このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

Webカメラの設置における肖像権?について

発言者:今井真人
( Date Thursday, December 02, 1999 12:04:04 )


 Webカメラをインターネットで使う教室に設置をしました。

 ところが、肖像権?などの問題で外さなければならないかもしれません。
実際に、設置されている方はどうやってこの手の問題をクリアしているの
でしょうか?「盗撮」とは違うということを、どうやって示そうかと悩ん
でいます。今は「5分置きにインターネットに公開しています」という札
をカメラの前に掲げています。


いまい@岡山県立岡山工業高等学校

田中求之 さんからのコメント
( Monday, December 06, 1999 17:40:05 )

私自身は Web カメラのようなものは運用していないのですが、この肖像権の
問題って、どうなんでしょうかね?

防犯カメラのように、作動中であることをアナウンスしておけばクリアされる
のかな? しかし、取得した画像の扱いという別の問題もありますよね。

今井真人 さんからのコメント
( Tuesday, December 07, 1999 09:49:51 )

 真夜中にアクセスしたり、部屋を使っていない時間帯に
アクセスしたりして、防犯カメラとしてWebカメラは役立っ
てます。

 音楽(音)が入ると、著作権が問題になるので、まずはWebカメラ
でリアルタイム放送の運用経験を積もうと思って、設置はして
みたという段階です。

WebカメラはQCAMとWebWatchManで組んでます。
http://www.hart.co.jp/webwatchman/#downroad
マックは、LC475。FTP自動転送で、Apacheの動いている
Linuxサーバへ3分ごとに転送して運用してます。

 しかし、時々落ちるのでKeepItUpとAutoBootで、ようやく
安定?稼働してます。

広瀬@明治大学 さんからのコメント
( Tuesday, December 07, 1999 14:43:55 )

私は法律の専門家でも関係者でも無いので、あくまで参考としておいて
欲しいのですが、

写真やビデオなどの映像においても、「群衆写真」のようなものについては
肖像権は問題にならなかったと思います。例えばお祭りの写真などを撮った
場合、そこには多数の人が写ってしまいます。写っていた人の知り合いとか
が見れば「あ、***さんが写ってる」とか分かるとは思いますが、そうで
無い大多数の人にとっては、単なる群衆の中の一人としか認識できません。
肖像権が問題になるのは、特定の人を対象にして撮っていたり、記事で
その本人に触れていたりする場合とかに限られると思います。

実際、うちの大学などでもパンフレット類で「情報処理教室の紹介」みたいな
形で、授業風景を載せたりすることが多いですが、それに対して写っている
教員や学生の肖像権が問題にされることは無いようです。あくまでも本来の
対象が教室あるいは教室にある情報機器、そしてそれを使って行われている
授業の風景そのものだからだと思います。