このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

Eudora Kanji Conversion Plug-In

発言者:たまちゃん
( Date Wednesday, December 25, 1996 10:20:36 )


 たまちゃんです。めずらしく宣伝をさせて下さい。fjなどで少し話題になり、
すでにご存じの方も多いかと思いますが、Eudora ProやEudora Light(い
ずれも3.0以上)の英語版で日本語を通すPlug-Inが出ています。これは、
Mac Proxy+などを使わずにクライアントの側ですべて日本語の処理(いわゆ
るiso-2022-jpへの相互変換)をするものです。

 現在では、日本語のサブジェクトは扱えませんが、Eudoraが3.1(もうすぐ
ベータテストが始まるようです)になると扱えるように対応するようです。ま
た、ファイルを添付することは出来ませんが(これも将来的に対応予定だそう
です)、添付ファイルを受け取ることは出来ます。

 Eudora 3.01はLight版でも日本語商品版の2.14(現在は2.3)の機能を凌駕
しており、大変使いやすくなっています。例の「毎回シリアル番号要求」現象
に悩んでいる方には朗報かと思います。

 シェアウェアの形を取っていますが、日本の銀行に振り込むことも出来ます。
下記URLでダウンロードできますが、どうしても難しい場合は作者のTimさん
あてにメールを送ると送ってくれます(私はそうしました)。

#へびやにわとりのお知らせがどうしても・・・と言う人にも英語版をお勧め
 します。私は感動しました。


→  About the Kanji Conversion Plug-In for Eudora

nissin さんからのコメント
( Wednesday, December 25, 1996 12:13:11 )

私も一時使ってみました
どうもMIMEで送られたメールが化けるんでやめましたが
HHTPのアドレスをクリックするとネットスケープが
ちゃんと表示してくれるところはいいですね

しかし、しかしです
遊びでなら使いますが、仕事や大事な連絡には
覚悟がいるので、私はもう少し安定するまで待ってみようと思います
その後のプラグの改良など 情報あればまた教えて下さい

一昨日Eudora Pro 2.3J買いましたnissin 

佐藤@京都市 さんからのコメント
( Friday, December 27, 1996 07:49:35 )

Kanji Conversion Plug-Inはヘッダの日本語は変換してくれないので、
受信時には、本文はSJIS、ヘッダはJISあるいはMIME というように
文字コードを混在させた形式に変換してしまいますから、とりあえず
本文だけを読みたい場合はよいけど、後でヘッダも変換したくなったときに
扱いに困ると思います。

送信時には、なにも知らずにあるいはうっかりと、本文はJIS、ヘッダはSJIS
というたいへんお行儀の悪いメールを送ってしまうおそれがあります。
RFC822、RFC1468さえ読んだことがない人は、とりあえずヘッダに日本語は
使わないという方針でなんとかなりそうですが、リプライ先に日本語が
含まれているのを見逃してしまったり、クリックするのを忘れてプラグインが
無効だったり、メールの仕組に詳しい人でもなかなか油断はできません。

私自身は現状のKanji Conversion Plug-Inは「使えない」と判断していますが、
上記の問題等をきちんと理解した上で注意深く使う分には問題ないでしょう。
ただ、このような一見便利なものを紹介すると、良く理解せずにいいかげんに
使う人が現われてあちこちに迷惑をかけることが予想されますので、
紹介する際はうるさいくらいに警告を含めてほしいと個人的に希望します。

(: さとうよういち satoh@mbox.kyoto-inet.or.jp  :)

大分県 安東 さんからのコメント
( Friday, December 27, 1996 09:28:22 )

私も試してみました。

>>クリックするのを忘れて...

ですね。ただ、安定性は抜群のようです。

次期バージョンにとても期待しています。

たまちゃん さんからのコメント
( Friday, December 27, 1996 10:38:01 )

 いいだしっぺのたまちゃんです。nissinさん、佐藤さん、安東さん、ご意見
有り難うございました。特に厳しいものは少々こたえました。

nissin さん>しかし、しかしです
nissin さん>遊びでなら使いますが、仕事や大事な連絡には
nissin さん>覚悟がいるので、私はもう少し安定するまで待ってみようと思います

佐藤さん>上記の問題等をきちんと理解した上で注意深く使う分には問題ないでしょう。
佐藤さん>ただ、このような一見便利なものを紹介すると、良く理解せずにいいかげんに
佐藤さん>使う人が現われてあちこちに迷惑をかけることが予想されますので、
佐藤さん>紹介する際はうるさいくらいに警告を含めてほしいと個人的に希望します。

 ということで、もし使う際には十分注意して、問題点が残っていることを承
知の上で、お使いください。

 日本語版のEudora Pro 3.0は来春だと聞いたのですが、後もう数カ月です
ね。

 今後とも厳しい意見をよろしくお願いいたします。ペコリ。

たまちゃん さんからのコメント
( Sunday, February 09, 1997 13:44:42 )

>> 日本語版のEudora Pro 3.0は来春だと聞いたのですが、後もう数カ月です
>>ね。

といっているうちに、日本語版のベータテストがもうすぐ始まりますね。英語
版では3.0.2の正式版が出るやいなや3.1のベータテストが始まりました。日本
語ベータ版のうち、Macintosh版はまだ出ていませんが一足先にWindows版が出
ていますので、Macintosh版とは異なると思いますが、使用報告を。

まず署名が複数作れるようになったこと。また英語版では3.1から対応した複
数のアカウントへのメールの読み書き(もちろん設定ファイルは1つで)が
出来るようになったこと(メインとなるアカウントは「主要」という名前で、
他のアカウントは好きな名前で登録できます。パーソナリティーなる項目で設
定し、ヘッダにはX-Personal.みたいなものが付きます。ちなみに「主要」は
Dominantの訳みたいです。(^-^;))。試用期限は2月28日までとなっていま
す。

それにしてもWindows版が先に出て、しかも相当グラフィカルになっているの
で、「ほぞ」をかんでいるのは私だけでしょうか。

→  EUDORA PRO Ver3.0-Jβ版ダウンロードサービス

佐藤@京都市 さんからのコメント
( Saturday, February 15, 1997 02:54:52 )

つい最近、マック党MLで EudoraPro J に関して、
・インライン入力が不調
・署名が2つしか登録できない
という話題があったので以下のようにコメントしました。
こちらにも書いておきます。


私は Eudora Light 3.0.1 + Frontier なんですが、
メーラーの署名機能は利用せず、スクリプトで宛先に合わせて
適切な署名を本文に埋め込むようにしています。
署名に限らず、メッセージのテンプレートを宛先に合わせて
適切に使い分けるようなこともできます。

EudoraPro J もスクリプタブルだと思うので、似たようなことはできると思います。
メッセージを、書くのは Jedit 、送信は Eudora 、のようなことも可能なはずです。

(: さとうよういち <mailto:satoh@mbox.kyoto-inet.or.jp>  :)
(:        <http://web.kyoto-inet.or.jp/people/satoh/>     :)