このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

LetterRip Pro

発言者:たまちゃん
( Date Friday, March 06, 1998 12:54:39 )


リストサーバーのLetterRipがLetterRip Proとなって新たに出ました。
Letter Rip 2.1.2から細かな点も含めて改良がなされているようです。30日間
のお試し版もダウンロード出来ます。

Macintosh用のリストサーバーの中では一番設定が簡単だと(個人的には)思
いますが、それ相応の値段(現在買えば295ドル)もします。


→  LetterRip Pro

田中求之 さんからのコメント
( Friday, March 06, 1998 22:47:41 )

Apple が運用している Mailing List は LetterRip を使ってますね。

ListSTAR が、設定がやや煩雑(原理的な部分はシンプルなんだけど、ドキュメント
もよくないしなぁ)だけに、人気がありますね。


よしもと さんからのコメント
( Friday, March 06, 1998 22:55:15 )

あと、ListSTARが相変わらずPPC Nativeじゃないのも、アレかなぁ (^^;

個人的には、MTAとリストサーバは別になっている方が、何となく
好きなんですがねぇ。

たまちゃん さんからのコメント
( Wednesday, March 11, 1998 10:04:04 )

書き忘れていましたが、マルチホーミング (Multi-homing) に対応していま
す。

松尾博之 さんからのコメント
( Monday, March 16, 1998 19:18:27 )

こちらで情報を頂き、早速デモバージョンをダウンロードして
設定をおこないました。

そこで教えていただきたいのですが新規ユーザーを登録する場合
管理者がマニュアル操作で追加する方法しかないのでしょうか?。
苦手な英語マニュアルを翻訳ソフトを駆使しながら読んではみた
のですが、該当部分を探し出すことが出来ませんでした。

希望は、あるアドレスに必要事項を記入してメールすれば自動的に
登録されるようにしたいのですが....。

どこか読み飛ばしてしまった部分があるのでしょうか?。

よしもと さんからのコメント
( Monday, March 16, 1998 20:04:38 )

ちゃんと、メールで登録出来ますよ。

「LetterRip Pro 3.0 Userユs Guide」のp61の2番目のパラグラフに書いて
いますが、新たにメーリングリストを作った場合、「そのリスト名-on」
と「そのリスト名-off」という特別なアカウントを自動的に作ってくれま
す。onが登録用で、offが登録解除用です。

たまちゃん さんからのコメント
( Monday, March 16, 1998 21:01:18 )

少し(多分の?)補足です。

基本的に、ListとSubscribersというものをつくる必要があります。「wsm-
ml」というメーリングリストを「myfriend.com」につくる場合、List名は
(例えば)「wsm-ml」になります。Subscribersというのはややこしいです
が、このリストに対してsubscribe(購読)する人の集合です。これにも名前
をつける必要があります。List名と同じであってもいいし、違っていても構い
ません(ダイジェストのみを送る場合はSubscribersはNoneになります)。

そしてユーザーが自動登録をしたいときは、

subscribe wsm-ml

と書いたメッセージを、

requests@myfriend.com

に送ります(この説明はLetterRipがSMTPモードで動いている場合用です。
POPモードで動いている場合は、それぞれのアカウントをメールサーバーにつ
くる必要があります)。

これで自動登録されます。

今月中に購入すると100ドル安くなるようですね。

#明日から出張のため、しばらくコメント出来ないと思います。

よしもと さんからのコメント
( Monday, March 16, 1998 21:27:59 )

#今月中に...

これに釣られて、昨日思わず買ってしまいました (^^;
まだ、全然使ってないけど、結構よさそうですね。

たまちゃん さんからのコメント
( Monday, March 16, 1998 21:47:02 )

お金が降ってくればすぐにでも買います。(^_^;;)

もう寝よう。

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 17, 1998 01:14:54 )

>これに釣られて、昨日思わず買ってしまいました (^^;

同じく (^_^;;

為替の動向を見極めてから決めようかと思っていたのですが、おそらく今月いっぱいは
129〜130円の展開になるだろうと思ったので、注文してしまいました。日銀の
接待問題等が続々と出てきたので、利食い以外に円高へ動く要因がなさそうだもんなぁ…

