このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

WebSTAR 2.0JのQuickSendプラグイン

発言者:武藤くん
( Date Monday, March 30, 1998 09:36:12 )


WebSTAR 2.0JのQuickSendプラグインでメールを送信しようと思ったのですが、
日本語では、エラーがでて配送できません。
これって、日本語が使えないのでしょうか?

田中求之 さんからのコメント
( Monday, March 30, 1998 13:03:47 )

日本語のメールの規格には対応していません

前薗 健一@i2 さんからのコメント
( Tuesday, March 31, 1998 00:57:57 )

NetForms の SendMail と同じ原因なのですが header 部分の MIME BASE 64
encode, body 部分の JIS 変換に対応していないようです。

i2 でもこの問題は認識しており,StarNine に対して改善を要求しているのですが
対応してもらえていないというのが現状です。申し訳ありません。

はっきりとした時期は判りませんが、日本語対応への方向で動いているのは
確かです。

前薗 健一 さんからのコメント
( Tuesday, March 31, 1998 01:11:55 )

個人的なコメントです。

QuickSend は plug-in service に対応しているので、日本語対応になれば
自作の plug-in から e-mail の送信が可能になるので、もったいないというか
残念です。

日本語に限らず国際化の必要があると思うのですが、かといってUNICODE 
でかたずけてしまうというのも現状では問題があるようですし。

今、ちょっと気が付いたのですが、例えば QuickSend-J という plug-in を
つくって、QuickSend-J の中で header 部分の MIME BASE 64 encode,
body の JIS 変換をしたうえで、QuickSend の plug-in service を呼び出す
ということをすれば、問題は解決するのではないかな?

前薗 健一 さんからのコメント
( Tuesday, March 31, 1998 01:44:56 )

もっと追求すれば、QuickSend-J plug-in を plug-in service 対応にしておけば
自作の plug-in ( 例えば EasyBBS plug-in ) から QuickSend-J -> QuickSend
という手順で e-mail の送信が可能かもしれませんね。

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 31, 1998 03:43:09 )

>QuickSend の plug-in service を呼び出す
>ということをすれば、問題は解決するのではないかな?

そんなことするぐらいなら、日本語のメール送信用の Plugi-in を作ってもらった
ほうが、よっぽどすっきりしますが (^_^;;


前薗 健一@i2 さんからのコメント
( Tuesday, March 31, 1998 05:30:22 )

確かにそうなのですが、会社と会社 ( i2 と StarNine ) の絡みがありますので、
簡単にはいかものがあります。

ここから、個人的なコメントです。
最初から日本語のメール送信用の Plugi-in を作るとなると、なんだかんだで
1週間位叉はそれ以上の期間は必要だと思います。plug-in service だったら
1、2日で実装可能だと思います。

また、オブジェクト指向的に考えた時、QuickSend plug-in を root class と
しておいて、日本語、中国語、韓国語対応のそれぞれの plug-in を sub class
とすれば、通信部分と言語部分に完全に分離できますので、メンテナンスも
楽なはずです。

問題は、plug-in service がどの程度オーバーヘッドをおよぼすかということだと
思っています。

稲垣 さんからのコメント
( Tuesday, March 31, 1998 11:20:34 )

 ちょっと話題がずれますが、flex-mailと言うプラグインを使っています
が、これは日本語も無事に通りますが・・。


#webページのURLは失念してしまいました。


たまちゃん さんからのコメント
( Tuesday, March 31, 1998 14:22:54 )

URLが変わっていました。

→  Flexmail

武藤くん さんからのコメント
( Tuesday, March 31, 1998 17:33:19 )

ちょっと寝ぼけてる間にたくさんのアドバイスありがとうございます。
 Flexmailを試してみたいと思います。
すかす、英語が苦手なもんですから、どうなることやら。

インターネットなるものは日々格闘であると
納得いたしました。(__;、、、、、アセ

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 31, 1998 19:13:53 )

>また、オブジェクト指向的に考えた時、QuickSend plug-in を root class と
>しておいて、日本語、中国語、韓国語対応のそれぞれの plug-in を sub class
>とすれば、通信部分と言語部分に完全に分離できますので、メンテナンスも
>楽なはずです。

MacOS 8 に付属の Text Encoding Converter を使うようにすれば、汎用化が
進みますね。

前薗 健一@i2 さんからのコメント
( Sunday, April 12, 1998 00:28:58 )

QuickSend_JP plug-in つうやつを作ってみました。
こちらの環境 WebSTAR 3.0 + EIMS 1.2 で問題なく日本語を通しています。
QuickSend_JP がやっているのは日本語処理だけで、SMTP は QuickSend に
お任せです。

リリースについては i2 および StarNine との絡みがありますので、暫くお待ち
下さい。m(..)m

田中求之 さんからのコメント
( Sunday, April 12, 1998 01:11:59 )

>QuickSend_JP がやっているのは日本語処理だけで

ちゃんと Content-Type のヘッダも日本語用になってる?
(Content-Type: text/plain; charset="ISO-2022-JP")

前薗 健一 さんからのコメント
( Sunday, April 12, 1998 02:34:01 )

実は、これが一番の問題でして...

QuickSend では内部でヘッダを

> Content-Type: text/plain; charset="iso-8859-1"
> Content-Transfer-Encoding: quoted-printable

と、やっているのですよ。そこで、QuickSend の resource を書き換えて

> Content-Type: text/plain; charset="ISO-2022-JP"
> Content-Transfer-Encoding: 7bit

というような苦しい対応をしています。(^^;;

国際化に対応するのであれば、Content-Type, Content-Transfer-Encoding も
plug-in service で対応すべきだとは言っているのですが...

これ以外にも plug-in service に関する interface には不満がありますね。

前薗 健一 さんからのコメント
( Sunday, April 12, 1998 02:41:35 )

plug-in service のオーバーヘッドですが、PowerMac 8500/120 では
ほとんど感じられません。
QuickSend/QuickSend_JP 共に reply の時間は体感でほぼ同じです。