このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

サーバーのチューニング

発言者:マシットコム
( Date Wednesday, December 05, 2001 15:19:13 )


マシットコム と申します。

Quid Pro Quo と Cumulus で画像データベースの検索サイトを開発して
います。
Cumulus には CumulusCGI という CGI が標準であるのですが、仕様面で
不十分なところが多かったので、AppleScript で CGI を開発しています。
AppleScript の CGI そのものはおおむね予定通りの仕様を満たしてきて
いるのですが、サーバーのレスポンスが非常に悪くて困っています。
AppleScript 単体で実行するとそこそこの処理速度なのですが、CGI で
実行するとレスポンスが非常に落ちます。
おそらく QPQ と Cumulus と CGI の並行処理が適切になっていないと
思われるのですが、このあたりのチューニングの方法がありましたら
教えて下さい。

Junnama さんからのコメント
( Wednesday, December 05, 2001 15:40:27 )

Quid Pro Quo の場合、

ControlメニューのConfigure Server...で
Better Performance / More Neighborly のところを調整
(サーバー自身の処理を優先するか、他のプロセスを優先するかのバランス
 だったと思う)

Look up client name with DNS はOFF
Show Status Window と Show Activity Log はOFF

可能であればLogをDisableに

Quid Pro Quo、cgi(acgi)アプリケーションへのメモリ割り当てを多めに

ここらへんが基本でしょうか。

あと

> AppleScript 単体で実行するとそこそこの処理速度

というのが気になるところで、CGIを実行している時にどのアプリケーション
がアクティブになっているのかによって速度が違う場合があります。

処理対象のアプリケーションがアクティブかバックグラウンドかによるパフォ
ーマンスの違いもテストされたほうが良いと思います。

直接関係は無いですが、サーバーマシンのブラウザでチェックを行う場合にIE5
を使うとサーバーが異様に遅くなります。

あとはプログラムでの工夫ですかね。

稲垣 さんからのコメント
( Wednesday, December 05, 2001 15:55:09 )

 Junnamaさんも少し書いていますが、アクティブになっているアプリケー
ションにCPUパワーを取られます。

#MacOS 9.xまでは、マルチタスクですが、全体としてはプリエンティブでは
#ないので・・。

 多分、Finderがアクティブな状態でのテストをされているかと思いますが、
cgiをアクティブな状態で試してみると違うかもしれません。
 また、cgiへのメモリ割当を変えてみると良いかもしれません。


マシットコム さんからのコメント
( Thursday, December 06, 2001 08:55:07 )

Junnama さん、稲垣さん、コメントありがとうございます。

さっそくあれこれと試してみました。

・AppleScript で最初に activate するようにしたところ、少し改善され
 ました。
・Quid Pro Quo 自身のチューニングはいろいろと試してみましたが、体感
 できるほどの違いはありませんでした。

ちなみにデバッグはサーバー機とは違うマシンからアクセスしています。
いずれにしても『コレ!』というような決め手は無いようですので、改善
できるところを少しずつ対処していくしか仕方ないのかなと思っています。

どうもありがとうございました。