このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

MacのMailサーバは使えると思うのですが・・

発言者:稲垣
( Date Wednesday, February 16, 2000 21:57:30 )


 別のスレッドでWebサーバはやや否定的な部分がありますが、Mailサーバの
管理については結構いい線になると思うのですが、どうでしょうか?

 EIMS2.xでの話で、
#実際にはあまり使っていないのですが・・。

・SPAM対策が一通り可能
 ドメインレベル、IPレンジ、SMTP Before POP?が利用でき、さらに
SMTP Authにも対応している。また、設定がGUIで可能。

・POPとSMTPが同じソフトで対応
 UNIXでは標準の場合では別々のソフトですよね。

・並列送信+まとめ送りが可能
 単体で可能なUNIXでのMailサーバはないですよね。


 まあ、少し困る点は付加価値的な部分で、MLサーバの部分でしょうか?
#WebでいうとDB連係みたいな部分でしょうね。

.日本語処理、日本の風習に適応したものがない。
 特にSubjectの扱いなどが、ろくなのがない。


 みなさんは、どう思いますか?


石津@RJC さんからのコメント
( Wednesday, February 16, 2000 22:23:38 )

sendmailなんかに比べると楽だし安全だしいいですよね。

EIMSだけでなくSIMSやCommunigateなんかも素晴らしいと思います。
非常に分かりやすいという点も評価できるし安定性も高いと思いますね。
特にCommunigateはライセンスは高価ですが、機能やその拡張方法を見て
も比類なき強力なサーバソフトだと思えます。ユーザライセンスがもう
ちょっと懐に優しい体系だったらなぁ...(^^;)

Macのメールサーバソフトに期待したいのは、やはりMLの機能とWebメール
への対応でしょうかね。あとぜひRadiusも包含して欲しい。これ切実。

今井真人 さんからのコメント
( Wednesday, February 16, 2000 22:26:48 )

 私は、EIMS2は絶対の信頼を置いてます。今までメールサーバを
マシンごと入れ替えるような荒技を20回はやってますが、一度も
メールデータを失ったことがありません。これはすごいことですよ。

稲垣 さんからのコメント
( Wednesday, February 16, 2000 23:14:39 )

 WebメールとMLですが、私的には別のソフトかなと思いますがどうですか?

 確かに今迄のMacですと、複数のプロセスが走るのは性能がでないでしょう
けど、別々で連係してもらえる方が、ソフト自体は肥大化しないと思います。

 個人的には、MLではAutoShareはいいところに来ていると思いますが、今一
歩日本語に優しくないんですよね。(挙動/マニュアル共に ;-p)

 Webメールは、どの機能として見るかですよね。私は、WebサーバかMLみたい
に別のソフトかなと思います。どちらにしろ、Webメールのソフトを見るとPOP
かなにかで見ているだけのようですから、EIMS等のようにここのファイルに書
き出せる方がいじりやすいでしょうね。
#まとまっていないなあ・・

 そろそろ時間なんで帰ります。


今井真人 さんからのコメント
( Thursday, February 17, 2000 07:14:23 )

 Webメールって本当に多人数で使ったときに、機能するんでしょうか?
私のご近所の2万人ぐらいがアクセスするWebメールサーバを見ている
と繋がらないときも多いんで。元々の設計が悪かったかも知れませんけど。

田中求之 さんからのコメント
( Friday, February 18, 2000 12:50:27 )

メールサーバと、リストサーバとは、分けて話をしないと混乱の元になります。

EIMS については、確かに簡易 ML の機能はありますが、基本的にはメールサーバ
(SMTP & POP サーバ)として評価するべきでしょう。そして、その点では
非常に扱いやすいサーバだと思います。アカウントが増えた場合の処理の低下
については評価したことがありませんが、ディスクが高速なものであれば、
問題ないように思います。Glenn さんも、CPU の速度より、ハードディスクを
高速なものにしろ(SCSI ボードを入れて UltraSCSI のディスクを使うなど)
というアドバイスをしていたと思います。

リストサーバについては、改めて。

Tanny! さんからのコメント
( Friday, February 18, 2000 15:46:07 )

EIMS 2.2.2をPowerMac G4で走らせ、数万オーダーのメールアカウント(ドメイン数、数百)というメールサーバーを走らせています。

で、そのPowerMac G4のHDDを標準のもの(回転数5200rpmっだったはず)から7200rpmのものに変えたとたんに、POPやSMTPの同時コネクション数が30%以上減り、全体のパフォーマンスがアップしました。(次回はUltra2SCSIかUltra160のHDDを入れてみようとしています。)

このような作業をするのもMacのおかげで随分と楽です。こういうのもMacのメリットだと思いますね。