このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

電子会議室に絵を張り付ける方法

発言者:SBK
( Date Friday, September 06, 1996 21:40:47 )


(easyBBSユーザーとしては、この田中さんのシステムでも
 実現したいということもありますが、)現在は、Macではなく、
 できればUNIXのcgiで実現するような観点から考えているのですが、

 このような形態の電子会議室または電子掲示板のcgiで、
 FTPを使わずに、絵を掲示板に張り付ける方法はあるのでしょうか?
 (それもできれば、できるだけ簡単、送る側も含めて)
 アイディアだけでもよろしいので、何か思い浮かぶようでしたら、
 教えていただきたいと思いまして、書き込みました。(勿論、この
 BBSシステムで実現する方法でも構いません)

 現在、私がつらつら考えるに、
 テキストを書き込むTEXTAREA以外に、
 もうひとつ、画像をテキスト化したものを
 書き込むTEXTAREAを設けたら.....
 と思いましたが、どうでしょうか。

 お知恵を拝借できたら、と思います。


田中求之 さんからのコメント
( Friday, September 06, 1996 22:45:49 )

>このような形態の電子会議室または電子掲示板のcgiで、
>FTPを使わずに、絵を掲示板に張り付ける方法はあるのでしょうか?

Web ブラウザを使ってファイルをアップロードするというのが、WebSTARでも
まもなくサポートされます。そうすると、ユーザーが自分のマシンの絵を選んで
おいて、Postボタンを押すと、メッセージと一緒に絵のデータ(ファイル)も
サーバーに送られて、それがページに登録される、という仕組みを作ることは
原理的には、可能なはずです。

現在の AppleScript の CGIの場合は、CGI がサーバーとの間でやり取りできる
データの量に制限があるため、画像を扱うのは難しいのです。アイコン程度の
ものでよこれば、やろうと思えばできるはずです。ただし、Multi-part になって
送られてくる post_args  の処理が難しいかもしれませんが。

石津@RJC さんからのコメント
( Friday, September 06, 1996 23:22:58 )

ResNovaのBoulevardはHTML3.2?のput(クライアントからサーバへのファイル
のアップロード)をサポートしていたと思います。
どうやってHTMLを書くのか試していませんが、見てみてはいかがでしょうか?

ひょっとしたら管理者機能だったかもしれないですが....。

SBK さんからのコメント
( Saturday, September 07, 1996 01:44:28 )

実現したいのはUNIXの方なので、

>現在の AppleScript の CGIの場合は、CGI がサーバーとの間でやり取りできる
>データの量に制限があるため、画像を扱うのは難しいのです。

には、あまり問題ありません。処理を進める上で何か障害になることは、
UNIXでは、他にありそうでしょうか?

>                            アイコン程度の
>ものでよこれば、やろうと思えばできるはずです。

ですが、結局、サーバーの処理としては、どういう流れになるのでしょうか?

原理上できるものなら(それでいて簡単な実験でできるかどうか試せる
ものなら)easyBBSでもやってみたいのですが......。

>ResNovaのBoulevardはHTML3.2?のput(クライアントからサーバへのファイル
>のアップロード)をサポートしていたと思います。
>どうやってHTMLを書くのか試していませんが、見てみてはいかがでしょうか?

ですが、すみませんが、参考文献のありかを教えてください。

田中求之 さんからのコメント
( Saturday, September 07, 1996 14:51:44 )

FORM を使ってファイルをアップロードするための HTML については、以下の Netscape
のサイトのページに書いてありますが、簡単にいうと

<FORM ENCTYPE="multipart/form-data" ACTION="...." METHOD=POST> 
Send this file: <INPUT NAME="userfile" TYPE="file"> 
<INPUT TYPE="submit" VALUE="Send File"> 
</FORM> 

というタグを書いておくと、ファイル選択の可能なページが作れます。

で、ユーザーが、自分のマシンにあるファイルを選択して Send File を
クリックすると、選択したファイルのデータが post_args の中に Multipart
の形で収められて、サーバーへと送られるようになってます。

ですから、サーバー側では、post_args を処理すれば、ユーザーからの
ファイルを受け取れるわけです。

ただし、multipart になってますから、通常の FORM とはデコードの仕方が
異なります。注意してください。



→  Extensions to HTML 3.0 (netscape)

田中求之 さんからのコメント
( Sunday, September 08, 1996 15:37:25 )

ACTIPN=mailto: にしてアップロードを試してみましたが、バイナリファイル
(画像ファイル)をうまく送れませんでした。データが何らかのエンコードされて
送られるのかと思っていたら、単に Multipart の Boundary で区切って
データをそのまま連結したものを送り出すようです。そのため、余分なコードな
どが混じってしまい、メールとして正しく送られないということが生じていました。

FORM タグの書き方を変更すれば、ちゃんとデータをエンコードするのかな?
いろいろと調べてみる必要がありそうです。

このアップロードについての情報って、どこかにあるのかな?

石津@RJC さんからのコメント
( Tuesday, September 10, 1996 10:53:38 )

すいません。Boulevardのドキュメントには以下の記述のみで詳しいことは
他に説明されている場所がないですね。

Boulevard can be monitored and administrated over the Internet using a standard web browser.
Administrators can update and change documents on a Boulevard web site over the Internet
using the "put" option currently available in some browsers. These powerful remote
capabilities, combined with sophisticated access controls, allow round the clock administration
of multiple sites, and make it easy to host multiple user directories. 

中途半端な情報で申し分けありません。