たまに異常終了したり、
挙動がおかしかったので機能していないようです。
2日連続に夜間にフリーズしたので、
たまらず急遽「Kick-Off!」を購入してしまいました。
今晩は何もなければ良いのですが・・・。

さんからのコメント
( Friday, March 25, 2005 20:41:50 )

「Kick-Off!」導入後の経過は別ページにて

→  Kick-Off(システムフリーズで時計がリセット)