このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

ファイルメーカーとXML

発言者:平野勝三
( Date Wednesday, July 25, 2001 00:57:20 )


初めて書き込みさせて頂きます
ファイルメーカーでサーバーを立てようと思っていますが
CDMLだけでホームページを立てるのと、XMLを併用するのとで
どの程度パフォーマンスに差が出るのでしょうか
回線以外の部分で、少しでも速くする方法を模索しています
ご享受の程よろしくお願いしたします。

木下@キー・プランニング さんからのコメント
( Wednesday, July 25, 2001 14:32:01 )

HTMLにしろ、XMLにしろ、Webコンパニオンが送り出すものなので、両社の
比較で言えば、速度的に大きな差はありません。

XMLを使うかどうかは、データの再利用や可搬性の点でメリットがあるとは
思いますが、ブラウザで表示することを前提にすると、XMLへの対応状況を
見ても、あまりメリットはないと思います。

それよりもDBやページの作り方、あとはマシンスペックを工夫する方が現
実的かなと思います。

平野勝三 さんからのコメント
( Thursday, July 26, 2001 21:50:45 )

ありがとうございます

マシンスペックというところで、アンリミテッドのウェブサーバーコネクタ
というのがありますが、2台マシンを用意したとして、マニュアルにある
効果は期待できるのでしょうか。現段階ではG4/733*2を検討しているので
すが、実際、このシステムでどの程度の同時アクセスに我慢できるのか
不安です。

木下@キー・プランニング さんからのコメント
( Friday, July 27, 2001 10:26:15 )

>現段階ではG4/733*2を検討しているので

これだけを見れば、かなりのスペックではないでしょうか。

>このシステムでどの程度の同時アクセスに我慢できるのか

かなりの処理能力はあると思いますが、最終的には、DBやHTML、CDMLの
作り方、あるいは速度的な許容限度によりますね。ただ、ウェブサーバー
コネクタによるRAIC構成は後でも追加できるので、万一処理能力を上げた
ければさらにマシンを追加することもできます。

平野勝三 さんからのコメント
( Friday, July 27, 2001 17:15:52 )

有り難うございます 大変参考になりました。
OSX対応になった5.5で、さらに早くなることを願います。

kanamaru@yga さんからのコメント
( Thursday, October 18, 2001 16:05:04 )

テキスト関数を駆使し、ファイルメーカー上のある計算フィールドにXMLを書き出すようにしました。(何故そもそも実装されているXML機能を使わないかというと、sup/subやtableの実データを扱い、raw/colのspanまで制御したかったからです。)現状では計算結果をテキストファイルにペーストし、所定のXSLを添えてサーバに置き、CDMLのカスタムwebで公開しています。

ここで難問です。[FMP-Field]を使って、生のフィールド上に生成されているXMLを参照し、それにXSLを適用できれば、クライアントから入力編集可能な XMLサーバになります(多分世界一安価に構築可能なものになるでしょう)。あれこれ試しましたがうまくいきません。
フォーマットファイルの拡張子はXMLとHTMをそれぞれ試しましたが差はありませんでした。冒頭のxml宣言と適用XSL指定部分は固定値なのでフォーマットファイルに置いてあり、変動要素以下を[FMP-Field:*****]で参照しています。


・まず、アクションにより表示されたブラウザウィンドウにはXSLが適用されない。
・どうやら、タグのない状態のHTMLとして表示される場合と同じになっているらしい。
・ソース表示の内容をテキストファイルにペーストしたものは正しくXSLが適用される。

この仮想のXMLに正しくXSLを適用させる方法について、アイデアをお持ちの方はいらっしゃいますか?