このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

Windows版EudoraProとAutoShare+SubjectShareの相性

発言者:伊藤秀昭
( Date Wednesday, July 30, 1997 10:24:09 )


LC475+KT7.5.1でEIMS1.2+AutoShare1.3+SubjectShare0.9.3bを
動かしています。

Windows版EudoraProからメーリングリストに投稿すると、
元々のSubjectと、通し番号のみのSubjectの、2つのSubjectが
ヘッダに書かれたメールが配布されてしまいます。
これをMacのEudora-Jで受信すると、通し番号のみのSubjectが
表示されます。

また、Windows版EudoraProからメーリングリストでなく、個人宛てに
EIMSのアカウントにメールを送り、MacのEudora-Jで受信した場合、
Subjectの最初の1文字が化けることがあります。

何かいい対策方法があれば、お教えください。

たまちゃん さんからのコメント
( Wednesday, July 30, 1997 22:27:48 )

SubjectShareについては使っていないので、分かりません。すみませ
ん。

>>また、Windows版EudoraProからメーリングリストでなく、個人宛てに
>>EIMSのアカウントにメールを送り、MacのEudora-Jで受信した場合、
>>Subjectの最初の1文字が化けることがあります。

Windows版Eudora Proのバージョンが分かりませんので違うのかもしれ
ませんが、私の場合は3.0を使って同様のことをしたときにSubjectの最初
の1文字が化けるのではなく、受信ボックスでは表示されないという現象に
あいました(受け手はMacintoshのEudora Pro)。ところが、実際にそのメー
ルを開いてみると、欠けていたはずの1文字がきちんと表示されていました。
もしかしたら、何かのバグかもしれないのですが、仕様だと思ってあきらめ
ました(Windows版同士では問題がなかったはずです。。。すみません、
今再現できる環境にありません)。

ところで化けるというのは、日本語の部分なのでしょうか。英語のSubject
では問題がないのでしょうか。

解決策や対策方法ではないのですが、参考になれば幸いです。

元永二朗 さんからのコメント
( Wednesday, July 30, 1997 23:48:11 )

またSubjectShareがご迷惑をお掛けしているようで、恐縮です。

さて、伺う限りではどうもSubjectヘッダを拾いそこなっているようです。
あのスクリプトは、Subjectが無いと判断すると、新たにラベルのみの
Subjectを付け足す仕様になっています。二つSubjectが出来てしまうのは
そのためだと思われます。

現象がWin版Eudoraに限られているということであれば、Win版Eudora
のSubjectヘッダ特有の何かがあるのかも知れません。

残念ながらWin機が手近にないので追試が出来ません。
お手数ですが、問題が起きるMailのヘッダ部分を全て表示にしてコピーし
たものを私宛にMailして頂けないでしょうか。Mailアドレスなどの情報は
伏せ字にしていただいて結構ですので・・。

伊藤秀昭 さんからのコメント
( Thursday, July 31, 1997 12:48:58 )

あれ? さっき書いたコメントが登録されていない。(;_;) "Post"を押さなかったかな?
では、もう一度。

たまちゃんさん、コメントありがとうございます。
日本語Subjctだと、先頭文字が半角に化けますので、おっしゃるとおり、1文字(1バイト)
欠けるという現象です。半角文字でも1文字欠けます。
また、本文中のSubjectは、やはり正常です。

元永さん、いつもお世話になります。SubjectShareはとっても素晴らしいソフトです。
Win版Eudoraに限られた現象ですので、こいつが何か悪さしているような気がするのですが、
悲しいかな、しろうとにはお手上げです。
問題のメールのヘッダ部分は先ほど送りましたので、ご面倒お掛けしますが、一度見て
いただけますでしょうか。

元永二朗 さんからのコメント
( Friday, August 01, 1997 03:48:45 )

先ほどメール拝見しました。考えてみればメールで受け取ってしまったら
エンコードは解けてるし万が一コントロールコードみたいなものが
混入していても分からなくなってしまうなあということに気付きましたが、
取り敢えずパッと見た限りでは、Win版Eudoraは何故かSubjectだけ
Subject:なんとか
になっていて、コロンの後にスペースを入れていないようです。普通は
Subject: なんとか
なんですけど。

ひょっとすると本当は何かコントロールコードのようなモノがはいっている
かも知れませんが、取り敢えず何も入っていないものとして対策をしてみます。
週末にスクリプトを見てみますので、しばらくお待ちください。

伊藤秀昭 さんからのコメント
( Friday, August 01, 1997 08:09:41 )

元永さん、お世話になります。
確かに受信したあとのヘッダでは意味がないかもしれませんね。
スペースがないのが原因なら、Subjectの先頭文字をスペースとしたメールを
メーリングリストに送ってみれば分かりますよね。一度やってみます。

フリーソフトにも関わらず、ちゃんとフォローして下さる元永さん
には頭がさがります。

伊藤秀昭 さんからのコメント
( Friday, August 01, 1997 09:11:27 )

Subjectの先頭文字をスペースにしてテストしましたが、結果は
同じでした。
届いたメールは、2つのSubjectのうち、本来のSubjectの先頭
スペースが無くなっていました。
個人宛てに送ったときも先頭の1文字(1バイト)が消えるという
現象は同じでした。

結局、Win版Eudoraが、送信時にSubject先頭のスペースを取って
しまうようです。
やはり、元永さんの御指摘通り、Subject:のあとにスペースが
ないことが関係していますね。

元永二朗 さんからのコメント
( Monday, August 04, 1997 12:50:10 )