重松修 さんからのコメント
( Tuesday, March 17, 1998 01:31:53 )

ちゃちゃですけど。(^^;;

為替のこととか、日銀のこととか、田中先生が本職が確か経済の先生だった
ということを思い出しました。(^^;;

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, March 17, 1998 03:15:09 )

ちゃちゃちゃですが (^_^;;

>本職が確か経済の先生だった

経営学なんですが、ま、経済学部の人間であることは確かです。

とはいえ、本職では、社会学や社会思想に近い、抽象的な理論ばっかやっていて
「君の経営学は全く役に立たん観念論や」というお墨付きをもらっていたりします (^_^;;

今も、D. Hume という18世紀のイギリスの思想家のシステム論(社会理論)を
追っかけていたりします。

でも、そういうのとは関係なく、ネットワークで海外から直接購入するようになって
為替の動向に敏感になったのでした(だから嫌でも日本の経済政治の動向も気になる)

で、本題にむりやり戻すと (^_^;; 、LetterRip のオンラインの販売システムは、
なかなか対応が素早くて、Form を submit してすぐに確認のメールが届きましたし、
その後、ほとんど間を置かずにシリアル番号も発行してもらえました。

たまちゃん さんからのコメント
( Tuesday, March 17, 1998 04:39:43 )

みなさん、こっそりと買っているんですねえ。(^_^)
天からお金を降らせてみようかな。

ちゃちゃですが、

>>今も、D. Hume という18世紀のイギリスの思想家のシステム論(社会理論)を
>>追っかけていたりします。

私も実学とは縁が遠く、虚学の方をもっぱら追っかけています。(^_^;;)

大西恒樹 さんからのコメント
( Tuesday, March 17, 1998 08:54:46 )

>ネットワークで海外から直接購入するようになって
>為替の動向に敏感になったのでした

いつでも相談してください。(為替ディーラー暦10年 笑)

松尾博之 さんからのコメント
( Wednesday, March 18, 1998 17:54:57 )

よしもとさん、たまちゃんさん、情報ありがとうございます。

後ほど再チャレンジしたいと思います。

みなさんの購入ラッシュに押されて、私も登録してしまいました。
お金が天から降ってきたわけではありませんが、来月の請求書は
確実に来るんですね。(^^;
とりあえず3月末の使用期限は解除されましたので気長に英語の
マニュアルと格闘しながら細かい設定もマスターして行きたいと
思います。

田中求之 さんからのコメント
( Wednesday, March 18, 1998 21:32:04 )

インターフェースは良いですし、マニュアルも読みやすい、よくできた
リストサーバーだと思います。

ただ、ListSTAR の煩雑だけど細かいコントロールが可能というのに慣れている
せいか、ちょっと物足りないかなぁ、という感じを、個人的に持っています。

ListSTAR のTimer トリガー(指定した時間になるとアクションを起こすという
Cron みたいな機能)にあたるものがあれば、全面的な乗り換えも考えるのですが…


メールの配送には、なるべく LetterRip を使えというところを見ると、
この部分にはかなりの自信を持っているみたいですね。

田中求之 さんからのコメント
( Saturday, March 21, 1998 18:47:07 )

先日からテストを行っていますが、68K でも、けっこうきびきび動きますね(SMTP モード)。

それと、やっぱ、管理が楽ですねぇ。インターフェースはよくできているな。

たまちゃん さんからのコメント
( Thursday, March 26, 1998 23:06:24 )

私もついに「こーてもた、こーてもた」してしまいました。(^_^;;)

訳あって、POPモードで(EIMS 2.0.1を相手に同じマシンで)動かしています
が、7つの異なるドメインのサーバーに配送するとき、EIMSのログには、自分
宛に出されたもの(EIMSが動いているマシン)しか残っておらず、他のサー
バーへ配送した気配がありません(しかし、相手には届いている)。不思議に
思って、Letter Ripのログを見ると、ななんと、Letter Ripが配送しているで
はあーりませんか(もちろんEIMS上のアカウントから、必要なメールはぶん
どってきてます)。

