このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

Frontier 日本語マニュアル!

発言者:田中求之
( Date Thursday, September 26, 1996 16:01:46 )


日本語での資料が少ないことが普及のネックになっている Frontier ですが、
マニュアルを翻訳しホームページで公開されている方がいらっしゃいます。

八田さんという方です。

これが Frontier 普及の足がかりになればいいですね。



→  Userland Frontier コミュニティ

八田昌三 さんからのコメント
( Thursday, September 26, 1996 23:08:21 )

初めまして。仕事の合間にこのページを見つけ、感激していたところです。

Frontierは、私の前任の外人管理者がこしらえたスクリプトを引き継いで知りました。
前任者はFrontierを正規に購入しており、遺産として英語の分厚いマニュアルも手元にあるのですが、あまりの分量に読む気にならずずっと放ってありました。
夏休みに一念発起して訳してみました。

田中さんのホームページに、ちょうど欲しい情報が全て網羅されていてびっくりしました。恥ずかしながらCGI という言葉を知ったのもつい一月前でしたので、これから精進してみようかと思います。
どうぞよろしく。

P.S.別の発言で見かけたのですが、「Macintoshインターネットサーバ構築術(オーム社)」は田中さんも執筆していらしたんですか?私も持ってます(なかなか読むチャンスがありませんが)

田中求之 さんからのコメント
( Friday, September 27, 1996 01:32:53 )

八田さん、こんにちわ

Frontier については、私も SSI のように、ちょこちょこと手を出しているのですが、
なかなか本格的には取り組めないでいます。今、ベータ版が公開されている 4.1 では
AppleScript との親和性も高まったということなので気にはなっているのですが。

特に、CGI やネットワークに関して積極的に対応してきていますので、本格的に
取り組めば AS 以上に得るものはあるだろうとは思っています。


>「Macintoshインターネットサーバ構築術(オーム社)」は田中さんも執筆して
>いらしたんですか?

はい、Cyber Barbarinas のメンバーで、代表です (^_^;;

本の構想段階では Frontier もフォローするはずだったのですが、力及ばずで見送った
という経緯があったりします。

八田 昌三 さんからのコメント
( Saturday, September 28, 1996 10:02:38 )

Frontier Beginner's Mailing Listによると、4.1に新しくMacBirdという、
AppleScriptでいうFaceSpanに相当するGUI構築ツールが付属するそうです。
現在も4.1ベータ版をダウンロードするとついてきます。
まだ手出ししていませんが、OSAに対応しているでしょうからAppleScriptも
使えると思います。

佐藤@京都市 さんからのコメント
( Sunday, September 29, 1996 07:44:10 )

Frontier userのみなさま、初めまして。
MacBirdのCardのサンプルをいろいろ試してみて おもしろそうなので
自分でもちょっと作り始めたのですが、4.1b8ではうまくいきませんでした。
ドキュメントが少ないせいもあって、やり方がまずいのかバグなのか
よく分からなかったのですが、4.1b11ではMacBirdまわりのバグ取りが
だいぶ進んだようなので また試してみます。


→  Introduction to MacBird

八田昌三 さんからのコメント
( Sunday, September 29, 1996 10:06:42 )

4.1ではFrontier本体にも相当手を加えているらしく、ベータ版ではいくつか
バグが報告されているようです。MacBirdのバグなのかどうか見分けが
つけにくいですね。
ドキュメントをフォローする時間が取れるかしら...

佐藤@京都市 さんからのコメント
( Monday, September 30, 1996 01:30:29 )

4.1b11はうちの環境では挙動不審(frontier本体がOut of Memoryを
頻発する)なので4.1b8に戻しました。
結局MacBirdは試せませんでした。


八田 昌三 さんからのコメント
( Wednesday, October 02, 1996 13:15:17 )

早くもFrontierb12がリリースされました。
開発メンバーの情熱にはただただ感服するばかりです。

児玉@Gallery GOGAKU さんからのコメント
( Monday, October 07, 1996 11:01:07 )

