このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

MacjordomoでDistributionリストを作成した時の疑問点

発言者:石塚
( Date Wednesday, March 25, 1998 21:09:21 )


こんにちは、はじめまして。石塚と申します。
Macjordomoを使ってメーリングリストを運用していたのですが、少々疑問に思った
ことがありますので、質問させて下さい。

今までは、ごく通常のメーリングリストを構築していたのですが、送信者が固定で
購読者はRead onlyのメール配信用のリスト(Distribution listとかAnnoumcement
listなどと言うのでしたっけ...)を作ってみました。
MacjordomoのQuick Setupを読みつつ...

リスト名:ABCD-list@xxx.or.jp
Reply-To:info@xxx.or.jp
投稿を許可されたアカウント:WXYZ@mail.xxx.or.jp

などの設定を終え、許可されたアカウントから送信してみると、どうやら希望
通りに動作しているようです。

満足しつつ、配信されたメールをよく見てみると...

Sender: listmon@xxx.or.jp
Reply-To: info@xxx.or.jp
MIME-Version: 1.0
Precedence: Bulk
Date:  Thu, 19 Mar 1998 19:22:16 +0900
From: WXYZ@mail.xxx.or.jp(Nobuaki Ishizuka)
To: Multiple recipients of ant-list - Sent by <WXYZ@mail.xxx.or.jp>
Subject:メール配信テスト

という具合に、Fromの部分に、投稿を許可された者のアカウントが入って
しまいます。

これでは、投稿者のアカウントがバレバレになってしまいますよね...?
だれでもこのアカウントに設定すれば投稿できてしまい、Read onlyのリスト
にした意味がなくなってしまいます。

他のアカウントからの投稿は受け付けませんし、配信自体も間違いなく行われて
いますので、望んだ形で動作はしているのですが...

これは仕様なのでしょうか???

あるいは私のとぼけた脳味噌のせいで、トンでもない勘違いをしているので
しょうか?

動作環境:Macintosh IIci 40MB/200HD, MacOS7.5.5, OT1.1.2, Macjordomo1.0b10
     PM6100/66 40MB, MacOS7.6.1, OT1.1.2, AIMS1.1.1

bigdeco@vc-net.or.jp(Nobuaki Ishizuka)

たまちゃん さんからのコメント
( Thursday, March 26, 1998 10:03:54 )

昨夜、Letter Rip Pro でたまたま同じようなテストを行っていたので、その
横でMacjordomoでも試してみました(EIMS 1.2+ Macjordomo 1.1a27)。
私が試した範囲では、石塚さんの希望を満たすには、Distributorまたは
Moderatorともリストに対するパスワード付きで投稿する他ありませんでし
た。Allow Postingsの設定が済んでいるとして、Subjectに

password actual_subject

とすれば、リストに対するパスワード(投稿者のアカウントのパスワードでは
ありません)で認証を行うという方法で、投稿できました。入力したパスワー
ドは、配送された段階では消えています。

ただし、私の試した環境では、リストに対するパスワードを知っていさえすれ
ば、Allow Postingsに無いアカウントの人からも投稿できました。設定がま
ずいのかもしれません。

また、技術的な理由を除けば、リストの管理者の名前は明記しておくのが良い
と思います。

テストしていただいて、結果を教えていただけると幸いです。

#Letter Ripは、この辺の扱いはさすがにきっちりとしていました(マニュア
ルは多少わかりづらいですけど)。