今し方もう一度マニュアルを読んでみました。それらしきことは直接書いてい
ませんが、どうも上記の現象はおかしいことではないようです(ISPにモデム
経由でつないでいて、メールの配送をLetter Rip用のPOPアカウントのない別
のメールサーバーに依頼する設定があります)。

Mac用のリストサーバーはいままで、SMTPタイプ、POPタイプの2種類だと
思っていましたが、POP+SMTPタイプ(?)というのもありということなので
しょうか。はてはて。

何にせよ、リモート管理が完璧に出来る(Mac用の)リストサーバーは初めて
です。

田中求之 さんからのコメント
( Friday, March 27, 1998 00:38:13 )

>何にせよ、リモート管理が完璧に出来る(Mac用の)リストサーバーは初めて
>です。

これは確かに評価に値しますよね。使いやすいです(実験用の ML しか動かして
ませんが)。

POP 設定の場合も配送を LettetRip がやるのがデフォルトというのは、ちょっと
おかしいような気がしますが、ま、単独で動くリストサーバーは SMTP サーバーに
対してメールを送る機能は持っているわけですから(たとえ POP アカウント利用の
場合でも、プロバイダのメールサーバーに対してメールを送りだすわけで、メールを
送るということにかけては、相手に直接送るのと変わらないわけですから)、機能と
しては不思議ではないですが…

ところで、Subject に Prefix を自動挿入機能がありますが、あれって、ちょっと
動作が変だと思いませんか? ま、細かいことを気にしすぎるといわれたらそれまで
ですが、

RE:[tanaka ml] てすとだよ〜〜ん

というように、すでに Prefix に相当する文字が入っていたら、何の処理も行いま
せんよね? これは、やっぱ、

[tanaka ml] RE: てすとだよ〜〜ん

に書き換えて欲しいと思いませんか?

たまちゃん さんからのコメント
( Friday, March 27, 1998 10:33:47 )

要は、メールを受けることは同じマシンで別のSMTPサーバーが動いているの
で出来ないが、送ることは出来るんだということが判明しました。

>>[tanaka ml] RE: てすとだよ〜〜ん
>>
>>に書き換えて欲しいと思いませんか?

これは仕様のようですね。こういう方式に書き換えるオプションでもあればい
いのにと思います。要望は確か受け付けてくれたはずなのですが。EIMS 2.1の
方は前に要望(outgoing mailのリモートからのコントロール)を大胆に受け
入れてもらえたので、またリクエストを出しておきました。

たまちゃん さんからのコメント
( Thursday, May 14, 1998 23:13:03 )

LetterRip ProをSMTPモードで動作させている場合のSPAM対策のことで質
問です。

Anti-Spam FilesをProcessorsに入れて、Anti-Spam Kill Fileで定義した
アドレスやドメイン名を含むメールは削除される(=配送されない)ように
なっているようですが、relay自体はどうやって拒否できるのでしょうか。

Anti-Spam Kill FileにしてもRBLサーバを参照するようには設定できないみ
たいですが。。。

よろしくお願いいたします。

たまちゃん さんからのコメント
( Thursday, May 14, 1998 23:52:22 )

Fog CityのLetterRip ProのFAQを読んでいたら、

Can I use LetterRip Pro as my mail server?

No, LetterRip Pro only accepts mail addressed to the lists
and requests. 

ということで、relayは定義上出来ず、SPAMメールが来るにしてもリストに
載っているメンバーに対してのみ来る(不特定多数の第三者には迷惑をかけな
い)ということが分かりました。

マニュアルを読んだつもりが、きちんと読めていなかったのでした。お騒がせ
いたしました。

#POPモードの場合も問題は同じですね。

田中求之 さんからのコメント
( Friday, May 15, 1998 02:52:26 )

LetterRip Pro に限らず、リストサーバーがメールの relay をすることはないはず
です。

SMTP版 といっても、メールサーバーではなく、あくまでもメーリングリストの運用に
必要な SMTP の機能を持っているというだけですから。

たまちゃん さんからのコメント
( Friday, October 16, 1998 12:15:32 )

LetterRip Pro (LRP)の利用法の1つです。LRP では、各リストを運営す
るのに、Mail List と Address List の組み合わせをつくります。

