このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

バグを見つけるコツは?

発言者:稲垣@信州大学
( Date Thursday, November 14, 1996 17:15:56 )


 稲垣@信州大学です。いつもお世話になっています。

 メイリングリスト補助用のスクリプトを作って、公開をして気に入った方に
は使ってもらっているのです。
 スクリプトがうまく動かないというメイルなどを貰っています。

 原因を探る(バグをとる)コツ等はありませんか?
 また、どういう事・所に気を付けて作れば、バグが起こりにくいのでしょうか?

 ヒントなど頂けると嬉しいのですが。

 自分のMacintoshでは無事に動くので、余計に分かりません。



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田中求之 さんからのコメント
( Thursday, November 14, 1996 23:48:43 )

エラーが出たときの状況、あるいはシステムエラーならば、エラーの番号や
エラーメッセージなどの情報をもとに、考えられる可能性を自分なりに絞り
込んで、スクリプトを見直す必要があります。

AppleScript の場合は、システムに組み込まれているだけあって、何の理由も
なしにエラーが出る(プログラム側に非がないのにエラーが出る)というのは、
正しくインストールが行われていればまずありません。

ですから、自分のスクリプトで、環境などに依存している部分を中心に見ていく
ことになりますね。ただ、自分のところでエラーが再現できないときというのは
原因をつかむのが難しいですけれども。

あと、osax を使っているなら、それが大丈夫かどうかのチェックも必要でしょう。


自分では当たり前だと思って気にもしていなかったところに原因があるというのは
良くありますので、そういう見過ごしている点がないかを冷静にチェックしていく
のが、解決への道でしょうね。  …言うのは簡単ですけど (^_^;;

元永二朗 さんからのコメント
( Friday, November 15, 1996 02:34:43 )

SS for MJの不具合の原因が自分にあるのではないかとハラハラしながら
もソースを当たる時間が取れない元永です。

try〜on error〜の処理で、on errorでログに書き出すようにするとか、
書き出すログにエラーメッセージだけでなく、どこでエラーが起きたの
かすぐにわかるような工夫をするという手はあります。

具体的には適当な空の変数を用意しておいて、スクリプトの節目節目で
書き換えてやり、ログにそいつも書き出すのです。
泥臭いことこの上ないですが、テストには手っ取り早いです。また、
スクリプトが動くマシンを直接触れないときも、この方法ならログを
送ってもらえば済むので大変楽です。

ただし、こういうことをしているとスクリプトが無駄に肥大化して行き
ますので、急場しのぎ以外はやめた方が良いかも。

稲垣@信州大学 さんからのコメント
( Friday, November 15, 1996 13:26:38 )

 コメントありがとうございます。

 やっぱり、バグ取りに近道はないのですね。

 冷静にチェックしていく以外に、手はないと。

 がんばってみます。また具体的なことが分かって、手におえないようでし
たら質問します。

 そのときには、宜しくお願いします。