このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

Easy BBSとProxy

発言者:関谷直人
( Date Tuesday, October 22, 1996 14:07:39 )


EasyBBSを便利に使わせていただいています。
最近、大学内部のコンピュータから接続した時に
限り、私のサーバーにおいているEasyBBSのとこ
ろにメッセージが送れないという苦情が出ていま
す。どうやら、学内の学生利用のためのコンピュータ
室のマシンはProxy経由でつながっているようなの
ですが、これが例の"Proxyに関連する問題"に
よるものなのか、あるいはまた別の問題なのか、
判断がつきません。私の学部内にあるクライアント
からだと、送ることができるのです。そのマシンは
私が設定して、Proxyでない通常のサーバにつなが
っています。
コメントいただけるとありがたいのですが。

田中求之 さんからのコメント
( Tuesday, October 22, 1996 14:43:33 )

Proxy 経由で接続したときにメッセージが送れないのは、いわゆる Web サーバーの
proxy 問題(path_args が無効になる)とは関係ありません。EasyBBS は path_args
を一切使用しないようになっています。

ただ、確かに Proxy 経由だと問題が起きるのは確かのようで、コメントを付けたとき、
実際にはコメントがきちんと書き込まれているにも関わらず、再表示されるページには
コメントが付いていないという現象は私も確認しています。これは、ブラウザが
ページを Reload する時に、更新後の新しい情報ではなく、proxy がキャッシュ
している古い方のページのデータが送られてしまうためのようです。

とりあえずの対策法方としては、proxy を経由しないでアクセスが可能であれば
そうするようにブラウザを設定するということでしょうね。Netscape などは
特定のアドレスのサーバーには proxy を経由しないようにする設定があります
ので、これで設定を行うということですね。

ただ、proxy を経由しなければアクセスできないという環境もあるでしょうから、
このへんにどう対処するか(リロード用のコマンドを別に設けるという方法も
あるのですが)、こちらでも考えてみたいと思います。

Proxy での問題が起きている方は、他にもいらっしゃいますか? なるべく多くの
事例を集めて、検討してみたいのですが。

関谷直人 さんからのコメント
( Wednesday, October 23, 1996 03:06:22 )

さっそくのレスありがとうございました。
書き込の後、大学のコンピュータルームのNetscapeのProxyの設定を
No Proxyにして、送ったらとりあえずいきました。
ただ、どうしてもProxyからでないと送れない場合には困りますね。
うちの大学内部に限って言えば、一応問題解決です。
どうもありがとうございました。
また抜本的な解決法がわかりましたら、お教えください。

大西 恒樹 さんからのコメント
( Thursday, October 31, 1996 23:38:18 )

easyBBSとは直接関係ないのですが、私の知り合いで、自分のホームページを
プロバイダのサーバーにFetchでアップロードした後、リロードしても
キャッシュをクリアしても更新されない、と悩んでいる人がいましたが、
これもproxy経由でアクセスしている可能性高いですかね。

あべし さんからのコメント
( Thursday, February 27, 1997 10:45:55 )

私も proxy 経由で利用しています。
以前「unixのCGIをマックサーバーに」に post したところ、
Topページの[]内のコメント数は増えても、自分のコメントは
見えませんでした。

関係無いかもしれませんが、guestmsg2 のヘッダーの先頭に
<META HTTP-EQUIV="Pragma" CONTENT="no-cache">
という行がありますが、これを先頭に付ければ cash されなく
なるのでしょうか?
そもそも<META>タグとは何者なんでしょう。

田中求之 さんからのコメント
( Thursday, February 27, 1997 11:55:58 )

<META> タグというのは、ページの中で HTTP ヘッダ(サーバーがブラウザに
ページを送り返すときに付けるヘッダ)を指定することができるものです。

guestmsg2 の <META> タグは、おっしゃるように、ページがキャッシュされない
ようにするためのヘッダを付けるためのものです。

HTTP1.1 からは、キャッシュに関して細かなコントロール(proxy にどのように
扱わせるかを含めて)が可能になっていますので、これに対応したサーバーが増えて
くると、proxy を経由する際に起こりがちな、ページの更新の問題は、CGI などの
側で HTTP ヘッダを工夫することで回避できるようになると思います。

この会議室や私のサーバーで META タグに触れたものがいくつかありますので、
下のサーチエンジンで META で検索してみてください( <META> ではなく META
で検索すること)

あべし さんからのコメント
( Thursday, February 27, 1997 20:16:03 )

さっそく検索しました。
たいへん参考になりました。
よく調べないで質問してすいませんでした。