今、test というのが Mail List の名前で test-member というのが 
Address List だとします。test は discussion list で test-member に 
subsribe したメンバーが自由に投稿できます。この同じ test-member とい
う Address List を使って、管理者が test-announce というような 
announcement list (管理者のみ投稿可)を運用することが出来ます。つま
り、同じ Address List を使って、メンバー全体が投稿しあったり、管理者の
みが投稿できたりするわけです(メンバーの変更も自動的に annoucement 
list の address list に反映されます)。

つい最近、ふっと思ったことですので、書いておきます。工夫すればもっと面
白い使い方が出来ると思います。

大門 さんからのコメント
( Thursday, October 22, 1998 18:35:50 )

愛知県の大門と申します。LetterRip PROおよびListSTARでの
SMTPとPOPとの相違についてお伺いします。1997年1月15日の
メッセージで田中先生は「SMTP 版はML用のアカウントを
 ListSTAR の中で自由に作ることができます。また、メールを
直接 ListSTAR が受け取ります。また、配送を行うことも可能
です」とおっしゃられています。これは学校でUNIXのサーバー
に接続しているような環境にもあてはまるのでしょうか?
ListSTAR/SMTPのマニュアルを読んだだけでは、複数のアカウ
トの設定方法などがどこに書いてあるのか分からなかったので
学内のメールサーバー(UNIX)の管理者に質問しに行きました。
ところが得られた解答は「原理的にはListSTAR/SMTPを使って
も複数のアカウントは持てないはずだ」というものでした。
学内に入ってくるメールは当然一度UNXIのサーバーを通して私
のコンピューターに送られてきますが、そのサーバーと私の
コンピューターをつなぐのは私の現在持っているアカウント
のみであって、私がListSTARのようなソフトを立ち上げても、
今のアカウント以外のアカウントを自由に作るようなことは
できないはずだ、というのがその説明でした。ですから複数の
メーリングリストを立ち上げるには私が複数のアカウントを
UNIXのサーバーに持つ必要があるとのことなのです。この
説明はListSTAR/POPにのみ当てはまるのだと思っていました
が、管理者の話しではSMTPでも同じはずだとのことでした。
「ListSTAR/SMTPの方では複数のアカウントが作れると聞いて
いるが」と食い下がったのですが、「では、どういう原理で
そんなことが可能なのか?」というように返され、マニュアル
を見ても該当箇所が見つけられず、また原理的なことも全然
分からず、困っているところです。LetterRip Proの方はまだ
きちんとマニュアルを見ていませんが、こちらとListSTAR/
SMTPを合わせて、(i)マニュアルのどこに複数のアカウントの
作り方が書いてあるのか、そして(ii) どのような原理で複数
のアカウントが作れるのか(素人でも分かる言葉で)教えて
いただける方いらっしゃらないでしょうか?


田中求之 さんからのコメント
( Thursday, October 22, 1998 19:24:46 )

ListSTAR SMTP 版は、簡単に言ってしまえば、ML の運用に必要なメールサーバの
機能+ML の運用ソフトウェアという組み合わせになったものです。

上にネットワークにつながっており、ホスト名を割り当ててあるマシンで動かします。

たとえば、私の場合は、このサーバーと同じマシンである mtlab.ecn.fpu.ac.jp という
LC475 で ListSTAR SMTP を動かしています。このマシンのホスト名が、ML のアド
レスのホスト名になります。私自身のメールアドレスは mact@antares.ecn.fpu.ac.jp
ですが、このアドレスのホスト上に ML のアカウントを作るわけではありません。

ですから、たとえば、新しい ML 、そうですね、Macintosh Active Networking
Cooperation という名前のメーリングリストを作るとしますと、まず最初にこの
ML 用のカウントの設定を行うことになりますが、アカウント名は manco にする
としたら、 manco@mtlab.ecn.fpu.ac.jp  というのが、その ML のアドレスという
ことになるわけです。そして、このアドレスあてに届いたメールを ListSTAR が
処理するということになります。

このように、ListSTAR SMTP 版を使うと、ListSTAR を走らせているマシンの
アカウントの形、つまり user@<ListSTAR が走っているホスト名> というアドレス
として、さまざまなメーリングリストを作っていくことになります。ML 毎に
別々のメールアドレスを用いるわけです。それが当然のことですので、マニュアル
に複数アカウントの作り方云々という項目はないのです。

