このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

AppleShareIP 6.3.1 への Clean Update

発言者:田中求之
( Date Tuesday, August 08, 2000 23:56:16 )


研究室で動かしている AppleShareIP 6.3.2 の調子がまたおかしくなったので、
システムから再インストールすることにしました。システムの起動時に Admin
agent がバスエラーでクラッシュするようになってしまい、どうにも使い物に
ならなくなったのです。

私の場合、6.2 を購入したユーザーですので、当然、MacOS 8.6 に ASIP 6.2
を入れて、それからシステムを 9 にあげて、6.3.1 へのアップデータをかけ
る、というのが「正しい」インストールの手順ということになります。

ただ、これまでは、ばか正直にこの方法をとってきたのですが、6.2 を入れちゃ
うと OpenDoc 関連のファイルが残ってしまう、あるいはシステムのインストー
ルを繰り返さないといけない、といったことがありますので、今回は、変則的
な方法で 6.3.2 を入れてみました。

・まず AppleShareIP 関連のファイルを奇麗さっぱり消去。登録ユーザーは少
人数ですし、メールサーバは動かしていない(そもそも動かない)ので、後で
一から再登録することにしました。

・ MacOS 9 をクリーンインストールし、アップデータで 9.0.4 にする。

・ ASIP 6.3.1 へのアップデータの中の Restore AppleShare IP フォルダの
中の AppleShareIP HD.img をマウントする。

・マウントされたイメージの中のコンポーネントを、システムなどの適切な場
所へマニュアルでインストールする。

・ 6.3.2 へのアップデートをかける(って、Web & File のやつを入れ替える
だけですが)

・システムをリスタートして、 AppleShare IP Easy Setup を走らせて設定し
て完了。


ようするに、Updater の Restore の中に、インストールされるコンポーネン
トが一式収まっているディスクイメージがあるので、ここから手動でぶち込む
という方法をとったわけです。

これでちゃんとインストールできて、動いてます。メールサーバが起動しない
のも相変わらず(やはり MX の設定が関係しているのかな?)。

ま、こういう方法もいざとなれば使えるということで、参考まで。