Web Scripter's Meeting の場をお借りして恐縮ですが、
とりあえず、単に "Subject:" の後にスペースが無い場合のパッチです。
スクリプトの変更箇所は以下の通りです。

set buffBuff to Encode MIMEJ (SjisToJis buffBuff)
set properSub to buffBuff

---既に付いているラベルをいったん消す

を

set buffBuff to Encode MIMEJ (SjisToJis buffBuff)
---WinEudora対策
if buffBuff is "Subject: " or buffBuff is "Subject:" then
    set buffBuff to "Subject: "
else if buffBuff starts with "Subject: " then
    ---なにもしない
else if buffBuff starts with "Subject:" then
    set buffBuff to "Subject: " & (characters 9 thru -1 of buffBuff) as string
end if
---
set properSub to buffBuff

---既に付いているラベルをいったん消す

に変更して下さい。これでやはりおかしければ、スペースが無いだけではないかも
知れません。

伊藤秀昭 さんからのコメント
( Monday, August 04, 1997 16:47:57 )

元永さん、ありがとうございます。
今は自宅なので、明日出社早々に試してみます。

伊藤秀昭 さんからのコメント
( Tuesday, August 05, 1997 08:44:22 )

今、やってみましたが、残念ながらうまく行きませんでした。
  Subject:テスト
  Subject: [test-ml:0032]
2つあるSubjectのうち、本来のSubjectには相変わらずスペースが
入っていないのが気になりますが、これは上のスクリプトでも入らない
ということでしょうか。
となると、スペースがないのでなく、ここに何かコントロールコードが
入っているということでしょうか。
もしそうなら、どうやったら確かめられますか。

伊藤秀昭 さんからのコメント
( Tuesday, August 05, 1997 09:21:57 )

たびたびすみません。
SubjectShareのスクリプトを見ていて気がついたのですが、
元永さんに直していただいたところよりも前の部分に、

repeat with currPrgf in every paragraph of mailStr
  if (isBody = false) and (currPrgf starts with "Subject: ") then
    ---subjectヘッダーの処理

というところがあるのに気がつき、ここのSubject:のあとの
スペースをとったら、うまく行きました。
元永さんには、大変お世話になり、ありがとうございました。

#それにしても、Win版Eudoraって、困った奴です。(^_^;)

元永二朗 さんからのコメント
( Tuesday, August 05, 1997 11:36:59 )

>  if (isBody = false) and (currPrgf starts with "Subject: ") then
>    ---subjectヘッダーの処理

ああっ、ごめんなさい、そこが肝心なのに書き込み忘れました。
#恥ずかしい(^_^;

うまく行ったようでほっとしています。
近い内に修正版に差し替えさせていただきます。

レポートをしていただき、こちらこそありがとうございます。

伊藤秀昭 さんからのコメント
( Tuesday, August 05, 1997 14:39:30 )

ところで、たまちゃんさんも御指摘の、Subjectの先頭の1文字(1バイト)が
消えるという問題は、popサーバーがEIMSだと起きるようです。
元々は、Win版EudoraがSubject:のあとにスペースを入れなという仕様(バグ?)が
原因と思われますが、単にEIMSと相性が悪いと言ってしまって良いのでしょうか。



たまちゃん さんからのコメント
( Tuesday, August 05, 1997 16:58:02 )

>>Subjectの先頭の1文字(1バイト)が消えるという問題

このような現象はEudora Proの3.0以上になってからだと思います。AIMSの時代
に2.XバージョンのWin版Eudora Proでは、確か問題がありませんでした。そう
だとすれば仕様を変更して相性が悪くなったという気がします。

伊藤秀昭 さんからのコメント
( Wednesday, August 06, 1997 09:16:27 )

この件、Win版Eudora Proのせいでもないかもしれません。

Win版Eudora Proの2.2-Jr1をずっと使っている人から過去にもらった
メールをみていたら、AIMS1.1.1の時のメールにはSubject:のあとに
スペースが入っているのですが、AIMS1.1.2になったら、Subject:のあと
にスペースが入らずに、一覧表示で先頭の1文字が欠けるようになり、
現在のEIMS1.2まで続いています。

#だんだん分からなくなってきた。(;_;)

たまちゃん さんからのコメント
( Wednesday, August 06, 1997 10:07:02 )

すみません。過去のメールを探してみました。その結果、

Eudora Pro Version 2.2-Jr1の時は正常で、Eudora Pro Version 2.2-Jr2の時
は1文字欠ける現象が生じていました。いずれも相手はAIMS1.1.1です。3.0
以上のときはいつも生じるようです(AIMS1.1.1でもEIMSでも)。

>>#だんだん分からなくなってきた。(;_;)

こちらもです。ですが、使うメールソフトを指定出来ない場合には、実害がな
いのであれば、多少の気持ち悪さを辛抱した方が良い(本文のサブジェクト自
体は欠けていないので、私はあきらめてしまいました)と思いますが、どうで
しょうか。

#EIMSだから、Qualcommに聞いてみてもいいかもしれませんね。でも英語版と
日本語版のEudoraは同じバージョンでも全然違う動作をしてくれます。明らか
に仕様の違いだと思うのですが。。。

伊藤秀昭 さんからのコメント
( Wednesday, August 06, 1997 10:45:33 )

たまちゃんさん、わざわざ調べていただいてありがとうございました。
私の場合とは少し違うようですが、いずれにしても、Eudora Proや
AIMS(EIMS)のバージョンで状況が変化しているんですね。

おっしゃるとおり、実害がないのであきらめた方がいいかもしれませんね。
でもなんか、すっきりしないなぁ。
Qualcommに聞くにも、説明がややこしくなりそうで、私の英語力では
理解してもらえそうにないし。