そして、これらのアドレスは、あくまでも ML の運用のためのアドレスであり
アカウントですから、通常のメールサーバーのようにメールソフトでアクセス
してメールを読み書きするようなことはできません。

現在、私の ListSTAR では、 XXXX@mtlab.ecn.fpu.ac.jp の形で、授業関連を
中心に20ほどの ML が走っています。

一般に公開しているというか、過去にここで公開してしまったものとしては、
test@mtlab.ecn.fpu.ac.jp というのがあります。これは、単純に送り付けられた
メールを送り主に返すという機能のもの(ML とは言えない)で、メールソフトや
ネットワークプログラミングのテストに用いているものです。

だいたいのところはおわかりいただけましたでしょうか?

なお、上記の manco@mtlab.ecn.fpu.ac.jp は存在しない ML ですので、Help や
subscribe のメールを送ったりしないでくださいね (^_^;;

田中求之 さんからのコメント
( Thursday, October 22, 1998 19:32:25 )

肝心のことを言い忘れましたが、ListSTAR SMTP 版が使えるのは、簡単にいうと、

インターネットに常時接続され、ホスト名を割り当ててもらっており、他にメール
サーバーを動かしていないマシン

ということになります。ファイアーウォールの内側にある場合には、ちゃんと
SMTP をリレイしてもらえることが条件になります。

大門 さんからのコメント
( Friday, October 23, 1998 16:15:39 )

田中先生、早速のお返事ありがとうございます。SMTPの方は上位のサーバーを
経由せず、直接私のコンピューターにメッセージが送られてくるという理解
でよろしいでしょうか?

ここでも評判になっているLetterRip Proをダウンロードして使い始めてみま
した。ListSTARと違って圧倒的に設定は楽なように思います。「思います」
というのは、まだ接続に成功していないからなのです。私のコンピューター
PowerMac 7600にはeigo.isc.chubu.ac.jpというホスト名前が割り当てられて
います。ブラウザーでアクセスすればちゃんとたどりつけるので、SMTPサー
バーとして機能する条件は満たしていると思います。そこで、LetterRip PRO
のマニュアルに従い、Server Settingsの箇所で、
  Server domain: eigo.isc.chubu.ac.jp
  Request account: requests
  Requests name: LetterRip Requests
と設定し、さらにテスト用のMailing Listとして、これもマニュアルに従い
Mailing Listの箇所で
 Account: LetterRip-Talk
  Name: LetterRip Discussion
と設定しました。この設定のテストのために、学内の別のコンピューターか
らRequests@eigo.isc.chubu.ac.jpとLetterRip-Talk@eigo.isc.chubu.ac.
jpにメールを送ろうとしたのですが、送信自体、行うことができませんでし
た。他のメールは問題なく送れるので、問題は上記の住所にあるように
思います。そこで今度はRequests@[157.110.54.18]とLetterRip-Talk@[157.
110.54.18]([ ]内はPowerMac 7600のIPアドレスです)と書いてみました
が、これもだめ。次に[  ]を除いてRequests@157.110.54.18および
LetterRip-Talk@157.110.54.18としてみたら、送信することは出来ました。
ところが送ったメッセージはアドレスにfatal permanent errorがあると
して送り返されて来ました。学内から発信するメールでは一度学内のUNIX内
のSMTPサーバーを経由するがそこからはメールサーバーとしてのPowerBook 
7600は見えなくなっているのではないか、と勝手に解釈してWebMailを使っ
てRequests@eigo.isc.chubu.ac.jpにメールを送ってみましたが、送信は
されるものの、PowerMac 7600にはメッセージが届きません。その間も
LetterRip PROはready to accept incoming SMTP connectionsという暖かい
メッセージを出したまま、手紙が届くのを待っています。私のやり方のどこ
に問題があるのでしょうか?

田中求之 さんからのコメント
( Friday, October 23, 1998 20:29:38 )

変ですね?