4.1のベータが取れたようですね。

#遅ればせながら手を付けてみようかな〜
#心強い味方もできたことだし>八田さん

→  ここ

田中求之 さんからのコメント
( Monday, October 07, 1996 15:30:40 )

バージョンが上がる毎に、色々な機能(特にネットワーク関連)が増えて、
ますます強力な環境になってきていますねぇ。

EasyBBS の Frontier への移植でもやってみたいとは思うのですが、
post_args のデコードの部分に漢字コード判定/変換を組み込まないと
いけないので、それが面倒だろうなぁと思って手を付けないままになって
います。

八田昌三 さんからのコメント
( Monday, October 07, 1996 17:56:09 )

今www.scripting.comをブラウズしてきました。
マニュアルにもかなり手が加えられたようです。
忙しくてじっくり読めないのがつらい...

佐藤@京都市 さんからのコメント
( Tuesday, October 08, 1996 07:21:41 )

田中さんや前薗さんのOSAXをFrontierに組み込んで便利に使わせて
いただいています。OSAXをFrontier本体にDrag&Dropするだけで簡単
に組み込めます。内部でリソースを使っているOSAXの場合はこれだけでは
うまく動きませんが、強引にFrontier本体にリソースを張り付けてやれば
うまく機能することもあるようです。

スピードが重要でないなら、OSAXを呼ぶところだけAppleScriptで書いても
良いですね。例えば、前薗さんのDecode MIMEJ osaxを使いたい場合などは
これで十分実用的でしょう。Tanaka's osaxのpickUpFromとセットで使うと
メーリングリストのアーカイブを処理するときなどに便利です。

自分でglue codeを書く必要があるという点でOSAXに比べると手間がかかり
ますが、XCMD/XFCNもFrontierに組み込んで使うことができます。
田中さんのG-XCollection1.0の中からいくつか組み込んで使わせて
いただいていますが、もしかしたら田中さんがお蔵入りにしているもの
の中にも、Frontierで日本語を扱いたい人には役に立つものがあるかも
しれない…ということでお暇ができたら調べていただけるとうれしいです。


→  Frontier Software Developer's Kit.

飯森 秀昭 さんからのコメント
( Wednesday, October 09, 1996 03:01:08 )

 Frontier1.0('92)からのユーザです。

》内部でリソースを使っているOSAXの場合はこれだけではうまく動
》きませんが、強引にFrontier本体にリソースを張り付けてやれば
》うまく機能することもあるようです。

 Glueで
  return(appleEvent(@xxx.code,verbClass,verbID,...))
の形式で Object Data Base内の OSAX Codeを呼び出している物は
  return(appleEvent(0,verbClass,verbID,...))
あるいは
  return(systemEvent(verbClass,verbID,...))
の様にすることで Scripting Additions Folder内の OSAXを呼び出
せます。これだと OSAX自身の Resourceを必要とする物も動きま
す。

 2 byte codeとの問題点は Frontier Ver1.0当初から UserLandに
指摘していたのですが、Ver4.1では若干問題はあるものの System 
Error or Debuggerに落ちる様なものは多分無くなったと思います。
 Usertalkは '\'が Escape characterですので 2 byte目がこれに
当たる物は直接 Script中に書かず wpText / outlineから拾うと良
いでしょう。


田中求之 さんからのコメント
( Wednesday, October 09, 1996 19:37:05 )

>内部でリソースを使っているOSAXの場合はこれだけでは
>うまく動きませんが、強引にFrontier本体にリソースを張り付けてやれば
>うまく機能することもあるようです。

これについては、すでに飯森さん(ようこそ!)がお答えになっているように、
Scripting Addition に入れてあるものを呼び出すという解決法と、
Frontier のルートファイル( Frontier 本体ではなく、root ファイルの
方です)にリソースを張り付けるという2通りの解決法があります。

私の osax でいうと、MacToL1 と L1ToMac がリソースの Lookup table
を使用していますが、いずれも、ルートファイルにリソースを張り付けておけば
OKです。

この件については意外と多くの海外の Frontier ユーザーの方から問い合わせが
あって、びっくりして、あわてて調べたことがあります (^_^;;