このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

Webstar2.0SSIのカウンタについて

発言者:豊田竜太郎
( Date Wednesday, April 23, 1997 11:32:47 )


はじめまして。SSIによるカウンタの設定について質問がありやってきました。
Webstar2.0J付属のSSIプラグインにより、アクセスカウンタを設定することが
できるようなのですが、マニュアル及びこちらのページにある設定方法の通り
やっているつもりなのですが、どうもうまく動きません。
まず、プラグインはインストール時に自動的に入っています。
拡張子マッピングもマニュアル通り設定しました(つもりです)。
で、コマンドの書き方なのですがマニュアルを参考にそのまま書きました。
これをトップページに書いてあるのですが、作動しません。
これ以上に何か設定すべきところはあるのでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃればお教え願いたいのですが。
ちなみに参考ページとしてうちのページのURLを入力しておきます。


→  Info-Sapporo Station

豊田竜太郎 さんからのコメント
( Wednesday, April 23, 1997 12:14:25 )

今ふと思ったのですが、SSIによるページカウンタ機能というのは
もしかしていわゆるアクセスカウンタ機能とは違うのでしょうか?
なんだかそんな気がしてきたのですが、もしそうだったら恥ずかし
い質問をしてしまったことになりますねえ。

田中求之 さんからのコメント
( Wednesday, April 23, 1997 17:29:17 )

SSI のカウンターというのは、アクセスカウンターのことで間違いないです。

具体的には、カウンターを表示したい部分に

<!--#counter var="my_page_1"-->

というような、HTMLのコメント形式で書いたコマンドを書いておきます。
このページを xxxx.ssi なり xxxx.shtml なり、拡張子マッピングで
SSI に割り当てた拡張子のページとしてセーブしておけばいいだけです。

また、カウントの数字は増やさずに、カウントの数を表示させたい場合には

<!--#echo var="my_page_1"-->

のように echo コマンドで、カウンターに割り当てた変数を表示させます。

これでうまくいきませんか? 気をつけることとしては、拡張子マッピングの
設定を確認することと、それに合わせたファイルの拡張子にしておくこと、
そしてページごとの変数がダブらないようにすることぐらいですが。

トップページでカウンターを使う場合には、HTML のファイルを SSI で
処理するような設定にし(拡張子マッピングで HTML にたいして SSI Action
を割り当てる)、さらにこの設定が、デフォルトで HTML にたいして割り当て
られているものよりも上に来るようにします。

同じ拡張子に対して複数の割当が行われた場合は、拡張子マッピングのリストで
上にあるものが優先されます。

(よく使われる拡張子のものを上にもってきておくとサーバーの処理速度がほんの少し
早くなるのも同じ原理に基づきます。→上からスキャンしていって、最初にヒット
した設定を使う)

豊田竜太郎 さんからのコメント
( Wednesday, April 23, 1997 20:57:59 )

田中さん、コメントありがとうございます。
リストで上位に持っていくのは、やっていたんですが一番上まで持って
いくと「No Acsessファイルがアクションで処理されている」と警告が
出るもので、最初のHTMLアクションの下側に入れていました。
それを一番上まで持っていったら、警告は出るもののちゃんとカウンタ
の表示ができました。
う、うれしい。
ありがとうございました。感謝感謝です。

田中求之 さんからのコメント
( Wednesday, April 23, 1997 21:35:01 )

>リストで上位に持っていくのは、やっていたんですが一番上まで持って
>いくと「No Acsessファイルがアクションで処理されている」と警告が
>出るもので、最初のHTMLアクションの下側に入れていました。

この警告が出ますが、まさに警告通りの設定を自分で行ったわけですから
基本的には気にする必要はないです。

なお、SSI Plugin の最新版(英語版 WebSTAR SSI 2.0.3)は、
日本語がきちんと扱えない(というか、勝手に ISO 変換を行うという
大きなお世話機能が追加されている)ので気をつけてください。

田中求之 さんからのコメント
( Wednesday, April 23, 1997 21:48:51 )

正確には 2.0.2 でも日本語が変になります。

やれやれ。これで「国際化」「8bit」対応したと思っている能天気なアメリカ人
には、ほとほとあきれてしまいますが。

Plugin になっているため、パッチのあてようもないですからね。

田中求之 さんからのコメント
( Thursday, April 24, 1997 10:57:07 )

WebSTAR-Talk ML で、ISO Translation をオフにするオプションを付けて
欲しいという発言をしたところ、日本語で問題を起こすのは認識している・次の
バージョンでオフにするオプションを付ける・1〜2カ月先になる(ということは
WebSTAR 2.1 のリリースに合わせるということかな)との返事でした。


豊田竜太郎 さんからのコメント
( Thursday, April 24, 1997 11:09:19 )

Pluginのバージョンによる不具合、了解しました。
バグフィクス版の登場を期待します。
なにせあちら産のアプリは日本語処理が難点ですね。
純日本産のサーバソフトとかでないのかな。
出しても需要がそれほど見込めないかもしれませんが。


田中求之 さんからのコメント
( Thursday, April 24, 1997 17:31:53 )

>なにせあちら産のアプリは日本語処理が難点ですね。

Web にしろ、FTP にしろ、サーバー自体は日本語だろうがなんだろうが関係なく
扱えるのですが(原理的に言語には依存しませんから)、それに対する付加機能
として、ISO 変換のような「余分」なものがつけられると問題が起きてしまう
んですよね。

ISO 変換が組み込まれることで、西ヨーロッパ系言語を用いている方には便利に
なるのはわかるのですが、それでは困る言語があるのだということは理解して欲
しいものだと思います。