このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

FrontierのWeb Authoring機能で日本語処理は可能?

発言者:杉浦雄一郎
( Date Sunday, December 08, 1996 11:53:32 )


Userlandのスクリプティングツール「Frontier」にウェブオーサリング
機能がありますが、これで日本語の処理はできるのでしょうか?

以前同じくUserlandのClay Basketを使用してい時は問題なく日本語
を扱えたのですが、Clay Basketの機能を統合した最新のFrontier
で日本語ソースをレンダリングすると文字化けを起してしまい困って
います。

ISOフィルタリングやマクロをオフにしてみても駄目でした。

どなたか日本語でこの機能を使用している人はいませんか?

杉浦
yuichiro@activewave.com

佐藤@京都市 さんからのコメント
( Monday, December 09, 1996 07:53:26 )

:ISOフィルタリングやマクロをオフにしてみても駄目でした。
activeurls = false
にしないと2バイト目に'@'を含む文字の周辺が化けてしまいます。
prettyOutlineのようにstring.upper/lowerのせいで
化けることもあるようです。

マクロは、2バイト目に'{'を含む文字の直後にchar(123)}を挿入すると
使えるようになると思います。

(: さとうよういち satoh@mbox.kyoto-inet.or.jp  :)

杉浦雄一郎 さんからのコメント
( Tuesday, December 10, 1996 05:55:32 )

コメントをありがとうございます。

activeurlsをfalseにしてみましたが駄目でした。

「杉浦」が「*ェ膾」に、「テスト」が「トeトXトg」になるといった
具合にすべての文字が化けてしまうので、なにかもっと根本的な
問題があるようです。

佐藤さんの環境では一部文字以外は正常にレンダリングされるので
しょうか?

杉浦

杉浦雄一郎 さんからのコメント
( Tuesday, December 10, 1996 08:04:35 )

解決しました。HTMLのレンダリング時に、メタタグが自動的に挿入
されるのですが、ここで文字セットがiso-8859-1にデフォルトで
指定されていたためブラウザで表示する時点で文字化けを起こして
いました。

ブラウザ自体はオプションでエンコーディングを日本語にしてあった
のですが、このメタタグを優先して表示されるため、文字化けを
起こしていたわけです。

一応表示されたテキストをエディターにコピーした上で日本語フォントに
指定してあげて確認していたのですが、エンコード自体が英語になって
いたのでこの時点ではもういくらフォントを日本語にしても無駄だった
のです。

Frontierで直接ブラウザーにプレビューさせるのではなく、レンダリング
で吐き出されたHTMLをエディターで開ければ良かったのですが、気が
つきませんでした。

ちなみにメタタグはsuites.html.data.standardmacros.pageheader
で定義されています。ここにあるcharset=iso-8859-1をcharset=x-sjis
に変更すればバッチシです。