このページは福井県立大学の田中求之が2006年1月まで運用していた Mac のサーバ運用に関する会議室 「Web Scripter's Meeting」の記録です。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

Tanaka's osax 活用法

発言者:田中求之
( Date Friday, March 08, 1996 00:39:05 )


Tanaka's osax は CGI のスクリプトを想定して色々な機能を盛り込んで
あるのですが、もちろん、CGI 以外にもいろいろと使うことができます。

というわけで、サンプルスクリプトもかねて、Tanaka's osax を使ったちょっと
したスクリプトを、折に触れて (^_^;;  紹介していこうかと思います。

その第1段として、選んだフォルダー内のページ( HTML ファイル)に埋め込まれ
ているリンクを抜き出すもの。

set myFldr to (choose folder)
set myList to dirLister myFldr type "TEXT" ofName ".html" with asFSS
set myData to ""
set AppleScript's text item delimiters to {return & tab}
repeat with thisF in myList
  set thisF to (contents of thisF)
  set tempList to pickUpFrom thisF startOf "<a href=\"" endOf "\"" with Trim
  if tempList ュ {} then
    set tgName to fileToName thisF
    set myData to myData & tgName & return ツ
      & tab & (tempList as string) & return & return
  end if
end repeat

set newF to new file
writeToFile myData to newF creator "JEDT" type "TEXT"
set AppleScript's text item delimiters to {""}

このスクリプトをスクリプトエディタで走らせると、選んだフォルダー内のすべての
HTML ファイルから <a href="...."> タグに埋め込まれたリンク先を抜き出して、
それをまとめて、ファイルにします。

ちょいといじれば、リンクが有効かどうかを判定する機能もつけ加えれますね。
また、TCP/IP のスクリプトが書ける人、あるいは Marionet を使ってる人
なら、他のサイトへのリンクが、現在でも有効かどうかをチェックするなんていうの
も可能でしょう。

Shinsuke.Kamata@unisys.co.jp さんからのコメント
( Friday, March 15, 1996 23:25:14 )

うん、自己増殖したホームページインデックスを自動的に検証できると便利!
ますますWebmasterは楽になる。 (^^;)

期待してます。

自分でもやってみよっと。