このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

EIMS2.0.1で複数ドメイン

発言者:佐藤健一
( Date Tuesday, March 24, 1998 14:17:48 )


いつもお世話になっています。
過去ログで同じ様な話題は有るのですが、ちょっとわからない事が
有りますので、質問させて頂きます。

EIMS2.0で、複数ドメインのメールサーバーを設定する際、Admin -
New Domainから新規ドメインを設定し、DNSに以下の設定をしました。

dns.xxx.ne.jp  A    192.168.0.1
xxx.ne.jp    MX    10      dns.xxx.ne.jp
mail.xxx.ne.jp  CNAME  dns.xxx.ne.jp  (既存のドメイン)
new.xxx.ne.jp  CNAME  dns.xxx.ne.jp  (新規ドメイン)

この設定で、dareka@mail.xxx.ne.jpにも、dareka@new.xxx.ne.jp
にもメールは送信できるのですが、EIMS上でdefaultに指定されて
いない方にはログイン出来ないのです。

EIMSのマルチドメインについて、私が何か勘違いをしているのでし
ょうか?質問ばかりで申し訳有りませんが、宜しければご教授下さい。

  

佐藤健一 さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 14:24:58 )

補足です。上記の例はドメイン第四レベルが異なっていますが、
今後、第三レベルでの複数ドメインも同一サーバで管理する予定
です。
この際の違いなども有りましたらお教え下さい。

kozka さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 15:06:49 )

デフォルトのドメイン以外のドメインは通常のPOPアカウントの設定ではだめなようなので、メーラーの
ポップアカウント名を「dareka%new.xxx.ne.jp@mail.xxx.ne.jp」にしてみて試してみて下さい。
(クラリスメールは不可)

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 15:12:29 )

ログインできないというのは、メールソフトでメールが受け取れないということ
(POP サーバにアクセスできないということ)ですか?


田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 15:17:05 )

もしメーラーでメールを受け取れないということでしたら、Kozka さんの
コメントの通りに、POP カウントの設定を特別な書式にする必要があり
ます。

マニュアルの88ページに書いてあります(もっと分かりやすいところに
書いて欲しいぞぉ)

佐藤健一 さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 16:24:51 )

早速のコメント有り難うございます。
ログイン出来ない、というのは田中さんのおっしゃるように、POP
にアクセス出来ない、ということです。

マニュアルの88ページ、との事ですが、現在使用しているのはデモ
版でして、マニュアルは60ページまでしか有りません。とほほ

さて、Kozkaさんのコメントを試したところ、上手くいきました。
しかし、社内の人間など、特定の人にでしたらクライアントの設定
まで徹底する事も可能ですが、これが不特定多数相手だとちょっと
難しい気が...
何か良い方法はないでしょうか?

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 16:55:59 )

EIMS 2.0.1 を使うかぎり、この仕様はなんともならないですねぇ。

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 17:04:00 )

EIMS 2.0.1 の仕様というよりは、POP3 をバーチャルホストで使う以上は
この設定を用いるしかないはずです。

ホストごとに IP アドレスを別にする Multi-homing (OT1.3で可能)
の場合は、EIMS 2.1 で対応になりますが、一つの IP アドレスで
複数のホスト(ドメイン)を運用する場合は、仕方がないですね。


ところで、メールのアカウントを「不特定多数」にばらまくなんてことを
するのですか??

たまちゃん さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 17:21:42 )

IP アドレスの制限等で、どうしても2.0.1を動かさないといけない場合、やは
りマニュアルに書いてある方法ですが、

dareka@new.xxx.ne.jp あてのメールを

dareka@mail.xxx.ne.jp に転送

するようにし、ユーザーのメールクライアントのFrom欄に

dareka@new.xxx.ne.jp を書いてもらい、POPアカウントのところは

dareka@mail.xxx.ne.jp

とすれば(スマートではありませんが)とりあえずはしのげると思います。
田中さんのおっしゃるように、EIMS 2.1で出来ればそちらの方がスマートだと
思います。

kozka さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 17:42:25 )

>EIMS 2.0.1 の仕様というよりは、POP3 をバーチャルホストで使う以上は
>この設定を用いるしかないはずです。

そうでしたか。

バーチャルホスト用の特別なPOPアカウントだと見栄えも悪いし、いかにも
バーチャルホストです、って感じでなんかスッキリしないです。

クラリスメールの件も解決済みです、という内容のメールをもらったのですが
、なんとクラリスメールのリソースを書き換えてくれという内容でした。

佐藤健一 さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 17:59:27 )

「不特定多数」というのは、書き方が不味かったようです。
当方で主催するネットワークサービスの一つとして、第4レベルに、
企業、団体等のユニークな字列を配したメールアカウントを、と
のサービスを始める事になりまして、実際にそのアカウントを使用
される方は、常に管理者の目の届く所には居ない、と言うことなの
です。
EIMS2.1ではマルチホーミングに対応、との事ですが、IPにも制限が
有りまして...
とりあえず、有り難うございました。

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 18:23:55 )

>企業、団体等のユニークな字列を配したメールアカウントを、と
>のサービスを始める事になりまして

なるほど、そういうことでしたか。それでしたら、確かにこのような
変則的な POP の設定はトラブルの元になりそうですね。また、メール
ソフトによっては問題が起きる可能性もありますし。

EIMS にマルチホスト(バーチャルホスト)機能を追加するユーティリティ
の MailBurst というのがあります。私自身は試したことが無いのですが
これを使うと、うまくいくかもしれません。

→  MailBurst

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 24, 1998 18:35:02 )

MailBurst のデモ版のドキュメントを見てみましたが、こちらは POP アカウントを
他と重複しないものに設定する(メールアカウントの名前と POP アカウントの
名前を違ったものにすることになる)という方法を使っているようですね。

これでも、どっちにせよ、設定が面倒になることには違いないですね。普通の
ユーザーの人は、メールアドレスとPOPアカウントの区別など気にしない(知らない?)
でしょうから。