>LetterRip PROはready to accept incoming SMTP connectionsという暖かい
>メッセージを出したまま、手紙が届くのを待っています。

このメッセージが表示されている以上、LetterRip Pro Server は問題なく動いている
はずです。

送信自体を行うことができなかった、とのことですが、具体的にはどのようなエラー
だったのですか?

学内のネットワーク管理者の方にも相談してみてください。

大門 さんからのコメント
( Saturday, October 24, 1998 07:13:32 )

田中先生、お返事ありがとうございます。「送信できない」と書いたのは、次のような状態
のことです。電子メールソフトとしてはクラリスメール2.0を使っています。このソフトに
を立ち上げると受信、送信予定、ゴミ箱などのフォルダの一覧が表示されますが、問題のメ
ールの場合、送信ボタンを押して送信した後も(送信すると、問題のメールのwindowは画面
から消えます)送信予定フォルダを開けてみると、そこに残っているのです。何度「送信」
ボタンを押しても送信予定フォルダから消えません。先生とのやりとりをコピーして学内
ネットワークの管理者に見せてみます。何か前身がありましたら、またポストさせていただ
きます。

田中求之 さんからのコメント
( Saturday, October 24, 1998 12:18:54 )

話をうかがうかぎりでは、ネットワークの問題よりも、メールソフトの方の問題か、
メールの書き方にミスがあるようにも思えますが…

もし、ネットワークなり、サーバーなりの問題が原因でしたら、大門さんのメールは、
いったん大学のメールサーバーに送られたあとで、配送不能のエラーメールとして
送り返されてくる、という手順を踏むはずです、つまり、大門さんのパソコンからは、
いったん送信は行われるはずなのです。

大西恒樹 さんからのコメント
( Saturday, October 24, 1998 14:22:18 )

はい、まず確認ですが、

>この設定のテストのために、学内の別のコンピューターか
>らRequests@eigo.isc.chubu.ac.jpとLetterRip-Talk@eigo.isc.chubu.ac.
>jpにメールを送ろうとしたのですが、送信自体、行うことができませんでし
>た。

1.このテストは、isc.chubu.ac.jpドメインのメールサーバ(つまり学内にある
 メインのメールサーバ)を送信サーバとして行いましたか?

2.その際、User unknownで失敗しましたか?

もしそうなら、失敗するのは当然と思われます。
なぜなら、テスト用に使った学内のメールサーバ上でSendmailが動いている
場合、当然そのサーバ上でisc.chubu.ac.jp(またはchubu.ac.jp)のメールを
受け取る設定をしているはずですので、ホスト名を見るまでもなく、自分宛の
メールとして処理し、Requestsアカウントを自分上に探します。その結果、
User unknownとして送れないというメッセージを発して失敗するはずです。
その際、送信サーバ=受信サーバ(と自分で思っている)ということなので、
即座にUser unknownのエラーが出て、送信すらできないでしょう。

次に

>そこで今度はRequests@[157.110.54.18]とLetterRip-Talk@[157.
>110.54.18]([ ]内はPowerMac 7600のIPアドレスです)と書いてみました
>が、これもだめ。

これも同じ理由でダメでしょう。まず、このホストは157.110.54.18の
ホスト名を逆引きし、そのドメインから自分を受信サーバと思い込むで
しょう。

どちらのケースも、テスト環境に問題があるだけで、学外のメールサーバ
からの配信は成功するでしょう。

最後に、

>次に[  ]を除いてRequests@157.110.54.18および
>LetterRip-Talk@157.110.54.18としてみたら、送信することは出来ました。
>ところが送ったメッセージはアドレスにfatal permanent errorがあると
>して送り返されて来ました。

これも当然だと思います。なぜなら、Sendmailでは、IPアドレスを使う場合
は、[]でアドレスを囲むことにより、MXレコードの検索をスキップするので、
[]で囲まない場合は、157.110.54.18のMXレコードを探しにいくからです。
(ありませんよね、そんなもの)結果、Host unknownで返されるはずです。
このケースは、自分が受信サーバだとは思っていませんので、一度メールを
受け取るはずです。(後で報告のように、fatal errorで帰ってきますが)

要は、テストに使うメールサーバが学内にあることが問題ということでは
ないでしょうか?